JP2010242958A - カップリングの接続構造 - Google Patents

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通彦 佐野
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Abstract

【課題】従来の継手を備えたアダブタ装置では、電動モータ側フランジと減速機側フランジとを接続して、ピニオンを嵌着するアダブタシャフトとモータシャフトを嵌着するカップリング素子により凹・凸形状の連結を2箇所の軸受で支持する構成で、高価にして全長を長く軸心の調整も複雑で効率を低くする問題があった。
【解決手段】本発明は、入力フランジ14のギヤー群と噛合うピニオン9を備えた入力軸21と、前記入力軸21には継手12のピニオン固定部8を形成して、該入力軸21を第2軸受11により支持するカップリングケース3と、前記カップリングケース3には出力側面と電動モータ2と接合する嵌着可能な入力側面と、前記継手12は前記ピニオン固定部8に係合する中間部7と、該中間部7に係合する軸固定部6とから形成され、該モータ軸5が中間部7を貫通してピニオン固定部8まで挿通させる構成にする。
【選択図】図2

Description

本発明は、減速機に駆動モータを接続可能なカップリングを備え、連結を容易にできるカップリングケースに関するものである。
従来の駆動モータと減速機を接続するアダブタ装置は、モータ側ハウジングと減速機側ハウジングを接続して、中心部にアダブタシャフトを挿通させ2個所の軸受により支持され、一端をカップリング素子に係合し、他端を減速機のピニオンを嵌合可能に加工している。このアダブタシャフトの先端は、径方向に凹部の溝を備え、その凹部の溝と係合する凸部の山を備え一対のカップリング素子を当接させて接続している。
カップリング素子は、電動モータのモータシャフトの先端の接続面の根元半分に嵌着させて、残りの半分をアダブタシャフト内に挿入してキー材で連結し、偏心量を接合面の凹凸部で伝達可能にして、電動モータをモータ側ハウジングに固着している。
アダブタシャフトの先端には、歯車装置である減速機の入力ピニオンをキー材で接続して、減速機側ハウジングを歯車装置に固着する構造である。
特許第3981156号
しかし、このアダブタ装置では、モータ側ハウジングと減速機側ハウジングの接続を必要にして、歯車装置ハウジングと減速機側ハウジングも必要にして全長が長く大型化して機械効率を悪くして、継手を一対の凹凸部の溝と山であり偏心に対して円滑に対応できない問題があった。さらに、アダブタシャフトに接続するピニオンと、モータシャフトの接続を必要にして効率を悪くしている。
本発明では、電動モータと減速機を接続する継手の一端部を備え一体化した入力軸で連結する接続構造である。この継手は、1個所の軸受を配置する入力軸を挿通して、この入力軸の一端にピニオンを形成し他端に継手の接続部を形成する。
前記カップリングケースの入力軸は、ピニオン側を減速機のギヤー群に連結させ、継手の偏心伝達を円滑に伝達可能にする中間部を介在して、電動モータのモータ軸に固定する軸固定部を接続する継手とすることで、小型の高効率のカップリングケースの構造を提供するものである。
請求項1の発明では、電動モータと減速機とを継手を介して連結するためのカップリングケースであり、減速機の入力側には挿入されるピニオンと噛合うギヤー群を配置する第1軸受を備えた入力フランジを配置する。
前記入力フランジの第1軸受には、ギヤー群と噛合うピニオンを備えた入力軸を嵌着する。前記入力軸は、一端にピニオンを突出させて他端には継手のピニオン固定部を形成する。該入力軸は、カップリングケースの第2軸受により支持される。
前記カップリングケースは、前記入力フランジと接合する嵌着可能な出力側面を備えると共に、相対側に電動モータと接合する嵌着可能な入力側面を備える。
前記継手は、入力軸のピニオン固定部と、該ピニオン固定部に係合する遊動自在な中間部と、該中間部に係合してモータ軸に嵌着する軸固定部とから形成され、該モータ軸が中間部を貫通してピニオン固定部まで挿通させる構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の継手は、中間部をボールにして、ピニオン固定部の開口部にボールの半円状の溝を軸方向に備え、軸固定部にボールを載置する半円状の凹部を備え、モータ軸を貫通させて一体に組み込むことで偏心方向に動力を伝達する構成とする。
請求項3の発明では、請求項1の中間部の両面の係合は、軸固定部とピニオン固定部とに凸形状と凹形状の嵌合面にして、この凸形状と凹形状を中間部の両面の径方向で直線に縦と横に形成し、相対位置を合わせると十字になるように備え、その先端面を曲面形状にする構成とする。
請求項1の構成では、カップリングケースを取り付けることで、電動モータのモータ軸の軸心とピニオンの偏心量を軸心に容易に近づけることができ、継手により円滑に伝達することができ、ピニオンとピニオン固定部を一体の軸形状にして、ピニオン固定部の内側に中間部が配置され、第1軸受を減速機側にすることで軸方向に短く小型化でき、モータ軸を継手に挿入するモータ軸貫通穴により組付け容易にする作用がある。
請求項2の構成では、継手は一端を軸と一体に加工しているので同心状態になり、ボールの円滑性により偏心した軸心でも容易に動力を伝達することができる作用がある。
請求項3の構成では、中間部の両面の嵌合面に、一方を縦方向に他方を横方向に、径方向の凸部と凹部との係合で先端面を曲面形状にすることで、円滑に偏心量を軸心に近づける作用がある。
請求項1の発明では、ピニオンとピニオン固定部を一体構造で動力を効率よく伝達することができ、軸方向に短くでき、部品点数を少なく小型化ができる効果がある。
請求項2の発明では、継手の中間部をボールにしているので、偏心時の屈折を滑らかにできるので、伝達効率を高めることができる効果がある。
請求項3の発明では、凸凹部の係合の先端面を曲面として、円滑に軸心の調整をして同心にすることができる効果がある。
本発明の継手を備えているギャードモータの側面図。 カップリングフランジを示す側面図。 継手を示す側面図。 継手を説明する斜視図。 第二実施形態の継手の側面図。 継手を説明する斜視図。
本発明の継手は、電動モータ2(サーボモータ)と減速機4に入力するピニオン9とを接続する継手12であり、この継手12によりモータ軸5の軸心とピニオン9の軸心の偏心状態を同心の伝達に近づけるように伝達の構成を提供するものである。
電動モータ2のモータ軸5には、軸方向の中心にモータ軸線Xがある。減速機4には、入力するピニオン9の軸方向の中心に入力軸線Yがある。このモータ軸線Xと入力軸線Yとは、カップリングケース3により同心にできるように設計してあるが、取付け状態・加工誤差・軸受誤差等により偏心して、高速回転ができない状況であり、継手をモータ軸線Xと入力軸線Yに介在させることで、芯振れを継手12の中間部7が遊動して同心状態に戻し高速回転を可能にする。
本実施形態の一例を図面で示し説明すると、図1のギャードモータ1は、電動モータ2の回転数を複数段に噛合うギヤー群により減速して、出力部に駆動力を伝達するスプロケット・プーリ・ドラム等の伝達部材が嵌着され、変速した高出力の低回転により、産業機械を動かす駆動源としている。電動モータ2は、断面を円形の丸棒形状のモータ軸5を突出させ、低速から高速回転の指令を受けて回転するサーボモータであり、コンベア・台車の車輪・昇降機・開閉機等の産業機械の駆動に採用され、モータ軸5にボルトの螺進により圧接して固着した継手12の軸固定部6と一体になっている。
この軸固定部6は、円周に径を拡縮可能にする間隙16を軸方向に備え、止めねじ15の螺進によりモータ軸5を締付けて圧接することで固着を可能にする。
中間部7は、中心部をモータ軸5より若干径を大きくして通過させるモータ軸貫通穴17を備え、軸固定部6に半面を固定して残りを空間にして間隙16の拡縮を容易にして、駆動力の伝達を可能にし、外周面にボール20を複数個搭載している。この外周面には、ボール20を搭載して回転自在にする凹部18を備えている。
ピニオン固定部8は、一方にピニオン9を備え、他方に円筒で内周面にボール20が回転可能にするボール溝22を配置して、ピニオン9の軸心方向を偏心可能にしている。
図2は、カップリングケース3と電動モータ2を接続したもので、中心部に継手12を備えた入力軸21を第2軸受で回転自在に支持し、両端の一方を入力フランジ14に固着する出力側面25と、他方の電動モータ2のモータフランジ14に固着する入力側面26を備えている。電動モータ2は、取り付け面のモータフランジ13からモータ軸5が突出して、そのモータ軸を継手12に挿入して入力軸21に達する位置まで入り込みモータ軸5と継手12を一体にさせ、前記のモータフランジ13と入力側面26が当接して、その位置でボルトにより固着する。前記モータ軸5は、カップリングケース3の周面に備えられた透孔の調整穴27から工具を差し入れ、止めねじ15の螺進により軸固定部6を固着されて、中間部7を通過してピニオン固定部8に遊嵌されている。
ピニオン9の入力軸線Yは、モータ軸線Xと若干異なっても、ボール20の回動を介して、偏心状態を正常に同心にして振れることなく円滑に動力を伝達することができる。
図3は、電動モータ2のモータ軸5が継手12のモータ軸貫通穴17に挿入している。
モータ軸貫通穴17は、固着された軸固定部6から内径が大きい中間部7を通過して、内径を大きくしたピニオン固定部8に挿入して、組付け時に軸固定部6と中間部7とピニオン固定部8とを一体に接続する下組みが容易にでき、それから調整することで精度をあげることができる。
継手12は、モータ軸5を固定する軸固定部6と、駆動力を偏心方向へ伝達する中間部7のスチール製のボール20であり、そのボール20にピニオン固定部8のボール溝22に嵌め込み、中間部7により偏心方向の伝達を入力軸21として第2軸受11で支持され、減速機4に伝達できる。減速機4は、入力側の入力フランジ14にピニオン9を挿入して軸着する第1軸受10を備え、入力軸21を軸着することで入力軸線Yが同心として、この位置で出力側面25と入力フランジ14をボルトで固着することで減速機4とカップリングケース3が一体になり入力側面26の駆動力を伝達可能になる。
図4は、軸固定部6の止めねじ15の螺進することで間隙16を狭めて軸径を小さくしてモータ軸5と圧接する。この軸固定部6には、中間部7のボール20を備える凹部18を外周面に備えた円筒にしている。この円筒に連結して軸方向に間隙16を備え、径方向に略半分を固定して駆動力を伝達し、残りを離間させて間隙16を拡縮可能にしてモータ軸5を固着する。中間部7は、方向変更を可能にする球体であり、奇数個(3個、5個又は7個)を配置して滑らかな変更を可能にする。
ピニオン固定部8は、前記ボール20を収納するボール溝22をボール数分配置して、軸心方向を変更することができ傾斜する空間を備えている。ボール溝22の長さは、モータフランジ13と入力フランジ14の取り付け誤差を第2軸受11と軸固定部6により軸方向に固定位置を調整して、止めねじ15をカップリングケース3に備えた調整孔27から調整することができる。
(第二実施形態)
図5は、オルダムカップリング機構であり、凹凸形状の嵌合面19を縦方向と横方向に配置して、モータ軸線Xと入力軸線Yを一致させる修正をして伝達するもので、電動モータ2のモータ軸5をピニオン固定部8aに達するまで継手12aに挿入する。
第2軸受11は、入力軸21を軸着する継手12aとピニオン9の連結軸である。
軸固定部6aは、軸心にモータ軸5径より大きい径を備えたモータ軸貫通穴17を備え、中央に縦方向の角溝で溝面(山と谷の面)を曲面にした角曲溝23を配置する嵌合面19として、止めねじ15により螺進させて間隙16を狭めてモータ軸5に圧接させて固定する。
前記嵌合面19と嵌合する中間部7aは、図面左側の中央に縦方向の角山の頂点面を曲面の角曲山24を備え、軸心にモータ軸貫通穴17を配置している。
中間部7aの図面右側の嵌合面19は、ピニオン固定部8aが接続され、平面の中心を角の山形で頂点を曲面にする角曲山24が横方向に備えてあり、軸心にモータ軸貫通穴17を備えてカップリングケース3に軸着している。
図6は、継手12aの斜視図であり、モータ軸5を継手12aのモータ軸貫通穴17に挿入して下組みを行い、位置の調整をしてから止めねじ15を締付け軸固定部6aとモータ軸5を固着させる。中間部7aの両面は、嵌合面19の凹凸形状の当接面であり、角曲溝23と角曲山24の縦方向と横方向に滑りを円滑にするため、先端面を曲面にして、偏心等の傾斜する嵌合面19に優れた作用が働き、軸方向のズレ・芯ズレだけでなく傾斜する偏心にも調節できる効果がある。
ピニオン固定部8aは、モータ軸5が挿入されて遊嵌状態で、第2軸受11と軸固定部6aの最適な位置に調整されて、軸方向のズレ・芯ズレ・偏心を解消してスムーズに回転を伝達することができる。
産業機械の駆動源とするギャードモータに採用され、このギャードモータはサーボモータと減速機に接続される継手であり、サーボモータの回転とトルクを正確に高効率に伝達することができる。
1 ギャードモータ
2 電動モータ
3 カップリングケース
4 減速機
5 モータ軸
6 軸固定部
7 中間部
8 ピニオン固定部
9 ピニオン
10 第1軸受
11 第2軸受
12 テーパ面
13 モータフランジ
14 入力フランジ
15 止めねじ
16 間隙
17 モータ軸貫通穴
18 凹部
19 嵌合面
20 ボール
21 入力軸
22 ボール溝
23 角曲溝
24 角曲山
25 出力側面
26 入力側面
27 調整孔
X モータ軸線
Y 入力軸線

Claims (3)

  1. 電動モータと減速機とを継手を介して連結するためのカップリングケースにおいて、
    減速機の入力側に挿入されるピニオンと噛合うギヤー群を配置する第1軸受を備えた入力フランジと、
    前記入力フランジの第1軸受に嵌着してギヤー群と噛合うピニオンを備えた入力軸と、
    前記入力軸の一端にピニオンを突出させて他端には継手の固定部を形成して、該入力軸を第2軸受により支持するカップリングケースと、
    前記カップリングケースには前記入力フランジと接合する嵌着可能な出力側面を備えると共に、相対側に電動モータと接合する嵌着可能な入力側面と、
    前記継手は入力軸のピニオン固定部と、該ピニオン固定部に係合する遊嵌状態の中間部と、該中間部に係合するモータ軸に嵌着した軸固定部とから形成され、該モータ軸が中間部を貫通してピニオン固定部まで挿通させることを特徴とするカップリングの接続構造。
  2. 前記継手は、軸受部の内径を縮小する間隙と止めボルトを備え、円周方向にボールを載置する半円状の凹部を備え、中間部をボールにして、固定部の開口部にボールの半円状の溝を軸方向に備え、モータ軸を貫通させて一体に組み込むことで偏心方向に動力を伝達することを特徴とする請求項1記載のカップリングの接続構造。
  3. 前記係合は、凸形状と凹形状との係合であり、中間部の両面に径方向に直線に縦と横に形成し相対位置を合わせて十字に備え、先端面を曲面形状にすることを特徴とする請求項1記載のカップリングの接続構造。
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