JP2011027376A - コージェネレーションシステム用運転計画装置及びコージェネレーションシステム - Google Patents

コージェネレーションシステム用運転計画装置及びコージェネレーションシステム Download PDF

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Abstract

【課題】予測負荷需要と実際の負荷需要とが一致せず、コージェネレーションシステムのエネルギー効率が低下する場合がある。
【解決手段】負荷需要予測器104と、負荷需要予測器104により予測された需要に基づき発電機の運転計画を行う運転計画器107と、負荷需要予測器104により予測された需要の大きさを時間軸上にグラフ表示する表示器101と、グラフの表示領域への接触を検知する接触検知器113と、予測された負荷需要の大きさを更新する負荷需要更新器103とを備え、接触検知器113により検知された、所定の時間における需要の表示領域での使用者のタッチ操作に基づき、負荷需要更新器103は、所定の時間における需要の予測値を更新するととともに、表示器101は、表示領域に表示される需要の大きさ更新し、運転計画器107は、更新された需要に基づき運転計画を更新する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方の予測値に基づいて発電機の運転計画を行うコージェネレーションシステム用運転計画装置及びこれを備えるコージェネレーションシステムに関する。
従来、燃料電池やガスエンジン等の発電機を使用したコージェネレーションシステムについて、過去に測定された電力需要や熱負荷需要に基づき将来の電力需要や熱負荷需要を予測し、予測された需要に基づき運転計画を行うことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−220665号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す発電機の運転計画では、負荷予測データは過去に計測された負荷データに基づいてシミュレーションしたものであるため、実際のユーザーの行動計画を反映した予測データにはならない場合が多い。従って、発電機の運転とユーザーの行動に基づく実際の負荷需要とが一致せず、コージェネレーションシステムのエネルギー効率を低下させることに繋がる。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ユーザーの実際の行動計画を従来よりも反映したコージェネレーションシステム用運転計画装置、及びこれを備えるコージェネレーションシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のコージェネレーションシステム用運転計画装置は、電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方を予測する負荷需要予測器と、前記負荷需要予測器により予測された前記需要に基づき発電機の運転計画を行う運転計画器と、前記負荷需要予測器により予測された前記需要の大きさを時間軸上にグラフ表示する表示器と、前記グラフの表示領域への接触を検知する接触検知器と、前記予測された負荷需要の大きさを更新する負荷需要更新器とを備え、前記接触検知器により検知された、所定の時間における前記需要の表示領域での使用者のタッチ操作に基づき、前記負荷需要更新器は、前記所定の時間における前記需要の予測値を更新するととともに、前記表示器は、前記表示領域に表示される前記需要の大きさを更新し、前記運転計画器は、前記更新された前記需要に基づき前記運転計画を更新することを特徴とする。
本発明のコージェネレーションシステム用運転計画装置によれば、当初予測された負荷データを表示器で確認しながら、適宜、ユーザーの行動計画を反映した予測負荷データに更新され、この更新されたデータに基づき運転を再計画することが可能になるため、従来よりもユーザーの実際の行動から生じる負荷需要に沿った発電機の運転計画がなされることになる。
本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置のブロック図 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器に表示されるデータの一例を示す図 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器の画面上でのタッチ操作に伴うデータ表示の更新の一例を示す図 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器の画面上でのタッチ操作に伴うデータ表示の更新に関するフローチャート 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の更新データに基づく運転再計画後のデータ表示の更新の一例を示す図 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の運転再計画に伴うデータ表示の更新に関するフローチャート 本発明の実施の形態1におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器の画面上でのタッチ操作に伴うデータ表示の更新の他の例を示す図 本発明の実施の形態2におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器の画面上でのタッチ操作に伴うデータ表示の更新の一例を示す図 本発明の実施の形態2におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器の画面上でのタッチ操作に伴うデータ表示の更新の他の例を示す図 本発明の実施の形態2におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の更新データに基づく運転再計画後のデータ表示の更新の一例を示す図 本発明の変形例におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の表示器に表示されるデータの一例を示す図 本発明の変形例におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の湯張り開始時刻の設定の一例を示す図 本発明の変形例におけるコージェネレーションシステム用運転計画装置の運転再計画後のデータ表示の更新の一例を示す図
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1のコージェネレーション用運転計画装置及びこれを備えるコージェネレーションシステムの概略構成について、図1を用いて説明する。
図1に示すように本実施の形態のコージェネレーション用運転計画装置100は、記憶器106と、記憶器106により記憶された過去の電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方の履歴データに基づき将来の電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方を予測する負荷需要予測器104と、記憶器106に記憶された電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方の負荷需要の予測データに基づいて発電機111及び蓄熱器112の運転計画を行う運転計画器107と、記憶器106により記憶された電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方の予測データについて、それぞれの負荷需要の大きさを時間軸上に表示するグラフを生成するグラフ生成器102と、グラフ生成器102により生成されたグラフを画面に表示する表示器101と、表示器101の画面への接触を検知する接触検知器113と、接触検知器113の検知信号から判定された画面へのタッチ操作の内容に基づき記憶器106に記憶された電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方の予測データを更新する予測負荷需要更新器103とを備える。
また、本実施の形態のコージェネレーションシステムは、上述の本実施の形態のコージェネレーション用運転計画装置100に加え、コージェネレーション運転計画装置100により計画された運転計画に基づき運転を行う熱電併給部と、この熱電併給部から電力の供給を受ける電力負荷の電力負荷需要を計測する電力負荷需要計測器108と熱電併給部から熱の供給を受ける熱負荷の熱負荷需要を計測する熱負荷需要計測器109とを備える。また、上記熱電併給部は、運転計画器107により作成される運転計画に基づき発電機111の発電運転及び蓄熱器112の蓄熱運転を制御する。なお、上記電力負荷需要計測器108及び熱負荷需要計測器109により計測された電力負荷需要及び熱負荷需要は、記憶器106に過去の電力負荷需要及び熱負荷需要の履歴データとして記憶される。
次に、上述のコージェネレーション用運転計画装置100において、電力負荷需要の予測データが表示器101に表示されているときに、使用者による画面へのタッチ操作により電力負荷需要の予測データ及び運転計画が変更される一形態について説明する。
表示器101としてのリモコンに設けられた設定ボタンを操作することで、所定の1日(本例では、2009/2/24(火))の電力負荷需要の予測データの表示を使用者が選択すると、図2に示されるようにリモコンの画面に、負荷需要予測器104により予測された電力負荷需要の予測値(以下、履歴予測電力負荷需要)の大きさが縦軸、時間軸が横軸になるようグラフが表示される。本グラフには、電力負荷需要の予測データに基づき運転計画器107が計画した発電機111の発電運転が実行される時間帯、発電運転の開始時刻、及び発電運転の停止時刻が併せて表示される。本例においては、図2に示すように開始時刻が18時で停止時刻が22時となる発電運転が計画されていることが画面に表示されている。使用者は、リモコンに表示された電力負荷需要の予測データを見て、自身の当日の行動予定から予測される電力負荷需要データ(以下、使用者予測電力負荷需要)と異なると判断した所定の時間における電力負荷需要に対して、この電力負荷需要を表示した画面上の表示領域において所定のタッチ操作を実行すると、接触検知器113によりこれを検知し、この検知されたタッチ操作の内容に応じて電力負荷需要の予測値を変更する。上記タッチ操作としては、例えば、図3に示すように変更が必要な時間(本例では、13:00〜15:00の時間帯、及び18:00〜22:00の時間帯)の電力負荷需要を表示したグラフ上の一部にタッチペンで接触し、そのタッチペンを画面上への接触を維持した状態で移動させ、画面上からタッチペンを離すことにより電力負荷需要の大きさを変更する。変更された電力負荷需要は、上記タッチ操作の完了に伴いリモコンの画面に表示されるグラフに反映される。なお、上記タッチ操作は、タッチペンによる操作でなく、使用者の指によるタッチ操作であっても構わない。
なお、上記タッチペンの移動方向は、例えば、使用者予測電力負荷需要が履歴予測電力負荷需要よりも大きい場合(本例では、13:00〜15:00での使用者予測電力負荷需要と履歴予測電力負荷需要との関係に相当)は、上方向とし、使用者予測電力負荷需要が履歴予測電力負荷需要よりも小さい場合(本例では、18:00〜22:00での使用者予測電力負荷需要と履歴予測電力負荷需要との関係に相当)は、タッチペンを下方向にとすることで画面に表示される電力負荷需要が使用者予測電力負荷需要に近づくよう変更される。また、上記タッチ操作は、あくまで一例であり、電力負荷需要の表示領域へのタッチ操作により電力負荷需要の予測値を変更する形態であれば、いずれの形態でも構わず、上記内容に限定されるものではない。
又、上記の例においては、上記タッチ操作が実行された時間(上記例では、本例では、13:00〜15:00の時間帯、及び18:00〜22:00の時間帯)の電力負荷需要の予測値が変更されるよう構成されているが、上記例に限定されるものではない。例えば、所定の時間の電力負荷需要が表示されているグラフの一部に対して電力負荷需要の大きさの変更を伴うタッチ操作が実行された場合に、この変更に伴い、上記所定の時間と異なる他の時間の電力負荷需要の予測値が予測負荷需要更新器103により変更される形態を採用しても構わない。具体的には、図7に示すように、所定の時間(本例では、13:00〜15:00の時間帯)の電力負荷需要の予測値が、使用者予測電力需要よりも小さい場合、上記所定の時間の電力負荷需要の予測値を示したグラフの一部にタッチペンを接触させ、接触を維持した状態でタッチペンを上方に移動させることで、電力負荷需要の予測値を使用者予測電力需要に増加させる。このとき、予測負荷需用更新器103は、電力負荷需要の予測値が相対的に大きい他の時間(本例では、18:00〜22:00の時間帯)の電力負荷需要の予測値を低下させる。そして、この更新された電力負荷需要の予測値が上記タッチペンの操作の完了に伴い、リモコンの画面に表示されるグラフに反映される。なお、上記例においては、所定の時間の電力負荷需要の大きさを増加させるためのタッチ操作を行った場合に、他の時間の電力負荷需要の大きさが低下したが、本例とは逆に、所定の時間の電力負荷需要の大きさを低下させるためのタッチ操作を行った場合に、他の時間の電力負荷需要の大きさが増加するよう構成しても構わない。
次に、電力負荷需要の変更のための上記タッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作について、図4に基づき説明する。電力負荷需要の予測データが表示された状態で、上記タッチ操作が実行されると(ステップS101)、予測負荷需要更新器103は、上記タッチ操作の操作内容から電力負荷需要の予測値を更新し(ステップS102)、更新された予測値を含む電力負荷需要の予測データが、記憶器106に記憶される(ステップS103)。グラフ生成器102は、記憶器106に記憶された、上記更新された電力負荷需要の予測データを再度読み出し、再度読み出した予測データに基づき新たなグラフを作成し(ステップS104)、表示器101の画面にこれを表示する(ステップS105)。
次に、使用者が、上記タッチ操作による電力負荷需要の予測データの更新に伴い、表示器101の画面に表示された予測データが、当日の自身の行動予定に沿った内容になったと判断した場合、図5に示すようにタッチペンで画面上の運転再計画の表示部分に接触操作することで、接触検知器113がこれを検知し、この検知信号に基づき運転計画器107が、更新された電力負荷需要の予測データに基づき発電機111の発電運転を再計画し、この再計画された発電機111の発電運転が実行される時間帯、発電運転の開始時刻、及び発電運転の停止時刻が、更新された電力負荷需要の予測データとともに表示器101に再表示される。
ここで、運転再計画のための上記タッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作について、図6に基づき説明する。図4に示す使用者のタッチ操作による電力負荷需要の予測値の更新が完了した後、画面に表示された運転再計画釦をタッチ操作することで(ステップS201)、予測負荷需用更新器103により更新された電力負荷需要の予測データに基づき運転計画器107が発電機111の発電運転を再計画する(ステップS202)。そして、再計画された発電機111の発電時間帯(本例では、13:00〜15:00)が記憶器106に記憶され(ステップS203)、グラフ生成器102は、記憶器106に記憶された、上記再計画された発電時間帯を読み出し、読み出した発電時間帯に基づき新たなグラフを作成し(ステップS204)、表示器101の画面にこれを表示する(ステップS205)。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2のコージェネレーション用運転計画装置及びこれを備えるコージェネレーションシステムについて説明する。装置構成については、蓄熱器112が、貯湯タンクである点を除いては、実施の形態1のコージェネレーション用運転計画装置及びこれを備えるコージェネレーションシステムと同様であるので説明を省略する。
本実施の形態のコージェネレーション用運転計画装置は、熱負荷需要の予測データが表示器101に表示されているときに、使用者による画面へのタッチ操作により熱負荷需要の予測データ及び運転計画が変更される一形態について説明する。
表示器101としてのリモコンに設けられた設定ボタンを操作することで、所定の1日(本例では、2009/2/24(火))の熱負荷需要の予測データの表示を使用者が選択すると、図8に示されるようにリモコンの画面に、負荷需要予測器104により予測された熱負荷需要の予測値(以下、履歴予測熱負荷需要)の大きさが縦軸、時間軸が横軸になるようグラフが表示される。本グラフには、熱負荷需要の予測データに基づき運転計画器107が計画したコージェンレーションシステムの貯湯運転が実行される時間帯、貯湯運転の開始時刻、及び貯湯運転の停止時刻が併せて表示される。本例においては、図8に示すように開始時刻が6時で停止時刻が8時となる貯湯運転と、開始時刻が19時で停止時刻が21:00となる貯湯運転が計画されていることが画面に表示されている。又、表示器101には、21:00に貯湯タンクが満湯になることで停止されることが併せてグラフ上に示されている。ここで、上記貯湯運転とは、発電機111の発電運転に伴う発熱を蓄熱器112としての貯湯タンクに排熱回収する運転として定義される。
使用者は、リモコンに表示された熱負荷需要の予測データを見て、自身の当日の行動予定から予測される熱負荷需要データ(以下、使用者予測熱負荷需要)と異なると判断した所定の時間における熱負荷需要に対して、この熱負荷需要を表示した画面上の表示領域において所定のタッチ操作を実行することにより、接触検知器113によりこれを検知し、この検知されたタッチ操作の内容に応じて熱負荷需要の予測値を変更する。上記タッチ操作としては、例えば、図8に示すように変更が必要な時間(本例では、16:00〜18:00の時間帯、及び19:00〜21:00の時間帯)の熱負荷需要を表示したグラフ上の一部にタッチペンで接触し、そのタッチペンを画面上への接触を維持した状態で移動させ、画面上からタッチペンを離すことにより熱負荷需要の大きさを変更する。変更された熱負荷需要は、上記タッチ操作の完了に伴いリモコンの画面に表示されるグラフに反映される。なお、上記タッチ操作は、タッチペンによる操作でなく、使用者の指によるタッチ操作であっても構わない。
なお、上記タッチペンの移動方向は、例えば、使用者予測熱負荷需要が履歴予測熱負荷需要よりも大きい場合(本例では、16:00〜18:00での使用者予測熱負荷需要と履歴予測熱負荷需要との関係に相当)は、上方向とし、使用者予測熱負荷需要が履歴予測熱負荷需要よりも小さい場合(本例では、21:00〜23:00での使用者予測熱負荷需要と履歴予測熱負荷需要との関係に相当)は、下方向とすることで画面に表示される熱負荷需要が使用者予測熱負荷需要に近づくよう変更される。また、上記タッチ操作は、あくまで一例であり、熱負荷需要の表示領域へのタッチ操作により熱負荷需要の予測値を変更する形態であれば、いずれの形態でも構わず、上記内容に限定されるものではない。
又、上記の例においては、上記タッチ操作が実行された時間(上記例では、本例では、16:00〜18:00の時間帯、及び21:00〜23:00の時間帯)の熱負荷需要の予測値が変更されるよう構成されているが、上記例に限定されるものではない。例えば、所定の時間の熱負荷需要が表示されているグラフの一部に対して熱負荷需要の大きさの変更を伴うタッチ操作が実行された場合に、この変更に伴い、上記所定の時間と異なる他の時間の熱負荷需要の予測値が予測負荷需要更新器103により変更される形態を採用しても構わない。具体的には、図9に示すように、所定の時間(本例では、16:00〜18:00の時間帯)の熱負荷需要の予測値が、使用者予測電力需要よりも小さい場合、上記所定の時間の熱負荷需要の予測値を示したグラフの一部にタッチペンを接触させ、接触を維持した状態でタッチペンを上方に移動させることで、熱負荷需要の予測値を使用者予測電力需要に増加させる。このとき、予測負荷需用更新器103は、熱負荷需要の予測値が相対的に大きい他の時間(本例では、21:00〜23:00の時間帯)の熱負荷需要の予測値を低下させる。そして、この更新された熱負荷需要の予測値が上記タッチペンの操作の完了に伴い、リモコンの画面に表示されるグラフに反映される。なお、上記例においては、所定の時間の熱負荷需要の大きさを増加させるためのタッチ操作を行った場合に、他の時間の熱負荷需要の大きさが低下したが、本例とは逆に、所定の時間の熱負荷需要の大きさを低下させるためのタッチ操作を行った場合に、他の時間の熱負荷需要の大きさが増加するよう構成しても構わない。
次に、熱負荷需要の変更のための上記タッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作は、タッチ操作に伴い変更される対象が電力負荷需要の予測値から熱負荷需要の予測値に代わっただけで、図4に基づき説明した電力負荷需要の変更のためのタッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作と同様であるので説明を省略する。
次に、使用者が、上記タッチ操作による熱負荷需要の予測データの更新に伴い、表示器101の画面に表示された予測データが、当日の自身の行動予定に沿った内容になったと判断した場合、図10に示すようにタッチペンで画面上の運転再計画の表示部分に接触操作することで、接触検知器113によりこれを検知し、この検知信号に基づき運転計画器107が、更新された熱負荷需要の予測データに基づきコージェネレーションシステムの貯湯運転を再計画し、この再計画されたシステムの貯湯運転が実行される時間帯、貯湯運転の開始時刻、及び貯湯運転の停止時刻が、更新された熱負荷需要の予測データとともに表示器101に再表示される。
なお、運転再計画のための上記タッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作は、タッチ操作に伴い変更される対象が発電機の発電運転の時間帯からコージェネレーションシステムの貯湯運転の時間帯に代わっただけで、図6に基づき説明した運転再計画のためのタッチ操作に伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置のフロー動作と同様であるので説明を省略する。
(変形例)
次に、伴うコージェネレーションシステム用運転計画装置及びこれを備えるコージェンレーションシステムの変形例について説明する。
本変形例のコージェネレーションシステム用運転計画装置は、表示器101としてのリモコンの設けられた設定ボタンを操作することで、所定の1日の(本例では、2009/2/24(火))の熱負荷需要の予測データの表示を使用者が選択すると、図11に示されるようにリモコンの画面に、負荷需要予測器104により予測された熱負荷需要の予測値(以下、履歴予測熱負荷需要)の大きさが縦軸、時間軸が横軸になるようグラフが表示される。本グラフには、実施の形態2の場合と同様に、熱負荷需要の予測データに基づき運転計画器107が計画したコージェンレーションシステムの貯湯運転が実行される時間帯が表示されるが、本変形例においては、浴槽への湯張りが実行される時間帯における履歴予測熱負荷需要が、他の時間帯における履歴予測熱負荷需要と異なる表示がなされていることを特徴とする。具体的には、例えば、履歴予測熱負荷需要を図11に示されるように棒グラフで表示した場合、棒グラフの色、塗りつぶしパターン等において、浴槽への湯張りが実行される時間帯における履歴予測熱負荷需要が、他の時間帯における履歴予測熱負荷需要と異なるように表示される。
なお、上記湯張り時間帯は、図12に示されるようにタッチペンで左右釦を押下することで湯張り開始時刻が選択され、使用者にとって所望の開始時刻になった時点で、確定釦を押下することで、湯張り時間帯が設定される。なお、本例においては、湯張り開始時刻が設定されると、記憶器106に予め保持された湯張り時間の長さ(本例では、30分)から湯張り時間帯(本例では、21:00−21:30)が設定される。
ここで、使用者の操作により設定された湯張り開始時刻が、図12に示されるように貯湯タンクが満湯になることで、燃料電池システムの貯湯運転が停止される時刻の後になる場合、つまり、湯張りが開始される前に、貯湯タンクが満湯になることでコージェンレーションシステムの貯湯運転が停止される場合には、運転再計画の釦をタッチペンで押下すると、接触検知器113によりこれを検知し、この検知信号に基づき運転計画器107により、湯張りが開始される前に貯湯タンクが満湯になることがないようにコージェネレーションシステムの貯湯運転が再計画される。
図13は、運転再計画107により再計画された貯湯運転の時間帯が表示されたグラフであるが、本図より明らかなように運転再計画を実施することで、湯張りが開始される直前(本例では、19:00〜21:00)に実行されていた貯湯運転の開始時刻が遅い時刻(本例では、20:00)に移動することで、湯張り時刻になって貯湯タンクは満湯にならず運転が継続される。さらに、浴槽への湯張りにより貯湯タンク内の湯が大量に使用され、貯湯運転の運転時間も再計画前よりも延長されるため、省エネ性が向上する。
なお、本変形例のコージェネレーションシステムにおいては、表示器101に熱負荷需要の予測データと、貯湯運転の時間帯、及び満湯になる時刻が表示されるとともに、浴槽への湯張りが実行される時間帯における履歴予測熱負荷需要が、他の履歴予測熱負荷需要と異なる表示がなされるよう構成されている。しかしながら、表示器101への表示として少なくとも満湯になる時刻及び湯張り開始時刻が表示されていれば、使用者は運転再計画を実施するべきか否かを判断可能であり、熱負荷需要の予測データ、貯湯運転の時間帯等の表示はなくても構わない。
以上のように、本変形例においては、使用者の都合により、貯湯タンクが満湯になることでコージェネレーションシステムの運転が停止される時刻よりも後に浴槽への湯張り時刻が設定されたとしても、表示器101に少なくとも満湯になる時刻及び湯張り開始時刻を表示させることで、使用者にその事実を認識させ、貯湯運転の運転再計画を実行指示することを促すことができる。そして、使用者が実際に運転再計画を実行指示することで、運転計画器107により浴槽への湯張り開始前に満湯にならないようコージェネレーションシステムの貯湯運転が再計画されるので、コージェネレーションシステムは、従来よりもより長期に運転を継続することが可能になり、エネルギー効率が向上する。
本発明にかかるコージェネレーションシステム用運転計画装置によれば、従来よりもユーザーの実際の行動から生じる負荷需要に沿った発電機の運転計画がなされることが可能になるので、業務用、家庭用等のコージェネレーションシステムとして有用である。
100 コージェネレーション用運転計画装置
101 表示器
102 グラフ生成器
103 予測負荷需要更新器
104 負荷需要予測器
106 記憶器
107 運転計画器
108 電力負荷需要計測器
109 熱負荷需要計測器
110 運転制御器
111 発電機
112 蓄熱器
113 接触検知器
120 コージェネレーションシステム

Claims (7)

  1. 電力負荷需要及び熱負荷需要の少なくともいずれか一方を予測する負荷需要予測器と、前記負荷需要予測器により予測された前記需要に基づき発電機の運転計画を行う運転計画器と、前記負荷需要予測器により予測された前記需要の大きさを時間軸上にグラフ表示する表示器と、前記グラフの表示領域への接触を検知する接触検知器と、前記予測された負荷需要の大きさを更新する負荷需要更新器とを備え、前記接触検知器により検知された、所定の時間における前記需要の表示領域での使用者のタッチ操作に基づき、前記負荷需要更新器は、前記所定の時間における前記需要の予測値を更新するととともに、前記表示器は、前記表示領域に表示される前記需要の大きさを更新し、前記運転計画器は、前記更新された前記需要に基づき前記運転計画を更新するコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  2. 前記表示器は、前記時間軸上に前記熱負荷需要と、前記発電機の排熱を回収して貯える蓄熱器の満熱予定時刻とをともに表示することを特徴とする請求項1記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  3. 前記表示器は、さらに、前記時間軸上に浴槽の湯張り開始時刻を表示する請求項2記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  4. 前記表示器は、さらに、浴槽への湯張り期間の熱需要について、他の期間における前記熱需要と異なる表示を行う請求項2記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  5. 前記湯張り開始時刻を更新可能な湯張り時刻設定器を備え、前記湯張り時刻設定器により前記湯張り時刻が更新された場合、前記運転計画器は、前記湯張り開始時刻よりも後に前記蓄熱器が満熱になるよう前記発電機の運転計画を更新するとともに、前記表示器は、前記更新された運転計画に基づき前記時間軸上の満熱予定時刻を更新することを特徴とする請求項3または4記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  6. 前記表示器において前記熱負荷需要を表示している状態において、使用者のタッチ操作により所定の時間における前記予測された前記熱負荷需要が更新された場合、他の時間における前記予測された前記熱負荷需要の少なくとも一部も更新される請求項1記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のコージェネレーションシステム用運転計画装置と、発電機と、前記発電機の排熱を回収して貯える蓄熱器とを備えるコージェネレーションシステム。
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