JP2011006046A - 回生機構を備えた電動補助自転車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動輪に設けたハブ1内部に変速機構5とツーウェイクラッチ2と回転抵抗付与手段30とを備え、前記変速機構5は、2段階以上に変速可能な遊星歯車機構によって構成され、駆動力及び逆入力に対して、車軸11に対し太陽歯車5f,5g,5hの何れか一つを回転不能に他を回転可能に切り替える変速制御機構40を備え、前記踏力又は前記モータの出力による駆動力をスプロケット7を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記ツーウェイクラッチ2は、前記駆動時には駆動方向の回転を伝達するワンウェイクラッチとして機能し、非駆動時には前記駆動輪からの逆入力を前記スプロケット7に伝達できる機能を有し、その逆入力により生じた回生電力を前記二次電池に還元する回生機構を備える構成とした。
【選択図】図1
Description
しかし、このハブモータ方式の場合、モータから二次電池までの距離が遠くなりがちであり、その二次電池までの配線の取り回しが煩雑になる傾向がある。また、モータをフロントの車軸に配置すると操作性が悪化し、リア側に配置すると変速機との両立が困難になるという問題もある。
この電動補助自転車では、モータ出力軸と駆動スプロケットとの間に第一ワンウェイクラッチを設け、踏力が入力されるペダルクランク軸と駆動スプロケットとの間に第二のワンウェイクラッチを設け、さらにブレーキ操作に応じて第一ワンウェイクラッチをロックする直結手段を設けることで、制動時の電力回生を実現している。なお、リアハブとリアスプロケットとは、回生時にタイヤからの逆入力トルクをモータに伝えることができるように直結されている。
この電動補助自転車では、センタモータユニット内で、モータの出力軸にブレーキ操作に連動してロック方向を切り替えることが出来るツーウェイクラッチを設け、制動時の電力回生を実現している。
外装変速機は構造が簡単で軽量であるが、スプロケットやチェーンが摩耗する原因になり、チェーン外れの原因にもなる。一方、内装変速機は防塵、防水性があり、メンテナンスフリーであるためシティサイクルに使われることが多い。現在のところ、電動アシスト自転車はシティサイクル自転車を中心に展開しており、その殆どが内装変速機を採用している。
逆入力に対応するため、例えば、車軸からクランク軸、及び車軸からモータ軸をそれぞれ別々の動力伝達要素で結合することも可能であるが、2本の伝達要素を用いることはレイアウト的にもコスト的にも商品価値の大幅な低下を招く。
このように、ツーウェイクラッチを採用することで、駆動力の伝達と逆入力の伝達とを一つのクラッチで果たすことができるから、その構造を単純化することができる。
なお、ブレーキ操作時以外において、前記回転抵抗付与手段による前記保持器に対する回転抵抗の付与を行う構成とすることも可能である。例えば、踏力やモータによる駆動力の入力が遮断された段階で、その入力の遮断を検知して自動的に前記保持器に対する回転抵抗の付与を行う機能を前記回転抵抗付与手段に備えさせてもよい。すなわち、駆動力の入力がある場合には、回転抵抗の付与を行わないようにし、駆動力の入力が無くなれば、自動的に回転抵抗を付与する機能を備えさせたものが考えられる。
しかし、ツーウェイクラッチの保持器がハブケース内に収容されているような場合は、走行とともにハブが回転するため、どのようにして、回転抵抗を付与したり、その付与を遮断したりするかが問題となる。
なお、重量の制限やスペースの問題等を克服できる場合は、摩擦部はフランジ状の部材に限定されず、例えば、保持器に設けられた当たり面に対して軸方向に対向し得るように、操作部の軸方向一端部に形成され、外径方向に突出する突起や膨出部とすることができる。
一般に、保持器は径方向に薄い部材で構成されるから、回転抵抗付与手段の摩擦部によって回転抵抗を付与するに際し、その接触面積を大きく確保しにくいという問題がある。
そこで、上記のように、環状部から径方向へ立ち上がる端面板部を備えることで、接触面を径方向に拡大し、両者の間に安定した摩擦抵抗を発生させることができる。なお、端面板部は、環状部から外径方向に立ち上がるようにしてもよいし、内径方向に立ち上がるようにしてもよいが、内径方向に立ち上がる構成とする方が、摩擦部との当たり面をより車軸の軸心に近づけることができるので、部材や装置のコンパクト化の面で有利である。
もちろん、摩擦部と保持器との間において、所定の回転抵抗の付与が可能である場合は、保持器の端面板部に摩擦部を接触させるのではなく、保持器の環状部の軸方向端部に対して、摩擦部を接触させる構成とすることもできる。このとき、端面板部は省略することもできる。
端面板部は、環状部から径方向に立ち上がっているから、ここに回転抵抗付与手段の摩擦部が当たると、その端面板部に軸方向力が作用する。このため、その端面板部と内輪との間に軸受部を備えておけば、その軸受部が、いわゆるスラスト方向への軸受として機能して、端面板部は摩擦部から受ける軸方向力に対抗することができる。これにより、保持器の大型化を回避することができる。
また、前記ツーウェイクラッチとして、係合子としてのスプラグを、環状の保持器によって周方向に保持したスプラグクラッチからなる構成を採用することもできる。
このセンタワンウェイクラッチとしては、ローラクラッチ、スプラグクラッチ、ラチェットクラッチ等を採用することができる。
さらに、ツーウェイクラッチを採用することで、駆動力の伝達と逆入力の伝達とを一つのクラッチで果たすことができるから、その構造を単純化することができる。
この発明の第一の実施形態を、図1及び図2に基づいて説明する。この実施形態の電動補助自転車は、前輪と後輪間の中央部付近において、その前輪と後輪とを結ぶフレームに二次電池及び補助駆動用のモータ(センタモータユニット)を取り付けたセンタモータ方式である。
この実施形態では、外輪2bの溝2fは外径方向に向かって凸状を成す側面視V字状であり、楔空間は、そのV字状の溝2fの底の部分、すなわち、周方向中央部から正逆両回転方向に向かうにつれて、それぞれ半径方向の幅が縮小する形状となっている。
例えば、太陽歯車5hを車軸11に対して回転不能とした場合、太陽歯車5hの歯数をa、外輪歯車5dの歯数をdとすると、遊星キャリア5cから外輪歯車5dへの増速比は(a+d)/dとなる。このとき、太陽歯車5f及び5gは空転状態であり、トルク伝達に関与しない。
また、その操作軸40b及びスナップキー40aは、前記弾性部材40cによって、軸方向穴11bの奥部11cから開口部11d側へと(図1(b)に示す右側から左側へと)付勢されている。
したがって、駆動力と逆入力の両者に対して、太陽歯車5f,5g,5hのいずれか一つを車軸11に対して回転不能とすることができる。
このとき、リアスプロケット7からの駆動力の入力によって、ツーウェイクラッチ2の内輪2cが外輪2bに対して正回転方向、すなわち、図1(a)に示す時計回りに回転する。
これにより、リアスプロケット7からの駆動力が、駆動輪である後輪に伝達される。
その構成は、車軸11の外周に係止部33が設けられており、その係止部33から軸方向へ所定距離隔てたところに、全周に亘って外径側に突出するフランジ状の部材からなる摩擦部31a(以下、「摩擦板31a」と称する。)が設けられている。この実施形態では、係止部33は段部で構成されているが、それ以外にも、例えば、外径側に突出するフランジで構成してもよい。
また、係止部33と摩擦板31aとの間には、弾性部材32を配置している。この実施形態では、弾性部材32はコイルバネを採用し、そのコイルバネを車軸11の外周に嵌めて前記係止部33と摩擦板31aとの間に挟んでいるが、コイルバネ以外の弾性部材32を用いることや車軸11の内部に軸方向に沿って設けられた孔部11a内に配置することも可能である。また、前記摩擦板31aを全周に亘って外径側に突出するフランジ状としているが、前記弾性体2eの付勢に打ち勝つだけの回転抵抗を与えることができれば、棒状等にすることも可能である。
この回転抵抗の付与により保持器4の回転が抑えられ、その保持器4が弾性体2eの付勢に打ち勝って、外輪2bに対して後退方向に相対回転することで、ローラ2aは前記スタンバイ状態(逆回転側における楔空間の浅い位置で待機する状態)となるのである。
操作部31から外径方向に突出する軸部を、その長孔から車軸11外に引き出しておけば、その軸部を、適宜の手段で車軸11に対して軸方向へ押圧することで、軸部が長孔内を移動して、操作部31の車軸11に対する軸方向移動が制御できる。また、その押圧力を維持すれば、保持器4と摩擦板31aとの接触も維持される。
また、その押圧力を解除すれば、前述の弾性部材32の弾性力で、操作部31が保持器4から離脱する方向へ軸方向移動するようにする。
この発明の第二の実施形態を図3に示す。この第二の実施形態は、変速機構5を、3段減速切り替えの遊星歯車機構で構成している。また、駆動力伝達用及び逆入力伝達用のツーウェイクラッチ2を、ハブケース12と遊星キャリア5c(内輪2cと一体に回転)との間のローラクラッチで構成している。
このツーウェイクラッチ2の構成として、ローラクラッチの他、スプラグクラッチ等、他の構成からなるツーウェイクラッチを採用することは差し支えない点は、第一の実施形態と同様である。
しかし、ここでは、第一の実施形態とは異なり、リアスプロケット7と一体に回転可能に設けられた外輪歯車5dと前記ハブケース12とが、軸受部14を介して相対回転可能となっている。この外輪歯車5dは、変速機構5の一部を構成する。
この発明の第三の実施形態を図4に、第四の実施形態を図5に示す。この第三の実施形態及び第四の実施形態は、変速機構5を及びツーウェイクラッチ2、変速制御機構40の主たる構成は、それぞれ、第一の実施形態、第二の実施形態と同様である。
2 ツーウェイクラッチ
2a ローラ(係合子)
2b 外輪
2c 内輪
2e 弾性体
2f 溝
2g シール
4 保持器
4a 端面板部
4b 環状部
5 変速機構
5c 遊星キャリア
5d 外輪歯車
5e 遊星歯車
5f,5g,5h 太陽歯車
7 リアスプロケット
8 ハブフランジ
11 車軸
11a 孔部
12 ハブケース
13,14,15,16 軸受部
30 回転抵抗付与手段
31 操作部
31a 摩擦部(摩擦板)
32 弾性部材
33 係止部
40 変速制御機構
40a スナップキー
40b 操作軸
40c 弾性部材
Claims (14)
- 前輪と後輪とを結ぶフレームに二次電池及び補助駆動用のモータを取り付け、クランク軸から伝達された踏力又は前記モータの出力による駆動力を駆動輪に伝達可能とし、非駆動時には、前記駆動輪から前記モータの出力軸への逆入力により生じた回生電力を前記二次電池に還元する回生機構を備えた電動補助自転車において、
前記駆動輪に設けたハブ(1)に変速機構(5)とツーウェイクラッチ(2)と回転抵抗付与手段(30)とを備え、前記変速機構(5)は、2段階以上に変速可能な遊星歯車機構によって構成され、駆動力及び逆入力の両者に対して、車軸(11)に対し太陽歯車(5f,5g,5h)の何れか一つを回転不能に他を回転可能に任意に切り替えることにより前記変速の切り替えを可能とする変速制御機構(40)を備え、前記踏力又は前記モータの出力による駆動力をスプロケット(7)を通じて前記駆動輪に伝達する機能を有し、前記ツーウェイクラッチ(2)は、前記踏力又は前記モータの出力による駆動時には係合してその駆動力を駆動輪に伝達し、非駆動時には、前記駆動輪からの逆入力を前記スプロケット(7)に伝達できる機能を有し、前記回転抵抗付与手段(30)は、前記ツーウェイクラッチ(2)の係合子(2a)を周方向に沿って保持する保持器(4)に対し、そのツーウェイクラッチ(2)の係合の際に必要となる回転抵抗を付与する機能を有することを特徴とする回生機構を備えた電動補助自転車。 - 前記回転抵抗付与手段(30)による前記保持器(4)に対する回転抵抗の付与が、ブレーキ操作と連動して行われることを特徴とする請求項1に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記回転抵抗付与手段(30)は、車軸(11)に対して軸方向へ進退自在の操作部(31)と、その操作部(31)と一体に進退可能に設けられた摩擦部(31a)とを備え、その操作部(31)が前記摩擦部(31a)とともに車軸(11)に対して軸方向一方へ相対移動することにより、前記摩擦部(31a)が保持器(4)に接触して前記回転抵抗が付与されることを特徴とする請求項1又は2に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記操作部(31)は、前記車軸(11)内に形成された軸方向に伸びる孔部(11a)に同軸に挿通されていることを特徴とする請求項3に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記摩擦部(31a)は、前記車軸(11)の外周面よりも外径側に立ち上がるフランジ状の部材であることを特徴とする請求項3又は4に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記保持器(4)は、前記係合子(2a)を保持するポケット部を周方向に沿って複数備える環状部(4b)と、その環状部(4b)から径方向へ立ち上がる端面板部(4a)とを備え、前記摩擦部(31a)は、前記端面板部(4a)に接触することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか一つに記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記ツーウェイクラッチ(2)の内輪(2c)と前記保持器(4)とは、軸受部(15)を介して相対回転可能に支持されており、その軸受部(15)は、前記保持器(4)を前記端面板部(4b)で支持していることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか一つに記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記ツーウェイクラッチ(2)が、係合子としてのローラ(2a)を、環状の保持器(4)によって周方向に保持したローラクラッチからなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記ツーウェイクラッチ(2)が、係合子としてのスプラグを、環状の保持器(4)によって周方向に保持したスプラグクラッチからなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記変速制御機構(40)は、スナップキー(40a)を備え、前記変速機構(5)の変速の切り替えを、前記車軸(11)内を通って外部からの操作で前記スナップキー(40a)を軸方向へ移動させることにより行い、前記スナップキー(40a)が前記太陽歯車(5f,5g,5h)の何れか一つに噛み合うことにより、駆動力及びタイヤからの逆入力の両者に対して、車軸(11)に対し前記太陽歯車(5f,5g,5h)の何れか一つを回転不能に他を回転可能に任意に切り替えることを特徴とする請求項1乃至9に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- クランク軸とクランクスプロケットの間に、駆動輪に対して駆動力を伝達する方向にロックし、駆動輪からの逆入力に対して空転するセンタワンウェイクラッチを設けたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一つに記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記センタワンウェイクラッチが、ローラクラッチからなることを特徴とする請求項11に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記センタワンウェイクラッチが、スプラグクラッチからなることを特徴とする請求項11に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
- 前記センタワンウェイクラッチが、ラチェットクラッチからなることを特徴とする請求項11に記載の回生機構を備えた電動補助自転車。
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