JP2011071951A - 光通信システム及び光通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光通信システムは、複数のONUとOLTが第1のスプリッタと第2のスプリッタを介して接続されるPONシステムにおいて、コントローラを各OLTに接続し、当該コントローラによりONUの接続先OLTを変更可能にする切替デバイスを第1のスプリッタと第2のスプリッタ間に接続し、第1のスプリッタの1分岐は切替用に開放されているシステム構成とし、当該コントローラがOLTの故障を発見した際には、コントローラは各OLTの使用帯域を確認しつつ、当該OLTに接続されるONUが他の正常なOLTに接続されるように、切替デバイスを制御する。
【選択図】図4
Description
図4は、本実施形態の光通信システム301を説明するブロック図である。光通信システム301は、M(Mは2以上の整数)台のOLT11と、分岐比が1:X(Xは2以上の整数)であり、OLT11毎に、合流側がOLT11の一つと接続し、分岐側がX本の第1分岐ファイバ13と接続するM個の第1スプリッタ12と、K(Kは2以上且つ(M−1)×X以下の整数)本の支線ファイバ14と、分岐比が1:Y(Yは2以上の整数)であり、支線ファイバ14毎に、合流側が支線ファイバ14の一つと接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバ18と接続するK個の第2スプリッタ15と、K×Y本の前記第2分岐ファイバ18のいずれかにそれぞれ接続されるZ(ZはK×Y以下の自然数)台のONU16と、1:1で接続する支線ファイバ14と第1分岐ファイバ13との組を任意に組み替え可能とする切替デバイス17と、を備える。
(1)正常時、コントローラ19は各OLT11から各ONU16の情報(ID番号、Round Trip Timeなど)、各ONU16の帯域利用率、OLT11の故障情報(OLT出力低下の有無、SNI(Service Node Interface)異常の有無など)を受信する。
(2)OLT故障時、コントローラ19はOLT11から故障有りの情報の受信により故障を認識する。
(3)コントローラ19は、任意の時点から故障情報受信時までの間の各ONU16の帯域利用情報をもとに、通信断の支線ファイバ14のうち最も高負荷な支線ファイバ14を最も低負荷なOLT11に接続されている第1スプリッタ12へ切り替える。詳細には、該支線ファイバ14を該第1スプリッタ12に接続している開放状態の第1分岐ファイバ13へ切り替える。続いて、コントローラ19は、二番目に高負荷な支線ファイバ14を二番目に低負荷なOLT11に接続されている第1スプリッタ12へ切り替える。このようにコントローラ19は、ONU16の帯域利用情報をもとに、通信断の支線ファイバ14をどの第1スプリッタ12へ切り替えるのかを判断する。なお、切替先のOLT11の帯域がすべて使われている場合、コントローラ19は次のような制御を行うこととしてもよい。コントローラ19は、まず切り替える前に、切替先のOLT11の帯域に切り替え可能な帯域分の空きを作るように該OLT11やONU16を制御する。次いで、コントローラ19は、切り替えを指示し、元々接続されていたONU16と新しく接続されたONU16に対して動的帯域制御を行い、改めて帯域割当を行う。
(4)コントローラ19は、その判断をもとに支線ファイバ14を切り替えるよう、切替デバイス17へ指示する。
(5)切替デバイス17は、コントローラ19からの指示に従い、支線ファイバ14と第1分岐ファイバ13との接続の切り替えを行う。
図6は、本実施形態の光通信システム303を説明するブロック図である。光通信システム303は、M(Mは2以上の整数)台のOLT11と、分岐比が1:X(Xは2以上の整数)であり、OLT11毎に、合流側がOLT11の一つと接続し、分岐側がX本の第1分岐ファイバ13と接続するM個の第1スプリッタ12と、K(Kは2以上且つ(M−1)×X以下の整数)本の支線ファイバ14と、支線ファイバ14のうちL(Lは1以上K以下の整数)本に並列して配置されるL本の予備ファイバ24と、分岐比が1:Y(Yは2以上の整数)であり、支線ファイバ14毎に、合流側が支線ファイバ14の一つと接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバ18と接続するK−L個の第2スプリッタ15と、分岐比が2:Y(Yは2以上の整数)であり、支線ファイバ14毎に、合流側が支線ファイバ14の一つ及び該支線ファイバに並列する予備ファイバ24と接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバ18と接続するL個の第3スプリッタ25と、K×Y本の第2分岐ファイバ18のいずれかにそれぞれ接続されるZ(ZはK×Y以下の自然数)台のONU16と、1:1で接続する支線ファイバ14、又は支線ファイバ14と予備ファイバ24とが並列する場合はいずれか一方、と第1分岐ファイバ13との組を任意に組み替え可能とする切替デバイス17と、を備える。
図7は、本実施形態の光通信システム304を説明するブロック図である。通信システム304と図4の通信システム301との違いは、コントローラ19の代替としてコントローラ29を備えている点である。コントローラ29は、コントローラ19に負荷分散機能を追加したものである。
図8は、本実施形態の光通信システム305を説明するブロック図である。光通信システム305は、ONU16を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台のOLT11と、分岐比が1:Mであり、OLT11毎に、合流側がOLT11の一つと接続するM個の第1スプリッタ12と、分岐比が1:M−1であり、第1スプリッタ12毎に、合流側が第1スプリッタ12の分岐側の1のポートに接続するM台の光スイッチ31と、分岐比が2:Y’(Y’は2以上且つA/M以下を満たす整数)である、(M−1)×M台以下の第2スプリッタ15と、第2スプリッタ15の分岐数がY’の側のポート毎に接続する(M−1)×Y’×M台以下のONU16と、第1スプリッタ12の分岐側の他のポートと第2スプリッタ15の分岐数が2の側の1のポートとを1:1で接続するK(Kは2以上且つ(M−1)×M以下の整数)本の支線ファイバ14と、支線ファイバ14で接続される第1スプリッタ12毎に、第2スプリッタ15及び光スイッチ31がグループを形成しており、1のグループに属する第2スプリッタ15がそれぞれ異なる他のグループに属する光スイッチ31と結合するように、第2スプリッタ15の分岐数が2の側の他のポートと光スイッチ31の分岐数がM−1の側のポートとを1:1で接続するK本の予備支線ファイバ34と、を備える。
(条件式1)
M≧2、
Z=M−1、
X=M、
Y×M≦A
(1)正常時、コントローラ19は各OLT11から各ONU16の情報(認証情報、ID番号、Round Trip Time(RTT)など)、OLT故障情報(OLT出力低下の有無、SNI異常の有無など)を定期的あるいは不定期に受信する。
(2)OLT故障あるいは支線ファイバ断時、コントローラ19はOLT11から障害発生の通知を受信することで通信断となる支線ファイバ14を認識する。
(3)コントローラ19は、予め設定されたONU16−光スイッチ31の対応情報をもとに、通信断となる支線ファイバ14の予備支線ファイバ34が接続されている光スイッチ31(切替先光スイッチとする)を認識する。
(4)コントローラ19は、通信断となる支線ファイバ14配下のONU16の情報(認証情報、ID番号、RTTなど)を、切替先光スイッチを配下に持つOLT11(切替先OLTとする)に伝達する。
(5)通信断となる支線ファイバ14を予備支線ファイバ34へ切り替えるため、コントローラ19は切替先光スイッチに対して、該当の予備支線ファイバ34の経路のみを開通するように指示する。
図11は、本実施形態の光通信システム306を説明するブロック図である。光通信システム306は、図8の光通信システム305の支線ファイバ14上に配置され、支線ファイバ14を伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタをさらに備える。光通信システム306の場合、光スイッチ31の他に支線光シャッタを別途設けるのではなく、光スイッチ31の代わりに光スイッチ機能と光シャッタ機能を組み合わせたハイブリッドデバイス31’を用いている。
図13は、本実施形態の光通信システム307を説明するブロック図である。光通信システム307と図8の光通信システム305との違いは、光通信システム307が光スイッチ31の代替として予備光シャッタ32を備えている点である。また、第1スプリッタ12は、光スイッチ31の場合、OLT1台あたりの支線ファイバ14の本数に関係なく、実質1分岐分を予備支線ファイバ34の受け口にできることに対し、予備光シャッタ21の場合、OLT1台あたりの支線ファイバ14の本数と同じ数の分岐分を予備支線ファイバ34の受け口にする必要がある。このため、第1スプリッタ12の分岐比が光通信システム305が1:4であることに対して光通信システム307が1:6となっている。
図16は、本実施形態の光通信システム308を説明するブロック図である。光通信システム308は、図13の光通信システム307の支線ファイバ14上に配置され、支線ファイバ14を伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタをさらに備える。光通信システム308の場合、予備光シャッタ32の他に支線光シャッタを別途設けるのではなく、予備光シャッタ32の代わりに予備光シャッタ32と支線光シャッタを一つにまとめた光シャッタ32’を用いている。
(条件式2)
M≧2、
X=(M−1)×2、
Y×M≦A
(1)正常時、コントローラ19は各OLT11から各ONU16の情報(認証情報、ID番号、Round Trip Time(RTT)など)、OLT故障情報(OLT出力低下の有無、SNI異常の有無など)を定期的あるいは不定期に受信する。
(2)OLT故障あるいは支線ファイバ断時、コントローラ19はOLT11から障害発生の通知を受信することで通信断となる支線ファイバ14を認識する。
(3)コントローラ19は予め設定されたONU16−光シャッタ32’の対応情報をもとに、通信断となる支線ファイバ14の予備支線ファイバ34が接続されている光シャッタ32’を認識する。
(4)コントローラ19は、通信断となる支線ファイバ14配下のONU16の情報(認証情報、ID番号、RTTなど)を、切替先光シャッタを配下に持つOLT11(切替先OLTとする)に伝達する。
(5)通信断となる支線ファイバ14を予備支線ファイバ34へ切り替えるため、コントローラ19は切替先光シャッタに対して、該当の予備支線ファイバ34の経路のみを開通するよう指示する。
図20は、本実施形態の光通信システム310を説明するブロック図である。光通信システム310は、ONU16を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台のOLT11と、分岐比が1:(M−1)×Mであり、OLT11毎に、合流側がOLT11の一つと接続するM個の第1スプリッタ12と、分岐比がM:Y’(Y’は2以上且つA/Mを満たす整数)である、(M−1)×M台以下の第2スプリッタ15と、第2スプリッタ15の分岐数がY’の側のポート毎に接続する(M−1)×Y’×M台以下のONU16と、第1スプリッタ12の分岐側の一方の組であるM−1個のポートと第2スプリッタ15の分岐数がMの側の1のポートとを1:1で接続するK(Kは2以上且つ(M−1)×M以下の整数)本の支線ファイバと14、支線ファイバ14で接続される第1スプリッタ12毎に、第1スプリッタ12及び第2スプリッタ15がグループを形成しており、1のグループに属する第2スプリッタ15の分岐数がMの側の他の各ポートがそれぞれ異なる他のグループに属する第1スプリッタ12と結合するように、第2スプリッタ15の分岐数がMの側の他のポートと第1スプリッタ12の分岐側の他方の組である(M−1)2個のポートとを1:1で接続するK×(M−1)本の予備支線ファイバ34と、予備支線ファイバ34上に配置され、予備支線ファイバ34を伝搬する光信号を遮断する予備光シャッタと、支線ファイバ14上に配置され、支線ファイバ14を伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタと、を備える。図20の光通信システム310は、予備光シャッタと支線光シャッタを一つにまとめた光シャッタ32’を用いている。
図22は、本実施形態の光通信システム311を説明するブロック図である。光通信システム311は、ONU16を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台のOLT11と、分岐比が1:B(BはM以上の整数)であり、OLT11毎に、合流側がOLT11の一つと接続するM個の第1スプリッタ12と、第1スプリッタ12毎に接続され、第1スプリッタ12の分岐側のB個のポートと結合されたB本の光路をそれぞれ開閉するM台の支線光シャッタ32”と、分岐比がM:Y”(Y”は2以上且つA/{B−(M−1)}以下を満たす整数)であるB台の第2スプリッタ15と、第2スプリッタ15の分岐数がY”の側のポート毎に接続するB×Y”台以下のONU16と、支線光シャッタ32”のB個の光路と第2スプリッタ15の分岐数がMの側のポートとを1:1で接続するB×M本の支線ファイバ14と、を備える。
(条件式3)
M≧2
B≧M
{B−(M−1)}×Y”≦A
12、12−1、12−2、・・・、12−M:第1スプリッタ
13:第1分岐ファイバ
14、14−1、14−2、・・・、14−K:支線ファイバ
15、15−1、15−2、・・・、15−K:第2スプリッタ
16:ONU(加入者側終端装置)
17:切替デバイス
18:第2分岐ファイバ
19、29、49:コントローラ
24、24−1、24−2、・・・、24−L:予備ファイバ
25、25−1、25−2、・・・、25−L:第3スプリッタ(2:Yスプリッタ)
31、31−1、31−2、・・・、31−M:光スイッチ
31’、31’−1、31’−2、・・・、31’−M:ハイブリッドデバイス
32、32−1、32−2、・・・、32−M:予備光シャッタ
32’、32’−1、32’−2、・・・、32’−M:光シャッタ
32、32”−1、32”−2、・・・、32”−M:支線光シャッタ
33:光シャッタ
34:予備支線ファイバ
301〜311:光通信システム
Claims (24)
- M(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:X(Xは2以上の整数)であり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続し、分岐側がX本の第1分岐ファイバと接続するM個の第1スプリッタと、
K(Kは2以上且つ(M−1)×X以下の整数)本の支線ファイバと、
分岐比が1:Y(Yは2以上の整数)であり、前記支線ファイバ毎に、合流側が前記支線ファイバの一つと接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバと接続するK個の第2スプリッタと、
K×Y本の前記第2分岐ファイバのいずれかにそれぞれ接続されるZ(ZはK×Y以下の自然数)台の加入者側終端装置と、
1:1で接続する前記支線ファイバと前記第1分岐ファイバとの組を任意に組み替え可能とする切替デバイスと、
を備える光通信システム。 - 全ての前記局側終端装置からそれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記切替デバイスに対して、通常時に、前記支線ファイバと未接続である開放状態の前記第1分岐ファイバを前記第1スプリッタ毎に少なくとも1以上存在させて、前記支線ファイバと前記第1分岐ファイバとを接続するように接続指示を出し、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、通信不能な経路の前記支線ファイバを通信可能な経路の前記第1スプリッタに接続されている開放状態の前記第1分岐ファイバのいずれかに接続し直すように切替指示を出すコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の光通信システム。 - M(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:X(Xは2以上の整数)であり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続し、分岐側がX本の第1分岐ファイバと接続するM個の第1スプリッタと、
K(Kは2以上且つ(M−1)×X以下の整数)本の支線ファイバと、
前記支線ファイバのうちL(Lは1以上K以下の整数)本に並列して配置されるL本の予備ファイバと、
分岐比が1:Y(Yは2以上の整数)であり、前記支線ファイバ毎に、合流側が前記支線ファイバの一つと接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバと接続するK−L個の第2スプリッタと、
分岐比が2:Y(Yは2以上の整数)であり、前記支線ファイバ毎に、合流側が前記支線ファイバの一つ及び該支線ファイバに並列する前記予備ファイバと接続し、分岐側がY本の第2分岐ファイバと接続するL個の第3スプリッタと、
K×Y本の前記第2分岐ファイバのいずれかにそれぞれ接続されるZ(ZはK×Y以下の自然数)台の加入者側終端装置と、
1:1で接続する前記支線ファイバ、又は前記支線ファイバと前記予備ファイバとが並列する場合はいずれか一方、と前記第1分岐ファイバとの組を任意に組み替え可能とする切替デバイスと、
を備える光通信システム。 - 全ての前記局側終端装置からそれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記切替デバイスに対して、通常時に、前記支線ファイバと未接続である開放状態の前記第1分岐ファイバを前記第1スプリッタ毎に少なくとも1以上存在させて、前記支線ファイバと前記第1分岐ファイバとを接続するように接続指示を出し、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、前記局側終端装置と前記切替デバイスとの間に通信不能の原因がある場合は、通信不能な経路の前記支線ファイバを通信可能な経路の前記第1スプリッタに接続されている開放状態の前記第1分岐ファイバのいずれかに接続し直すように切替指示を出し、前記予備ファイバと並列する前記支線ファイバに通信不能の原因がある場合は、該支線ファイバから該予備ファイバへ接続し直すように切替指示を出すコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の光通信システム。 - 前記コントローラは、
前記加入者側終端装置の帯域利用率も取得しており、
前記切替デバイスに対して、前記局側終端装置と前記切替デバイスとの間に通信不能が発生したときに、任意の時点から通信不能が生じたときまでに取得した前記帯域利用率に基づいて、通信不能な経路の前記支線ファイバのうち最高の負荷のものから順に最低の負荷の前記局側終端装置に接続している開放状態の前記第1分岐ファイバに接続するように切替指示を出すことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光通信システム。 - 前記コントローラは、
前記加入者側終端装置の帯域利用率も取得しており、
前記切替デバイスに対して、任意の期間あるいは任意の瞬間に取得した前記帯域利用率に基づいて、前記支線ファイバのうち最高の負荷のものを最低の負荷の前記局側終端装置に接続している開放状態の前記第1分岐ファイバに接続するように切替指示を出すことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光通信システム。 - 請求項1に記載の光通信システムの光通信方法であって、
全ての前記局側終端装置からそれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記切替デバイスにおいて、通常時に、前記支線ファイバと未接続である開放状態の前記第1分岐ファイバが前記第1スプリッタ毎に少なくとも1以上存在するように、前記支線ファイバと前記第1分岐ファイバとを接続し、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、通信不能な経路の前記支線ファイバを通信可能な経路の前記第1スプリッタに接続されている開放状態の前記第1分岐ファイバのいずれかに接続し直すことを特徴とする光通信方法。 - 請求項3に記載の光通信システムの光通信方法であって、
全ての前記局側終端装置からそれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記切替デバイスにおいて、通常時に、前記支線ファイバと未接続である開放状態の前記第1分岐ファイバが前記第1スプリッタ毎に少なくとも1以上存在するように、前記支線ファイバと前記第1分岐ファイバとを接続し、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、前記局側終端装置と前記切替デバイスとの間に通信不能の原因がある場合は、通信不能な経路の前記支線ファイバを通信可能な経路の前記第1スプリッタに接続されている開放状態の前記第1分岐ファイバのいずれかに接続し直し、前記予備ファイバと並列する前記支線ファイバに通信不能の原因がある場合は、該支線ファイバから該予備ファイバへ接続し直すことを特徴とする光通信方法。 - 前記加入者側終端装置の帯域利用率も取得し、
前記局側終端装置と前記切替デバイスとの間に通信不能が発生したときに、任意の時点から通信不能が生じたときまでに取得した前記帯域利用率に基づいて、通信不能な経路の前記支線ファイバのうち最高の負荷のものから順に最低の負荷の前記局側終端装置に接続している開放状態の前記第1分岐ファイバに接続することを特徴とする請求項7又は8に記載の光通信方法。 - 前記加入者側終端装置の帯域利用率も取得し、
任意の期間あるいは任意の瞬間に取得した前記帯域利用率に基づいて、前記支線ファイバのうち最高の負荷のものを最低の負荷の前記局側終端装置に接続している開放状態の前記第1分岐ファイバに接続することを特徴とする請求項7又は8に記載の光通信方法。 - 加入者側終端装置を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:Mであり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続するM個の第1スプリッタと、
分岐比が1:M−1であり、前記第1スプリッタ毎に、合流側が前記第1スプリッタの分岐側の1のポートに接続するM台の光スイッチと、
分岐比が2:Y’(Y’は2以上且つA/M以下を満たす整数)である、(M−1)×M台以下の第2スプリッタと、
前記第2スプリッタの分岐数がY’の側のポート毎に接続する(M−1)×Y’×M台以下の加入者側終端装置と、
前記第1スプリッタの分岐側の他のポートと前記第2スプリッタの分岐数が2の側の1のポートとを1:1で接続するK(Kは2以上且つ(M−1)×M以下の整数)本の支線ファイバと、
前記支線ファイバで接続される前記第1スプリッタ毎に、前記第2スプリッタ及び前記光スイッチがグループを形成しており、1の前記グループに属する前記第2スプリッタがそれぞれ異なる他の前記グループに属する前記光スイッチと結合するように、前記第2スプリッタの分岐数が2の側の他のポートと前記光スイッチの分岐数がM−1の側のポートとを1:1で接続するK本の予備支線ファイバと、
を備える光通信システム。 - 前記支線ファイバ上に配置され、前記支線ファイバを伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタをさらに備えることを特徴とする請求項11に記載の光通信システム。
- 全ての前記局側終端装置からぞれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバが接続する前記第2スプリッタに接続する前記予備支線ファイバを新たな経路とするように該予備支線ファイバが接続する前記光スイッチへ切替指示を出すコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項11又は12に記載の光通信システム。 - 前記コントローラは、前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバに配置された前記支線光シャッタで該経路を遮断することを特徴とする請求項13に記載の光通信システム。
- 請求項11又は12に記載の光通信システムの光通信方法であって、
全ての前記局側終端装置からぞれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバが接続する前記第2スプリッタに接続する前記予備支線ファイバを新たな経路とするように切り替えることを特徴とする光通信方法。 - 加入者側終端装置を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:(M−1)×2であり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続するM個の第1スプリッタと、
分岐比が2:Y’(Y’は2以上且つA/M以下を満たす整数)である、(M−1)×M台以下の第2スプリッタと、
前記第2スプリッタの分岐数がY’の側のポート毎に接続する(M−1)×Y’×M台以下の加入者側終端装置と、
前記第1スプリッタの分岐側の一方の組であるM−1個のポートと前記第2スプリッタの分岐数が2の側の1のポートとを1:1で接続するK(Kは2以上且つ(M−1)×M以下の整数)本の支線ファイバと、
前記支線ファイバで接続される前記第1スプリッタ毎に、前記第1スプリッタ及び前記第2スプリッタがグループを形成しており、1の前記グループに属する前記第2スプリッタがそれぞれ異なる他の前記グループに属する前記第1スプリッタと結合するように、前記第2スプリッタの分岐数が2の側の他のポートと前記第1スプリッタの分岐側の他方の組であるM−1個のポートとを1:1で接続するK本の予備支線ファイバと、
前記予備支線ファイバ上に配置され、前記予備支線ファイバを伝搬する光信号を遮断する予備光シャッタと、
を備える光通信システム。 - 前記支線ファイバ上に配置され、前記支線ファイバを伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタをさらに備えることを特徴とする請求項16に記載の光通信システム。
- 全ての前記局側終端装置からぞれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
通常時に、前記予備光シャッタで前記予備支線ファイバの経路を遮断しておき、
前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバが接続する前記第2スプリッタに接続する前記予備支線ファイバを新たな経路とするように該予備支線ファイバが接続する前記予備光シャッタへ開通指示を出すコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項16又は17に記載の光通信システム。 - 前記コントローラは、
通常時に、前記支線光シャッタを開通しておき、
前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバに配置された前記支線光シャッタで該経路を遮断することを特徴とする請求項18に記載の光通信システム。 - 請求項16又は17に記載の光通信システムの光通信方法であって、
全ての前記局側終端装置からぞれぞれの前記加入者側終端装置の登録情報及び故障情報を取得し、
通常時に、前記予備光シャッタで前記予備支線ファイバの経路を遮断しておき、
前記局側終端装置と前記加入者側終端装置との間で通信不能な経路が発生した時に、該経路が使用していた前記支線ファイバが接続する前記第2スプリッタに接続する前記予備支線ファイバを新たな経路とするように該予備支線ファイバが接続する前記予備光シャッタを開通することを特徴とする光通信方法。 - 加入者側終端装置を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:(M−1)×Mであり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続するM個の第1スプリッタと、
分岐比がM:Y’(Y’は2以上且つA/Mを満たす整数)である、(M−1)×M台以下の第2スプリッタと、
前記第2スプリッタの分岐数がY’の側のポート毎に接続する(M−1)×Y’×M台以下の加入者側終端装置と、
前記第1スプリッタの分岐側の一方の組であるM−1個のポートと前記第2スプリッタの分岐数がMの側の1のポートとを1:1で接続するK(Kは2以上且つ(M−1)×M以下の整数)本の支線ファイバと、
前記支線ファイバで接続される前記第1スプリッタ毎に、前記第1スプリッタ及び前記第2スプリッタがグループを形成しており、1の前記グループに属する前記第2スプリッタの分岐数がMの側の他の各ポートがそれぞれ異なる他の前記グループに属する前記第1スプリッタと結合するように、前記第2スプリッタの分岐数がMの側の他のポートと前記第1スプリッタの分岐側の他方の組である(M−1)2個のポートとを1:1で接続するK×(M−1)本の予備支線ファイバと、
前記予備支線ファイバ上に配置され、前記予備支線ファイバを伝搬する光信号を遮断する予備光シャッタと、
前記支線ファイバ上に配置され、前記支線ファイバを伝搬する光信号を遮断する支線光シャッタと、
を備える光通信システム。 - 加入者側終端装置を最大A(Aは2以上の整数)台収容可能なM(Mは2以上の整数)台の局側終端装置と、
分岐比が1:B(BはM以上の整数)であり、前記局側終端装置毎に、合流側が前記局側終端装置の一つと接続するM個の第1スプリッタと、
前記第1スプリッタ毎に接続され、前記第1スプリッタの分岐側のB個のポートと結合されたB本の光路ををそれぞれ開閉するM台の支線光シャッタと、
分岐比がM:Y”(Y”は2以上且つA/{B−(M−1)}以下を満たす整数)であるB台の第2スプリッタと、
前記第2スプリッタの分岐数がY”の側のポート毎に接続するB×Y”台以下の加入者側終端装置と、
前記支線光シャッタのB個の光路と前記第2スプリッタの分岐数がMの側のポートとを1:1で接続するB×M本の支線ファイバと、
を備え、
前記支線光シャッタは、
前記第1スプリッタ毎に少なくとも1つの光路を開通させているとともに、
各々の前記第2スプリッタに形成する、いずれかの前記第1スプリッタと任意の時間に開通している経路の数が1又は0であることを特徴とする光通信システム。 - 全ての前記局側終端装置から、任意の期間又は任意の瞬間のぞれぞれの前記加入者側終端装置の帯域利用率を取得し、
前記帯域利用率が略均等になるように、前記支線光シャッタを切り替えて前記第2スプリッタと前記第1スプリッタとを接続し直す再接続指示を前記支線光シャッタに出すコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項21又は22に記載の光通信システム。 - 請求項21又は22に記載の光通信システムの光通信方法であって、
全ての前記局側終端装置から、任意の期間又は任意の瞬間のぞれぞれの前記加入者側終端装置の帯域利用率を取得し、
前記帯域利用率が略均等になるように、前記支線光シャッタを切り替えて前記第2スプリッタと前記第1スプリッタとを接続し直すことを特徴とする光通信方法。
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