JP2011075598A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、少ない部品点数でも拡散シートの位置合わせが可能であり、拡散シートの挟み込みを防止することを目的とする。
【解決手段】拡散板18は、第1辺28の両端部を避けて突出する第1凸部30と、第2辺32の両端部を避けて突出する第2凸部34とを含む。フレームは、拡散シート20の横方向の両端部及び拡散板18の矩形領域26の横方向の両端部が差し込まれるスリット42を有する。第1サポートフレーム44は、背面フレーム36の側に第1弾性体46を有する。第1弾性体46と背面フレーム36との間で、拡散シート20を避けて、拡散板18の第1凸部30が挟まれて保持されている。第2サポートフレーム48は、背面フレーム36の側に第2弾性体50を有している。第2弾性体50と背面フレーム36との間で、拡散シート20を避けて、拡散板18の第2凸部34が挟まれて保持される。
【選択図】図9

Description

本発明は、液晶表示装置に関する。
液晶表示パネルに重複して光源が配置される液晶表示装置の直下型バックライトでは、光源と液晶表示パネル間に、拡散板や拡散シートが配置される。拡散板で輝度の均一化が図られ、拡散シートで高輝度化が実現されるようになっている。拡散板は、上端部及び下端部において他の部材によって挟み込まれて固定されている。一方、拡散シートは、薄い形状であるため、挟み込むとしわが生じてしまうため、挟み込みはなされていない。そのため、拡散シートの位置決めとしては、拡散シートの短辺側の左右端部に、それぞれ穴が形成された凸部を設け、液晶表示パネルを保持するフレームにピンを設け、凸部の穴にフレームのピンを入れることで拡散シートの位置決めがされていた(特許文献1)。
特開2006−351527号公報
拡散シートを位置決めするためのフレームは、拡散シート短辺側に重畳する位置のフレームを2層構造となるように分割していた。具体的には、光源側(下層側)の分割フレームにピンを形成し、液晶表示パネル側(上層側)の分割フレームで液晶表示パネルを載置するために突出したピンの上端をカバーしていた。そのため、2部材からフレームを構成するためコストが高かった。しかし、フレームを1部材から構成すると、ピンによる拡散シートの位置決めが難しい。拡散シートを拡散板に対して正確に位置決めしないと、拡散板を挟み込むときに拡散シートにずれが生じ、拡散シートにしわが生じてしまうという問題があった。
本発明は、少ない部品点数でも拡散シートの位置合わせが可能であり、拡散シートの挟み込みを防止することを目的とする。
(1)本発明に係る液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの表示面とは反対側の背面側に配置された蛍光管と、前記液晶表示パネルと前記蛍光管の間に重ねて配置された拡散シート及び拡散板と、前記蛍光管の背面側を覆う背面フレームと、前記液晶表示パネルと前記背面フレームの間に配置された枠状体のフレームと、を有し、前記フレームは、前記拡散シート及び前記拡散板の横方向の両端部に対向する一対のサイドフレームと、前記拡散シート及び前記拡散板の縦方向の両端部の一方である第1端部に対向する第1サポートフレームと、前記拡散シート及び前記拡散板の前記縦方向の前記両端部の他方である第2端部に対向する第2サポートフレームと、を有し、前記拡散板は、矩形領域と、前記矩形領域の前記第1端部側の第1辺から前記第1辺の両端部を避けて突出する第1凸部と、前記矩形領域の前記第2端部側の第2辺から前記第2辺の両端部を避けて突出する第2凸部と、を含み、前記拡散シートは、前記矩形領域の範囲内に収まる大きさの矩形形状をしており、前記フレームは、前記拡散シートの前記横方向の前記両端部及び前記拡散板の前記矩形領域の横方向の両端部が差し込まれるスリットを有し、前記スリットの長さは、前記拡散シートの前記両端部の縦長さ及び前記矩形領域の前記両端部の縦長さのいずれよりも長く、前記第1凸部の先端から前記第2凸部の先端までの長さよりも短くなっており、前記第1サポートフレームは、前記背面フレームの側に第1弾性体を有し、前記第1弾性体と前記背面フレームとの間で、前記拡散シートを避けて、前記拡散板の前記第1凸部が挟まれて保持され、前記第2サポートフレームは、前記背面フレームの側に第2弾性体を有し、前記第2弾性体と前記背面フレームとの間で、前記拡散シートを避けて、前記拡散板の前記第2凸部が挟まれて保持されることを特徴とする。本発明によれば、拡散シートはスリットによって位置合わせが可能であり、拡散板には第1凸部及び第2凸部が形成されているので、拡散シートの挟み込みを防止して、拡散板の保持が可能になっている。
(2)(1)に記載された液晶表示装置において、前記一対のサイドフレーム、前記第1サポートフレーム及び前記第2サポートフレームによって囲まれる領域の前記縦方向の中心よりも、前記拡散板の前記矩形領域の前記縦方向の中心が下方に位置することを特徴としてもよい。
(3)(1)又は(2)に記載された液晶表示装置において、前記第1サポートフレームは、前記背面フレームから前記拡散シート及び前記拡散板の合計厚みを超える間隔をあけて前記背面フレームと対向する第1フランジを有し、前記第1フランジは、前記縦方向の第1幅を有し、前記第2サポートフレームは、前記背面フレームから前記拡散シート及び前記拡散板の前記合計厚みを超える前記間隔をあけて前記背面フレームと対向する第2フランジを有し、前記第2フランジは、前記縦方向の第2幅を有し、前記第2幅は、前記第1幅よりも大きく、前記第2サポートフレームに対向する前記拡散シートの前記第2端部の前記縦方向の幅は、前記第1サポートフレームに対向する前記拡散シートの前記第1端部の前記縦方向の幅よりも大きいことを特徴としてもよい。
(4)(1)に記載された液晶表示装置において、前記拡散板の前記第1凸部は、前記矩形領域の前記第1辺の中央部に形成され、前記拡散板の前記第2凸部は、前記矩形領域の前記第2辺の中央部を避けて形成されていることを特徴としてもよい。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す斜視図である。 図1に示す液晶表示装置のII-II線断面の拡大図である。 拡散板の平面図である。 拡散シートの平面図である。 重ねられた拡散シート及び拡散板の平面図である。 図1に示す液晶表示装置から前面フレーム及び液晶表示パネルを取り外した構造を示す平面図である。 図6に示す構造のVII−VII線断面図である。 図6に示す構造のVIII−VIII線断面図である。 図6に示す構造のIX−IX線断面図である。 図6に示す構造のX−X線断面図である。 図6に示す構造から第1サポートフレーム及び第2サポートフレームを取り外した構造を示す平面図である。 図11のXIIで指す領域の拡大図である。 図11のXIIIで指す領域の拡大図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る液晶表示装置を示す斜視図である。図2は、図1に示す液晶表示装置のII-II線断面の拡大図である。
液晶表示装置は、液晶表示パネル10を有する。液晶表示パネル10の駆動方式は、IPS(In Plane Switching)方式、TN(Twisted Nematic)方式又はVA(Vertical Alignment)方式などいずれの方式であってもよく、方式に応じた電極及び配線が形成される。
液晶表示パネル10は、液晶表示装置を適切に設置したときに縦置きされる。つまり、液晶表示パネル10の表示面12が横方向(例えば水平方向)を向く。液晶表示パネル10の表示面12は長方形であり、一対の平行な辺(図1では短辺)が縦方向(例えば高さ方向)に配置され、他の一対の平行な辺(図1では長辺)が横方向(例えば水平方向)に配置される。
以下の説明において、「前」又は「前面」とは、縦置きされた液晶表示パネル10の表示面12が向く方向又はその方向を向く面である。「背面」とは表示面12とは反対の面である。「縦方向」又は「縦長さ」とは、縦置きされた液晶表示パネル10の高さ方向又はその方向の長さである。「横方向」とは、縦置きされた液晶表示パネル10の「縦方向」に配置された辺(短辺)に接する辺(長辺)が配置される方向である。また、「上側」「下側」とは、液晶表示装置を適切に配置したときの「上側」「下側」を意味する。
液晶表示パネル10は、図2に示すように、表示面12側の周縁部に前面フレーム14の一部が対向することで脱落の防止が図られている。前面フレーム14は、図2に示すように断面L字状の棒材が矩形に組まれて構成されている。前面フレーム14は金属から構成されている。
液晶表示パネル10の表示面12とは反対側の背面側には、蛍光管16(例えば冷陰極管)が配置されている。蛍光管16は、内部にガス(例えばネオン−アルゴン(Ne−Ar)ガスなどの不活性ガス)及び水銀が封入されている。
液晶表示パネル10と蛍光管16の間には、拡散板18及び拡散シート20が配置されている。本実施の形態では複数枚の拡散シート20が重ねられている。拡散シート20及び拡散板18は、それぞれ、縦方向の両端部の一方(例えば上側)に第1端部22を含む。
図3は、拡散板18の平面図である。拡散板18は、矩形領域26を含み、矩形領域26の第1端部22側の第1辺28から第1辺28の両端部を避けて突出する第1凸部30を有する。拡散板18の第1凸部30は、矩形領域26の第1辺28の中央部に形成されている。拡散シート20及び拡散板18は、それぞれ、縦方向の両端部の他方(例えば下側)に第2端部24を含む。拡散板18は、矩形領域26の第2端部24側の第2辺32から第2辺32の両端部を避けて突出する第2凸部34を有する。拡散板18の第2凸部34は、矩形領域26の第2辺32の中央部を避けて形成されている。
図4は、拡散シート20の平面図である。拡散シート20は、拡散板18に重なるように、液晶表示パネル10と拡散板18の間に配置されている。図5は、重ねられた拡散シート20及び拡散板18の平面図である。拡散シート20は、拡散板18の矩形領域26の範囲内に収まる大きさの矩形形状をしている。拡散板18は、拡散シート20から第1凸部30及び第2凸部34がはみ出すようになっている。
液晶表示装置は、フレームを有する。フレームは、図2に示すように、金属製の背面フレーム36を含む。背面フレーム36は、蛍光管16の背面側を覆う。背面フレーム36は、拡散シート20及び拡散板18の周縁部に、これらの背面側で対向する部分を有する。蛍光管16と背面フレーム36との間には反射シート38が配置されている。蛍光管16から発せられた光は、反射シート38で反射し、拡散板18及び拡散シート20を通って均一な面光源として利用される。
図6は、図1に示す液晶表示装置から前面フレーム14及び液晶表示パネル10を取り外した構造を示す平面図である。図7は、図6に示す構造のVII−VII線断面図である。図8は、図6に示す構造のVIII−VIII線断面図である。図9は、図6に示す構造のIX−IX線断面図である。図10は、図6に示す構造のX−X線断面図である。
フレームは、背面フレーム36と液晶表示パネル10の間に配置される樹脂製の枠状体であり、図6に示すように、一対のサイドフレーム40を含む。一対のサイドフレーム40は、図7及び図8に示すように、背面フレーム36の端部に配置され、背面フレーム36と対抗する側と反対の側に、液晶表示パネル10を載置する。サイドフレーム40は、拡散シート20(図4参照)の横方向の端部及び拡散板18の矩形領域26(図3参照)の横方向の端部が差し込まれるスリット42を有する。
フレームは、図6に示すように、第1サポートフレーム44を含む。第1サポートフレーム44は、液晶表示装置として使用される状態で、上側に位置するフレームである。図9に示すように、第1サポートフレーム44は、背面フレーム36と螺子止めするための穴を有する。また、背面フレーム36から拡散シート20及び拡散板18の合計厚みを超える間隔をあけて背面フレーム36と対向する第1フランジ52を有する。第1サポートフレーム44は、この第1フランジ52の背面フレーム36側に、第1弾性体46を有している。第1弾性体46と背面フレーム36との間で、拡散シート20を避けて、拡散板18の第1凸部30(図3参照)が挟まれて保持されている。なお、拡散板18は、第1弾性体46と背面フレーム36によって、第1凸部30以外の部分は挟まれないようになっている。
フレームは、図6に示すように、第2サポートフレーム48を含む。第2サポートフレーム48は、液晶表示装置として使用される状態で、下側に位置するフレームである。図10に示すように、第2サポートフレーム48は、背面フレーム36から拡散シート20及び拡散板18の合計厚みを超える間隔をあけて背面フレーム36と対向する第2フランジ54を有する。第2サポートフレーム48は、この第2フランジ54の背面フレーム36側に、第2弾性体50を有している。第2弾性体50と背面フレーム36との間で、拡散シート20を避けて、拡散板18の第2凸部34(図3参照)が挟まれて保持される。なお、拡散板18は、第2弾性体50と背面フレーム36によって、第2凸部34以外の部分は挟まれないようになっている。
第1サポートフレーム44の第1フランジ52は、図9に示すように、縦方向の第1幅Wを有している。第2サポートフレーム48の第2フランジ54は、図10に示すように、縦方向の第2幅Wを有している。第2幅Wは、第1幅Wよりも大きい。
また、第1サポートフレーム44(第1フランジ52)に対向する拡散シート20の第1端部22の縦方向の幅W11(図9参照)よりも、第2サポートフレーム48(第2フランジ54)に対向する拡散シート20の第2端部24の縦方向の幅W22(図10参照)が大きい。同様に、拡散板18の、第1凸部30側で第1サポートフレーム44に対向する部分の縦方向の幅よりも、拡散板18の、第2凸部34側で第2サポートフレーム48に対向する部分の縦方向の幅が大きい。
上記のような縦方向の幅の違いにより、図6に示すように、一対のサイドフレーム40、第1サポートフレーム44及び第2サポートフレーム48によって囲まれる領域の縦方向の中心Cよりも、拡散板18の矩形領域26の縦方向の中心Cが下方に位置する。
これは、液晶表示パネル10には、ドレインドライバが形成された複数のフレキシブルプリント基板(FPC)が接続されるが、一般的には、サイドフレーム40にこのFPCを配置する必要があるため、縦方向の幅の大きさをFPCのサイズに合わせる必要があり、大きくすることができないためである。このため、本実施例では、サポートフレーム48側の第2フランジ54を大きくすることで、拡散板18の中心Cを下方にずらし、拡散板18の固定のための安定性を増すようにした。
図11は、図6に示す構造から第1サポートフレーム44及び第2サポートフレーム48を取り外した構造を示す平面図である。図12は、図11のXIIで指す領域の拡大図である。図13は、図11のXIIIで指す領域の拡大図である。
サイドフレーム40のスリット42の長さLは、拡散シート20(又は拡散板18の矩形領域26)の端部の縦長さLよりも、わずかではあるが長い。スリット42の長さLは、拡散板18の第1凸部30の先端から第2凸部34の先端までの長さLよりも短い。また、図13に示されるように、LとLは下側の辺で揃っている。即ち、拡散シート20と拡散板18の矩形領域26の下側の辺は、スリット42の下側の面で位置決めされている。
これにより、スリット42には、拡散板18の矩形領域26と拡散シート20をスリット42に挿入することで、これらの位置決めも同時行うことが出来る。
本実施形態によれば、拡散シート20はサイドフレーム40のスリット42によって位置合わせが可能である。また、拡散板18には第1凸部30及び第2凸部34が形成されているので、拡散シート20の挟み込みを防止して、拡散板18の保持が可能になっている。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、実施形態で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
10 液晶表示パネル、12 表示面、14 前面フレーム、16 蛍光管、18 拡散板、20 拡散シート、22 第1端部、24 第2端部、26 矩形領域、28 第1辺、30 第1凸部、32 第2辺、34 第2凸部、36 背面フレーム、38 反射フィルム、40 サイドフレーム、42 スリット、44 第1サポートフレーム、46 第1弾性体、48 第2サポートフレーム、50 第2弾性体、52 第1フランジ、54 第2フランジ。

Claims (4)

  1. 液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルの表示面とは反対側の背面側に配置された蛍光管と、
    前記液晶表示パネルと前記蛍光管の間に重ねて配置された拡散シート及び拡散板と、
    前記蛍光管の背面側を覆う背面フレームと、
    前記液晶表示パネルと前記背面フレームの間に配置された枠状体のフレームと、
    を有し、
    前記フレームは、前記拡散シート及び前記拡散板の横方向の両端部に対向する一対のサイドフレームと、前記拡散シート及び前記拡散板の縦方向の両端部の一方である第1端部に対向する第1サポートフレームと、前記拡散シート及び前記拡散板の前記縦方向の前記両端部の他方である第2端部に対向する第2サポートフレームと、を有し、
    前記拡散板は、矩形領域と、前記矩形領域の前記第1端部側の第1辺から前記第1辺の両端部を避けて突出する第1凸部と、前記矩形領域の前記第2端部側の第2辺から前記第2辺の両端部を避けて突出する第2凸部と、を含み、
    前記拡散シートは、前記矩形領域の範囲内に収まる大きさの矩形形状をしており、
    前記フレームは、前記拡散シートの前記横方向の前記両端部及び前記拡散板の前記矩形領域の横方向の両端部が差し込まれるスリットを有し、
    前記スリットの長さは、前記拡散シートの前記両端部の縦長さ及び前記矩形領域の前記両端部の縦長さのいずれよりも長く、前記第1凸部の先端から前記第2凸部の先端までの長さよりも短くなっており、
    前記第1サポートフレームは、前記背面フレームの側に第1弾性体を有し、
    前記第1弾性体と前記背面フレームとの間で、前記拡散シートを避けて、前記拡散板の前記第1凸部が挟まれて保持され、
    前記第2サポートフレームは、前記背面フレームの側に第2弾性体を有し、
    前記第2弾性体と前記背面フレームとの間で、前記拡散シートを避けて、前記拡散板の前記第2凸部が挟まれて保持されることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 請求項1に記載された液晶表示装置において、
    前記一対のサイドフレーム、前記第1サポートフレーム及び前記第2サポートフレームによって囲まれる領域の前記縦方向の中心よりも、前記拡散板の前記矩形領域の前記縦方向の中心が下方に位置することを特徴とする液晶表示装置。
  3. 請求項1又は2に記載された液晶表示装置において、
    前記第1サポートフレームは、前記背面フレームから前記拡散シート及び前記拡散板の合計厚みを超える間隔をあけて前記背面フレームと対向する第1フランジを有し、前記第1フランジは、前記縦方向の第1幅を有し、
    前記第2サポートフレームは、前記背面フレームから前記拡散シート及び前記拡散板の前記合計厚みを超える前記間隔をあけて前記背面フレームと対向する第2フランジを有し、前記第2フランジは、前記縦方向の第2幅を有し、
    前記第2幅は、前記第1幅よりも大きく、
    前記第2サポートフレームに対向する前記拡散シートの前記第2端部の前記縦方向の幅は、前記第1サポートフレームに対向する前記拡散シートの前記第1端部の前記縦方向の幅よりも大きいことを特徴とする液晶表示装置。
  4. 請求項1に記載された液晶表示装置において、
    前記拡散板の前記第1凸部は、前記矩形領域の前記第1辺の中央部に形成され、
    前記拡散板の前記第2凸部は、前記矩形領域の前記第2辺の中央部を避けて形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
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JP2019012116A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 パナソニック液晶ディスプレイ株式会社 表示装置

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