JP2011056780A - 冊子、冊子の製造方法、冊子の製造装置、及びフォトブック - Google Patents
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Abstract
【課題】傷や汚れを生じることなく容易に中綴じ冊子を製造可能な中綴じ用の冊子、冊子の製造方法、冊子の製造装置、及びフォトブックを提供する。
【解決手段】冊子Hは、中央に二つ折りするための罫線2aを設けた用紙2を複数枚重ね合わせた用紙束3を罫線2aに沿って折畳み中綴じされた冊子Hにおいて、最内側に配置される最内側用紙2は中央に1本の筋押しした罫線2aを有し、2枚目以降の前記用紙2は用紙2の総厚み分だけ前記最内側用紙2に有する罫線2aよりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線2aを有している。
【選択図】図1
【解決手段】冊子Hは、中央に二つ折りするための罫線2aを設けた用紙2を複数枚重ね合わせた用紙束3を罫線2aに沿って折畳み中綴じされた冊子Hにおいて、最内側に配置される最内側用紙2は中央に1本の筋押しした罫線2aを有し、2枚目以降の前記用紙2は用紙2の総厚み分だけ前記最内側用紙2に有する罫線2aよりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線2aを有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、アルバム等の冊子、フォトブック、冊子の製造方法及びその製造装置に関する。
中綴じする冊子の製造方法として、図5に示すように、中央に二つ折りするための折曲線60を形成した用紙2を作成し(図5(a))、その用紙2を複数枚重ね合わせ(図5(b))、用紙2を重ね合わせた用紙束3を二つ折り(V字状に)しつつ(図5(c))、針70、70で綴じて(図5(d))、図5(e)に示すように冊子Hを製造することが既に知られているが、この製造方法では、二つ折りされた部分(以下、「背部」と称する)が平坦とならない。
そこで、中綴じした冊子の背部をローラや板で強制的に転圧、加圧し、当該背部を平坦にする方法がある(例えば、特許文献1、2参照)。
しかしながら、ローラによる転圧では、表紙の印刷面を擦るために傷や汚れが生じ、一方、板による加圧では写真紙のような厚紙では加圧しきれないため、製造装置に高剛性が要求されるため製造装置の大型化に繋がるという問題がある。
また、いずれも中綴じ冊子の後処理であるため、作業効率が低下する。
本発明は、このような問題の解消を一つの課題とし、その目的の一例は、傷や汚れを生じることなく容易に中綴じ冊子を製造可能な中綴じ用の冊子、冊子の製造装置、冊子の製造方法、及びフォトブックを提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の冊子は、中央に二つ折りするための罫線(2a)を設けた用紙(2)を複数枚重ね合わせた用紙束(3)を罫線に沿って折畳み中綴じされた冊子(H)において、最内側に配置される最内側用紙は中央に1本の筋押しした罫線を有し、2枚目以降の前記用紙は用紙の総厚み分だけ前記最内側用紙に有する罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を有していることを特徴とする。
この発明によれば、見栄えの良い背部を備えた冊子を製造することができる。
また、請求項2に記載の冊子の製造方法は、1枚目の用紙に中央に1本の筋押しした罫線を形成し、2枚目以降の用紙に用紙の総厚み分だけ1枚目の前記用紙に形成された罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を形成する筋押し工程と、当該筋押しされた複数枚の用紙が1冊子分の用紙束となるまで集積される集積工程と、集積された用紙束を中綴じする中綴じ工程と、中綴じされた用紙束を罫線に沿って折り畳み二つ折りする二つ折り工程と、を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、罫線に沿って折り畳むだけで、容易に背部を備えた冊子を製造することができる。また、中綴じ冊子の製造工程中に背部を平坦にすることができるため、作業効率を容易に高めることができる。
また、請求項3に記載の冊子の製造装置(100)は、1枚目の用紙に中央に1本の筋押しした罫線を形成し、2枚目以降の用紙に用紙の総厚み分だけ1枚目の前記用紙に形成された罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を形成する筋押し手段(10)と、当該筋押しされた複数枚の用紙が1冊子分の用紙束となるまで集積される集積手段(20)と、集積された用紙束を中綴じする中綴じ手段(30)と、中綴じされた用紙束を罫線に沿って折り畳み二つ折りする二つ折り手段(40)と、を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、罫線に沿って折り畳むだけで、容易に背部を備えた冊子を製造することができる。また、中綴じ冊子の製造工程中に背部を平坦にすることができるため、作業効率を容易に高めることができる。
また、請求項4に記載のフォトブックは、中央に二つ折りするための罫線を設けた用紙を複数枚重ね合わせた用紙束を罫線に沿って折畳み中綴じされたフォトブックにおいて、最内側に設けられる最内側用紙は中央に1本の筋押しした罫線を有し、2枚目以降の前記用紙は用紙の総厚み分だけ前記最内側用紙に有する罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を有し、前記用紙は写真紙であることを特徴とする。
この発明によれば、見栄えの良い背部を備えたフォトブックを製造することができる。
本発明によれば、見栄えの良い背部を備えた冊子を容易に製造することができる。
以下、本発明の望ましい形態について図面に基づいて説明する。
本実施形態の冊子Hは、図1に示すように、中央に二つ折りするために筋押しされた罫線2aを形成した用紙2を作成し(図1(a))、その用紙2を複数枚重ね合わせ(図1(b))、用紙2を重ね合わせた用紙束3を針31、31で綴じて(図1(c))、針31、31で綴じられた用紙束3を罫線2aに沿って折り曲げて(図1(d))、図5(e)に示すように冊子Hを製造する。ここで、用紙に形成される罫線2aは、まず、1枚目の用紙2の中央に1本の罫線2aを設け、それ以降の用紙2には、用紙2の総厚み分だけ1枚目の罫線2aよりも両方向外側へ移動した位置に罫線2aを設けるようになっている。
なお、筋押しとは、筋状又は線状に加圧することにより細い溝を刻設する加工であり、加圧された部分から折り曲げ易くなる。
このように罫線2aを設けることで折り曲げ易くなるとともに、用紙2を複数枚重ねたときに平坦な背部5が形成されて、従来のように用紙の折り曲げ部分を加圧や転圧するなどして背部5を平坦に形成する必要がなくなる。また、従来のように背部を転圧などしないため、背部5をきれいに仕上げることが可能である。
次に、本実施形態の冊子Hを製造するための製造装置について説明する。
本実施形態の冊子製造装置100は、図2に示すように、用紙2を容易に折り曲げるための筋押しを行う筋押し機構部10と、複数の用紙2を重ね合わせて集積する集積機構部20と、重ねあわされた複数枚の用紙2(以下、「用紙束3」と称する。)を針31で中綴じする中綴じ機構部30と、中綴じされた用紙束3を中央で二つ折りする二つ折り機構部40と、各機構部10、20、30、40に用紙2又は用紙束3を搬送する搬送経路を含む用紙搬送機構部(図示なし)と、を備えている。
図2に示すように、冊子製造装置100は、まず、筋押し機構部10で図示しない用紙供給部から供給される用紙2に筋押しを行い、当該用紙2に罫線2aを形成してその用紙を集積機構部20に送る。集積機構部20は、複数の用紙2を重ね合わせて1冊子分になるまで集積し、その用紙束3を中綴じ機構部30に送る。中綴じ機構部30は、当該1冊子分の用紙束3に対して針31、31で中綴じ処理を行い、中綴じされたその用紙束3を二つ折り機構部40に送る。二つ折り機構部40は、用紙束3を罫線2aに沿って折り曲げて、冊子Hとして排出する。なお、図示しないが、2枚目以降の用紙に対して罫線2aを所定の幅で設けている関係上、略二つ折りされた用紙束3の端部を断裁装置により切断し、端部を揃える処理が必要となる。
以下に、冊子製造装置100の各機構部の構成及び作用について説明する。
図示しない用紙供給部は、用紙積載用の基台を備え、その基台に複数枚の用紙を積載しておいて、この基台から用紙を1枚ずつ順次取り出して冊子製造装置へと供給する。なお、当該用紙供給部は、例えば、1冊子分の用紙の枚数情報を予め規定しておき、1冊子分の用紙が冊子製造装置に供給されるようになっている。1冊子分の用紙を供給する手法に関しては従来技術を適宜用いることができる。
筋押し機構部10は、用紙2の搬送経路上であって、当該用紙2の上下方向を挟むようにして設けられる一対の回転刃11a、11aと、当該回転刃11aを回転駆動させるとともに、図2上の矢印に示すように当該用紙2の搬送方向に対して直交する方向に当該回転刃を移動させる移動機構(図示なし)と、を2組備えている。この筋押し機構部10は、用紙2が供給(搬送)によって回転刃11aにより用紙の中央部に罫線2aが形成される。なお、1枚目の用紙が供給されるときには、1組の回転刃11aのみの使用となるため、移動機構により他の1組の回転刃11aは搬送経路上から退避する。
この筋押し機構部10では、1枚目の用紙2の中央に罫線を設け、それ以降の用紙2には、用紙2の総厚み分だけ1枚目の罫線2aよりも両方向外側へ移動した位置に罫線2aを設けるようになっている。
集積機構部20は、上下動可能な用紙を堆積させる基台(図示なし)と、搬送経路から退避可能であって搬送方向前方の用紙の端部を揃えるガイド板21と、用紙の側部をガイドするガイド板22、22と、を備えている。そして、集積機構部20は、筋押しされた用紙2の端部を整えつつ、1冊子分の用紙束3になるまで集積する。また、ガイド板21は後述する中綴じ処理が終了した後は、搬送経路から退避し、当該中綴じ処理が終了した用紙束2が次の工程へと搬送される。
中綴じ機構部30は、集積機構部20の基台の上方に設けられた中綴じ機構部本体35を備える。中綴じ機構部本体35には、簡易的にしか図示しないが、針31を収容する収容部と、針31を突出させて基台との間で所定の用紙束3を綴じる針突出部と、が設けられ、基台上に搬送された用紙束3を針31で中綴じする。
二つ折り機構部40は、搬送方向に延びる三角柱状の基台41と、その基台41の上方左右両側部に設けられる回転駆動する一対のローラ42と、を備え、基台41上に搬送された用紙束3の背部5を当該ローラ42によりニップして折り畳み(略二つ折りし)、1冊の冊子Hとして排出する。
次に、筋押し機構部の他の実施形態について説明する。
上記実施形態の冊子製造装置100では、筋押し機構部10は、一対の回転刃11aにより構成されていたが、本実施形態の冊子製造装置110では、筋押し機構部50は、基台(図示なし)と、その基台上に配置され、少なくとも用紙の高さ方向の長さを有する刃51と、図3上の矢印に示すように、基台上で当該刃51を上下に移動する移動機構部(図示なし)と、を備えている。また、当該刃51は、搬送方向と直交する方向に移動可能となっており、罫線2aを形成する位置やその幅を適宜調整可能となっている。そして、当該刃51を上下に移動することで、用紙2に筋押しされた罫線2aを形成するようになっている。
また、本実施形態では、刃51の上下動で用紙2の略中央部分に罫線2aを形成するようになっているため、用紙2は一端止める必要がある。
本発明の冊子Hは、2枚目以降の用紙に2つの罫線2aを形成する必要があるため、本実施形態の冊子製造装置120では、図4に示すように、筋押し機構部60は、当該刃51を2組設けている。このようにすれば、刃の上下動が1回で済み、作業効率を容易に高めることが可能である。なお、当該2組の刃51は搬送方向と直交する方向に移動可能となっており、罫線2aを形成する位置やその幅を適宜調整可能となっている。
以上に説明したように本実施形態の冊子Hの製造装置100、110、120によれば、中綴じ冊子Hの製造工程中に背部5を平坦にすることができるため、作業効率が良い。また、例えば、写真紙などのような厚い紙を綴じた冊子(フォトブック)に対しても背部5を平坦にできる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々変更可能である。例えば、本実施形態では1枚ずつ順次筋押し機構部10に搬送するようになっているが、用紙2が薄い場合には、2枚ないし複数枚毎に同じ罫線2aを設けるようにしても構わない。また、図4に示す筋押し機構部60の刃51は、一方を固定して、他方を搬送方向と直交する方向に移動可能としても構わない。このような場合には、刃51の間隔の中間に停止させるために用紙2を移動させる移動機構を設ければ良い。
また、本実施形態に用いられる用紙は、一般的に上質紙と称される紙であるが、用紙として写真紙を用いることで、フォトブックを容易に製造することが可能である。この写真紙は、紙に感光材料を塗布してなる印画紙又はこれに類する紙質、厚さの紙若しくは紙と合成樹脂基材の積層体にその片面若しくは両面にインク受像層を積層した受像紙であり、その片面又は両面に写真画像が形成される
H 冊子
2 用紙
2a 罫線
3 用紙束
10 筋押し機構部
20 集積機構部
30 中綴じ機構部
40 二つ折り機構部
100 冊子製造装置
2 用紙
2a 罫線
3 用紙束
10 筋押し機構部
20 集積機構部
30 中綴じ機構部
40 二つ折り機構部
100 冊子製造装置
Claims (4)
- 中央に二つ折りするための罫線を設けた用紙を複数枚重ね合わせた用紙束を罫線に沿って折畳み中綴じされた冊子において、
最内側に配置される最内側用紙は中央に1本の筋押しした罫線を有し、2枚目以降の前記用紙は用紙の総厚み分だけ前記最内側用紙に有する罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を有していることを特徴とする冊子。 - 1枚目の用紙に中央に1本の筋押しした罫線を形成し、2枚目以降の用紙に用紙の総厚み分だけ1枚目の前記用紙に形成された罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を形成する筋押し工程と、
当該筋押しされた複数枚の用紙が1冊子分の用紙束となるまで集積される集積工程と、
集積された用紙束を中綴じする中綴じ工程と、
中綴じされた用紙束を罫線に沿って折り畳み二つ折りする二つ折り工程と、
を備えていることを特徴とする冊子の製造方法。 - 1枚目の用紙に中央に1本の筋押しした罫線を形成し、2枚目以降の用紙に用紙の総厚み分だけ1枚目の前記用紙に形成された罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を形成する筋押し手段と、
当該筋押しされた複数枚の用紙が1冊子分の用紙束となるまで集積される集積手段と、
集積された用紙束を中綴じする中綴じ手段と、
中綴じされた用紙束を罫線に沿って折り畳み二つ折りする二つ折り手段と、
を備えていることを特徴とする冊子の製造装置。 - 中央に二つ折りするための罫線を設けた用紙を複数枚重ね合わせた用紙束を罫線に沿って折畳み中綴じされたフォトブックにおいて、
最内側に配置される最内側用紙は中央に1本の筋押しした罫線を有し、2枚目以降の前記用紙は用紙の総厚み分だけ前記最内側用紙に有する罫線よりも両方向外側へ移動した位置に2本の筋押しした罫線を有し、前記用紙は写真紙であることを特徴とするフォトブック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009208721A JP2011056780A (ja) | 2009-09-09 | 2009-09-09 | 冊子、冊子の製造方法、冊子の製造装置、及びフォトブック |
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JP2009208721A JP2011056780A (ja) | 2009-09-09 | 2009-09-09 | 冊子、冊子の製造方法、冊子の製造装置、及びフォトブック |
Publications (1)
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JP2011056780A true JP2011056780A (ja) | 2011-03-24 |
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ID=43945004
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JP2009208721A Pending JP2011056780A (ja) | 2009-09-09 | 2009-09-09 | 冊子、冊子の製造方法、冊子の製造装置、及びフォトブック |
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JP (1) | JP2011056780A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014169714A1 (zh) * | 2013-04-15 | 2014-10-23 | 广州市益佳昌盛自动化科技有限公司 | 利用数码压痕机进行自动变量压痕的方法及装置 |
-
2009
- 2009-09-09 JP JP2009208721A patent/JP2011056780A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014169714A1 (zh) * | 2013-04-15 | 2014-10-23 | 广州市益佳昌盛自动化科技有限公司 | 利用数码压痕机进行自动变量压痕的方法及装置 |
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