JP2011051381A - 車両用前照灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロービーム/ハイビームの切り替え前と切り替え後とにおける消費電力や発熱量の変動を抑えるとともに、運転者が感じる違和感を抑制する。
【解決手段】 車両用前照灯は、ハイビーム用光源と、ロービーム用光源と、ハイビーム及びロービームを兼用する兼用光源と、ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチと、ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチと、各スイッチに入力された点灯指示に基づいて、ハイビーム用光源、ロービーム用光源及び兼用光源を制御する制御回路とを備えている。制御回路は、ハイビーム用スイッチからハイビーム点灯指示が入力されている場合には、ロービーム用光源を消灯状態、ハイビーム用光源及び兼用光源を点灯状態にして、ロービーム用スイッチからロービーム点灯指示が入力されている場合には、ハイビーム用光源を消灯状態、ロービーム用光源及び兼用光源を点灯状態にする。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用前照灯に係り、特に複数の光源を組み合わせることで種類の異なる配光パターンを形成する車両用前照灯に関する。
従来、車両用前照灯においては、複数の光源と、これら光源からの光を個別に灯具前方へと反射する複数のリフレクタとがそれぞれユニット化されている。各ユニットは、ロービーム用のユニットと、ハイビーム用のユニットとに分類されている。例えば総ユニット数が3つである場合には、ロービーム用のユニットが2つ、ハイビーム用のユニットが1つという具合に分類されている(例えば特許文献1参照)。そして、車両用前照灯は、各光源の点灯を制御する制御回路を有していて、この制御回路により各光源の点灯状態を組み合わせることで、種類の異なる配光パターンを形成するようになっている。
例えば、特許文献1の車両用前照灯は、電源に接続され、各発光領域の半導体素子を個別に点灯させるコントロールユニット(点灯回路)を備えている。さらに、各発光領域の反射面は、それぞれ異なる配光パターンを形成している。
具体的には、特許文献1の図3に示す正面視において、向かって右側上部に位置する反射面は、高照度で照射域の狭い配光パターンを形成する。また、特許文献1の図3における向かって下側に位置する反射面は、前述の配光パターンよりも照度が低いか照射領域が水平方向に広がった配光パターンを形成する。さらに、特許文献1の図3における向かって左側上部に位置する反射面は、ハイビーム用の配光パターンを形成する。
特開2008−226706号公報
ところで、上述した車両用前照灯であると、ロービームからハイビームに切り替えた際に、第三光源が追加して点灯するために、一時的に消費電力と、第一〜第三光源による発熱量とが増加することになる。特に発熱量の増加は放熱構造を大型化する必要があり、灯具全体の大型化や重量増を進める一因となる。
また、上述の車両用前照灯であると、ロービームの配光パターンは2つの光源により形成され、ハイビームの配光パターンは3つの光源により形成されている。このように、ハイビーム時とロービーム時とで発光する光源の総数が異なるために、ハイビームとロービームとを切り替えた際に明るさに差が生ずる。このため、かかる車両用前照灯では、運転者が視認性に違和感を覚えるおそれがある。
本発明の課題は、ロービーム/ハイビームの切り替え前と切り替え後とにおける消費電力や発熱量の変動を抑えるとともに、運転者が感じる違和感を抑制することである。
請求項1記載の発明に係る車両用前照灯は、
ハイビーム用光源と、
ロービーム用光源と、
ハイビーム及びロービームを兼用する兼用光源と、
ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチと、
ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチと、
前記ハイビーム用光源、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、
前記ハイビーム点灯指示が入力されている場合に、前記ロービーム用光源を消灯状態、前記ハイビーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にし、
前記ロービーム点灯指示が入力されている場合に、前記ハイビーム用光源を消灯状態、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にすることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両用前照灯において
前記ハイビーム用光源、前記ロービーム用光源、前記兼用光源の少なくとも一つは、複数備えられていて、
前記制御回路は、
前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源と、前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源とのそれぞれの総数を同数にしていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用前照灯において、
前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧を高めるハイビーム用昇圧回路と、
前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧を高めるロービーム用昇圧回路とを有することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用前照灯において、
前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧と、前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧とを個別に高める昇圧回路を有することを特徴としている。
本発明によれば、ロービーム/ハイビームの切り替え前と切り替え後とにおける消費電力や発熱量の変動を抑えるとともに、運転者の違和感を抑制することができる。
本実施形態に係る車両用前照灯の全体構成を示す斜視図である。 図1の車両用前照灯の全体構成を示す三面図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 図1の車両用前照灯の主制御構成を示すブロック図である。 図1の車両用前照灯の回路構成を示す回路図である。 図1の車両用前照灯の点灯パターンを示す説明図であり、(a)はロービーム点灯指示時の各灯具ユニットの点灯/消灯状態を示す説明図、(b)はロービーム点灯指示時の配光パターンを示す説明図、(c)はハイビーム点灯指示時の各灯具ユニットの点灯/消灯状態を示す説明図、(d)はハイビーム点灯指示時の配光パターンを示す説明図である。 参考例としての車両用前照灯の回路構成を示す回路図である。 図4の回路構成の変形例を示す回路図である。 図5に示すハイビームの配光パターンの変形例を示す説明図であり、(a)は、灯具ユニットをロービーム/ハイビーム兼用灯具として用いた場合の各灯具ユニットの点灯/消灯状態を示す説明図であり、(b)は拡散配光パターンとハイビームの配光パターンとを組み合わせて形成したハイビームの配光パターンを示す説明図である。
[第1の実施の形態]
以下、本実施形態に係る車両用前照灯について説明する。図1は本実施形態に係る車両用前照灯の全体構成を示す斜視図である。図2は本実施形態に係る車両用前照灯の全体構成を示す三面図であり、(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。なお、本実施形態では、車両の左側前部に搭載された車両用前照灯1を例示して説明する。
図1,2に示すように、車両用前照灯1は、ランプボディ2と、その前端開口部に取り付けられた素通し状のレンズカバー(図示省略)とを有している。ランプボディ2とレンズカバーとで形成される灯室内には、3つの灯具ユニット3,4,5が設けられている。3つの灯具ユニット3,4,5は、それぞれロービーム専用の灯具ユニット3と、ハイビーム専用の灯具ユニット4と、ロービーム/ハイビーム兼用の灯具ユニット5である。
ロービーム専用の灯具ユニット3は、灯室における車幅方向外側(図2(a)における右側)の下部に配置されている。この灯具ユニット3は、近辺視認性用の拡散配光パターンP1(図5(b)参照)を形成するものである。灯具ユニット3には、ロービーム用光源である第一LED31と、第一LED31からの照射光を前方に向けて拡散光として反射させる第一リフレクタ32とが設けられている。第一リフレクタ32の内面の曲面形状は、当該曲面により反射した光源像が水平方向に整列した水平カットの拡散配光パターンP1となるように、回転放物面を基本とした自由曲面を基に光学設計されている。
ハイビーム専用の灯具ユニット4は、灯室における車幅方向外側の上部、つまり灯具ユニット3の上方に配置されている。この灯具ユニット4は、ハイビームの配光パターンP2(図5(d)参照)を形成するものである。この灯具ユニット4には、ハイビーム用光源である第二LED41と、第二LED41からの照射光を前方に向けてスポット光として反射させる第二リフレクタ42とが設けられている。第二リフレクタ42には放物系リフレクタである。この第二リフレクタ42の内面の曲面形状は、当該曲面により反射した光源像がスポット光をなすハイビームの配光パターンP2となるように、回転放物面を基本とした自由曲面を基に光学設計されている。
ロービーム/ハイビーム兼用の灯具ユニット5は、灯室における車幅方向の中央側(図2(a)における左側)に配置されている。この灯具ユニット5は、遠方視認性用の集光配光パターンP3(図5(b),(d)参照)を形成するものである。灯具ユニット5には、兼用光源である第三LED51と、第三LED51からの照射光を前方に向けて集光光として反射させる第三リフレクタ52とが設けられている。第三リフレクタ52の内面の曲面形状は、当該曲面により反射した光源像の一部が所定角度(例えば斜め15度)に整列した斜めカットの集光配光パターンP3となるように、回転放物面を基本とした自由曲面を基に光学設計されている。
また、各LED31,41,51は、灯室内に設けられた基板6に搭載されている。基板6には、ランプボディ2の後部に設けられたヒートシンク7が接続されていて、各LED31,41,51で発せられた熱量が基板6を介してヒートシンク7から放熱されるようになっている。
各リフレクタ32,42,52は、例えば樹脂又はアルミダイカストにより一体的に形成されている。なお、各リフレクタ32,42,52は、それぞれ別体であっても構わない。
次に、本実施形態の車両用前照灯1の主制御構成について説明する。図3は、車両用前照灯1の主制御構成を示すブロック図である。図3に示すように車両用前照灯1の制御回路8は、ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチ9と、ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチ10と、第一LED31と、第二LED41と、第三LED51とに電気的に接続されている。
制御回路8は、ハイビーム用スイッチ9からハイビーム点灯指示が入力されている場合には、第一LED31を消灯状態、第二LED41及び第三LED51を点灯状態にする。また、ロービーム用スイッチ10からロービーム点灯指示が入力されている場合には、第二LED41を消灯状態、第一LED31及び第三LED51を点灯状態にする。これにより、ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第二LED41、第三LED51)と、ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第一LED31、第三LED51)とのそれぞれの総数が同数となる。
以下、具体的に回路構成を説明する。図4は車両用前照灯1の回路構成を示す回路図である。この図4に示すように、制御回路8は、第一ダイオード81と、第二ダイオード82と、第三ダイオード83と、第四ダイオード84と、ハイビーム用昇圧回路85と、ロービーム用昇圧回路86とを備えている。ハイビーム用昇圧回路85は、ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源に対する電圧を高める昇圧回路であり、ロービーム用昇圧回路86は、ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源に対する電圧を高める昇圧回路である。
また、ハイビーム用スイッチ9と、ロービーム用スイッチ10とは電源11に電気的に接続されている。
ロービーム用スイッチ10とロービーム用昇圧回路86とは第一ダイオード81を介して電気的に接続されている。第一ダイオード81は、アノードがロービーム用スイッチ10側、カソードがロービーム用昇圧回路86側となるように接続されている。ロービーム用昇圧回路86の下流側には、第一LED31、第二ダイオード82、第三LED51、グラウンド12が電気的に接続されている。第一LED31は、アノードがロービーム用昇圧回路86側、カソードが第二ダイオード82側となるように接続されている。第二ダイオード82は、アノードが第一LED31側、カソードが第三LED51側となるように接続されている。第三LED51は、アノードが第二ダイオード82側、カソードがグラウンド12側となるように接続されている。
ハイビーム用スイッチ9とハイビーム用昇圧回路85とは第三ダイオード83を介して電気的に接続されている。第三ダイオード83は、アノードがハイビーム用スイッチ9側、カソードがハイビーム用昇圧回路85側となるように接続されている。ハイビーム用昇圧回路85の下流側には、第二LED41、第四ダイオード84、第三LED51、グラウンド12が電気的に接続されている。第二LED41は、アノードがハイビーム用昇圧回路85側、カソードが第四ダイオード84側となるように接続されている。第四ダイオード84は、アノードが第二LED41側、カソードが第三LED51側となるように接続されている。
次いで、本実施形態の作用について説明する。
ロービーム用スイッチ10がONとなって、ハイビーム用スイッチ9がOFFとなると、電流は、図4に示す一点鎖線Aのように、電源11からロービーム用スイッチ10、第一ダイオード81、ロービーム用昇圧回路86、第一LED31、第二ダイオード82、第三LED51、グラウンド12という順で流れる。これにより、ロービーム点灯指示の入力時においては、図5(a)に示すように、第一LED31及び第三LED51が点灯状態となって、第二LED41が消灯状態となる。このときの配光パターンは、図5(b)に示すようにロービーム専用の灯具ユニット3により形成された拡散配光パターンP1と、ロービーム/ハイビーム兼用の灯具ユニット5により形成された集光配光パターンP3とが合成されて形成される。
他方、ハイビーム用スイッチ9がONとなって、ロービーム用スイッチ10がOFFとなると、電流は、図4に示す二点鎖線Bのように、電源11からハイビーム用スイッチ9、第三ダイオード83、ハイビーム用昇圧回路85、第二LED41、第四ダイオード84、第三LED51、グラウンド12という順で流れる。これにより、ハイビーム点灯指示の入力時においては、図5(c)に示すように、第二LED41及び第三LED51が点灯状態となって、第一LED31が消灯状態となる。このときの配光パターンは、図5(d)に示すようにハイビーム専用の灯具ユニット4により形成されたハイビームの配光パターンP2と、ロービーム/ハイビーム兼用の灯具ユニット5により形成された集光配光パターンP3とが合成されて形成される。
ここで、三つの灯具ユニットの組み合わせでハイビームとロービームとからなる車両用前照灯において、二つの灯具ユニットを点灯してロービームを形成し、三つの灯具ユニットを点灯してハイビームを形成する場合の制御回路の構成を、本発明の参考例として以下に説明する。
図6は、ロービーム用のユニットが2つ、ハイビーム用のユニットが1つ搭載された車両用前照灯の回路構成を示す回路図である。この図6に示すように車両用前照灯100は、ロービーム用の第一スイッチ101と、ハイビーム用の第二スイッチ102と、ロービーム/ハイビーム兼用の第一昇圧回路103と、ハイビーム用の第二昇圧回路104と、ロービーム/ハイビーム兼用の第一光源105、第二光源106と、ハイビーム用の第三光源107とを備えている。第一スイッチ101と第二スイッチ102とは電源108に電気的に接続されている。第一スイッチ101と第一昇圧回路103とは第一ダイオード109を介して電気的に接続されている。第一ダイオード109は、アノードが第一スイッチ101側、カソードが第一昇圧回路103側となるように接続されている。第二スイッチ102と第二昇圧回路104とは第二ダイオード110を介して電気的に接続されている。第二ダイオード110は、アノードが第二スイッチ102側、カソードが第二昇圧回路104側となるように接続されている。また、第二ダイオード110の下流側には、第二ダイオード110と第一昇圧回路103とを電気的に接続する第三ダイオード111が設けられている。第三ダイオード111は、アノードが第二ダイオード110側、カソードが第一昇圧回路103側となるように接続されている。
第一〜第三光源105〜107はLEDであり、このうち第一及び第二光源105,106が直列に接続されている。第一光源105は、アノードが第一昇圧回路103側、カソードが第二光源106側となるように接続されている。第二光源106は、アノードが第一光源105側、カソードがグラウンド112側となるように接続されている。一方、第三光源107は、アノードが第二昇圧回路104側、カソードがグラウンド112側となるように接続されている。
そして、ロービーム用の第一スイッチ101がONとなって、ハイビーム用の第二スイッチ102がOFFとなると、電流は、図6に示す一点鎖線Cのように、電源108から第一スイッチ101、第一ダイオード109、第一昇圧回路103、第一光源105、第二光源106、グラウンド112という順で流れる。これにより、第一スイッチ101のON時には、第一光源105及び第二光源106が点灯状態となり、第三光源107は消灯状態となる。
他方、ロービーム用の第一スイッチ101がOFFとなって、ハイビーム用の第二スイッチ102がONとなると、電流は、図6に示す二点鎖線Dのように、電源108から第二スイッチ102、第二ダイオード110という順で流れ、第二ダイオード110の下流側で第三ダイオード111に向かう電流と、第二昇圧回路104に向かう電流とに別れる。第三ダイオード111に向かった電流は、第三ダイオード111、第一昇圧回路103、第一光源105、第二光源106、グラウンド112という順で流れる。第二昇圧回路104に向かった電流は、第二昇圧回路104、第三光源107、グラウンド112という順で流れる。これにより、第二スイッチ102のON時には、第一〜第三光源105〜107の全てが点灯状態となる。
以上のように、本実施形態の車両用前照灯1によれば、ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第二LED41、第三LED51)と、ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第一LED31、第三LED51)とのそれぞれの総数が同数となるので、ロービーム/ハイビームの切り替えの前後であっても点灯した光源の消費電力及び発熱量はほぼ一定となる。このため、従来必要であった発熱量の増加に伴う放熱構造の大型化や重量増を抑制することが可能となる。
また、点灯した光源の総数がロービーム/ハイビームの切り替えの前後で同数であるので、切り替え時に運転者が違和感を覚えてしまうことも抑制することができる。
また、ハイビーム用昇圧回路85と、ロービーム用昇圧回路86とが設けられているので、供用の昇圧回路を用いた場合よりも配線レイアウトを簡素にすることが可能となる。
[第2の実施の形態]
第1の実施の形態では、制御回路8がハイビーム用昇圧回路85とロービーム用昇圧回路86とを有する場合を例示して説明したが、この第2の実施の形態では一つの昇圧回路で両者の機能を兼用させた場合について説明する。なお、以下の説明において同一部分においては同一符号を付してその説明を省略する。
図7は第2の実施の形態に係る制御回路8Aの回路構成を示す回路図である。図7に示すように、制御回路8Aは、第一ダイオード81と、第二ダイオード82と、第三ダイオード83と、第四ダイオード84と、昇圧回路90とを備えている。また、制御回路8Aは、入力された指示がハイビーム点灯指示であるか、ロービーム点灯指示であるかを検出する指示検出部91と、指示検出部91の判断に基づいてON/OFFが切り替わるハイビーム用第二スイッチ92、ロービーム用第二スイッチ93とを備えている。
ロービーム用スイッチ10と昇圧回路90とは第一ダイオード81を介して電気的に接続されている。第一ダイオード81は、アノードがロービーム用スイッチ10側、カソードが昇圧回路90側となるように接続されている。一方、ハイビーム用スイッチ9と昇圧回路90とは第三ダイオード83を介して電気的に接続されている。第三ダイオード83は、アノードがハイビーム用スイッチ9側、カソードが昇圧回路90側となるように接続されている。また、第一ダイオード81のアノード側及び第三ダイオード83のアノード側にはそれぞれ指示検出部91が電気的に接続されている。
また、昇圧回路90の下流側には、ロービーム用第二スイッチ93、第一LED31、第二ダイオード82、第三LED51、グラウンド12が電気的に接続されている。ロービーム用第二スイッチ93は、指示検出部91とも電気的に接続されていて、指示検出部
91でロービーム点灯指示が検出された場合にON状態となり、検出されない場合にOFF状態となる。第一LED31は、アノードがロービーム用第二スイッチ93側、カソードが第二ダイオード82側となるように接続されている。第二ダイオード82は、アノードが第一LED31側、カソードが第三LED51側となるように接続されている。第三LED51は、アノードが第二ダイオード82側、カソードがグラウンド12側となるように接続されている。
さらに、昇圧回路90の下流側には、ハイビーム用第二スイッチ92、第二LED41、第四ダイオード84、第三LED51、グラウンド12が電気的に接続されている。ハイビーム用第二スイッチ92は、指示検出部91とも電気的に接続されていて、指示検出部91でハイビーム点灯指示が検出された場合にON状態となり、検出されない場合にOFF状態となる。第二LED41は、アノードがハイビーム用第二スイッチ92側、カソードが第四ダイオード84側となるように接続されている。第四ダイオード84は、アノードが第二LED41側、カソードが第三LED51側となるように接続されている。
次いで、第2の実施の形態の作用について説明する。
ロービーム用スイッチ10がONとなって、ハイビーム用スイッチ9がOFFとなると、電流は、図7に示す一点鎖線A1のように、電源11からロービーム用スイッチ10、第一ダイオード81、昇圧回路90という順で流れる。この際、指示検出部91が第一ダイオード81に流れる電流を検出して、ロービーム点灯指示を検出するので、ロービーム用第二スイッチ93はON状態、ハイビーム用第二スイッチ92はOFF状態となる。これ以降、電流は昇圧回路90からロービーム用第二スイッチ93、第一LED31、第二ダイオード82、第三LED51、グラウンド12という順で流れる。これにより、ロービーム点灯指示の入力時においては、第一LED31及び第三LED51が点灯状態となって、第二LED41が消灯状態となる。
他方、ハイビーム用スイッチ9がONとなって、ロービーム用スイッチ10がOFFとなると、電流は、図7に示す二点鎖線B1のように、電源11からハイビーム用スイッチ9、第三ダイオード83、昇圧回路90という順で流れる。この際、指示検出部91が第三ダイオード83に流れる電流を検出して、ハイビーム点灯指示を検出するので、ロービーム用第二スイッチ93はOFF状態、ハイビーム用第二スイッチ92はON状態となる。これ以降、電流は、第二LED41、第四ダイオード84、第三LED51、グラウンド12という順で流れる。これにより、ハイビーム点灯指示の入力時においては、第二LED41及び第三LED51が点灯状態となって、第一LED31が消灯状態となる。
このように、第2の実施の形態によれば、昇圧回路90が、ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第二LED41、第三LED51)に対する電圧と、ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源(第一LED31、第三LED51)に対する電圧とを個別に高めるので、各電圧専用の昇圧回路を設けた場合よりも制御回路8Aを小型化することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、上記実施形態では、リフレクタータイプの灯具ユニット3,4,5を例示して説明したが、プロジェクタータイプの灯具ユニットであっても構わない。また、これら以外にも導光などの光学系を用いることも可能である。
また、上記実施形態では、ロービーム用光源が第一LED31、ハイビーム用光源が第二LED41、兼用光源が第三LED51という具合にいずれの光源も一つずつである場合を例示して説明したが、いずれの光源も少なくとも1つ以上であれば、法規上或いは設計上問題のない範囲でその設置個数は如何様でもよい。なお、各光源の設置個数が如何様であろうと、各光源の消費電力及び/若しくは照射光量がほぼ同じであるならば、ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源と、ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる光源とのそれぞれの総数を同数にすることが好ましい。
また、消費電力及び/若しくは照射光量が、1つのロービーム用光源と、1つのハイビーム用光源とで異なる場合には、消費電力及び/若しくは照射光量が灯具ユニット3,4内でほぼ同じとなるように、ロービーム用光源の設置個数と、ハイビーム用光源の設置個数とを調整することが好ましい。
上記実施形態では、第1及び第2の実施の形態とも、集光配光パターンP3を形成する灯具ユニット5をロービーム/ハイビーム兼用灯具として用いたが、本発明において拡散配光パターンP1を形成する灯具ユニット3をロービーム/ハイビーム兼用灯具として用いてもよい。この場合の回路構成は、上記実施携帯でロービーム/ハイビーム兼用となっていた灯具ユニット5の第三LED51と、ロービーム専用となっていた灯具ユニット3の第一LED31とを置き換えればよい。
図8(a)は、この場合の各灯具ユニット3,4,5の点灯/消灯状態を示す説明図であり、図8(b)は拡散配光パターンP1とハイビームの配光パターンP2とを組み合わせて形成したハイビームの配光パターンを示す説明図である。
1 車両用前照灯
2 ランプボディ
3,4,5 灯具ユニット
6 基板
7 ヒートシンク
8 制御回路
9 ハイビーム用スイッチ
10 ロービーム用スイッチ
11 電源
12 グラウンド
31 第一LED(ロービーム用光源)
32 第一リフレクタ
41 第二LED(ハイビーム用光源)
42 第二リフレクタ
51 第三LED(兼用光源)
52 第三リフレクタ
81 第一ダイオード
82 第二ダイオード
83 第三ダイオード
84 第四ダイオード
85 ハイビーム用昇圧回路
86 ロービーム用昇圧回路

Claims (4)

  1. ハイビーム用光源と、
    ロービーム用光源と、
    ハイビーム及びロービームを兼用する兼用光源と、
    ハイビーム点灯指示が入力されるハイビーム用スイッチと、
    ロービーム点灯指示が入力されるロービーム用スイッチと、
    前記ハイビーム用光源、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を制御する制御回路とを備え、
    前記制御回路は、
    前記ハイビーム点灯指示が入力されている場合に、前記ロービーム用光源を消灯状態、前記ハイビーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にし、
    前記ロービーム点灯指示が入力されている場合に、前記ハイビーム用光源を消灯状態、前記ロービーム用光源及び前記兼用光源を点灯状態にすることを特徴とする車両用前照灯。
  2. 請求項1記載の車両用前照灯において
    前記ハイビーム用光源、前記ロービーム用光源、前記兼用光源の少なくとも一つは、複数備えられていて、
    前記制御回路は、
    前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源と、前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源とのそれぞれの総数を同数にしていることを特徴とする車両用前照灯。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用前照灯において、
    前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧を高めるハイビーム用昇圧回路と、
    前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧を高めるロービーム用昇圧回路とを有することを特徴とする車両用前照灯。
  4. 請求項1又は2に記載の車両用前照灯において、
    前記ハイビーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧と、前記ロービーム点灯指示の入力時に点灯状態となる前記光源に対する電圧とを個別に高める昇圧回路を有することを特徴とする車両用前照灯。

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