JP2010252717A - 釣り用仕掛け巻き台板 - Google Patents

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英之 古谷
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Abstract

【課題】巻き台板に巻き付けた糸の巻き方向が急激に変化しないように係止片を配置した釣り用仕掛け巻き台板を提供することである。
【解決手段】釣り用仕掛け巻き台板1は、画用紙などの紙や合成樹脂製の板材に打ち抜き加工で形成した複数の係止片を円弧状に配して構成された内側の釣糸巻回部Aと外側の釣糸巻回部Bが設けられ、内側の釣糸巻回部Aは係止片1a、1b、1c、1d、1e、1fを円周上に配置して形成され、外側の釣糸巻回部Bは、一方の外側釣糸巻回部B′の係止片1g、1h、1iと他方の外側釣糸巻回部B″の係止片1j、1k、1mと内側の釣糸巻回部Aの係止片1aと係止片1dでO字形に構成されて係止片は夫々打ち抜き加工された切断側(先端側)の円弧状部分が台板1の表面から持ち上げ可能に形成されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、仕掛け糸を巻き付ける釣り用仕掛け巻き台板に関する。
従来から特許文献1のように薄板の中心穴から同心円に沿いならんだ相隣る二つ一組の孔の多数組と、その組孔に両端を夫々連ねて上記薄板に入れるU字形切目に囲まれて外側に設けられる爪の列と、この各爪を上記薄板の表裏の一方に僅かに撓めて該薄板とがつくる隙間を幹糸の糸巻きにした例が示されている。
この糸巻きでは、他の形状の公知の糸巻きと同様に、釣り針に固定された釣糸の巻き方向が急激に変化されると、折り癖が付いて釣りを行うときに好ましくない。
実開平2−52571号公報
解決しようとする問題点は、釣糸の巻き方向が急激に変化されると、折り癖が付いて釣りを行うときに好ましくないことである。
本発明の目的は前記欠点に鑑み、巻き台板に巻き付けた糸の巻き方向が急激に変化しないように係止片を配置した釣り用仕掛け巻き台板を提供することである。
本発明の請求項1は、台板に複数の係止片を設けた釣糸巻回部を複数形成した釣り用仕掛け巻き台板において、前記複数の釣糸巻回部は互いに共通して釣糸を係止する係止片を有していることを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、複数の釣糸巻回部が内側と外側に夫々配されていることを要旨とするものである。
本発明の請求項1、2によると、巻回する仕掛けをその部分ごとに内側の釣糸巻回部と外側の釣糸巻回部に巻き分けることでそれぞれの部分の仕掛けの状態や糸が異なっても(例えば、糸の太さの大小で伸び縮みが異なっても)それぞれの部分の糸が絡まることがなく、また内側の釣糸巻回部と外側の釣糸巻回部に移行する時に糸を急激に折り曲げることがないので糸に曲げ癖が付きにくい。
内側の釣糸巻回部の係止片が外側の釣糸巻回部の係止片群の一部を成して互いに共通して係止片を構成しているので、嵩張らずに巻き台板を形成することが出来る。
内側の釣糸巻回部の係止片が外側の釣糸巻回部の係止片群の一部を成して互いに共通して係止片を構成しているので、内側の釣糸巻回部に巻回された糸と外側の釣糸巻回部に巻回された糸の連続巻回がスム−ズになされる。
本発明は釣り用仕掛け巻き台板全般に利用できる。
第1実施例で、釣り用仕掛け巻き台板の平面図である。 同図1のF2−F2断面線の断面側面図である。 同(a)仕掛けの平面図と(b)釣り用仕掛け巻き台板の平面図である。 同仕掛けが巻き付けられた釣り用仕掛け巻き台板の拡大平面図である。 第2実施例で、釣り用仕掛け巻き台板の平面図である。 同仕掛けが巻き付けられた釣り用仕掛け巻き台板の拡大平面図である。
釣り用仕掛け巻き台板1は、画用紙などの紙や合成樹脂製の板材に打ち抜き加工で形成した複数の係止片を円弧状に配して構成された内側の釣糸巻回部Aとその外側を取り巻くように形成した外側の釣糸巻回部Bが設けられている。
内側の釣糸巻回部Aは係止片1a、1b、1c、1d、1e、1fを中心Cとかる円の円周上に配置して形成されて円形の囲い状の釣糸巻回ル−トARを形成している。
外側の釣糸巻回部Bは、一方の外側釣糸巻回部B′と他方の外側釣糸巻回部B″と内側の釣糸巻回部Aの係止片1aと係止片1dで内側の釣糸巻回部Aを取り囲む楕円形(O字形)の囲い状に形成され、釣糸巻回ル−トBRを形成している。
一方の外側釣糸巻回部B′は打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1g、1h、1iを円周上に配置して形成されている。
他方の外側釣糸巻回部B″は打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1j、1k、1mを円周上に配置して形成されている。
係止片は夫々台板1に連接された基端側が折曲され、打ち抜き加工された切断側(先端側)の円弧状部分が台板1の表面から持ち上げられ、台板1から打ち抜き孔を残して突出形成されている。
更に釣り用仕掛け巻き台板1には仕掛け2の始端aを係止する係止片1nと道糸3の終端側を折り曲げる切欠き1oと道糸3の終端を係止する係止片1pが形成されている。
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図3は第1実施例で、図1は釣り用仕掛け巻き台板の平面図、図2は図1のF2−F2断面線の断面側面図、図3(a)は仕掛けの平面図で(b)は釣り用仕掛け巻き台板の平面図、図4は仕掛けが巻き付けられた釣り用仕掛け巻き台板の拡大平面図である。
釣り用仕掛け巻き台板1は、画用紙などの紙や合成樹脂製の板材に打ち抜き加工で形成した複数の係止片を円弧状に配して構成された内側の釣糸巻回部Aとその外側を取り巻くように形成した外側の釣糸巻回部Bが設けられている。
内側の釣糸巻回部Aは係止片1a、1b、1c、1d、1e、1fを中心Cとする円の円周上に配置して形成されて円形の囲い状の釣糸巻回ル−トARを形成している。
外側の釣糸巻回部Bは、一方の外側釣糸巻回部B′と他方の外側釣糸巻回部B″と内側の釣糸巻回部Aの係止片1aと係止片1dで内側の釣糸巻回部Aを取り囲む楕円形(O字形)の囲い状に形成され、釣糸巻回ル−トBRを形成している。
一方の外側釣糸巻回部B′は打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1g、1h、1iを円周上に配置して形成されている。
他方の外側釣糸巻回部B″は打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1j、1k、1mを円周上に配置して形成されている。
係止片は夫々台板1に連接された基端側が折曲され、打ち抜き加工された切断側(先端側)の円弧状部分が台板1の表面から持ち上げられ、台板1から打ち抜き孔を残して突出形成されている。
更に釣り用仕掛け巻き台板1には仕掛け2の始端aを係止する係止片1nと道糸3の終端側を折り曲げる切欠き1oと道糸3の終端を係止する係止片1pが形成されている。
釣り用仕掛け巻き台板1に巻回される仕掛け2と道糸3は図2(a)のように、複数の釣り針4a、4b、4c、4dを取り付けたハリス5等の仕掛け2の糸の始端aにヨリモドシ6とスナップ7と重錘8が取り付けられ、仕掛け2と道糸6の間にヨリモドシ9が取り付けられている。
釣り用仕掛け巻き台板1に仕掛け2と道糸3が巻回される時は、仕掛け2の糸の始端aが係止片1nに係止されて内側の釣糸巻回部Aの係止片1bから係止片1c、係止片1d、係止片1e、係止片1f、係止片1aと1回転巻かれると共に最初の釣り針4aが係止片1aに係止され仕掛け2と糸は釣糸巻回ル−トARに沿って一連の円形に巻回される。
次に釣り針4bが係止片1bに係止され、釣り針4cが係止片1cに係止され、釣り針4dが係止片1dに係止される。
仕掛け2はその後係止片1e、係止片1f、係止片1aと巻かれてその後ヨリモドシ9の後の道糸3が外側の釣糸巻回部Bの一方の外側釣糸巻回部B′の係止片1g、1h、1iと係止片1dを通って外側の釣糸巻回部Bの他方の外側釣糸巻回部B″の係止片1j、1k、1mと係止片1aを通って一方の外側釣糸巻回部B′の係止片1g、1h、1iと巻回され、更に係止片1dと外側の釣糸巻回部Bの他方の外側釣糸巻回部B″の係止片1j、1k、1mと係止片1aと一方の外側釣糸巻回部B′の係止片1g、1h、1iと重ね巻きされ外側の釣糸巻回部Bに移行した仕掛け2の糸は釣糸巻回ル−トBRに沿って一連の楕円形に巻回される。
数回重ね巻きされた後道糸3の終端側を切欠き1oで折り曲げて釣り用仕掛け巻き台板1の中心方向に向かわせて道糸3の終端を係止片1pに係止させる。
前記のように釣り用仕掛け巻き台板1が構成されると、内側の釣糸巻回部Aの係止片1a、1b、1c、1d、1e、1fに細い仕掛け2の糸が巻回されると共に、釣り針4aが係止片1aに、釣り針4bが係止片1bに、釣り針4cが係止片1cに、釣り針4dが係止片1dに係止され、外側の釣糸巻回部Bの係止片1g、1h、1i、1j、1k、1mに太い道糸3が巻回されるので、糸の太さの大小で伸び縮みが異なっても糸が絡まることがなく、糸を急激に折り曲げることがないので糸に曲げ癖が付きにくい。
内側の釣糸巻回部Aの係止片1a、1dが外側の釣糸巻回部Bの係止片群の一部を成して互いに共通して係止片を構成しているので、嵩張らずに巻き台板1を形成することが出来る。
内側の釣糸巻回部Aの係止片1a、1dが外側の釣糸巻回部Bの係止片群の一部を成して互いに共通して係止片を構成しているので、内外の二重に形成した内側の釣糸巻回部Aと外側の釣糸巻回部Bはそれぞれ囲い状(サ−クル状)に形成され、釣糸巻回ル−トARと釣糸巻回ル−トBRの両サ−クル状は係止片1aと係止片1dを共通にしてサ−クル形状の急な変化をせずに重なるようになって内側の釣糸巻回部Aに巻回された糸と外側の釣糸巻回部Bに巻回された糸を移行した時の連続巻回がスム−ズになされ仕掛け2の糸の折り癖などが防止される。
図5、図6は第2実施例で、図5は釣り用仕掛け巻き台板の平面図、図6は仕掛けが巻き付けられた釣り用仕掛け巻き台板の拡大平面図である。
釣り用仕掛け巻き台板1′は、画用紙などの紙や合成樹脂製の板材に打ち抜き加工で形成した複数の係止片を円弧状に配して構成された内側の釣糸巻回部Aと外側の釣糸巻回部Cが設けられている。
内側の釣糸巻回部Aは打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1a、1b、1c、1d、1e、1fを円周上に配置して形成されている。
外側の釣糸巻回部Cは、内側の釣糸巻回部Aより大径に形成されて打ち抜き加工で短い円弧状の係止片1aと係止片1r、1s、1t、1u、1vを円周上に配置して形成されている。
内側の釣糸巻回部Aと外側の釣糸巻回部Cは共に囲い状(サ−クル状)に形成され共通の係止片は1aとなっている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
1、1′ 釣り用仕掛け巻き台板
1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h、1i、1j、1k、1m、1n、1p、1r、1s、1t、1u、1v 係止片
2 仕掛け
3 道糸
4a、4b、4c、4d 釣り針
A 内側の釣糸巻回部
B、B′、B″、C 外側の釣糸巻回部

Claims (2)

  1. 台板に複数の係止片を設けた釣糸巻回部を複数形成した釣り用仕掛け巻き台板において、前記複数の釣糸巻回部は互いに共通して釣糸を係止する係止片を有していることを特徴とする釣り用仕掛け巻き台板。
  2. 複数の釣糸巻回部が内側と外側に夫々配されていることを特徴とする請求項1に記載の釣り用仕掛け巻き台板。
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