JP2011035476A - 撮像モジュール及び撮像装置、並びに撮像モジュールの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凹部24が実装面21に形成され、前記凹部24に外部接続用電極が設けられた基板2と、基板2の実装面21に実装される撮像素子3と、基板2と撮像素子3とを接合する半田ボール4とを備えた撮像モジュールであって、基板2と撮像素子3とが半田ボール4を介して接合された状態で、撮像素子3の基板側表面32のうち少なくとも凹部24を挟んで対向する一対の端部33が、基板2の凹部24を囲む実装面22と面接触した構成を備える。
【選択図】図1
Description
基板に撮像素子を表面実装する方法の一つとして、半田ボールを介して基板に撮像素子を接合する方法がある。これは、例えばBGA(Ball grid array)、CSP(Chip size
package)等に代表されるように、半導体パッケージに多く用いられている実装方法である。
そのため本発明においては、基板に対して撮像素子が平行に固定された撮像モジュール及び撮像装置、並びに撮像モジュールの製造方法を提供することが課題である。
また、撮像素子と基板を平行にするための構造を基板側にもたせたため、新たに部品を用いることなく簡単な装置構成で且つ低コストとすることができる。
尚、前記基板は電気回路が形成されたものであり、必要に応じて抵抗、コンデンサ、集積回路等の撮像素子を駆動する電子部品が実装される。また、半田ボールにより接合される基板の凹部又は撮像素子の基板側表面には、電極パッド等の外部接続用電極が設けられている。
このように、凹部の深さを接合前の半田ボールの直径の80%以上97%以下とすることにより、基板と撮像素子とを接合した際に、基板の凹部を囲む実装面と撮像素子の基板側表面とを確実に面接触させ、且つ隣り合う半田ボール同士の距離を一定に維持できるとともに、撮像素子と基板の接合強度を保つことができる。半田ボールは溶融接合により高さ方向に10〜20%程度収縮するが、凹部の深さが接合前の半田ボールの直径に対して80%より小さいと、収縮率を考慮しても半田ボールが相対的に凹部より大きすぎて、撮像素子の面が基板の実装面から浮いてしまい、撮像素子が傾いてしまうおそれがある。これを防止するために撮像素子の基板側表面が基板の実装面に当接するまで加圧すると、半田ボールが凹部の幅方向に広がってしまい、隣り合う半田ボール同士が接触してしまうおそれがある。一方、凹部の深さが溶融接合前の半田ボールの直径に対して97%より大きいと、半田ボールと撮像素子の接触面積が小さすぎて接合強度が低下するおそれがある。
このように、基板の凹部を囲む実装面と撮像素子の基板側表面の端部とが凹部の全周にわたって面接触することにより、基板と撮像素子の接触面積を大きくでき、基板と撮像素子の平行を安定的に保つことができる。
このように、凹部と外部とを連通する開口部を形成することにより、リフロー時に溶融した半田ボールを硬化させる際に、放熱効果を高めて硬化を促進することができる。また、撮像モジュールが撮像装置に組み込まれた状態においても優れた放熱効果を有し、撮像素子が駆動して発熱した場合に開口部から放熱させることができる。また、撮像素子の端部全周を基板の実装面と面接触させていないため、撮像素子のパッケージの小型化が可能となる。さらに、基板側表面に対して半田ボールの実装面積を有効にとることができる。
このように、光学系が保持された光学系保持部を基板の実装面に取り付けることにより、光軸に直交する光学系の基準面を基板の実装面とすることができ、この基板の実装面に対して撮像素子を平行にすることで、撮像素子に対しても光軸を直交にすることが可能となる。
また、上記した構成を備える撮像モジュールを含む撮像装置を提案する。
このように、半田ボールは、凹部の深さより3%以上25%以下の長さだけ直径が大きい半田ボールとすることにより、基板と撮像素子とを接合した際に、基板の凹部を囲む実装面と撮像素子の基板側表面とを確実に面接触させ、且つ隣り合う半田ボール同士の距離を一定に維持できるとともに、撮像素子と基板の接合強度を保つことができる。
このように、多層基板を積層する前に、凹部に対応する層に予め貫通穴を形成しておき、この層を含む複数の層を積層して基板を作製することにより、簡単に凹部を形成することが可能となる。
また、基板の凹部と外部とを連通する開口部を形成することにより、リフロー時に溶融した半田ボールを硬化させる際に、放熱効果を高めて硬化を促進することができる。また、撮像モジュールが撮像装置に組み込まれた状態においても優れた放熱効果を有し、撮像素子が駆動して発熱した場合に開口部から放熱させることができる。また、撮像素子の端部全周を基板の実装面と面接触させていないため、撮像素子のパッケージの小型化が可能となる。さらに、基板側表面に対して半田ボールの実装面積を有効にとることができる。
さらに、多層基板を積層する前に、凹部に対応する層に予め貫通穴を形成しておき、この層を含む複数の層を積層して基板を作製することにより、簡単に凹部を形成することが可能となる。
本発明の撮像モジュール及び撮像装置、並びに撮像モジュールの製造方法は、デジタルスチルカメラ、携帯端末用小型カメラ、車載カメラ等の民生機器、及び監視カメラ、画像検査装置等の産業機器などを含めた電子画像機器システム及びその製造に用いられる。また、本発明の撮像モジュール及び撮像装置、並びに撮像モジュールの製造方法は、半田ボールにより撮像素子を基板に実装した装置及び製造方法に関するものであり、好適には、BGA(Ball grid array)実装、CSP(Chip size package)実装が用いられる。
撮像モジュール1は、基板2と、基板2上に表面実装される撮像素子3と、基板2と撮像素子3の間に配置され、基板2と撮像素子3を溶融接合する半田ボール4と、を備える。
撮像素子3は、光学系からの光が受光面31に結像され、これを電気信号に変換するものである。具体的に撮像素子3は、半導体基板を備え、半導体基板の受光面31側にはCCD(電荷結合素子)やCMOS(金属酸化膜半導体素子)、フォトダイオード、フォトトランジスタ等の素子を含む光電変換デバイスが設けられ、基板側表面32には外部接続用電極である複数の電極パッド(図示略)が設けられている。電極パッドはアルミニウムや銅等の金属材料で形成される。
半田ボール4は、撮像素子3の基板側表面32にグリッド状に配列される。尚、半田ボールの材料には、PbとSnを主成分とした半田材料又は鉛フリーの半田材料が用いられる。半田ボール4は撮像素子3の基板側表面32に設けられた電極パッド又は引出電極の上の形成される。また、半田ボール4は、基板2上に撮像素子3を実装した時、基板2の凹部24内に位置するように配置される。
基板2と撮像素子3を平行にするための構造を基板2側にもたせたため、新たに部品を用いることなく簡単な装置構成で且つ低コストとすることができる。
半田ボール4は溶融接合により高さ方向に10〜20%程度収縮するが、凹部24の深さHが溶融接合前の半田ボール4の直径Dに対して80%より小さいと、収縮率を考慮しても半田ボール4が相対的に凹部より大きすぎて、撮像素子3の基板側表面32の端部33が基板2の凹部24を囲む実装面22から浮いてしまい、撮像素子3が傾いてしまうおそれがある。これを防止するために撮像素子3の基板側表面32の端部33が基板2の凹部24を囲む実装面22に当接するまで加圧すると、半田ボール4が凹部24の幅方向に広がってしまい、隣り合う半田ボール同士が接触してしまうおそれがある。一方、凹部24の深さHが溶融接合前の半田ボール4の直径Dに対して97%より大きいと、半田ボール4と撮像素子3の接触面積が小さすぎて接合強度が低下するおそれがある。従って、凹部24の深さHを上記範囲内とすることで、溶融接合後に基板2の凹部24を囲む実装面22と撮像素子3の基板側表面32の端部33とを確実に当接させ、且つ隣り合う半田ボール同士の距離を一定に維持できるとともに、基板2と撮像素子3の接合強度を保つことができる。
凹部24の形状は特に限定されないが、実装面21側から見た時に、図3又は図5に示すような方形状、図4に示すような十字状、図6(a)、(b)に示すような円形状等が用いられる。
図3に示す第1例では、凹部24は実装面21側から見て撮像素子3よりもひと回り小さい正方形状に形成されている。凹部24の底面には、半田ボール4がグリッド状に並んでいる。基板2の凹部24を囲む実装面22がその全周にわたって、撮像素子3の基板側表面32の端部33と当接するようになっている。即ち、撮像素子3の基板側表面32の端部33のうち、対向した端部33aと端部33cが夫々基板2の実装面22と面接触するとともに、対向した端部33bと端部33dが夫々基板2の実装面22と面接触しており、撮像素子3の端部33の全周にわたって基板2の実装面22と面接触するようになっている。このように、基板2の端部33が凹部24の全周にわたって基板2の実装面22と面接触することにより、撮像素子3と基板2の接触面積を大きくでき、基板2と撮像素子3の平行を安定的に保つことができる。
尚、開口部40を有する第2例、第3例とを比較すると、放熱効果は第2例の方が高くなり、基板2と撮像素子3の平行安定性は第3例の方が高くなる。
第4例及び第5例では、凹部24は実装面21から見て円形状に形成されている。一方、撮像素子3は方形状に形成されている。撮像素子3の基板側表面のうち角部に位置する4つの端部33k〜端部33nが、基板2の凹部24を囲む実装面22に夫々面接触している。面接触する部位は4箇所存在し、撮像素子3の端部33kと端部33mが対向して位置し、端部33lと端部33nが対向して位置している。凹部24の底面には、半田ボール4がグリッド状に並んでいる。さらに、基板2の実装面22と当接していない撮像素子3の端部34と、基板2の凹部24を囲む実装面21との間に間隙が設けられ、凹部24と外部とを連通する開口部40が形成されている。開口部40は4箇所存在する。
光学系6は、光学レンズ、光学フィルタ又はプリズム等の光学素子が一又は複数組み合わされて構成される。光学系保持部5は、筒状に形成されて内周面に光学系6を保持している。
尚、図1乃至図8の少なくとも何れかに示した撮像モジュール1を備える撮像装置を構成することが好ましい。撮像装置は、例えばデジタルスチルカメラ、携帯端末用小型カメラ、車載カメラ、監視カメラ、画像検査装置の撮像手段等である。
まず、基板2の実装面21に凹部24を形成する。図8に示すような多層基板2の場合、好適には、基板2を構成する層のうち凹部24に対応する絶縁層20aに予め貫通穴を形成しておき、貫通穴が形成された絶縁層20a、導電層20b、他の絶縁層20c、他の導電層20d、他の絶縁層20eを順次積層していく。このとき、表面に露出する実装面21とその反対側の面23は、絶縁層を配置するか又は絶縁膜を設ける。さらに、凹部24の底面に該当する層が導電層となる場合は、表面に絶縁膜(図示略)を設ける。尚、図面では1層のみに貫通穴を設けた構成としているが、凹部24の深さに応じて貫通穴を設ける層数を設定するとよい。このようにして凹部24を有する基板2を作製することにより、簡単に凹部24を形成することが可能となる。好適には、凹部24の深さは、溶融接合前の半田ボール4の直径の80%以上97%以下とする。
次いで、半田ボール4が基板2の凹部24内に位置するように基板2と撮像素子3とを対面させて位置合わせし、固定する。このとき、基板2の電極パッド又は引出電極に半田ボール4が当接する位置に固定する。
半田ボール4を溶融した後、基板2、撮像素子3、半田ボール4を冷却し、半田ボール4を硬化させる。基板2又は撮像素子3に圧力を加えた場合には、半田ボール4が硬化したら圧力を解除する。半田ボール4が硬化することにより基板2の実装面22と、撮像素子3の基板側表面32とが面接触した状態は維持され、凹部24の半田ボール4により基板2と撮像素子3が接合された撮像モジュール1が製造される。
2 基板
21 実装面
22 凹部を囲む実装面
24 凹部
3 撮像素子
31 受光面
32 基板側表面
33、33a〜33j 端部
4 半田ボール
5 光学系保持部
6 光学系
40 開口部
Claims (9)
- 凹部が実装面に形成され、前記凹部に外部接続用電極が設けられた基板と、
前記基板の前記実装面に実装される撮像素子と、
前記基板と前記撮像素子とを接合する半田ボールとを備え、
前記基板と前記撮像素子とが前記半田ボールを介して接合された状態で、前記撮像素子の基板側表面のうち少なくとも前記凹部を挟んで対向する一対の端部が、前記基板の前記凹部を囲む前記実装面と面接触していることを特徴とする撮像モジュール。 - 前記凹部の深さは、前記基板と前記撮像素子を接合する前の前記半田ボールの直径の80%以上97%以下であることを特徴とする請求項1記載の撮像モジュール。
- 前記基板の前記凹部を囲む前記実装面と前記撮像素子の基板側表面の前記端部とが、前記凹部の全周にわたって面接触していることを特徴とする請求項1又は2記載の撮像モジュール。
- 前記基板の前記実装面と面接触していない前記撮像素子の端部と、前記基板の前記凹部を囲む前記実装面との間に間隙を設けて、前記凹部と撮像モジュールの外部を連通する開口部を形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮像モジュール。
- 前記基板の前記実装面に固設された光学系保持部と、
前記光学系保持部に保持された光学系と、を含むことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の撮像モジュール。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の撮像モジュールを含むことを特徴とする撮像装置。
- 基板と、前記基板の実装面に実装される撮像素子とを半田ボールにより接合して撮像モジュールを製造する撮像モジュールの製造方法において、
前記基板の前記実装面に凹部が形成され、前記撮像素子の基板側表面に前記凹部の深さより直径が大きい前記半田ボールが複数配設されており、
前記凹部に前記半田ボールが位置するように前記基板と前記撮像素子とを対向させる工程と、
前記半田ボールを加熱溶融し、前記撮像素子の基板側表面のうち少なくとも前記凹部を挟んで対向する一対の端部を、前記基板の前記凹部を囲む前記実装面と面接触させるとともに、前記半田ボールにより前記基板と前記撮像素子とを接合する工程と、
前記半田ボールを硬化させる工程と、を備えることを特徴とする撮像モジュールの製造方法。 - 前記撮像素子に配設される前記半田ボールは、前記基板の前記凹部の深さより3%以上25%以下の長さだけ直径が大きいことを特徴とする請求項7記載の撮像モジュールの製造方法。
- 前記基板が多層基板であり、
前記基板を構成する層のうち前記凹部に対応する層に予め貫通穴を形成しておき、前記貫通穴が形成された層を含む複数の層を積層することにより前記凹部を形成して前記基板を作製する工程を含むことを特徴とする請求項7又は8記載の撮像モジュールの製造方法。
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