JP2011080221A - 溝模様復元方法及び溝模様復元治具 - Google Patents

溝模様復元方法及び溝模様復元治具 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、従来技術の課題を解決し、表面にパターン化された溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部を、技能や労力を必要とぜず簡便かつ美しく仕上げることのできる溝模様復元方法及び溝模様復元治具を提供することを目的とする。
【解決方法】本発明の欠損部の溝模様復元方法は、水練りされたALC補修材6を、欠損部5に対して、復元すべき当初の溝模様よりも若干高くして余盛部が形成されるように充填する工程と、充填されたALC補修材6がある程度硬化するまで待機する工程と、欠損部5周辺の平坦面4に切削具B2のガイドとなる定規B1を当接しビス固定する工程と、定規に沿って、切削具B2を前後にスライドさせて充填されたALC補修材6の余盛部を切削する工程と、を有することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、表面に溝模様が形成されたALC(軽量気泡コンクリート)パネルからなる外壁の欠損部において、簡便かつ美しく溝模様を復元する技術に関するものである。
従来より、外壁として使用されるALCパネルの意匠性を向上させるために表面を切削して化粧目地や溝模様を形成することが行われている。以前は断面形状が単純で変化のない化粧目地が主流であったが、近年はコンピュータ制御によって切削ルータのスライド方向や切削深さを複雑に変化させることで、複雑な溝模様を形成することが可能になっている。例えば、先端が略V字状となったルータを用いて、切削深さをある周期で上下方向に変化させると同時に水平方向にスライドさせながら切削することによって、図1に示すような幅と深さが波状に変化する溝模様が形成される。このような切削加工は、通常ALCパネルの製造工場の加工ラインにて行われる。
このような複雑な溝模様を有するALCパネルが建物外周部に取り付けられた後、例えばダクト用の貫通穴の穿設位置を誤るなどしてALCパネルに欠損が生じることがある。このような場合の対処方法としては、専用の補修材を欠損部に充填したうえで鏝やヘラを用いて溝模様を復元することが一般に行われているが、この方法は溝形状が複雑になればなるほどより高い技能や多くの時間を必要とするものであった。
特許文献1には、案内部材やテンプレートと切削工具とを用いてALCパネル表面に切削溝からなる化粧目地を形成する方法が開示されている。しかし、これは化粧目地を新たに形成する方法であって、化粧目地の欠損部を復元する方法ではない。また、他の外壁用建材と比較して脆弱なALCパネルと言えども、このような切削作業を手作業で行うことはかなりの労力を要する。更に、切削作業(切削工具のスライド)を繰り返すことにより、案内部材やテンプレートに対して、これらをずらそうとする力が繰り返し作用して案内部材やテンプレートの位置がずれてしまうおそれもある。
特開2003−261394号公報
本発明は、従来技術の課題を解決し、技能や労力を必要とぜず、簡便かつ美しく仕上げることのできる溝模様復元方法及び溝模様復元治具を提供することを目的とするものである。
上記課題の解決する為に、本発明に係る表面にパターン化された溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部の溝模様復元方法は、水練りされたALC補修材を、欠損部に対して、復元すべき当初の溝模様よりも若干高くして余盛部が形成されるように充填する工程と、欠損部周辺の平坦面に切削具のガイドとなる定規を当接しビス固定する工程と、充填されたALC補修材が硬化する前に、定規に沿って切削具を前後にスライドさせてALC補修材の余盛部を切削する工程と、を有することを特徴としている。
前記溝模様が、断面が略V字状で、一端から中央に向って漸次幅と深さが大きくなり中央から他端に向って漸次幅と深さが小さくなるように形成されたものである場合、前記切削具が、略五角形で溝模様に対応した2つの斜辺に切削刃が形成された刃部、及び該刃部の両側辺から延伸した一対の柄部で構成され、前記定規が、内法寸法が前記刃部の幅寸法に対応し上端面が溝模様に対応して湾曲した一対のガイドレールを有するとともに、該ガイドレールの内側には開口が形成されており、前記切削具の柄部を前記ガイドレールの切削具当接面に当接した状態で前後にスライドさせることによって、ガイドレールのALCパネル当接面よりも突出した前記切削具の刃部でALC補修材の余盛部を切削するのが好ましい。
また、本発明に係る溝模様復元治具は、断面が略V字状で、一端から中央に向って漸次幅と深さがが大きくなり中央から他端に向って漸次幅と深さが小さくなる溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部の溝模様を復元する為の溝模様復元治具であって、切削具とALCパネル表面に当接され切削具のガイドとなる定規とからなり、前記切削具は、略五角形で溝模様断面形状に対応した2つの斜辺に切削刃が形成された刃部、及び該刃部の両側辺から延伸した一対の柄部で構成され、前記定規が、内法寸法が前記刃部の幅寸法に対応し且つ溝模様に対応して湾曲した切削具当接面を備えた一対のガイドレールを有するとともに、該ガイドレールの内側には開口が形成されており、前記切削具の柄部をALCパネル表面に当接された前記ガイドレールに当接した状態を保ちながら前後にスライドさせることによって、前記ガイドレールのALCパネル当接面よりも突出した切削具の刃部で欠損部に充填され当初の溝模様よりも高く盛られたALC補修材の余盛部が切削されて溝模様を復元しうるように構成されたことを特徴としている。
上記構成の溝模様復元方法によれば、ALC補修材が硬化する前に、切削具を定規に沿ってスライドさせることによって、小さな負荷で短時間で溝模様を復元することができる。また、切削具をスライドさせる際に大きな力を必要としないので、定規を固定するビスにも大きな力が作用せず、ビス固定部がルーズになって定規の位置がずれる、ということがなく、複雑な溝模様を美しく復元することができる。
また、上記構成の溝模様復元治具によれば、複雑な溝模様を極めて簡便に復元することができる。
ALCパネル及びALCパネルからなる外壁を示す図である。 溝模様復元治具の構成を示す図である。 溝模様復元の手順を示す図である。 溝模様復元の手順を示す図である。 溝模様復元の手順を示す図である。 溝模様復元の手順を示す図である。 溝模様復元の手順を示す図である。
以下に、図を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
(外壁の構成)
本実施例の溝模様復元治具及び溝模様復元方法の対象は、305mmの平面モジュールを有する鉄骨造の工業化住宅における外壁である。外壁は平面モジュールに対応した、幅305mm及び610mmのALCパネルの組み合わせによって構成されている。図1はALCパネル及びALCパネルからなる外壁を示しており、(a)はALCパネル表面側の正面図、(b)は上面及び底面図、(c)は側面図、(d)はA−A位置での横断面図、(e)はB−B位置での縦断面図を示している。
図1に示すように、ALCパネルA(幅610mm)の表面の縦方向には断面略半円形の複数の中間縦溝1が形成されている。また、ALCパネルAの端縁部には半縦溝2が形成されており、隣接するALCパネルA´の半縦溝2と組み合わせることで断面が略高台椀形状となり、高台部分に湿式のシーリング材7を充填し中間縦溝1の形状に対応したヘラで仕上げることによって中間縦溝1と略同一断面の目地部縦溝1´が形成される。これら縦溝(中間縦溝1及び目地部縦溝1´)の間隔は所定の値に統一されている(本実施形態においてはモジュールの2分の1)。
ALCパネルAの表面の横方向には、断面が浅いV字状で、一端部から中央部に向って漸次幅と深さがが大きくなり中央部から他端部に向って漸次幅と深さが小さくなる横溝3が所定の間隔で形成されている。横溝3は溝の長さ方向について凹状に湾曲した2つの曲面で構成されている。
このような縦溝と横溝3の組み合わせによって、ALCパネルAの表面にはパターン化された複数の略太鼓状の溝模様が形成されている。そして、ALCパネルAの一部にはホールソーによって形成された略円筒形の欠損部5を有している。
(溝模様復元治具Bの構成)
欠損部5の溝模様の復元に使用する復元治具Bは、図2に示すように、定規B1と切削具B2で構成される。
定規B1は切削具B2の高さと切削方向を規定するものであり、一対のガイドレール12とガイドレール12を連結する一対の連結材13とからなり、全体として中央部に四角の開口が形成された四角枠状に構成されている。ガイドレール12は断面矩形であり、一方の面には緩やかに凹状に湾曲した切削具当接面14が形成されている。切削具当接面14の凹状の湾曲の曲率は、ALCパネルAの溝模様の深さ方向の曲率に対応したものである。また、切削具当接面14と対向する他方の面は平坦で、ALCパネルA表面に当接されるALCパネル当接面15となっている。また、定規B1の四隅近傍には、定規B1をALCパネルAの表面に固定するビス17を挿通するためのビス挿通孔16が穿設されている。
切削具B2は、定規B1に沿ってスライドさせて欠損部5に充填されたALC補修材6の余盛部を切削するものであり、先端に切削刃21aを有する刃部21と刃部21の上端付近に固定されて延伸する一対の柄部22とからなる。刃部21は、略五角形で2つの斜辺は起立させた状態において溝模様の断面形状に対応した切削刃21aを有しており、刃部21の幅は一対のガイドレール12の内法寸法より僅かに小さな寸法に設定されている。(即ち、刃部21の幅は一対のガイドレール12の内法寸法に対応している。)柄部22は、ガイドレール12上面に係止された状態を保ってスライドされることで刃部21(切削刃21a)の高さを所望の高さに保つ機能を有しており、ガイドレール12の切削具当接面14上をスムーズにスライドし得るように断面が略円形のパイプ状の鋼材で構成され、また、作業者が把持しやすいようにその両端がガイドレール12から10cm程度突出するように構成されている。
上記溝模様復元治具Bにおいて、ガイドレール12のALCパネル当接面15から切削具当接面14までの高さ寸法、及び切削具B2の切削刃21aから柄部22までの高さ寸法は、両者を組み合わせた状態において溝模様の深さに対応した寸法となるように設定されている。
(溝模様復元方法)
次に、図3〜図7を参照しながら上記溝模様復元治具Bを用いた溝模様復元方法について説明する。
(1)ALCパネルAの欠損部5におけるALC補修材6との接着部分にプライマーを塗布する。
(2)図3に示すように、水練りされたペースト状のALC補修材6(旭化成建材(株)製「サンモルC」等のALC用補修材)を、欠損部5に対して、復元すべき当初の溝模様よりも若干高くして余盛部が形成されるように充填する。平坦面4の領域内の欠損部5についてもALC補修材6を余盛部が形成されるように充填する。
(3)充填されたALC補修材6の流動性が高い場合、半乾きの状態(完全に硬化する前の状態)となるまで待機する。
(4)図4に示すように、残存している平坦面4をガイドにして鏝などの直線状の縁を有する工具23等の縁の部分を立てて充填されたALC補修材6の余盛部(平坦面4から突出している部分)をしごき落として平坦にする。同図で、斜線で示した部分が余盛部をしごき落として平坦にした領域である。なお、充填されたALC補修材6が硬化する前に鏝で均して平坦にしてもよい。
(5)図5に示すように、ALCパネルAの欠損部5周辺の平坦面4に、残存する溝模様を位置決めの目安として定規B1のALCパネル当接面15を当接し、ビス挿通孔16を利用して皿状の頭部を有するビス17(日本パワーファスニング(株)製「アリンコ」等のALC用ビス)にて頭部が突出しないように4箇所固定する。)
(6)図6に示すように、定規B1に沿って、即ち柄部22をガイドレール12の切削具当接面14を保ちながら切削具B2を前後にゆっくりスライドさせて、充填されたALC補修材6の余盛部(溝の傾斜面から突出した部分)を切削することで、図7に示すように溝模様が復元される。この際、切削具B2の刃部21とALCパネルAの平坦面4とのなす角度を略90度に保つ。
(7)ビス17を緩めて定規B1を外し、ALCパネルAのビス痕にALC補修材を充填して補修する。なお、ビス痕は欠損部5に比べ極めて小さいので専用の治具等は不必要である。
(8)ALC補修材6が完全に硬化したことを確認した上で適宜塗装仕上げを施す。
(作用・効果)
本発明に係る溝模様復元方法によれば、充填されたALC補修材6が硬化する前に、切削具B2を定規B1に沿ってスライドさせることによって、小さな負荷で短時間で溝模様を復元することができる。また、切削具B2をスライドさせる際に大きな力を必要としないので、定規B1を固定するビス17にも大きな力が作用せず、ビス17の固定部がルーズになって定規B1の位置がずれる、ということがなく、複雑な溝模様を美しく復元することができる。また、本発明に係る溝模様復元治具Bによれば、複雑な溝模様を極めて簡便に復元することができる。
(他の実施例)
切削刃21aの横方向の位置を定める方法は上記以外に、(1)一対の柄部22の先端側から垂下させた位置決め片の内法寸法を一対のガイドレール12の外側面間の寸法に対応させる、(2)刃部21の側片と柄部22の先端側から垂下させた位置決め片との間隔をガイドレール12の幅に対応させる、等の方法がある。
また、定規B1は、上記実施例のように1つの単位模様に対応したものであっても、連続する複数の単位模様に対応したものであってもよい。欠損部5が複数の単位模様にまたがる場合、前者は単位模様ごとに位置を移動させる必要があり、後者は位置を移動させることなく複数の単位模様の復元が可能であるが、前者は携帯性の点では有利である。
本発明の溝模様復元方法及び溝模様復元治具Bは、同一の溝模様のALC壁パネルを使用する工業化住宅に好適に用いることができる。
A、A´ ALCパネル
B 溝模様復元治具
B1 定規
B2 切削具
1 中間縦溝
1´ 目地部縦溝
2 半縦溝
3 横溝
4 平坦面
5 欠損部
6 ALC補修材
7 シーリング材
12 ガイドレール
13 連結材
14 切削具当接面
15 ALCパネル当接面
16 ビス挿通孔
17 ビス
21 刃部
21a切削刃
22 柄部
23 工具

Claims (3)

  1. 水練りされたALC補修材を、欠損部に対して、復元すべき当初の溝模様よりも若干高くして余盛部が形成されるように充填する工程と、
    充填されたALC補修材がある程度硬化するまで待機する工程と、
    欠損部周辺の平坦面4に切削具のガイドとなる定規を当接しビス固定する工程と、
    充填されたALC補修材が硬化する前に、定規に沿って切削具を前後にスライドさせてALC補修材の余盛部を切削する工程と、を有することを特徴とする、表面にパターン化された溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部の溝模様復元方法。
  2. 前記溝模様が、断面が略V字状で、一端部から中央部に向って漸次幅と深さがが大きくなり中央部から他端部に向って漸次幅と深さが小さくなるように形成されたものであり、
    前記切削具が、略五角形で溝模様に対応した2つの斜辺に切削刃21aが形成された刃部、及び該刃部の両側辺から延伸した一対の柄部で構成され、
    前記定規が、内法寸法が前記刃部の幅寸法に対応し上面が溝模様に対応して湾曲した一対のガイドレールを有するとともに、該ガイドレールの内側には開口が形成されており、
    前記切削具の柄部を前記ガイドレールの切削具当接面に当接した状態で前後にスライドさせることによって、前記ガイドレールのALCパネルとの当接面よりも突出した前記切削具の刃部で充填されたALC補修材の余盛部を切削することを特徴とする請求項1に記載した溝模様復元方法。
  3. 断面が略V字状で、一端部から中央部に向って漸次幅と深さがが大きくなり中央部から他端部に向って漸次幅と深さが小さくなる溝模様が形成されたALCパネルからなる外壁の欠損部の溝模様を復元する為の溝模様復元治具であって、
    切削具とALCパネル表面に当接され切削具のガイドとなる定規とからなり、
    前記切削具が、略五角形で溝模様断面形状に対応した2つの斜辺に切削刃21aが形成された刃部、及び該刃部の両側辺から延伸した一対の柄部で構成され、
    前記定規が、内法寸法が前記刃部の幅寸法に対応し且つ溝模様に対応して湾曲した切削具当接面を備えた一対のガイドレールを有するとともに、該ガイドレールの内側には開口が形成されており、
    前記切削具の柄部を、ALCパネル表面に当接された前記ガイドレールの切削具当接面に当接した状態を保ちながら前後にスライドさせることによって、前記ガイドレールのALCパネル当接面よりも突出した前記切削具の刃部で欠損部に充填され当初の溝模様よりも高く盛られたALC補修材の余盛部が切削されて溝模様が復元されるように構成されたことを特徴とする溝模様復元治具。
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