JP2010249329A - 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム - Google Patents

気体浄化システムおよび気体浄化管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2010249329A
JP2010249329A JP2009095838A JP2009095838A JP2010249329A JP 2010249329 A JP2010249329 A JP 2010249329A JP 2009095838 A JP2009095838 A JP 2009095838A JP 2009095838 A JP2009095838 A JP 2009095838A JP 2010249329 A JP2010249329 A JP 2010249329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
air
impurity
gas purification
purification system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009095838A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Hiroaki Kurihara
裕明 栗原
Osamu Eguchi
修 江口
Kazuhiro Kuroyama
和宏 黒山
Masamitsu Kondo
正満 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009095838A priority Critical patent/JP2010249329A/ja
Publication of JP2010249329A publication Critical patent/JP2010249329A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】不純物回収手段から離れたところに浮遊している不純物も不純物回収手段の近傍に効率よく誘導して、広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる気体浄化システムを提供する。
【解決手段】気体を流動させると共に気体中に含有する不純物を回収する空気清浄機23と、前記空気清浄機23と離れた位置に配置されると共に前記気体を流動させるサーキュレータ24A〜Dと、前記空気清浄機23の動作に連動させて前記サーキュレータ24A〜Dを制御する制御手段26を備えたもので、空気清浄機23の動作と重なり合わないようにして、サーキュレータ24A〜Dを効率よく運転することで、空気清浄機23から離れたところに浮遊している不純物も空気清浄機23の近傍に誘導することができ、効率よく広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内の空気の汚れを検知して自動的に空気を浄化する気体浄化システムおよび気体浄化管理システムに関するものである。
従来、この種の気体浄化システムの一例であるセントラルクリーナは、図5のように構成されていた。1は、気体浄化システムが設置された構造物、2は、不純物を吸引する掃除機、3は吸引するための配管、4は、ホース差込口、5は、ホース差込口4の圧力検出部、6は、ホースの手元スイッチ、7は、表示手段、8は、中央演算処理部、9は、入出力ポート、10は、制御回路、11は、記憶装置、12は、掃除機側の圧力検出部、13は、吸込口、14は、ホースである。
そして、ホース差込口4にホース14を差し込んで手元スイッチ6により掃除機2を動作させる。このときの状態を、圧力検出部5および12からの信号より、入出力ポート9を介して、中央演算処理部8で監視していた。そして、異常が発生すれば表示手段7に表示することとしていた(例えば、特許文献1参照)。
図6は、気体浄化システムの他の例である空気清浄機のブロック図である。
図6において、従来の空気清浄機は、電動送風機15と、制御回路16と、吸引手段であるファン17と、操作回路18と、ガスセンサ19と、検知回路20と、電源21で構成されていた(例えば、特許文献2参照)。
上記従来の空気清浄機においては、自動運転モードに設定することにより、ファン17が動作して室内の空気をガスセンサ19に吸引し、喫煙時の煙粒子やガス成分をガスセンサ19が速く検知できるようにし、喫煙の開始とほぼ同時に電動送風機15の運転を開始するようにしたものである(例えば、特許文献2参照)。
特開昭61−280822号公報 特開昭63−100958号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたような従来の気体浄化システムの構成では、人が、ホース14を持って不純物を探しながら吸引しなければならず、空中に漂っているような不純物の集塵は困難であった。また、上記特許文献2に記載されたような従来の気体浄化システムの構成では、空気清浄機の近傍に漂っている煙粒子は検出できるが、遠くにある煙粒子は検出することが困難であり、部屋全体を清浄するには限界があった。このように、従来の気体浄化システムの構成では、広範囲の室内空気を効率よく浄化することは難しいという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、不純物回収手段から離れたところに浮遊している不純物も不純物回収手段の近傍に効率よく誘導して、広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる気体浄化システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の気体浄化システムは、気体を流動させると共に気体中に含有する不純物を回収する不純物回収手段と、前記不純物回収手段と離れた
位置に配置されると共に前記気体を流動させる気体流動手段と、前記不純物回収手段の動作に連動させて前記気体流動手段を制御する制御手段を備えたもので、不純物回収手段の動作と重なり合わないようにして、前記気体流動手段を効率よく運転することで、不純物回収手段から離れたところに浮遊している不純物も不純物回収手段の近傍に誘導することができ、効率よく広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる。
また、本発明の気体浄化管理システムは、請求項1〜6のいずれか1項に記載の気体浄化システムを複数ネットワークで接続し、複数の前記気体浄化システムの動作情報を管理するもので、1空間だけでなく複数の空間の浄化が可能となるとともに、複数の空間が互いに緩衝することなく動作させることができ、より安全により効率よく運転することができる。
本発明の気体浄化システム及び気体浄化管理システムは、不純物回収手段と離れた位置に配置された気体流動手段を不純物回収手段の動作と重なり合わないようにして効率よく運転することで、不純物回収手段から離れたところに浮遊している不純物を不純物回収手段の近傍に誘導することができ、効率よく広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる。
第1の発明は、気体を流動させると共に気体中に含有する不純物を回収する不純物回収手段と、前記不純物回収手段と離れた位置に配置されると共に前記気体を流動させる気体流動手段と、前記不純物回収手段の動作に連動させて前記気体流動手段を制御する制御手段を備えたもので、不純物回収手段の動作と重なり合わないようにして、前記気体流動手段を効率よく運転することで、不純物回収手段から離れたところに浮遊している不純物も不純物回収手段の近傍に誘導することができ、効率よく広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、不純物回収手段が運転動作している間に気体流動手段を停止させるもので、不純物回収手段の動作と重なり合わないようにして効率よく運転することができ、不純物回収手段の気流を阻害することなく効率よく不純物を回収することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の制御手段は、不純物回収手段が所定の送風条件で運転動作している間に、気体流動手段を停止させるように制御するもので、例えば、送風条件が強、中、弱などの条件により気体流動手段を停止させるようにすれば、不純物回収手段の気流を阻害することなく効率よく不純物を回収することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の気体流動手段は、その周囲の気流を検知する気流センサーを備え、制御手段は、前記気流センサーからの信号と不純物回収手段の動作状況に応じて前記気体流動手段の動作を制御するもので、空間的に離れた位置にある気体流動手段の運転のタイミングを気流の有無などで制御することができ、無駄な気流の発生を抑制することで効果的に不純物を回収して空気を浄化することができる。
第5の発明は、第1〜4のいずれか一つの発明における気体浄化システムは、気体中の不純物を検知する不純物検知手段を備え、制御手段は、前記不純物検知手段が検知する不純物量が多くなるように気体流動手段の風向や風量などを変更制御するもので、制御手段に不純物の情報をフィードバックして細かく気流を制御することで、タイミングのよい動作が可能となり不純物の回収を効果的に行うことができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の不純物検知手段を、不純物回収手段の吸気口近傍に備えたもので、確実に不純物の誘導を検知することができ、不純物の状態に応じて制御することで不純物の回収を効果的に行うことができる。
第7の発明における気体浄化管理システムは、請求項1〜6のいずれか1項に記載の気体浄化システムを複数ネットワークで接続し、複数の前記気体浄化システムの動作情報を管理するもので、1空間だけでなく複数の空間の浄化が可能となるとともに、複数の空間が互いに緩衝することなく動作させることができ、より安全により効率よく運転することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における気体浄化システムについて、図1〜4を用いて説明する。図1は、本実施の形態における気体浄化システムの構成を示す図である。
図1に示すように、本実施の形態における気体浄化システムは、空間の気体を流動して気体中に含有する不純物、例えば、不純物粒子を回収する不純物回収手段としての清浄フィルター22を備えた空気清浄機23と、前記空気清浄機23と離れた位置に配置されて前記気体を流動させる気体流動手段としてのサーキュレータ24A〜Dと、前記気体中の不純物を検知する不純物検知手段としてのダストセンサー25を備え、前記ダストセンサー25によって検知された不純物の量に応じて前記空気清浄機23が動作するものである。
26は、空気清浄機23に設けられた制御手段で、空気清浄機23の送風動作が、停止した時、あるいは低風量に能力ダウンした時に、サーキュレータ24A〜Dを動作させる制御回路(図示せず)を有している。さらに、サーキュレータ24A〜Dは、風向や風量および動作時間などを変更しながら運転制御されることで、空気清浄機23から離れたところの不純物を空気清浄機23の方向に誘導するものである。
ここで、27は、本実施の形態における気体浄化システムが設置された部屋、28は、家具、29は、サーキュレータ24A〜Dのそれぞれに設置した気流センサーである。
図2は、室内の空気の動きを示す説明図で、主流を示す矢印と、渦流を示す細点線、サーキュレータ24A〜Dによる空気の流れを示す点線がそれぞれ図示されている。
以上のように構成された本実施の形態における気体浄化システムについて、以下その動作、作用を説明する。
本気体浄化システムは、空気清浄機23によって室内の空気が循環され、空気清浄機23に取り付けられた清浄フィルター22で不純物や花粉などの粒子を除去して空気を浄化するものである。ここで、空気の循環を補助する装置として、複数個のサーキュレータ24A、24B、24C、24Dが設けられている。これらのサーキュレータ24A〜Dは、制御手段26によって、空気清浄機23の運転動作と連動して動作するものである。
ここで、制御手段26の動作の一例を図3に示す。例えば、空気清浄機23が動作中、サーキュレータ24A〜Dは動作を停止する(T1時点)。そして、空気清浄機23による風量が所定風量以下になったときに、サーキュレータ24A〜Dが動作を開始する(T2時点)。
また、空気清浄機23の運転がOFFされてもサーキュレータ24A〜Dは動作を継続し(T3時点)、空気清浄機23が動作を再開始したとき、サーキュレータ24A〜Dは動作を停止するものである(T4時点)。そして、空気清浄機23が、再び送風動作を停止したときに、サーキュレータ24A〜Dが動作を開始する(T5時点)。
このように、このサーキュレータ24A〜Dは、空気清浄機23の動作によって、強運転どうしで動作が重なり合うことなく運転状況を制御するものである。また、本実施の形態では、空気清浄機23の吸気口23a近傍に設置されたダストセンサー25の信号によって動作が制御されるもので、例えばダストセンサー25が検知する不純物などの不純物の検知量が多くなるように、サーキュレータ24A〜Dの風向、風量を変更する制御を行うものである。
そして、風量、風向は固定ではなく、ダストセンサー25の信号をフィードバックし、検知量が多くなる方向に逐次変更していくものである。図3の時点T6においては、サーキュレータ24A〜Dの風量を変化させたことを示している。そして、ダストセンサー25の出力信号が所定量になれば、空気清浄機23が再び送風動作を開始し、空気を浄化するものである。
また、サーキュレータ24は、サーキュレータ24周辺の気流を検知する気流センサー29を備えており、空気清浄機23で発生される気流が弱くなったとき、空気清浄機23から離れたところのダストを集塵するために動作を開始する。例えば、空気清浄機23の弱運転や、空気清浄機23の吹出し方向が他の方向に向いているときなどがその状態にあたる。
また、気流センサー29の信号とは別に、空気清浄機23の送風量が少なくなった弱運転のときにも動作を開始するようにした。このように、制御手段26は、空気清浄機23の送風量と気流センサー29の信号によって、サーキュレータ24A〜Dの運転を制御するものである。このとき、空気清浄機23とサーキュレータ24A〜Dは、図示しない通信手段によって動作状況を通信しながら行うことができるとともに、気流センサー29の検知によっても知ることができ、人体や家具の移動などによる室内の障害物の影響にも対応できる。
このような構成によって、空気清浄機23から離れたところに浮遊している不純物を、サーキュレータ24A〜Dによって、空気清浄機23の近傍に効果的に誘導することができ、効率よく空気を浄化することができる。
例えば、図2に示すように空気清浄機23が作る主流(実線の矢印)の周辺には、細点線で示すように部屋の隅に渦流が発生する。
主流に乗った不純物は回収することができるが、渦流に沿って循環する不純物は主流に乗らないので回収することが困難である。
そこで、本実施の形態では、空気清浄機23が停止しているとき、すなわち主流が無いときに、サーキュレータ24A〜Dによって不純物を主流方向に送風するようにする。この後、空気清浄機23が運転動作を開始したとき、主流付近に浮遊する不純物は主流に乗って空気清浄機23で回収される。このように、サーキュレータ24A〜Dの動作を制御することで、従来回収困難だった部屋の隅にたまった不純物も回収することができるのである。また、空気清浄機23が、動作中にサーキュレータ24を動作させても、主流の流れに跳ね返され不純物を合流させることが困難であったが、空気清浄機23が停止中に行うことで、回収効率を向上させることができる。
更に、図4に示すようなホテル30のような構造物の場合、各部屋31の構造は、ほとんど同じ構造となっている。そこで、本気体浄化システムを各部屋31に設置し、各気体浄化システムをネットワークで接続すれば、部屋31の空気浄化を行う時、ネットワークにより1つの部屋31の制御情報は、管理室32に設置された管理装置33で収集することができる。
そして、その情報を他の部屋31の気体浄化システムに転送すると共に、設定を同じ条件にすることで効率よく不純物を回収できる。同じ構造の部屋の場合、同じ設定条件から運転をスタートすれば、短時間で最適な運転条件を検出することができる。その結果、運転電力の節約につながり、省エネルギーな清浄システムとすることができる。
そして、ネットワークで接続して動作情報を管理することにより、1部屋31ごとに運転させることができ、全体の時間当りの消費電力を抑えることができ、最大電気容量に余裕ができ、契約電力量も少なく設定できる。無線通信によるネットワーク化で省施工とすることで既設の建築物にも容易に設置することができる。
また、ネットワークで動作を管理することで、互いに緩衝することなく安定して気体浄化システムを動作させることができ、より安全に、より効率的に運転することができる。
このように、本実施の形態における気体浄化システムでは、空気清浄機23と離れた位置に配置されたサーキュレータ24A〜Dを空気清浄機23の動作と重なり合わないようにして効率よく運転することで、空気清浄機23から離れたところに浮遊している不純物を空気清浄機23の近傍に誘導することができ、運転時間を制限することで省エネルギー化が図られると共に、効率よく広範囲の不純物を回収して空気を浄化することができる。
また、空気清浄機23の気流を阻害することなく気流の乱れが少なく不快感なく室内で過ごすことができる。そして、空気清浄機23の送風条件が強、中、弱などの条件によりサーキュレータ24A〜Dを停止させることができ、空気清浄機23の気流を阻害することなく効率よく不純物を回収することができる。
また、気流センサー29からの信号によってサーキュレータ24を制御することで、空気清浄機23の気流と対抗することなく循環流を発生させることができ、効果的に不純物を回収して空気を浄化することができる。さらに、ダストセンサー25の信号をフィードバックすることで、空気清浄機23周辺のダストを多くすることができるので、少ない風量で不純物の回収を行うことができる。
なお、上記実施の形態では、清浄フィルター22を備えた壁掛け式の空気清浄機23で説明したが、床置きタイプの空気清浄機23やエアコン、フィルター付きの換気扇、ダクト空調やセントラルクリーナーのようなタイプのものでも適応できることは明白である。また、エアコンを用いた場合、その室内機に設けた浄化フィルターに溜まった不純物を同じく室内機に設けた掃除ロボットで清掃し、屋外に排出するようにしても良い。
そして、サーキュレータ24A、24C、24Dは、床置きタイプで図示したが、サーキュレータ24Bのように壁掛けにしてもよい。
更に、上記実施の形態では、気体流動手段として、サーキュレータ24A、24C、24Dと、4台用いたが、本発明は、その台数に限定されるものでは無く、部屋の構造から、1台若しくは2台で十分気体を循環させることが出来れば、2台だけでも良く、逆に、5台以上でも良い。
以上のように、本発明にかかる気体浄化システムおよび気体浄化管理システムは、室内の不純物や花粉などの微粒子を効率よく回収することができ、24時間自動運転することで室内の空気清浄が自動的に行え、従来は困難だった空気清浄機から離れた空間の微粒子もサーキュレータで誘導させて吸引できるので、幅広い空間の空気清浄が行える。その結果、タンスやテーブルに積もる不純物の量を大幅に低減することができるので、掃除を行う間隔を長くすることができ、家事の低減をはかることができる。また、管理システムとすることで、ホテルや病院のような同形状の部屋がいくつもある構成のところでは、効率的に建物全体を清浄することができるもので、各種気体浄化システムに適用できる。
本発明の実施の形態1における気体浄化システムの構成を示す図 同気体浄化システムを設置した室内の空気の動きを示す説明図 同気体浄化システムの動作を示すタイミングチャート 同気体浄化システムを使用した気体浄化管理システムを示す図 従来の気体浄化システムの一例であるセントラルクリーナーの構成を示す図 従来の気体浄化システムの他の例である空気清浄機のブロック図
22 清浄フィルター
23 空気清浄機(不純物回収手段)
24A〜24D サーキュレータ(気体流動手段)
25 ダストセンサー(不純物検知手段)
26 制御手段
27 部屋
29 気流センサー

Claims (7)

  1. 気体を流動させると共に気体中に含有する不純物を回収する不純物回収手段と、前記不純物回収手段と離れた位置に配置されると共に前記気体を流動させる気体流動手段と、前記不純物回収手段の動作に連動させて前記気体流動手段を制御する制御手段を備えた気体浄化システム。
  2. 制御手段は、不純物回収手段が運転動作している間に気体流動手段を停止させる請求項1項に記載の気体浄化システム。
  3. 制御手段は、不純物回収手段が所定の送風条件で運転動作している間に、気体流動手段を停止させるように制御する請求項1または2に記載の気体浄化システム。
  4. 気体流動手段は、その周囲の気流を検知する気流センサーを備え、制御手段は、前記気流センサーからの信号と不純物回収手段の動作状況に応じて前記気体流動手段の動作を制御する請求項1〜3のいずれか1項に記載の気体浄化システム。
  5. 気体中の不純物を検知する不純物検知手段を備え、制御手段は、前記不純物検知手段が検知する不純物量が多くなるように気体流動手段の風向や風量などを変更制御する請求項1〜4のいずれか1項に記載の気体浄化システム。
  6. 不純物検知手段を、不純物回収手段の吸気口近傍に備えた請求項5に記載の気体浄化システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の気体浄化システムを複数ネットワークで接続し、複数の前記気体浄化システムの動作情報を管理する気体浄化管理システム。
JP2009095838A 2009-04-10 2009-04-10 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム Pending JP2010249329A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009095838A JP2010249329A (ja) 2009-04-10 2009-04-10 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009095838A JP2010249329A (ja) 2009-04-10 2009-04-10 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010249329A true JP2010249329A (ja) 2010-11-04

Family

ID=43311871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009095838A Pending JP2010249329A (ja) 2009-04-10 2009-04-10 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010249329A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249446A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Mitsubishi Electric Corp 塵埃除去システム
JP2012180986A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Sekisui Chem Co Ltd 除塵装置
JP2014226199A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 トヨタホーム株式会社 クリーニングシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249446A (ja) * 2009-04-17 2010-11-04 Mitsubishi Electric Corp 塵埃除去システム
JP2012180986A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Sekisui Chem Co Ltd 除塵装置
JP2014226199A (ja) * 2013-05-20 2014-12-08 トヨタホーム株式会社 クリーニングシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107076438A (zh) 空气调节器及其控制方法
JP6295422B2 (ja) 換気装置
JP2010043854A (ja) 空気清浄機
JP5486796B2 (ja) 空気調和機
JP2004340507A (ja) 天井埋め込み型空気調和機
JP2010162263A (ja) 清掃システム
JP2010249329A (ja) 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム
CN100434820C (zh) 换气***
CN103453594A (zh) 一种负离子空气净化装置
EP2742987A1 (en) An arrangement for cleaning of an exhaust air ductwork and a dust separation unit for an exhaust air ductwork
JP2006057919A (ja) 空気清浄機
JP2595846B2 (ja) 給気量可変式空気清浄システム
JP2009090247A (ja) 自走式空気清浄機
JP2010164272A (ja) 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム
JP2015129595A (ja) 空気調和機
CN203501395U (zh) 一种新风机进出风管道
JP6090231B2 (ja) 空気清浄換気装置
JP5857192B2 (ja) 空気清浄機
JP6432039B2 (ja) 室内空気質制御システム
JP2010249446A (ja) 塵埃除去システム
JP2010247006A (ja) 気体浄化システムおよび気体浄化管理システム
JP2006097998A (ja) 室内空気清浄化システム
KR100669026B1 (ko) 공기정화장치
JP2013013852A (ja) 空気清浄装置
JP2007196183A (ja) 空気清浄機