JP2011049553A - 放熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い放熱効率を有する放熱装置を提供する。
【解決手段】放熱装置は、積載板90と、電気回路基板上の電子素子に熱伝導するように接する熱伝導ホルダー11及び前記熱伝導ホルダーに取り付けられ且つ前記積載板を貫く複数の柱状フィン12を有する第一放熱器10と、前記積載板に嵌合する第二放熱器20と、前記熱伝導ホルダーと前記第二放熱器とを熱伝導するように連接するヒートパイプ50と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、放熱装置に関するものであって、特に発熱電子部材に対して放熱するために用いられる放熱装置に関するものである。
周知のように、CPU(中央処理装置)などの電子部材が作動する時に生じる熱が電子部材の作動に悪い影響をもたらす。従って前記電子部材の上に放熱装置を装着して前記電子部材を冷却しなければならない。従来の放熱装置は、熱伝導ホルダー及び該熱伝導ホルダーの上に設置される複数の放熱フィンからなる。前記熱伝導ホルダーの下面は、滑らかな実体金属であり、前記電子部材の上面に接触して、前記電子部材が生じる熱を吸収してから前記放熱フィンに伝達して放熱する。
しかし、電子部材の体積がだんだん小さくなり、生じる熱もさらに集中するため、金属の熱伝導性能に制限されて、前記熱伝導ホルダーの中心の熱が放熱装置全体に快速に伝達できなく、放熱装置の放熱効率が低い。
本発明の目的は、前記課題を解決し、高い放熱効率を有する放熱装置を提供することである。
本発明に係る放熱装置は、積載板と、電気回路基板上の電子素子に熱伝導するように接する熱伝導ホルダー及び前記熱伝導ホルダーに取り付けられ且つ前記積載板を貫く複数の柱状フィンを有する第一放熱器と、前記積載板に嵌合する第二放熱器と、前記熱伝導ホルダーと前記第二放熱器とを熱伝導するように連接するヒートパイプと、を備える。
本発明の放熱装置において、ヒートパイプによって第一放熱器及び第二放熱器を連接するため、熱を放熱装置全体に快速に伝達して放熱効率を高め、電子部材の正常の作動を維持することができる。
本発明の実施形態に係る放熱装置の立体組立図である。 図1に示す放熱装置の部分分解図である。 図2に示す放熱装置の他の視角からの部分分解図である。 図3に示す放熱装置の部分組立図である。 図1に示す放熱装置の他の視角からの立体組立図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1を参照すると、本発明の実施形態に係る放熱装置は、電子装置の電気回路基板100の上にある第一電子素子200及び第二電子素子300に対して放熱するために用いられる。本実施形態において、前記電子装置は、ゲーム機のホストコンピュータであり、前記第一電子素子200は、CPU(中央処理装置)であり、前記第二電子素子300は、GPU(図形処理装置)である。前記第一電子素子200及び前記第二電子素子300が作動する時に生じる熱が大きく、前記ゲーム機のホストコンピュータの構造がコンパクトであり、前記放熱装置を収容するための収容空間が有限であり、CPU及びGPUが全て前記電気回路基板10の上に設置され且つ両者の距離が近いため、前記放熱装置の設計に大きい課題をもたらす。
本実施形態において、前記放熱装置は、積載板90と、該積載板90の上に取り付けられる第一放熱器10、第二放熱器20及び第三放熱器30と、を備える。前記第一放熱器10及び前記第二放熱器20は、前記第一電子素子200に関連して放熱し、前記第三放熱器30は、前記第二電子素子300に関連して放熱する。
図2〜図4を参照すると、前記積載板90は、ファン固定ホルダーであって、前記第一放熱器10、前記第二放熱器20及び前記第三放熱器30をファン(図示せず)と組み合わせて、コンパクトであり且つ高い放熱効率を有する放熱装置を構成する。
前記積載板90は、略矩形であり、銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料からなる。前記積載板90の一端には前記第一放熱器10を取り付けるための複数の第一貫通孔91、前記第二放熱器20を取り付けるための矩形開口92及び前記第三放熱器30を取り付けるための複数の第二貫通孔93が設置されており、前記積載板90の他端には、ファン(図示せず)を取り付けるための収容空間が形成されている。
図4に示されたように、前記複数の第二貫通孔93は、前記積載板90の1つの側縁に近い位置に交互に配列されて矩形アレイを形成する。前記第一貫通孔91の数量は、前記第二貫通孔93の数量より少なく、前記複数の第一貫通孔91は、前記積載板90の前記複数の第二貫通孔93に近い位置に互いに離間して設置される。前記第一貫通孔91の周縁から上に向かってフランジ910が突出するため、前記第一放熱器10にさらによく接触することができ、前記第二貫通孔93の周縁から上に向かってフランジ930が突出するため、前記第三放熱器30にさらによく接触することができる(図2を参照)。
前記第一貫通孔91及び前記第二貫通孔91と前記収容空間は1つの直線上に位置するため、前記ファンからの気流は前記第一放熱器10、前記第二放熱器20及び前記第三放熱器30を流れることができ、従って放熱効率が高められる。前記収容空間の中部には、前記ファンに対応する開口94が形成されている。前記開口94は、略半円形であり、その直辺は前記第一放熱器10に近く、前記直辺から下に向って止め板95が直交して延在する。前記開口94は、気流を吸入することに用いられる。
前記第一放熱器10は、前記積載板90の略中部に取り付けられており、熱伝導ホルダー11と、前記積載板90の複数の第一貫通孔91を貫通する複数の柱状フィン12と、複数の前記柱状フィン12を挿通させる複数の第一シート状フィン13と、前記積載板90の下面に設置され且つ前記熱伝導ホルダー11に接続するヒートパイプ50と、を備える。各々の柱状フィン12は、円柱状であり、その下端の外径は前記第一貫通孔91の内径よりやや大きいため、その下端は前記積載板90の対応する第一貫通孔91に緊密に収容され、且つ前記柱状フィン12の下面と前記積載板90の下面とは同じ平面に位置する。前記柱状フィン12の下端より上方部分は、前記積載板90の上面から露出する。
前記熱伝導ホルダー11は、略矩形であって、銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料からなる。前記熱伝導ホルダー11の上面は、前記積載板90の下面に結合され、前記熱伝導ホルダー11の上面の片側は前記柱状フィン12の下面に接触し、前記熱伝導ホルダー11の上面の他の片側には、縦長い溝部110が設置されている。
前記第一シート状フィン13は、略T字状であって、その縦方向部位の前記積載板10の開口94に対面する片側は円弧状であり、該円弧状に対向する他の片側は直角状である。各々のシート状フィン13の縦方向部位には、前記複数の柱状フィン12に一々対応する複数の円孔130が形成されており、前記柱状フィン12を前記円孔130に緊密に配合するために、各々の円孔130の内径は前記柱状フィン12の外径よりやや小さい。各々の円孔130の周縁から同じ方向に向かってフランジが突出するため、隣り合う2つの第一シート状フィン13は互いに離間して設置されて通気空間(図示せず)を形成する。各々の第一シート状フィン13の横方向部位には、前記第二放熱器20に対応する複数の方形孔135が形成されている。前記方形孔135及び前記円孔130の形状は、それぞれ対応する柱状フィンの断面の形状の変化によって変化することができる。
前記第二放熱器20は、銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料から一体成型され、吸熱板21及び該吸熱板21から上に向かって直交して延在する複数の柱状フィン22を備える。各々の柱状フィン22は、四角柱状である。前記吸熱板21は、矩形であって、前記積載板90の矩形開口92に対応する。前記吸熱板21の長手方向の両側から外に向ってそれぞれ1つの翼部23が延在されており、各々の翼部23の底面が前記吸熱板21の底面よりやや高いので、前記吸熱板21の長手方向の両側に段階部が形成される。前記第二放熱器20を前記積載板90に取り付ける場合、前記吸熱板21は前記矩形開口92を貫き、且つ前記吸熱板21下面と前記積載板90の下面とは同じ平面に位置し、前記2つの翼部23は前記積載板90の矩形開口92の両側の上面に当接される。
前記ヒートパイプ50は、略L字状であって、前記熱伝導ホルダー11の溝部110に収容される吸熱段51と、前記吸熱段51に接続する放熱段52と、を備える。前記ヒートパイプ50の放熱段52は、前記吸熱板21の下面及び前記積載板90の下面に接触する。
前記放熱装置は、Ω字状の断面を有する熱伝導カバー60をさらに備える。前記熱伝導カバー60は、優れた熱伝導性能を有する金属シートをプレス加工してなり、前記ヒートパイプ50の放熱段52の形状に対応する溝部61を有する1つの曲面部及び該曲面部の両側に位置する2つの平面部を備える。前記熱伝導カバー60の曲面部は、前記ヒートパイプ50の放熱段52を緊密に包み、前記熱伝導カバー60の2つの平面部は、前記吸熱板21の下面及び前記積載板90の下面に緊密に接触するため、前記放熱段52を前記積載板90に固定して保護することができ、且つ前記放熱段52の熱を前記第二放熱器20及び前記積載板90に伝達させることができる。
前記第三放熱器30は、熱伝導底板31と、上板32と、複数の柱状フィン33と、複数の前記柱状フィン33を挿通させる複数の第二シート状フィン34と、を備える。前記熱伝導底板31及び前記上板32は、全て銅、アルミニウムのような優れた熱伝導性能を有する金属材料からなり、両者はかしめられるとともに、前記柱状フィン33の一端を挟んで固定する。他の実施形態において、前記熱伝導底板31及び前記上板32は1つの熱伝導板体であって、前記柱状フィン33を前記熱伝導板体に溶接するか、又は前記柱状フィン33と前記熱伝導板体とを一体成型することもできる。各々の第二シート状フィン34は、矩形であって、その上には前記積載板90の複数の第二貫通孔93に対応する複数の円孔340が形成されている。
前記熱伝導底板31の厚みは前記熱伝導ホルダー11の厚みより小さく、前記柱状フィン33は前記第二貫通孔93の軸方向で移動することができるため、前記第一電子素子200及び前記第二電子素子300の高度が一致しない時、前記熱伝導底板31の位置を調節して、前記第一電子素子200及び前記第二電子素子300を全て対応する放熱器によく接触させて、前記放熱装置の放熱効果を高める。
図5を参照すると、前記放熱装置を組み立てる場合、先ず、前記第一放熱器10の複数の柱状フィン12を前記積載板90の複数の第一貫通孔91に緊密に挿入するとともに、前記第二放熱器20を前記積載板90に取り付けて、前記吸熱板21が前記矩形開口92を貫き、且つ前記吸熱板21の下面と前記積載板90の下面とは同じ平面に位置する。次に、前記熱伝導ホルダー11と、前記ヒートパイプ50と、前記熱伝導カバー60とを前記積載板90の下面に溶接し、前記ヒートパイプ50の吸熱段51は、前記熱伝導ホルダー11の溝部110に収容され、前記ヒートパイプ50の放熱段52は、前記熱伝導カバー60の溝部61に収容され且つ前記第二放熱器20の底部に対応する。次に、一体に組み立てられた前記熱伝導底板31、前記上板32及び前記柱状フィン33を前記積載板90に取り付ける。即ち、前記柱状フィン33は前記積載板90の下面から前記第二貫通孔93を貫通して、前記上板32の上面は前記積載板90の下面に当接する。最後に、前記第一放熱器10の複数の柱状フィン12及び前記第二放熱器20の複数の柱状フィン22を複数の前記第一シート状フィン13に挿通させて、複数の前記第一シート状フィン13は、前記柱状フィン12に互いに離間して平行に設置されて複数の通気空間を形成し、前記第三放熱器30の複数の柱状フィン33を複数の前記第二シート状フィン34に挿通させる。本実施形態において、最も下層に位置する前記第一シート状フィン13及び前記第二シート状フィン34は、1つのシート状フィン70からなり、前記シート状フィン70に対してプレス加工して複数のT字状の弾性シート71を形成する。前記複数の弾性シート71は、前記積載板90の上面に接触して、前記積載板90から静電気を除去することにより、前記第1および第2の電子素子200,300から静電気が除去される。
前記放熱装置を前記電気回路基板100に取り付ける場合、前記第一放熱器10の熱伝導ホルダー11の下面は前記電気回路基板100の上の第一電子素子200の上面に緊密に接触し、前記第三放熱器30の熱伝導底板31の下面は前記電気回路基板100の上の第二電子素子300の上面に緊密に接触する。前記第一電子素子200が作動する時に生じる熱は前記熱伝導ホルダー11に伝達されて、前記熱の一部分は前記柱状フィン12及び前記第一シート状フィン13の対応する部分に伝達され、前記熱の他の一部分は前記ヒートパイプ50及び前記熱伝導カバー60によって前記第二放熱器20及び前記第一シート状フィン13の他の部分に伝達され、前記熱を前記第一シート状フィン13に均一に伝達し、且つファンからの気流によって放熱して、放熱効率を高める。前記第二電子素子300が作動する時に生じる熱は、前記第三放熱器30の熱伝導底板31及び柱状フィン33によって前記第二シート状フィン34に伝達されて放熱する。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種種の変更が可能であることは勿論であって、本発明の技術的範囲は、以下の特許請求の範囲から決まる。
10 第一放熱器
11 熱伝導ホルダー
12,22,33 柱状フィン
13 第一シート状フィン
20 第二放熱器
21 吸熱板
23 翼部
30 第三放熱器
31 熱伝導底板
32 上板
34 第二シート状フィン
50 ヒートパイプ
51 吸熱段
52 放熱段
60 熱伝導カバー
61,110 溝部
70 シート状フィン
71 弾性シート
90 積載板
91 第一貫通孔
92 矩形開口
93 第二貫通孔
94 開口
95 止め板
130,340 円孔
135 方形孔
200 第一電子素子
300 第二電子素子
910,930 フランジ

Claims (7)

  1. 積載板と、
    電気回路基板上の電子素子に関して熱伝導するように接する熱伝導ホルダーと、前記熱伝導ホルダーに取り付けられ且つ前記積載板を貫く複数の柱状フィンと、を有する第一放熱器と、
    前記積載板に嵌合する第二放熱器と、
    前記熱伝導ホルダーと前記第二放熱器との間で熱伝導するように連接するヒートパイプと、
    を備えることを特徴とする放熱装置。
  2. 前記第二放熱器の下面と前記積載板の下面とは同じ平面上に位置し、前記ヒートパイプは、前記第二放熱器の下面及び前記積載板の下面に接触することを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  3. 前記放熱装置は、前記ヒートパイプの放熱段を包み且つ前記第二放熱器の下面に緊密に接触する熱伝導カバーをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の放熱装置。
  4. 前記第二放熱器の底部の両側には、それぞれ1つの翼部が設置され、前記積載板には、開口が設置され、前記第二放熱器の底部は前記開口に嵌合し、且つ前記2つの翼部は、前記積載板の開口の両側の上面に当接されることを特徴とする請求項3に記載の放熱装置。
  5. 前記第二放熱器は、吸熱板及び前記吸熱板から上に向かって一体に延在する複数の柱状フィンを備え、前記第一放熱器の柱状フィン及び前記第二放熱器の柱状フィンを全て複数の第一シート状フィンに挿通させることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
  6. 前記積載板は、ファン固定ホルダーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれの一項に記載の放熱装置。
  7. 前記放熱装置は、電気回路基板上の他の電子素子に熱伝導するように接する熱伝導底板と、前記熱伝導底板にかしめられる上板と、一端が前記熱伝導底板と前記上板との間に挟んで固定される複数の柱状フィンと、を有する第三放熱器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の放熱装置。
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