JP2011000421A - 分離式気管カニユーレマスク - Google Patents

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Abstract

【課題】自分で十分呼吸する事が困難、又は痰を吐き出すことが出来ない患者は気管を切開してカニユーレを挿入し、人工鼻を差し込んで呼吸しているが、痰が人工鼻に詰り呼吸困難や窒息の危険性もあり危険課題が多かった。給排気口にガーゼのフイルターを用いた気管カニユーレマスクを提供する。
【解決手段】分離式気管カニユーレマスク19の上部に吸排気口を広く設けるとともに、円筒状の外側円周に数本の溝10を設けて、ガーゼ6を被せ輪ゴム7等で止めた。下部の底面3は、喉にあわせて曲線状に形成させ長時間使用しても患者に痛みなどの違和感を与えないようにするとともに、気管カニユーレマスク19の固定は首にゴム紐8などを回して穴5に差し込み摩擦抵抗で固定させた。また患者のカニユーレの形状に合わせ、必要に応じて高さが調整できるように、切り離して分離させる分離溝16を設け、全ての患者に使用できるようにした。
【選択図】図5

Description

挿管の施された患者の呼吸具に人工鼻を施して酸素を取り込み呼吸しているが、痰の除去は人工鼻をカニユーレから外して行う、其の周辺器具に関するものである。
特開 平成5−131031 消化管カニユーレ 特開 平成8−280722 人工鼻膣
従来のカニユーレに差し込んで使用している人工鼻の空気取込口は消耗品であり空気取込口が両方にあるが、人工鼻の吸排気口は細かい繊維のフイルターになっているため、患者の痰が多いときは直ぐ詰り頻繁に交換する必要があった。 また、突出した人工鼻は患者が首を動かす度に左右に振られカニユーレの付け根に負担がかかるなどの問題もあった。 看護師不足の現状では人工鼻に詰まった痰のチェックを頻繁に行い交換することは困難でもあった。痰の詰った患者は呼吸困難をおこし苦しんで窒息死するなどの危険が伴うなど、解決すべき課題があった。
自分で痰を吐き出すことの出来ない患者は気管を切開してカニユーレを挿入し、さらに異物混入を防ぐために人工鼻を装着して呼吸をするようにしてある。喉や気管に痰が溜まったときは人工鼻を抜いてチューブ吸引している。又痰が多い患者の場合、人工鼻をカニユーレから取り外したままにしておくと異物が混入する危険がある。患者の吐き出す痰は全て除去するのが治療の基本法則であり、その基本から外れると前述のとおり、痰が気管や喉に詰り呼吸困難、気管支炎、肺に逆流すると肺炎を併発するなどの課題は今なお絶えない。
人工鼻に痰が詰まると患者は呼吸困難となり苦しみ窒息死するなどの危険性も十分にあるのは周知のことで、痰の種類によっては一旦乾燥すると詰まっているか否かの判断が難しいなどの課題も多く、現場の看護師スタッフは、自分の当番の時、見落とす等の要因で患者が死亡するなどした場合、看護師本人の責任問題を追及されるなどの危険性も含んでおり、解決すべき課題があった。
上記課題を解決するための手段として、前述のとおり自分で痰を吐き出すことの出来ない患者は気管を切開してカニユーレを挿入し、人工鼻を差し込んで呼吸している。痰が人工鼻に詰り呼吸困難で患者が苦しみ窒息死の危険性もあり危険課題が多かったが、人工鼻フイルターの数倍の給排気口を設けたガーゼのフイルター、即ち人間の使用するマスク状の覆いをカニユーレに被せることで解決した。 人工鼻では許容量を越えた患者の痰が処理できず目詰りすることが多かった。本課題を解決するために、カニユーレに大きなマスクを被せて、一気に押し出された痰はカニユーレの周囲に吐き出され、ガーゼに吸収されることが望ましく、一旦吐き出された痰は気管や肺に戻すことは適切でないことは熟慮すれば当然である。痰が排出されず体内の呼吸器関連に残留させることは自然法則に反し種々の病気、例えば呼吸困難、窒息死、気管支炎、肺炎などの病気を併発することになる。それらの課題を解決するため、気管カニユーレマスクを被せる手段で解決した。
そこで柔軟且つ半硬質の素材を円筒状にして、空気取入口を広く設けた上面の上部片方に円筒状の円周に数本の溝を設け、ガーゼを被せて輪ゴム等で止めた。 そうして下部は、喉の接触部分にあわせて、曲線状に形成させ、喉に直接当たる部分の面積を広くしアールを設けて、長時間使用しても患者に痛みなどの違和感を与えないようにした。患者が首やあごを動かして、気管カニユーレマスクに接触して、圧力を加えても適当な柔軟性の素材を採用しているので、圧力に応じ変形し復元されるべくようにされている。
気管カニユーレマスク本体の固定手段は、伸縮性の無い柔軟バンドの先に接着面を設けて固定させる手段もあるが、ゴム紐を首に回して、カニユーレ本体のキヤップ固定部の穴、又はカニユーレ本体に設けた穴に通し、結んで止めるか、摩擦抵抗でとめるようにした。付き添いの家族の素人でも簡単にガーゼ交換できるようにした。 痰を吸引する度にカニユーレから、気管カニユーレマスクを離す必要があるので、手間がかからないゴム紐での固定脱着の手段が最も好ましく実用的である。 以上の手段により気管カニユーレマスクを採用することで、カニユーレから咳などによって一気に押し出された痰は、カニユーレ挿入部のガーゼに付着するのでガーゼの交換がしやすく、人口鼻に詰まって呼吸困難で苦しみ窒息などの危険性を予防することが出来る手段を考案して解決した。
日本国内外の病院で、気管切開してカニユーレを挿入し人口鼻で呼吸する処置を施し寝たきりの患者は何十万人と計り知れない。患者が風邪や其の他の症状で、痰が多く咳き込むなど、人工鼻で対応できないことが多かった。 痰が多く咳き込むときは、痰と同時に排気し、酸素呼吸すると同時に仕方なく痰を吸い込み肺に達することが多く、肺炎や気管支炎などを発症する危険性があり、その要因で患者を死に致らしめることもあった。本発明の気管カニユーレマスクを使用することで、種々の心配も大幅に改善された。病院からの産業廃棄物も減少し、病院には必要不可欠の画期的なものでその効果は絶大である。
また気管カニユーレマスクは医療器具でなく、医療用雑具として認可され、介護用品の感覚で使用するのが自然。患者の家族が病院売店で紙オムツを購入し病院で交換してもらうのと同じであり、家族が購入し病院で交換してもらうことで、▲1▼人口鼻は病院の持ち出しが多いが其の負担がなくなる。▲2▼患者が苦しむことなく痰が排出できる。▲3▼痰が体内の呼吸器関連に残留することが半減するので、それに伴う種々の病気も半減し、結果として国が支払う医療費は明らかに削減される。▲4▼洗浄して再使用できるなど患者側に喜んでもらえる。▲5▼気管カニユーレマスクを病院の売店で販売することで、人工鼻交換点数と比較して病院に利益が生じる。
尚この気管カニユーレマスクは患者である子供の親が考案したものであり、家族は身内が苦しまないように回復不可能と診断されても奇跡がおこり完治することを願っている。気管カニユーレマスクの負担をして家族が少しでも苦しまず楽にと思うのが当然であり、苦しんで死に至っても仕方ないと願う家族以外は必ず本考案のカニユーレマスクを買い求めるのが人間としての道である。 結論を纏めると患者に喜んでもらい、病院に利益が生じ、国の医療費の削減に大きく貢献でき、痰に関連する種々の病気が半減する。この気管カニユーレマスクは病院、患者の家族にとって必要不可欠の画期的なものでありその効果は計り知れない。
上記のように構成された分離式気管カニユーレマスクは、柔軟且つ半硬質状の素材で形成されたものであり、軽量のものにすることが最良である。 また、円筒状の開口部を広くし、上面の上部片方に円筒状の円周に数本の溝を設けて、ガーゼを被せて輪ゴム等で止めることで家族でもガーゼ交換ができる。輪ゴムの締め付けによって円筒状の素材が変形しないようにすることが好ましい。
分離式気管カニユーレマスクはカニユーレを包むように、喉のアールに合わせて周囲に置き固定させるが、首に幅広のゴム紐か、他の紐状のものを回し、簡単に適当な強さに調節して固定させることが出来るようにゴム紐が摩擦抵抗でカニユーレマスクを固定させるようにする事が好ましい。下部は喉に接触する部分の面積を広くするため、アールを設けて、長時間使用しても患者に痛みなどの違和感を殆ど与えないようにすることが最も好ましく最良の形態である。
分離式気管カニユーレマスクは円筒状にして円周に数本の溝を設け、ガーゼを被せて輪ゴム等で止めるが、カニユーレの形状に合わせ、短いのが必要な場合、簡単に切り離して使用出来るように分離溝を設け、高さを調整すべくようにしたことで、一つのカニユーレマスクが二種類の形を使い分けできるようにして一体化させ、全ての患者に使用できるようにするのが最良の形態である。
実施例について図面を参照して説明すると、図1は試作1号気管カニユーレマスク短形型の組立前の図であり、図2は試作1号カニユーレマスク短形型の組立後の図である。 図1及び図2に示す気管カニユーレマスク本体1の上部、気管カニユーレマスク上面2はガーゼ6を被せて輪ゴム7で、ガーゼ6を包み、溝10に食い込ませて固定させる。また、気管カニユーレマスク本体1の下部分は、喉の形状に合わせて、アールを形成した下面3を設けた。またカニユーレマスク固定部4の穴5にゴム紐8を通して片方を結んで固定させ、片方のゴム紐8は反対の気管カニユーレマスク固定部4の穴に差し込み摩擦抵抗で止まるようにしたそして今回の実施例では気管カニユーレマスク本体1の気管カニユーレマスク内側9に波形状を形成して、強弱の弾力性をもたせた。
図2は試作2号気管カニユーレマスク長形型の組立前の図であり、図3は試作2号気管カニユーレマスク長形型の組立後の図である。図3及び図4に示す気管カニユーレマスクは図1、図2と同様の構造にした長形型を製作して臨床試験をした。実施例では気管カニユーレマスク本体1の気管カニユーレマスク内側9は平に形成させたが、波形状と大差はなく十分な効果があった。図12に示す患者11の喉15に挿管したカニユーレ12の形状に合わせ図2に示す短形型と、図4に示す長形型の、気管カニユーレマスク本体1が必要であるが両方の型を製作するには経費が嵩むなどの問題から図5に示す分離式気管カニユーレマスク19を考案して臨床試験した。
分離式気管カニユーレマスク19の臨床試験に於ける実施例について図面を参照して説明する如く、図5に示す柔軟且つ半硬質の素材を円筒の筒形状にした分離式気管カニユーレマスク本体1の上部開口部、気管カニユーレマスク上面2近くの周囲に数本の溝10を設けるとともに溝10と溝10の間に分離溝16を設けて切り離せるようにした分離可能部18を設けた。患者のカニユーレの形状に合わせ、必要に応じて高さが調整できるべくように、一つの気管カニユーレマスク本体1は2種類の型即ち短形型と長形型に切り離して分離させ使い分けできるようにして一体化させた。
分離式気管カニユーレマスク本体19の構成は図5、図6に示すように、分離溝16を設けた以外は、図1、図2、図3、図4と同様である。気管カニユーレマスク本体1の上部、気管カニユーレマスク上面2はガーゼ6を被せて輪ゴム7で、ガーゼ6を包み、溝10に食い込ませて固定させる。また、気管カニユーレマスク本体1の下部分は、喉の形状に合わせて、アールを形成した下面3を設けた。またカニユーレマスク本体1に左右対称に空けた穴5にゴム紐8を通して片方を結んで固定させ、片方のゴム紐8は反対の穴5に差し込み摩擦抵抗で止まるようにした
図7に示すように分離式気管カニユーレマスク本体19の円筒状の外側円周に図9に示す輪ゴム7を食い込ませるため、図7、図8に示す、数本の溝10を設けて、溝10と溝10の間に分離溝16を設けて分離溝16にナイフ17を入れて図8に示す如く分離可能部18が切り離される。 切り離された分離可能部18を取り除いて残った分離式気管カニユーレマスク本体19は短形型の気管カニユーレマスクとなる。図12に示すように患者11の気管に挿入されているカニユーレ12の種類にあわせて図13に示した短形型と長形型の何れかを選択して気管カニユーレマスク本体1となり、全ての患者11に採用できるようにした。
図10は分離式気管カニユーレマスクの立面図で輪ゴムを食い込ませてガーゼを固定する溝10と溝10の間に分離溝16を設けて切り離すことのできる、分離可能部18を設けて短形型と長形型の何れかを選択して使用できるようにした。病院で2年間の臨床試験を行い、効果的で理想通りの分離式気管カニユーレマスクを誕生させることができた。
以上の説明からなるように、カニユーレを挿菅している患者で痰が多く咳き込むときは、痰と同時に排気し、酸素と同時に痰を吸い込み肺に達することもあり、肺炎や気管支炎などを発症する危険性があった。その要因で患者を死に致らしめることも考えられた。本発明の気管カニユーレマスクはそれらの危険性を大幅に改善されるものであり、患者や病院には必要不可欠と言える。人工鼻に代わる、気管カニユーレマスクは、何回でも壊れるまで使用できるなど病院の経費削減に一役買う画期的な発明であり、産業上の利用可能性は無限であることは確実で其の経済効果も期待できる。
本発明の気管カニユーレマスクは医療機具類から離して厚生省から認可された医療用雑具で、人間が通常使うマスクの代わりにカニユーレ専用マスクを考案したものであり、人工鼻の代わりに使う認識は排除し介護商品と言う方向で浸透させる必要がある。痰が多い時など患者側で購入して頂く、カニユーレマスクでありオムツと全く同じ使用感覚である。体の中に直接触れるものでなく、医療器具に必要な滅菌消毒をする必要はないが、汚れた場合家庭用洗剤で洗って使用できるし又は適当な時期に交換して使って頂くようにすることで、痰も排除しやすくなり、病気の併発も少なくなる。この気管カニユーレマスクの普及と共に国の医療費は明らかに削減となり、病院の負担も大幅に削減、患者自身も痰を詰まらせて苦しむ辛さから開放され、患者の家族にも喜ばれるなど、この気管カニユーレマスクは苦しむ患者を救う為に登場した価値観のあるもので、国内は勿論、世界の患者が必要とする産業上の利用可能性もまた無限である。
試作1号気管カニユーレマスク短形型の組み立て前斜視図 試作1号気管カニユーレマスク短形型の組み立て後斜視図 試作2号気管カニユーレマスク長形型の組み立て前斜視図 試作2号気管カニユーレマスク長形型の組み立て後斜視図 分離式気管カニユーレマスク構成斜視図 分離式気管カニユーレマスク組立完成斜視図 分離式気管カニユーレマスク分離工程斜視図 分離式気管カニユーレマスク分離完了斜視図 分離式気管カニユーレマスク分離後組立完成斜視図 分離式気管カニユーレマスク立面図 分離式気管カニユーレマスク立面図のA〜A断面図 患者に施している人工鼻の斜視図 患者に気管カニユーレマスクを装着した斜視図
1 気管カニユーレマスク本体
2 気管カニユーレマスク上面
3 アールを形成した下面
4 気管カニユーレマスク固定部
5 穴
6 ガーゼ
7 輪ゴム
8 ゴム紐
9 気管カニユーレマスク内側
10 溝
11 患者
12 カニユーレ
13 人工鼻
14 首
15 喉
16 分離溝
17 ナイフ
18 分離可能部
19 分離式気管カニユーレマスク

Claims (3)

  1. 柔軟且つ半硬質の素材を円筒又はその他の筒形状にし、内外側は平面又は波状又はその他の形状を有したものにし、外側の周囲に数本の溝を設けてガーゼ等を被せ、輪ゴム等を食込ませて固定させるとともに、下部底面は、平坦又は喉に合わせて曲線状に形成させ、ゴム紐又は柔軟バンドを首に回し気管カニユーレマスクに設けた穴に通し、カニユーレに触れることなくカニユーレ全体を包んで装着すべくようにしたことを特徴とした分離式気管カニユーレマスク。
  2. 分離式気管カニユーレマスクは患者のカニユーレの形状に合わせ、高さが調整できるように、短形型、長形型と2種類の形を一体化させ、短形型が必要なときは切り離して使用できる分離溝を設け、一つのカニユーレマスクが使い分けができるべくように構成されたことを特徴とする分離式気管カニユーレマスク。
  3. 気管カニユーレマスクの本体下部の壁に左右対称または不規則に数本の穴を設けてゴム紐などを通し、摩擦抵抗により適当な力で気管カニユーレマスクを固定させ、簡単にカニユーレから移動させて痰の除去ができるようにしたことを特徴とした分離式気管カニユーレマスク。
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