JP2011031056A - 野球用スコアシート及びスコアブック - Google Patents

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Abstract

【課題】少年野球選手でも容易に記入することができ、また試合結果の内容を容易に把握することができるようにすること。
【解決手段】1枚の用紙の表面50f に少なくとも対戦両チームのスコア記載欄55, 56と得点表60とを設け、その裏面には自軍チームの選手名記載欄と各選手の成績記録集計欄と、試合総評記載欄を設け、1枚の用紙50により1試合分の情報と記録を記載可能とした野球用スコアシートである。得点表60とチーム名記載欄52, 53は用紙の表面50f の上下中央位置に配置した。また前記スコアシートの複数枚を1冊に綴り込んでスコアブックとした。このスコアブックには1枚の用紙の一方の面に試合結果一覧表を設け、その他方の面にはスコアブック記載方法についての解説を表示した試合結果一覧シートを付加した。
【選択図】図1

Description

本発明は、野球用のスコアシート及びスコアブックの改良に関するものであり、取り分け少年野球用のものとして開発したものである。
従来普及している一般の野球用スコアブックとしては、所謂慶応式と言われるプロや記者が使用しているものと、早稲田式と言われる一般に販売、使用されているものがある。
そして、後者は、高校野球から大学野球、ノンプロ野球用として一般に極めて広く使用されているものである。
その内容も非常に詳細で、記載欄も小さく、小さな文字で細かく記入しなければならないもので、通常は見開き2ページ(A4版、上下2ページ又は左右2ページ)で1試合分が記録できるように構成されている。
また、下記特許文献1に記載の「図示式野球スコアブック」の発明においては、試合後のデーター分析、試合記録の整理に役立つように、スコアシートにストライクゾーンや、野球の競技区画ライン、ベース位置(ダイヤモンド)を具体的に表示した欄を設け、投球記録や打席記録の詳細を図示できるように工夫したものである。
特開平10−114176号公報
上記従来の一般的なスコアブックにあっては、例えば少年野球での試合記録を記入するには余りにも詳細過ぎ、また記入欄も小さく、野球少年自身が記入するには非常に難しいものであった。
同様に、上記特許文献に記載のスコアブックにおいても、各記録欄にダイヤモンドの図が印刷されており、記入は容易かも知れないが、ストライクゾーンへの記入等は小学生等の少年が記入するには困難を伴うものであった。
いずれにしても、従来のスコアブックにあっては、少年野球用としては記入するのに不便で難しい面が存在していることは否めないものであった。
そこで、本発明においては、これらの問題を解決すべく、小学生程度の少年野球選手でも容易に記入することができ、また、記録後も極めて容易にその試合結果の内容を把握することができるようなスコアシート及びスコアブックを創案することがその第一の課題である。
また、従来と異なり1枚のシートで各1試合の記録を完結させることも本発明の課題である。これにより1枚のシートの例えば表面のみで両チームの試合内容、結果を見ることができるからである。
しかも、記入欄もマス目をより大きくすることにより、少年でも記入し易くすることも本発明の課題となるものである。
マス目を大きくすれば、記録できる情報量も自ずと少なくなるのであるが、そうであってもスコアブックとしての必要十分な情報と記録を可能にするものである必要をも満たすものでなければならない。
このような課題を本発明は解決することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の第1のものは、1枚の用紙の一方の面(表面) に、少なくとも、対戦両チームのチーム名記載欄と、選手名記載欄と、各選手毎の打席記録欄と、各イニング得点表とを設け、前記選手名記載欄と打席記録欄とによりスコア記載欄が構成され、これら対戦両チームのスコア記載欄を上下二段に配置し、前記得点表は、これら二段に配置されたスコア記載欄の上方又は下方、若しくは両スコア記載欄の間に配置し、チーム名記載欄は、得点表の左側に配置し、同じ用紙の他方の面(裏面)には、少なくとも自軍チームの選手名記載欄と、各選手の成績記録集計欄とを設け、前記選手名記載欄を左側に、成績記録集計欄をその右側に配置して、1枚の用紙により1試合分の情報と記録を記載可能とした野球用スコアシートである。
本発明の第2のものは、上記第1の発明において、更に、一方の面(表面)に両チームの監督名又はコーチ名記載欄をそれぞれのスコア記載欄の右肩に設け、試合日記載欄と、試合時間記載欄を得点表の右側、及び上下にそれぞれ設け、他方の面(裏面)には、その試合の総括や講評等を記載する試合総評記載欄を前記選手名記載欄及び成績記録集計欄の下方に配置したことを特徴とする野球用スコアシートである。
本発明の第3のものは、上記第1又は第2の発明において、両チームの各イニング得点表とチーム名記載欄が用紙の一方の面(表紙)の上下中央位置に配置され、その上下に先攻及び後攻チームのそれぞれのスコア記載欄が設けられたことを特徴とする野球用スコアシートである。
本発明の第4のものは、上記第1乃至第3の発明に係る何れかのスコアーシートの複数枚を1冊に綴り込んだことを特徴とする野球用スコアブックである。
本発明の第5のものは、上記第4の発明において、1枚の用紙の一方の面に、少なくとも、日付欄と、対戦チーム名記載欄と、得点結果記載欄と、勝敗記載欄とからなる試合結果一覧表を設け、同じ用紙の他方の面には、スコアブック記載方法についての解説が表示されている試合結果一覧シートを付加したことを特徴とする野球用スコアブックである。
本発明に係る第1のスコアシートにおいては、1枚の用紙の一方の面(表面)に、対戦する両チームのチーム名、選手名、各打席記録、及び得点表を設けているために、両チームのその対戦試合のスコアの全てを一目で見て取ることができる。
同じ1枚の用紙の他方の面(裏面)には、自軍チーム選手名、各選手の成績記録集計が記載でき、その裏面を見れば自軍チームの選手のその試合での成績集計結果等が容易に判読できる。
このように、本発明では1枚の用紙(カードやシート)で、1試合分の必要情報の全てが記録できるように構成されており、極めて解り易く、便利なものとなっている。
本発明の第2のスコアシートにおいては、その表面に両チームの監督名やコーチ名、試合期日、時間をも記入でき、その裏面にはその試合の総括や講評等をも記入できるようにしたために、その対戦試合の内容をより詳細に記録できることとなる。
本発明の第3のスコアシートにおていは、両チームの得点表と、両リーム名とを用紙の表面の上下中央位置に記載したため、この得点表の上下に対戦チームのスコアを記入するように配置しており、1枚の用紙の表面を見た際に、例えば先攻チームのスコア表を上に、後攻チームのスコア表を下に配置して、極めて見やすく、解り易く記入でき且つ判読することができるのである。
本発明の第4のスコアブックにおいては、上記第1乃至第3の発明に係る何れかのスコアシートの複数枚を1冊に綴り込んでスコアブックとしたものであり、上記第1乃至第3の発明の効果を有するスコアブックを形成することができる。
また、例えば、上記スコアシートを40枚程度ワンセットにして綴り込めば、1年分或は2年分の試合結果記録としてファイルしておくことも容易なこととなる。
本発明の第5のスコアブックでは、用紙の一方の面に試合結果一覧表を設け、他方の面にはスコアブック記載方法についての解説を設けた1枚の用紙を追加したため、この試合結果一覧を見て、これまでの結果の経過や、この一覧表から直ぐに必要な対戦の詳細スコアのシートの部分を開くこともできるインデックスの役目をも担い、便利なものとなる。
また、スコアの記載方法は、従来の一般的なものと同様であるが、少し簡略化している部分もあるために、その記載方法を用紙の裏面に表示してやはり少年が使用しやすいような工夫を加えている。
本発明の実施形態に係るスコアシートの表面側の全体の構成を図示する説明図である。 本発明の実施形態に係るスコアシートの表面側上下に設けられたスコア記載欄の詳細を図示する説明図である。 本発明の実施形態に係るスコアシートの表面側に設けられた得点表の部分を図示する説明図である。 本発明の実施形態に係るスコアシートの裏面側を図示する説明図である。 本発明の実施形態に係るスコアブックに追加する試合結果一覧シートの表面側を図示する説明図である。
以下、添付の図面と共に本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明のスコアシート50の一実施形態に係る表面50f側の全体の構成を図示する説明図である。
スコアシート50は、紙製の厚地のカード形式のものでもよく、薄地のシート状のものでもよいが、本実施形態ではやや厚地のA4サイズのボール紙を使用している。
用紙の上下中央位置に横長枠部で示した部位が対戦両チームの得点表60であり、その左側の上下2つの枠部が先攻チーム名記載欄52、後攻チーム名記載欄53を示している。
得点表60の右側にある枠部は、上下4行に分割して、大会名、試合日、球場名及び天候を記入する試合日付場所記入欄54を設けている。
この得点表60の上下には、対戦する両チームのスコアの詳細を記入する先攻チーム・スコア記載欄55と、後攻チーム・スコア記載欄56が設けられている。
このスコア記載欄55、56には、少なくとも選手名記載欄と各選手毎の打席記録欄が設けられている。
57は先攻チームの監督名又はコーチ名記載欄を示し、58は後攻チームの監督名又はコーチ名記載欄を示している。
59はスコアシート50をファイルするための綴じ穴を示している。
綴じ穴59の数は全く自由であり、必要に応じて26穴のものとしてもよい。
以上のように、本発明のスコアシート50の表面50fには、上下中央位置に両チームの得点表60が位置し、その左にチーム名記載欄52、53と、その右に試合日付場所記載欄54が配置され、その上下には対戦する両チームのスコア記載欄55、56が設けられ、一目で一試合分の両チームの試合記録の全体を記載でき且つ見ることができるのである。
それぞれの欄の詳細は後に順次説明する。
図2は、本発明に係るスコアシート50の表面側上下にそれぞれ設けられるスコア記載欄55、56の詳細を図示する説明図である。
得点表の上下に設けられる対戦両チームのスコア記載欄55、56は、それぞれ同一のものである。
まず欄の左側から順次説明すると、一番左側の欄が守備位置記載欄55a、その右隣が打順欄55b、順次選手名記載欄55c、背番号記載欄55d、打席記録欄55eと並んでいる。
打順欄55bには、予め1から9までの打順番号が順次印刷されており、選手交代を考慮して、各欄が3行ずつ設けられている。
打席記録欄55eの一番上の欄にも1回目から9回目までの打席記録欄を設けている。
各打席の結果の記載方法は、従来のスコアブック記入法とほぼ同様である。
そして、スコア記載欄55の右肩には、監督名又はコーチ名記載欄57が設けられている。
図3は、本発明のスコアシートの上下中央位置に設けられた得点表60の部分を図示する説明図である。
得点表60は、上下二段に欄が設けられ各攻撃回数ごとに両チームの得点を記入することができる。
この得点表60のイニング表示欄は、上下の得点記入欄の上下中央に設けられている。そして、得点表60の上には開始時間記入欄60sと終了時間記入欄60eを設け、その下には試合時間記入欄60tを設けている。
得点表60の左側には、得点表60の上欄と下欄に対応して先攻チーム名記載欄52と、後攻チーム名記載欄53をそれぞれ設けている。
また得点表60の右側には、試合日付場所記入欄54が設けられており、この欄54は4行に欄が分割されて、上から、大会名記入欄54c、試合日記入欄54d、球場名記入欄54s、天候記入欄54wが設けられている。
図4は、本発明に係るスコアシート50の裏面50rを図示する説明図である。
この裏面50rには、自軍チーム各選手の成績の記録と集計が記載され、且つ、その試合の総括や講評等を記載することができる。
データ欄64には、打席の成績記録集計を記載でき、データ欄65には投手の成績記録集計を記載することが出来る。
データ欄64には、左から、選手名記載欄64aを、その右には順次、背番号、打数、安打数、二塁打数、三塁打数、本塁打数、バント数、盗塁数、盗塁刺し数、四球数、四死球数、三振数を記載できる欄が設けられている。
この実施形態では、選手名記載欄等を13行設けている。
データ欄65には、先発順に投手名記載欄65pを、その右に投球回数欄、三振数、安打数、四球数、死球数、失点の記載欄を設け、3投手分の3行記入可能としている。
66のスペースは、その試合の総括、講評等を記載する試合総評記載欄66となっている。
このようにスコアシート50の裏面50rには、試合終了後、その試合の記録の集計や総評を記入することができるのである。
このように本発明に係るスコアシート50においては、その表面と裏面との2ページを用いて、当該試合の記録と集計と総評とのその全てを記録することができるのである。
図5は、本発明に係るスコアブックに追加するための試合結果一覧シート70の表面側を図示する説明図である。
この試合結果一覧シート70には、40試合分の結果を記入することができる試合結果一覧表72を設け、この一覧表72には左右それぞれ20行ずつ記入欄を設け、その欄の左側から、日付記載欄72d、対戦チーム名記載欄72t、得点結果記載欄72s、勝敗記載欄72vが設けられている。
試合結果一覧表72の左下には、当該年度の勝負数を記載する勝敗数記載欄73も設けている。
上記試合結果一覧シート70の裏面には、前記スコアシート50の表面50fに設けられたスコア記載欄55、56への記載方法の解説が表示されているが、従来のものと略同様のためにここではその説明を省略する。
ただ、この記載方法も、少年野球を対象としているために、一般のものと比較すればより簡略化されたものとしている。
この試合結果一覧シート70は、スコアブックの一番最初のページに、配置しておくことが望ましい。というのも、試合結果一覧が最初のページに来ることにより、インデックスの役目をもこの一覧表が担うことができ、記載方法の解説も一番前にあるのが相応しいからである。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明においては以下の通り種々設計変更をすることができる。
本発明におけるスコアシートは、A4サイズのボール紙製のものを使用したが、そのサイズも自由であるし、筆記具で記入できるものであれば、材質も全く任意に選択することが出来る。
得点表は、上記実施形態のようにスコアシートの上下中央位置に設けるのではなく、シートの上端位置或は下端位置に設けることもできる。
スコア記載欄の守備位置記載欄、打順欄及び選手名記載欄は、上記実施形態では3行設けていたが、これを2行とすることもできる。
スコアシートの裏面に設けられたデータ欄の行数も自由に設定でき、上記実施形態のような行数でなくともよいことは勿論のことである。
試合総評欄についても、罫線のみ設けてもよいし、全くの余白でもよく、また枠で囲って形成してもよい。
上記スコアシートの複数枚を一冊に綴じてスコアブックとすることが出来るが、その枚数も自由であり、その綴じ方も全く自由である。
但し、加除式のファイル形式とした方が、差し替えが自由となるために、便利であるし、そのページ数も自由に選択でき、数年まとめて保管することが出来るようにすることも可能となる。
以上、本発明は、見やすい配置と1枚1試合の記録を実現して、少年野球選手にも容易に記入することができ、また容易に判読することもでき、これまでにない極めて有用な少年野球用のスコアシートおよびスコアブックを提供することができた。
50 スコアシート
50f 表面
50r 裏面
52、53 チーム名記載欄
54 試合日付場所記載欄
54d 試合日記載欄
55、56 スコア記載欄
55c 選手名記載欄
55e 打席記録欄
57、58 監督名記載欄
59 綴じ穴
60 得点表
60s 開始時間記入欄
60e 終了時間記入欄
60t 試合時間記入欄
64、65 データ記載欄
64a 選手名記載欄
65p 投手名記載欄
66 試合総評記載欄
70 試合結果一覧シート
72 試合結果一覧表
72d 日付欄
72t 対戦チーム名記載欄
72s 得点結果記載欄
72v 勝敗記載欄

Claims (5)

  1. 1枚の用紙(50)の一方の面(表面)(50f) に、少なくとも、対戦両チームのチーム名記載欄(52, 53)と、選手名記載欄(55c) と、各選手毎の打席記録欄(55e) と、各イニング得点表(60)とを設け、
    前記選手名記載欄(55c) と打席記録欄(55e) とによりスコア記載欄(55, 56)が構成され、これら対戦両チームのスコア記載欄(55, 56)を上下二段に配置し、
    前記得点表(60)は、これら二段に配置されたスコア記載欄(55, 56)の上方又は下方、若しくは両スコア記載欄(55, 56)の間に配置し、
    チーム名記載欄(52, 53)は、得点表(60)の左側に配置し、
    同じ用紙(50)の他方の面(裏面)(50r)には、少なくとも自軍チームの選手名記載欄(64a, 65p)と、各選手の成績記録集計欄とを設け、
    前記選手名記載欄(64a, 65p)を左側に、成績記録集計欄をその右側に配置して、
    1枚の用紙(50)により1試合分の情報と記録を記載可能とした野球用スコアシート。
  2. 更に、一方の面(表面)(50f) に両チームの監督名又はコーチ名記載欄(57, 58)をそれぞれのスコア記載欄(55, 56)の右肩に設け、試合日記載欄(54d) と、試合時間記載欄(60s, 60e, 60t) を得点表(60)の右側、及び上下にそれぞれ設け、
    他方の面(裏面)(50r) には、その試合の総括や講評等を記載する試合総評記載欄(66)を前記選手名記載欄(64a, 65p)及び成績記録集計欄の下方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の野球用スコアシート。
  3. 両チームの各イニング得点表(60)とチーム名記載欄(52, 53)が用紙の一方の面(表紙)(50f) の上下中央位置に配置され、その上下に先攻及び後攻チームのそれぞれのスコア記載欄(55, 56)が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の野球用スコアシート。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のスコアーシートの複数枚を1冊に綴り込んだことを特徴とする野球用スコアブック。
  5. 1枚の用紙(70)の一方の面に、少なくとも、日付欄(72d) と、対戦チーム名記載欄(72t) と、得点結果記載欄(72s) と、勝敗記載欄(72v) とからなる試合結果一覧表(72)を設け、
    同じ用紙(70)の他方の面には、スコアブック記載方法についての解説が表示されている試合結果一覧シート(70)を付加したことを特徴とする請求項4に記載の野球用スコアブック。
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