JP2011016238A - 開き防止バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】手帳やノートなどが開いてしまうのを防止できるとともに、製造コストが低く、手帳やノートなどに粘着部がしっかり貼着でき、かつ印刷・記述部を広く設けて宣伝にも利用できるようにするための開き防止バンドを提供することにある。
【解決手段】手帳やノートnなどが開かないようにする開き防止バンドbであって、伸縮自在な環状シート材1aの一箇所以上の部分に前記環状シート材1aの幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部2を設けて、この前記一体広告用シート部2の片側面に手帳やノートnなどに貼付けるための粘着剤層を設けている。
【選択図】図3

Description

本発明は、手帳やノートなどが開かないようにする開き防止バンドであり、会社のロゴや宣伝などが記述・印刷できる部分を設け、伸縮自在なバンドの一部に粘着剤などによる固着手段を設けて手帳やノートなどに固着して使用する開き防止バンドに関するものである。
手帳やノートなどの開き防止や、使い捨ておむつを丸めたまま保持する廃棄用バンドなど、の伸縮自在なバンドの一部に粘着剤などを設けたものは以前から開示されている。(例えば、特許文献1・特許文献2・特許文献3・特許文献4である。)
実公昭63−114965号公報 実公平1−62847号公報 特開平10−138663号公報 特開平11−34539号公報 特開2002−88322号公報
特許文献1の粘着部付輪ゴムにおいては、一本の帯状ゴム本体の両端部分に粘着部を設けたものであって、普通面と粘着面とを設けた粘着部本体の普通面に一本のゴムの両端部分を固着して、粘着部付輪ゴムを作成するものである。このように、一本の紐状ゴムと粘着部本体との二つの部品を作った後に組み立てるもので、製造コストが高くなり、会社のロゴなどを入れた販促品として低価格でお客様に提供するのは難しくなる。さらに帯状ゴム本体を細く作ると、粘着部本体の普通面に固着する面積も小さくなり、粘着部本体の普通面と帯状ゴムとを固着する力が低下することになる。
特許文献2の輸液針固定粘着テープにおいては、輪ゴムの両端に皮膚粘着テープを設けたものであって、皮膚粘着テープが二か所に設けられているので、製造コストは特許文献1の粘着部付輪ゴムの機構の物よりも更に高くなる。
特許文献3の輪ゴム付き書物のページ押さえにおいては、剥離紙を剥がすと接着可能となっている板の一辺に輪ゴムを装着したものである。この輪ゴムと板の二つの部品を組み立てる構造ではコスト高となってしまう。
特許文献4の本のページ留め具においては、糊や着脱自在糊をつけた厚紙の切り込みに輪ゴムを取り付けたページ留め具であって、特許文献3と同様に二つの部品を組み立てるという作業が必要で、製作コストが高くなる。
特許文献5の廃棄用テープにおいては、伸縮性を有するテープ状の支持体とその支持体を部分的に被着体に貼着するための粘着剤層とを有したものであって、支持体はテープ状であるために、例えばテープ状の幅を狭くすると粘着剤層の幅も狭くなり、その粘着剤層の面積も小さくなるために、粘着力も弱くなるといった欠点がある。さらにテープ状の支持体と粘着剤層とを固着する面積も小さくなり、その固着力も弱くなる。
また、伸縮性を有するテープ状の支持体と、粘着層を有した支持体部分の幅が同じであるから、伸縮性を有するテープ状の支持体が引っ張られると、その粘着層を有した支持体部分にも同じ力が作用する。そのために、使用しているうちに粘着剤層も少しずつ伸びていき、粘着剤層の面積も大きくなる。すなわち、粘着剤層の粘着剤の総量は同じであって、面積が大きくなるということは、その単位面積当たりの粘着力が低下することになり、使用しているときに外れやすくなってしまう。
本発明は、前述の課題に着目してなされたものであって、手帳やノートなどが開いてしまうのを防止できるとともに、製造コストが低く、手帳やノートなどに粘着部がしっかり貼着でき、かつ印刷・記述部を広く設けて宣伝にも利用できるようにするための開き防止バンドを提供することにある。
製造コストを下げるためには、部品点数を少なくすればよい。すなわち伸縮自在な弾性部と本などに貼付ける貼付部とを一体で作ればよい。ところが、伸縮自在な帯状・バンド状・テープ状のものでは、その幅を小さくするとそれに伴い、粘着剤などを付ける貼付部の面積も小さくなるために粘着力があまり強くならない。さらに、粘着部のない伸縮自在な弾性部が引っ張られると、粘着部付きの貼付部分も粘着剤などが付いていない弾性部の伸びほどではないが一緒に伸びてしまうこととなる。そのために、伸縮自在な帯状・バンド状・テープ状の一部だけに粘着剤などを付けた構造のものであると、粘着剤層にあっては、その面が引っ張られて伸びると粘着剤層の総量は同じであるのに面積が広くなることになる。すなわち単位面積当たりの粘着剤量が少なくなるために粘着力が弱くなり、剥がれやすくなってしまうことになる。
そこで、伸縮自在部と粘着部が一体のものであって、かつ伸縮自在部は簡単に伸びて、その時に粘着部が伸びないようにするにはどうしたらよいか試行錯誤した。
帯状・テープ状の一体式のものにあっては、その断面積を変えてやればよいと考えた。そこで、伸びを大きくする必要のある箇所は断面積を小さくし、伸びては困る箇所の断面積を大きくすればよい。すなわち厚さと幅が一定であるテープ状のものでは幅を変化させればよいと考えた。そして、大きくなった断面積の部分は面積が広くなり、会社のロゴや宣伝のための記述や印刷ができるという利点もある。
さらに、伸縮自在部の断面積よりも粘着部の断面積が小さい場合であっても、粘着部の伸びが殆どないようにするためには、伸縮自在部と粘着部とがそれぞれ独立させるための連結部を一体で設けた構造とすればよいと考えた。
請求項1に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)の一箇所以上の部分に前記環状シート材(1a)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けている。
請求項2に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)の一箇所以上の部分に前記環状シート材(1a)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2)の片側面に別体の別体広告用シート材(5)を固着して、その前記別体広告用シート材(5)の他の一方の面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けている。
請求項3に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な一本の開放シート材(1b)の両端部に前記解放シート材(1b)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2、2)を設けて、前記両端部に設けたそれぞれの前記一体広告用シート部(2、2)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3、3)を設けている。
請求項4に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な一本の解放シート材(1b)の両端部に、前記解放シート材(1b)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2、2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2、2)の片側面に別体広告用シート材(5、5)を別体として固着して、その前記別体広告用シート材(5、5)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3、3)を設けている。
請求項5に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)と片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けた一体広告用シート部(2)とを連結シート材(4)で一体的に連結されている。
請求項6に記載の開き防止バンド(b)は、手帳やノート(1a)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)と一体広告用シート部(2)とを連結シート材(4)で一体的に連結されていて、前記一体広告用シート部(2)と別体の別体広告用シート材(5)とを固着して、その前記別体広告用シート材(5)の片側面に手帳やノート(1a)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けている。
請求項1に記載の開き防止バンドは、伸縮自在な環状シート材と一体広告用シート部が一体として作られるので、製造コストが安くなる。さらに環状シート材の一部分が一体広告用シート部として幅広に形成されていて、この部分には印刷や記述ができる。そのためこの開き防止バンドは広告用としても利用できる利点がある。さらに一体広告用シート部の断面積が環状シート材の断面積よりも大きいので、環状シート材が一体広告用シート部よりも伸びやすくなっているために、一体広告用シート部に設けられた粘着剤層によりノートなどに貼付けた場合、環状シート材が伸びても、一体広告用シート部の伸びは小さく、貼った箇所が剥がれにくくなる。
請求項2に記載の開き防止バンドは、伸縮自在な環状シート材の一箇所以上の部分に前記環状シート材の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部を設けているので、環状シート材が一体広告用シート部よりも伸びやすくなっている。さらに一体広告用シート部の面に別体の別体広告用シート材を固着し、その紙やプラスチックシートなどの別体広告用シート材に粘着剤層を設けているので、別体広告用シート材として多種類の材料が利用でき、多種類の印刷技術が利用できる。そのために、請求項1のものに比べて、宣伝用としての利用価値はさらに高くなる。また、粘着剤層によりノートなどに貼付けた場合に、環状シート材は伸びても、別体広告用シート材は伸びにくいので、貼った箇所が剥がれにくくなり、使用中になくすことがなくなる。
請求項3に記載の開き防止バンドは、粘着剤層を設けた一体広告用シート部が二つあるので、それぞれの二つの一体広告用シート部をノートなどに貼る間隔が変えられる。そのために大きさや厚さの違うノートなどにも対応できるとともに、しっかりとノートなどに固着し、開き防止バンドをなくすことがなくなる。さらに一体広告用シート部に広告が記述できる。
請求項4に記載の開き防止バンドは、大きさや厚さの違うノートにも対応できるとともに、さらに一体広告用シート部の面に別体の別体広告用シート材を固着し、その別体広告用シート材に粘着剤層を設けて、別体広告用シート材としては紙やプラスチックシートなどが利用できるようになっている。そのために、別体広告用シート材として多種類の材料が利用でき、多種類の印刷技術が利用できるので、請求項3のものに比べて、宣伝用として利用価値が高くなる。
請求項5に記載の開き防止バンドは、伸縮自在な環状シート材と粘着剤層を設けた一体広告用シート部とが連結シート材で独立して一体的に連結されている。このような独立の構造となっているので、環状シート材を引っ張って伸ばしたときの伸びが一体広告用シート部に与える影響が連結シート材により吸収される。そのために、一体広告用シート部に設けられている粘着剤層の伸びが極めて少なくなる。そのような理由から、粘着力は弱くならずに、ノートなどにしっかり固着され、ノートから外れることがなくなる。さらに一体式であるから製造コストも低く抑えられるとともに、一体広告用シート部の形状や大きさを変えるとことで、そこに広告用の印刷記述が可能である。
請求項6に記載の開き防止バンドは、伸縮自在な環状シート材と一体広告用シート部とを連結シート材で独立して一体的に連結されていて、前記一体広告用シート部と別体の別体広告用シート材とを固着して、その前記別体広告用シート材の片側面に手帳やノートなどに貼付けるための粘着剤層を設けている。そして別体広告用シート材としては紙やプラスチックシートなどが利用できるようになっているのでいろいろな印刷や記述ができる。その独立した機構のおかげで、環状シート材を引っ張って伸ばしたときの伸びが別体広告用シート材に与える影響が連結シート材により吸収されるために、別体広告用シート材に設けられている粘着剤層の伸びが極めて少なくなる。そのような理由から、粘着力が弱くならずに、ノートなどにしっかり固着され、ノートから外れることがなくなる。別体広告用シート材として多種類の材料が利用でき、多種類の印刷技術が利用できるので、請求項5のものに比べて、製造コストは高くなるが、宣伝用としての利用価値が非常に高くなる。
実施例1の開き防止バンドの正面図である。 実施例1の開き防止バンドの背面図である。 実施例1の開き防止バンドの使用状態を示す斜視図である。 実施例1の開き防止バンドの使用状態を示す斜視図である。 実施例2の開き防止バンドの正面図である。 実施例2の開き防止バンドの背面図である。 実施例3の開き防止バンドの正面図である。 実施例3の開き防止バンドの背面図である。 実施例4の開き防止バンドの正面図である。 実施例4の開き防止バンドの背面図である。 実施例4の開き防止バンドの使用状態を示す斜視図である。 実施例4の開き防止バンドの使用状態を示す斜視図である。
本発明の実施例を以下に図面で説明するが、それら図面に限定されるものではない。
実施例1を、図1・図2・図3・図4に基づいて説明する。
図1は、実施例1の開き防止バンド(b)の正面図、図2はその背面図である。この実施例1においては、伸縮自在なゴムシート材を抜き加工して作成したものである。環状シート材(1a)は縦に短く横に長い細長いテープ状であって、その環状シート材(1a)の外側と内側に同じ形状で環状シート材(1a)よりも幅広にとって略四辺形の一体広告用シート部(2)を形成し、その一体広告用シート部(2)の裏に粘着剤層(3)を設けている。このようにすることで一体広告用シート部(2)は環状シート材(1a)よりも伸びにくくなっていて、環状シート材(1a)を引っ張って伸ばしても、一体広告用シート部(2)の部分は伸びにくい。また、一体広告用シート部(2)の粘着剤層(3)のない面には宣伝となるロゴや会社名などの情報が印刷できる面積となっている。
図3は、実施例1の開き防止バンド(b)の一体広告用シート部(2)をノート(n)の表紙に貼り付けてから、環状シート材(1a)をノート(n)に掛けてノート(n)を閉じている状態を示した斜視図である。一体広告用シート部(2)にロゴや会社名などの情報が印刷されると宣伝効果が得られる。環状シート材(1a)を引っ張り伸ばしたときでも、一体広告用シート部(2)が伸びにくいので、一体広告用シート部(2)はノート(n)から剥がれにくくなっている。
図4は、図3に示した使用状態を裏から見たときの斜視図である。ノート(n)を開いて使うときには、環状シート材(1a)を引っ張りながらノートから外しても、開き防止バンド(b)がノート(n)にしっかり張り付いている。そのために、開き防止バンド(b)を紛失することがなくなる。
この実施例1においては、一体広告用シート部(2)は一箇所であるが二箇所以上設ければ、さらに色々な意匠形状が可能で宣伝効果もあがる。
実施例2を、図5・図6に基づいて説明する。
図5は、実施例2の開き防止バンド(b)の正面図、図6はその背面図であって、伸縮自在なゴムシート材を抜き加工して作成したものである。環状シート材(1a)の形状は縦に短く横に長い細長い略四角形状であって、その環状シート材(1a)の環状の外側に一体広告用シート部(2)が連結シート材(4)で一体として連結されていて、その一体広告用シート部(2)の片側には、粘着剤層(3)が設けられている。
使い方は、実施例1と同じようにノート(n)などに粘着剤層(3)を貼付けて使用する。この実施例においては、環状シート材(1a)と一体広告用シート部(2)とが独立した構造となっているので、環状シート材(1a)が引っ張られたときの影響が一体広告用シート部(2)に及ぶことが極めて少ないといった特徴がある。
実施例3を、図7・図8に基づいて説明する。
図7は、実施例2の開き防止バンド(b)の正面図、図8はその背面図であって、伸縮自在なゴムシート材を抜き加工して作成したものである。環状シート材(1a)の形状は縦に短く横に長い細長い形状であって、その環状シート材(1a)の環状の外側に一体広告用シート部(2)が連結シート材(4)で一体として連結されている。その一体広告用シート部(2)と印刷可能なプラスチックシート製の別体広告用シート材(5)を固着して、その別体広告用シート材(5)の他の一方の面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けたものである。使用方法は、別体広告用シート材(5)に設けた粘着剤層(3)をノート(n)などに貼付けて使用する。
実施例4を、図9・図10・図11・図12に基づいて説明する。
図9は実施例4の開き防止バンド(b)の正面図で、図10はその背面図であって、伸縮自在なゴムシート材を抜き加工して作成したものである。一本の解放シート材(1b)の両端部に、解放シート材(1b)の幅よりも幅広となっている略円形の一体広告用シート部(2、2)を設けて、その一体広告用シート部(2、2)の裏に粘着剤層(3、3)を設けている。
図11は、実施例4の開き防止バンド(b)の使用状態を示す斜視図である。一体広告用シート部(2、2)の粘着剤層(3、3)をノート(n)の表面の同じ側に貼り付けている。図12は、そのときの裏側の状態を示している斜視図である。
なお、本発明は前述した実施形態に限るものではない。例えば、材料や形状であるが、その機能が損なわれなければ、色々な材料や形状のものが可能である。また、粘着剤層は、貼って剥がせる何度でも使える粘着剤であってもよい。
n ノート
b 開き防止バンド
1a 環状シート材
1b 開放シート材
2 一体広告用シート部
3 粘着剤層
4 連結シート材
5 別体広告用シート材

Claims (6)

  1. 手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)の一箇所以上の部分に前記環状シート材(1a)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けたことを特徴とする開き防止バンド(1b)。
  2. 手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)の一箇所以上の部分に前記環状シート材(1a)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2)の片側面に別体の別体広告用シート材(5)を固着して、その前記別体広告用シート材(5)の他の一方の面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けたことを特徴とする開き防止バンド(b)。
  3. 手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な一本の開放シート材(1b)の両端部に前記解放シート材(1b)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2、2)を設けて、前記両端部に設けたそれぞれの前記一体広告用シート部(2、2)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3、3)を設けたことを特徴とする開き防止バンド(b)。
  4. 手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な一本の解放シート材(1b)の両端部に、前記解放シート材(1b)の幅よりも幅広に形成された一体広告用シート部(2、2)を設けて、この前記一体広告用シート部(2、2)の片側面に別体広告用シート材(5、5)を別体として固着して、その前記別体広告用シート材(5、5)の片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3、3)を設けたことを特徴とする開き防止バンド(b)。
  5. 手帳やノート(n)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)と片側面に手帳やノート(n)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けた一体広告用シート部(2)とを連結シート材(4)で一体的に連結されていることを特徴とする開き防止バンド(b)。
  6. 手帳やノート(1a)などが開かないようにする開き防止バンド(b)であって、伸縮自在な環状シート材(1a)と一体広告用シート部(2)とを連結シート材(4)で一体的に連結されていて、前記一体広告用シート部(2)と別体の別体広告用シート材(5)とを固着して、その前記別体広告用シート材(5)の片側面に手帳やノート(1a)などに貼付けるための粘着剤層(3)を設けたことを特徴とする開き防止バンド(b)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101420824B1 (ko) 2013-06-27 2014-07-17 주식회사 고려원 필기구 수납홈이 마련되는 책
JP2016523192A (ja) * 2013-06-27 2016-08-08 コリアワン カンパニー リミテッドKOREAONE Co., Ltd. 筆記具収納溝のある本

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