JP2011010646A - テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法 - Google Patents

テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法 Download PDF

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Abstract

【課題】離水を起こすことなくテキーラ独特の植物の風味を閉じ込め、ゼラチン・ゲルが口の中ですぐに溶けて芳醇な液体となり口いっぱいにテキーラの風味が広がる、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法を提供する。
【解決手段】水、糖分、ゲル化剤、果汁、テキーラを少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを少なくとも含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%である。
【選択図】図4

Description

本発明は、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法に関するものである。
メキシコ国産の酒として、テキーラ(tequila)が知られている。テキーラはメキシコに自生するアガベ(竜舌蘭)種を原料とするアルコール分が30〜45%の蒸留酒(スピリッツ)であり、ジン、ウオッカ、ラムとともに世界4大スピリッツのひとつに数えられている。テキーラは、独特の植物の風味をもち、花のにおい(リナロール、ダマセノン、フェニルエチルアルコール)やバニラ臭(バニリン)がある。
ゼラチンは消化吸収の良いたんぱく質で菓子作りの定番材料であり、ゼラチンを使ったゼリー菓子は、ひんやりした食感、プルルン感、ふわふわとした舌触りがある。
特開昭61−58546公報
上記のとおり、ゼリーは食感が柔らかく口溶けがなめらかな菓子素材であるが、
(1)流動性が高い状態だと離水を起こすおそれがあり、また、酒入りのものが離水する とゼリーに吸収されている酒中の水分、アルコール分もゼリーから滲出しゼリーが硬 いゴムのようなゲルになり、舌触りも悪く、風味が短時間で悪化する;
(2)ペクチン、水、異性化糖、水飴等を洋酒と混合した溶液を糖度が所定程度になるま で煮詰めた後、クエン酸などを加えて混ぜ合わせ型に流し固まらせたゼリーとすると (特許文献1)、酒の風味が飛んでしまい風味がないゼリーとなる;
という問題点があった。
本発明は、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法について鋭意研究を重ねた結果、水、糖分、ゲル化剤、果汁、テキーラを少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量を1.2〜2.0重量%、テキーラを少なくとも含む酒成分の重量を30〜40重量%、糖分の重量を18〜22重量%とすることにより、離水を起こすことなくテキーラ独特の植物の風味を閉じ込めゼラチン・ゲルが口の中ですぐに溶けて芳醇な液体となり口いっぱいにテキーラの風味が広がる、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法が得られることを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
従って本発明の目的は、離水を起こすことなくテキーラ独特の植物の風味を閉じ込め、ゼラチン・ゲルが口の中ですぐに溶けて芳醇な液体となり口いっぱいにテキーラの風味が広がる、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造法を提供することにある。
本発明によれば、水、糖分、ゲル化剤、果汁、テキーラを少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを少なくとも含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%である、テキーラを含むゼリー菓子、およびその製造方法が提供される。
香り付けのためにリキュール類、例えば、カシスリキュール、いちごリキュール、メロンソーダリキュール等のフルーツリキュールやヨーグルトリキュール等を加えることができる。
テキーラには、テキーラ100g(105ml程度)当り水分が60重量%強程度含まれ、ゼリー菓子の固さを調整する際にこのテキーラの水分を勘案することが肝要である。
ゼリー溶液の調整に用いるゲル化剤としては、カラーギーナン、ファーセルラン、ゼラチン等を用いることができる。
着色料としては、アントシアニン系、アントラキノン系、カロチノイド系等の色素を用いることができる。
本発明によれば、次の効果を奏する。
(1)離水を起こすことなくテキーラ独特の植物の風味を閉じ込め、ゼラチン・ゲルが口 の中ですぐに溶けて芳醇な液体となり口いっぱいにテキーラの風味が広がる、テキー ラを含むゼリー菓子が得られる。
(2)離水を起こすことなくテキーラ独特の植物の風味を閉じ込め、ゼラチン・ゲルが口 の中ですぐに溶けて芳醇な液体となり口いっぱいにテキーラの風味が広がる、テキー ラを含むゼリー菓子の製造法が得られる。
本発明に係るテキーラを含むゼリー菓子の斜視図である。 本発明に係るゼリー菓子を充填・密閉・殺菌したポーション容器を示す正面図である。 本発明に係るゼリー菓子を充填・密閉・殺菌したポーション容器を示す平面図である。 本発明に係る製造法の実施例のフロー図である。
実施例の説明に先立ち先ず本発明を総括的に説明する。
本発明に係るゼリー菓子を製造するに当り、先ず、水に糖類を加えて約80℃に加熱し糖類を溶かしてシロップ液を得る。このシロップ液にゲル化剤を混合し完全に溶解させゲル化剤、糖類を溶液中に分散させる。次ぎに、この溶液を60〜70℃に冷却してあら熱を取り、この溶液に果汁、酸味料、pH調整剤、香料、着色料などを添加し混合して各原材料を完全に溶解させる。さらに、得られたこの溶液にテキーラを混合して調整し、溶液における全重量中のゲル化剤の重量を1.2〜2.0重量%、テキーラを少なくとも含む酒成分の重量を30〜40重量%、糖分の重量を18〜22重量%とするゼリー溶液Aを得る。その後、このゼリー溶液Aをポーション容器10に充填しトップシール20を施し、低温(例えば、75℃程度)殺菌し、2時間程冷やして固形化し、一個の形状が、直径3.5cm、高さ3.0cm、重さ35gの、略半卵形状のゼリー菓子1を得た(図1乃至図4)。
以下は本発明の実施例についての説明である。
実施例1−15では、次の表1−15の原材料及び配合量によりテキーラを含むゼリー菓子を得た。得られたゼリー菓子の性状、風味等は表1〜15の下蘭に記すとおりである。
実施例1(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例2(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例3(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例4(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例5(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例6(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例7(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例8(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例9(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例10(テキーラを含むメロン味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施11(テキーラを含むメロン味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例12(テキーラを含むカシス味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例13(テキーラを含むカシス味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
実施例14(テキーラを含むヨーグルト味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
実施例15(テキーラを含むヨーグルト味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
比較例
実施例1−9と同じ原材料を用い配合量を変えた比較例1〜8を表16−23に示す。比較例1〜8におけるゼリー菓子の性状、風味等は表16−23の下蘭に記すとおりである。
比較例1(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
比較例2(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
比較例3(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
比較例4(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
比較例5(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
比較例6(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
比較例7(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
比較例8(テキーラを含むいちご味のゼリー菓子)
Figure 2011010646
Figure 2011010646
1 ゼリー菓子
10 ポーション容器
20 トップシール

Claims (8)

  1. 水、糖分、ゲル化剤、果汁、テキーラを少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%に調整されていることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  2. 水と、糖分と、ゲル化剤と、果汁と、テキーラ、カシスリキュール・いちごリキュール・メロンリキュール等のフルーツリキュール、ヨーグルトリキュールから選ばれた酒成分のうちからテキーラ1種を少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%であることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  3. 水と、糖分と、ゲル化剤と、果汁と、テキーラと、カシスリキュール・いちごリキュール・メロンリキュール等のフルーツリキュー、ヨーグルトリキュールから選ばれたリキュール1種の酒成分を含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%であることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  4. 水、糖分、ゲル化剤、果汁、テキーラを少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%に調整され、ポーション容器に充填密閉され殺菌処理されていることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  5. 水と、糖分と、ゲル化剤と、果汁と、テキーラ、カシスリキュール・いちごリキュール・メロンリキュール等のフルーツリキュール、ヨーグルトリキュールから選ばれた酒成分のうちからテキーラ1種を少なくとも含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%に調整され、ポーション容器に充填密閉され殺菌処理されていることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  6. 水と、糖分と、ゲル化剤と、果汁と、テキーラと、カシスリキュール・いちごリキュール・メロンリキュール等のフルーツリキュール、ヨーグルトリキュールから選ばれたリキュール1種の酒成分を含んでなり、全重量中のゲル化剤の重量が1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量が30〜40重量%、糖分の重量が18〜22重量%に調整され、ポーション容器に充填密閉され殺菌処理されていることを特徴とする、テキーラを含むゼリー菓子。
  7. 水に糖類を加えて加熱し糖類を溶かしてシロップ液を得る工程と、
    このシロップ液にゲル化剤を混合し完全に溶解させゲル化剤、糖類を溶液中に分散させる分散工程と、
    この溶液を冷却してあら熱を取り、この溶液に果汁、酸味料、pH調整剤、香料、着色料を少なくとも添加し混合して各原材料を完全に溶解させる工程と、
    得られたこの溶液にテキーラを少なくとも含む酒成分を混合して調整し、溶液における全重量中のゲル化剤の重量を1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量を30〜40重量%、糖分の重量を18〜22重量%とするゼリー溶液生成工程を含んでなる、テキーラを含むゼリー菓子の製造法。
  8. 水に糖類を加えて加熱し糖類を溶かしてシロップ液を得る工程と、
    このシロップ液にゲル化剤を混合し完全に溶解させゲル化剤、糖類を溶液中に分散させる分散工程と、
    この溶液を冷却してあら熱を取り、この溶液に果汁、酸味料、pH調整剤、香料、着色料を少なくとも添加し混合して各原材料を完全に溶解させる工程と、
    得られたこの溶液にテキーラを少なくとも含む酒成分を混合して調整し、溶液における全重量中のゲル化剤の重量を1.2〜2.0重量%、テキーラを含む酒成分の重量を30〜40重量%、糖分の重量を18〜22重量%とするゼリー溶液生成工程と、
    該ゼリー溶液生成工程で得られたゼリー溶液をポーション容器に充填しトップシールを施して殺菌し冷やして固形化する工程とを含んでなる、テキーラを含むゼリー菓子の製造法。
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JP2013236550A (ja) * 2012-05-11 2013-11-28 Fancl Corp 加水分解コラーゲン含有粉末
WO2021131732A1 (ja) * 2019-12-27 2021-07-01 小林製薬株式会社 ゼラチン含有組成物及び糸引き抑制方法
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JP7518617B2 (ja) 2019-12-27 2024-07-18 小林製薬株式会社 ゼラチン含有組成物及び吸湿抑制方法

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