JP2011059850A - 携帯電話機および暗証情報識別方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の入力ミスを原因とした暗証情報の照合失敗による携帯電話機のロックが、抑制できるようにする。
【解決手段】不一致数検出部132は、入力された入力情報の文字列と記憶部105に記憶されている暗証情報の文字列との間で、文字や数字などの一致していない箇所の数(不一数)を検出(計数)する。不一致数比較部133は、不一致数検出部132が検出した不一致数が1を超えていることを判断する。入力可能回数減数部134は、不一致数比較部133により、不一致数が1を超えていることが検出されると、暗証情報の入力可能回数を1つ減らす。入力制御部135は、操作部104の操作による暗証情報の入力受け付けを制御し、暗証情報の入力可能回数が0になるまで、暗証情報の入力を受け付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、不正使用の防止を入力された暗証情報の認証により行う携帯電話機および暗証情報識別方法。
近年では、携帯電話機の機能増加が図られるようになっている。この中で、より重要な個人情報を携帯電話機に保存している場合が多々あり、これらの情報の機密の保全が求められている。このような背景において、携帯電話機では、他人の不正使用を防ぐためのロック機能が付いており、暗証番号などの暗証情報による照合でこのロックを解除している。
また、この暗証情報による照合は、他人の成りすましによる認証を防ぐなどの保全ため、数回の入力しか許容されないことが多くなっている。例えば、暗証情報の照合が何回か失敗すると、完全にロックを掛けて暗証情報も受け付けなくなるものがある。従って、暗証情報の入力を設定されている回数を超えて間違えると、完全にロックされてしまい、別の手段でロックを解除することになる。
例えば、暗証情報の照合において、誤りが少ない場合は入力ミスと判断して画面に表示する技術がある(特許文献1参照)。また、暗証情報の照合において、不一致文字数をカウントし、多い場合は不正入力と判断する技術がある(非特許文献2参照)。また、阿庄情報の照合において、一致文字数をカウントして基準値を超えていれば入力ミスと判断して音を発する技術がある(非特許文献3参照)。また、一致文字数をカウントして基準値を超えていなければ入力ミスと判断して画面に表示する技術がある(非特許文献4参照)。
特開2005−038416号公報 特開2007−128201号公報 特開2008−071009号公報 特開平9−212723号公報
しかしながら、上述したような携帯電話機および暗証情報による照合の技術では、キーの打ち間違いなどの入力ミスを使用者に認識させることができるが、このようなミスも、間違った暗証情報を入力した場合と同様に暗証情報の照合失敗とされる。このため、特に、操作が不慣れな使用者の場合、正しい暗証情報を入力しようとしても、入力ミスを起こしやすいため、設定されている照合失敗の許容回数に到達しやい。このような状態では、携帯電話機の使用者に心因的な重圧をかけることになり、例えば、携帯電話機の使用を躊躇させてしまうなどの問題がある。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、使用者の入力ミスを原因とした暗証情報の照合失敗による携帯電話機のロックが、抑制できるようにすることを目的とする。
本発明に係る携帯電話機は、暗証情報により入力の受け付けを制限する携帯電話機において、入力された入力情報と記憶部に記憶されている暗証情報とを比較することで認証を行う暗証情報認証手段と、入力された入力情報の文字列と記憶部に記憶されている暗証情報の文字列との間で、一致していない箇所の数を検出計数する不一致数検出手段と、この不一致数検出手段が検出した不一致数が1を超えていることを判断する不一致数比較手段と、この不一致数比較手段による不一致数が1を超えていることの検出により暗証情報の入力可能回数を1つ減らす入力可能回数減数部と、暗証情報の入力可能回数が0になるまで暗証情報の入力を受け付ける入力制御手段とを少なくとも備える。
また、本発明に係る暗証情報識別方法は、暗証情報により携帯電話機の入力の受け付けを制限する暗証情報識別方法において、入力された入力情報と記憶部に記憶されている暗証情報とを比較することで認証を行う暗証情報認証ステップと、入力された入力情報の文字列と記憶部に記憶されている暗証情報の文字列との間で、一致していない箇所の数を検出計数する不一致数検出ステップと、検出された不一致数が1を超えていることを判断する不一致数比較ステップと、不一致数が1を超えていることの検出により暗証情報の入力可能回数を1つ減らす入力可能回数減数部と、暗証情報の入力可能回数が0になるまで暗証情報の入力を受け付ける入力制御ステップとを少なくとも備える。
以上説明したことにより、本発明によれば、使用者の入力ミスを原因とした暗証情報の照合失敗による携帯電話機のロックが、抑制できるようになるという優れた効果が得られる。
本発明の実施の形態における携帯電話機の構成を示す構成図である。 携帯電話機の構成を示す構成図である。 本発明の実施の形態における携帯電話機の動作(暗証情報識別方法)について説明するフローチャートである。 表示部106における表示例を示す画面構成図である。 本発明の実施の形態における他の動作(暗証情報識別方法)について説明するフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態における携帯電話機の構成を示す構成図である。この携帯電話機は、まず、現在市販されている一般的な携帯電話機と同様に、アンテナ101,送受信部102,主制御部103,操作部104,記憶部105,および表示部106を備える。各部分は、例えばバス接続されている。また、携帯電話機は、例えば、図2に示すように、表示部106の上部に受話部201を備え、操作部104の下部に送話部202を備える。
携帯電話機では、利用者による操作部104の操作で入力された(受け付けた)指示、およびアンテナ101,送受信部102で受信された信号をもとにした主制御部103の制御により、通話の制御や情報の送受信が行われる。また、利用者による操作の受け付けの状態および通信の状態などが表示部106に表示され、利用者に視認可能となる。また、これらは、記憶部105に記憶されたプログラムに従った主制御部103の動作により実現される。また、記憶部105には、暗証番号などの暗証情報が記憶されている。
上述した構成に加え、本実施の形態における携帯電話機は、暗証情報認証部131,不一致数検出部132,不一致数比較部133,入力可能回数減数部134,および入力制御部135を備える。
暗証情報認証部131は、入力された入力情報と記憶部105に記憶されている暗証情報とを比較することで認証を行う。暗証情報は、暗証番号などの数字や文字などから構成された文字列である。不一致数検出部132は、入力された入力情報の文字列と記憶部105に記憶されている暗証情報の文字列との間で、文字や数字などの一致していない箇所の数(不一数)を検出(計数)する。
例えば、「123456」という暗証情報に対し、入力情報が「123556」である場合、不一致数検出部132は、3桁目(文字列左側より4個目)の数字(文字)が一致していないので、これを検出して不一致数「1」とする。また例えば、「123456」という暗証情報に対し、入力情報が「123546」である場合、不一致数検出部132は、2桁目および3桁目の数字が一致していないので、これらを検出して不一致数「2」とする。
不一致数比較部133は、不一致数検出部132が検出した不一致数が1を超えていることを判断する。入力可能回数減数部134は、不一致数比較部133により、不一致数が1を超えていることが検出されると、暗証情報の入力可能回数を1つ減らす。入力制御部135は、操作部104の操作による暗証情報の入力受け付けを制御し、暗証情報の入力可能回数が0になるまで、暗証情報の入力を受け付ける。
次に、本実施の形態における携帯電話機の動作(暗証情報識別方法)について、図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、携帯電話機の使用者が携帯電話機を使用する場合、操作部104のキーを操作する。この操作は、主制御部103で受け付けられる。キー操作を受け付けた主制御部103の制御により、暗証情報認証部131が起動する。起動した暗証情報認証部131は、まず、暗証情報の入力を促すメッセージを表示部106に表示する(ステップS301)。
例えば、図4に示すように、表示部106の上部のメッセージ表示部401に「暗証番号を入力してください」が表示される。これは、暗証番号が暗証情報として用いられる場合である。また、表示部106の中央部の入力表示部402には、暗証情報の入力状態が表示される。また、表示部106の下部の残入力回数表示部403には、暗証情報の入力が可能な残りの回数が表示される。初期の状態では、暗証情報の入力がされていないので、例えば、暗証情報の入力が可能な残りの回数として「3回」が、残入力回数表示部403に表示される。
上述したように、表示されたメッセージを視認した利用者による操作部104の操作により、例えば、数字が入力され、暗証情報認証部131で受け付けられる(ステップS302)。入力情報が受け付けられると、暗証情報認証部131は、記憶部105に記憶されている暗証情報と入力された入力情報とを比較する。この比較が一致して認証がされると(ステップS303のY)、暗証情報認証部131は認証がされたことを主制御部103に通知する。この通知を受け付けた主制御部103は、認証完了として認証動作を終了する(ステップS304)。
一方、受け付けた入力情報と記憶部105に記憶されている暗証情報とが一致しない場合(ステップS303のN)、不一致数検出部132が、入力情報の文字列と記憶部105に記憶されている暗証情報の文字列とで一致していない箇所の数(不一致数)を検出(計数)する(ステップS305)。例えば、暗証番号が用いられている場合、入力された数値列と記憶部105に記憶されている暗証番号の数値列とで、一致していない桁数を計数する。
次に、不一致数比較部133が、計数により得られた不一致数が1を超えていることを判断する(ステップS306)。不一致数が1を超えていない場合(ステップS306のN)、ステップS302に戻り、暗証情報認証部131が、次の入力を待機する。一方、不一致数が1を超えている場合(ステップS306のY)、入力可能回数減数部134が、暗証情報の入力可能回数を1つ減らす(ステップS307)。
次に、入力制御部135が、暗証情報の入力可能回数を判断する(ステップS308)。この判断で、入力可能回数が0になっていないことを確認すると(ステップS308のN)、入力制御部135は、表示部106の残入力回数表示部403に表示される入力回数の残り数を1つ減らす(ステップS309)。次いで、ステップS302に戻り、暗証情報認証部131が、次の入力を待機する。
一方、暗証情報の入力可能回数が0になっていること確認すると(ステップS308のY)、入力制御部135は、認証に失敗したものと判断して操作部104による操作(入力)の受け付けを停止する(ステップS310)。これにより、いわゆるロック状態となる。また、入力制御部135は、認証に失敗したことを示す表示を表示部106に表示する。
以上に示したように、本実施の形態によれば、不一致数が1を超えていない場合、言い換えると、不一致数が1個の場合、入力可能回数が減らされることなく、暗証情報の再入力が可能な状態となる。従って、使用者が暗証番号を入力する際に、1桁だけ打ち間違えた場合には、完全ロックまでの入力残回数は変わらず、使用者の入力ミスを原因とした暗証情報の照合失敗による携帯電話機のロックが、抑制できるようになる。これにより、例えば、意図しないところで完全ロックしてしまうなどの不便さが解消されるようになり、携帯電話機の使用者に心因的な重圧をかけるなどのことが解消できるようになる。
次に、本発明の実施の形態における他の動作(暗証情報識別方法)について図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、携帯電話機の使用者が携帯電話機を使用する場合、操作部104のキーを操作する。この操作は、主制御部103で受け付けられる。キー操作を受け付けた主制御部103の制御により、暗証情報認証部131が起動する。起動した暗証情報認証部131は、まず、暗証情報の入力を促すメッセージを表示部106に表示する(ステップS501)。
上述したように、表示されたメッセージを視認した利用者による操作部104の操作により、例えば、数字が入力され、暗証情報認証部131で受け付けられる(ステップS502)。入力情報が受け付けられると、暗証情報認証部131は、記憶部105に記憶されている暗証情報と入力された入力情報とを比較する。この比較が一致して認証がされると(ステップS503のY)、暗証情報認証部131は認証がされたことを主制御部103に通知する。この通知を受け付けた主制御部103は、認証完了として認証動作を終了する(ステップS504)。
一方、受け付けた入力情報と記憶部105に記憶されている暗証情報とが一致しない場合(ステップS503のN)、不一致数検出部132が、入力情報の文字列と記憶部105に記憶されている暗証情報の文字列とで一致していない箇所の数(不一致数)を検出(計数)する(ステップS505)。例えば、暗証番号が用いられている場合、入力された数値列と記憶部105に記憶されている暗証番号の数値列とで、一致していない桁数を計数する。以上のことは、図3のフローチャートを用いて説明した動作例と同様である。
次に、不一致数比較部133が、計数により得られた不一致数が1を超えていることを判断する(ステップS506)。不一致数が1を超えていない場合(ステップS506のN)、本例では、ステップS511に移行し、暗証情報認証部131が、入力ミスがあったことを使用者に認識させるメッセージを使用者に識別可能に出力する。例えば、「押し間違えがあります」など、入力ミスがあったことを使用者に認識させるメッセージを表示部106に表示する。この後、ステップS502に戻り、暗証情報認証部131が、次の入力を待機する。
一方、不一致数が1を超えている場合(ステップS506のY)、入力可能回数減数部134が、暗証情報の入力可能回数を1つ減らす(ステップS507)。次に、入力制御部135が、暗証情報の入力可能回数を判断する(ステップS508)。この判断で、入力可能回数が0になっていないことを確認すると(ステップS508のN)、入力制御部135は、表示部106の残入力回数表示部403に表示される入力回数の残り数を1つ減らす(ステップS509)。次いで、ステップS502に戻り、暗証情報認証部131が、次の入力を待機する。
一方、暗証情報の入力可能回数が0になっていること確認すると(ステップS508のY)、入力制御部135は、認証に失敗したものと判断して操作部104による操作(入力)の受け付けを停止する(ステップS510)。これにより、いわゆるロック状態となる。また、入力制御部135は、認証に失敗したことを示す表示を表示部106に表示する。
図5のフローチャートを用いて説明した動作例では、ステップS506の判断で不一致数が1とされた場合、ステップS502に戻る前に、「押し間違えがあります」など、入力ミスがあったことを使用者に認識させるメッセージを表示部106に表示する所に特徴がある。
この例においても、不一致数が1を超えていない場合、言い換えると、不一致数が1個の場合、入力可能回数が減らされることなく、暗証情報の再入力が可能な状態となる。従って、使用者が暗証番号を入力する際に、1桁だけ打ち間違えた場合には、完全ロックまでの入力残回数は変わらず、使用者の入力ミスを原因とした暗証情報の照合失敗による携帯電話機のロックが、抑制できるようになる。また、図5のフローチャートを用いて説明した例では、不一致数が1個の場合は、入力ミスがあったことが使用者に通知されるようになるので、再入力の際の入力ミスの低減が図れるようになる。これにより、例えば、意図しないところで完全ロックしてしまうなどの不便さが解消されるようになり、携帯電話機の使用者に心因的な重圧をかけるなどのことが解消できるようになる。
なお、上述した携帯電話機は、CPUと主記憶装置と外部記憶装置と無線ネットワーク接続装置となどを備えたいわゆるコンピュータ機器として構成し、主記憶装置(記憶部105)に展開されたプログラムによりCPUを動作させることで、上述した各機能を実現することが可能である。
101…アンテナ、102…送受信部、103…主制御部、104…操作部、105…記憶部、106…表示部、131…暗証情報認証部、132…不一致数検出部、133…不一致数比較部、134…入力可能回数減数部、135…入力制御部。

Claims (4)

  1. 暗証情報により入力の受け付けを制限する携帯電話機において、
    入力された入力情報と記憶部に記憶されている暗証情報とを比較することで認証を行う暗証情報認証手段と、
    入力された入力情報の文字列と前記記憶部に記憶されている前記暗証情報の文字列との間で、一致していない箇所の数を検出計数する不一致数検出手段と、
    この不一致数検出手段が検出した不一致数が1を超えていることを判断する不一致数比較手段と、
    この不一致数比較手段による不一致数が1を超えていることの検出により暗証情報の入力可能回数を1つ減らす入力可能回数減数部と、
    前記暗証情報の入力可能回数が0になるまで暗証情報の入力を受け付ける入力制御手段と
    を少なくとも備えることを特徴とする携帯電話機。
  2. 請求項1記載の携帯電話機において、
    前記暗証情報認証手段は、前記不一致数比較手段による不一致数が1であることを前記入力可能回数減数部が検出すると、入力ミスがあったことを使用者に認識させるメッセージを前記使用者に識別可能に出力する
    ことを特徴とする携帯電話機。
  3. 暗証情報により携帯電話機の入力の受け付けを制限する暗証情報識別方法において、
    入力された入力情報と記憶部に記憶されている暗証情報とを比較することで認証を行う暗証情報認証ステップと、
    入力された入力情報の文字列と前記記憶部に記憶されている前記暗証情報の文字列との間で、一致していない箇所の数を検出計数する不一致数検出ステップと、
    検出された不一致数が1を超えていることを判断する不一致数比較ステップと、
    不一致数が1を超えていることの検出により暗証情報の入力可能回数を1つ減らす入力可能回数減数部と、
    前記暗証情報の入力可能回数が0になるまで暗証情報の入力を受け付ける入力制御ステップと
    を少なくとも備えることを特徴とする暗証情報識別方法。
  4. 請求項3記載の暗証情報識別方法において、
    前記不一致数が1であることが検出すると、入力ミスがあったことを使用者に認識させるメッセージを前記使用者に識別可能に出力するステップを備えることを特徴とする暗証情報識別方法。
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