JP2010277699A - 車両用前照灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源の光量を有効利用しつつ、広い配光を確保することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】LED(光源)2と、該LED2からの光を車両前方に向けて反射させるメイン反射板3と、これらのLED2及びメイン反射板3の車両前方に配されるエクステンション4を備えたヘッドライト(車両用前照灯)1において、前記LED2の近傍を第1焦点F1とする楕円反射板5と、該楕円反射板5の第2焦点F2を焦点とする略放物柱反射板6とを前記エクステンション4の裏側であって、且つ、前記メイン反射板3の光軸Xの両側に相対向させて配置する。又、前記メイン反射板3と前記楕円反射板4及び前記略放物柱反射板6を一体成型する。
【選択図】図2
【解決手段】LED(光源)2と、該LED2からの光を車両前方に向けて反射させるメイン反射板3と、これらのLED2及びメイン反射板3の車両前方に配されるエクステンション4を備えたヘッドライト(車両用前照灯)1において、前記LED2の近傍を第1焦点F1とする楕円反射板5と、該楕円反射板5の第2焦点F2を焦点とする略放物柱反射板6とを前記エクステンション4の裏側であって、且つ、前記メイン反射板3の光軸Xの両側に相対向させて配置する。又、前記メイン反射板3と前記楕円反射板4及び前記略放物柱反射板6を一体成型する。
【選択図】図2
Description
本発明は、光源とメイン反射板及びエクステンションを備えたヘッドライト等の車両用前照灯に関するものである。
乗用車等の車両の前部左右には夜間照明用のヘッドライト等の前照灯が設けられるが、その一例を図5に示す。
即ち、図5は従来の車両用前照灯の平断面図であり、図示の車両用前照灯101は車両前部の左側に設けられるヘッドライトであって、光源102と、該光源102からの光を車両前方(図5の上方)に向けて反射させるリフレクタ(反射板)103と、これらの光源102及びリフレクタ103の車両前方に配されたエクステンション104を備えており、これらの前面はレンズ107によって覆われている。尚、図示しないが、車両前部の右側に設けられるヘッドライト101は左側のヘッドライト101に対して左右対称に構成され、両者の基本構成は全く同じである。
斯かるヘッドライト101においては、板路面に対して広い配光が得られるようリフレクタ103には光源102からの光を拡散することができる反射面が用いられる。リフレクタ103の反射面には、通常、縦断面が略放物線で、横断面が直線又は大きなR形状やそれらが連続する短冊状の略放物柱が使用されるが、それらは上下に上から下まで1枚面で構成される場合と、横に何箇所か段差を形成して上下方向に複数段の反射面を組み合わせる場合がある。
ところで、ヘッドライトや各種信号灯、コーナリングランプ等を含む車両用灯具に関しては、例えば特許文献1〜3等に種々の提案がなされている。
図5に示した従来のヘッドライト101のようにリフレクタ103に光源102からの光を拡散するための反射面を設定すると、通常、見栄え向上のためのエクステンション104が光源102の前方に配置されるため、リフレクタ103の反射面の正面開口部の大きさがエクステンション104によって制限され、光源102から出てリフレクタ103の反射面によって反射する光のうち図5に示すL1’,L2’のようにエクステンション104に遮られて前方へと出ることができない光が存在する。このため、所望の拡散光を得られず、光源102が有する光量を有効に利用することができないという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、光源の光量を有効利用しつつ、広い配光を確保することができる車両用前照灯を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、光源と、該光源からの光を車両前方に向けて反射させるメイン反射板と、これらの光源及びメイン反射板の車両前方に配されるエクステンションを備えた車両用前照灯において、前記光源の近傍を1焦点とする楕円反射板と、該楕円反射板の第2焦点を焦点とする略放物柱反射板とを前記エクステンションの裏側であって、且つ、前記メイン反射板の光軸の両側に相対向させて配置したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記楕円反射板の第2焦点を第1焦点に対して前記メイン反射板の光軸方向前方に10mm以下且つ下方に10mm以上、メイン反射板の光軸に直交する方向に25mm以上離れた位置に配置するとともに、第1焦点と第2焦点を結ぶ線分がメイン反射板の光軸に直交する軸方向に対して45°以下の角度を成すよう設定したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記第2焦点における前記略放物柱反射板の光軸の角度を前記メイン反射板の光軸に対して45°以上に設定したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記メイン反射板と前記楕円反射板及び前記略放物柱反射板を一体成型したことを特徴とする。
請求項1〜3記載の発明によれば、メイン反射板の正面開口部の大きさがエクステンションによって制限される場合であっても、光源から出てメイン反射板にて反射する光のうち従来はエクステンションに遮られて前方へと出ることができなかった光は、光源の近傍を第1焦点とする楕円反射板によって反射した後、該楕円反射板の第2焦点を焦点とする略放物柱反射板によって反射して平行光としてエクステンションによって囲まれる領域内を通って車両前方へと照射されて路面の照明に供される。このため、従来はエクステンションによって遮られていた光も照明光として利用することができ、光源の光量を有効利用しつつ、広い配光を確保することができる。この場合、楕円反射板と略放物柱反射板はエクステンションの裏側に配置されて正面からは見えないため、これらの楕円反射板と略放物柱反射板によって当該車両用前照灯の外観性が損なわれることがない。
請求項4記載の発明によれば、メイン反射板と楕円反射板及び略放物柱反射板を一体成型したため、これらを組み込んだ後の互いの位置ずれが発生せず、それぞれの位置決めが正確になされる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用前照灯要部の斜視図、図2は同車両用前照灯の平断面図、図3は同車両用前照灯の第1焦点と第2焦点のメイン反射板の光軸に対する位置関係を示す図であって、(a)は平面図、(b)は背面図、図4(a)は左側(L側)の車両用前照灯の配光パターンを示す図、図4(b)は右側(R側)の車両用前照灯の配光パターンを示す図である。
図1及び図2に示す車両用前照灯1は、車両前部の左側に配置されるヘッドライトであって、光源であるLED2と、該LED2からの光を車両前方(図2の上方)に向けて反射させるメイン反射板3と、LED2及びメイン反射板3の車両前方に配された枠状のエクステンション4と、該エクステンション4の裏側の左右に相対向して配置された楕円反射板5と略放物柱反射板6を備えており、これらの前面は透明なレンズ7によって覆われている。尚、図示しないが、車両前部の右側に設けられるヘッドライト1は左側(L側)のヘッドライト1に対して左右対称に構成され、両者の基本構成は全く同じであるため、右側(R側)のヘッドライトについての図示及び説明は省略する。
ここで、メイン反射板3は、路面に対して広い配光が得られるように、LED2からの光を拡散して車両前方へと照射するための反射面を有しており、この反射面には、縦断面が略放物線で、横断面が直線又は大きなR形状やそれらが連続する短冊状の略放物柱が使用されている。尚、本実施の形態では、光源としてLED2を使用したが、これに代えてハロゲンランプや放電灯(HID)等、他の任意のものを使用することができる。
ところで、前記楕円反射板5と略放物柱反射板6は、前述のようにエクステンション4の裏側であって、且つ、メイン反射板3の光軸Xの両側に楕円反射板5と略放物柱反射板6とが相対向して配置されている。具体的には、楕円反射板5は、LED2の近傍を第1焦点F1、略放物柱反射板6の近傍を第2焦点F2とする楕円反射面6を有し、メイン反射板3の光軸Xの左側に配されている。これに対して、略放物柱反射板6は、楕円反射板5の第2焦点F2をその焦点とする略放物柱状の反射面を有しており、メイン反射板3の光軸Xの右側に配されている。そして、本実施の形態では、メイン反射板3と楕円反射板5及び略放物柱反射板6は一体成型によって構成されている。尚、図示しないが、右側(R側)のヘッドライト1においては、楕円反射板5と略放物柱反射板6は左側(L側)のヘッドライト1に対して左右逆方向に配されており、楕円反射板5はメイン反射板3の光軸Xの右側、略放物柱反射板6はメイン反射板3の光軸Xの右側に配されている。
ここで、楕円反射板5の第1焦点F1と第2焦点F2のメイン反射板3の光軸Xに対する位置関係を図3(a),(b)に基づいて説明する。
楕円反射板5の第2焦点F2は、第1焦点F1に対してメイン反射板3の光軸X方向前方(図3(a)の上方)に10mm以下且つ下方(図3(b)の下方)に10mm以上、メイン反射板3の光軸Xに直交する方向(図3(a)の右方)に25mm以上離れた位置に配置されている。
又、図3(a)に示すように、楕円反射板5の第1焦点F1と第2焦点F2を結ぶ線分Mがメイン反射板3の光軸Xに直交する軸方向に対して45°以下の角度αを成すよう第2焦点F2の位置が設定されている。更に、第2焦点F2における略放物柱反射板6の光軸Yの角度βがメイン反射板3の光軸Xに対して45°以上となるように略放物柱反射板6の設置角度が設定されている。
而して、夜間においてヘッドライト1のLED2に通電されて該LED2が発光すると、その光の大部分は、図2にLにて示すように、メイン反射板3の略放物柱状の反射面にて反射し、拡散光となってエクステンション4によって囲まれる領域内を通過してメイン反射光として車両前方へと照射され、図4(a)においてAにて示す広いメイン配光パターンにて車両前方の路面を照明する。
ところで、本実施の形態に係るヘッドライト1においては、メイン反射板3の正面開口部の大きさがエクステンション4によって制限されるが、このような場合であっても、LED2から出てメイン反射板3にて反射する光のうち従来はエクステンション4に遮られて前方へと出ることができなかった光は、図2に示すように、LED2の近傍を第1焦点F1とする楕円反射板5によって反射した後、該楕円反射板5の第2焦点F2を焦点とする略放物柱反射板6によって反射して平行光L1としてエクステンション4によって囲まれる領域内をメイン反射光とクロスしながら通過して車両前方に向かって左斜め方向(車両左外側方向に30°〜60°の角度)へと照射されて路面の照明に供される。
従って、当該左側(L側)のヘッドライト1においては、図4(a)に示すように、Aにて示すメイン配光パターンの左外側にBにて示す配光パターンが付加されることとなり、メイン反射光の照射範囲の左外側が照射されるために従来よりも広い配光を確保することができる。
尚、不図示の右側(R側)のヘッドライト1においては、メイン反射板3の光軸Xの右側に配された楕円反射板5と光軸Xの左側に配された略放物柱反射板6によって反射した光は、平行光としてエクステンション4によって囲まれる領域内をメイン反射光とクロスしながら通過して車両前方に向かって右斜め方向(車両右外側方向に30°〜60°の角度)へと照射されて路面の照明に供される。この結果、図4(b)に示すように、A’にて示すメイン配光パターンの右外側にB’にて示す配光パターンが付加されることとなり、メイン反射光の照射範囲の右外側が照射されるために従来よりも広い配光を確保することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、ヘッドライト1のエクステンション4の裏側に楕円反射板5と略放物柱反射板6を配置することによって、従来はエクステンション4によって遮られていた光も照明光として利用することができるため、光源であるLED2の光量を有効利用しつつ、広い配光を確保することができるという効果が得られる。この場合、楕円反射板5と略放物柱反射板6はエクステンション4の裏側に配置されて正面からは見えないため、これらの楕円反射板5と略放物柱反射板6によって当該ヘッドライト1の外観性が損なわれることがない。
又、本実施の形態では、メイン反射板3と楕円反射板5及び略放物柱反射板6を一体成型したため、これらを組み込んだ後の互いの位置ずれが発生せず、それぞれの位置決めが正確になされるという効果も得られる。
尚、以上の実施の形態では、本発明を特にヘッドライトに対して適用した形態について説明したが、本発明は、エクステンションを備えた他の任意の車両用前照灯に対しても同様に適用可能である。又、以上の実施の形態では、メイン反射として反射タイプを挙げて説明したが、メイン反射にプロジェクタタイプを使用し、略放物柱反射板にて反射した光をプロジェクタランプが邪魔しない箇所から出射させるようにしても良い。
1 ヘッドライト(車両用前照灯)
2 LED(光源)
3 メイン反射板
4 エクステンション
5 楕円反射板
6 略放物柱反射板
7 レンズ
F1 楕円反射板の第1焦点
F2 楕円反射板の第2焦点
L,L1 光
M 第1焦点と第2焦点を結ぶ線分
X メイン反射板の光軸
Y 略放物柱反射板の光軸
2 LED(光源)
3 メイン反射板
4 エクステンション
5 楕円反射板
6 略放物柱反射板
7 レンズ
F1 楕円反射板の第1焦点
F2 楕円反射板の第2焦点
L,L1 光
M 第1焦点と第2焦点を結ぶ線分
X メイン反射板の光軸
Y 略放物柱反射板の光軸
Claims (4)
- 光源と、該光源からの光を車両前方に向けて反射させるメイン反射板と、これらの光源及びメイン反射板の車両前方に配されるエクステンションを備えた車両用前照灯において、
前記光源の近傍を第1焦点とする楕円反射板と、該楕円反射板の第2焦点を焦点とする略放物柱反射板とを前記エクステンションの裏側であって、且つ、前記メイン反射板の光軸の両側に相対向させて配置したことを特徴とする車両用前照灯。 - 前記楕円反射板の第2焦点を第1焦点に対して前記メイン反射板の光軸方向前方に10mm以下且つ下方に10mm以上、メイン反射板の光軸に直交する方向に25mm以上離れた位置に配置するとともに、第1焦点と第2焦点を結ぶ線分がメイン反射板の光軸に直交する軸方向に対して45°以下の角度を成すよう設定したことを特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。
- 前記第2焦点における前記略放物柱反射板の光軸の角度を前記メイン反射板の光軸に対して45°以上に設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用前照灯。
- 前記メイン反射板と前記楕円反射板及び前記略放物柱反射板を一体成型したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車両用前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126180A JP2010277699A (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009126180A JP2010277699A (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 車両用前照灯 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013030282A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-07 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
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-
2009
- 2009-05-26 JP JP2009126180A patent/JP2010277699A/ja active Pending
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