JP2011085499A - 電子天びん - Google Patents

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Abstract

【課題】複数試料の質量の連続計量、計量部の校正、比較計量が可能な電子天びんを提供する。
【解決手段】円盤状の計量皿受け3上に、円周状に計量皿21、23を含む複数個の計量皿を載置する。この計量皿受け3は回転板31、シャフト32およびギヤー軸33を連結して構成される。ギヤー軸33はピニオンギヤー41とモータ42からなる移動機構4により回転駆動される。またギヤー軸33は回転継手5を介して四角柱61、ネジ杆101、ガイド63およびモータ105で駆動されるネジ送り機構10からなる計量皿負荷機構6により昇降駆動される。演算制御部8からの制御信号81、82により計量皿受け3を所定位置に回転降下させ計量皿21から順次荷重検出部7に負荷して計量する。
【選択図】 図2

Description

本発明は電子天びんに関し、さらに詳しくは複数の計量皿を備え、多数の試料についての個々の質量についての連続計量あるいは比較計量等が可能な電子天びんに関する。
電子天びんは一般に、一つの計量皿に載置された物体の重さを計量するものである。具体的には荷重検出部からの荷重検出信号を増幅してディジタル信号に変換し、変換後演算処理部のメモリに記憶されている質量換算係数を乗じて質量値に換算し計量値を決定する。この場合、温度や気圧などの環境条件の変化や荷重検出部に使用されている荷重センサの長期使用により生じるクリープなどによって荷重検出信号や増幅度が変化し、環境条件や使用期間に伴って計量精度が劣化変動する。
このため、基準分銅などの基準質量体を手動または自動的に荷重検出部に加除して質量換算係数を補正する校正を適時実施する。また、複数の試料を計量する場合には各試料を順次計量皿に載せ換えて計量する(例えば特許文献1参照)。
このような電子天びんの計量皿に試料を載置する際、計量皿に接触するなどして試料の重量以上の荷重が荷重検出部に加わって計量値が変動し、正確な計量値の計量に時間を要する場合がある。このため、計量皿を荷重検出部に緩やかに接触させて負荷するものも開示されている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−98579号公報 特開2000−131130号公報
従来の電子天びんを用いて複数の試料の質量を計量する場合、最初に質量換算係数の校正を行った後、計量皿に計量者が順次試料を載せ換えて計量を行なうが、この載せ換え作業に手間が掛かるという問題がある。
また、使用期間に伴い発生する荷重検出部の荷重センサにクリープや検出信号変換回路などの特性変化による計量誤差が生じる。この計量誤差を解決するためには、計量開始時に基準分銅の加除を行って質量換算係数の校正を行なう必要があるが、この校正作業に時間を要し実施頻度の減少、また実施の省略化などから計量精度が低下する問題がある。
本発明の電子天びんは、複数の計量皿と、前記複数の計量皿に対応した貫通孔を有する計量皿受けと、前記複数の計量皿の一つが加除される計量皿載置部を有する荷重検出部と、前記計量皿受けと前記計量皿載置部との相対位置を変化させる移動機構と、前記計量皿載置部が前記貫通孔を介して上部に突出することで前記複数の計量皿の一つを前記計量皿受けから離脱させて前記計量皿載置部に負荷させるように前記移動機構を制御するとともに、前記計量皿載置部を前記貫通孔の下部に退避させることで前記複数の計量皿の一つを計量皿受けに接触させて前記計量皿載置部から離脱させるように前記移動機構を制御する計量皿負荷機構とを有するものである。
さらに本発明は、前記貫通孔を円周上に配設した計量皿受けと、この計量皿受けを水平面上にて回転させる移動機構を有するものである。
さらに本発明は、前記貫通孔を一列方向に配設した計量皿受けと、この計量皿受けを水平面上にて直線方向にスライドさせる移動機構を有するものである。
さらに本発明は、一つの計量皿に基準質量体を載置してその質量を計量し、荷重検出部の検出信号に乗じる質量換算係数を校正する校正手段と、校正後にその他の計量皿に載置された試料の質量を計量する選択手段を備えているものである。
さらに本発明は、計量皿の一つの試料の質量を計量してこれを標準値とし、その他の計量皿に載置した試料の計量値と前記標準値を比較し、計量された質量差を表示する選択手段を備えているものである。
複数の試料を計量皿に載置して、連続的に計量ができ、計量作業が効率的に行なえる。また、基準質量体を計量皿の一つに載置することによって電子天びんの校正と試料の計量が連続的に行なえ、センサの長期使用によるクリープが発生しても正確な測定が容易に行なえる。また標準とする試料を計量皿上の一つに載置しておくことにより、他の計量皿に載置した試料との比較計量が行なえ、試料のバラツキが容易に計量できる。
第一実施例による電子天びんの外観を示す斜視図である。 実施例に係る計量皿受けとその移動機構部分を一部断面で計量前の状態を示す側面図である。 実施例に係る計量皿受けとその移動機構部分を一部断面で計量時の状態を示す側面図である。 電子天びんの計量手順を示すフローチャート図である。 第二実施例による電子天びんの計量皿受けとその移動機構部分を一部断面で示す側面図である。 第二実施例の変形例による電子天びんの上面図(A)と一部断面で示す側面図(B)である。
本発明の電子天びんの第一実施例を図1、図2および図3を参照しながら説明する。図1は本発明の電子天びんの外観を斜視的に示す図で、図2は計量前における状態を示す機構説明図、図3は計量時における状態を示す機構説明図である。
本発明の電子天びん1は、図1に示すとおり複数(図示実施例では4個)の計量皿21〜24を載置して矢印方向の回転または正面位置(図1で示す計量皿21の位置)で停止制御される円盤状の計量皿受け3と、前記計量皿21〜24の回転・停止を行ない各計量皿21〜24上の試料S1(または基準質量体R)〜S4の質量の計量を指令する計量開始スイッチ11と、各計量値を表示する表示部14や記録を行なうプリンタ15を備えている。
また本電子天びんは、計量皿21に載置した基準質量体Rを計量して質量換算係数を校正した後、他の計量皿22〜24上の試料S2〜S4の計量を指令する校正モードスイッチ12と、計量皿21に載置した試料S1の質量を計量し、この試料S1の計量値を標準にして他の試料S2〜S4との計量差を計側する比較モードスイッチ13とを備え、各計量値または計量差を表示部14に表示しあるいはプリンタ15に記録する。
次に本電子天びん1の内部は図2、図3に示すとおり、計量皿受け3を水平面上にて回転させる移動機構4と、前記計量皿受け3を回転継手5を介して垂直方向に昇降させる計量皿負荷機構6と、計量皿21〜24のいずれかを先端の計量皿載置部に負荷して基準質量体Rまたは試料S1〜S4の荷重を検出する荷重検出部7と、この荷重検出部7からの荷重検出信号を増幅しディジタル値に変換した後、質量換算係数を乗じるディジタル演算処理を行ない試料S1〜S4の質量を計量し、前記移動機構4および計量皿負荷機構6を制御する演算制御部8から構成されている。
前記計量皿受け3は、前記計量皿21〜24を前記荷重検出部7に負荷するために貫通孔31aが各計量皿21〜24の位置に対応して設けられた回転板31とシャフト32およびギヤー軸33を連結して構成され、前記移動機構4は、ピニオンギヤー41とモータ42から構成されている。また前記計量皿負荷機構6は、固設された一対のガイド63とガイド63間に回転が拘束された状態で摺動して昇降自在に配設された四角柱61がネジ送り機構10にて上下動可能に構成され、四角柱61を前記回転継手5に連結し、この四角柱61をネジ送り機構10により昇降させるものである。
前記ネジ送り機構10は、ピニオンギヤー104を固着したモータ105と、ピニオンギヤー102を嵌着してネジ部101aを前記四角柱61のネジ61aに螺合させ、下端を支持台103に回転自在に支承したネジ杆101から構成されている。
前記モータ105を回転させるとピニオンギヤー104が回転し、ピニオンギヤー102を介してネジ杆101が回転する。前記四角柱61はネジ杆101が回転すると、前記ガイド63により回転が拘束されているので、ネジ送りの原理によってネジ部101aの左または右回転に対応してガイド63に沿って昇降し、回転継手5を介して連結される計量皿受け3も同時に昇降する。
計量皿受け3を荷重検出部7に負荷させる場合、まず図2に示すとおり、計量皿受け3を演算制御部8からの制御信号81によりネジ送り機構10のモータ105を駆動してネジ杆101を回転させ、四角柱61を上昇させ、荷重検出部7より高い所定位置まで移動させる。次に制御信号82により移動機構4のモータ42を駆動して正面所定位置まで回転させる。
続いて図3に示すとおり、演算制御部8からの制御信号81により前記モータ105を駆動して四角柱61を下降させる。荷重検出部7は貫通孔31aから突出して計量皿21の中央部に接触して架設し負荷する。この状態で計量皿21および試料S1の荷重は荷重検出部7により検出され、演算制御部8の演算処理により計量皿21の風袋質量が除去され、試料S1の質量が計量される。試料S2〜S4の計量も計量皿22〜24を順次正面位置に移動して同様に行われる。
図4は電子天びんの計量手順を示すフローチャート図である。電子天びん1による計量手順を図1、図4を参照して説明する。必要に応じて校正モードスイッチ12または比較モードスイッチ13により計量モードMを設定して(S1)、計量開始スイッチ11をONにする(S2)。試料S1〜S4の質量を計量する場合は、計量モードMの設定は行なわない。演算制御部8は計量モードMを判別して(S3)、計量モードMの設定が行われていない場合は(M=0)、正面位置に計量皿21を回転停止し、試料S1の質量が計量され、その質量が表示部14に表示、プリンタに印字される(S4)。続いて順次試料S2〜S4の計量が行われる(S5)。
計量モードMが校正モードである場合は(M=1)、計量皿21の基準質量体Rを計量し、質量換算係数の校正を行い(S6)、続いて試料S2〜S4の質量の計量、表示、印字を行なう(S5)。また、計量モードMが比較モードである場合は(M=2)、計量皿21の標準とする試料S1の計量、表示、印字、記憶を行なう(S7)。次に計量皿22〜24の試料S2〜S4の質量を順次計量し、記憶された試料S1との質量差を算出し、この質量差を表示、印字する(S8)。
図5は第二実施例による電子天びん1Aの計量皿受け3とその駆動機構部を一部断面で示す側面図である。本電子天びん1Aは、計量皿受け3の所定位置への回転移動を前記移動機構4で行ない、荷重検出部7の計量皿21〜24への架設は前記計量皿負荷機構6によって行なう。計量皿受け3の回転は演算制御部8からの制御信号81を前記計量皿負荷機構6のネジ送り機構10に送信して荷重検出部7を計量皿受け3より下方に移動させた後、制御信号82を移動機構4に送信し計量皿受け3を正面の所定位置に回転させる。なお、荷重検出部7からの荷重検出信号71は演算制御部8に送信される。
図6は第二実施例による電子天びん1Aの変形実施例である電子天びん1Bの構成を示す上面図(A)と一部断面で示す側面図(B)である。本電子天びん1Bは前記円盤状の計量皿受け3の代わりに断面がL形の横長の計量皿受け3B、移動機構4の代わりに固定子91と可動子92からなるリニアモータ9を使用している。固定子91は電子天びん1Bの裏面に固定され、可動子92は前記計量皿受け3Bに固定される。
前記リニアモータ9は演算制御部8Bによって制御され、計量皿受け3Bを正面位置(図6(A)の計量皿21の位置)に対して左右方向に移動させる。計量皿受け3Bを移動させるときは演算制御部8Bからの制御信号81を計量皿負荷機構6に送信して荷重検出部7Bを計量皿受け3Bより下方に移動させた後、制御信号83を固定子91に送信して計量皿3Bを右方または左方に移動させる。なお、図6において図5と同じ符号で示すものは、図5と同一である。
なお、本発明は上記実施例に示す形状に限定されず、例えば前記計量皿負荷機構6の代わりにソレノイドやリニアモータなどの直線移動装置を用いることもできる。また、計量皿受けを大きくして計量皿の個数を増加することも可能である。さらには計量皿受け移動機構部分を電子天びんとは別体として構成し、電子天びんの演算制御部により計量皿受けの移動を制御させるようにしてもよい。
多数の試料の質量を計量したり、標準試料と他の試料と比較計量する場合に作業性のよい電子天びんとして利用できる。
1 電子天びん
1A 電子天びん
1B 電子天びん
11 計量開始スイッチ
12 校正モードスイッチ
13 比較モードスイッチ
14 表示部
15 プリンタ
21 計量皿
22 計量皿
23 計量皿
24 計量皿
3 計量皿受け
3B 計量皿受け
31 回転板
31a 貫通孔
32 シャフト
33 ギヤー軸
4 移動機構
41 ピニオンギヤー
42 モータ
5 回転継手
6 計量皿負荷機構
61 四角柱
61a ネジ
63 ガイド
7 荷重検出部
7B 荷重検出部
71 荷重検出信号
8 演算制御部
8B 演算制御部
81 制御信号
82 制御信号
83 制御信号
9 リニアモータ
91 固定子
92 可動子
10 ネジ送り機構
101 ネジ杆
101a ネジ部
102 ピニオンギヤー
103 支持台
104 ピニオンギヤー
105 モータ
R 基準質量体
S1 試料
S2 試料
S3 試料
S4 試料

Claims (5)

  1. 複数の計量皿と、前記複数の計量皿に対応した貫通孔を有する計量皿受けと、前記複数の計量皿の一つが加除される計量皿載置部を有する荷重検出部と、前記計量皿受けと前記計量皿載置部との相対位置を変化させる移動機構と、前記計量皿載置部が前記貫通孔を介して上部に突出することで前記複数の計量皿の一つを前記計量皿受けから離脱させて前記計量皿載置部に負荷させるように前記移動機構を制御するとともに、前記計量皿載置部を前記貫通孔の下部に退避させることで前記複数の計量皿の一つを計量皿受けに接触させて前記計量皿載置部から離脱させるように前記移動機構を制御する計量皿負荷機構とを有することを特徴とする電子天びん。
  2. 前記貫通孔を円周上に配設した計量皿受けと、この計量皿受けを水平面上にて回転させる移動機構を有することを特徴とする請求項1記載の電子天びん。
  3. 前記貫通孔を一列方向に配設した計量皿受けと、この計量皿受けを水平面上にて直線方向にスライドさせる移動機構を有することを特徴とする請求項1記載の電子天びん。
  4. 一つの計量皿に基準質量体を載置してその質量を計量し、荷重検出部の検出信号に乗じる質量換算係数を校正する校正手段と、校正後にその他の計量皿に載置された試料の質量を計量する選択手段を備えていることを特徴とする請求項1または2または3または4のいずれか1項に記載の電子天びん。
  5. 計量皿の一つの試料の質量を計量してこれを標準値とし、その他の計量皿に載置した試料の計量値と前記標準値を比較し、この質量差を表示する選択手段を備えていることを特徴とする請求項1または2または3または4または5のいずれか1項に記載の電子天びん。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106644024A (zh) * 2016-10-14 2017-05-10 上海应用技术大学 一种可精确测重的电子称
JP6260945B1 (ja) * 2017-07-02 2018-01-17 正泰 増茂 質量差検出装置及び質量差検出方法
CN108036850A (zh) * 2017-12-28 2018-05-15 江阴市索菲电子科技有限公司 一种可旋转承重板的电子秤

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