JP2010536635A - フィンリテンションシステム - Google Patents

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Abstract

サーフクラフトのフィン取付け装置はクラフト底部に、挿入、脱着、調整可能で付随するフィンの取付けに適合するフィンボックスを含み、フィンボックスには少なくとも1つの細長いスロットと少なくとも1つの角度付固定ネジ穴のある本体部分がある。前述のボディー部分は、前述のボディー部分の奥行き部分に沿ってまたは細長いスロット内で伸びる少なくともひとつの補強肋材をさらに設けている。前記のフィンボックスの細長いスロットに前記のフィンを挿入するため、前記のフィンにはホイル羽根部とフィンタブ部があり、前記のフィンタブ部には前記の角度付固定ネジ穴に隣接するフィンタブのいずれかの側の奥に細長いネジを保持する収納部が設けられている。フィンボックスのさらなる態様においては周辺フランジを有し、周辺フランジが対向する各フランジ側の第1面は、直角に本体部の垂直方向の中央平面になされ、一方で、各フランジ側の対向する第2面が前記の第1面とテーパー角を形成し、テーパー角はそれぞれのフィンと垂直面との角度と等しくなると開示されている。

Description

本発明は、ウォータークラフトに、特にサーフボード、サーフスキーに関連する。
サーフボードなどのウォータークラフト(例えば、サーフスキーとウィンドサーフィン)に乗り手の安定性、より良い操舵性と運動性を可能にする1個以上のフィンを底部に装着している。サーファーの多くは、特定の条件やライディングスタイルによりフィン形状を選ぶため、それによりフィン交換可能なスロット付のボードを提供することが一般的となっている。ウォータークラフト、とりわけサーフボードの設計は、マルチフィンシステムを採用する方向に進んでいる。最初のフィンシステムは単一センターフィンで基本操縦ができるボードであった。1980年代にはサイドフィンが追加され、センターフィンと2枚のサイドフィン、または単に2つのサイドフィン(ツイン)を持つ3(トライ)フィンシステムへと発展した。異なるボード性能は、片側に2セットのフィンを設けた4フィン(クワッド)までフィンの数を拡張することによって実現することができる。
これらの組み合わせの中で、最大も柔軟性があるのはクワッドとトライフィンの構成を組み合わせた5フィンボックスのシステムである。これは、ユーザーがセンターフィンと両側のサイドフィンをトライフィンの標準構成で、またトライフィンセットップのセンターフィンを取外し両側にあるサイドフィンの後部に後部トレイルフィンを追加してクワッドにすることができる。
トライサイドフィンが必要なステアリング特性得るために、フィンブレードの内側面は一般的に平坦であるか、凹面形状を施している。4フィン形状の後部トレイルフィンのデザインは、トライサイドフィンとは異なるという点では一般的に小さく、対称両面ホイルフィンでもよく、したがって、それらはセンターもしくは後部トレイルフィンの位置で使用が可能である。後部トレイルフィンのもう一つの特長は、一般的にこれらのトライサイドフィン(6度)よりも小さい角度(通常は2度)の傾斜となっている。トライ構成のフィン配置に関してはこの産業では既知のことだが、トライ構成のセンターフィンが取外され、またクワッド構成の2つの後部トレイルに付替えられた際、フィンの2つのセット間の相対距離は最適なパフォーマンスのために調整される必要がある。
フィンボックススロットの長さより短くフィンタブに配置された対称軸整列の標準両面ホイルフィンが、製造時にシングルフィンとフィンボックスがボードに複数位置で使用でるよう可変傾斜角度で取付けられた標準フィンボックスとともに使用できればボード製造業に大きな強みとなりうる。
高性能サーフボードの特筆すべきもうひとつの特長は、ボードの裏面のセンターフィンとサイドフィンの間に扇形チャンネルが設けられていることである。これらの凹面形成は、フィンボックスのフランジエッジがボード裏面のグラスファイバー表面に突出る原因となる。本出願人はフィンボックスのWO2006/077470の取決に独自の様々なフィンタブ構成に適合するよう承認することを明示している。
国際公開WO2006/077470号公報
様々なフィンタブの設定を受け入れるように適合させるフィンボックスの問題のひとつでは、スロットの長さが大型のフィンに大きい横荷重がかかる場合や、側面保持ネジが過度に締付けられた場合に起こるボックスの変形などを必要とする。この歪みは、スロットの側壁に広がるように形勢する。
防水性を確保とウォータークラフト中心部とフィンボックスの接着の構造的強度を上げるため、補強繊維層を使いフィンボックスの外表面の外装部分をカバーし、その表面部分に穴もしくは溝を施すことが望ましい。フィンボックスをサーフクラフトの中心に固定することの欠点はフィンボックスの取付けによっては、空洞がボードのガラス繊維表面に突き刺さることである。フィンボックスとガラス繊維表面の間に直接的な結合がないため、この問題は固有の弱点となる。フィンボックス内の交換フィンの一般的なシステム機能は、フィンタブをひとつまたは複数のグラブネジで固定する。このようなネジは通常一方の端が六角レンチソケットになっており、その全体の長さにネジきりがされている。この取決めの問題は、ユーザーにとってフィンをボックスから、過度のネジの締付けによるフィンタブとフィンボックス(またはどちらか一方)への損傷、またはフィンボックス内のネジ穴からスレッドをとる心配をしなくてすむようになる。
上記の不利な点を明記もしくは最低でも改善することが本発明の目的である。
注釈
「構成(そして、それの文法的な変化)」という用語はこの仕様で「所有物」か「含む」の包括的な意味で使用され、排他的な「のみから成る」意味でない。
本発明の背景での従来技術上の議論はそこに議論したどんな情報も、引用可能な従来技術であるという承認ではなく、国を問わずの当業者に関する一般的な一般知識の一部である。
この仕様は、上側、下側、垂直などがサーフクラフト使用のために適応する表面と指示を参照する用語で、正中面は実質的に水平である。
本発明によれば、発明の第一の広義形態では、サーフクラフトのフィン装着システムを規定。前述のシステムは前述のボード裏側へ取付けるフィンの挿入と取外しに適合したフィンボックスを採用し、少なくとも細長いスロットひとつ挿入部分から本体の密閉基盤に延びている本体部分を持つ。前述の本体部分は固定ネジ用の少なくともデュアル直径多段階角度スレッド保持穴がひとつと、ホイル部分があるフィンおよびフィンアブ部分、挿入に適した前述のフィン、取外し装置と前述のフィンボックスの細長いスロット内の位置決め確保を有する。できれば、前述のフィンのフィンタブは前述のフィンタブの両面のおくにネジを保持するようにし、前述のネジはデュアル直径多段階角度スレッド保持穴に挿入時、前述のフィンのフィンタブを前述のフィンボックス内の細長いスロット内に固定される。そこで、前述のネジは前述の細長いスロット内で上がってきてフィンタブの前述ネジ保持奥の隣にくる。前述ネジの頭は、前述のデュアル直径多段階角度スレッド保持穴に取付け時にフィンがフィンボックスとボードに固定されているときはフィン挿入面の下に埋め込まれたままで、また前述のフィンタブに隣接する。
好適には、前述のフィンには前述のフィンボックスの細長いスロットの全長より短いフィンタブを有し、前述のフィンのフィンタブの両側には細長いネジを保持する凹部を有しすることでフィンが前述のフィンボックスの細長いストッロへ挿入できるようにし、また縦方向に調整されることが望ましい。前述のスロット内で上がり調整された位置のフィンタブの前述の細長いネジ保持凹部に隣接した前述のネジで前述のフィンのフィンタブは固定される。
発明の別の広義形態では、サーフクラフトのフィン装着システムを規定。前述のシステムは前述のボード裏側へ取付けるフィンの挿入と取外しに適合したフィンボックスを採用し、前述のフィンボックスは、少なくともひとつの細長いしロットと外側に延びる周辺フランジを設けた本体部分を有する。前述の本体部分にはさらに、少なくとも前述の本体部の深さもしくは前述の細長いスロット内に沿って延びる強化肋材をひとつ施している。
好適には、前述強化肋材は前述フィンボックスの周辺フランジのひとつの上層面から前述本体部分の上層面の平面に延びていることが望ましい。
本発明のさらなる広義形態では、前述のフィンボックスには、本体部分と少なくとも2つの細長いスロットを有し、前述のスロットは横軸前述強化肋材で分けられている。
本発明のまた別の広義形態では、サーフクラフトのフィン装着システムを規定。前述のシステムは、本多部分と周辺フランジを有し、前述のフィンボックスは前述フィンボックスをそれぞれ中央の垂直フィンと左右の傾斜サイドフィンに使用できるテーパーフランジを設けられていることが特徴である。そこで、前述の周辺フランジのそれぞれの反対フランジ面の第一面が前述本体部分の垂直正中面と直角となる。またそこで、前述の各フランジ面に対応する反対の第二面が前述の第一面とテーパー角度となる。前述のテーパー角は左右それぞれの傾斜サイドフィンと垂直面との間の角度と等しい。
好適には、前述のフィンボックスの第一面上の前述の第一のフランジ面の裏面が前述の直角正中面と直角になり、そこで前述のフィンボックスの第二の反対面で、前述の直角正中面と直角になることが望ましい。
好適には、前述のフィンボックスの本体部分は前述のサーフクラフトの中心部に機械加工された本体部分凹部まで挿入され、前述の本体部分凹部周りに機械加工された周辺凹部に前述の周辺フランジが収納されていることが望ましい。
好適には、センターフィン用に前述のサーフクラフトの中心部に挿入されたフィンボックスは、前述の垂直正中面と直角になる前述フランジ面の上層面を有し、前述上層面が前述周辺凹部と隣接し、前述のフランジ裏面が垂直正中面と直角になり、前述の裏面は前述サーフクラフトのガラス膜の内部面に隣接し、
前述フィンボックスが第一の全体適用されることが望ましい。
好適には、右傾斜サイドフィン用の前述のサーフクラフトの中心部に挿入されるフィンボックスは、下側の反対当該の反対の第2面としている2番目の表面はテーパーの角度を形成する前述のフランジ面の反対の上層第二面を有し前述の辺凹部と隣接し、テーパーの角度を形成する前述の周辺フランジ面の反対の上層第二面を有し前述のクラフトサーフのガラス膜の細部面に隣接し、前述フィンボックスが第二の全体適用されることが望ましい。
好適には、フィンは前述のフィンボックスのフィン挿入面から前述の細長いスロットのすくなくともひとつの内部面に延びる少なくともひとつの角度つきネジ穴に締められる少なくともひとつのネジで前述の細長いスロットに固定され、フィンのフィンタブをはめ込んだ前述のネジは前述の細長いスロットに挿入されることが望ましい。
好適には、ネジはステンレス鋼製ネジで、ネジきりされている部分とされていない部分があるものがよい。
好適には、少なくともひとつの角度つき穴がネジ部と凹部わずかに前述のスレッド部分が根元の直径よりも大きく、前述の凹部分が前述のネジのねじ切りされていない部分を収容するように適合され、前述のネジが貫通することがないように前述のネジと凹部分は調整されることが望ましい。
また、本発明のさらなる広義形態では、フィンボックスの歪みを減らすための方法を規定。前述のフィンボックスの細長いスロットへの選択したフィンの着脱サポートするためにサーフクラフトの中心部に前述フィンボックスは挿入され、前述の方法は前途のフィンボックスの本体部の反対面に沿って強化肋材を並べる工程を含む。
好適には、前述の強化肋材は前述のフィンボックスの周辺フランジの上層面から前述の本体部分の上層面の平面に延びていることが望ましい。
また、本発明のさらなる広義形態では、フィンボックスの歪みを減らすための代替方法を規定。前述のフィンボックスの細長いスロットへの選択したフィンの着脱サポートするためにサーフクラフトの中心部に前述フィンボックスは挿入され、前述の方法は前途のフィンボックスの細長いスロット内に少なくともひとつの横軸強化肋材を設けることが望ましい。
本発明のさらに別の広義形態では、サーフクラフトのフィン装着装置システムを規定。前述のシステムは、前述のサーフクラフトの中心部へ挿入されるフィンボックスを有し、前述のフィンボックスは本体部分と周辺フリンジを有する。前述のフィンボックスはさらに、前述周辺フランジの横面に目打ちされた商標、ロゴまたは識別記号を有する。
また、本発明のさらに別の広義形態では、サーフクラフトのフィン装着装置システムを規定。前述のシステムは前述のサーフクラフトの中心部に挿入用のフィンボックスを有し、前述の本体部分と周辺フランジを有し、前述フィンボックスにはさらに前述周辺フランジの表面に溝が施されている。
また、本発明のさらに別の広義形態では、各フィンボックスの周辺フランジ部が各フィンボックス、レール形状部、および単層樹脂繊維強化素材を使用したサーフクラフト末尾の上層デッキ表面へ相互に構造的に連結する方法を定義。前述の方法は次の工程を含む:
1枚の補強繊維の調製
接着用樹脂の調製
組込みフィンボックスのスロットとネジ穴を保護テープでカバー
埋め込まれたフィンボックス上に接着用樹脂をラミネートし、レール周りとボードの末尾上層デッキ上を飽和繊維で包む
フィンボックスから硬化塗繊維を研磨し、細長いスロットとネジ穴が現れるようにする
本発明の実施例は、ここに添付される図面を参照し説明する:
図1は、本発明の第一の好適態様に準ずるフィンボックスとフィンの透視図であり、デュアル直径、フィンボックスのフィン挿入面にある多段階角スレッド穴および関連するフィンのフィンタブ内の両面細長ネジ受けスロットの配列を示す。 図2Aと2Bは図1のフィンボックスの断面図でデュアル直径多段階角スレッド穴、関連ネジおよび両面細長ネジ受けスロットを持つ関連フィンのフィンタブを示す。 図3は、本発明の第二の好適態様に準ずるフィンボックスの透視図で、強化肋材の第一の好適なアレンジを示す。 図4は本発明の第二の好適態様に準ずるフィンボックスの第二の透視図であり、強化肋材の第二の好適なアレンジを示す。 図5は本発明の第三の好適態様に準ずるフィンボックスの透視図であり、フィンボックスのスロット凹部内部の強化肋材の第一の好適なアレンジを示す。 図6は、フィン固定ネジ穴位置の第一の好適なアレンジを記した図3から図5のフィンボックスのいずれかのフィンの挿入面図。 図7は、図3のフィンボックスの左面の四面図。 図8は、図3のフィンボックスの端面図。 図9は、図4のフィンボックスの上面の四面図。 図10は、図4のフィンボックスの端面図。 図11Aはフィン固定ネジ穴位置の第二の好適なアレンジを記した図3から図5のフィンボックスフィンのいずれかのフィンの挿入面図。図11Bには、図3と図4のフィンボックスの断面図。 図12Aの任意の図片側ネジ穴を使用した固定ネジ穴位置の第三の好適なアレンジを示した図3と図4のいづれかのフィンボックスのフィン挿入側図。図12Bは、図12Aのフィンボックスの断面図で、片側ネジ穴がネジを受ける計上を示す。 図13Aおよび図13Bは、フィンの挿入面と図5のフィンボックスのスロット再強化用の第一の好適なアレンジの断面図。図13Cと図13Dはフィンの挿入面図と図5のフィンボックスのスロットをト再強化用の追加的な好適なアレンジの断面図。 図14Aは、本発明の第六の好適態様に基づいて溝と穴あけを施した単一外延テーパーフランジ表面を設けたフィン挿入面と終端断面図を示す。図14Bは、本発明の第七の好適態様に基づいて2つの、2つの外延テーパーフランジ表面を設けたフィン挿入面と終端断面図を示す。 図15は、本発明の第四の好適態様に基づいたフィンボックスの断面図で、ボード表面に通常のフィンを施したサーフクラフトに取付けられたテーパー角で外延し左右対称なフランジを示す。 図16 は、本発明の第五の好適態様に基づいたフィンボックスの断面図で、ボード表面に通常のフィンを施したサーフクラフトに取付けられたフランジがテーパー角で外延するが、非対称で取付けられていることを示す。 図17Aから図17Cは、フィン挿入面と中央と左右で配置された図16と同一のフィンボックスの断面を示す。 図18は、サーフクラフト裏面図を示し、一般的なフィン位置と側面と中央のフィン位置に設けられた凹形チャンネルを示す。 図19Aから図19Cは、フィン挿入面と本発明の第六と第七の好適態様に基づいた溝と穴あけを施したフィンボックスの異なるフランジテーパーの構成を示す図14Aと図14Bの同一のフィンボックスの断面図を示す。それぞれ左右および中央のフィン一で、図19Aと図19Cは図14Aで示されているように単一にテーパー角フランジを設け、また図19Bは図14Bで示されるように両面テーパー角フランジを設けてられている。 図20Aと20Bは第八の好適態様の透視図と断面図を示し、サーフボードの裏面後部に施された組み込みフィンボックスの周辺フランジを封入するように適用される繊維強化皮膜で構成され、また構造的にそれらを相互に連結させ、サーフボードの上層デッキはボードの後部末尾部分のレール形状部周りで皮膜に包まれる。 ネジ固定構造の2つの代替の配置の断面図を示す。 ネジ固定構造の2つの代替の配置の断面図を示す。 ネジ固定構造の2つの代替の配置の断面図を示す。 ネジ固定構造の2つの代替の配置の断面図を示す。 ネジ固定構造の2つの代替の配置の断面図を示す。
本発明に従いフィンボックスは、通常、フィン挿入面から密閉基盤(もしくは取付け時と使用時のの上層部)のブロックへ延びる少なくともひとつの細長いスロットが設けられた一般的なブロックを持つ本体部分で構成される。
また、本発明は、本体部分から外側に延びるフィンの挿入面上または隣接部で周辺フランジを構成できる。サーフクラフトにフィンボックスの取付けには本体部分の収納用のボードとの中心の本体凹部を切断することにより、そしてフランジで周辺凹部を適合させる。
好適には、フランジは本体部分のフィン挿入面の表面から少しオフセットさせ、ガラス素材で覆われたフランジをボード裏面内で固定できるようにし、フィンボックス上を防水加工してスロットの周辺部のみを露出した状態にする。フィンボックスの露出したフィン挿入面の表面から表面内部またはスロット表面へ延びる上角度付スレッド穴を通ったセットネジはフィンのフィンタブにはめ込みスロット内でフィンを固定することが望ましい。
第一好適態様
図1、図2Aおよび図2B、フィンボックス10に関しては第一の好適態様に従い、本体部分12、スロット15実質本体部分12の全長に延びる12、フィンの挿入面16、と本実施例では細長いスロットの各面にひとつ設けられたデュアル直径マ多段階角度のネジ穴14がふたつ備える。
関連フィン20は、角度付ネジ穴に一致するよう配置されたフィンタブの両側上に凹部23を保保持する複数の細長いネジを含むホイル部21とフィンタブ22で構成される。
フィンタブの長さは細長いフィンボックスのスロットより短く、フィンボックスのスロット内のフィンの位置の調整を可能にし、ネジ50によりフィンボックスとサーフボードにフィンの接続を確実に固定する。
ネジ50は、図2Aおよび図2Bで示すように好ましくはネジ固定機構であり、ネジきりのない頭部分52とネジシャンク部54でを形成される。
図2Aで示すように、ネジ穴14は、平面凹部58で形成され、図2Bで示されるように頭部分52がフィン挿入面16より下になるような十分な深さを有する。凹部58の直径は、ネジ50の頭部分52の押込滑りばねを施すなどされている。ねじ切りシャンク部54は、フィンタブ両側のネジ凹部23で示されるように、フィン21がフィンボックススロット15でフィンもしくはフィンボックス自体が損傷しないよう過度の力がかからないよう十分な長さである。
図2Bの図解例では、ネジきりのない頭部分52はの直径はねじ切りシャンク部54の根元の直径より大きく、そのためスレッド穴にネジが閉められる範囲は制限され、したがってフィンタブおよびフィンボックスへの損傷を防ぐことができる。
第二好適態様
図3と図4に関して、第二の好適態様に従いフィンボックス70は、本体部72と周辺フランジ74を備える。スロットは75(図3には表示されないが、115として図6に示される)が実質的に本体部分72の全長に延びる。
外側本体部72のいずれかの面から延びるのは、スロット75内に収容される着脱式フィン(図示せず)へ横向き荷重を与えた場合のフィンボックスの歪みを減らすために配された補強肋材76である。肋材リブ76は、可能でえあれば、本体部分72の全深を周辺フランジ74の上層面78から本体部72の上面80の平面へ延びることが望ましい。
ボス部が傾斜ネジ穴84(図6の124)を収容するために設けられている。
これらのボス部は周辺フランジ74の上層面78で2つの肋材76の拡張82で組み込むことが可能。本実施例では、ネジ穴842つが、肋材76で拡張82と一致するそれぞれのネジ穴がスロット75の片面に設けられている。図11Aで示されるスロットのいずれかの面のひとつのネジ穴を含む代替ネジ穴の見取り図および代替片側ネジ穴184は、図12Aおよび図12Bで示すデュアル直径多段階角度ネジ穴を構成する。
本体部分72、周辺フランジ74、および肋材76は適切なポリマー素材でひとつの一体成形を形成する。
図4、および図9から図12に関して第二の好適態様では、フィンボックス100は再び上記の第一の実施例で配置された本体部分112と周辺フランジ114を含み、補強肋材116の配列が再び本体部分112のいずれかの面に設けられるが、本実施例では、延びるにしたがい肋材が本体部分112の上層表面と平面になるようテーパー形状となる。
第三好適態様
第三の好適態様では、本発明に従って、図5と図13A-Dはフィンボックスの補強のための代替の好適なアレンジを示す。
図5、図13Aおよび図13Bに関する第三の好適態様の第一の好適なアレンジでは、フィンボックス200が、分割部分230で2つのセクションに分割される部凹を形成し、事実上縦方向に2つの凹部240Aと240Bが配置される。
図13Cをとイントラード、フィンボックス250を参照して第三の好ましい実施例の2番目の優先配置では2つのセクションに分割部分280で割った値で凹部を効果的に2つの縦凹部290Aと整列形成構成290B、この配置で分圧器の部分は280部分的に凹部を塗りつぶす。
図13Cと図13Dに関する第三の好適態様の第二の好適なアレンジでは、フィンボックス250が分割部分280によって2つの部分に分割される凹部を形成し、事実上縦方向に2つの凹部290Aと290Bが配置される。本配置では、分割部分280は部分的に凹部を塞ぐ。
フィンボックスのこれらの特定の配置の利点は、単一連続の強度と比べてかなりのボックス強度を得られる。
第四、五、六および七の好適態様
特にマルチフィンウォータークラフトの新規開発でとりわけ4フィンおよび5フィン構成では、垂直角(傾斜)を変化させる必要がある大きな変更点は、従来の3フィンの構成に2つの追加のサイドフィンが既存のサイドフィンとセンターフィン間の後方部に追加されていることである。
これによりサーファーは、従来の3フィン構成を使用するか、またはセンターフィンを取り外し二枚の後部サイドフィンを追加する4フィン構成(サイドフィン2セット)に切替えウォータークラフトの性能特性を変更することが可能となる。
一般的にトライフィン構成でのサイドフィンの傾斜は、通常ウォータークラフトのレールへ5 から6度外側に向かっており、フィンボックスが軸方向に並んだフィンタブを受けるフィンボックスに形成される傾斜角、もしくは変わりに必要な傾斜角でオフセットされるフィンタブのフィンを受ける垂直凹部を設けることで実現可能になる。
元の手段、傾斜角度がフィンボックス内で固定される先の方法に対し、後者は唯一のオプションは傾斜を変化させる唯一のオプションは、フィンタブのオフセット変更することであり、これにより、製造者のフィン出庫を作成する。
本好適態様のフィンボックスは、図15に示すように、フィンボックス自体の傾斜角度を、取付け時に設定可能で、標準的な軸方向に並んだフィンタブでフィンを使用することが可能となり、そうすることでマルチフィンの傾斜角度を実現することができることがでる。これは4フィンの構成のサイドフィンは通常、約2から3度減少した傾斜角度になるので特に重要である。
図15と16は、テーパーフランジ構成を有するフィンボックスの2つの推奨例の断面図を示す。周辺フランジが先細りすることで、フィンボックスが最適の角度に従ってクラフトの中心部で多様な角度で設定可能となり、したがって同じフィンボックスがセンターフィンボックスまたはサイドフィンボックスとして使用することが可能となる。
この柔軟性を促進するために、フィンスロットにフィンを固定する側面の固定ネジ数は少なくとも3つに増える。このネジを増やす構成は、既存面とフランジの1表面(サイドボックス取付け用)の2個のネジおよびセンターフィンボックス取付け用のフランジ各面の2個のネジのセンター構成の組み合わせである。
4本のネジの組み合わせによる左右対称の構成では、各面2つで全タイプのフィンに対応。
先商標などの目打ちされた識別マークは、フランジ下層面の先細りしたフランジ面に位置し、調節の指標(目打ち穴は常にウォータークラフトレールに隣接)として使用することができる。
縦方向に対称フィンボックスを回転させることで、ここでも目打ち穴マークに隣接するレールで左右面の取付けを可能にすする。
図15のフィンボックスは側面フランジの先端と下部の両方で先細の形状となっている。図16では、右側面のフランジはフランジ下部上の平面部で先細の形状となっている。左側のフランジはフランジ上部の平面部で先細の形状となっており、またこの面は目打ち穴マークが施されている。
図17A、BおよびCはフィンボックス16のさらなる実施例である。図17Aでは、フィンボックスが中央に取付けるための垂直な位置にある。図17Bを見ると、左側面取り付け用にフィンボックスが左側のレールの外側方向に延び、これにより左側面の普段時の先細りされた裏側は発泡体中心のフランジ時凹部まで下げされる。
同時に右側面のフランジが回転するが、このフランジの上部は先細りとなりフランジの外端は発泡体表面の下に残る。図17Cを見ると、右側側の取付け用にフィンボックスを縦方向に回転させることによりマークは右側レールに隣接する。さらに、フィンボックスが右側のレール方向外側に角をなすため、目打ち穴マークがある右側面にフランジの先細りした裏側面は発泡体中心部のフランジ凹部まで下げられる。
第四好適態様
特に図15を見ると、上記に説明したいずれの実施例に従いフィンボックス400はサーフクラフト404の中心部402内で組立てられるようになる。サーフクラフト404の中心部402はフィンボックス400(肋材部分は本図では明確にするため示されていない)の本体部分412に合うように適合された凹部406が設けられていることが見られる。同様に周辺凹部408は本体部408のフィン挿入面の表面が露出し411のみがガラス膜407の害表面405の平面なる程度の深さで周辺フランジ414を収納するよう加工されている。この事例では、本体部分412のいずれかの面の周辺フランジ414は左右均等に先細りし、またフランジ414で規定される平面403は本体部分414の中央軸409に垂直であり、センターフィンはスロット415から垂直に表面405へ突き出すほどである。
第五好適態様
本好適態様では、図16に関し、周辺フランジ514は本体部分512のいずれかの面で対称には先細りされていない。周辺フランジ514は、その外端517Aと517Bそれぞれに向かって先細りされる。フランジ面514Aの上部または第1の表面530A は、本体部分512の面と直角となる。同様に、フランジ面514Bの下層面または第1の表面530Bは、本体部分512の反対面と直角となる。フランジ面514Aおよび514Bの先細りは第二表面531Aと531Bそれぞれの間で第一表面とそれぞれと反対になる角度が傾斜する左手サイドフィン520B(図17B参照)と傾斜する右手サイドフィン520C(図17 C 参照)と等しくなる。
さらに図16に関して、周辺凹部508の深さと530Aと530Bの表面の間の垂直オフセットは、中央垂直フィン520が凹部506に挿入されるフィンボックスと下層表面530Bがガラス膜507の内部表面に接する一方で上層表面530Aが周辺凹部508の表面に接するよう配置されている。
サーフクラフトの3フィン配置が中央フィン520A、左サイドフィン520Bと右サイドフィン520Cを構成する図17Aと17Cを見ると、2つの外側フィン520Bと520Cがサーフクラフトの反対の端(図示なし)から装着されている方向へ外向きに傾斜しているのがわかる。この主意直フィンの配置と外側に傾斜するサイドフィンは図16に関して上記で亜説明した本発明に従ってフィンボック須の1構成に収納することが可能である。
図17Aでは、フィンボックス500Aが、図16と同ように見ることができる。フィンボックスの本体部分512収容する凹部506の面は、表面505と垂直。反対のフランジ面514Aと514Bの表面530Aと530B(これらは本体部分512と直角)は、前述のようにそれぞれフランジ凹部508とガラス膜507の内部表面を接する。
図17Bに関しては、フィンボックスの本体部分の凹部は中心部の表面に垂直に中心560に切り込まれている。中心部の発泡体素材はフィンボックスが傾斜できるよう十分な弾力性を有する。フィンボックス本体部分512がその凹部に完全に挿入された場合、傾斜位置で保持されことが可能で、それにより皮膜を施した後に、右手フラン地面514Aの表面531Aがガラス膜507の内部表に隣接する一方で左手フランジ面514Bの表面531Bは、周辺不ら暗示凹部の表面に隣接する。
フィンボックスの平面図の図17Aの中央位置と図17Bの左手位置から、“SurfFinz”の目打ちロゴと固定ネジ穴524により見られるようにフィンボックスは同一方向で全体に方向付けられる。実際ロゴはそこでサイドフィンのガイド指標として使用され、フィンボックスは常にレールまたはボードの外端へロゴで方向付けられる。
フィン520Cの傾斜において、さらに凹部は中心部の表面に垂直な中心部560へ切り込む。しかしながら、この場合、フィンボックスは挿入前に向きを逆にされ、それにより“SurfFinz”ロゴはスロット515の反対面にくる。フラン地面514Aと514Bもまた逆にされ、それによりフラン蒔面514Bの上層表面531Bが周辺凹部508の表面に隣接する一方で、フラン地面514Aの下層表面531がガラス膜507の内部表面に隣接する。
周辺フランジ514のこの配置で、フィンボックスの単一構成がフィンの3つの位置で使用でき、垂直中央フィンと外面傾斜サイドフィンを可能にする。
一般的に2または3フィン構成サーフクラフトの外側フィンの最適な最大傾斜か独活は6度であるが、一方で4フィン構成では補助的外側フィン、つまりボード末端部と先部外側フィンとの間(図26参照)は2度となる。先細り周辺フランジの配置が本実施例でのめられるようにフィンボックスが0度から最適な6度までのテーパー角度の間で傾斜させることが可能なることが分かる。
反対にフラン蒔テーパーは、市場が要求すれはサイドフィンがフィンボックスの反対面(レース面フランジ)のネジで固定されるようにもどされることが容易に考えられる。
第六、七好適態様
図18と19A-Cで示されるように、特に高性能サーフボードの機能はボード600の裏面に扇状のチャンネル615がセンターフィン607と二つのサイドフィン615および616の間に設けられている。フィンボックスが通常の垂直方向の位置で取付けられた場合、センターフィンボックスの下層フランジ表面と左右のフィンボックスそれぞれの内部下層フランジ表面の少なくともひとつの間でボード裏面のグラスファイバー表面を貫通する恐れがある。
第六好適態様
本発明の第六の実施例に準ずるフィン挿入面とフィンボックス308の断面図が詳細に図14Aで示されており、溝303と目打ち穴302を含む単一外延先細りフランジ表面を有する側面フィンボックスとして配置されている。
本好適態様では、フィンボックスは左サイドフィンを受けるように取り付けられ、右面外側端に向かって先細りする周辺フランジ314の下層表面331のみを有する。フラン地面314の上層表面332は本体部分312の面と直角になる。左面フランジ315の上層と下層表面333と334両方もまた本体部分312の反対面と直角なる。先細りするフランジ面314は度凹面チャネルで形成される角度と同等の角度(X度)となる。
本フィンボックスを回転するところで、右サイドフィンのフィンボックスを提供する。
第七好適態様
図14bは、フィン挿入面とフィンボックス309の断面図を示し、本発明の第七の実施例に準じ応じて溝303と目打ち穴302を含む2つの外延先細りフランジ表面を有する側面フィンボックスとして配置されている。
さらに図14bに関して、本体部分312のいずれかの面の周辺フランジ面317および318は下層表面336および338ともにそれぞれの外端に向かって先細りとなっている。上層表面337および339ともに本体部分312と直角となる。
図19A、BおよびCは、これらの実施例の使用でフィンボックスが垂直に取付け可能であること、またサーフボード底部でのチャンネルに関連する問題を解消することを示している。
図19Bでは、フィンボックス630も周辺フランジ640の両裏表面661が表面676から離れるように角度つけられ、そうすることでフランジがボードを外膜の下に確保する。同様に、図19AとCでは、左手のフランジ642の内向きの裏表面662および664、右手フィンボックス622および624の644は、それぞれ表面667から離れるように角度付けられ、一方で前フランジの上層状面はフィンボックス基盤602、610および604と直角のままとなる。
周辺フランジ640、642および644の裏面部分は、多数の表面溝635と開口部631が設けられ、凹部680(図14AとBの凹部301付近に、溝303と目打ち穴302としても示されている)の周りで間隔をおいて分散されている。これらの開口部は、樹脂、接着剤または取り残された空気の隙間を通過できるように適合されており、さらに溝の表面はフランジと外部グラスファイバー膜の接着を強めることにより、横方向と縦方向の圧力がフィンボックスに挿入されたフィンにかかった場合、フィンボックスとサーフボードの発泡体中心部の保持力を増加させる。
第八好適態様
マルチフィンサーフボード特徴は、フィンボックス取付けるためのボードガラス面の切り取りに起因する、ある程度のフィンボックスの望ましくない柔軟性がある場合があるが、構造的にフィンボックスを下部とボードのデッキにフィンボックスを接続することによって解消される。
サーフボードの後部底面710の図20Aおよび20Bに関する本第八の好適態様では、フィンボックスグループ701、702および703に組み込まれた周辺フランジ711、712および713は相互に、またファイバー補強された樹脂膜700により上層デッキ740が構造的に結合させる。組み込まれたフィンボックスフランジは樹脂繊維強化膜700でボックスをラミネートし、またサーフボードの後部レール部分のレール形状730を膜で覆うことで相互に構造的に結合される。
皮膜を強化するため使用される繊維はグラスファイバーで補強部分が示されるように独特の着色がされる。
また組み込まれたフィンボックス周辺のボードの後部のわずかな部分が強化されるため、カーボンファイバーや同様の高強度繊維などのより高価で高い強度の素材を高強度樹脂とともに使用することで組み込まれたフィンボックスに改善された安定性をもたらす。
フィンボックスの安定性の改善は、ユーザーによりよい操作性と性能をもたらす。
上記のいずれの実施例において、ひとつまたはそれ以上のフィンボックスを有するボードのユーザーは、本発明によりただ単にフィンを選び、フィンボックスへ挿入し固定するだけで多くの好きなフィンを交換することが可能となる。図21から25で示すように、推奨のネジ固定機構はネジきりない頭部分852とねじ切りシャンク部分854形状のステンレスネジ850を採用している。
図22に示すように、スレッド穴856は平面面凹部858を形成し、図23で示すように頭部分852がフィンボックス外表面860の位置より下になるようにする十分な深さとなる。凹部858の直径がネジ850の頭部分858と押込滑りばねを用意するようにする。ねじ切りシャンク部分854は、フィンボックス862のフィン(図示なし)をフィンのフィンタブに過度の力がかかりフィンもしくはフィンボックス自体が損傷しないで固定する十分な長さである。
図21の図解例ではネジきりのない頭部分852の直径はネジきりシャンク部分854の根元直径より大きく、そのためスレッド穴にネジが閉められる範囲は制限され、したがってフィンタブおよびフィンボックスへの損傷を防ぐことができる。ネジきりされていない頭部分852は標準六角レンチ用の六角スロットを持つが、プラスネジやマイナスネジなどのさまざまな規格に対応可能となっている。
図24と25は、ネジの皿頭ネジきりなしネジ頭部分を使用したさらなる実施例を示す。
上記は本発明の実施例のいくつかを説明しているのみで、技術に優れた者に修正が明らかであれば、それに本発明の趣旨を逸脱しない範囲で行うことは可能である。

Claims (21)

  1. サーフクラフト用フィン装着システムであって、該システムは前述のボード裏側へ取付けるフィンの挿入と取外しに適合したフィンボックスを採用し、少なくとも細長いスロットひとつ挿入部分から本体の密閉基盤に延びている本体部分を持ち、前述の本体部分は固定ネジ用の少なくともデュアル直径多段階角度スレッド保持穴がひとつと、ホイル部分があるフィンおよびフィンアブ部分、挿入に適した前述のフィン、取外し装置と前述のフィンボックスの細長いスロット内の位置決め確保を有する、前記システム。
  2. 前述のフィンのフィンタブは前述のフィンタブの両面のおくにネジを保持するようにし、前述のネジはデュアル直径多段階角度スレッド保持穴に挿入時、前述のフィンのフィンタブを前述のフィンボックス内の細長いスロット内に固定され、前述のネジは前述の細長いスロット内で上がってきてフィンタブの前述ネジ保持奥の隣にあり、前述ネジの頭は、前述のデュアル直径多段階角度スレッド保持穴に取付け時にフィンがフィンボックスとボードに固定されているときはフィン挿入面の下に埋め込まれたままで、また前述のフィンタブに隣接する、請求項1のシステム。
  3. 前述のフィンには前述のフィンボックスの細長いスロットの全長より短いフィンタブを有し、前述のフィンのフィンタブの両側には細長いネジを保持する凹部を有しすることでフィンが前述のフィンボックスの細長いストッロへ挿入できるようにし、また縦方向に調整され、前述のスロット内で上がり調整された位置のフィンタブの前述の細長いネジ保持凹部に隣接した前述のネジで前述のフィンのフィンタブは固定される、請求項1および2のシステム。
  4. サーフクラフトのフィン装着システムであって、前述のシステムは前述のボード裏側へ取付けるフィンの挿入と取外しに適合したフィンボックスを採用し、前述のフィンボックスは、少なくともひとつの細長いしロットと外側に延びる周辺フランジを設けた本体部分を有し、前述の本体部分にはさらに、少なくとも前述の本体部の深さもしくは前述の細長いスロット内に沿って延びる強化肋材をひとつ施している、前記システム。
  5. 前述強化肋材は前述フィンボックスの周辺フランジのひとつの上層面から前述本体部分の上層面の平面に延びている、請求項4のシステム。
  6. 前述のフィンボックスには、本体部分と少なくとも2つの細長いスロットを有し、前述のスロットは横軸前述強化肋材で分けられている。前述の強化肋材は実質上前述スロットの深さに延びている、請求項4のシステム。
  7. サーフクラフトのフィン装着システムであって、前述のシステムは、本多部分と周辺フランジを有し、前述のフィンボックスは前述フィンボックスをそれぞれ中央の垂直フィンと左右の傾斜サイドフィンに使用できるテーパーフランジを設けられていることに特徴付けられ、前述の周辺フランジのそれぞれの反対フランジ面の第一面が前述本体部分の垂直正中面と直角であり、また、前述の各フランジ面に対応する反対の第二面が前述の第一面とテーパー角度となり、前述のテーパー角は左右それぞれの傾斜サイドフィンと垂直面との間の角度と等しい、前記システム。
  8. 前述のフィンボックスの第一面上の前述の第一のフランジ面の裏面が前述の直角正中面と直角になり、前述のフィンボックスの第二の反対面で、前述の直角正中面と直角になる、請求項7のシステム。
  9. 前述のフィンボックスの本体部分は前述のサーフクラフトの中心部に機械加工された本体部分凹部まで挿入され、前述の本体部分凹部周りに機械加工された周辺凹部に前述の周辺フランジが収納される、請求項7および8のシステム。
  10. センターフィン用に前述のサーフクラフトの中心部に挿入されたフィンボックスは、前述の垂直正中面と直角になる前述フランジ面の上層面を有し、前述上層面が前述周辺凹部と隣接し、前述のフランジ裏面が垂直正中面と直角になり、前述の裏面は前述サーフクラフトのガラス膜の内部面に隣接し、前述フィンボックスが第一の前後方向となる、請求項8および9のシステム。
  11. 右傾斜サイドフィン用の前述のサーフクラフトの中心部に挿入されるフィンボックスは、下側の反対当該の反対の第2面としている2番目の表面はテーパーの角度を形成する前述のフランジ面の反対の上層第二面を有し前述の辺凹部と隣接し、テーパーの角度を形成する前述の周辺フランジ面の反対の上層第二面を有し前述のクラフトサーフのガラス膜の細部面に隣接し、前述フィンボックスが第一の前後方向となる、請求項10のシステム。
  12. 左傾斜サイドフィン用の前述のサーフクラフトの中心部に挿入されるフィンボックスは、下側の反対当該の反対の第2面としている2番目の表面はテーパーの角度を形成する前述のフランジ面の反対の上層第二面を有し前述の辺凹部と隣接し、テーパーの角度を形成する前述の周辺フランジ面の反対の上層第二面を有し前述のクラフトサーフのガラス膜の細部面に隣接し、前述フィンボックスが第二の反対前後方向となる、請求項10もしくは11のシステム。
  13. フィンは前述のフィンボックスのフィン挿入面から前述の細長いスロットの少なくともひとつの内部面に延びる少なくともひとつの角度付きネジ穴に締められる少なくともひとつのネジで前述の細長いスロットに固定され、フィンのフィンタブをはめ込んだ前述のネジは前述の細長いスロットに挿入される、請求項1から12のいずれかのシステム。
  14. ネジはステンレス鋼製ネジで、ネジきりされている部分とされていない部分がある、請求項13のシステム。
  15. 少なくともひとつの角度つき穴がネジ部と凹部わずかに前述のスレッド部分が根元の直径よりも大きく、前述の凹部分が前述のネジのねじ切りされていない部分を収容するように適合され、前述の穴へ前述のネジが貫通することがないように前述のネジと凹部分は調整される、請求項13のシステム。
  16. フィンボックスの歪みを減らすための方法であって、前述のフィンボックスの細長いスロットへの選択したフィンの着脱サポートするためにサーフクラフトの中心部に前述フィンボックスは挿入され、前述の方法は前途のフィンボックスの本体部の反対面に沿って強化肋材を並べる工程を含む、前記方法。
  17. 前述の強化肋材は前述のフィンボックスの周辺フランジの上層面から前述の本体部分の上層面の平面に延びている請求項16の方法。
  18. フィンボックスの歪みを減らすための代替方法であって、前述のフィンボックスの細長いスロットへの選択したフィンの着脱サポートするためにサーフクラフトの中心部に前述フィンボックスは挿入され、前述の方法は前途のフィンボックスの細長いスロット内に少なくともひとつの横軸強化肋材を設けている、前記方法。
  19. サーフクラフトのフィン装着装置システムであって、前述のシステムは、前述のサーフクラフトの中心部へ挿入されるフィンボックスを有し、前述のフィンボックスは本体部分と周辺フリンジを有し、前述のフィンボックスはさらに、前述周辺フランジの横面に目打ちされた商標、ロゴまたは識別記号を有する、前記システム。
  20. サーフクラフトのフィン装着装置システムであって、前述のシステムは前述のサーフクラフトの中心部に挿入用のフィンボックスを有し、前述の本体部分と周辺フランジを有し、前述フィンボックスにはさらに前述周辺フランジの表面に溝が施されている、前記システム。
  21. 各フィンボックスの周辺フランジ部が各フィンボックス、レール形状部、および単層樹脂繊維強化素材を使用したサーフクラフト末尾の上層デッキ表面へ相互に構造的に連結する方法であって、以下の:
    a. 1枚の補強繊維を用意すること、
    b. 接着用樹脂を用意すること、
    c. 組込みフィンボックスのスロットとネジ穴を保護テープでカバーすること、
    d. 埋め込まれたフィンボックス上に接着用樹脂をラミネートし、レール周りとボードの末尾上層デッキ上を飽和繊維で包むこと、
    e.フィンボックスから硬化塗繊維を研磨し、細長いスロットとネジ穴が現れるようにすること、
    の工程を含む前記方法。
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