JP2011088152A - せん断加工条件の設定方法 - Google Patents

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【課題】伸びフランジ加工性に優れるせん断加工端面を得ることができる、パンチ刃の傾斜角度の設計方法を提供する。
【解決手段】切断線方向に対して傾斜角度を有する上刃からなるパンチと、下刃を有するダイによるせん断加工の数値シミュレーションを、該傾斜角度を変えて複数回行い、該数値シミュレーション上でパンチ刃先が被加工材板厚の10〜30%の何れかの比率だけ食い込んだ時点において、予め選定された伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域の平均の応力3軸度を算出し、該平均応力3軸度が最大となる傾斜角度をせん断加工端面の伸びフランジ性に対する最適な傾斜角度とすることを特徴とする、せん断加工条件の設定方法。ただし、応力3軸度はσ123を主応力とした場合に、
Figure 2011088152

である。
【選択図】 図6

Description

本発明は自動車、家電製品、建築構造物、船舶、橋梁、建設機械、各種プラント、ペンストック等で用いられる鉄、アルミニウム、チタン、マグネシウムおよびこれら合金等の金属板の打ち抜き装置に関するものであり、特にせん断加工によって生じるせん断加工端面の伸びフランジ性向上に関するものである。
自動車、家電製品、建築構造物等の金属板には、図1のようにパンチ2とダイ3によるせん断加工が施されることが多い。図2に示すようにせん断加工面は、被加工材1がパンチ2により全体的に押し込まれて形成されるダレ4、パンチ2とダイ3のクリアランス内(以下特に記載がなく“クリアランス”と表記した場合は、パンチ2とダイ3のクリアランスを指すこととする)に被加工材1が引き込まれ局所的に引き伸ばされて形成されるせん断面5、パンチ2とダイ3のクリアランス内に引き込まれた被加工材1が破断して形成される破断面6、および被加工材1裏面に生じるバリ7によって構成される。
通常は打ち抜き荷重と騒音の低減のために図3のごとく切断線方向(打ち抜き方向ともいう)に対して傾斜した刃(傾斜刃ともいう)を使用するが、このような刃の場合、該傾斜角度を適切に設定しなければ平坦刃によるせん断加工端面よりも伸びフランジ性が劣る。これは、傾斜刃9によりせん断加工時に亀裂が発生しにくくなり、端面が平坦刃でせん断加工した場合よりも加工硬化しているためであること、および、傾斜刃9による被加工材1の幅方向の撓みと不十分な板逆押さえによる打ち抜き時の被加工材1長手方向の過大な湾曲により、平坦な刃によるものと比べて打ち抜き端面の加工硬化や端面性状の荒れが大きくなることが原因と思われる。
このような観点から、伸びフランジ成形予定部位のみを平坦刃とするせん断加工方法が下記特許文献1に、板湾曲を防ぐために伸びフランジ成形予定部位のみを傾斜した板逆押さえを用いて押さえる方法が下記特許文献2に記載されている。
また、これら以外にも、伸びフランジ性向上を狙ったものではないが、せん断加工形状の精度を向上させるために、傾斜角度及び切断速度を可変自在とする発明が下記特許文献3に、傾斜角刃複数を独立に駆動して切断部分の直線度や切断面の品質を高めることができるせん断装置が下記特許文献4に記載されている。
特開2009−051001号公報 特開2009−051000号公報 特開平07−108411号公報 特開平8−252718号公報
以上の特許文献1〜4に開示される技術には、いくつかの課題が存在する。
特許文献1記載の方法は伸びフランジ部が複数の場合、刃が複雑な形状となってしまい、金型コストがかかる。特許文献2記載の方法は、板逆押さえを用いることによりスクラップ処理の手間がかかる。特許文献3、4記載の方法は、装置が複雑となってしまい、コストがかかると同時に汎用性に欠ける。また、伸びフランジ性向上効果についての記載も無い。
本発明は、コスト増や装置・金型の複雑化を避け、傾斜角度とクリアランスの変更のみで伸びフランジ性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の要旨とするところは、特許請求の範囲に記載した通りの下記内容である。
(1)切断線方向に対して傾斜角度を有する上刃からなるパンチと、下刃を有するダイによるせん断加工の数値シミュレーションを、該傾斜角度を変えて複数回行い、該数値シミュレーション上でパンチ刃先が被加工材板厚の10〜30%の何れかの比率だけ食い込んだ時点において、予め選定された伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域の平均の応力3軸度を算出し、該平均応力3軸度が最大となる傾斜角度をせん断加工端面の伸びフランジ性に対する最適な傾斜角度とすることを特徴とする、せん断加工条件の設定方法。
ただし、応力3軸度はσ123を主応力とした場合に、
Figure 2011088152
である。
(2)切断線方向に対して傾斜角度を有する上刃からなるパンチと、下刃を有するダイによるせん断加工の数値シミュレーションを、該傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスを変えて複数回行い、該数値ミュレーション上でパンチ刃先が被加工材板厚の10〜30%の何れかの比率だけ食い込んだ時点において、予め選定された伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域の平均の応力3軸度を算出し、該平均応力3軸度が最大となる傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスをせん断加工端面の伸びフランジ性に対する最適な傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスの組み合わせとすることを特徴とする、せん断加工条件の設定方法
ただし、応力3軸度はσ123を主応力とした場合に、
Figure 2011088152
である。
本発明によれば、コスト増や装置・金型の複雑化を避け、傾斜角度とクリアランスの変更のみで伸びフランジ性を向上させることができるせん断加工条件の設定方法を提供でき、その結果、伸びフランジ加工性に優れるせん断加工端面を得ることができるパンチ刃の傾斜角度の設計方法を提供することができるなど、産業上有用な著しい効果を奏する。
以下に本発明の詳細を述べる。
本発明者等は、傾斜刃9によるせん断加工において、傾斜角度と被加工材1の伸びフランジ性の関係を実際に評価試験をして調べたところ、特定の傾斜角度で伸びフランジ性がピークとなる傾向を知見した。なお、伸びフランジ予定部とは、例えば図4に示すように、打ち抜き切断加工後のフランジアップ成形に際し、切断面に引張変形が加えられる内周側の伸びフランジ部21をいう。
実験したせん断加工条件を模擬して数値シミュレーションを行ったところ、傾斜角度には2つの効果、1)被加工材1を回転させる効果による切断予定部への引張り力(図3参照)、2)切断距離が長くなることによる刃先近傍圧縮圧の増加、が確認された。刃先からの亀裂が発生し易い工具条件においてはせん断加工端面の加工硬化が減少し伸びフランジ性は向上する。1)の効果は刃先からの亀裂発生を促進させ、2)の効果は亀裂発生を抑制させることが広く知られており、これらの効果が相乗した最も亀裂発生がし易い傾斜角度において、伸びフランジ性がピークとなったと考えられる。
1)と2)の効果双方を1つの指標で計る手段として、応力3軸度による評価が挙げられる。応力3軸度は1)における引張り力が高ければ増加し、2)の圧縮応力が高ければ減少する。よって、応力3軸度が最も高くなる条件で伸びフランジ性はピークとなる。数値シミュレーションでこの条件を選定する場合、被加工材1のどの領域までの応力3軸度を評価するのかが問題となる。本発明者等は試行錯誤の結果、図5の部位6のような伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域11の平均値により評価すれば実験結果の再現性がよいことを知見した。さらに、実際のせん断加工のように被加工材1の破断をシミュレーションで再現する必要がなく、伸びブランジ予定部にパンチ2が被加工材1の板厚の10〜30%の間の何れかの値だけ食い込んだ時点で前記応力3軸度の評価を行えば、切断まで再現する場合と同等の評価結果が得られることが分かった。切断をシミュレーションで再現することは計算負荷が高いため、本手法によれば簡略に評価することができる。
前記危険部位の位置は、実験によって決定し、一番最初に割れた部位とすることが好ましく、評価領域の大きさは、図5に示すように、1)パンチ2、ダイ3間の切断稜線10の接線方向の距離が被加工材1の板厚、2)板厚方向の距離がパンチ2とダイ3の板厚方向距離、3)切断稜線10の垂直方向の距離がパンチ2とダイ3のクリアランスの3つを満足する面に囲まれた領域の大きさとすることが好ましく、このような位置と大きさが最も実験の結果を再現することができる。
以上により、特定のクリアランスのもと、傾斜角度のみを変えた複数回の数値シミュレーションを行い、最も上記の応力3軸度評価値が高い傾斜角度を伸びフランジ性に最適な傾斜角度として設計することができる(前記(1)に係る発明)。また、同時にクリアランスも変えた複数回のシミュレーションを行って同様の評価を行うことで、伸びフランジ性に対して最適なクリアランスと傾斜角度の組み合わせを選定することも可能である(前記(2)に係る発明)。なお、シミュレーションを行う回数(工具条件の数)は2度以上であれば良いが、回数が増えるほど最適傾斜角度が精度よく求まる。
本発明の効果を実証することを目的として、3.2mm厚の最大引張り強度が590(MPa)である鋼板を対象に、半径15[mm]の半円を抜き落とすことを想定した図6に示すシミュレーションを行い、伸びフランジ性に対して最適な傾斜角度12の選定を行った。図6のシミュレーションは商用の有限要素法コードであるABAQUS/STANDARDを用いて行い、板厚方向に20分割となるように被加工材1を要素分割した。クリアランスは0.32[mm」に設定し、傾斜角度12の水準は0度、0.5度、1度、1.5度、2度とした。応力3軸度を評価する際のパンチ2押し込み量は板厚の20%である。また、評価部は切断線のR部中心である。
図7に、応力3軸度の評価値を示す。傾斜角度12が0.5度が最も評価値が大きくなっており、傾斜角度0.5度が伸びフランジ性に最適な傾斜角度として選定された。図8は実際に伸びフランジ試験を行った結果である。伸びフランジ試験としては図9に示す、面内曲げ試験を行い、切断端面を亀裂が板厚方向に貫通した際の半円端部間距離8を評価値とした。傾斜角度が0.5度の際に最も伸びフランジ性は良くなっており、シミュレーションによる評価結果と一致していることが分かる。以上より、本発明の有効性が確認された。
本発明の効果を実証することを目的として、実施例1と同じシミュレーションを行い、伸びフランジ性に対して最適な傾斜角度とクリアランスの組み合わせの選定を行った。傾斜角度12の水準は0度、0.5度、1度、1.5度、2度であり、クリアランスは0.16[mm]、0.32[mm]、0.48[mm]とした。応力3軸度を評価する際のパンチ2押し込み量は板厚の20%である。また、評価部は切断稜線のR部中心である。
図10に、応力3軸度の評価値を示す。傾斜角度12が0.5度、クリアランス0.16[mm]の組み合わせが最も評価値が大きくなっており、伸びフランジ性に最適な傾斜角度12とクリアランスの組み合わせとして選定された。図11は実際に伸びフランジ試験を行った結果である。伸びフランジ試験としては実施例1と同様、図10に示す面内曲げ試験を行った。傾斜角度12が0.5度、クリアランスが0.16[mm]の際に最も伸びフランジ性は良くなっており、シミュレーションによる評価結果と一致していることが分かる。以上より、本発明の有効性が確認された。
一般的なせん断加工を模式的に示した正面図である。 せん断加工された被加工材の打ち抜き面を模式的に示す断面図である。 傾斜部を有するパンチによるせん断加工を模式的に示す図であり、(a)は立面図、(b)は側面図である。 伸びフランジ加工を模式的に示す図であり、(a)は加工前、(b)は加工後を示す。 応力3軸度評価領域を模式的に示す図であり、(a)は概観図、(b)は断面図である。 実施例1、2で行ったシミュレーションを示す図であり、(a)シミュレーション概要 (b) シミュレーション結果例(応力3軸度コンター)(c) 工具図である。 実施例1で行ったシミュレーション結果を示す図である。 実施例1で行った実験結果を示す図である。 伸びフランジ性評価のための面内曲げ試験を模式的に示す図である。 実施例2で行ったシミュレーション結果を示す図である。 実施例2で行った実験結果を示す図である。
1 被加工材(金属板)
2 パンチ
3 ダイ
4 だれ
5 せん断面
6 破断面
7 ばり
8 板押さえ
9 パンチの傾斜刃部
10 切断稜線
11 応力3軸度評価部
12 刃の傾斜角度

Claims (2)

  1. 切断線方向に対して傾斜角度を有する上刃からなるパンチと、下刃を有するダイによるせん断加工の数値シミュレーションを、該傾斜角度を変えて複数回行い、該数値シミュレーション上でパンチ刃先が被加工材板厚の10〜30%の何れかの比率だけ食い込んだ時点において、予め選定された伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域の平均の応力3軸度を算出し、該平均応力3軸度が最大となる傾斜角度をせん断加工端面の伸びフランジ性に対する最適な傾斜角度とすることを特徴とする、せん断加工条件の設定方法。
    ただし、応力3軸度はσ123を主応力とした場合に、
    Figure 2011088152
    である。
  2. 切断線方向に対して傾斜角度を有する上刃からなるパンチと、下刃を有するダイによるせん断加工の数値シミュレーションを、該傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスを変えて複数回行い、該数値ミュレーション上でパンチ刃先が被加工材板厚の10〜30%の何れかの比率だけ食い込んだ時点において、予め選定された伸びフランジ割れ危険部位を中心とする評価領域の平均の応力3軸度を算出し、該平均応力3軸度が最大となる傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスをせん断加工端面の伸びフランジ性に対する最適な傾斜角度及びパンチとダイとのクリアランスの組み合わせとすることを特徴とする、せん断加工条件の設定方法
    ただし、応力3軸度はσ123を主応力とした場合に、
    Figure 2011088152
    である。
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