JP2011035836A - 映像収録装置及び映像収録方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の大型化及び高コスト化を回避し、装置の機能を制限することなく、取得した素材をその正当性を保ったまま収録することが可能な映像収録装置及び映像収録方法を提供する。
【解決手段】エンコーダ10−1,10−2によりそれぞれ同一の映像素材をエンコードし、GOP単位でチェックサムを付加する。バッファ21−1,21−2は、エンコーダ10−1,10−2からの素材データを一時的に保持して検査装置23へ出力する。検査装置23は、バッファ21−1,21−2からの素材データのチェックサムを参照し、エンコードエラーが発生しているか否かを判断し、エラーが発生した場合は、導出する素材データをGOP単位で切り替える。
【選択図】 図1
【解決手段】エンコーダ10−1,10−2によりそれぞれ同一の映像素材をエンコードし、GOP単位でチェックサムを付加する。バッファ21−1,21−2は、エンコーダ10−1,10−2からの素材データを一時的に保持して検査装置23へ出力する。検査装置23は、バッファ21−1,21−2からの素材データのチェックサムを参照し、エンコードエラーが発生しているか否かを判断し、エラーが発生した場合は、導出する素材データをGOP単位で切り替える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば撮像した映像素材を収録する映像収録装置及び映像収録方法に関する。
従来の映像収録装置では、収録する映像素材の正当性を保つため、収録処理の二重化を行っている(例えば、特許文献1及び2参照)。従来の二重化方式としては、例えば、下記の二つの方法がある。
一つは、現用系用のビデオサーバと、予備系用のビデオサーバとを運用することで、収録処理の二重化を行う方法である。各ビデオサーバは、エンコーダ及びストレージを具備し、入力された映像素材をエンコードしてストレージに記録する。このとき、各ビデオサーバで記録される素材データは互いに同一のものである。ただし、この方法では、各系統内での冗長性を保つことができないという問題がある。また、系統毎にビデオサーバを用意しなければならないため、機器全体の体積及びコストが高くなるという問題がある。
もう一つは、一台のビデオサーバの中に、二つのエンコーダを設置することで、収録処理の二重化を行う方法である。このとき、各エンコーダへ入力された映像素材は、各エンコーダで同時にエンコードされ、ビデオサーバのストレージへそれぞれ収録される。このとき、ストレージには、同一の素材データが2つ記録される。ただし、この方法では、冗長性を保つために一つの映像素材に対し二つのデータを保存する必要がある。そのため、ストレージ資源の消費が二倍になるという問題がある。また、ビデオサーバの特性上、同時入力数に制限があるため、一つの映像素材を二つのデータで保存しようとすると、収録チャンネル数が二分の一となる問題がある。
さらに、上記の二重化方法では、一方の素材データをデコードして出力する際にエラーを検出した場合、他方の素材データの出力に切り替えるようにしている。しかしながら、このように出力系統を切り替える方法では、エンコードデータに誤りが発生していても、その素材データをデコードするまでデータ誤りを検出することが出来ない。そのため、再生処理を行うまで素材データの正当性を得られないという問題がある。
以上のように、従来の映像収録装置では、収録する映像素材の正当性を保とうとすると、装置が大型化及び高コスト化するという問題や、ストレージへの入力数が制限されるという問題があった。また、素材データのエンコード時にエラーがあった場合であっても、デコードするまでその誤りを検出することが出来ないため、収録した素材データの正当性が再生処理まで得られないという問題があった。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、装置の大型化及び高コスト化を回避し、装置の機能を制限することなく、取得した素材をその正当性を保ったまま収録することが可能な映像収録装置及び映像収録方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る映像収録装置は、それぞれが互いに同一の映像素材を取得し、前記映像素材を予め設定されたデータ単位の素材データに符号化し、前記符号化処理における異常を検出するための誤り検出符号を、前記素材データ毎に付加する複数の符号化部と、それぞれが前記複数の符号化部のいずれかと接続し、前記符号化部からの素材データを一時的に保持して出力する複数の保持部と、前記複数の保持部から出力された複数系統の素材データを受け取り、前記複数系統の素材データに付加された前記誤り検出符号を参照することで前記素材データに前記符号化処理で発生した異常があるか否かを判断し、前記受け取った素材データのうち前記異常がないと判断した系統の素材データを選択的に導出する導出部と、前記導出部からの素材データを記録する記録部とを具備する。
また、本発明に係る映像収録方法は、複数系統に入力された互いに同一の映像素材を、予め設定されたデータ単位の素材データにそれぞれ符号化し、前記符号化処理における異常を検出するための誤り検出符号を、前記複数系統の素材データ毎に付加し、前記誤り検出符号が付加された複数系統の素材データを一時的に保持して出力し、前記複数系統の素材データに付加された前記誤り検出符号を参照することで、前記素材データに前記符号化処理で発生した異常があるか否かを判断し、前記複数系統の素材データのうち、前記異常がないと判断した系統の素材データを選択的に導出し、前記導出した素材データを記録することを特徴とする。
上記構成による映像収録装置及び映像収録方法では、複数の符号化部によりそれぞれ入力される同一の映像素材を予め設定したデータ単位で符号化し、符号化後の素材データに誤り検出符号を付加する。そして、導出部で素材データに付加した誤り検出符号を参照し、符号化処理時のエラー発生の有無を判断し、エラーの発生していない素材データを記録部へ導出する。これにより、エラーの発生していない1系統の素材データのみが記録部に記録されることとなる。
この発明によれば、装置の大型化及び高コスト化を回避し、装置の機能を制限することなく、取得した素材をその正当性を保ったまま収録することが可能な映像収録装置及び映像収録方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係る映像収録装置の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る映像収録装置の機能構成を示すブロック図である。映像収録装置は、例えばビデオサーバであり、エンコーダ10−1,10−2、メモリコントローラ20及びストレージ30を具備する。
エンコーダ10−1,10−2は、カメラ等で撮像された映像素材を受け取り、MPEG(Moving Picture Experts Group)及びJPEG(Joint Photographic Experts Group)等の符号化方式により、受け取った映像素材を予め設定されたデータ単位でエンコードする。このとき、エンコーダ10−1,10−2は、クロック信号等の同期信号を受け取り、この同期信号によりフレーム同期して映像素材のエンコードを行う。これにより、エンコーダ10−1,10−2からはエンコード後の素材データが同一タイミングで出力されることとなる。また、エンコーダ10−1,10−2でエンコードされた素材データを上述のデータ単位で交換することが可能となる。なお、以下では、例としてMPEGを用いてエンコードした場合を例に説明する。
また、エンコーダ10−1,10−2は、映像素材をエンコードした後、GOP(Group Of Picture)単位で、誤り検出符号であるチェックサムを付加する。エンコーダ10−1,10−2は、素材データにチェックサムを付加すると、チェックサム付加後のGOP単位の素材データをメモリコントローラ20へ転送する。
メモリコントローラ20は、バッファ21−1,21−2、接続監視部22及び検査装置23を備える。メモリコントローラ20は、エンコーダ10−1,10−2とイーサネット(登録商標)等のIPネットワークにより接続しており、エンコーダ10−1,10−2から転送される素材データを受信する。なお、エンコーダ10−1,10−2とメモリコントローラ20とが、ネットワークスイッチ等を介して接続される場合であっても同様に実施可能である。
バッファ21−1は、エンコーダ10−1から素材データを受け取り、素材データの蓄積容量が1GOPとなるまで保持する。また、バッファ21−2はエンコーダ10−2から素材データを受け取り、素材データの蓄積容量が1GOPとなるまで保持する。バッファ21−1,21−2は、同期信号を受信しており、1GOPの素材データが蓄積されると、この同期信号に従って1GOP分の素材データを互いに同期させて検査装置23へ出力する。
接続監視部22は、エンコーダ10−1,10−2からの素材データを監視する。接続監視部22は、エンコーダ10−1,10−2から素材データが供給されない場合、素材データが供給されていないエンコーダとメモリコントローラ20の接続に異常があったとみなす。そして、接続監視部22は、素材データが供給されているバッファに対して、素材データが供給されていないバッファに素材データが蓄積されるのを待たずに、蓄積した1GOP分の素材データを出力するように指示を与える。
図2は、本発明の一実施形態に係る検査装置23の機能構成を示すブロック図である。図2の検査装置23は、検出部231−1,231−2、メモリ232、判断部233、制御部234及び切替部235を備える。検出部231−1,231−2は、バッファ21−1,21−2から供給された素材データに付されたチェックサムをGOP単位で検出し、検出したチェックサムを判断部233へ出力する。
メモリ232には、映像素材が正しくエンコードされた際のチェックサムが予め記録されている。判断部233は、検出部231−1,231−2からのチェックサムと、メモリ232に記録されたチェックサムとを比較することで、バッファ21−1,21−2からの素材データにエンコードエラーが発生しているか否かを判断する。このとき、判断部233は、素材データに付加されたチェックサムとメモリ232のチェックサムとが同一である場合、素材データにエンコードエラーは発生していないと判断し、同一でない場合、素材データにエンコードエラーが発生していると判断する。判断部233は、判断結果を制御部234へ出力する。
制御部234は、判断部233の判断結果に基づいて、切替部235を切替制御することで、バッファ21−1,21−2から出力された素材データのうちいずれか一方を選択的にストレージ30へ導出する。具体的には、制御部234は、ストレージ30へ導出している素材データにエンコードエラーが発生したと判断された場合、他方のバッファからの素材データを導出するように切替部235に対して切替制御を行う。また、制御部234は、エンコードエラーが発生した素材データを破棄するように、その素材データを保持するバッファに対して指示を与える。
また、制御部234は、両系統の素材データにエンコードエラーが発生した場合は、映像収録装置のユーザに対して収録エラーを通知することで、収録停止を要求する。
ストレージ30は、検査装置23から導出された素材データを素材ファイルとして記録する。
次に、上記構成における動作を説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る映像収録装置の収録処理を示すシーケンス図である。なお、ここでは、エンコーダ10−1及びバッファ21−1による伝送系統を現用系とし、エンコーダ10−2及びバッファ21−2による伝送系統を予備系とし、現用系の素材データにエンコードエラーが発生する場合を例に説明を行う。
エンコーダ10−1とエンコーダ10−2とは、チェックサムを付与した1GOP単位の素材データA及び素材データBを互いに同期させて出力する。エンコーダ10−1からの素材データAは、バッファ21−1へ伝送され(S31)、1GOP分が蓄積されるまでバッファ21−1で保持される。また、エンコーダ10−2からの素材データBは、バッファ21−2へ伝送され(S32)、1GOP分が蓄積されるまでバッファ21−2で保持される。
バッファ21−1,21−2は、素材データA,Bが1GOP蓄積されると、1GOP分の素材データAと1GOP分の素材データBとを互いに同期させて検査装置23へ出力する(S33,S34)。検査装置23は、素材データA,Bのチェックサムを検出し、このチェックサムに基づいてエンコードエラーが発生したか否かを判断する。検査装置23は、通常の状態では現用系の素材データAを導出するが、この素材データAにエンコードエラーが発生した場合、GOP単位で素材データBに導出を切り替える。そして、検査装置23は、バッファ21−1にエンコードエラーが発生した素材データAを破棄させる。ストレージ30は、導出の切り替えられた素材データBを、素材データAに引き続いて記録する(S35)。
以上のように、上記一実施形態に係る映像収録装置では、エンコーダ10−1,10−2によりそれぞれ同一の映像素材をエンコードし、GOP単位でチェックサムを付加する。そして、検査装置23でチェックサムを参照してエラー発生の有無を検査し、エラーが発生した場合は、導出する素材データをGOP単位で切り替えるようにしている。これにより、エラーの発生していない素材データのみをストレージ30へ記録することが可能となる。また、導出する素材データをGOP単位で切り替えるようにしているため、エンコードエラーの発生により素材データが切り替わる場合であっても、素材データをシームレスにストレージ30へ記録することが可能となる。また、従来のようにビデオサーバを2系統用意する必要が無いため、装置の大型化及び高コスト化を回避することが可能となる。
また、上記一実施形態に係る映像収録装置では、1系統の素材データのみをストレージ30へ導出し、一つの素材データがストレージ30に記録される。これにより、ストレージ30への入力数を抑えることが可能となり、また、ストレージ資源を節約することが可能となる。つまり、素材データの正当性を保つために、映像収録装置の性能低下を引き起こすことは無い。
したがって、本発明に係る映像処理装置は、装置の大型化及び高コスト化を回避し、装置の機能を制限することなく、取得した素材をその正当性を保ったまま収録することができる。
なお、この発明は上記一実施形態に限定されるものではない。例えば上記一実施形態では、エンコーダによりMPEGを用いてエンコードし、GOP単位でチェックサムを付加する例について説明したが、本発明はこの例に限定される訳ではない。例えば、符号化方式がJPEGである場合には、フレームデータ単位毎にチェックサムを付加する。そして、エンコード後の素材データにエンコードエラーが発生した場合には、メモリコントローラにより、導出する素材データをフレームデータ単位で切り替えるようにしても同様に実施可能である。コーデックがMPEGである場合はGOPデータ単位、JPEGである場合はフレーム単位のように、素材データの中で独立性を持つデータ単位であればコーデックに依存することなく実施可能である。
また、上記一実施形態では、誤り検出符号としてチェックサムを採用した例について説明したが、本発明で採用される誤り検出符号はチェックサムに限定される訳ではない。
また、上記一実施形態では、エンコーダ10−1,10−2とメモリコントローラ20とがIPネットワークによって接続された例について説明したが、エンコーダ10−1,10−2とメモリコントローラ20とがバスにより接続される場合であっても実施可能である。
また、上記一実施形態では、素材データの伝送系統が2系統である例について説明したが、本発明は2系統に限定される訳ではない。
さらに、この発明は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
10−1,10−2…エンコーダ
20…メモリコントローラ
21−1,21−2…バッファ
22…接続監視部
23…検査装置
231−1,231−2…検出部
232…メモリ
233…判断部
234…制御部
235…切替部
30…ストレージ
20…メモリコントローラ
21−1,21−2…バッファ
22…接続監視部
23…検査装置
231−1,231−2…検出部
232…メモリ
233…判断部
234…制御部
235…切替部
30…ストレージ
Claims (9)
- それぞれが互いに同一の映像素材を取得し、前記映像素材を予め設定されたデータ単位の素材データに符号化し、前記符号化処理における異常を検出するための誤り検出符号を、前記素材データ毎に付加する複数の符号化部と、
それぞれが前記複数の符号化部のいずれかと接続し、前記符号化部からの素材データを一時的に保持して出力する複数の保持部と、
前記複数の保持部から出力された複数系統の素材データを受け取り、前記複数系統の素材データに付加された前記誤り検出符号を参照することで前記素材データに前記符号化処理で発生した異常があるか否かを判断し、前記受け取った素材データのうち前記異常がないと判断した系統の素材データを選択的に導出する導出部と、
前記導出部からの素材データを記録する記録部と
を具備することを特徴とする映像収録装置。 - 前記導出部は、導出している系統の素材データに前記異常が発生した場合、異常の発生していない他系統の素材データに導出を切り替えることを特徴とする請求項1記載の映像収録装置。
- 前記誤り検出符号は、チェックサムであることを特徴とする請求項1記載の映像収録装置。
- 前記符号化部は、前記映像素材をMPEG(Moving Picture Experts Group)を用いて符号化し、符号化後のGOP単位の素材データに対して前記誤り検出符号を付加することを特徴とする請求項1記載の映像収録装置。
- 前記複数の符号化部と前記複数の保持部との接続を監視するものであって、前記接続に異常が発生した場合、前記接続異常が発生していない系統の保持部のみから素材データを出力させる監視部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の映像収録装置。
- 複数系統に入力された互いに同一の映像素材を、予め設定されたデータ単位の素材データにそれぞれ符号化し、
前記符号化処理における異常を検出するための誤り検出符号を、前記複数系統の素材データ毎に付加し、
前記誤り検出符号が付加された複数系統の素材データを一時的に保持して出力し、
前記複数系統の素材データに付加された前記誤り検出符号を参照することで、前記素材データに前記符号化処理で発生した異常があるか否かを判断し、
前記複数系統の素材データのうち、前記異常がないと判断した系統の素材データを選択的に導出し、
前記導出した素材データを記録することを特徴とする映像収録方法。 - 前記導出している系統の素材データに前記異常が発生した場合、異常の発生していない他系統の素材データに導出を切り替えることを特徴とする請求項6記載の映像収録方法。
- 前記誤り検出符号は、チェックサムであることを特徴とする請求項6記載の映像収録方法。
- 前記映像素材をMPEG(Moving Picture Experts Group)を用いて符号化し、符号化後のGOP単位の素材データに対して前記誤り検出符号を付加することを特徴とする請求項6記載の映像収録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009182691A JP2011035836A (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 映像収録装置及び映像収録方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009182691A JP2011035836A (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 映像収録装置及び映像収録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011035836A true JP2011035836A (ja) | 2011-02-17 |
Family
ID=43764419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009182691A Pending JP2011035836A (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 映像収録装置及び映像収録方法 |
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JP (1) | JP2011035836A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08275204A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Sony Corp | 信号処理装置 |
-
2009
- 2009-08-05 JP JP2009182691A patent/JP2011035836A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPH08275204A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Sony Corp | 信号処理装置 |
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