JP2011005566A - 立形工作機械 - Google Patents

立形工作機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2011005566A
JP2011005566A JP2009149344A JP2009149344A JP2011005566A JP 2011005566 A JP2011005566 A JP 2011005566A JP 2009149344 A JP2009149344 A JP 2009149344A JP 2009149344 A JP2009149344 A JP 2009149344A JP 2011005566 A JP2011005566 A JP 2011005566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
saddle
machine tool
axis saddle
base frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009149344A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Hiroshima
康司 廣島
Muneyoshi Horii
宗芳 堀井
Shiro Murai
史朗 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu NTC Ltd
Original Assignee
Komatsu NTC Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu NTC Ltd filed Critical Komatsu NTC Ltd
Priority to JP2009149344A priority Critical patent/JP2011005566A/ja
Publication of JP2011005566A publication Critical patent/JP2011005566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

【課題】装置全体を小型化及び軽量化するとともに、ワークの加工精度を高めることができる立形工作機械を提供することを課題とする。
【解決手段】立形工作機械1であって、ワークを支持するためのワーク支持面11cが形成されたベースフレーム10と、ベースフレーム10の上面部12bに対して、X軸移動機構50を介して左右方向にスライド自在に取り付けられ、上下方向に貫通した開口部22が形成されたたX軸サドル20と、X軸サドル20の上面部20bに対して、Y軸移動機構60を介して前後方向にスライド自在に取り付けられたY軸サドル30と、Y軸サドル30の正面部32aに対して、Z軸移動機構70を介して前後方向にスライド自在に取り付けられ、X軸サドル20の開口部22を通過して、X軸サドル20よりも下方に突出可能な主軸装置40と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、立形工作機械に関する。
立形工作機械としては、ワークを支持するためのワーク支持面が上面前部に形成されたテーブルと、テーブルを前後方向にスライド自在に支持するベッドと、ベッドの正面上部に対して左右方向及び上下方向にスライド自在に取り付けられた主軸装置と、を備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような立形工作機械では、テーブルのワーク支持面にワークを載置し、テーブル及び主軸装置を移動させることで、ワークを切削加工することができる。
特開2008−272889号公報(段落0023、図1)
前記した従来の立形工作機械では、ベッドの正面上部にコラムの移動機構が設けられており、ベッドの正面部が上下方向に大きいため、装置全体が大型になる。また、ワーク支持面から主軸装置の移動機構までの距離が長いため、ベッドの熱膨張によってワーク支持面と主軸装置との間に生じる寸法変化量が大きくなり、ワークの加工精度が低くなる。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、装置全体を小型化するとともに、ワークの加工精度を高めることができる立形工作機械を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、立形工作機械であって、ワークを支持するためのワーク支持面が前部に形成されたベースフレームと、前記ベースフレームの上面部に対して、X軸移動機構を介して左右方向にスライド自在に取り付けられ、上下方向に貫通した開口部が形成されたX軸サドルと、前記X軸サドルの上面部に対して、Y軸移動機構を介して前後方向にスライド自在に取り付けられたY軸サドルと、前記Y軸サドルの正面部に対して、Z軸移動機構を介して上下方向にスライド自在に取り付けられ、前記X軸サドルの前記開口部を通過して、前記X軸サドルよりも下方に突出可能な主軸装置と、を備えていることを特徴としている。
この構成では、ベースフレームの上面部に主軸装置の移動機構を設けることで、ベースフレームの正面部を上下方向に小さくすることができるため、ベースフレームを小型化することができ、装置全体を小型化及び軽量化することができる。
また、ベースフレームが小型化され、ワーク支持面から移動機構までの距離が短くなることで、ベースフレームの熱膨張によってワーク支持面と主軸装置との間に生じる寸法変化量が小さくなるため、ワークの加工精度を高めることができる。
また、ベースフレームのワーク支持面からベースフレームの上面部に取り付けられたX軸サドルまでの垂直部と、X軸サドルから主軸装置までの水平部とからなる側面視でL形状の立形工作機械が構成される。このように、装置の主要部品を側面視でL形状に組み合わせることで、ワーク支持面から装置内を通過して主軸装置に達するまでの距離が短くなるため、各部品の熱膨張によってワーク支持面と主軸装置との間に生じる寸法変化量を小さくすることができ、ワークの加工精度を高めることができる。
また、主軸装置は、X軸サドルの開口部を通過しており、開口部内で上下方向及び前後方向に移動するため、X軸サドル、Y軸サドル及び主軸装置をコンパクトに配置することができ、装置全体を小型化することができる。
前記した立形工作機械において、前記ベースフレームは、左右一対のサイドフレームと、前記両サイドフレームを連結する連結フレームと、を有し、前記連結フレームの下方には、前後方向に開放された開放空間が形成され、前記両サイドフレームにおいて、前記開放空間に対応する位置の正面部に、前記ワーク支持面が形成されているように構成することができる。
この構成では、ベースフレームに開放空間を形成することで、ベースフレームを従来の立形工作機械に用いられているベッドと比較して、大幅に軽量化することができる。また、ベースフレームに形成された開放空間を利用して、ワークを加工するための領域の下方にドラム式のチップ処理装置を収納することができる。
本発明の立形工作機械によれば、ベースフレームを小型化することができ、装置全体を小型化及び軽量化することができる。また、ベースフレームの熱膨張によってワーク支持面と主軸装置との間に生じる寸法変化量が小さくなるため、ワークの加工精度を高めることができる。
本実施形態の立形工作機械を上から見た斜視図である。 本実施形態の立形工作機械を下から見た斜視図である。 本実施形態の立形工作機械を示した側面図である。 本実施形態の立形工作機械を示した平面図である。
次に、本発明の実施形態について、図1から図4を参照しながら詳細に説明する。
(立形工作機械の全体構成)
本実施形態の立形工作機械1は、保持治具を介してワーク(図示せず)を支持するためのワーク支持面11c,11cが形成されたベースフレーム10と、このベースフレーム10に対して左右方向にスライド自在に取り付けられたX軸サドル20と、このX軸サドル20に対して前後方向にスライド自在に取り付けられたY軸サドル30と、このY軸サドル30に対して上下方向にスライド自在に取り付けられた主軸装置40と、を備えている。
この立形工作機械1は、主軸装置40の主軸41の下端部に各種工具を着脱自在となっており、主軸装置40を左右方向(X軸方向)、上下方向(Z軸方向)及び前後方向(Y軸方向)の三軸方向に移動させ、主軸41とともに回転させた工具によって、ワークを切削加工するものである。
(ベースフレームの構成)
ベースフレーム10は、左右方向に所定間隔を離して配置された一対のサイドフレーム11,11と、両サイドフレーム11,11を連結する板状の連結フレーム12と、を備えている。
両サイドフレーム11,11は、立形工作機械1全体を支持する部位であり、床面に載置される下部11a,11aは前後方向に延ばされており、立形工作機械1の安定性が高まっている。また、両サイドフレーム11,11の上下方向の略中間部には、前方に突出した突出部11b,11bが形成されている。また、連結フレーム12の下方には、前後方向に開口した開放空間13が形成され、両サイドフレーム11,11の各突出部11b,11bにおいて、開放空間13に対応する正面部には、ワーク(図示せず)を支持するための一対のワーク支持面11c,11cが形成されている。
このように、本実施形態の立形工作機械1は、左右のワーク支持面11c,11cの間が前後方向に開口しているフレームを用いた所謂ベッドレスタイプの工作機械となっている。
(X軸サドルの構成)
X軸サドル20は、ベースフレーム10の連結フレーム12の上方に配設された板状の部材であり、X軸移動機構50を介して連結フレーム12の上面部12bに取り付けられている。
X軸サドル20の前部は、上下方向に貫通した開口部22が形成されており、左右方向に所定間隔を離して二つの突出部21,21が前方に向けて突出した凹形状となっている。開口部22は、主軸装置40が通過することができる大きさに設定されている。
(X軸移動機構の構成)
X軸移動機構50は、X軸サドル20を連結フレーム12の上面部12bに対して左右方向にスライド自在に取り付けるための機構であり、X軸移動ガイド機構51と、X軸送り機構52と、を備えている。
X軸移動ガイド機構51は、連結フレーム12の上面部12bに取り付けられた二本のX軸ガイドレール51a,51aと、各X軸ガイドレール51a,51aにそれぞれ取り付けられた複数のX軸スライダ51b・・・と、を備えており、各X軸ガイドレール51a,51aに沿って、各X軸スライダ51b・・・がベースフレーム10の一方のサイドフレーム11から他方のサイドフレーム11に亘って左右方向に移動する公知の直線移動機構である。
各X軸スライダ51b・・・は、X軸サドル20の下面部20aに固着されており、X軸サドル20は各X軸ガイドレール51a,51aに沿って左右方向にスライド自在となっている。
X軸送り機構52は、公知のボールねじによる送り機構であり、連結フレーム12の上面部12bに取り付けられたX軸駆動モータ52aと、このX軸駆動モータ52aに連結されたX軸ボールねじ52bと、を備えている。X軸ボールねじ52bは、X軸サドル20に螺合されており、X軸ボールねじ52bを回転させることで、X軸サドル20が各X軸ガイドレール51a,51aに沿って左右方向に移動する。
(Y軸サドルの構成)
Y軸サドル30は、Y軸移動機構60を介してX軸サドル20の上面部20bに取り付けられている。
Y軸サドル30は、後部に板状の支持部31が形成され、前部には支持部31よりも上下方向に延ばされた延出部32が形成されている。Y軸サドル30の延出部32の下端部は、X軸サドル20の開口部22に挿入されている。
(Y軸移動機構の構成)
Y軸移動機構60は、Y軸サドル30をX軸サドル20の上面部20bに対して前後方向にスライド自在に取り付けるための機構であり、Y軸移動ガイド機構61と、Y軸送り機構62と、を備えている。
Y軸移動ガイド機構61は、X軸サドル20の上面部20bに取り付けられた二本のY軸ガイドレール61a,61aと、各Y軸ガイドレール61a,61aにそれぞれ取り付けられた複数のY軸スライダ61b・・・と、を備えており、各Y軸ガイドレール61a,61aに沿って、各Y軸スライダ61b・・・がX軸サドル20の前端部から後端部に亘って前後方向に移動する公知の直線移動機構である。
各Y軸スライダ61b・・・は、Y軸サドル30の支持部31の下面部31aに固着されており、Y軸サドル30は各Y軸ガイドレール61a,61aに沿って前後方向にスライド自在となっている。
Y軸送り機構62は、公知のボールねじによる送り機構であり、X軸サドル20に取り付けられたY軸駆動モータ62aと、このY軸駆動モータ62aに連結されたY軸ボールねじ62bと、を備えている。Y軸ボールねじ62bは、Y軸サドル30に螺合されており、Y軸ボールねじ62bを回転させることで、Y軸サドル30が各Y軸ガイドレール61a,61aに沿って前後方向に移動する。
(主軸装置の構成)
主軸装置40は、上下方向に軸方向が配置された主軸41と、主軸駆動モータ42と、を備えており、主軸駆動モータ42の出力部に主軸41の上端部が連結され、主軸41の下端部に各種工具(図示せず)を着脱自在となっている。この主軸装置40は、Z軸移動機構70を介してY軸サドル30の延出部32の正面部32aに取り付けられている。
(Z軸移動機構の構成)
Z軸移動機構70は、主軸装置40をY軸サドル30の延出部32の正面部32aに対して上下方向にスライド自在に取り付けるための機構であり、Z軸移動ガイド機構71と、Z軸送り機構72と、を備えている。
Z軸移動ガイド機構71は、Y軸サドル30の延出部32の正面部32aに取り付けられた二本のZ軸ガイドレール71a,71aと、各Z軸ガイドレール71a,71aにそれぞれ取り付けられた複数のZ軸スライダ71b・・・と、を備えており、各Z軸ガイドレール71a,71aに沿って、各Z軸スライダ71b・・・が延出部32の上端部から下端部に亘って上下方向に移動可能な公知の直線移動機構である。
各Z軸スライダ71b・・・は、主軸装置40の主軸駆動モータ42の背面部に固着されており、主軸装置40は各Z軸ガイドレール71a,71aに沿って上下方向にスライド自在となっている。
Z軸送り機構72は、公知のボールねじによる送り機構であり、Y軸サドル30の延出部32の上端部に取り付けられたZ軸駆動モータ72aと、このZ軸駆動モータ72aに連結されたZ軸ボールねじ72bと、を備えている。Z軸ボールねじ72bは、主軸装置40に螺合されており、Z軸ボールねじ72bを回転させることで、主軸装置40が各Z軸ガイドレール71a,71aに沿って上下方向に移動する。
(立形工作機械の作用効果)
以上のように構成された立形工作機械1は、次のように動作して本発明の作用効果を奏する。
本実施形態の立形工作機械1は、ベースフレーム10の連結フレーム12の上面部12bにX軸サドル20が取り付けられ、このX軸サドル20の上面部20bにY軸サドル30が取り付けられ、さらに、Y軸サドル30の延出部32の正面部32aに主軸装置40が取り付けられている。
したがって、本実施形態の立形工作機械1は、ベースフレーム10に対してX軸サドル20を左右方向に移動させることで、ベースフレーム10のワーク支持面11c,11cに支持されたワーク(図示せず)に対して、主軸装置40を左右方向(X軸方向)に移動させることができる。また、X軸サドル20に対してY軸サドル30を前後方向に移動させることで、ワークに対して主軸装置40を前後方向(Y軸方向)に移動させることができる。さらに、Y軸サドル30に対して主軸装置40を上下方向に移動させることで、ワークに対して主軸装置40を上下方向(Z軸方向)に移動させることができる。
本実施形態の立形工作機械1では、ベースフレーム10の連結フレーム12の上面部12bに主軸装置40の各移動機構50,60,70を設けることで、ベースフレーム10を上下方向に小さくすることができるため、ベースフレーム10を小型化することができ、立形工作機械1全体を小型化及び軽量化することができる。
また、本実施形態の立形工作機械1では、ベースフレーム10が小型化され、ワーク支持面11c,11cから各移動機構50,60,70までの距離が短くなることで、ベースフレーム10の熱膨張によってワーク支持面11c,11cと主軸装置40との間に生じる寸法変化量が小さくなるため、ワークの加工精度を高めることができる。
また、本実施形態の立形工作機械1では、ベースフレーム10のワーク支持面11c,11cからベースフレーム10の上面部12bに取り付けられたX軸サドル20までの垂直部と、X軸サドル20から主軸装置40までの水平部とからなる側面視でL形状の立形工作機械1が構成されている。このように、装置の主要部品を側面視でL形状に組み合わせることで、ワーク支持面11c,11cから装置内を通過して主軸装置40に達するまでの距離が短くなるため、各部品の熱膨張によってワーク支持面11c,11cと主軸装置40との間に生じる寸法変化量を小さくすることができ、ワークの加工精度を高めることができる。
また、主軸装置40は、X軸サドル20の開口部22を通過しており、開口部22内で上下方向及び前後方向に移動するため、X軸サドル20、Y軸サドル30及び主軸装置40をコンパクトに配置することができ、立形工作機械1全体を小型化することができる。
また、本実施形態の立形工作機械1では、ベースフレーム10に開放空間13を形成することで、ベースフレーム10を従来の立形工作機械に用いられているベッドと比較して、大幅に軽量化することができる。また、ベースフレーム10に形成された開放空間13を利用して、ワークを加工するための領域の下方にドラム式のチップ処理装置を収納することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
例えば、本実施形態のX軸移動機構50、Y軸移動機構60及びZ軸移動機構70では、公知のボールねじ機構を用いているが、これに限定されるものではなく、ガイドレールに沿ってスライダを移動させる直線移動機構(リニアモータ式の送り機構)を用いてもよい。
また、本実施形態では、X軸サドル20、Y軸サドル30及び主軸装置40をそれぞれ一体のX軸送り機構52、Y軸送り機構62及びZ軸送り機構72によって移動させているが、複数のX軸送り機構52、Y軸送り機構62及びZ軸送り機構72によって移動させてもよい。
1 立形工作機械
10 ベースフレーム
11c ワーク支持面
13 開放空間
20 X軸サドル
21 突出部
22 開口部
30 Y軸サドル
32 延出部
40 主軸装置
41 主軸
42 主軸駆動モータ
50 X軸移動機構
51 X軸移動ガイド機構
51a X軸ガイドレール
51b X軸スライダ
52 X軸送り機構
52a X軸駆動モータ
60 Y軸移動機構
61 Y軸移動ガイド機構
61a Y軸ガイドレール
61b Y軸スライダ
62 Y軸送り機構
62a Y軸駆動モータ
70 Z軸移動機構
71 Z軸移動ガイド機構
71a Z軸ガイドレール
71b Z軸スライダ
72 Z軸送り機構
72a Z軸駆動モータ

Claims (2)

  1. ワークを支持するためのワーク支持面が前部に形成されたベースフレームと、
    前記ベースフレームの上面部に対して、X軸移動機構を介して左右方向にスライド自在に取り付けられ、上下方向に貫通した開口部が形成されたX軸サドルと、
    前記X軸サドルの上面部に対して、Y軸移動機構を介して前後方向にスライド自在に取り付けられたY軸サドルと、
    前記Y軸サドルの正面部に対して、Z軸移動機構を介して上下方向にスライド自在に取り付けられ、前記X軸サドルの前記開口部を通過して、前記X軸サドルよりも下方に突出可能な主軸装置と、を備えていることを特徴とする立形工作機械。
  2. 前記ベースフレームは、
    左右一対のサイドフレームと、
    前記両サイドフレームを連結する連結フレームと、を有し、
    前記連結フレームの下方には、前後方向に開放された開放空間が形成され、
    前記両サイドフレームにおいて、前記開放空間に対応する位置の正面部に、前記ワーク支持面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の立形工作機械。
JP2009149344A 2009-06-24 2009-06-24 立形工作機械 Pending JP2011005566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009149344A JP2011005566A (ja) 2009-06-24 2009-06-24 立形工作機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009149344A JP2011005566A (ja) 2009-06-24 2009-06-24 立形工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011005566A true JP2011005566A (ja) 2011-01-13

Family

ID=43562835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009149344A Pending JP2011005566A (ja) 2009-06-24 2009-06-24 立形工作機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011005566A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101547968B1 (ko) 2009-03-31 2015-08-28 코마츠 엔티씨 가부시끼가이샤 수평형 공작기계
JP2019111601A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 村田機械株式会社 工作機械
CN110919507A (zh) * 2019-11-08 2020-03-27 东莞市名创精密机械科技有限公司 一种卧式冷磨精雕机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125641A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Horkos Corp 工作機械
JP2007160444A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Nippei Toyama Corp マシニングセンタ
JP2008080491A (ja) * 2007-12-17 2008-04-10 Mori Seiki Co Ltd 多軸加工工作機械

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007125641A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Horkos Corp 工作機械
JP2007160444A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Nippei Toyama Corp マシニングセンタ
JP2008080491A (ja) * 2007-12-17 2008-04-10 Mori Seiki Co Ltd 多軸加工工作機械

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101547968B1 (ko) 2009-03-31 2015-08-28 코마츠 엔티씨 가부시끼가이샤 수평형 공작기계
JP2019111601A (ja) * 2017-12-22 2019-07-11 村田機械株式会社 工作機械
JP7056138B2 (ja) 2017-12-22 2022-04-19 村田機械株式会社 工作機械
CN110919507A (zh) * 2019-11-08 2020-03-27 东莞市名创精密机械科技有限公司 一种卧式冷磨精雕机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4989766B2 (ja) 横形工作機械
JP5033938B2 (ja) 横形工作機械
TWI586463B (zh) CNC double spindle drive
KR101689403B1 (ko) 2주축 대향 복합 선반
US8632283B2 (en) Machine tool
WO2015037155A1 (ja) 工作機械
WO2013023410A1 (zh) 复式龙门机床
JP6389618B2 (ja) 工作機械の移動体案内機構
JP2011025386A (ja) 工作機械
JPWO2014002171A1 (ja) 工作機械
JP2011005566A (ja) 立形工作機械
JP2003225806A (ja) 複合nc旋盤のフレーム構造
TW201404522A (zh) 車床
TWM510805U (zh) Cnc雙主軸傳動裝置
JP2015039734A (ja) 工作機械
JP2009279681A (ja) 加工機におけるマルチ加工ユニット
JP5836464B1 (ja) 工作機械
JP2006181668A (ja) 工作機械
JP2009291850A (ja) 工作機械
JP2002137128A (ja) 横型工作機械のコラム装置
JP2003326427A5 (ja)
KR101953582B1 (ko) 유압 치공구의 얼라인먼트가 개선된 머시닝 센터
TWM528822U (zh) 具移動式刀庫的工具機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130827

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140107