JP2011050445A - 眼科装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 輝度ムラの少ないスリット光を投影し、好適な前眼部断面像の観察又は撮影する。
【解決手段】 照明光源と、スリット開口が形成されたマスクと、を有し、被検眼前眼部に向けてスリット光を投影する投影光学系を備え、前記スリット光による前眼部断面像を観察又は撮影する眼科装置において、前記投影光学系は、前記照明光源から出射された光を前記スリットの長手方向に走査する光走査手段を備える。さらに、前記スリット光による前眼部断面像を撮像する撮像素子を有する撮像光学系を設け、光走査手段は、少なくとも前記撮像素子のフレームレートより早いレートにて1回の光走査を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 照明光源と、スリット開口が形成されたマスクと、を有し、被検眼前眼部に向けてスリット光を投影する投影光学系を備え、前記スリット光による前眼部断面像を観察又は撮影する眼科装置において、前記投影光学系は、前記照明光源から出射された光を前記スリットの長手方向に走査する光走査手段を備える。さらに、前記スリット光による前眼部断面像を撮像する撮像素子を有する撮像光学系を設け、光走査手段は、少なくとも前記撮像素子のフレームレートより早いレートにて1回の光走査を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、前眼部断面像を観察又は撮影する眼科装置に関する。
被検者眼にスリット光を投影し、前眼部断面像を観察又は撮影する装置において、スリット光の周辺部での光量不足を補うために、複数の発光ダイオード(LED)をスリット長手方向の平面内に配置したものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
しかしながら、上記構成の場合、複数のLEDを並べたことによってスリット像に輝度ムラが発生する可能性がある。また、仮に、複数のLEDのうち一個が故障して発光しなくなった場合、他のLEDによりスリット光の投影自体は可能であるため、その故障に気づきにくい。
本発明は、上記問題点を鑑み、輝度ムラの少ないスリット光を投影し、好適な前眼部断面像の観察又は撮影ができる眼科装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 照明光源と、スリット開口が形成されたマスクと、を有し、被検眼前眼部に向けてスリット光を投影する投影光学系を備え、前記スリット光による前眼部断面像を観察又は撮影する眼科装置において、
前記投影光学系は、前記照明光源から出射された光を前記スリットの長手方向に走査する光走査手段を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼科装置において、
前記スリット光による前眼部断面像を撮像する撮像素子を有する撮像光学系を有し、
前記光走査手段は、少なくとも前記撮像素子のフレームレートより早いレートにて1回の光走査を行うことを特徴とする。
(3) (2)の眼科装置において、
前記光走査手段は、前記照明光源と前記スリットとの間に配置されていることを特徴とする。
(4) (3)の眼科装置において、
前記照明光源は、一つの可視発光ダイオードであることを特徴とする。
(5) (4)の眼科装置において、
前記光走査手段は、光反射部材と、モータと、該光反射部材に連結され該モータの回転運動を該光反射部材の直線運動に変換するピストン・クランク機構と、を備えることを特徴とする眼科装置。
前記投影光学系は、前記照明光源から出射された光を前記スリットの長手方向に走査する光走査手段を備えることを特徴とする。
(2) (1)の眼科装置において、
前記スリット光による前眼部断面像を撮像する撮像素子を有する撮像光学系を有し、
前記光走査手段は、少なくとも前記撮像素子のフレームレートより早いレートにて1回の光走査を行うことを特徴とする。
(3) (2)の眼科装置において、
前記光走査手段は、前記照明光源と前記スリットとの間に配置されていることを特徴とする。
(4) (3)の眼科装置において、
前記照明光源は、一つの可視発光ダイオードであることを特徴とする。
(5) (4)の眼科装置において、
前記光走査手段は、光反射部材と、モータと、該光反射部材に連結され該モータの回転運動を該光反射部材の直線運動に変換するピストン・クランク機構と、を備えることを特徴とする眼科装置。
本発明によれば、輝度ムラの少ないスリット光を投影し、好適な前眼部断面像の観察又は撮影ができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は眼科装置の光学系を上方から見たときの構成について示す概略構成図である。本光学系は、被検者眼の前眼部の眼特性(例えば、前房深度、角膜厚、角膜曲率、等)を測定するための前眼部測定光学系90と、前眼部正面像を撮像する前眼部正面撮像光学系30と、固視標投影光学系40と、アライメント投影光学系50と、に大別される。なお、以下の光学系は、図示無き筐体に内蔵されている。また、その筐体は、周知のアライメント移動機構の駆動により、操作部材(例えば、ジョイスティック)を介して被検者眼に対して3次元的に移動される。
前眼部測定光学系90は、被検眼前眼部に向けてスリット光を投影する投影光学系90aと、投影光学系90aによって投影されたスリット光による前眼部反射光を受光して前眼部断面像を撮像する撮像光学系90bと、を有する。
投影光学系90aは、可視光を発する一つの照明光源91(例えば、可視発光ダイオード(LED))と、集光レンズ93と、光軸方向L2(矢印A方向)に移動可能な反射部材(本実施例では、スキャン用ミラー94を使用)と、モータを備える移動機構95と、スリット開口が形成されたマスクとしてのスリット板96と、ダイクロイックミラー97と、投影レンズ47と、可視光反射・赤外透過のダイクロイックミラー33と、対物レンズ32と、光学フィルタ200とを含んでいる。スキャン用ミラー94は、モータを備える移動機構95により光軸L2方向に移動される。本実施形態において、集光レンズ93は、光源から出射された発散光束を平行光束とするコリメータレンズとして用いられる。
スリット板96は、前眼部(例えば、角膜頂点又は水晶体前面付近)と共役な位置に配置され、図1では、水平方向が長手方向であるスリット開口が形成されている。そして、スキャンミラー94は、移動機構95によってスリット板96のスリットの長手方向に移動される。また、光源91には、前眼部に対して散乱特性に優れ、レンズの収差等の考慮が少なくすむ、単色の緑色光源、青色光源を使用するとよりよい。
前述のスキャンミラー94及び移動機構95は、光源91から出射された光をスリットの長手方向に走査する光走査ユニットとして用いられる。移動機構95は、図2に示すように、モータ100と、クランクシャフト101と、クランクシャフト101とピストン103をつなぐコンロッド102と、ピストン103と、ミラー94とピストン103を連結する接続部104からなり、ピストン・クランク機構として構成されている。なお、ピストン102は、所定の規制部材によって矢印A方向に移動方向が規制されるように配置されている。モータ100が駆動し、回転をすると、クランクシャフト101と、コンロッド102がモータ100の回転を直線運動に変換させ、ピストン103を矢印A方向に移動させる。ピストン103の直線運動により接続部104と結合したスキャン用ミラー94が光軸方向L2に直線運動する。
また、レンズ47及び32は、光源91と光学フィルタ200との間に配置され、光源91からの光を角膜に集光させる。
撮像光学系90bは、二次元撮像素子99と、投影光学系90aによる前眼部からの反射光を撮像素子99に導く撮像レンズ98と、を含み、シャインプルーフの原理に基づいて前眼部断面像を撮像する構成となっている。図1においては、説明の便宜上、被検者から見て右方に撮像光学系90bが配置されているが、実際には、投影光学系90aの下方に配置されている。すなわち、撮像光学系90bは、その光軸(撮像光軸)が投影光学系90aの光軸と所定の角度で交わるように配置されており、投影光学系90aによる投影像の光断面と被検者眼角膜を含むレンズ系(角膜及び撮像レンズ98)と撮像素子99の撮像面とがシャインプルーフの関係にて配置されている。この場合、角膜での屈折の影響による光断面像の虚像と撮像レンズ98の主平面と撮像素子99の撮像面との各延長面が1本の交線(一軸)で交わるような光学配置となっている。なお、図1では、投影光学系90aの下方に撮像光学系90bが配置された構成を示したが、これに限るものではなく、投影光学系90aの上方、右方、左方に配置された構成であってもよい(スリット板96のスリット方向は、これに対応して変更させる)。また、撮像光学系90bが投影光学系90aの光軸に対して360度回転可能な構成であってもよい。
なお、レンズ98の手前(被検者眼E側)には、光源91から出射され,前眼部断面像を撮像するために用いられる光(青色光)のみを透過するフィルタ92が配置されている。
アライメント投影光学系50は、赤外光を発する投影光源51(例えば、λ=970nm)を有し、被検者眼角膜にアライメント指標を投影する光学系である。そして、角膜に投影されたアライメント指標は、被検者眼に対する位置合わせ(例えば、自動アライメント、アライメント検出、手動アライメント、等)に用いられる。本実施形態において、投影光学系50は、被検者眼角膜に対してリング指標を投影する光学系であって、被検者眼の角膜上にはリング指標が投影される。また、投影光学系50の光源51は、前眼部を斜め方向から照明する前眼部照明を兼用する。
前眼部正面撮像光学系30は、対物レンズ32、撮像レンズ37、フィルタ34、二次元撮像素子35、を含む。フィルタ34は、光源40からの光を透過し、光源91からの光をカットする光学特性を有する。
投影光学系40に関し、固視光源(可視光源)45により照明された固視標46の光は、ダイクロイックミラー97を透過後、投影レンズ47を通過した後、ダイクロイックミラー33によって反射される。そして、その光は、対物レンズ32、光学フィルタ200を介して被検者眼Eに向かう。検者は被検者眼に固視標46を固視させた状態で測定を行う。なお、前述した固視光源45から対物レンズ32までの光学部材は、固視標投影光学系40を形成する。
制御部70は、装置全体の制御及び測定結果の算出を行う。制御部70は、光源91、光源45、光源51、撮像素子35、撮像素子99、モニタ71、モータ100等と接続されている。ここで、撮像素子35から出力される撮像信号は、制御部70によって画像処理され、モニタ71に表示される。また、制御部70は、撮像素子35から出力される撮像信号に基づいて被検者眼に対するアライメント状態を検出する。
図3は光学フィルタ200の構成について説明する概略構成図であり、図3(a)は正面図、図3(b)は側方図である。光学フィルタ200は、可視光及び赤外光を透過する光学特性を持つ一枚の基板201(例えば、ガラス基板)を持ち、対物レンズ32の被検者側に配置されている。そして、基板201には、光源91からの光を被検者眼に向けて透過するスリット部202(白抜き部分)と、光源91からの光を透過させず他の必要な光(例えば、前眼部観察光、アライメント光、固視光束、等)を透過させる特性のコーティング203a(ハッチング部分)が施されたフィルタ部203と、が形成されている。
以上のような構成を備える装置において、その動作について説明する。前眼部正面撮像光学系30を用いた被検者眼に対する測定光軸L1とのアライメントが行われ、前眼部断面撮影を行うためのトリガ信号が発せられると、光源91が点灯される。そして、光源91より照射された光は、集光レンズ93を通り、移動機構95を備えるスキャン用ミラー94により反射される。スキャン用ミラー94により反射された光は、スリット板96を通過してスリット光となる。そのスリット光は、ダイクロイックミラー97で反射され、レンズ47によって略平行光束とされ、ダイクロイックミラー33で反射され、対物レンズ32によって収束された後、光学フィルタ200のスリット部202を介して前眼部上で集光される。
ここで、制御部70は、モータ100の駆動を制御し、スキャン用ミラー94を光軸方向に移動させると、スキャン用ミラー94の位置により、スリット板96の長手方向にLED光の中心(主光線)が移動する(図1参照)。これを利用し、スキャン用ミラー94を高速で往復移動することにより、スリット板96の長手方向全域においてスリット光の輝度がもっとも高い中心位置での照射が可能になる。また、上記のようなスリット光のスキャンにより、スリット光の輝度の中心位置は、前眼部上で走査され、連続的に変化するため、例えば複数のLED光源を並べた場合のような、輝点の光のムラが無くなり、均一なスリット光を得ることができる。
前眼部上に形成されたスリット断面像は、フィルタ92とレンズ98とを介して、撮像素子99によって撮像される。なお、スキャン用ミラーのスキャン速度について、撮像素子99が1フレームの画像を取得するまでに、少なくとも1回のスキャンが行えるようなスキャン速度にすることが必要である。この場合、制御部70は、少なくとも撮像素子99のフレームレートより早いレートにて1回の光走査(好ましくは、往復走査)を行えばよい。
眼の断面像を撮影するためには、短い時間で撮影することが好ましい。その理由は、被験者が眼の動きを完全に止めることが不可能であるため、像にブレが生じて、鮮明な撮影像を得ることができなくなるためである。したがって、1フレームの撮影を20mmsec以下で撮影を終えることがよりよい。この条件より、1フレームの撮影に1往復のスキャンを行おうとすると、1分間に3000往復以上の往復運動を行う必要があり、装置として設計するには、安全率を考慮し、5000往復以上あることがよりよい。この場合、例えば、光学部材の高速移動に適した本実施例の図1に示した構成を用いるとよい。
なお、本実施例では、1フレームの撮影に少なくとも1スキャンを行うものであるが、これに限るものではなく、数回のフレームの撮影間に1回のスキャンを行い、数回のフレームを加算して、1スキャンとしてもよい。
そして、制御部70は、撮像素子99によって取得された断面像データを解析し、前眼部の眼特性(角膜厚、前房深度、角膜曲率)を算出する。そして、前眼部断面像と測定結果がモニタ71上に表示される。
以上示したような構成は、LEDの使用が一つでよいため、熱の発生を最小限に抑えることができ、キセノン・高圧ランプに比べコンパクトな設計が可能となる。また、複数のLEDを使用した光源に比べ、輝度のムラを減らすことができるため、均一な照明光を得ることが可能となる。
なお、上記構成においては、集光レンズ93としてコリメータレンズを用いたことにより、スリット板96に対して平行光束が照射される。このため、スキャンミラー94の移動によってスリット板96に対する集光位置が変化されることによる輝度ムラを回避できる。
また、上記構成において、スリット板96に対して収束光束を照射するレンズ系であってもよい。例えば、上記集光レンズ93と光源91との間に、スリットの長手方向と垂直な方向の光束を収束させるシリンダレンズを設けるようにしてもよい。この場合、シリンダレンズの焦点距離が長い方が好ましい。これは、スキャンミラー94の移動によってシリンダレンズとスリット96との距離が変化するため、焦点距離が短いと、光軸方向での集光位置の変化による輝度ムラが大きく可能性があるからである。
なお、以上の説明においては、光軸方向L2に移動可能な反射部材としてスキャンミラー94を用いたが、これに限るものではなくプリズム等、他の反射部材を用いてもよい。
なお、以上の説明においては、スキャン用ミラー94に移動機構95を備え、スキャン用ミラー94だけを移動させ、測定光の移動をさせるというものを用いたが、これに限るものではなく、光源91、集光レンズ93、スキャン用ミラー94を、一体的に往復移動させるようにしてもよい。
また、スキャン用ミラー94の角度を任意に調整できるような機構を用いて、照明光の反射角度を調整し、照明光の走査方向を任意に設定できるようなものを用いてもよい。この場合、光源91からの照明光を効率的に用いるべく、図4に示すように、スリット板96とスキャン用ミラー94の間にレンズ110を設置し、スリット板96に入射される各走査光の主光線が互いに平行となるようにしてもよい。また、レンズ110を設けずに、焦点距離の長い集光レンズ93を用い、ミラー94とスリット96との距離を長くしてもよい。
なお、上記構成においては、光源91とスリット板96との間に、光走査ユニットを設けたが、投影光学系90aの光路中であればよく、スリット板96と被検眼との間に配置される構成であってもよい。この場合、前眼部上でスリット像が移動されるため、走査速度が速い方がよい。
また、上記構成においては、光走査ユニットして、光反射部材と、光反射部材を直線移動又は回転移動させる駆動部を用いたが、これに限るものではない。例えば、光源91からの照明光を偏向させることにより光走査を行う音響光学光偏向素子(AOD)を用いるようにしてもよい。もちろん、LED光源91のみをスリットの長手方向に高速移動させるような構成により照明光を走査するようにしてもよい。
90a 投影光学系
90b 撮像光学系
91 光源
94 スキャンミラー
95 移動機構
96 スリット板
99 撮像素子
90b 撮像光学系
91 光源
94 スキャンミラー
95 移動機構
96 スリット板
99 撮像素子
Claims (5)
- 照明光源と、スリット開口が形成されたマスクと、を有し、被検眼前眼部に向けてスリット光を投影する投影光学系を備え、前記スリット光による前眼部断面像を観察又は撮影する眼科装置において、
前記投影光学系は、前記照明光源から出射された光を前記スリットの長手方向に走査する光走査手段を備えることを特徴とする眼科装置。 - 請求項1の眼科装置において、
前記スリット光による前眼部断面像を撮像する撮像素子を有する撮像光学系を有し、
前記光走査手段は、少なくとも前記撮像素子のフレームレートより早いレートにて1回の光走査を行うことを特徴とする眼科装置。 - 請求項2の眼科装置において、
前記光走査手段は、前記照明光源と前記スリットとの間に配置されていることを特徴とする眼科装置。 - 請求項3の眼科装置において、
前記照明光源は、一つの可視発光ダイオードであることを特徴とする眼科装置。 - 請求項4の眼科装置において、
前記光走査手段は、光反射部材と、モータと、該光反射部材に連結され該モータの回転運動を該光反射部材の直線運動に変換するピストン・クランク機構と、を備えることを特徴とする眼科装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009200029A JP2011050445A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009200029A JP2011050445A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 眼科装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011050445A true JP2011050445A (ja) | 2011-03-17 |
Family
ID=43940104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009200029A Pending JP2011050445A (ja) | 2009-08-31 | 2009-08-31 | 眼科装置 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530086A (ja) * | 2011-10-17 | 2014-11-17 | アイディールスキャニングリミテッド ライアビリティカンパニー | 眼のトポグラフィを特定するための方法及び装置 |
WO2022244123A1 (ja) | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 合同会社クオビス | 非接触式の眼球物性測定装置 |
-
2009
- 2009-08-31 JP JP2009200029A patent/JP2011050445A/ja active Pending
Cited By (2)
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WO2022244123A1 (ja) | 2021-05-18 | 2022-11-24 | 合同会社クオビス | 非接触式の眼球物性測定装置 |
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