JP2011016220A - プログラミング装置 - Google Patents

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JP2011016220A JP2010153546A JP2010153546A JP2011016220A JP 2011016220 A JP2011016220 A JP 2011016220A JP 2010153546 A JP2010153546 A JP 2010153546A JP 2010153546 A JP2010153546 A JP 2010153546A JP 2011016220 A JP2011016220 A JP 2011016220A
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ジュイ・ジェイ チュアン
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Abstract

【課題】旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを簡単且つ効率的に生成することができるプログラミング装置を提供する。
【解決手段】プログラミング装置1は、3次元モデルデータを基に複数の加工領域を認識する加工領域認識部13と、ワークをその軸線方向に分割して得られる複数の構造体を設定するワーク分割部14と、各加工領域間の接続関係を認識する接続関係認識部15と、各構造体の加工領域に対応した、旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方を認識して、各構造体,加工領域,加工種別及び接続関係が関連付けられた加工領域リストを生成する加工領域リスト生成部17と、各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方に対応した加工工程を設定する加工工程設定部20と、NCプログラムを生成するNCプログラム生成部22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、旋削加工及びミーリング加工を実施可能な工作機械に用いられてワークに旋削加工及びミーリング加工を施すためのNCプログラムを生成するプログラミング装置に関する。
ワークを加工するためのNCプログラムを生成するプログラミング装置として、従来、例えば、特開2008−87147号公報に開示されたものが提案されている。このプログラミング装置は、ワークの3次元モデルデータを基に、工作機械で外周加工,内周加工及び穴加工などに係る旋削加工をワークに施すためのNCプログラムを生成するというものである。
特開2008−87147号公報
工作機械における加工には、上記旋削加工の他、平面加工,ポケット加工及び穴加工などに係るミーリング加工があり、ワークには、旋削加工だけでなく、ミーリング加工を施す場合もある。
しかしながら、上述したプログラミング装置では、旋削加工用のNCプログラムしか生成することができないため、旋削加工とミーリング加工の両方を施すワークについては、NCプログラムを生成することができない。
また、旋削加工とミーリング加工の両方をワークに施す場合、旋削加工の加工領域については、上述のようなプログラミング装置で旋削加工用のNCプログラムを生成して加工し、ミーリング加工の加工領域については、上述とは別のプログラミング装置でミーリング加工用のNCプログラムを生成して加工するといったことも考えられるが、このようにしたのでは、面倒なばかりでなく、オペレータのミスが起こる可能性もある。
本発明は、以上の実情に鑑みなされたものであって、旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを簡単且つ効率的に生成することができるプログラミング装置の提供をその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、
旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを生成するプログラミング装置であって、
ワーク加工後の形状を表した3次元モデルデータを記憶するモデルデータ記憶部と、
前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータを基に、加工すべき領域たる複数の加工領域を認識する加工領域認識部と、
前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、前記加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、1つ以上の前記加工領域が含まれ、前記ワークをその軸線方向に分割して得られる複数の構造体を設定するワーク分割部と、
前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、前記加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、前記各加工領域間の接続関係を認識する接続関係認識部と、
前記加工領域認識部によって認識された加工領域、前記ワーク分割部によって設定された各構造体、及び前記接続関係認識部によって認識された接続関係を基に、前記各構造体について、これに含まれる加工領域に対応した、旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方を認識して、前記各構造体,加工領域,加工種別及び接続関係が関連付けられた加工領域リストを生成する加工領域リスト生成部と、
前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストを基に、前記各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工のいずれか一方に係る加工種別に対応した加工工程を設定する加工工程設定部と、
前記加工工程設定部によって設定された加工工程を基に、前記NCプログラムを生成するNCプログラム生成部と、
前記NCプログラム生成部によって生成されたNCプログラムを記憶するNCプログラム記憶部とを備えていることを特徴とするプログラミング装置に係る。
この発明によれば、まず、モデルデータ記憶部に格納された、旋削加工及びミーリング加工が施された後の形状を表すワークの3次元モデルデータを基に、加工領域認識部によって、加工すべき領域たる複数の加工領域が認識され、次に、モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、ワーク分割部によって、1つ以上の加工領域が含まれ、ワークをその軸線方向に分割して得られる複数の構造体が設定され、また、モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、接続関係認識部によって各加工領域間の接続関係が認識される。
この後、加工領域認識部によって認識された加工領域、ワーク分割部によって設定された各構造体、及び接続関係認識部によって認識された接続関係を基に、加工領域リスト生成部により、各構造体について、これに含まれる加工領域に対応した、旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方が認識されて、各構造体,加工領域,加工種別及び加工領域相互間の接続関係が関連付けられた加工領域リストが生成される。
尚、前記加工種別には、例えば、外周加工,内周加工,平面加工,ポケット加工及び穴加工などが挙げられ、そのうち、平面加工及びポケット加工はミーリング加工に属し、外周加工,内周加工及び穴加工は旋削加工に属す場合もミーリング加工に属す場合もある。また、外周加工,内周加工及び穴加工が旋削加工及びミーリング加工のどちらに属すかは、外周加工,内周加工及び穴加工に係る加工領域の軸線(外周加工,内周加工及び穴加工によって形成される外周面,内周面及び穴の軸線)とワークの軸線とが一致しているか否かを確認することで判別される。即ち、一致しているときには旋削加工に属すと、一致していないときにはミーリング加工に属すと判断される。
次に、加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストを基に、加工工程設定部により、各加工領域について、その加工種別に対応した加工工程が設定される。具体的には、加工種別が旋削加工に係る加工であるときには、この旋削加工に係る加工に対応した加工工程が設定され、加工種別がミーリング加工に係る加工であるときには、このミーリング加工に係る加工に対応した加工工程が設定される。
そして、設定された加工工程を基に、NCプログラム生成部によってNCプログラムが生成され、生成されたNCプログラムがNCプログラム記憶部に格納される。
このように、本発明に係るプログラミング装置によれば、旋削加工及びミーリング加工を施すワークの3次元モデルデータを基に、該ワークの全加工領域を纏めた加工領域リストを生成し、生成した加工領域リストを基に加工工程を設定してNCプログラムを生成しているので、旋削加工とミーリング加工の両方を施すワークを加工するためのNCプログラムを、オペレータの手を煩わせることなく、簡単且つ効率的に生成することができる。
尚、前記加工領域リスト生成部によって生成される加工領域リストは、少なくとも、前記各構造体とこれに含まれる加工領域との間の関係、及び前記各加工領域間の関係が、前記各構造体が兄弟関係、且つ前記構造体が親で該構造体に含まれる加工領域が子となる親子関係のツリー構造で表されたデータ構造に構成されていても良い。
また、前記加工工程設定部は、前記加工領域の、ミーリング加工に係る加工種別に対応した加工工程を設定するに当たり、前記構造体の外周面を構成する平面に係る加工領域については、該ミーリング加工によって加工される加工領域を含んだ旋削加工形状に旋削加工により加工した後、前記ミーリング加工によって前記加工領域を加工する加工工程を設定するように構成されていても良い。ここで、前記旋削加工形状とは、ミーリング加工によって加工される加工領域の内、ワークの軸線と垂直な平面において該ワークの中心との間の距離が最も離れている点をワークの軸線回りに回転させて得られる形状などのことであり、ミーリング加工後に得られる形状まで加工されないような形状となっている。
また、前記プログラミング装置は、前記加工領域認識部によって認識された加工領域と、前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストとを基に、前記各加工領域について、これに対応した座標系を設定する座標系設定部を更に備え、前記加工工程設定部は、前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストと、前記座標系設定部によって設定された座標系とを基に、前記各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方に対応した加工工程を設定するように構成されていても良い。
また、前記プログラミング装置は、前記加工工程設定部によって設定された加工工程を基に、前記各加工工程の実行順序を最終決定する加工順序決定部を更に備え、前記NCプログラム生成部は、前記加工工程設定部によって設定された加工工程と、前記加工順序決定部によって最終決定された加工順序とを基に、前記NCプログラムを生成するように構成されていても良い。
以上のように、本発明に係るプログラミング装置によれば、旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを簡単且つ効率的に生成することができる。
本発明の一実施形態に係るプログラミング装置などの概略構成を示したブロック図である。 ワーク加工後の形状(製品形状)を示した斜視図である。 ワーク加工前の形状(素材形状)を示した斜視図である。 ワークの分割について説明するための説明図である。 本実施形態の加工領域リスト生成部における一連の処理を示したフローチャートである。 本実施形態の加工領域リスト生成部によって生成される加工領域リストのデータ構造を示した説明図である。 本実施形態においてワークを加工する一連の加工工程を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る加工領域リストのデータ構造を示した説明図である。 本発明の他の実施形態においてワークを加工する一連の加工工程を示した説明図である。
以下、本発明の具体的な実施形態について、添付図面に基づき説明する。尚、本例では、図2に示すような形状にワークを加工するためのNCプログラムを生成する場合を一例に挙げて説明する。
図1に示すように、本例のプログラミング装置1は、製品形状データ記憶部11,素材形状データ記憶部12,加工領域認識部13,ワーク分割部14,接続関係認識部15,第1加工情報データベース16,加工領域リスト生成部17,座標系設定部18,第2加工情報データベース19,加工工程設定部20,加工順序決定部21,NCプログラム生成部22及びNCプログラム記憶部23を備えており、例えば、複合加工型のNC旋盤で旋削加工及びミーリング加工を行うためのNCプログラムを生成する。
尚、前記NC旋盤は、その詳しい説明を省略するが、水平に設けられ、ワークの一端を保持可能な第1主軸と、第1主軸と対向するように且つ同軸に設けられ、ワークの他端を保持可能な第2主軸と、外周加工,内周加工,平面加工,ポケット加工及び穴加工といったミーリング加工を行うための回転工具を保持する第1刃物台と、外周加工,内周加工及び穴加工といった旋削加工を行うための非回転工具を保持する第2刃物台などを主要構成として備えており、第1主軸及び/又は第2主軸に保持されたワークと、第1刃物台及び第2刃物台に保持された工具との相対運動によりワークを加工する。
前記製品形状データ記憶部11には、モデルデータ生成装置31により生成された製品形状を表す3次元モデルデータ、即ち、ワーク加工後の形状を表す3次元モデルデータが格納される。尚、本例では、ワークWの加工後の形状が図2に示すような形状であるものとする。また、3次元モデルデータは、3次元モデルに係るワークWの軸線Oが前記主軸の軸線と一致するように設定されている。また、前記モデルデータ生成装置31の具体例としては、何ら限定されるものではないが、例えば、ソリッドモデルの3次元モデルデータを生成可能なCAD装置が挙げられる。
前記素材形状データ記憶部12には、モデルデータ生成装置31により生成された素材形状を表す3次元モデルデータ、即ち、ワーク加工前の形状を表す3次元モデルデータが格納される。或いは、ワーク加工前の寸法が図示しない入力装置から入力され、これが素材形状として格納される。尚、本例において、ワークWの加工前の形状は図3に示すような形状であるものとする。また、符号Oは、上記と同様、ワークWの軸線を示す。
前記加工領域認識部13は、前記製品形状データ記憶部11及び素材形状データ記憶部12に格納されたデータを基に、ワーク加工前の形状とワーク加工後の形状とを比較して、加工すべき領域たる複数の加工領域を認識する。この加工領域は、例えば、加工前と加工後の形状の差分を算出することで求められる。
具体的には、加工領域として、図2に示すように、加工領域E,E,E,E,E,E,Eが認識される。加工領域Eは、六角錐台の外周面(6つの平面)であり、加工領域Eは、六角錐台の上面に形成される円形の凹部であり、加工領域Eは、六角錐台の外周面を構成する平面の1つに形成される丸穴であり、加工領域Eは、六角柱の外周面(6つの平面)であり、加工領域Eは、六角柱の外周面を構成する平面の1つに形成される丸穴であり、加工領域Eは、円筒形状の外周面であり、加工領域Eは、円筒形状の外周面に形成される丸穴である。
前記ワーク分割部14は、前記製品形状データ記憶部11に格納された3次元モデルデータと、前記加工領域認識部13によって認識された加工領域とを基に、加工領域が1つ以上含まれ、ワークWをその軸線O方向に分割して得られる複数の構造体を設定する。例えば、図4に示すように、加工領域E,E,E,E,Eを含む構造体Sと、加工領域E,Eを含む構造体Sとに大きく分けられ、構造体Sは、更に、加工領域E,E,Eを含む構造体S1Aと、加工領域E,Eを含む構造体S1Bとに分けられる。
前記接続関係認識部15は、前記製品形状データ記憶部11に格納された3次元モデルデータと、前記加工領域認識部13によって認識された加工領域とを基に、各加工領域間の接続関係を認識する。
前記接続関係とは、例えば、どの加工領域とどの加工領域が隣接しているかや、どの加工領域上にどの加工領域が存在しているかといったことであり、本例では、加工領域Eと加工領域Eが隣接していることや、加工領域Eと加工領域Eが隣接していること、加工領域Eが加工領域Eに係る六角錐台の上面に形成されること、加工領域Eが加工領域Eに形成されること、加工領域Eが加工領域Eに形成されること、加工領域Eが加工領域Eに形成されることなどが認識される。
前記第1加工情報データベース16には、各種の加工領域に対応した加工種別を判別するための情報や、各種の加工領域を加工する際の加工順序を決定するための情報といった加工情報が格納されている。尚、加工種別としては、例えば、旋削加工に係る外周加工,内周加工及び穴加工や、ミーリング加工に係る外周加工,内周加工,平面加工,ポケット加工及び穴加工などが挙げられる。
前記加工領域リスト生成部17は、前記加工領域認識部13によって認識された加工領域、前記ワーク分割部14によって設定された各構造体、前記接続関係認識部15によって認識された接続関係、及び前記第1加工情報データベース16に格納された加工情報を基に、図5に示すような一連の処理を実行して加工領域リストを生成する。
即ち、加工領域リスト生成部17は、まず、加工領域認識部13によって認識された加工領域、ワーク分割部14によって設定された各構造体、接続関係認識部15によって認識された接続関係、及び第1加工情報データベース16に格納された加工情報を認識した後(ステップS1)、カウンタm=1に設定し(ステップS2)、m番目の構造体に含まれる加工領域を認識する(ステップS3)。
次に、カウンタn=1に設定した後(ステップS4)、前記認識した加工領域,各構造体及び接続関係を基に、カウンタnを更新しながら、m番目の構造体に含まれるすべての加工領域について、各加工領域に対応した加工種別をそれぞれ認識する(ステップS5〜S7)。
例えば、加工領域が円筒形状であり、該加工領域を表すエレメント(モデル構成要素)の軸線がワーク(主軸)の軸線と一致しているときには、旋削加工に係る外周加工又は内周加工と認識され、加工領域が穴形状であり、該加工領域を表すエレメント(モデル構成要素)の軸線がワーク(主軸)の軸線と一致しているときには、旋削加工に係る穴加工と認識され、一方、加工領域が円筒形状,穴形状又は凹部形状であり、該加工領域を表すエレメント(モデル構成要素)の軸線がワーク(主軸)の軸線と一致していないときにはミーリング加工に係る外周加工,内周加工,穴加工又はポケット加工と認識され、加工領域が平面形状であるときには、ミーリング加工に係る平面加工と認識される。
そして、m番目の構造体に含まれるすべての加工領域について加工種別を認識すると、前記認識した加工領域,接続関係,加工情報及び加工種別を基に、これらの加工領域の加工順序を決定した後(ステップS8)、カウンタmを更新しながら、すべての構造体について同様の処理を実施する(ステップS3〜S10)。
尚、本例では、1番目の構造体S1Aに含まれる加工領域として加工領域E,E,Eが認識され、2番目の構造体S1Bに含まれる加工領域として加工領域E,Eが認識され、3番目の構造体Sに含まれる加工領域として加工領域E,Eが認識される。また、加工領域Eの加工種別は平面加工且つミーリング加工と、加工領域Eの加工種別は内周加工且つ旋削加工と、加工領域Eの加工種別は穴加工且つミーリング加工と、加工領域Eの加工種別は平面加工且つミーリング加工と、加工領域Eの加工種別は穴加工且つミーリング加工と、加工領域Eの加工種別は外周加工且つ旋削加工と、加工領域Eの加工種別は穴加工且つミーリング加工と認識される。更に、構造体S1Aに含まれる加工領域E,E,Eの加工順序は、加工領域E,E,Eの接続関係などから、例えば、加工領域E,E,Eの順番と、構造体S1Bに含まれる加工領域E,Eの加工順序は、加工領域E,Eの接続関係などから、例えば、加工領域E,Eの順番と、構造体Sに含まれる加工領域E,Eの加工順序は、加工領域E,Eの接続関係などから、例えば、加工領域E,Eの順番と決定される。
この後、前記認識した加工領域,各構造体,接続関係及び加工種別、並びに前記決定した加工順序を基に、加工領域リストを生成する(ステップS11)。この加工領域リストは、例えば、図6に示すように、ワークが根ノードと、ワークが親で各構造体S,Sが子となる親子関係と、各構造体S,Sが兄弟関係と、構造体Sが親で各構造体S1A,S1Bが子となる親子関係と、各構造体S1A,S1Bが兄弟関係と、構造体S1Aが親で各加工領域E,E,Eが子となる親子関係と、各加工領域E,E,Eが兄弟関係と、構造体S1Bが親で各加工領域E,Eが子となる親子関係と、各加工領域E,Eが兄弟関係と、構造体Sが親で各加工領域E,Eが子となる親子関係と、各加工領域E,Eが兄弟関係となったツリー構造で表されるデータ構造に構成されている。
尚、図6では、構造体Sが第1ブロック、構造体Sが第2ブロック、構造体S1Aが第1Aブロック、構造体S1Bが第1Bブロック、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントE、加工領域EがエレメントEと表現されている。また、各ブロックS,S1A,S1B,S及び各エレメントE,E,E,E,E,E,Eには、ID番号,子ID番号及び兄弟ID番号などが設定され、各ブロックS,S1A,S1B,S及び各エレメントE,E,E,E,E,E,Eが関連付けられている。また、エレメントE,E,E、エレメントE,E、及びエレメントE,Eは決定された加工順序に従うようにID番号が振られている。
前記座標系設定部18は、前記加工領域認識部13によって認識された加工領域と、前記加工領域リスト生成部17によって生成された加工領域リストとを基に、加工領域とこれに対応した加工種別とを認識して、各加工領域について、これに対応した座標系を設定する。
例えば、図2に示すように、平面加工且つミーリング加工に係る加工領域E,Eについては、加工領域E,Eを表すエレメントの平面と直交するようにZ軸,Z軸が設定される。図示はしていないが、このZ軸,Z軸は六角錐台及び六角柱の6つの平面それぞれに設定される。また、穴加工且つミーリング加工に係る加工領域E,E,Eについては、加工領域E,E,Eを表すエレメントの穴の軸線と平行にZ軸,Z軸,Z軸が設定される。これらZ軸,Z軸,Z軸,Z軸,Z軸は直交3軸を構成する軸の1つであり、第1刃物台に保持された回転工具の軸線と平行になる軸である。尚、内周加工且つ旋削加工に係る加工領域E、及び外周加工且つ旋削加工に係る加工領域Eについては、加工領域を表すエレメントの軸線がワークの軸線Oと一致しているため、新たに座標系は設定されない。したがって、加工領域を表すエレメントの軸線がワークの軸線Oと一致していない加工領域について座標系が設定される。
前記第2加工情報データベース19には、加工種別に対応した加工工程を設定するための加工情報が格納される。この加工情報には、例えば、工具や加工条件、前記NC旋盤(例えば、軸構成など)に関する情報が含まれる。
前記加工工程設定部20は、前記加工領域リスト生成部17によって生成された加工領域リストと、前記座標系設定部18によって設定された座標系と、前記第2加工情報データベース19に格納された加工情報とを基に、各加工領域についてその加工種別に対応した加工工程を設定する。
具体的には、加工領域リストの各加工領域E,E,E,E,E,E,Eの加工種別を参照して、対応した加工工程を設定し、設定した加工工程を基に加工開始から加工終了に至るまでの一連の加工工程を設定する。その際、構造体S1A,S1B,Sに含まれる加工領域E,E,E,E,E,E,Eの加工順序はID番号の順とされる。即ち、構造体S1Aに含まれる加工領域E,E,Eの加工順序は加工領域E,E,Eの順番と、構造体S1Bに含まれる加工領域E,Eの加工順序は加工領域E,Eの順番と、構造体Sに含まれる加工領域E,Eの加工順序は加工領域E,Eの順番となるように加工工程が設定される。
また、構造体S1A,S1Bの外周面を構成する、ミーリング加工且つ平面加工に係る加工領域E,Eについては、ミーリング加工によって加工される加工領域E,Eを含んだ旋削加工形状に旋削加工により加工した後、ミーリング加工によって加工領域E,Eを加工するような加工工程が設定される。即ち、構造体Sに含まれる加工領域E,E,E,E,Eの加工の際、まず、加工領域E,Eに対応する部分に荒加工が実施される。
尚、前記旋削加工形状とは、ミーリング加工によって加工される加工領域E,Eの内、ワークW(構造体S1A,S1B)の軸線と垂直な平面において、該ワークW(構造体S1A,S1B)の中心との間の距離が最も離れている点をワークW(構造体S1A,S1B)の軸線回りに回転させて得られる形状のことであり、ミーリング加工後に得られる形状まで加工されないような形状である。本例では、構造体S1A,S1Bの断面形状が六角形であるので、例えば、その頂点をワークWの軸線回りに回転させて得られる形状となる。即ち、加工領域Eに対応した部分は円錐台状、加工領域Eに対応した部分は円柱状となる。
前記加工順序決定部21は、前記加工工程設定部20によって設定された加工工程を基に、各加工工程の実行順序を最終決定する。具体的には、各加工領域E,E,E,E,E,E,Eに設定された座標系や、各加工領域E,E,E,E,E,E,Eの加工種別などが考慮されて各加工工程の実行順序が最終決定される。
本例では、例えば、各加工領域E,E,E,E,E,E,Eが順次加工されるように各加工工程の実行順序が決定される。即ち、まず、図7(a)に示すように、加工領域E,Eに対応する部分が荒加工され、次に、図7(b)〜図7(d)に示すように、加工領域E,E,Eが順次加工された後、図7(e)及び図7(f)に示すように、加工領域E,Eが順次加工され、ついで、図7(g)及び図7(h)に示すように、加工領域E,Eが順次加工されるような順序に決定される。
前記NCプログラム生成部22は、前記加工工程設定部20によって設定された加工工程と、前記加工順序決定部21によって最終決定された加工順序とを基に前記NCプログラムを生成し、生成したNCプログラムを前記NCプログラム記憶部23に格納する。そして、NCプログラム記憶部23に格納されたNCプログラムが出力装置32により出力される。
以上のように構成された本例のプログラミング装置1によれば、製品形状データ記憶部11にワーク加工後の形状を表す3次元モデルデータが格納され、素材形状データ記憶部12にワーク加工前の形状が格納され、第1加工情報データベース16及び第2加工情報データベース19に加工情報がそれぞれ格納される。
そして、製品形状データ記憶部11及び素材形状データ記憶部12に格納されたデータを基に、加工領域認識部13によって複数の加工領域E,E,E,E,E,E,Eが認識され、製品形状データ記憶部11に格納された3次元モデルデータと、加工領域認識部13によって認識された加工領域E,E,E,E,E,E,Eとを基に、ワーク分割部14によって複数の構造体S1A,S1B,Sが設定され、製品形状データ記憶部11に格納された3次元モデルデータと、加工領域認識部13によって認識された加工領域E,E,E,E,E,E,Eとを基に、接続関係認識部15によって各加工領域E,E,E,E,E,E,E間の接続関係が認識される。
この後、加工領域認識部13によって認識された加工領域E,E,E,E,E,E,E、ワーク分割部14によって設定された構造体S1A,S1B,S、接続関係認識部15によって認識された接続関係、及び第1加工情報データベース16に格納された加工情報を基に、加工領域リスト生成部17によって、構造体S1A,S1B,S、加工領域E,E,E,E,E,E,E、加工種別及び加工領域E,E,E,E,E,E,E相互間の接続関係が関連付けられたツリー構造の加工領域リストが生成される。
ついで、加工領域認識部13によって認識された加工領域E,E,E,E,E,E,Eと、加工領域リスト生成部17によって生成された加工領域リストとを基に、座標系設定部18によって各加工領域E,E,E,E,Eについて座標系が設定され、加工領域リスト生成部17によって生成された加工領域リストと、座標系設定部18によって設定された座標系と、第2加工情報データベース19に格納された加工情報とを基に、加工工程設定部20によって加工工程が設定され、加工工程設定部20によって設定された加工工程を基に、加工順序決定部21によって各加工工程の実行順序が最終決定される。
そして、加工工程設定部20によって設定された加工工程と、加工順序決定部21によって最終決定された加工順序とを基に、NCプログラム生成部22によってNCプログラムが生成され、生成されたNCプログラムがNCプログラム記憶部23に格納される。
斯くして、本例のプログラミング装置1によれば、旋削加工及びミーリング加工を施すワークWの3次元モデルデータを基に、該ワークWの全加工領域を纏めた加工領域リストを生成し、生成した加工領域リストを基に加工工程を設定してNCプログラムを生成しているので、旋削加工とミーリング加工の両方を施すワークWを加工するためのNCプログラムを、オペレータの手を煩わせることなく、簡単且つ効率的に生成することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の採り得る具体的な態様は、何らこれに限定されるものではない。
上例では、前記ワーク分割部14によって設定された構造体Sが更に構造体S1A,S1Bに分けられていたが、必ずしも分けられていなくても良い。この場合、前記加工領域リスト生成部17では、1番目の構造体Sに含まれる加工領域として加工領域E,E,E,E,Eが認識され、2番目の構造体Sに含まれる加工領域として加工領域E,Eが認識される。また、構造体Sに含まれる加工領域E,E,E,E,Eの加工順序は、加工領域E,E,E,E,Eの接続関係などから、例えば、加工領域E,E,E,E,Eの順番と、構造体Sに含まれる加工領域E,Eの加工順序は、上記と同様、加工領域E,Eの順番と決定される。
また、生成される加工領域リストは、例えば、図8に示すように、ワークが根ノードと、ワークが親で各構造体S,Sが子となる親子関係と、各構造体S,Sが兄弟関係と、構造体Sが親で各加工領域E,E,E,E,Eが子となる親子関係と、各加工領域E,E,E,E,Eが兄弟関係と、構造体Sが親で各加工領域E,Eが子となる親子関係と、各加工領域E,Eが兄弟関係となったツリー構造で表されるデータ構造に構成される。エレメントE,E,E,E,E、及びエレメントE,Eには決定された加工順序に従うようにID番号が振られている。
また、前記加工工程設定部20では、構造体Sに含まれる加工領域E,E,E,E,Eの加工順序が加工領域E,E,E,E,Eの順番と、構造体Sに含まれる加工領域E,Eの加工順序が加工領域E,Eの順番となるように加工工程が設定され、また、構造体Sの外周面を構成する、ミーリング加工且つ平面加工に係る加工領域E,Eについては、加工領域E,Eに対応する部分が円柱状の形状となるように荒加工が実施されるように加工工程が設定される。
更に、前記加工順序決定部21では、まず、図9(a)に示すように、加工領域E,Eに対応する部分が加工され、次に、図9(b)及び図9(c)に示すように、加工領域E,Eが順次加工された後、図9(d)〜図9(f)に示すように、加工領域E,E,Eが順次加工され、ついで、図9(g)及び図9(h)に示すように、加工領域E,Eが順次加工されるような順序に決定される。
また、例えば、ワークWが2つの構造体に分けられ、一方の構造体の外周面を構成する加工領域が前記主軸の軸線と一致する円筒面であり、もう一方の構造体の外周面を構成する加工領域が前記主軸の軸線と一致していない円筒面である場合、前記加工工程設定部20は、前記主軸の軸線と一致していない円筒面に係る加工領域については、前記主軸の軸線と一致する円筒面に係る加工領域を旋削加工により加工した後、前記主軸の軸線と一致していない円筒面と前記主軸の軸線とが一致するようにワークWを該主軸に保持し直してから旋削加工により加工する加工工程を設定するように構成される。
1 プログラミング装置
11 製品形状データ記憶部
12 素材形状データ記憶部
13 加工領域認識部
14 ワーク分割部
15 接続関係認識部
17 加工領域リスト生成部
18 座標系設定部
20 加工工程設定部
21 加工順序決定部
22 NCプログラム生成部
23 NCプログラム記憶部

Claims (5)

  1. 旋削加工及びミーリング加工をワークに施すためのNCプログラムを生成するプログラミング装置であって、
    ワーク加工後の形状を表した3次元モデルデータを記憶するモデルデータ記憶部と、
    前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータを基に、加工すべき領域たる複数の加工領域を認識する加工領域認識部と、
    前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、前記加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、1つ以上の前記加工領域が含まれ、前記ワークをその軸線方向に分割して得られる複数の構造体を設定するワーク分割部と、
    前記モデルデータ記憶部に格納されたワークの3次元モデルデータと、前記加工領域認識部によって認識された加工領域とを基に、前記各加工領域間の接続関係を認識する接続関係認識部と、
    前記加工領域認識部によって認識された加工領域、前記ワーク分割部によって設定された各構造体、及び前記接続関係認識部によって認識された接続関係を基に、前記各構造体について、これに含まれる加工領域に対応した、旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工のいずれか一方に係る加工種別を認識して、前記各構造体,加工領域,加工種別及び接続関係が関連付けられた加工領域リストを生成する加工領域リスト生成部と、
    前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストを基に、前記各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方に対応した加工工程を設定する加工工程設定部と、
    前記加工工程設定部によって設定された加工工程を基に、前記NCプログラムを生成するNCプログラム生成部と、
    前記NCプログラム生成部によって生成されたNCプログラムを記憶するNCプログラム記憶部とを備えていることを特徴とするプログラミング装置。
  2. 前記加工領域リスト生成部によって生成される加工領域リストは、少なくとも、前記各構造体とこれに含まれる加工領域との間の関係、及び前記各加工領域間の関係が、前記各構造体が兄弟関係、且つ前記構造体が親で該構造体に含まれる加工領域が子となる親子関係のツリー構造で表されたデータ構造に構成されていることを特徴とする請求項1記載のプログラミング装置。
  3. 前記加工工程設定部は、前記加工領域の、ミーリング加工に係る加工種別に対応した加工工程を設定するに当たり、前記構造体の外周面を構成する平面に係る加工領域については、該ミーリング加工によって加工される加工領域を含んだ旋削加工形状に旋削加工により加工した後、前記ミーリング加工によって前記加工領域を加工する加工工程を設定するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のプログラミング装置。
  4. 前記加工領域認識部によって認識された加工領域と、前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストとを基に、前記各加工領域について、これに対応した座標系を設定する座標系設定部を更に備え、
    前記加工工程設定部は、前記加工領域リスト生成部によって生成された加工領域リストと、前記座標系設定部によって設定された座標系とを基に、前記各加工領域について、その旋削加工に係る加工種別及びミーリング加工に係る加工種別のいずれか一方に対応した加工工程を設定するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3記載のいずれかのプログラミング装置。
  5. 前記加工工程設定部によって設定された加工工程を基に、前記各加工工程の実行順序を最終決定する加工順序決定部を更に備え、
    前記NCプログラム生成部は、前記加工工程設定部によって設定された加工工程と、前記加工順序決定部によって最終決定された加工順序とを基に、前記NCプログラムを生成するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかのプログラミング装置。
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