JP2011091031A - リモート・ボタン調光省エネルギーランプ - Google Patents

リモート・ボタン調光省エネルギーランプ Download PDF

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Abstract

【課題】リモートあるいはボタン操作によって、省エネルギー蛍光灯の輝度を広範囲で整えることを第1の目的とする。また、輝度を記憶する機能を備えることで、省エネルギーランプが前回消灯時の輝度で点灯可能にすることを、もう1つの目的とする。
【解決手段】給電モジュール1(一端はボタン調光スイッチKを通じて外部電源に、他端はMCU制御モジュール2を含む回路に接続)、MCU制御モジュール2(調光制御モジュール3に接続)、調光制御モジュール3(省エネルギー蛍光灯に接続)と省エネルギー蛍光灯を備える。さらに、調光等の無線信号の送受信を行なうリモート信号送信モジュール5、リモート信号受信モジュール6を備える。リモート信号受信モジュール6の出力端はMCU制御モジュール2の入力端に接続される。リモート・ボタン操作による制御で、省エネルギー蛍光灯を円滑に調光するほか、調光範囲も大きく、無段調光も実現できる。
【選択図】図1

Description

調光可能な省エネルギーランプに関する。
公開番号がCN101309545 (申請番号:CN200810063600.7)である中国発明特許では、ワンボタン制御を具備する調光可能な省エネルギーランプが開示されている。この調光可能な省エネルギーランプは、ランプホルダー、チャンバーおよび省エネルギー蛍光灯を備える。チャンバーには、整流フィルター回路、振動ハーフブリッジ回路および直列共振回路を設けた電子安定器が備えられている。整流フィルター回路の入力端はランプホルダーを通じて外部電源に接続され、整流フィルター回路の出力端は振動ハーフブリッジ回路の入力端に接続され、振動ハーフブリッジ回路のの出力端は直列共振回路を通じて省エネルギー蛍光灯に接続される。そして、上記特許は電子安定器にMCU処理回路を設けた点に特徴を備える。MCU処理回路の入力端は動作状態にある検出回路に接続され、MCU処理回路の出力端は信号変換回路を通じて振動ハーフブリッジ回路に接続される。動作状態にある検出回路がサンプリング信号を出力すると、MCU処理回路はサンプリング信号を受信するとともに、このサンプリング信号を処理して、パルス幅変調信号を出力する。それから、信号変換回路がパルス幅変調信号を調光電圧信号に変えた後、調光電圧信号が振動ハーフブリッジ回路に入力されて、調光に利用される。MCU処理回路には制御プログラムが設けられているので、調光可能な省エネルギーランプは制御プログラムによって、最も明るい状態、連続的に変化する状態および明るさを固定した状態のそれぞれの状態で動作することができる。
CN101309545
しかし、上記のようなボタンによって制御する省エネルギーランプは構造が複雑だけでなく、コストも高い。さらに、上記特許で開示された回路から判るように、ボタンにより制御するだけであり、リモート機能がないため、使用上の不便がもたらされる。また、動作状態の検出回路は第二抵抗R2、第一コンデンサーC1、第一抵抗R1、第一ダイオードD1、第二コンデンサーC2で構成される。ボタンによる給電・停電を検出するのは第二抵抗R2端の電圧をテストすることによって行う。第一コンデンサーC1、第二コンデンサーC2の充電・放電は微分・積分の過程で、ICVCCにおける第四コンデンサーC4の影響を受けるので、充電・放電は人によるボタンの押動にリアルタイムで反応できず、遅延することがある。このようにして、スイッチを早くON/OFFする場合、調光機能が失効する。最終的には、MCUの動作電源が不安定なので、回路が稼動できないという問題が引き起こされることがある。具体的に言うと、MCUはPWM信号を供給するとともにこれを処理して、平均電圧の信号としてオシレーターに送る。オシレーターは直列共振回路を稼動させて、省エネルギー蛍光灯を点灯・調光を行なう。上記特許の回路図で示されるとおり、MCUの稼動電圧ICVCCは、インダクターL2とインダクターL1のカップリングから得られる直流電圧である。インダクターL2は、オシレーターと直列共振回路が稼動した後に蛍光灯が点灯してから、稼動電流を生じる。通電の直後は、(PWM信号を待つため)オシレーターが稼動せず、直列共振回路も稼動しないので、インダクターL2に稼動電流が生じず、インダクターL1とのカップリングによるICVCC電圧は生じない。MCUは稼動電圧がないために、PWM信号を出力できずその結果、ICVCC電圧が発生せず、回路は稼動できない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、リモートあるいはボタン操作によって、省エネルギー蛍光灯の輝度を広範囲で整えることを第1の目的とする。
また、本発明は、輝度を記憶する機能を備えることで、省エネルギーランプが前回消灯時の輝度で点灯可能にすることを、もう1つの目的とする。
そこで、この発明にかかる省エネルギーランプは、リモート・ボタンによって調光できるように構成されており、具体的には、
その一端がボタン調光スイッチを通じて外部電源に接続され、その他端がMCU制御モジュールを含む回路に接続されており、省エネルギー蛍光灯と回路へ電気を供給する給電モジュール、
出力端が調光制御モジュールに接続されており、給電モジュールからの電源信号のON/OFFと持続時間によって、ソフトウェアを通じて幅の異なるPWM信号を出力することができるとともに、その信号出力端を経て、調光制御モジュールの信号入力端に接続されるMCU制御モジュール、
幅の異なるPWM信号によって異なる動作電圧を出力するとともに、その信号出力端を経て省エネルギー蛍光灯の信号入力端に接続される調光制御モジュール、
照明器具としての省エネルギー蛍光灯、
輝度の増加・輝度の減少・ON・OFF等の指令をコーディングして、無線RF信号として発信するリモート信号送信モジュール、
調光についての無線信号を受けるものであり、その出力端はMCU制御モジュールの入力端に接続され、RF信号を受信して、これを解読してからMCUへ送るリモート信号受信モジュール、
を備える。
改善措置として、回路は、MCU制御モジュールの入力端・出力端に輝度記憶モジュールとして接続されたEEPROMチップで構成されたEEPROM記憶モジュールを有しても良い。この際、MCU制御モジュールは調整後の輝度データをEEPROMに保存しておき、点灯する場合には、EEPROMにおけるデータを取り出して、回路を通じて省エネルギーランプを点ける。このようにして、MCUはEEPROMのデータ、リモート信号受信モジュールからのデータあるいはボタンのON/OFFによるMCUのリセット信号によって、幅の異なるPWM信号または高低電圧レベル信号を出力することができ、また、その信号出力端が調光制御モジュールの信号入力端に接続されている。
オプションとしてMCU制御モジュールは、型番がHT48R06であるMCUマイクロプロセッサーを有しても良い。この際、MCUマイクロプロセッサーの第6足はMCU制御モジュールの信号入力端としてリモート信号受取モジュールの信号出力端に接続される。MCUマイクロプロセッサーの第17、18足はMCU制御モジュールとEEPROM記憶モジュールの信号通信端として機能する。MCUマイクロプロセッサーの第1、2足はMCU制御モジュールの信号出力端として調光制御モジュールの信号入力端に接続される。
更なる改善措置として、MCU制御モジュールは、第一コンデンサー、第二コンデンサー、第三コンデンサー、第四コンデンサー、第五コンデンサー、第六コンデンサー、第三抵抗、第一ダイオード、第二ダイオード、3端子レギュレーターを含む電源モジュール、電源回路を有しても良い。この際、第一コンデンサーの第一端はボタン調光スイッチの第二端に接続され、第一コンデンサーの第二端は第一ダイオードの正極に接続され、第一コンデンサーの第二端は第二ダイオードの負極に接続され、第二コンデンサーの両端は第一ダイオードの負極と第二ダイオードの正極の間に接続され、第二ダイオードの正極は接地され、第一ダイオードの負極は第三抵抗の第一端に接続される。第三抵抗の第二端は3端子レギュレーターの入力端に接続され、3端子レギュレーターの出力端はMCUプロセッサーの第12足に接続され(MCUプロセッサーへ給電)、3端子レギュレーターの接地端は接地される。第三コンデンサー、第四コンデンサーの第一端は全て第三抵抗の第二端に接続され、第三コンデンサー、第四コンデンサーの第二端は全て接地される。第五コンデンサー、第六コンデンサーの第一端は全て3端子レギュレーターの出力端に接続され、第五コンデンサー、第六コンデンサーの第二端は全て接地される(MCU制御モジュールへの安定的且つ信頼性の高い給電モジュールを得るため)。
また、調光制御モジュールは、下記のような部品、すなわち
MCU制御モジュールの信号出力端に接続され、MCU制御モジュールからの幅の異なるPWM信号を連続的な電圧信号に転換する充電・放電回路、
第一信号入力ピンが充電・放電回路の出力端に接続され、第一信号入力ピンからの電圧信号を内部で振動処理して、その第一信号出力端および第二信号出力端から周波数の異なる方形波信号を出力するメインコントロール回路、
メインコントロール回路の第一信号出力端と第二信号出力端とに接続され、メインコントロール回路からの周波数の異なる方形波信号によって省エネルギー蛍光灯へ異なる動作電圧を出力して、調光の機能と電流の安定性を保証するインバーター回路、
を有しても良い。
電流の可変範囲を拡大するために、調光回路におけるフィードバック信号のSN比を増やして、調光の的確な制御を実現する。調光を円滑に行えるほかに、どのような輝度においても電流の安定性を保証できる。このようにして、給電電圧が不安定であったりあるいは輝度が最も低い場合であっても消灯が起こらない。調光回路にはクローズドループ負帰還回路も含まれる。その回路の信号入力端はインバーター回路の信号出力端に接続され、出力端はメインコントロール回路の信号入力端に接続される。
オプションとして、調光制御モジュールはクローズドループ負帰還回路を構成する電流サンプリング回路と電圧サンプリング回路を有することができる。この際、電流サンプリング回路の信号入力端はインバーター回路の第一出力端に接続され、電流サンプリング回路の信号出力端はメインコントロール回路の第三信号入力端に接続される。
電圧サンプリング回路の信号入力端はインバーター回路の第二出力端に接続され、電圧サンプリング回路の信号出力端はメインコントロール回路の第四信号入力端に接続される。サンプリングによって得た電流と電圧信号はメインコントロール回路で相乗されて、蛍光灯の平均電力が得られる。その電力信号は負帰還信号としてインバーター回路の信号入力端に送られて、クローズドループ負帰還制御を実現させる。
構造の簡単な給電回路、MCU制御モジュールおよび調光制御モジュールを通じて、省エネルギー蛍光灯の円滑な調光を実現したばかりでなく、調光の範囲も拡大した。また、ボタンスイッチによる無段調光、リモートによる無段調光、リモートによる消灯・点灯等の機能を持つことができる。その他に、ソフトウェアによるボタンスイッチの検査もできるので、コストを削減し、性能の安定性も向上させた。最終的には製品の利便性・実用性を増やすために、輝度の記憶機能も導入した。
本特許実施例のモジュール図。 本特許実施例の回路原理図。 本特許実施例の回路図。 本特許実施例におけるMCUプロセッサーの調光プロセスを示すフローチャート。 図2中の二点鎖線で囲まれて記号Aが付された部分の拡大図。 図2中の二点鎖線で囲まれて記号Bが付された部分の拡大図。 図2中の二点鎖線で囲まれて記号Cが付された部分の拡大図。 図3中の二点鎖線で囲まれて記号Aが付された部分の拡大図。 図3中の二点鎖線で囲まれて記号Bが付された部分の拡大図。 図3中の二点鎖線で囲まれて記号Cが付された部分の拡大図。 図3中の二点鎖線で囲まれて記号Dが付された部分の拡大図。
本件発明の実施形態の詳細について、図面を用いて以下に説明する。
図1に示す通り、リモート制御のボタン操作を特徴とする、調光可能な省エネルギーランプは、省エネルギー蛍光灯、ボタン調光スイッチK、給電モジュール1、MCU制御モジュール2、調光制御モジュール3、EEPROM記憶モジュール4、リモート信号送信モジュール5およびリモート信号受信モジュール6を備える。
ボタン調光スイッチKのの第一端は、例えば市営で発電された外部電源に接続され、第二端は給電回路の第一コンデンサーC1に接続される。ボタン調光スイッチのON/OFFによって電力が供給/遮断され、これにより、MCUがリセットされる。このとき、ON/OFFの時間によって、リセットのモードが変更できる。MCUプログラムは、リセットのモードを検出して、ON/OFF動作を決定する。MCU制御モジュール2は、ボタン調光スイッチKのON/OFF信号によって幅の異なるPWM信号を出力して、MCU制御モジュール2の信号出力端を経由して調光制御モジュール3の信号入力端に伝える。調光制御モジュール3は、受信したPWM信号の幅の違いに応じて、異なる稼動電圧を出力し、調光回路3の信号出力端を経由して、省エネルギー蛍光灯の信号入力端に伝える。
リモート信号送信モジュール5はリモート調光信号あるいはON/OFF信号をコーディングして、RF無線搬送波信号として発信する。一方、リモート信号受信モジュール6はRF無線搬送波信号を受信するとともに、これを解読してからMCU制御モジュール2に送る。最終的に、MCU制御モジュール2はPWM信号またはON/OFF信号を調光制御モジュール3へ出力する。このようにして、リモート制御による調光とON/OFF機能が実現される。
さらに回路は、輝度記憶モジュールとしてのEEPROM記憶モジュール4を備える。このEEPROM記憶モジュールは、MCU制御モジュール2の入力・出力端に接続されている。MCU制御モジュール2は調整後の輝度情報をEEPROMに保存する。そして、起動の際には、MCU制御モジュール2内のMCUは、EEPROMに保存されている値を読み出して、回路を通じて省エネルギー蛍光灯を点灯させる。このようにして、MCUは、EEPROMの保存データ、リモート信号受信モジュールからの信号、あるいはスイッチのON/OFFにより生じるMCUのリセット信号によって、幅の異なるPWM信号あるいは高低電圧レベル信号を出力し、MCU制御モジュール2の信号出力端を経由して調光制御モジュール3の信号入力端に伝える。
本実施例では、MCU制御モジュール2は、型番がHT48R06であるMCUプロセッサーU1及びその周辺機器で構成される核心回路22を備える。MCUプロセッサーU1の第1および第2の足はMCU制御モジュール2の信号出力端として調光制御モジュール3の信号入力端に接続される。
給電モジュール1は電源回路21を含み、電源回路21は第一コンデンサーC1、第二コンデンサーC2、第三コンデンサーC3、第四コンデンサーC4、第五コンデンサーC5、第六コンデンサーC6、第三抵抗R3、第一ダイオードD1、第二ダイオードD2、3端子レギュレーターU2を含む。その中の第一コンデンサーC1の第一端はボタン調光スイッチKの第二端に接続され、第一コンデンサーC1の第二端は第一ダイオードD1の正極に接続され、第一コンデンサーC1の第二端は第二ダイオードD2の負極に接続される。第二コンデンサーC2の両端はそれぞれ第一ダイオードD1の負極と第二ダイオードD2の正極に接続される。第二ダイオードD2の正極は接地され、第一ダイオードD1の負極は第三抵抗R3の第一端に接続され、第三抵抗R3の第二端は3端子レギュレーターU2の入力端に接続される。3端子レギュレーターU2の出力端はMCUプロセッサーU1の第12足に接続され、MCUプロセッサーU1へ給電する。3端子レギュレーターU2の接地端は接地される。第三コンデンサーC3および第四コンデンサーC4の第一端は両方とも第三抵抗R3の第二端に接続され、第三コンデンサーC3および第四コンデンサーC4の第二端は両方とも接地され、第五コンデンサーC5および第六コンデンサーC6の第一端は両方とも3端子レギュレーターU2の出力端に接続され、第五コンデンサーC5および第六コンデンサーC6の第二端は両方とも接地される。当電源回路はMCUプロセッサーU1へ安定的な5V直流電力を提供する。
調光制御モジュール3は充電・放電回路31、メインコントロール回路32、インバーター回路33、電流サンプリング回路34、電圧サンプリング回路35、電源変換回路36を含む。電流サンプリング回路34は電圧サンプリング回路35とクローズドループ負帰還回路を構成する。MCU制御モジュール2の信号出力端のPWM信号は、充電・放電回路31を経由して、MCU制御モジュール2での幅の異なるPWM信号から連続的な電圧信号に転換されて、メインコントロール回路32の第一信号入力ピンに入力される。メインコントロール回路32は第一信号入力ピンからの電圧信号を内部で振動処理し、メインコントロール回路32の第一信号出力端と第二信号出力端から周波数の異なる方形波信号を出力する。MCU制御モジュール2の信号出力端のPA2信号は抵抗R13を経由してメインコントロール回路32の第二信号入力ピンに入力される。メインコントロール回路はPA2信号に応じたON/OFF信号を出力して、省エネルギー蛍光灯のリモート点灯・消灯を行う。インバーター回路33は、メインコントロール回路32から出力された周波数の異なる方形波信号に駆動されて、異なる電圧を省エネルギー蛍光灯へ送る。電流サンプリング回路34の信号入力端はインバーター回路33の第一出力端に接続され、電圧サンプリング回路35の信号入力端はインバーター回路33の第二出力端に接続され、電流サンプリング回路34の信号出力端はメインコントロール回路32の第三信号入力端に接続され、電圧サンプリング回路35の信号出力端はメインコントロール回路32の第四信号入力端に接続される。
電源変換回路36は、市営で発電された外部電源を、プラグJ1を通じて導入するとともに、ヒューズF1・第三ダイオードD3・第四ダイオードD4・第五ダイオードD5・第六ダイオードD6で構成された整流回路および第七コンデンサーC7の電波分離を通して220Vの交流電流を高圧直流電流に変換してインバーター回路33へ送る。
メインコントロール回路32のメインコントロールチップIC1は型番がPT5611_SOPであり、第7ピンが第一信号入力端として充電・放電回路31を通じてMCUプロセッサーU1のパルス変調信号出力端(MCU制御チップU1の第1ピン)に接続される。メインコントロールチップIC1の第8ピンは第二信号入力端として抵抗R13を通じてMCUプロセッサーU1のスイッチ制御信号出力端(MCU制御チップU1の第2ピン)に接続される。本実施例におけるMCUプロセッサーU1のスイッチ制御信号出力端(MCU制御チップU1の第2ピン)は分圧抵抗R13に接続されてから、メインコントロールチップIC1の第8ピンに接続される。メインコントロールチップIC1の第2ピンは第四信号入力端として電圧サンプリング回路35の信号出力端に接続される。メインコントロールチップIC1の第15ピンは第三信号入力端として電流サンプリング回路34の信号出力端に接続される。メインコントロールチップIC1の第9、11ピンはそれぞれ第一、第二信号出力端としてインバーター回路33の信号入力端に接続される。充電・放電回路31、インバーター回路33、電流サンプリング回路34、電圧サンプリング回路35は、申請者が先に申請し、特許番号がZL 200820086672.9である実用新案型特許「リモート調光省エネルギーランプ」で公開した充電・放電回路、メインコントロール回路、インバーター回路、電流サンプリング回路、電圧サンプリング回路と同じ回路構造原理を採用する。
その中のボタン調光原理は次の通りである。
ボタン調光スイッチKがONになった(閉じた)場合、MCUプロセッサーU1は稼動されるとともにリセットされ、MCUプロセッサーU1におけるプログラムはリセットユニットの値がEFと同じかどうかを検出する。ボタンスイッチのOFF時間が5秒を超える場合、停電時間が長すぎるため、回路に残る電圧は0Vまで減少する。その場合、MCU内部における記憶ユニットの値が保存されず、リセットユニットの値がEFと異なるので、EEPROM記憶モジュールにおける輝度データが取り出されて、PWM信号が出力される。したがって、省エネルギー蛍光灯は前回に消灯した際の輝度で点灯し、輝度の記憶という功能が実現される。ボタンスイッチのOFF時間が5秒たたないうちにスイッチが再びONにする場合、回路において残る電圧は3V以上あり、MCU内部の記憶ユニットの値は保存されるので、リセットユニットの値はEFと同じになる。したがって、ユーザーが蛍光灯をつけてから輝度を整える必要がある場合には、ボタン調光スイッチをOFFにして(接続を切って)からすぐONに(接続)すればよい。リセットユニットの値がEFと同じである場合、MCUプログラムは記憶ユニットの値が0であるかどうかを検出する(自動調光過程ではその間の当面の輝度値が保存され、その他の時間では値は0となる)。輝度記憶ユニットの値が0である場合、MCUプログラムは自動的な調光を行い、輝度は5%から100%まで明るくなり、その過程は約10秒ぐらいかかる。また、最も明るくなってから、輝度は100%から5%まで暗くなり、その過程も約10秒ぐらいかかる。そして、これらの過程は3回繰り返される。自動的な調光の場合、MCUプログラムは輝度値を輝度記憶ユニットに保存する。ボタン調光スイッチがOFFにされない場合は、100%の輝度が維持される。自動的な調光の間はいつでも、ユーザーは当面の輝度に満足したら、スイッチをOFFにしてからすぐONにすれば良い(OFF時間は5秒未満)。その場合、プログラムが自動的に輝度記憶ユニットの値を計算し、その場合の輝度が0でなかったら、MCUプログラムは輝度記憶ユニットの値で省エネルギー蛍光灯を点灯すると同時に、その値をEEPROM記憶モジュールに保存させる。そして、輝度記憶ユニットの値を0にクリアーする。このようにして、MCUはボタン調光を実現する。
5%-100%の輝度値はPWM信号に対応する。MCUは輝度の違いに応じて異なるPWM信号を出力する。調光制御モジュール3はPWM信号に応じて安定した稼動電圧を省エネルギー蛍光灯へ出力する。このようにして、省エネルギー蛍光灯は5%-100%の輝度で点灯できる。
リモート調光の原理は次の通りである。
ボタン調光スイッチがONになった場合、リモート信号送信モジュールが調光信号を出力し続けると、リモート信号受取モジュールは信号を受取って解読を行う。信号コーディングが、予めレシーバーにセットされたコーディングと同じである場合、MCUは当面の輝度値を緩やかに増加(明るく)または減少(暗く)させ、輝度が5%-100%の間で変化する。5%から100%までの増加に約20秒がかかり、100%になった後、100%から5%まで減少するのにも約20秒がかかる。リモート信号送信モジュールが出力を続けている限り、輝度は周期的に変化する。MCUは輝度の違いに応じてPWM信号をメインコントロール回路へ出力し、リモートによる無段調光を実現させる。リモート信号送信モジュールが調光信号の出力を止めると、MCUプログラムは輝度値の増減を止め、輝度がリモート制御(遠隔制御)を止める直前の数値に維持される。その場合の輝度値はEEPROMメモリー4に保存される。
MCUプロセッサーの調光プログラム制御フローは図4の通りである。
リモートによるON/OFFの過程は次の通りである。
ボタン調光スイッチがONになって、省エネルギー蛍光灯が消灯したときに、リモート信号送信モジュールからON信号が出力されたら、リモート信号受信モジュールが信号を受けて、信号の解読を行う。信号コーディングが、予めレシーバーにセットされたコーディングと同じである場合、MCU U1の第2足からハイレベルがメインコントロール回路の第8足へ出力される。その場合、メインコントロール回路からON信号が出力されて、省エネルギー蛍光灯が点灯する。そればかりでなく、MCUプログラムもEEPROMメモリー4における輝度値を取出して、メインコントロール回路へPWM信号を出力し、省エネルギー蛍光灯を前回消灯時の輝度で点灯させる。リモート信号送信モジュールからOFF信号が出力されたら、MCU U1の第2足からローレベルが出力され、メインコントロール回路から消灯信号が出力されて、省エネルギー蛍光灯が消灯する。そればかりでなく、MCUは消灯時の輝度値をEEPROMメモリー4へ送って保存させる。
1…給電モジュール
2…MCU制御モジュール
21…電源回路21
22…核心回路
3…調光制御モジュール
31…充電・放電回路
32…メインコントロール回路
33…インバーター回路
34…電流サンプリング回路
35…電圧サンプリング回路
36…電源変換回路
4…EEPROM記憶モジュール
5…リモート信号送信モジュール
6…リモート信号受信モジュール
K…ボタン調光スイッチ

Claims (6)

  1. 給電モジュール(1)、MCU制御モジュール(2)、調光制御モジュール(3)、照明器具としての省エネルギー蛍光灯、リモート信号送信モジュール(5)およびリモート信号受信モジュール(6)を備え、
    前記給電モジュール(1)は、その一端がボタン調光スイッチ(K)を通じて外部電源に接続されるとともにその他端が前記MCU制御モジュール(2)を含む回路に接続されて、当該回路および前記省エネルギー蛍光灯に電気を供給し、
    MCU制御モジュール(2)は、その出力端が前記調光制御モジュール(3)に接続されており、前記給電モジュール(1)からの電源信号のON/OFF状態と時間によって幅の異なるPWM信号をプログラムソフトウェアを通じて出力し、その出力端を通じて前記調光制御モジュール(3)の信号入力端へ伝え、
    前記調光制御モジュール(3)は、幅の異なる前記PWM信号に応じて異なる稼動電圧を出力し、その信号出力端を経由して前記省エネルギー蛍光灯の信号入力端へ伝え、
    前記リモート信号送信モジュール(5)は、調光等の無線信号の送信に用いられ、
    前記リモート信号受信モジュール(6)は、調光等の無線信号の受信に用いられ、その出力端が前記MCU制御モジュール(2)の入力端に接続されているリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
  2. EEPROMチップで構成され、MCU制御モジュール(2)の入力端および出力端に接続されたEEPROM記憶モジュール(4)を、前記回路にさらに備え、
    前記MCU制御モジュール(2)は、調整後の輝度データを前記EEPROMに保存し、点灯する場合には、前記MCU制御モジュール(2)におけるMCUが前記EEPROMの保存データを取り出し、前記回路を通じて前記省エネルギー蛍光灯を点灯させる請求項1に記載のリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
  3. 前記MCU制御モジュール(2)は、型番HT48R06のMCUプロセッサー(U1)を有し、
    前記MCUプロセッサー(U1)の第6足は、MCU制御モジュール(2)の信号入力端として前記リモート信号受信モジュール(6)の信号出力端に接続され、
    前記MCUプロセッサー(U1)の第17、18足は、MCU制御モジュール(2)とEEPROM記憶モジュール(4)の間の信号通信端として機能し、
    前記MCUプロセッサー(U1)の第1、2足は、前記MCU制御モジュール(2)の信号出力端として前記調光制御モジュール(3)の信号入力端に接続される請求項1に記載のリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
  4. 前記MCU制御モジュール(2)は、第一コンデンサー(C1)、第二コンデンサー(C2)、第三コンデンサー(C3)、第四コンデンサー(C4)、第五コンデンサー(C5)、第六コンデンサー(C6)、第三抵抗(R3)、第一ダイオード(D1)、第二ダイオード(D2)および3端子レギュレーター(U2)を有し、
    前記第一コンデンサー(C1)の第一端はボタン調光スイッチ(K)の第二端に接続され、第一コンデンサー(C1)の第二端は第一ダイオード(D1)の正極に接続され、第一コンデンサー(C1)の第二端は第二ダイオード(D2)の負極に接続され、第二コンデンサー(C2)の両端は第一ダイオード(D1)の負極と第二ダイオード(D2)の正極の間に接続され、第二ダイオード(D2)の正極は接地され、第一ダイオード(D1)の負極は第三抵抗(R3)の第一端に接続され、第三抵抗(R3)の第二端は3端子レギュレーター(U2)の入力端に接続され、3端子レギュレーター(U2)の出力端はMCUプロセッサー(U1)の第12足に接続されて、MCUプロセッサー(U1)へ給電し、3端子レギュレーター(U2)の接地端は接地され、第三コンデンサー(C3)、第四コンデンサー(C4)の第一端は両方とも第三抵抗(R3)の第二端に接続され、第三コンデンサー(C3)、第四コンデンサー(C4)の第二端は両方とも接地され、第五コンデンサー(C5)、第六コンデンサー(C6)の第一端は両方とも3端子レギュレーター(U2)の出力端に接続され、第五コンデンサー(C5)、第六コンデンサー(C6)の第二端は両方とも接地される請求項1に記載のリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
  5. 前記調光制御モジュール(3)は、充電・放電回路(31)、メインコントロール回路(32)およびインバーター回路(33)を有し、
    前記充電・放電回路(31)は、MCU制御モジュール(2)の信号出力端に接続され、MCU制御モジュール(2)からの幅の異なるPWM信号を連続的な電圧信号に変換し、
    前記メインコントロール回路(32)は、その第一信号入力ピンが前記充電・放電回路(31)の出力端に接続され、その第一信号入力ピンから入力された電圧信号を内部で振動処理して、その第一信号出力端と第二信号出力端から周波数の異なる方形波信号を出力し、
    前記インバーター回路(33)は、メインコントロール回路(32)の第一信号出力端及び第二信号出力端に接続され、メインコントロール回路(32)からの出力される周波数の異なる方形波信号に応じて、異なる稼動電圧を省エネルギー蛍光灯へ出力する請求項1に記載のリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
  6. 前記調光制御モジュールは、電流サンプリング回路(34)および電圧サンプリング回路(35)を有し、
    前記電流サンプリング回路(34)と前記電圧サンプリング回路(35)は、クローズドループ負帰還回路を構成し、
    電流サンプリング回路(34)の信号入力端はインバーター回路(33)の第一出力端に接続され、電流サンプリング回路(34)の信号出力端はメインコントロール回路(32)の第三信号入力端に接続され、
    電圧サンプリング回路(35)の信号入力端はインバーター回路(33)の第二出力端に接続され、電圧サンプリング回路(35)の信号出力端はメインコントロール回路(32)の第四信号入力端に接続される請求項1に記載のリモート・ボタン調光省エネルギーランプ。
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