JP2011015339A - 受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】送信機から生体を介さずに空間を伝搬して直接受信機に到達する信号から、受信機が通信データを受信してしまうことを抑制する。
【解決手段】受信機2を、通信時に、人体周りに誘起した電界下におかれる受信電極21と、受信電極21に印加された電界信号を検出して復調する受信部23と、妨害信号を生成し受信電極21に印加する妨害信号生成部22とより構成する。送信機1から放射され空間を伝搬した信号は(a)、受信電極21に印加された妨害信号によって攪乱され、受信部23における通信データの復調は阻止される(c)。ここで、妨害信号は、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号の受信部23における復調を妨げないように、そのレベル等が調整されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、生体を介して通信を行う通信システムの受信機に関するものである。
生体を介して通信を行う通信システムとしては、送信機において、受信機と送受する情報である通信データを変調した電位信号を容量結合などにより人体に印加することにより、人体周りに電界を誘起させると共に、受信機において、人体周りに誘起した電界を検出し、検出した電界から通信データを復調する通信システムが知られている(たとえば、特許文献1-4)。
特開2001-298425号公報 特開2001-352298号公報 特開2004-282733号公報 特開2004-222596号公報
生体を介して通信を行う通信システムを、送信機保持者の認証などのセキュリティ用途に用いる場合には、送信機と受信機との間で生体のみを介してのみ、通信データの送受が行われることが必要となる。
しかしながら、生体を介して通信を行う通信システムでは、送信機から生体を介さずに空間を伝搬して直接受信機に到達してしまう信号を完全に抑止することはできないため、このような空間を伝搬して到達する信号から、受信機が通信データを受信してしまわないようにすることが重要となる。
そこで、本発明は、生体を介して通信を行う通信システムにおいて、送信機から生体を介さずに空間を伝搬して直接受信機に到達する信号から、受信機が通信データを受信してしまうことを抑制することを課題とする。
前記課題達成のために、送信機が通信データを変調した変調信号を生体に印加することにより、前記生体周りに誘起された電界を介して、前記通信データを受信する受信機に、通信時に前記生体周りの電界下におかれる受信電極と、受信電極に前記生体から印加された電界を前記変調信号に変換し、変換した前記変調信号を前記通信データに復調する受信部と、前記受信電極に、前記変調信号を攪乱する妨害信号を印加する妨害信号生成部とを備えたものである。
このような受信機によれば、送信機から空間を伝搬して直接、受信電極に到達した変調信号は、妨害信号によって攪乱され、その復調が阻止される。一方、通信時に、受信電極と生体とが結合して、受信電極に前記生体周りの電界が印加される際には、受信電極に結合した生体に妨害信号が流出して減衰する。したがって、当該妨害信号の発生レベル等の特性を適当に設定すれば、空間を伝搬して直接に受信電極に到達した変調信号の復調を妨害信号によって阻止しつつ、受信電極と結合した生体周りの電界を変換した変調信号の復調が妨害信号によって妨げられないようにすることができる。
ここで、前記変調信号は、前記通信データをASK変調した信号であってよく、この場合、前記妨害信号は所定周波数の信号であってよい。
なお、このような受信機は、通信データを変調した変調信号を生体に印加し、前記生体周りの電界を誘起する送信機と共に通信システムを構成するために用いることができる。
以上のように、本発明によれば、生体を介して通信を行う通信システムにおいて、送信機から生体を介さずに空間を伝搬して直接受信機に到達する信号から、受信機が通信データを受信してしまうことを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る通信システムの適用例を示す図である。 本発明の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る受信機の電界センサの周波数特性を示す図である。 本発明の実施形態に係る受信機の復調器の空間伝搬信号に対する出力の妨害信号の有無による比較を表す図である。 本発明の実施形態に係る受信機のアンプの空間伝搬信号に対する出力の妨害信号の有無による比較を表す図である。 本発明の実施形態に係る受信機の復調器の空間伝搬信号に対する出力の妨害信号の周波数による比較を表す図である。 発明の実施形態に係る受信機の復調器の人体伝搬信号に対する出力の妨害信号の有無による比較を表す図である。 本発明の実施形態に係る受信機のアンプの出力のユーザの手の接触の有無による比較を表す図である。
以下、本発明の通信システムの一実施形態について人体通信への適用を例にとり説明する。
まず、第1の実施形態について説明する。
図1aに、本実施形態に係る通信システムの構成を示す。
図示するように、通信システムは、ユーザの人体3に近接した形態でユーザによって携帯される、たとえばカード型の送信機1と、通信実行時に、ユーザの人体3(手など)が接近される受信電極21を備えた受信機2とより構成される。
このような構成において、通信実行時には、送信機1から、送信信号がユーザの人体3に印加され、人体周りに、通信データを変調した送信信号に応じて変動する電界を誘起する。
一方、受信電極21に人体3が接近されると、受信機2は、人体3周りの電界の変動を検出して、電界の変動を表す受信信号を生成し、受信信号より通信データを復調し、通信データに応じた処理(たとえば、図1の場合はドアロックの解除など)を行う。
次に、図2に、送信機1と受信機2の構成を示す。
図示するように、送信機1は、受信機2に送信する通信データを生成する送信側データ処理部11、通信データを変調し送信信号として出力する変調器12、人体3と容量結合し送信信号を人体3に印加して人体周りの電界を誘起する送信電極13とを備えている。
また、受信機2は、通信時に、人体周りに誘起した電界下におかれる受信電極21と、妨害信号を生成し受信電極21に印加する妨害信号生成部22と、受信部23とを備えている。また、受信部23は、受信電極21に人体3より印加される電界強度を検出し検出した電界強度に応じた検出信号を出力する電界センサ231と、電界センサ231が出力する検出信号を増幅し受信信号として出力するアンプ232と、受信信号より通信データを復調する復調器233と、復調された通信データを処理する受信側データ処理部234とより構成される。
なお、送信機1の送信電極13や、受信機2の受信電極21は、人体3が直接触れる必要が無いように、非導電性のカバーで覆った形態で設ける。
さて、ここで、本実施形態では、送信機1の送信側データ処理部11が出力する通信データの転送レートを1200bps、変調器12における変調を、搬送波1.9MHzの100%ASK、送信電極13の印加電圧を5Vppとしている。
また、これに合わせて、受信機2の電界センサ231の受信感度の周波数特性を、図3に示すように、1.9MHzをピークとし、その両側で減衰する山形の特性を備えたものとしている。
さて、このような通信システムの構成において、図1aに示したように、送信機1を携帯したユーザが、受信機2の受信電極21のカバー上に手を接触させると、矢印101で示すように、送信機1の送信電極13から、送信信号に応じた電界が人体3を介して受信電極21に伝わり、受信機2において受信信号として検出され、これより通信データが復調され受信されることになる。
一方、図1bに示したように、受信機2の受信電極21のカバー上に手を接触させなくても、送信機1を携帯したユーザが受信機2の受信電極21に接近しただけで、送信機1から放射される信号が、矢印102で示すように、直接空間を伝搬し受信電極21に結合してしまうことがある。
そして、このような直接空間を伝搬した信号から、受信機2において通信データを復調し受信してしまうと、受信機2の受信側データ処理部234の誤動作を誘発することになる。
そこで、本実施形態では、妨害信号生成部22から受信電極21に1.4MHz、500mVppの妨害信号を印加することにより、送信機1から図1bに示したように放射される信号から受信機2の受信部23が通信データを受信してしまうことを抑止している。
以下、妨害信号生成部22から受信電極21に妨害信号を印加することにより、送信機1から放射される信号から受信機2の受信部23が通信データを受信してしまうことを抑止できることを示す。
いま、図4aに示すように、送信機1を携帯したユーザの手を受信機2の受信電極21のカバー上に接触させずに、受信電極21と送信機1の送信電極13との間の距離が10cmとなるように送信機1を配置し、送信機1から「a」のキャラクタコードを通信データとしてシリアル伝送したときの、受信機2の受信部23の復調器233の出力の測定結果を図4b、cに示す。
図4bは、妨害信号生成部22から妨害信号を受信電極21に印加しなかった場合の復調器233の出力を表しており、図4cは妨害信号生成部22から妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表している。
図4b、cに示されるように、妨害信号を受信電極21に印加しなかった場合には、送信機1から放射され空間を伝搬した信号により復調器233で通信データが復調されてしまうが、妨害信号を受信電極21に印加した場合には、送信機1から放射され空間を伝搬した信号からの復調器233における通信データの復調は行われない。
ここで、図5aに示すように、送信機1を携帯したユーザの手を受信機2の受信電極21のカバー上に接触させずに、送信機1を、受信電極21と送信機1の送信電極13との間の距離が10cmとなるように配置し、送信機1から「aaaaa...」を通信データとしてシリアル伝送したときの、受信機2の受信部23のアンプ232の出力の測定結果を図5b、cに示す。
この場合、図5bに、妨害信号生成部22から妨害信号を受信電極21に印加しなかった場合の受信機2の受信部23のアンプ232の出力を、図5cに妨害信号生成部22から妨害信号を受信電極21に印加した場合の受信機2の受信部23のアンプ232の出力を示すように、妨害信号生成部22から受信電極21に妨害信号を印加することによって、送信機1から放射され空間を受信電極21まで伝搬した信号が攪乱される。
そして、このような攪乱の結果、妨害信号を受信電極21に印加した場合には、図5cに示したように、復調器233における送信機1から放射され空間を伝搬した信号の復調ができなくなり、空間を伝搬した信号により通信データを受信してしまうことが抑止される。
ここで、妨害信号の周波数に関する比較例として、図6aに示すように、送信機1を携帯したユーザの手を受信機2の受信電極21のカバー上に接触させずに、受信電極21と送信機1の送信電極13との間の距離が10cmとなるように送信機1を配置し、送信機1から「a」のキャラクタコードを通信データとしてシリアル伝送したときの、受信機2の受信部23の復調器233の出力の測定結果を図6b、c、dに示す。
図6bは、妨害信号生成部22から1.2MHzの妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表しており、図6cは、妨害信号生成部22から1.3MHzの妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表しており、図6dは、妨害信号生成部22から2.0MHzの妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表している。
この比較例より1.2MHzや1.3MHzの妨害信号では送信機1から放射され空間を伝搬した信号を充分に攪乱して、復調器233における復調を阻止することはできないが、2.0MHzの妨害信号であれば、1.4MHzの妨害信号と同様に復調器233における復調を阻止することができることが分かる。
次に、図7aに示すように、送信機1を携帯したユーザの手を受信機2の受信電極21のカバー上に接触させて、送信機1から「a」のキャラクタコードを通信データとしてシリアル伝送したときの、受信機2の受信部23の復調器233の出力の測定結果を図7b、cに示す。
図7bは、妨害信号生成部22から妨害信号を受信電極21に印加しなかった場合の復調器233の出力を表しており、図7cは妨害信号生成部22から、1.4MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表している。
図示するように、妨害信号を受信電極21に印加しなかった場合に比べ、妨害信号を受信電極21に印加した場合、その受信感度は幾分低下するものの、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調できることが分かる。
ここで、図7dには、妨害信号の周波数に関する比較例として、図7aに示すように、送信機1を携帯したユーザの手を受信機2の受信電極21のカバー上に接触させて、送信機1から「a」のキャラクタコードを通信データとしてシリアル伝送したときに、妨害信号生成部22から、2.0MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合の復調器233の出力を表す。
図示するように、2.0MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合には、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を復調することはできなくなる。
さて、以上をまとめると、妨害信号生成部22から、1.2MHzまたは1.3MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合には、送信機1から放射され空間を伝搬した信号による復調器233における復調を阻止することはできない。
妨害信号生成部22から、1.4MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合には、送信機1から放射され空間を伝搬した信号による復調器233における復調を阻止することができ、かつ、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調できる。
また、2.0MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合には、送信機1から放射され空間を伝搬した信号による復調器233における復調を阻止することはできるが、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調することもできなくなる。
よって、妨害信号の周波数や大きさを適当に選択することにより、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調することを担保しつつ、送信機1から放射され空間を伝搬した信号による復調器233における復調を阻止することができることが分かる。
ここで、図8aに示すように1.4MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した状態で、送信機1もユーザも受信機2の受信電極21の近くに存在しないときの受信機2の受信部23のアンプ232の出力を図8bに示す。また、図8cに示すように1.4MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した状態で送信機1を携帯していないユーザが手を受信機2の受信電極21のカバーに接触させたときの受信機2の受信部23のアンプ232の出力を図8d示す。
図8b、dの比較により、受信電極21のカバー上に人体3が接触すると、電界センサ231に入力される妨害信号の成分が小さくなることが分かる。ここで、これは、受信電極21と人体3が容量結合することにより、受信電極21に印加された妨害信号の一部が人体3に向うためと考えられる。
そして、これより、1.4MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合に、当該妨害信号にも関わらずに、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調できる理由は、受信電極21のカバー上に人体3が接触した結果、受信電極21と人体3が容量結合し、受信電極21に印加された妨害信号の一部が人体3に向かって電界センサ231に入力される妨害信号の成分が小さくなることと、図3に示した電界センサ231の受信感度の周波数特性に従って、1.4MHzの妨害信号の成分が1.9MHzのピーク値よりも85%ほど減衰されることによるものと考えられる。
また、1.4MHz、500mVppの妨害信号と異なり、2.0MHz、500mVppの妨害信号を受信電極21に印加した場合に、当該妨害信号によって、復調器233において、送信機1から人体3を介して受信電極21に伝わった信号を正しく復調できなくなる理由は、図3に示した電界センサ231の受信感度の周波数特性に従った妨害信号の減衰幅が30%程度と小さいことによるものと考えられる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
1…送信機、2…受信機、3…人体、11…送信側データ処理部、12…変調器、13…送信電極、21…受信電極、22…妨害信号生成部、23…受信部、231…電界センサ、232…アンプ、233…復調器、234…受信側データ処理部。

Claims (3)

  1. 送信機が通信データを変調した変調信号を生体に印加することにより、前記生体周りに誘起された電界を介して、前記通信データを受信する受信機であって、
    通信時に前記生体周りの電界下におかれる受信電極と、
    受信電極に前記生体から印加された電界を前記変調信号に変換し、変換した前記変調信号を前記通信データに復調する受信部と、
    前記受信電極に、前記変調信号を攪乱する妨害信号を印加する妨害信号生成部とを有することを特徴とする受信機。
  2. 請求項1記載の受信機であって、
    前記変調信号は、前記通信データをASK変調した信号であり、
    前記妨害信号は所定周波数の信号であることを特徴とする受信機。
  3. 請求項1または2記載の受信機と、通信データを変調した変調信号を生体に印加し、前記生体周りの電界を誘起する送信機とを有することを特徴とする通信システム。
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