JP2010279671A - Assembling block - Google Patents

Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To directly connect assembling blocks together in any of directions of length, width and height by engaging protruding parts with recessed parts so as to assemble the cubic assembling blocks and to obtain a neat form by preventing the protruding parts from appearing on the surface of the assembled form. <P>SOLUTION: In the form of the assembling block, the recessed parts are provided on three surfaces in contact with one apex of a rectangular parallelepiped and the protruding parts are provided in remaining surfaces. Further, in addition to the assembling blocks, blocks of a kind are prepared on which the number of surfaces provided with the protruding parts is decreased or zero and which is different depending on which surface the protruding part is provided. They are combined together and used. The length of the three sides of the rectangular parallelepiped of the blocks is made to be equal and an external form is made to be a cubic form. <P>COPYRIGHT: (C)2011,JPO&INPIT

Description

この発明は、組み立てブロックに関するものである。  The present invention relates to an assembly block.

従来、一面に凸部と反対側の面に凹部設け、それをかみ合わせて立体的に組み立てる、直方体状の組み立てブロックがあった。  Conventionally, there has been a rectangular parallelepiped-shaped assembly block in which a concave portion is provided on a surface opposite to the convex portion on one side and is assembled in a three-dimensional manner by engaging it.

これらの組み立てブロックは、直方体状の縦・横・高さのうちの１つの方向には直接まっすぐつなげるが、他の方向には直接にはまっすぐつなげない不便があった。
また、組み立てたときに多くの凸部が外面に出てしまい、少ない種類や数のブロックですっきりとした形を組み立てるのが、難しかった。
本発明は、これらの欠点を除くためになされたものである。These assembly blocks can be directly connected in one of the vertical, horizontal, and height directions of the rectangular parallelepiped, but there is an inconvenience that they cannot be connected directly in the other direction.
Also, when assembled, many protrusions appeared on the outer surface, and it was difficult to assemble a clean shape with a small number of types and blocks.
The present invention has been made to eliminate these drawbacks.

組み立てブロックの形状を、直方体状のものの１つの頂点で接する３つの面に凹部を設け、残りの３つの面に凸部を設けたものとする。
さらにこの組み立てブロックのほかに、このブロックの、いくつかの面の凸部をなくした種類のブロックを用意し、それらを組み合わせて使うようにする。
また、それらのブロックの直方体状のものの３辺の長さを同じにし、外形を立方体状にする。
さらに、ブロックの内部を中空にして１つの面に開口部を設ける。
さらに、その開口部をキャップ口の形にする。
また、ブロックに通し穴を設け、軸を通せるようにする。Assume that the shape of the assembly block is such that concave portions are provided on three surfaces that contact one vertex of a rectangular parallelepiped shape, and convex portions are provided on the remaining three surfaces.
In addition to this building block, a block of this block type with some convex portions removed is prepared and used in combination.
Moreover, the lengths of the three sides of the rectangular parallelepiped of these blocks are made the same, and the outer shape is made a cube.
Further, the inside of the block is hollow and an opening is provided on one surface.
Further, the opening is formed in the shape of a cap mouth.
Also, a through hole is provided in the block so that the shaft can pass.

直方体状のものの１つの頂点で接する３面に凹部を設け、残りの３面に凸部を設けたブロックを作れば、ブロックを同じ向きにしたまま縦・横・上下のどの方向にもつなぐことができるので、いろいろな形のものを簡単に組み立てることができる。
凸部あるいは凹部には、差し込むときの空気を逃がすのに、穴や溝あるいは欠けた形の部分などで隙間を設けておいてもよい。
このとき、組み立てたものの外面のうちの３つの方向の面に、凸部がいくつか突き出ることになる。
ここで、この組み立てたものの表面に出る凸部だけを取り除いてしまえば、すっきりとした形にできることになる。
そこであらかじめ、このブロックのいくつかの面の凸部を取り除いた形のブロック、すなわち、凸部が３面あるブロックのほかに、凸部が２面だけのもの、１面だけのもの、凸部のないもの、の各ブロックを用意する。
そしてブロックの凹部のある方向をそろえたまま、組み立てたもの外面に凸部が出ないように、ブロックを選んでつないでいけば、すっきりとした外形に組み立てることができる。
接続面に凸部のある面、非接続面に凸部のない面がくるように選んでつないでいけばよいわけである。
凹部についてはもともと突き出るものではなく、また細いあるいは小さな開口部の凹部とすることによって、さらに目立ちにくくすることができる。また、凹部のある面の１つを底面にしてブロックを並べるようにすることによって、いっそう目立たなくすることができる。ブロックの凹部のない３つの面を視界に向けて置くようにブロックを組み立てれば、さらに目立ちにくくすることができる。
また凹部のある面や凸部のある面は逆に、組み立てたものをおもちゃとして使うときなど、車輪の軸受けをつけたり、列車の連結器をつけたり、窓や人形を取り付けたり、あるいは立方体を半分に切った形の直角二等辺三角柱状などのブロックをつないだり、いろいろな付属品をつけるのに使うこともできる。ブロック状の形や複数のブロックを合わせた形の部分にメカニズムを収めてその外に車輪をつけた、プルバック機構のような動力部をつないでもよい。
組み立てたものは、３方向の面がかみ合わすための凹凸がない面に、反対側の３方向の面が小さな凹部が並ぶだけのすっきりとした外形になる。
また、他の直方体状のブロックと接するすべての面で接続することができるので、しっかりとした組み立てにすることができる。
以上が基本的な組み立て方であるが、目的に応じて変則的な組み立て方をすることもできる。
このとき、３つの方向の面のそれぞれに凸部があるかないかによって、２×２×２＝８通りのブロックが必要なことになる。
すなわち、凸部のないブロックと，凸部が３面にあるブロックは、それぞれ１種類だけであるが、凸部が１面だけのブロックと２面だけのブロックとは、３面のうちのどれに凸部があるかによってそれぞれ３種類の形があることになる。
ここで、この直方体状のブロックの３辺の長さを同じにして立方体状のものにすれば、凸部が１面だけのブロックと２面だけのブロックとは、それぞれ１種類の形のものを置く向きを変えることによって、すなわち凹部のある３つの面の交点を中心として回転させることによって、凹部のある３面の位置をそろえたまま凸部のある面の位置を入れ替えることができるので、基本的なブロックを全部で４種類ですますことができる。
また、ブロックの内部を中空にして１つの面に開口部を設ければ、材料の節約と軽量化ができ、温度による内部の空気の体積の変化でブロックが膨れたり縮んだりして変形することもない。
開口部は、接続する凸部のある面に設けるようにすれば、開口部が組み立てたものの外面に現われないですむ。特に凸部が３面にあるブロックについては向きを変える必要がなく底面を固定しておけるので、置いたときに見えないですむ底面に開口部を設けてもよい。
凸部のないブロックについては、やはり底面になる面に開口部を設ければ開口部は見えないですむ。特に立方体状の凸部のないブロックについては、凹部のある面の１つに開口部を設けて、そこが接続面になるようにブロックを回転させて組み合わせれば、組み立てたものの底面にも開口部が現われないようにすることができる。
したがって、開口部は小さな穴でもよいが、一面に広がる大きなものにしておくこともできる。
さらに開口部をキャップ口の形にしてペットボトルなどの容器のキャップにすれば、使用後のキャップを捨てずにブロックとして遊ぶことができる。
またブロックの何種類かあるいは全部に通し穴を設けることによって、車輪の軸を通す軸穴などとして、軸受けを追加することなしに組み立てたものを簡単におもちゃの車などにして遊ぶことができる。またこの通し穴を、小さな開口部として空気抜きの穴を兼ねさせておくこともできる。
以下、各図について説明する。
図１は凸部が３面にある直方体状のブロックを凹部のある３面の方向から見たもの。
図２はそれを凸部のある３面の方向から見たもの。
図３〜図５は、第２図のブロックから１つの面の凸部を取り除いた３種類のもの。
図６〜図８は、同様に２つの面の凸部を取り除いた３種類のもの。
図９は、同様に３つの面の凸部を取り除いたもの。
図３〜図９のブロックは、凹部のある３面の方向から見るとすべて第図１と同じになる。
図１０は、立方体状のブロックを凹部のある３面の方向から見たもの。凹部や凸部を細くした形状のものを示した。
図１１は凸部が３面にある立方体状のブロックを凸部のある３面の方向から見たもの。
図１２〜図１４は、図１１のブロックから１つの面の凸部を取り除いたものをそれぞれ向きを変えて置いたもの。
図１５〜図１７は、同様に２つの面の凸部を取り除いたものをそれぞれ向きを変えて置いたもの。
図１８は、同様に３つの面の凸部を取り除いたもの。
なお図１０〜図１８はすべて通し穴を設け、また凸部のかどに、差し込むときの空気を逃がすための形の欠けた部分を設けた。
図１９、図２０、図２１はそれぞれ、図１１、図１２、図１５に示したものの凸部のある１つの面に大きな開口部を設けたもの。ただしそれにより空気抜きに穴を設ける必要はなくなるので、通し穴は車の形を作ったときに一番下に来ることが多いと思われる、凸部のある面が２つ以下のブロックだけに設けた。
図２２は、図１８のものの凹部のある１つの面に大きな開口部を設けて下方から見たもの。
図２３は、下部にキャップ口を設けた立方体状のブロック凸部が３面にあるものを、凹部のある３面の方向から見たもの。凸部のある面が１つおよび２つのブロックのキャップ口は凸部のある面に設けなければならないので、それを大きく設けた場合の邪魔にならないように、凹部やそれに合わせた凸部の位置を面の中心からずらしたものを示した。このため大きなキャップ口を凹部のある面に設けるにはキャップ口の深さのために側面の凹部の位置が邪魔になることになるので、大きなキャップ口は４種類のブロックですべて、凹部のない面に設けることになる。このブロックを並べて組み立てるときに後に述べる理由から凹部のある面が上面に来るため、車の形を作ったときに一番下に来ることが多いであろう、凸部のないブロックと凸部が１つの面だけにあるブロックにだけ通し穴を設けた。
図２４は、下部にキャップ口を設けた凸部が３面にある立方体状のブロックを、凸部のある３面の方向から見たもの。キャップ口の中から凸部が突き出ているため、キャップを容器からはずして置く時は、横向きあるいは上下逆向きに置くことになる。キャップを容器にはめる際に邪魔にならないように、キャップ口から突き出る凸部の断面を小さなＬ字型とした。側面の凸部はすっきりとした平板状とし、凹部の断面はそれらに合わせて大きなＬ字型とした。
図２５は、図２４のブロックから１つの面の凸部を取り除いたもの。
図２６は、図２４のブロックから２つの面の凸部を取り除いたもの。通し穴を設けたものを示した。
図２７は、図２４のブロックから３つの面の凸部を取り除いたもの。このブロックはキャップ口が見えないようにキャップ口を下に向けた向きで組み合わせることになるので、組み合わせたものは凹部のある面が上面に並ぶ形となる。通し穴を設けたものを示した。
なおペットボトルのキャップをこのブロックにする場合、ペットボトルの口を小さめのものにすれば、より使いやすい大きさのブロックにすることができると思われる。
図２８〜図３３は立方体状のブロックと組み合わせて使う１種類の直角二等辺柱状のブロックを、いろいろ向きを変えて置いたもの。図２８、図２９、図３０の向きを１８０度回すと、２つの凹部の形が入れ替わった状態となってそれぞれ図３１、図３２、図３３のようになる。図１０のブロックに組み合わせる形状のものを示した。これらの向きで凹部のある正方形の２面のうち１面でも凸部のある面と接すれば、組み合わせて使えることになる。
図３４〜図３９は、図１０〜図１８に示した４種類のブロックを、それぞれ２つの型をくっつけて作る場合の型の例。図４０と図４１は、それらをくっつけて作ったブロックで、継ぎ目も表示したもの。通し穴を設けたものを示した。
図３４〜図３６は、ブロックを作るための一方の型。図３７はそれを反対方向から見たところ。３つとも裏側は同じになる。
図３８と図３９は、ブロックを作るためのもう一方の型。図３８の型は、図３４〜図３６の型と合わせて凸部のある３種類のブロックを作り、図４０のようになる。図３９の型は、図３６の型と合わせて凸分のないブロックを作り、図４１のようになる。
なお通し穴が必要ないときは、凸部のある面が２つのブロックは図３４の型と図３９の型を合わせても作れることになる。この場合、図３５の型がなくても４つの型だけで４種類のブロックを作れることになる。If you make a block with three concave parts on one side of a rectangular parallelepiped and convex parts on the other three sides, you can connect the blocks in the same direction, either vertically, horizontally, or vertically. It is possible to assemble various shapes easily.
A gap may be provided in the convex portion or the concave portion by a hole, a groove, a chipped portion, or the like in order to escape air when inserting.
At this time, some protrusions protrude from the surfaces of the assembled ones in the three directions.
Here, if only the convex portions appearing on the surface of the assembled product are removed, a clean shape can be obtained.
Therefore, in addition to a block in which the convex portions of some surfaces of this block are removed in advance, that is, a block having three convex portions, there are only two convex portions, only one surface, convex portions Prepare each block without.
If the block is selected and connected so that the convex part does not appear on the outer surface of the assembled product while keeping the direction of the concave part of the block, it can be assembled into a clean outer shape.
It is only necessary to select such that the connection surface has a convex surface and the non-connection surface has a convex surface.
The concave portion does not originally protrude, and can be made more inconspicuous by forming a concave portion with a thin or small opening. Moreover, it can be made more inconspicuous by arranging the blocks with one of the concave surfaces as a bottom surface. If the block is assembled so that the three surfaces without the concave portion of the block are placed facing the field of view, the block can be made more inconspicuous.
On the other hand, when using the assembled surface as a toy, the concave surface or the convex surface is reversed, such as attaching wheel bearings, attaching train couplers, attaching windows and dolls, or halving the cube. It can also be used to connect blocks such as cut right-angled isosceles triangular prisms and attach various accessories. A power unit such as a pull back mechanism in which a mechanism is housed in a block-shaped shape or a shape in which a plurality of blocks are combined and a wheel is attached to the outside may be connected.
The assembled one has a clean outer shape in which small concave portions are arranged on the surface in the opposite three directions on the surface without unevenness for meshing the surfaces in the three directions.
Moreover, since it can connect on all the surfaces which contact | connect with another rectangular parallelepiped block, it can be set as a firm assembly.
The above is the basic assembly method, but an irregular assembly method can be used according to the purpose.
At this time, 2 × 2 × 2 = 8 kinds of blocks are required depending on whether or not there are convex portions on the surfaces in the three directions.
That is, there is only one type of block with no convex part and one block with three convex parts, but there are only one type of block with only one convex part and one with two convex parts. There are three types of shapes depending on whether or not there is a convex portion.
Here, if the lengths of the three sides of the rectangular parallelepiped block are made the same and made a cube, then the block having only one surface and the block having only two surfaces have one type each. By changing the orientation of the surface, that is, by rotating around the intersection of the three surfaces with the recesses, the position of the surface with the projections can be changed while aligning the positions of the three surfaces with the recesses. There are 4 types of basic blocks.
In addition, if the block is made hollow and an opening is provided on one surface, the material can be saved and the weight can be reduced, and the block can be deformed by expansion or contraction due to changes in the internal air volume due to temperature. Nor.
If the opening is provided on the surface having the convex portions to be connected, the opening does not appear on the outer surface of the assembled one. In particular, for a block having three convex portions, it is not necessary to change the orientation, and the bottom surface can be fixed. Therefore, an opening may be provided on the bottom surface that cannot be seen when placed.
For blocks without protrusions, the openings can be hidden by providing openings on the bottom surface. Especially for a block without a convex part in the shape of a cube, if an opening is provided in one of the surfaces with a concave part and the block is rotated and combined so that it becomes a connecting surface, it will also open on the bottom of the assembled one. You can prevent parts from appearing.
Therefore, the opening may be a small hole, but it can also be a large one that spreads over one surface.
Furthermore, if the opening is made into the shape of a cap mouth to be a cap of a container such as a plastic bottle, it can be played as a block without throwing away the used cap.
In addition, by providing through holes in some or all of the blocks, it is possible to play as a toy car or the like that is assembled without adding a bearing, such as a shaft hole through which the wheel shaft passes. Moreover, this through-hole can be made to serve as a vent hole as a small opening.
Each figure will be described below.
FIG. 1 shows a rectangular parallelepiped block having three convex portions as viewed from the direction of the three concave surfaces.
FIG. 2 is a view of it from the direction of three surfaces with protrusions.
3 to 5 show three types in which the convex portion of one surface is removed from the block of FIG.
6 to 8 are three types in which the convex portions of the two surfaces are similarly removed.
FIG. 9 shows the same structure with the three convex portions removed.
The blocks in FIGS. 3 to 9 are all the same as in FIG. 1 when viewed from the direction of the three surfaces with the recesses.
FIG. 10 is a view of a cubic block as viewed from the direction of three surfaces with concave portions. The thing of the shape which narrowed the recessed part and the convex part was shown.
FIG. 11 shows a cubic block with three convex portions as viewed from the direction of the three convex surfaces.
FIGS. 12 to 14 show the blocks of FIG. 11 with the projections of one surface removed, and their orientations changed.
FIGS. 15 to 17 are similar to those obtained by removing the convex portions of the two surfaces and changing their directions.
FIG. 18 is a diagram in which the convex portions of the three surfaces are similarly removed.
10 to 18 are all provided with through holes, and provided with a portion lacking a shape for releasing air when inserting into the corners of the convex portions.
19, FIG. 20, and FIG. 21 are the ones shown in FIG. 11, FIG. 12, and FIG. However, there is no need to make a hole in the air vent, so the through hole is often provided at the bottom of the block with two or less convex parts, which is likely to come to the bottom when making a car. It was.
FIG. 22 is a view as seen from below with a large opening provided on one surface having a recess in FIG.
FIG. 23 is a view of a cubic block convex portion having a cap opening at the lower portion on three surfaces, as viewed from the direction of the three surfaces having the concave portions. Since the cap opening of one block with two convex parts and the cap opening of two blocks must be provided on the surface with convex parts, the position of the concave part and the convex part corresponding to it should not be disturbed when it is provided large Shown is shifted from the center of the surface. For this reason, in order to provide a large cap port on the surface with the recess, the position of the recess on the side surface is obstructive due to the depth of the cap port. Will be provided on the surface. When assembling these blocks side by side, the surface with the concave part comes to the upper surface for the reason described later, so the block without convex part and the convex part that will often come to the bottom when making a car shape are 1 Through-holes were provided only in blocks on only one side.
FIG. 24 is a view of a cubic block having convex portions on three sides provided with cap openings in the lower part, as viewed from the direction of the three surfaces having convex portions. Since the convex portion protrudes from the cap opening, when the cap is removed from the container, it is placed sideways or upside down. The cross section of the convex portion protruding from the cap mouth was made into a small L-shape so as not to get in the way when the cap was fitted into the container. The convex part of the side surface was a clean flat plate shape, and the cross section of the concave part was a large L-shape corresponding to them.
FIG. 25 is a diagram in which the convex portion of one surface is removed from the block of FIG.
FIG. 26 is obtained by removing the convex portions of the two surfaces from the block of FIG. The one with through holes is shown.
FIG. 27 is the block of FIG. 24 with the three surface protrusions removed. Since this block is combined with the cap port facing downward so that the cap port is not visible, the combined block has a shape with a concave surface on the upper surface. The one with through holes is shown.
If the cap of the plastic bottle is made into this block, it can be considered that the block can be made easier to use if the mouth of the plastic bottle is made smaller.
FIG. 28 to FIG. 33 show one kind of right-angled isosceles column block used in combination with a cubic block in various directions. When the directions of FIGS. 28, 29, and 30 are turned 180 degrees, the shapes of the two recesses are interchanged, as shown in FIGS. 31, 32, and 33, respectively. The thing of the shape combined with the block of FIG. 10 was shown. If any one of the two square surfaces with concave portions in these directions is in contact with the convex surface, they can be used in combination.
34 to 39 show examples of molds in the case where the four types of blocks shown in FIGS. 10 to 18 are made by attaching two molds to each other. 40 and 41 are blocks made by sticking them together, with seams displayed. The one with through holes is shown.
34 to 36 show one mold for making a block. FIG. 37 is a view from the opposite direction. The back side is the same for all three.
38 and 39 show another mold for making a block. The mold shown in FIG. 38 is combined with the molds shown in FIGS. 34 to 36 to form three types of blocks having convex portions, as shown in FIG. The mold shown in FIG. 39 is combined with the mold shown in FIG.
If a through hole is not required, a block with two convex portions can be made by combining the mold of FIG. 34 and the mold of FIG. In this case, four types of blocks can be created using only four types without the type shown in FIG.

立方体状のものの１つの頂点で接する３つの面に凹部を設け、残りの３つの面のそれぞれには、凸部を設けあるいは設けないようにした組み立てブロックを、凸部を設ける面の数の違いによって４種類そろえる。
各ブロックの内部を中空にし、外部への空気抜きの穴を兼ねてブロックに通し穴を設ける。The difference in the number of surfaces where convex parts are provided on each of the three surfaces that contact each other at the top of a cube-shaped one, and the remaining three surfaces are provided with or without convex parts. 4 types are available.
The interior of each block is made hollow, and a through hole is provided in the block that also serves as a hole for venting air to the outside.

Claims (6)

直方体状のものの１つの頂点で接する３つの面に凹部を設け、残りの３つの面に凸部を設けた、組み立てブロック。  The assembly block which provided the recessed part in the three surfaces which contact | connect one vertex of a rectangular parallelepiped thing, and provided the convex part in the remaining three surfaces. 請求項１の組み立てブロックや、このブロックのいくつかの面の凸部を取り除いた形状のブロックを、組み合わせて使う組み立てブロック。  The assembly block which uses the assembly block of Claim 1, and the block of the shape which remove | excluded the convex part of some surfaces of this block in combination. 外形を立方体状にした、請求項２の組み立てブロック。  The assembly block according to claim 2, wherein the outer shape is a cube. 内部を中空にして１つの面に開口部を設けた、請求項１の組み立てブロックおよび請求項２の組み立てブロック。  The assembly block according to claim 1 and the assembly block according to claim 2, wherein the interior is hollow and an opening is provided on one surface. 開口部をキャップ口の形にした、請求項１の組み立てブロックおよび請求項２の組み立てブロック。  The assembly block of claim 1 and the assembly block of claim 2 wherein the opening is in the form of a cap mouth. ブロックに通し穴を開けた、請求項１の組み立てブロックおよび請求項２の組み立てブロック。  The assembly block of claim 1 and the assembly block of claim 2, wherein the block is perforated.

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