JP2011028814A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な装置構成で、高効率かつ安定的に内部回路に内部電源電圧を供給することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】SDRAM34は、外部電源電圧VCCから内部電源電圧Vint1を発生するDC−DCコンバータIC60と、外部電源電圧VCCから内部電源電圧Vint1よりも低い内部電源電圧Vint2を発生するレギュレータIC80と、通常動作モードでは内部電源電圧Vint1を内部回路100へ供給し、セルフリフレッシュモードでは内部電源電圧Vint2を内部回路100へ供給するように構成された切替手段とを備える。切替手段は、動作モード切替時において、所定の重複時間だけDC−DCコンバータIC60とレギュレータIC80とを同時に動作させる。DC−DCコンバータIC60は、当該重複期間において内部電源電圧Vint1を内部回路100の動作電圧範囲内で一時的に増加させる。
【選択図】図2

Description

この発明は、半導体集積回路に関し、より特定的には、通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路に関する。
半導体集積回路の低消費電力化およびその内部回路の信頼性確保のため、内部降圧回路を搭載した半導体集積回路が実用化されている。このような半導体集積回路として、たとえば特開平6−208791号公報(特許文献1)には、互いに異なる第1および第2の内部降圧電圧を発生する内部降圧回路と、通常動作モードの場合には内部降圧回路により発生された第1および第2の内部降圧電圧のうちの高い方の電圧で駆動され、かつセルフリフレッシュモードの場合には内部降圧回路により発生された第1および第2の内部降圧電圧のうちの低い方の電圧で駆動される内部素子とを備えたDRAM(Dynamic Random Access Memory)の構成が開示される。
特開平6−208791号公報
上記の特開平6−208791号公報に開示される半導体集積回路では、セルフリフレッシュモードの場合の場合には、通常動作モードの場合に比べて内部素子への供給電圧を低減させることにより、セルフリフレッシュモードにおける半導体集積回路の消費電力を低減している。
しかしながら、その一方で、内部降圧回路は、通常動作モード時とセルフリフレッシュモード時とで共用されるため、セルフリフレッシュモード時の内部降圧回路の電力損失が半導体集積回路の消費電力よりも大きくなり、電力変換効率を低下させるという問題があった。
また、内部降圧回路は、第1の内部降圧電圧を出力する第1の出力回路に含まれるMOSトランジスタのスイッチング動作と、第2の内部降圧電圧を出力する第2の出力回路に含まれるMOSトランジスタのスイッチング動作とをそれぞれ制御することにより、第1および第2の内部降圧電圧のいずれかを選択して内部降圧電圧として出力するように構成されているため、DRAMの動作モードの切換え時においては、MOSトランジスタのオン・オフの切換えにより内部降圧電圧に電圧変動が発生するという問題があった。
それゆえ、この発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡易な装置構成で、高効率かつ安定的に内部回路に内部電源電圧を供給することが可能な半導体集積回路を提供することである。
この発明のある局面に従う半導体集積回路は、通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路であって、供給された外部電源電圧から第1の内部電源電圧を発生するための第1の内部降圧回路と、供給された外部電源電圧から、第1の内部電源電圧よりも低い第2の内部電源電圧を発生するための第2の内部降圧回路と、通常動作モードでは、第1の内部降圧回路から出力された第1の内部電源電圧を内部回路へ供給するとともに、セルフリフレッシュモードでは、第2の内部降圧回路から出力された第2の内部電源電圧を内部回路へ供給するように構成された切替手段とを備える。切替手段は、通常動作モードからセルフリフレッシュモードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングよりも早いタイミングで第2の内部降圧回路を起動させるとともに、切替えタイミングで第1の内部降圧回路を停止させる手段と、セルフリフレッシュモードから通常動作モードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングで第1の内部降圧回路を起動させるとともに、切替えタイミングよりも遅いタイミングで第2の内部降圧回路を停止させる手段とを含む。
好ましくは、内部回路は、所定の動作電圧範囲を有する。第1の内部降圧回路は、通常動作モードからセルフリフレッシュモードへの動作モード切替時においては、第2の内部降圧回路の起動タイミングよりも早いタイミングから動作モードの切替えタイミングまでの期間、第1の内部電源電圧を所定の動作電圧範囲内で一時的に増加させるための手段と、セルフリフレッシュモードから通常動作モードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングから第2の内部降圧回路の停止タイミングよりも遅いタイミングまでの期間、第1の内部電源電圧を所定の電圧範囲内で一時的に増加させるための手段とを含む。
この発明の別の局面に従う半導体集積回路は、通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路であって、供給された外部電源電圧から第1の内部電源電圧を発生するための第1の内部降圧回路と、供給された外部電源電圧から、第1の内部電源電圧よりも低い第2の内部電源電圧を発生するための第2の内部降圧回路と、通常動作モードでは、第1の内部降圧回路から出力された第1の内部電源電圧を内部回路へ供給するとともに、セルフリフレッシュモードでは、第2の内部降圧回路から出力された第2の内部電源電圧を内部回路へ供給するように構成された切替手段とを備える。第1の内部降圧回路は、第1トランジスタおよび第2トランジスタをスイッチング制御することにより、外部電源電圧を電圧変換して第1の内部電源電圧を生成するDC−DCコンバータである。第2の内部降圧回路は、第3のトランジスタのベース電流を制御することにより、外部電源電圧を電圧変換して第2の内部電源電圧を生成するシリーズレギュレータである。
この発明によれば、簡易な装置構成で、高効率かつ安定的に内部回路に内部電源電圧を供給することが可能となる。
この発明の実施の形態に係る半導体集積回路を備えるデジタルカメラの要部を示す概略構成図である。 図1におけるSDRAMの構成を説明する図である。 図2に示されたSDRAMの動作を説明するためのタイミングチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中の同一または相当する部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1には、この発明の実施の形態に係る半導体集積回路を備えるデジタルカメラ10の要部を示す概略構成図である。
本実施の形態においては、半導体集積回路の一例として、デジタルカメラ10に搭載される半導体集積回路について例示する。半導体集積回路は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)からなり、通常動作モードと、セルフリフレッシュモードとを有している。
図1を参照して、デジタルカメラ10において、被写界の光学像は、フォーカスレンズ12および絞りユニット14を通して、イメージセンサ16の受光面つまり撮像面に照射される。撮像面では、光電変換によって被写界の光学像に対応する電荷つまり生画像信号が生成される。
スルー画像処理つまり被写界のリアルタイム動画像をLCDモニタ38に表示する処理を実行するとき、CPU30は、絞りの開放をドライバ20に命令し、プリ露光および可引き読み出しの繰り返しをドライバ22に命令する。ドライバ20は、絞りユニット14の絞り量を開放し、ドライバ22は、イメージセンサ16のプリ露光とこれによって生成された生画像信号の間引き読み出しとを繰り返し実行する。これによって、被写界の光学像に対応する低解像度の生画像信号が、30fpsのフレームレートでイメージセンサ16から出力される。
出力された各フレームの生画像信号は、CDS/AGC/AD回路24によってノイズ除去、レベル調整およびA/D変換の一連の処理を施され、これによってデジタル信号である生画像データが得られる。信号処理回路26は、CDS/AGC/AD回路24から出力された生画像データにホワイトバランス調整、色分離、YUV変換などの処理を施し、YUV形式の画像データを生成する。生成された画像データは、メモリ制御回路32によってSDRAM34に書き込まれ、その後同じメモリ制御回路32によって読み出される。
ビデオエンコーダ36は、メモリ制御回路32によって読み出された画像データをNTSCフォーマットに従うコンポジットビデオ信号に変換し、変換されたコンポジットビデオ信号をLCDモニタ38に与える。この結果、被写界のスルー画像がモニタ画面に表示される。
シャッタボタン28が半押しされると、CPU30は、AE処理およびAF処理を行なう。CPU30は、AE処理によって取得された輝度評価値に基づいて、ドライバ22に設定されたプリ露光時間および絞りユニット14の絞り量を調整する。また、CPU30は、AF処理によって取得されたAF評価値(合焦度)および高輝度カウント値に基づいて、ドライバ18を駆動する。これにより、フォーカスレンズ12が合焦点に設定される。
シャッタボタン28が全押しされると、CPU30によって画像記録処理が実行される。CPU30はまず、本露光および全画素読み出しをドライバ22に命令する。ドライバ22は、イメージセンサ16の本露光とこれによって生成された生画像信号の全画素読み出しとを1回ずつ実行する。これによって、被写界の光学像に対応する高解像度の生画像信号が、30fpsのフレームレートでイメージセンサ16から出力される。出力された生画像信号は、上述と同様の処理によってYUV形式の画像データに変換され、変換された画像データはメモリ制御回路32によってSDRAM34に書き込まれる。
CPU30はまた、画像圧縮命令をJPEGコーデック40に向けて発行する。JPEGコーデック40は、メモリ制御回路32を通してSDRAM34から1フレームの画像データを読み出し、読み出された画像データにJPEG圧縮を施し、そして、圧縮画像データつまりJPEGデータをメモリ制御回路32を通してSDRAM34に書き込む。
CPU30はさらに、メモリ制御回路32を通してSDRAM34からJPEGデータを順次読み出し、読み出されたJPEGデータを含む画像ファイルをI/F回路42を通して記録媒体44に記録する。このような画像記録処理が完了すると、上述のスルー画像処理が再開される。なお、これらの処理に対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ46に記憶されている。
図1に示される構成において、SDRAM34は、通常動作モードにおいては、メモリ制御回路32によってアクセスが制御される。メモリ制御回路32は、CPU30から発行される命令を受けると、その命令を解釈してSDRAM32へのアクセスを制御する。
また、SDRAM34を通常動作モードからセルフリフレッシュモードに移行させる場合には、CPU30からの命令を受けて、メモリ制御回路32は、SDRAM34にコマンドを発行することにより、SDRAM34をセルフリフレッシュモードに移行させる。
セルフリフレッシュモードにおいては、リフレッシュのために外部からSDRAM34に信号を与えることなく、SDRAM34が内部的にリフレッシュ動作を行なう。SDRAM34は、通常動作モードおよびセルフリフレッシュモードの各々において、供給された外部電源電圧から一定の大きさを有する内部電源電圧を生成して内部回路へ供給するための内部降圧回路を有している。
図2は、図1におけるSDRAM34の構成を説明する図である。
図2を参照して、SDRAM34は、外部電源電圧VDCが供給される外部電源電圧入力端子50と、DC−DCコンバータIC60と、レギュレータIC80と、インダクタL1と、コンデンサC1と、内部回路100とを備える。
DC−DCコンバータIC60は、外部電源電圧入力端子50に接続され、外部電源電圧入力端子50と内部回路100との間で電圧変換動作を行なう。すなわち、DC−DCコンバータIC60は、外部電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧Vint1を生成する。
具体的には、DC−DCコンバータIC60は、スイッチング素子であるトランジスタQ1,Q2と、コントローラ62と、制御端子64と、電圧入力端子66と、電圧出力端子68と、接地端子70とを含む。
トランジスタQ1およびトランジスタQ2は、電源ラインPL1と接地ラインSLとの間に直列に接続される。トランジスタQ1は、PチャネルMOSトランジスタからなり、そのドレインは電源ラインPL1に接続される。トランジスタQ2は、NチャネルMOSトランジスタからなり、そのソースは接地ラインSLに接続される。インダクタL1は、トランジスタQ1とトランジスタQ2との接続点(電圧出力端子68)に接続される。
インダクタL1およびコンデンサC1の直列回路は、平滑回路を構成し、インダクタL1およびコンデンサC1の接続点は、電源ラインPL2に接続されている。また、インダクタL1の一方端は電圧出力端子68に接続され、コンデンサC1の他方端は接地されている。この平滑回路では、インダクタL1により電圧出力端子68の電圧が平滑化され、所望の大きさで直流の内部電源電圧Vint1を得ることができる。
コントローラ62は、メモリ制御回路32(図1)から制御端子64に入力されるコマンドEN1に従って、DC−DCコンバータIC60の電圧変換動作を制御する。
なお、コマンドEN1は、メモリ制御回路32が、CPU30からの命令を受けて発行するコマンドである。具体的には、電源投入等に応答して、CPU30がSDRAM34の動作モードを通常動作モードに切替えるための起動命令をメモリ制御回路32に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、H(論理ハイ)レベルのコマンドEN1を生成してDC−DCコンバータIC60へ出力する。
一方、電源遮断等に応答して、CPU30がSDRAM34の動作モードをセルフリフレッシュモードに切替えるための停止命令をメモリ制御回路32に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、L(論理ロー)レベルのコマンドEN1を生成してDC−DCコンバータIC60へ出力する。
コントローラ62は、コマンドEN1がLレベルからHレベルに遷移すると、すなわち、動作モードがセルフリフレッシュモードから通常動作モードに切替わると、電圧変換動作を開始させる。このとき、コントローラ62は、トランジスタQ1,Q2を所定のデューティー比で相補的にオン/オフさせる。コントローラ62は、このデューティー比を調整するPWM(パルス幅変調)制御により、電圧出力端子68に出力される電圧を、内部回路100の動作電圧の目標値に維持することができる。この結果、トランジスタQ1,Q2のスイッチング動作によって、デューティー比に応じて降圧された電圧は、内部電源電圧Vint1として、電圧出力端子68からインダクタL1を通して電源ラインPL2に出力される。
一方、コマンドEN1がHレベルからLレベルに遷移したとき、すなわち、動作モードが通常動作モードからセルフリフレッシュモードに切替わったときには、コントローラ62は、電圧変換動作を停止させる。このとき、コントローラ62は、トランジスタQ1,Q2をともにオフ状態に維持するため、電圧出力端子68からは内部電源電圧Vint1が出力されない。
レギュレータIC80は、外部電源電圧入力端子50に対して、上述したDC−DCコンバータIC60と並列に接続される。レギュレータIC80は、外部電源電圧入力端子50と内部回路100との間で電圧変換動作を行なう。すなわち、レギュレータIC80は、外部電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧Vint2を生成する。
具体的には、レギュレータIC80は、シリーズレギュレータからなり、出力制御用のトランジスタQ3と、コントローラ82と、制御端子84と、電圧入力端子86と、電圧出力端子88と、接地端子90とを含む。
トランジスタQ3は、PチャネルMOSトランジスタからなり、そのドレインが電源ラインPL1に接続され、そのソースが電源ラインPL2に接続される。
コントローラ82は、メモリ制御回路32(図1)から制御端子84に入力されるコマンドEN2に従って、レギュレータIC80の電圧変換動作を制御する。
なお、コマンドEN2は、メモリ制御回路32が、CPU30からの命令を受けて発行するコマンドである。具体的には、電源遮断等に応答して、CPU30がSDRAM34の動作モードをセルフリフレッシュモードに切替えるための停止命令をメモリ制御回路32に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、HレベルのコマンドEN2を生成してレギュレータIC80へ出力する。
一方、電源投入等に応答して、CPU30がSDRAM34の動作モードを通常動作モードに切替えるための起動命令をメモリ制御回路32に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、LレベルのコマンドEN2を生成してレギュレータIC80へ出力する。
コントローラ82は、コマンドEN2がLレベルからHレベルに遷移すると、すなわち、動作モードが通常動作モードからセルフリフレッシュモードに切替わると、電圧変換動作を開始させる。このとき、コントローラ82は、トランジスタQ3のソース電圧(すなわち、レギュレータIC80の出力電圧)をモニタし、その電圧が内部回路100の動作電圧の目標値となるように、トランジスタQ3のゲート電流を連続的に制御する。そして、レギュレータIC80の出力電圧は、内部電源電圧Vint2として、電圧出力端子88から電源ラインPL2に出力される。
一方、コマンドEN2がHレベルからLレベルに遷移したとき、すなわち、動作モードがセルフリフレッシュモードから通常動作モードに切替わったときには、コントローラ82は、電圧変換動作を停止させる。このとき、コントローラ82は、トランジスタQ3をオフ状態に維持するため、電圧出力端子88からは内部電源電圧Vint2が出力されない。
以上に述べたように、メモリ制御回路32からのコマンドEN1,EN2に従って、DC−DCコンバータIC60およびレギュレータIC80における電圧変換動作がそれぞれ制御される。これにより、通常動作モード時には、DC−DCコンバータIC60から出力された内部電源電圧Vint1が、電源ラインPL2を通して内部回路100へ供給され、セルフリフレッシュモード時には、レギュレータIC80から出力された内部電源電圧Vint2が、電源ラインPL2を通して内部回路100へ供給される。すなわち、動作モードに応じて内部電源電圧Vint1およびVint2が切替えられて、内部電源電圧Vintとして内部回路100へ供給される。
このように本実施の形態に係る半導体集積回路では、動作モードに応じて、DC−DCコンバータIC60とレギュレータIC80とを切替えて内部回路100へ供給する内部電源電圧Vintを生成する構成としたことにより、全体としての電力変換効率を高めることが可能となる。
すなわち、DC−DCコンバータIC60は、高いスイッチング周波数でトランジスタQ1,Q2をオンオフさせるので消費電流は大きいが、電力変換効率が高いため消費電力が相対的に大きい通常動作モードにおいて有効である。しかしながら、セルフリフレッシュモードのように省電力が要求されるモードにおいては、消費電流の大きさから、DC−DCコンバータIC60での電力損失が消費電力と比べて大きくなるため、電力変換効率が低下するという問題がある。
その一方で、レギュレータIC80は、消費電流が小さいものの、電力変換効率が低いという特性がある。
本実施の形態に係る半導体集積回路は、通常動作モードにおいては、電力変換効率の高いDC−DCコンバータIC60を用いる一方で、消費電力が相対的に小さいセルフリフレッシュモードにおいては、電力変換効率の低さが問題とならないため、消費電流の小さい点を活かしてレギュレータIC80を用いる構成とすることから、全体としての電力変換効率を高めることができる。
次に、図2に示されたSDRAM34の動作を、図3のタイミングチャートを参照して説明する。
図3を参照して、時刻t1において、電源投入等に応答して、CPU30(図1)がSDRAM34の動作モードを通常動作モードに切替えるための起動命令をメモリ制御回路32(図1)に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、HレベルのコマンドEN1を生成してDC−DCコンバータIC60へ出力する。これにより、DC−DCコンバータIC60は、外部電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧Vint1を生成する。
メモリ制御回路32はさらに、LレベルのコマンドEN2を生成してレギュレータIC60へ出力する。レギュレータIC80は、LレベルのコマンドEN2に応答して電圧変換動作を停止(すなわち、トランジスタQ3をオフ)させる。
このとき、レギュレータIC80では、電圧入力端子86に外部電源電圧VCCが印加されるとともに、電圧出力端子88には内部電源電圧Vint1が印加される。しかしながら、両端子の印加電圧には、VCC>Vint1の関係が成立しているため、レギュレータIC80内部に逆流電流が発生することがない。その結果、レギュレータIC80に電圧が印加されても何ら不具合が生じることなく、内部回路100へ内部電源電圧を供給することができる。
次に、時刻t3において、電源遮断等に応答して、CPU30(図1)がSDRAM34の動作モードをセルフリフレッシュモードに切替えるための停止命令をメモリ制御回路32(図1)に向けて発行すると、メモリ制御回路32は、LレベルのコマンドEN1を生成してDC−DCコンバータIC60へ出力する。さらに、メモリ制御回路32は、時刻t3より後の時刻t4において、HレベルのコマンドEN2を生成してレギュレータIC80へ出力する。
DC−DCコンバータIC80は、時刻t3にてLレベルのコマンドEN1を受けると、時刻t3からデジタルカメラ10のシステムが停止する時刻t5までの期間において、内部電源電圧Vint1を一時的に増加させる。一例として、通常動作モード時の内部電源電圧Vint1を1.8Vとすると、当該期間においては、内部電源電圧Vint1は、1.8Vから1.85Vに増加する。なお、この増加後の内部電源電圧Vint1(1.85V)は、内部回路100の動作電圧範囲の上限値(例えば、1.9V)を超えないように設定されている。そして、時刻t5においてデジタルカメラ10のシステムが停止すると、DC−DCコンバータIC60は、電圧変換動作を停止(すなわち、トランジスタQ1,Q2をオフ)させる。
一方、レギュレータIC80は、時刻t4にてHレベルのコマンドEN2を受けると、外部電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧Vint2を生成する。この内部電源電圧Vint2は、内部電源電圧Vint1よりも低くなるように設定されている。例えば、図3では、内部電源電圧Vint1は、1.75Vに設定されている。このようにセルフリフレッシュモード時には、通常動作モード時よりも低い内部電源電圧を生成することにより、セルフモード時の消費電力を低減することができる。
ここで、図3に示されるように、通常動作モードからセルフリフレッシュモードへ移行する際には、DC−DCコンバータIC80が停止する時刻t5より前の時刻t4においてレギュレータIC80を起動させている。そのため、時刻t4から時刻t5までの期間においては、DC−DCコンバータIC60およびレギュレータIC80は同時に電圧変換動作を実行することとなる。このように動作モードが切り替わる際に所定の重複期間だけ2つのICを同時に動作させることによって、動作モードの切換え時に内部電源電圧Vintに電圧変動が生じるのを抑制することができる。その結果、内部電源電圧Vintの切替えをスムーズに行なうことができるため、内部回路を安定的に動作させることが可能となる。
なお、上記の所定の重複期間においても、レギュレータIC80では、入力電圧端子86および電圧出力端子88の印加電圧に、VCC>Vint2の関係が成立している。そのため、レギュレータIC80内部に逆流電流が発生することがない。
また、該所定の重複期間において、DC−DCコンバータIC60では、電圧出力端子68に出力される電圧(内部電源電圧Vint1)と、電圧出力端子88から電源ラインPL2に印加される電圧(内部電源電圧Vint2)との間には、Vint1>Vint2の関係が成り立っている。したがって、DC−DCコンバータIC60内部においても逆流電流が発生することがない。
次に、時刻t6において、再び電源投入等に応答して、CPU30がSDRAM34の動作モードを通常動作モードに切替えるための起動命令を発行すると、メモリ制御回路32は、HレベルのコマンドEN1を生成してDC−DCコンバータIC60へ出力する。さらに、メモリ制御回路32は、時刻t6より後の時刻t7において、LレベルのコマンドEN2を生成してレギュレータIC80へ出力する。
DC−DCコンバータIC60は、時刻t6にてHレベルのコマンドEN1を受けると、外部電源電圧VCCを降圧して内部電源電圧Vint1を生成する。このとき、DC−DCコンバータIC60は、時刻t6から時刻t8までの期間において、内部電源電圧Vint1を一時的に増加させる。一例として、当該期間において、内部電源電圧Vint1は、1.8Vから1.85Vに増加する。
一方、レギュレータIC80は、時刻t7にてLレベルのコマンドEN2を受けると、このコマンドEN2に応答して電圧変換動作を停止(トランジスタQ3をオフ)させる。
すなわち、セルフリフレッシュモードから通常動作モードへ移行する際においても、DC−DCコンバータIC80を起動させる時刻t6より後の時刻t7においてレギュレータIC80を停止させているため、時刻t6から時刻t7までの期間においては、DC−DCコンバータIC60およびレギュレータIC80は同時に電圧変換動作を実行することとなる。これにより、動作モードの切換え時に内部電源電圧Vintに電圧変動が生じるのを抑制することができる。したがって、内部電源電圧Vintの切替えをスムーズに行なうことができるため、内部回路を安定的に動作させることが可能となる。
本実施の形態においては、SDRAM34が「半導体集積回路」に相当し、DC−DCコンバータIC60が「第1の内部降圧回路」に相当し、レギュレータIC80が「第2の内部降圧回路」に相当する。
以上に述べたように、この発明の実施の形態に係る半導体集積回路では、消費電力が相対的に大きい通常動作モード時には、電力変換効率の高いDC−DCコンバータICにより内部電源電圧を生成するとともに、消費電力が相対的に小さいセルフリフレッシュモード時には、消費電流の小さいレギュレータICにより内部電源電圧を生成する構成としたことにより、内部回路に安定して電圧を供給しながら全体としての電力変換効率を向上させることができる。
また、動作モードを切替える際には、DC−DCコンバータICとレギュレータICとを所定の重複期間だけ同時に動作させることにより、動作モードの切替え時に内部電源電圧に電圧変動が生じるのを抑制することができる。その結果、内部電源電圧の切換えをスムーズに行なうことが可能となる。
さらに、上記の所定の重複期間においては、DC−DCコンバータICにより生成される内部電源電圧を、内部回路の動作電圧範囲内で一時的に増加させる構成としたことにより、DC−DCコンバータIC内部に逆流電流が発生するのを防止することができる。
なお、上述の実施の形態においては、半導体集積回路の一例として、デジタルカメラに搭載されるSDRAMについて説明したが、通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路全般に適用することが可能である。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 デジタルカメラ、12 フォーカスレンズ、14 絞りユニット、16 イメージセンサ、18,20,22 ドライバ、24 CDS/AGC/AD回路、26 信号処理回路、28 シャッタボタン、32 メモリ制御回路、36 ビデオエンコーダ、38 LCDモニタ、40 JPEGコーデック、42 I/F回路、44 記録媒体、46 フラッシュメモリ、50 外部電源電圧入力端子、60 DC−DCコンバータIC、62,82 コントローラ、64,84 制御端子、66,86 電圧入力端子、68,88 電圧出力端子、70,90 接地端子、80 レギュレータIC、100 内部回路、C1 コンデンサ、L1 インダクタ、PL1,PL2 電源ライン、Q1〜Q3 トランジスタ、SL 接地ライン。

Claims (3)

  1. 通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路であって、
    供給された外部電源電圧から第1の内部電源電圧を発生するための第1の内部降圧回路と、
    供給された外部電源電圧から、前記第1の内部電源電圧よりも低い第2の内部電源電圧を発生するための第2の内部降圧回路と、
    前記通常動作モードでは、前記第1の内部降圧回路から出力された前記第1の内部電源電圧を内部回路へ供給するとともに、前記セルフリフレッシュモードでは、前記第2の内部降圧回路から出力された前記第2の内部電源電圧を前記内部回路へ供給するように構成された切替手段とを備え、
    前記切替手段は、
    前記通常動作モードから前記セルフリフレッシュモードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングよりも早いタイミングで前記第2の内部降圧回路を始動させるとともに、前記切替えタイミングで前記第1の内部降圧回路を停止させるための手段と、
    前記セルフリフレッシュモードから前記通常動作モードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングで前記第1の内部降圧回路を始動させるとともに、前記切替えタイミングよりも遅いタイミングで前記第2の内部降圧回路を停止させるための手段とを含む、半導体集積回路。
  2. 前記内部回路は、所定の動作電圧範囲を有し、
    前記第1の内部降圧回路は、
    前記通常動作モードから前記セルフリフレッシュモードへの動作モード切替時においては、前記第2の内部降圧回路の起動タイミングよりも早いタイミングから動作モードの切替えタイミングまでの期間、前記第1の内部電源電圧を前記所定の動作電圧範囲内で一時的に増加させるための手段と、
    前記セルフリフレッシュモードから前記通常動作モードへの動作モード切替時においては、動作モードの切替えタイミングから前記第2の内部降圧回路の停止タイミングよりも遅いタイミングまでの期間、前記第1の内部電源電圧を前記所定の電圧範囲内で一時的に増加させるための手段とを含む、半導体集積回路。
  3. 通常動作モードとセルフリフレッシュモードとを有する半導体集積回路であって、
    供給された外部電源電圧から第1の内部電源電圧を発生するための第1の内部降圧回路と、
    供給された外部電源電圧から、前記第1の内部電源電圧よりも低い第2の内部電源電圧を発生するための第2の内部降圧回路と、
    前記通常動作モードでは、前記第1の内部降圧回路から出力された前記第1の内部電源電圧を内部回路へ供給するとともに、前記セルフリフレッシュモードでは、前記第2の内部降圧回路から出力された前記第2の内部電源電圧を前記内部回路へ供給するように構成された切替手段とを備え、
    前記第1の内部降圧回路は、第1トランジスタおよび第2トランジスタをスイッチング制御することにより、外部電源電圧を電圧変換して前記第1の内部電源電圧を生成するDC−DCコンバータであり、
    前記第2の内部降圧回路は、第3のトランジスタのベース電流を制御することにより、外部電源電圧を電圧変換して前記第2の内部電源電圧を生成するシリーズレギュレータである、半導体集積回路。
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