JP2011083529A - 義歯 - Google Patents

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Abstract

【課題】義歯床が薄く、軽く、丈夫で、清潔な状態が保ち易く、審美性も高く、アレルギーの問題もない、といった長所を有する義歯を提供する。
【解決手段】義歯1において義歯床2は、材質をポリプロピレンとすることにより薄くても強度の高い義歯床2であり、審美性、装着時の快適性が大きい。義歯床2と人口歯3との間の接合のために、人口歯3に凹部30を形成して、機械的に接合する。義歯1には、使用者の残存歯を挿入する開口4を形成して、そこに歯牙と同系色のファイバー製のレスト5を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は義歯に関する。
義歯の品質向上のための提案が各種なされている。例えば下記特許文献1では、高齢者や他の疾患のために歯の治療の必要性が高いにもかかわらず歯科治療を受けることができない患者のための義歯が提案されている。
特開2009−66281号公報
従来、義歯の義歯床の材質は主にアクリル樹脂やポリカーボネートが用いられてきた。しかしアクリル樹脂やポリカーボネートの場合、強度が十分でなく、着脱を繰り返すことにより割れることがある。したがって義歯床を肉厚にしなければならない。しかし義歯床を肉厚にすると、重くなり、装着時の違和感も大きくなる。また義歯床が厚いと、審美性も損なわれるし、義歯であることが気づかれやすいとの不具合もある。
またアクリル樹脂やポリカーボネートは吸水率が高いので、義歯床が水とともに様々な菌も吸込んでしまう。したがって消毒に注意を払う必要が生じる。また従来から用いられている義歯床の素材にはナイロンもあるが、この場合は使用しているうちに変色する不具合が発生する。またアクリルなどの場合、製造時に残留するモノマーが使用者に変な味を感じさせる場合があり、また樹脂アレルギーを引き起こす可能性もある。こうした不具合を解消した義歯の開発が望まれる。
そこで本発明が解決しようとする課題は、義歯床が薄く、軽く、丈夫で、清潔な状態が保ち易く、審美性も高く、アレルギーの問題もない、といった長所を有する義歯を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために、本発明に係る義歯は、人口歯と義歯床とを備えた義歯であって、前記義歯床はポリプロピレンからなり、その義歯床の歯肉部と人口歯とは合成樹脂同士で接合され、かつ人口歯の根元部分に、前記義歯床のポリプロピレン樹脂が入り込んで固化することにより前記人口歯と義歯床との接合強度を高める凹状の接合強化部が形成されていることを特徴とする。
これにより本発明に係る義歯では、義歯床の材質はポリプロピレンとするので、ポリプロピレンの高い強度を利用して、薄い義歯床とすることによって、装着時に快適性が高い義歯が作成できる。また薄い義歯床なので、審美性も高く、義歯だということを見分けられにくいとの効果も奏する。さらにポリプロピレンなので、アクリルなどのときのようにアレルギーの問題もなく、変な味がする問題もない。また人口歯に凹状の接合強化部が形成されているので、ポリプロピレンと樹脂間の化学的接合性能が低いことが克服できて、確実に人口歯を義歯床に接合できる。
また前記人口歯の根元部分の周囲に環状溝が形成され、その環状溝に前記義歯床のポロプロピレン樹脂が入り込んで固化されることにより、その環状溝が前記接合強化部とされているとしてもよい。
これにより人口歯の根元部分に環状溝を形成して、そこにポリプロピレンを流し込んで個化することで接合強化部とするので、確実に人口歯を義歯床に接合できる。
また前記義歯は部分床義歯であって、前記義歯床の歯肉部の上部であって前記人工歯に隣り合う部分には、この部分床義歯が使用者の口腔内に装着された状態で使用者の残存歯を露出させる開口が形成され、その開口の縁から中心側へ部分的に入り込むように、歯牙同系色のファイバーが前記義歯床のポリプロピレン樹脂に埋め込まれて一体され、そのファイバーが前記残存歯の上部に当たって義歯の沈下を抑制するファイバーレストとされているとしてもよい。
これにより使用者の残存歯を挿入する開口に、歯牙同系色のファイバーレストを形成するので、義歯の沈下を抑制しつつ、他者からレストを視認されにくく審美性が向上する。さらに従来のように金属製のレストではないので、金属アレルギーの問題もない。
また前記義歯は上顎用の全部床義歯であって、その人口歯がU字状に並びかつそれら人口歯の根元部分がポリプロピレン樹脂で覆われた歯肉部と、そのU字状の内側の空間を被う連結床部とを備え、当該義歯は、その歯肉部を構成するポリプロピレン樹脂からなるピースと、連結床部を構成するポリプロピレン樹脂からなるピースとが一体的に接合された2ピース構造で形成されているとしてもよい。
これにより上顎用の全部床義歯を、U字状の歯肉部とその内部を連結する連結床部とを別々に形成する2ピース構造とするので、歯肉部と連結床部とを一体で成型した場合に連結床部が型から外れて歪むといった不具合の発生が抑制できる。よって義歯の使用者への適合精度が向上する。
本発明の実施例1の義歯を示す図。 本発明の実施例2の義歯を示す図。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。まず図1は、本発明の実施例1の義歯1を示す図である。図1(a)は斜視図、(b)はA−A断面図である。
義歯1は部分床義歯(部分入れ歯)であり、上顎用でも下顎用でもよい。義歯床2上に人口歯3が配列して埋設されている。この義歯床2は歯肉部(歯槽堤部)である。図1は単なる1例であり、本発明において義歯1における人口歯3の数や位置に何ら限定はなされない。
人口歯3の材質は例えばアクリル系の硬質樹脂とすればよい。そして本発明の特徴として、義歯床2の材質はポリプロピレン樹脂とする。ポリプロピレンならば比重が樹脂のなかで低く、強度が高いので、義歯床2を薄くすれば軽くて丈夫な義歯1が作成できる。義歯床2の厚さ(例えば図1のCの長さ)は例えば0.01mm以上1mm以下の範囲内にすればよい。
またポリプロピレンの強度が高いので、義歯床2の面積も小さくできる。例えば歯肉の高さの歯丈に対する比率(つまり図1におけるD2/D1の値)を0.2以上2以下の範囲にすればよい。以上のように義歯床2を薄く、小さくすれば、軽くて丈夫であり、装着時の快適性が高くなる。また義歯床2が薄いので、使用者の歯肉(歯槽堤)との段差、あるいは人口歯3と残存歯との間の段差が小さくなり、審美性も高く、他人から義歯だと気づかれにくいとの効果も奏する。
またポリプロピレンはアクリルやポリカーボネートと比較して吸水率が低い(ポリプロピレン、アクリル、ポリカーボネートの吸水率はそれぞれ0.01、0.7、0.3)。したがってポリプロピレンで義歯床2を形成すれば、水とともに各種の菌を吸収しにくいので、従来の義歯と比較して衛生度が高く、特別な洗浄剤を必要としない。また吸水率の低さにより、長期使用においても変色や劣化が極めて小さい。
またポロプロピレンで義歯床2を作成するので、アクリルなどのように作成過程で残留するモノマーにより樹脂アレルギーの原因となることがない。また口内で変な味がすることもない。またポリプロピレンは人体に対して毒性がなく安全である。なおポリプロピレンは生成時に硬さを任意に調節できるので、義歯床2の硬度(柔軟性)は使用者の嗜好や状態に応じて設定すればよい。
義歯1には、人口歯3と隣り合う場所に、開口4が形成されている。開口4内には使用者の残存歯が挿入され露出される。開口4には、開口4の周縁部から開口内部(中心側)へ向けて突出する突起部であるレスト5(沈下防止部)が形成されている。レスト5が使用者の残存歯(の上部)に当接することにより、噛合咀嚼時に義歯1が使用者の歯槽堤へ沈下することが抑制される。義歯1のレスト5は、従来のように金属製ではなくファイバー製とする。そしてレスト5の色は、人口歯3あるいは天然歯(歯牙)と同系統の色(同系色、同色)、例えば白色、乳白色とする。
レスト5はファイバー製なので充分な強度を有する。またレスト5が歯牙と同系色なので、レスト5が視認しにくくなって高い審美性を達成する。さらにレスト5が金属製ではないので、金属アレルギーの問題も回避される。レスト5は、例えば細長い板状の形状とし、ポリプロピレンの義歯床2に埋め込んで、先端部分だけが部分的に開口4内に露出するように配置すればよい。その位置に埋め込まれるように、ポリプロピレンの射出成型時(後述)に、型の中に人口歯3とともにレスト5を適切な位置に配置すればよい。
義歯1の義歯床2の形状は使用者の歯槽堤10の形状に沿って形成される。そして図1(b)のとおり義歯1は歯槽堤10にはめ込まれて、義歯として機能する。
義歯1の作成方法は以下のとおりである。上述のとおり義歯床2の素材をポリプロピレンとするので、図1(b)に示されているように、人口歯3に凹部30を形成して、義歯床2との間で機械的に(凹凸嵌合により)結合させる。凹部30は例えば人口歯3の根元部分の周囲に環状に(連続的に)形成した環状溝とすればよい。環状に連続していない不連続な凹部でもよい。
このように形成した人口歯3を凹部30を含めて上記のとおり硬質樹脂で作成して、使用者の口内形状をかたどった型の中の適切な位置に配置する。そして高温で流体状のポリプロピレンを、その型内に射出する。これにより凹部30内にもポリプロピレンが入り込む。冷えて固化したポリプロピレンが義歯床2となる。こうして形成された義歯床2は凹部30内に入り込んだ部分が凸部となっており、人口歯3と凹凸嵌合した状態となっている。これにより義歯床2は人口歯3と機械的に一体化する。こうした一体化の方法によって、ポリプロピレンと樹脂との間の化学的接合性能の低さが克服される。
次に図2に示された実施例2の義歯1aを説明する。義歯1aは上顎用の全体床義歯(総入れ歯)である。図2(a)が義歯1aの底面図であり、(b)がB−B断面図である。図2(b)では使用者の口蓋が図示下側となる。
義歯1aの義歯床2は、歯肉部20(歯槽堤部)のピースと連結床部21(口蓋部)のピースとからなる2ピース構造である。図2(a)のとおり歯肉部20はU字状(馬蹄形状)に形成されて、上顎側の人口歯3が整列して配置されてる。連結床部21は歯肉部20のU字状の内側を連結するように形成されている。連結床部21は装着時に使用者の口蓋に当接する部分である。歯肉部20と連結床部21とはともにポリプロピレンで作成すればよい。ポリプロピレンの使用により実施例1の義歯床2と同じ効果を達成する。
義歯1aの人口歯3は全て、実施例1と同様に、凹部30によって歯肉部20と機械的に結合している。また歯肉部20と連結床部21との間も、機械的に結合する。この目的のために歯肉部20のU字型の内縁部分に連続して溝部22を形成する。
作成手順は、実施例1と同様に人口歯3に機械的に結合するように、歯肉部20を射出成型する場合に、型にU字状の凸部を形成しておく。これによりポリプロピレンが個化してできた歯肉部20には図2(b)に示されたようなU字状の溝部22が形成される。次に連結床部21の成型のための型の中に歯肉部20(人口歯3を含む)を配置して、ポリプロピレンを射出する。
これにより、個化して形成された連結床部21では、溝部22内にもポリプロピレンが入り込む。冷えて固化したポリプロピレンが連結床部21となる。こうして形成された連結床部21は溝部22内に入り込んだ部分が凸部となっており、溝部22と凹凸嵌合した状態となっている。これにより連結床部21は歯肉部20と機械的に一体化する。
ポリプロピレンは生成時に硬さを任意に調節できるので、連結床部21を相対的に薄く、硬く、歯肉部20を相対的に厚く、柔らかくすればよい。こうすれば装着感が向上する。その際図2(b)のEの寸法は、例えば上記Cと同様に0.01mm以上1mm以下の範囲にすればよい。
連結床部21を相対的に薄く、歯肉部20を相対的に厚くすると、もし義歯1aの義歯床2を一体で射出成型するとした場合には、樹脂冷却時に、厚い歯肉部20が薄い連結床部21を引っ張って歪む不具合が起こる。しかし、義歯1aでは上述のとおり義歯床2を2ピース構造で作成するので、薄い連結床部21が歪む不具合が回避できる。よって義歯1aの使用者への適合精度が向上する。
1、1a 義歯
2 義歯床
3 人口歯
5 レスト
22 溝部
30 凹部(環状溝、接合強化部)

Claims (4)

  1. 人口歯と義歯床とを備えた義歯であって、
    前記義歯床はポリプロピレンからなり、その義歯床の歯肉部と人口歯とは合成樹脂同士で接合され、かつ人口歯の根元部分に、前記義歯床のポリプロピレン樹脂が入り込んで固化することにより前記人口歯と義歯床との接合強度を高める凹状の接合強化部が形成されていることを特徴とする義歯。
  2. 前記人口歯の根元部分の周囲に環状溝が形成され、その環状溝に前記義歯床のポロプロピレン樹脂が入り込んで固化されることにより、その環状溝が前記接合強化部とされている請求項1に記載の義歯。
  3. 前記義歯は部分床義歯であって、前記義歯床の歯肉部の上部であって前記人工歯に隣り合う部分には、この部分床義歯が使用者の口腔内に装着された状態で使用者の残存歯を露出させる開口が形成され、その開口の縁から中心側へ部分的に入り込むように、歯牙同系色のファイバーが前記義歯床のポリプロピレン樹脂に埋め込まれて一体され、そのファイバーが前記残存歯の上部に当たって義歯の沈下を抑制するファイバーレストとされている請求項1又は2に記載の義歯。
  4. 前記義歯は上顎用の全部床義歯であって、その人口歯がU字状に並びかつそれら人口歯の根元部分がポリプロピレン樹脂で覆われた歯肉部と、そのU字状の内側の空間を被う連結床部とを備え、当該義歯は、その歯肉部を構成するポリプロピレン樹脂からなるピースと、連結床部を構成するポリプロピレン樹脂からなるピースとが一体的に接合された2ピース構造で形成されている請求項1又は2に記載の義歯。
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