JP2010231464A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な視認性の実現、および操作性の向上を図った電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる電子機器の代表的な構成は、第1表示部110と、第1表示部110とは異なる面に配置される第2表示部120と、第1表示部110に少なくともアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域160を表示させ、第2表示部120に少なくとも他のアプリケーションに基づく第2の表示領域170を複数配列して表示させる表示制御部204と、を備え、表示制御部204は、複数の第2の表示領域を各々異なる態様で表示させることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

格納されたアプリケーションを表示することが可能な電子機器に関する。
近年、携帯電話やPHS(Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)などに代表される電子機器は、小型化と軽量化に加えて高機能化が進行している。その結果、通話やメールといった通信関連の機能のみでなく、カメラ、音楽再生、テレビジョンなど、コンピュータに匹敵するほどの機能が取り込まれてきている。
このような高機能化に伴って、様々なアプリケーションを快適に使用するために、表示領域の大画面化の要請がある。しかし、小型化が進行している電子機器において筐体の面積は制限される傾向にあるため、表示領域の大画面化を図れば、必然的に操作部に割り当てられる面積が減少してしまう。このため、同じ操作キーにいくつもの機能を兼用させたり、メニューの階層を深くしたりしなければならず、操作性の低下を招くこととなる。
このような問題に対応すべく、特許文献1には、2つの画面(液晶ディスプレイ)を開閉可能に装備し、開くことによって2画面を連接および連動させることにより、表示面積の大型化と装置サイズの小型化を両立させた画像表示装置が開示されている。また、特許文献2には、画面(情報表示画面)と同じ面に第1のタッチセンサを有し、反対側の面に第2のタッチセンサを有することにより、第2のタッチセンサを指紋認証などのための補助入力手段として用いる技術が開示されている。
特開2007−079157号公報 特開2007−141029号公報
しかし上記特許文献1の構成にあっては、アプリケーション動作画面を(収納時の)装置サイズに比して大きくすることはできるものの、単に表示面積を増やしたに過ぎない。また特許文献2の構成にあっては、従来利用されていなかった裏面に入力手段を配置してはいるものの、裏面の入力手段を表面の入力手段の補助として用いて操作性の向上を図ったに過ぎない。すなわち、表示領域の大画面化と操作性の向上といった相反する要請を解決するものではない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、良好な視認性の実現、および操作性の向上を図った電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明にかかる電子機器の代表的な構成は、第1表示部と、第1表示部とは異なる面に配置される第2表示部と、第1表示部に少なくともアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域を表示させ、第2表示部に少なくとも他のアプリケーションに基づく第2の表示領域を複数配列して表示させる表示制御部と、を備え、表示制御部は、複数の第2の表示領域を各々異なる態様で表示させることを特徴とする。
表示制御部は、第2表示部にアクティブアプリケーションに基づく第3の表示領域をさらに表示させてもよい。
表示制御部は、他のアプリケーションの数に応じて第2の表示領域の各面積を異ならせてもよい。
第2の表示領域は所定の方向に配列される帯状表示領域であってもよい。
第2の表示領域は所定の方向に配列される帯状表示領域であり、表示制御部は、第2の表示領域よりも第3の表示領域を幅広に表示させてもよい。
当該電子機器は、第2の表示領域と第3の表示領域の各領域に対応する複数のLEDをさらに備え、表示制御部は、第3の表示領域に対応するLEDを発光させてもよい。
当該電子機器は、操作部をさらに備え、表示制御部は、操作部の操作に基づいてこの電子機器において実行可能なアプリケーションのうち選択されたアプリケーションを第2の表示領域に表示させてもよい。
当該電子機器は、各アプリケーションの使用頻度を検出する使用頻度検出部をさらに備え、表示制御部は、使用頻度検出部により検出される使用頻度に基づいて、使用頻度の高いアプリケーションを他のアプリケーションとして第2の表示領域に表示させてもよい。
当該電子機器は、操作部をさらに備え、表示制御部は、操作部の操作に基づいて第2の表示領域の全ての表示領域の態様を一括して変更させてもよい。
当該電子機器は、複数のスキンデータを記憶するスキンデータ記憶部をさらに備え、スキンデータのうち操作部の操作に基づいて選択されたスキンデータにより、全ての表示領域の態様を変更して表示させてもよい。
表示制御部は、外部からの着信時または受信時に、前記第2表示部にその旨を表示させてもよい。
本発明によれば、良好な視認性の実現、および操作性の向上を図った電子機器を提供することができる。
第1実施形態にかかる携帯電話の外観を説明する6面図である。 第1実施形態にかかる携帯電話の概略的な機能を示すブロック図である。 第1施形態にかかる携帯電話の第1表示部および第2表示部のアクティブアプリケーション非選択時の表示を説明する図である。 メール受信時または着信時のポップアップ表示を説明する図である。 第1実施形態にかかる携帯電話のアクティブアプリケーションの切替を説明する図である。 第1施形態にかかる携帯電話の第1表示部および第2表示部のアクティブアプリケーション選択時の表示を説明する図である。 タッチセンサを用いて休止状態からの復帰判定を行う例を示す図である。 第2実施形態にかかる携帯電話の概略的な機能を示すブロック図である。 第2実施形態にかかる携帯電話のアクティブアプリケーションの切替を説明する図である。 第2施形態にかかる携帯電話の第1表示部および第2表示部のアクティブアプリケーション選択時の表示を説明する図である。 タッチセンサへの接触の摺動によりアクティブアプリケーションの切替を行う様子を示す図である。 アクティブアプリケーションの他の切替方法を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。係る実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、又、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
[第1実施形態]
本発明にかかる電子機器の第1実施形態である携帯電話100について説明する。なお、本実施形態においてアクティブアプリケーションとは、電子機器を操作した場合に、その操作が入力されるアプリケーションである。また、まだ実際には動作していない状態であっても、すなわちそのアプリケーションを起動するアイコン(コマンド)やショートカットメニューが操作入力を受け付ける状態であれば、アクティブアプリケーションに包含するものとする。また本実施形態において非アクティブアプリケーション(他のアプリケーション)とは、操作が入力される状態にないアプリケーションであって、実行されていないアプリケーションおよびバックグラウンドで実行されているアプリケーションを包含するものとする。
(外観構成)
図1は第1実施形態にかかる携帯電話100の外観を説明する6面図である。図1に示す携帯電話100は、筐体の1つの面に配置された第1表示部110と、第1表示部110と反対側の面に配置され、第1表示部110と略同じ表示面積を有する第2表示部120とを備えている。第1表示部110には、透明なタッチセンサ132が重畳されている(本実施形態において第2表示部120にはタッチセンサが重畳されていない)。
第1表示部110と第2表示部120とは長辺において湾曲し、それぞれが連接することによって筐体の外周を巻回するように配置されている。そして筐体の外形(表面においてはタッチセンサ132が外形を構成している)は、第1表示部110および第2表示部120が湾曲する方向を含む断面の形状が略楕円形となっている。すなわち第1表示部110と第2表示部120とによって全体的に平たい筒のような形状となっている。この筒の両端には、端部部材114、116が備えられている。
なお、略楕円形とは正確な楕円(円も含む)のほか、正確な楕円以外の形状も含む。例えば、端部が全体的に丸みを帯びた形状である、主表面が平坦であって端部が半円を描く長丸形状、さらに長丸形状の主表面の中央部が膨出した形状、楕円形を短軸又は長軸方向につぶした形状も略楕円形に含まれるものとする。
端部部材114、116は、光透過部118を介して、第1表示部110および第2表示部120と連接している。光透過部118は、筐体内部に設けられた発光部152(図2参照)からの光を透過させ、外部へと導く。
端部部材114の第1表示部110と連接する面には、カメラ140が備えられている。また、筐体の1つの側面に当たる端部部材114の端面には、音声出力部142および電源ボタン146が備えられている。この端部部材114の端面と対向して配置される端部部材116の端面には、音声入力部144が備えられている。このように、音声出力部142および音声入力部144を端部部材114、116の端面(筐体の側面)に配置することにより、通話する際には筐体の表裏に関係なく把持することができる。
また、筐体の短手方向の略中央部分における端部部材114および端部部材116の光透過部118近傍には、筐体内部に設けられたステレオスピーカ150(図2参照)から発せられた音を、筐体内部から筐体外部に出力するための放音口148a、148b、放音口148c、148dがそれぞれ形成されている。
放音口148a、148b、148c、148dには、ステレオスピーカ150から発せられた音を誘導する導音路(図示せず)が連結されており、それぞれより音を均等に発することが可能である。
(機能構成)
図2は第1実施形態にかかる携帯電話100の概略的な機能を示すブロック図である。図2に示すように、携帯電話100は、第1表示部110、第2表示部120、操作部130、カメラ140、音声出力部142、音声入力部144、ステレオスピーカ150、発光部152、制御部200、無線通信部210、記憶部220より構成される。
制御部200は、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路により携帯電話100全体を管理および制御する。具体的には、例えば、通話機能、文字入力機能、音楽再生機能、TV視聴機能などを担う記憶部220に格納されたアプリケーションや、通信網を介してアプリケーション中継サーバ(図示せず)から提供されるWebブラウザやスケジュール管理などのアプリケーションを実行する。制御部200は、表示制御部204を含んで構成される。
表示制御部204は、第1表示部110および第2表示部120に表示させる画面を制御する。具体的には、第1表示部110にアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域160を表示させる。そして、第2表示部120にアクティブアプリケーションに基づく第3の表示領域180と、アクティブアプリケーションへ切り替えられ得る非アクティブアプリケーション(他のアプリケーション)に基づく第2の表示領域170を表示させる。なお、各第2の表示領域170は、個々の非アクティブアプリケーションに基づくものであって、複数配列して表示され得る。
表示制御部204は、複数の第2の表示領域170を、各々異なる態様で表示させる。本実施形態において、態様とは、色彩の違い、ドット柄やしま模様等の背景模様の違い、字体の違いなどを包含するものとする。なお、詳しい内容については、後程説明するものとする。
記憶部220は、ROM、RAM、EEPROM、不揮発性RAM、フラッシュ記憶部、HDD等で構成され、制御部200(表示制御部204)で処理されるプログラムやその他のデータファイル等を記憶する。記憶部220はスキンデータ記憶部222を包含している。
スキンデータ記憶部222は、複数のスキンデータを記憶している。スキンデータとは、アプリケーションのウィンドウや文字、ボタンなどの外見(態様)を定義したデータのことである。操作部130の操作に基づいてスキンデータが選択されると、そのスキンデータに基づいて、第1の表示領域160、第2の表示領域170、第3の表示領域180の態様が一括して変更される。
第1表示部110および第2表示部120は、例えば樹脂基板上にトランジスタを形成したTFT液晶ディスプレイ(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display)、有機ELディスプレイ(organic Electro Luminescence Display)、コレステリック液晶ディスプレイ(Cholesteric Liquid Crystal Display)等で構成することができる。本実施形態では、第1表示部110および第2表示部120には、TFT液晶ディスプレイを用いる。第1表示部110および第2表示部120は、表示制御部204に制御され、画面を表示する。
操作部130は、いわゆる情報入力手段であり、キーボード、十字キー、ジョイスティック等の可動スイッチで構成される。本実施形態では、表示部の大画面化と、操作性の向上を両立するために操作部130として、タッチセンサ132を包含している。
タッチセンサ132は、透明または半透明の素材で形成され、第1表示部110を視認可能に重畳される。本実施形態では、特にタッチセンサ132として、第1表示部110表面に取り付けるいわゆるタッチスクリーン型を採用している。タッチスクリーン型の接触の感知方法としては、圧力の変化を感知する感圧式と静電気による電気信号を感知する静電容量の2通りがある。
タッチセンサ132は、第1表示部110との組合せにより入力インターフェースを構成する。かかる入力インターフェースは、キーボード、十字キー、ジョイスティックといった上記の操作キーに対応した機能を奏する。なお、第2表示部120にもタッチセンサ132を重畳して、入力インターフェースを構成させることも可能である。
本実施形態において、この操作部130の操作に基づいて(操作部130の操作により表示制御部204を設定して)、第2の表示領域170として第2表示部120に表示される非アクティブアプリケーションが選択される。そのため、個々のユーザの都合に応じた設定を行なうことができ、操作性の向上を図れる。
発光部152は、複数のLEDからなり、光透過部118を通じて外部へ光を照射する。本実施形態において、発光部152からの光は趣向性を向上させる意味合いが強い。そのため、光透過部118に所定の着色を施すことにより各々のLEDから発せられる光に色彩を付してもよい。
音声出力部142はスピーカで構成され、携帯電話100で受信した通話相手の音声信号を音声に変えて出力する。またステレオスピーカ150は、着信音や、後述する第1表示部110とタッチセンサ132とによる入力インターフェースの操作音、TV音声、音楽、アラーム音等を出力する。
音声入力部144はマイク等の音声認識装置で構成され、通話時に入力されたユーザの音声を携帯電話100内で処理可能な電気信号に変換する。
無線通信部210は、携帯電話網における基地局212(図2参照)と無線通信を行う。かかる無線通信としては、基地局212内でフレームを時分割した複数のタイムスロットをそれぞれ携帯電話100のチャネルに割り当てて通信を行う時分割多重方式等がある。
(動作説明)
図3は第1施形態にかかる携帯電話100の第1表示部110および第2表示部120のアクティブアプリケーション非選択時の表示を説明する図である。特に、図3(a)は待受画面が表示された状態の携帯電話100を示す図、図3(b)は図3(a)において第2表示部120に表示される非アクティブアプリケーション(第2表示領域)の数を減少させたときの状態を示す図、図3(c)は図3(b)において第2の表示領域170の表示を帯状からペナント状にした場合を示す図である。
図3(a)に示すように、アクティブアプリケーションを選択していない場合には(携帯電話100起動時等)、携帯電話100の表面側の第1表示部110に待受画面が表示され得る。なお、この待受画面は、操作部130の操作により解除される。
このとき、第2表示部120には、アクティブアプリケーションへ切り替えられ得る非アクティブアプリケーションに対応した第2の表示領域170が帯状(帯状表示領域)に複数配列して表示される。そのため、ユーザはアクティブアプリケーションとなる非アクティブアプリケーションを把握することができる。特に本実施形態では、この第2の表示領域170は、異なる態様で帯状に配列されているため、一目で表示されたアプリケーションを視認できる。さらに、この態様は、上述したように、スキンデータ記憶部222に記憶されたスキンデータを選択することで一括して変換できる。そのため、さらなる視認性の向上も図ることができる。
また、図3(b)に示すように、操作部130の操作に基づいて、第2の表示領域170として表示される非アクティブアプリケーションの数を減少させると、それに対応して第2の表示領域170の各面積は増大する。当然ながら、第2の表示領域170として表示される非アクティブアプリケーションの数を増大させると、それに対応して第2の表示領域170の各面積は減少する。このように、非アプリケーションの数に応じて第2の表示領域170の各面積を異ならせることにより、物理的な面積が変化しない第2表示部120内に全ての第2の表示領域170を収容することができる。また、帯の面積により、第2表示部120に表示された第2の表示領域170として表示される非アクティブアプリケーションの概ねの数を把握することができる。
なお、図3(c)に示すように、第2の表示領域170をペナント状(三角形)の表示領域として表示してもよい。また、これに限らず台形や六角形など、他の表示形態を採用してもよい。第2の表示領域170を帯状に表示することで、視認する際にスマートな印象を与える効果を奏するが、様々な表示形態を選択可能とすれば、さらに視認性を向上させることができる。
図4は、メール受信時または着信時のポップアップ表示を説明する図である。図4(a)に示すように、携帯電話100がメールを受信した場合少なくとも第2表示部120(第2の表示領域170)にその旨をポップアップ表示させるとよい。これにより、裏面からでもメールの受信を確認できる。なお、図4(b)に示すように、携帯電話100の着信時に、少なくとも第2表示部120(第2の表示領域170)にその旨をポップアップ表示させてもよい。
図5は、第1実施形態にかかる携帯電話100のアクティブアプリケーションの切替を説明する図である。図5に示すように、操作部130の操作により、第1表示部110にアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域160としてPhone(通話)が表示される。これに伴い、第2表示部120にも、第3の表示領域180が表示される。
この操作を繰り返すと、第1表示部にはMail(メール)、Music(音楽)、Navi(ナビゲーション)、Camera(カメラ)、Media(メディア)、再びPhoneの順にアクティブアプリケーションが切り替えられ、その間にはそれぞれに基づく第1の表示領域160、第3の表示領域180が表示される。
なお、第1表示部110に表示された第1の表示領域160の画面は、そのアプリケーションが未だ起動(実行)していない場合には、アプリケーションを起動(実行)させるためのアイコン(コマンド)を表示する。これは、操作部130の操作により起動(実行)する。また、既にアプリケーションが起動(実行)していた場合には、その状態に対応した動作画面を表示する。
図6は第1施形態にかかる携帯電話100の第1表示部110および第2表示部120のアクティブアプリケーション選択時の表示を説明する図である。特に、図6(a)は、アクティブアプリケーションとして、メディアアプリケーション選択時を示す図、図6(b)はアクティブアプリケーションとして、通話アプリケーション選択時を示す図である。
図6(a)に示すように、アクティブアプリケーションとしてメディアアプリケーションが選択された場合、第1の表示領域160、第3の表示領域180に表示される。タッチセンサ132と組み合わせられ入力を受け付ける第1の表示領域160には、メディアアプリケーションに関する主たる表示が成されなければならないが、第3の表示領域180にはその概略を示すだけでもよい。第2表示部120において第3の表示領域180は、第2の表示領域170よりも幅広に表示される。また、第3の表示領域180の端部に対応した光透過部118aに、発光部152から光が導かれ、所定の色彩により発光される。故に、第2表示部120において第3の表示領域180は第2の表示領域170より目立つため、容易にアクティブアプリケーションを視認することができる。
なお、ここで図6(a)の状態より、操作部130の操作によりアクティブアプリケーションを切り替えると、図6(b)に示すように通話アプリケーションが表示される。即ち、通話アプリケーションは、第2の表示領域170において削除され、第1の表示領域160と第3の表示領域180に新たに表示される。
図6(b)に示すように、メディアアプリケーションが実行中であり、リスト画面にまわりこんだ場合、このアプリケーションが実行中であるという概略が表示される。故に、現在アクティブでないアプリケーションの動作状況も把握することが可能である。
また、アクティブアプリケーションが切り替わっても、第3の表示領域180の幅や態様を変えることなく、第3の表示領域180の端部に対応したLEDを発光させるように構成してもよい。詳しくは、発光部152は新たな第3の表示領域180の端部に対応した光透過部118aを介して、第3の表示領域を照光させる。発光部152は、第2の表示領域170(第3の表示領域180の候補でもある)の各領域に対応する複数のLEDを備えている。
なお、図6では第2の表示領域170のいずれかが第3の表示領域180となる例について示しているが、第2の表示領域170として表示されていないアプリケーションが起動された場合には、新たな領域として第3の表示領域180を割り込ませてもよい。この場合においても、第3の表示領域180は動作画面や概略表示とすることができ、幅広としてもよく、LEDにて照光してもよい。また第3の表示領域180を割り込ませた場合には、既存の第2の表示領域170の幅を狭く表示することにより、全体的なバランスを取ることができる。
図7はタッチセンサ132を用いて休止状態からの復帰判定を行う例を示す図である。特に、図7(a)は復帰判定領域の例を示す図、図7(b)は休止状態と復帰のフローチャートを示す図である。
制御部200は、電力の消耗を抑えて稼動時間を延長するために、所定時間以上の操作がなかった場合には休止状態とし、通信機能など一部の主要機能を除いてアプリケーション動作を停止する。そして携帯電話100の操作が開始されると、休止動作から復帰する。しかし、携帯電話100はタッチセンサ132を用いて各種操作を行うが、タッチセンサ132は接触を検知するデバイスであるから、単にタッチセンサ132で接触を検知したことによって復帰を実行すると、かばんやポケットに入れていた場合にはほとんど休止状態に入れなくなり、電力消耗が早くなってしまう。
そこで本実施形態では、休止状態からの復帰を判定するための特定の領域を設定している。具体的には、例えば図7(a)に示すように、タッチセンサ132の右下に復帰判定領域134を設定する。そして復帰は、この復帰判定領域134のみに所定時間以上触れられているか否かによって判定する。また、電源ボタン146の押下によって復帰させてもよい。
休止状態と復帰の具体例について、図7(b)のフローチャートに沿って説明する。最初に休止状態にあると仮定したとき、復帰判定領域134のみが所定時間以上触れられているか否かについて判断する(S100)。条件を満たさなければ判断を継続し、条件を満たした場合には復帰する(S102)。このとき第1表示部110には待受画面を表示し、第2表示部120にはリスト画面を表示する。
待受画面においてアクティブアプリケーションの切替操作があったか、または切り替えたアクティブアプリケーションに対して操作が行われたか否かを判断する(S104)。何らかの操作が行われていた場合(S104:YES)にはアクティブアプリケーションの切替またはアクティブアプリケーションに対しての操作の実行を行い(S106)、処理が完了すると次の操作を待つ(S108)。復帰後に何らかの操作が行われなかった場合(S104:NO)、または操作待ちの状態(S108)で所定時間操作がなかったか否かを判定し(S110)、操作があった場合には処理を行い(S106)、操作がなければ休止状態となる(S112)。休止状態となった後は、ふたたび復帰判定領域134のみが所定時間以上触れられているか否かについて判断する(S100)。
上記のように構成することにより、タッチセンサ132のみを有する携帯電話100においても、高い精度で誤動作を防止することができる。なお、休止状態においては、復帰判定領域134の範囲を示す静止画または動画を表示するようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態にかかる携帯電話100は、第2の表示領域170を異なる態様で複数配列して表示したことにより、良好な視認性の実現、および操作性の向上を図ることができる。
また上記実施形態においては端部部材114の端面に電源ボタン146を設けるよう説明したが、端部部材114、116そのものをスイッチ機構を有する電源ボタンとすることでもよい。
さらに端部部材114、116の端面には、文字入力のためのキーを設けてもよい。
[第2実施形態]
(外観構成)
本発明にかかる電子機器の第2実施形態である携帯電話300について説明する。携帯電話300は、第1実施形態の携帯電話100と同様の外観構成を有する。
(機能構成)
図8は第2実施形態にかかる携帯電話300の概略的な機能を示すブロック図である。図8に示すように、携帯電話300は、第1表示部110、第2表示部120、操作部130、使用頻度検出部136、カメラ140、音声出力部142、音声入力部144、ステレオスピーカ150、発光部152、制御部400、無線通信部210、記憶部220より構成される。
制御部400は、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路により携帯電話300全体を管理および制御する。具体的には、例えば、通話機能、文字入力機能、音楽再生機能、TV視聴機能などを担う記憶部220に格納されたアプリケーションや、通信網を介してアプリケーション中継サーバ(図示せず)から提供されるWebブラウザやスケジュール管理などのアプリケーションを実行する。制御部400は、切替制御部402、表示制御部404を含んで構成される。
切替制御部402は、タッチセンサ132への操作をアクティブアプリケーションに送信する(現在の表示画面に対する入力操作)。また、タッチセンサ132への操作によりアクティブアプリケーションを非アクティブアプリケーションに切り替える(切替処理)。
表示制御部404は、第1表示部110および第2表示部120に表示させる画面を制御する。具体的には、第1表示部110に少なくともアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域160を表示させる。そして、第2表示部120にアクティブアプリケーションへ切り替えられ得る非アクティブアプリケーション(他のアプリケーション)に基づく第2の表示領域170を表示させる。第1実施形態の携帯電話100と異なる点は、第3の表示領域180が表示されず、第2の表示領域170がスクロールすることである。
使用頻度検出部136は、当該携帯電話100における各アプリケーションの使用頻度を検出して表示制御部204に送信する。そして、表示制御部204は、使用頻度の高いアプリケーションに基づいた第2の表示領域170を第2表示部120に表示させる。なお、使用頻度としては、所定の期間における使用回数が一定以上のものを検出してもよいし、所定の期間における上位ランキングでもよい。また、これに限らず直近のアプリケーション(履歴)を検出して、第2表示部120に第2の表示領域170として表示させてもよいし、ユーザの選択に応じて選択されたアプリケーションを第2表示部120に第2の表示領域170として表示させてもよい。
発光部152は、筐体内部より外部へ光を発する。なお、第1実施形態では発光部152は、第3の表示領域180を照光するとしたが、本実施形態ではユーザの設定により任意の第2の表示領域170の端部を照光することができる。
(動作説明)
図9は第2実施形態にかかる携帯電話300のアクティブアプリケーションの切替を説明する図である。上述したように、アクティブアプリケーションを選択していない場合には(携帯電話300起動時等)、携帯電話300の表面側の第1表示部110に待受画面が表示され得る。この待受画面は、操作部130の操作をもって解除される。
本実施形態では、待受画面において、タッチセンサ132に接触して摺動を行なうと、その摺動の方向に第1の表示領域160および第2の表示領域170がスクロールする(図11参照)。
例えば、スクロール方向501に摺動した場合、アクティブアプリケーションとしてPhoneが選択され、第1の表示領域160に表示される。また、Phoneを示す第2の表示領域が削除される。さらに、この方向に摺動を繰り返すと、Mail(メール)、Music(音楽)、Navi(ナビゲーション)、Camera(カメラ)、Media(メディア)、再びPhoneの順(スクロール方向501順)にアクティブアプリケーションが切り替えられる。アクティブアプリケーションの切替に伴って、第2の表示領域170もスクロールする。
さらに詳述すると、アクティブアプリケーションをスクロール方向501にスクロールさせると、第2の表示領域170のうちスクロール方向501の端(上端)に位置していたものが表すアプリケーションに切り替えられる。第1表示部110に新たにそのアプリケーションが表示されるに従って、第2表示部120ではそのアプリケーションを表す帯がスクロール方向501にスクロールさせつつ削除される。また、第1表示部110に表示されていたアプリケーション(アクティブアプリケーション)をスクロール方向501にスクロールさせつつ、第2表示部120のスクロール方向501の逆の端(下端)に追加する。このような動作画面の切替は、連続的かつ滑らかに行われる。そのため、裏面の第2の表示領域170が現すアプリケーションを回転させて表面に持ってきて、第1表示部110に表示させるかのように動作する。したがって、あたかも筒を回転させているかのように、多数のアプリケーションを次々に切り替えることができる。なお、ここではスクロール方向501を例に挙げて説明したが、逆の摺動の方向に対応するスクロール方向502でも当然よい。
図10は第2施形態にかかる携帯電話300の第1表示部110および第2表示部120のアクティブアプリケーション選択時の表示を説明する図である。図10(a)に示すように、例えば、アクティブアプリケーションとしてメディアアプリケーションを選択した場合、第2の表示領域170はスクロールされ、第2表示部120の両端にはPhoneとCameraが配置される。
また、図10(b)に示すように、ここでさらにスクロール方向501に摺動すると、アクティブアプリケーションとして、通話アプリケーションが選択される。この場合第2表示部120の両端にはMailとMediaが配置される。
このように、態様の異なる帯をスクロールさせ、アクティブアプリケーションを切り替える操作としたことにより、操作性の向上を図ることができる。
なお、本実施形態のように、第1表示部110に加え、異なる面に配置される第2表示部120をさらに備える場合、表示制御部204は第1の表示領域160を第1表示部110に表示させ、第2の表示領域170を第2表示部120に表示させるとともに、第2の表示領域170のいずれかを第1表示部110に表示していてもよい。すなわち、前面の第1表示部110にも、第2の表示領域170である帯を表示してもよい。
図11は、タッチセンサ132への接触の摺動によりアクティブアプリケーションの切替を行う様子を示す図である。図11に示すように、本実施形態ではタッチセンサ132を両手の親指で摺動してアクティブアプリケーションの切替を行うことを想定している。これにより、容易に操作を行なうことができる。
図12はアクティブアプリケーションの他の切替方法を説明する図である。図12に示すように、第1表示部110に第2の表示領域170を表示して、この第2の表示領域170を摺動することにより切替を行なってもよい。即ち切替制御部402は、所望のアプリケーションを表す帯を基点として、接触して摺動することにより(図12(a)参照)、摺動の基点にて表示される帯に対応する非アクティブアプリケーションをアクティブアプケーションに切り替えることができる(図12(b)参照)。これにより、所望のアプリケーションまで、タッチセンサ132への接触の摺動を繰り返すまでもなく簡略に切り替えて操作することができる。なお、第1表示部110に表示させる第2の表示領域170は、第2表示部120に表示される非アクティブアプリケーションの一部でもよいし、別途選択されたものでもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態においては第1表示部110および第2表示部120の端辺を湾曲させて互いに連接または連続するものとして例示したが、平板状の第1表示部110および第2表示部120を用いてもよい。この場合においてアクティブアプリケーションの画面とリスト画面の視覚的な連続性は減衰するが、その点を除いて多機能化に対する操作性の向上その他の本発明の効果は損なうことなく得ることができる。
また上記実施形態ではタッチセンサ132を第1表示部110に重畳するとしたが、これに限らず、第2表示部120にも重畳するとしてもよい。
また上記実施形態ではPhone、Mail、Music、Navi、Camera、Mediaの機能を有すると説明したが、これらの一部のみを有していてもよく、さらに例示以外の機能(例えばスケジュール機能など)を有していてもよい。
また上記実施形態では本発明にかかる電子機器として携帯電話、PDAを例に用いて説明したが、携帯電話の他にコンピュータ、デジタルカメラ、音楽プレイヤー、カーナビゲーション、テレビジョン、ゲーム機、DVDプレイヤー、およびリモートコントローラなども含まれる。
本発明は、タッチセンサを情報入力手段とする電子機器に利用することができる。
100、300、…携帯電話、114…端部部材、116…端部部材、118…光透過部、110…第1表示部、120…第2表示部、130…操作部、132…タッチセンサ、132a…外縁領域、134…復帰判定領域、136…使用頻度検出部、140…カメラ、142…音声出力部、144…音声入力部、146…電源ボタン、148(148a、148b、148c、148d)…放音口、150…ステレオスピーカ、152…発光部、160…第1の表示領域、170…第2の表示領域、180…第3の表示領域、200、400…制御部、402…切替制御部、204、404…表示制御部、210…無線通信部、212…基地局、220…メモリ、

Claims (11)

  1. 第1表示部と、
    前記第1表示部とは異なる面に配置される第2表示部と、
    前記第1表示部に少なくともアクティブアプリケーションに基づく第1の表示領域を表示させ、前記第2表示部に少なくとも他のアプリケーションに基づく第2の表示領域を複数配列して表示させる表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記複数の第2の表示領域を各々異なる態様で表示させることを特徴とする電子機器。
  2. 前記表示制御部は、前記第2表示部に前記アクティブアプリケーションに基づく第3の表示領域をさらに表示させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記表示制御部は、前記他のアプリケーションの数に応じて前記第2の表示領域の各面積を異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記第2の表示領域は所定の方向に配列される帯状表示領域であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  5. 前記第2の表示領域は所定の方向に配列される帯状表示領域であり、
    前記表示制御部は、前記第2の表示領域よりも前記第3の表示領域を幅広に表示させることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  6. 前記第2の表示領域と前記第3の表示領域の各領域に対応する複数のLEDをさらに備え、
    前記表示制御部は、前記第3の表示領域に対応するLEDを発光させることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  7. 操作部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記操作部の操作に基づいて当該電子機器において実行可能なアプリケーションのうち選択されたアプリケーションを前記第2の表示領域に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  8. 各アプリケーションの使用頻度を検出する使用頻度検出部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記使用頻度検出部により検出される使用頻度に基づいて、使用頻度の高いアプリケーションを前記他のアプリケーションとして前記第2の表示領域に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  9. 操作部をさらに備え、
    前記表示制御部は、前記操作部の操作に基づいて前記第2の表示領域の全ての表示領域の態様を一括して変更させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器
  10. 複数のスキンデータを記憶するスキンデータ記憶部をさらに備え、
    前記スキンデータのうち前記操作部の操作に基づいて選択されたスキンデータにより、全ての表示領域の態様を変更して表示させることを特徴とする請求項9に記載の電子機器
  11. 前記表示制御部は、外部からの着信時または受信時に、前記第2表示部にその旨を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
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