JP2010227810A - ガスハイドレートの脱圧装置 - Google Patents

ガスハイドレートの脱圧装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010227810A
JP2010227810A JP2009077785A JP2009077785A JP2010227810A JP 2010227810 A JP2010227810 A JP 2010227810A JP 2009077785 A JP2009077785 A JP 2009077785A JP 2009077785 A JP2009077785 A JP 2009077785A JP 2010227810 A JP2010227810 A JP 2010227810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas hydrate
gas
pressure atmosphere
receiving chamber
sealing liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009077785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5256090B2 (ja
Inventor
Masahiro Takahashi
正浩 高橋
Masato Ito
真人 伊藤
Kenichi Sano
健一 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP2009077785A priority Critical patent/JP5256090B2/ja
Publication of JP2010227810A publication Critical patent/JP2010227810A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5256090B2 publication Critical patent/JP5256090B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

【課題】高圧下にあるガスハイドレートを大気圧等の低圧にまで脱圧する装置を提供する。
【解決手段】円筒状本体3の上部壁3fに、この円筒状本体3の中心より等距離偏位させて高圧雰囲気P1に連通したガスハイドレートの投入口3aを、下部壁3gの前記投入口3aと異なる位置に低圧雰囲気P2に連通した排出口3bをそれぞれ設け、前記円筒状本体3内に、複数のガスハイドレート受入室2aを、前記投入口3aおよび排出口3bの偏位に合わせて同心円状に配置した回転体2を軸支し、更に、前記回転体2は、外部に設けた駆動源Mにより駆動されるように構成されており、前記円筒状本体3は、前記受入室2aにガスハイドレートが受け入れられる前に、その受入室2a内に封液rを供給する封液供給管8を、前記受入室2aにガスハイドレートhが受け入れられた後に、その受入室2a内と低圧雰囲気P2とを連通させる脱圧管9をそれぞれ設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧下におけるガスハイドレートを大気圧等の低圧にまで脱圧する装置に関する。
クリーンエネルギーとして注目されているガスハイドレートは、例えば、5〜5.5MPa、2〜4℃の条件下において、原料ガス(メタンガス、プロパンガス、或いはこれらの混合ガス)と原料水との水和反応により生成される。また、生成したガスハイドレートは、スラリー状となっているので、これを脱水・成形し、ペレットなどの形状に成形して製品化される。
ところで、前記ガスハイドレートは、大気圧下でマイナス20℃とすると自己保存効果と称される効果を発揮し、長期間にわたって保管できるという特性を有しており、また、生成圧力(5〜5.5MPa)の高圧下で保存・輸送した場合に、その高圧状態に維持するためのコストがかかる。
係ることから、生成されたガスハイドレートを生成圧力などの高圧から大気圧等の低圧にまで脱圧する方法が提案されている。一例としては、ガスハイドレートを回転体に収容し、高圧雰囲気から低圧雰囲気に脱圧する脱圧装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−268406号公報
特許文献1記載の脱圧装置は、回転体の受入室に高圧雰囲気下のガスハイドレートが投入される収容工程と、受入室内の圧力を低圧雰囲気にまで脱圧する脱圧工程と、受入室からガスハイドレートを低圧雰囲気下に排出する排出工程と、受入室の内圧を高圧雰囲気にまで加圧する昇圧工程とからなる一連の工程が、前記回転体が360度回転して繰り返されるので、バッチ式でガスハイドレートを脱圧することとなり、大量処理には適していない。また、大量処理するには、回転体を大型化したり、複数系列で処理したりしなければならず、装置の大型化や系統の複雑化が必要であった。
本発明は、前述の従来技術の問題点に鑑みて、ガスハイドレートを高圧側から低圧側へ連続かつ大量に脱圧処理することのできる装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係るガスハイドレートの脱圧装置は上記目的を達成するため、下記の如く構成されている。
(1)円筒状本体3の上部壁3fに、この円筒状本体3の中心より等距離偏位させて高圧雰囲気P1に連通したガスハイドレートの投入口3aを、下部壁3gに前記円筒状本体3の中心より等距離偏位し、且つ前記投入口3aと異なる位置に低圧雰囲気P2に連通したガスハイドレートhの排出口3bをそれぞれ設け、前記円筒状本体3内に、複数のガスハイドレート受入室2aを、前記投入口3aおよび排出口3bの偏位に合わせて同心円状に配置した回転体2を軸支し、更に、前記回転体2は、前記円筒状本体3の外部に設けた駆
動源Mにより駆動されるように構成されており、前記円筒状本体3は、前記受入室2aにガスハイドレートが受け入れられる前に、その受入室2a内に封液rを供給する封液供給管8を、前記受入室2aにガスハイドレートhが受け入れられた後に、その受入室2a内と低圧雰囲気P2とを連通させる脱圧管9をそれぞれ設けていることを特徴としている。(2)前記回転体2は、少なくとも4個の受入室2aが同心円上に均等間隔で配置されていることを特徴としている。
更に、本発明に係るガスハイドレートの脱圧方法は上記目的を達成するため、下記の如く構成されている。
(3)高圧雰囲気P1のガスハイドレートhを脱圧して低圧雰囲気P2に移送する脱圧方法であって、
ガスハイドレート受入室2に封液rを供給する封液充填工程B1と、この封液充填工程B1で封液rが充填された受入室2aにガスハイドレートhを投入するガスハイドレート供給工程B2と、この供給工程B2でガスハイドレートhが投入された受入室2aと前記低圧雰囲気P2とを連通させて脱圧する脱圧工程B3と、この脱圧工程B3により前記低圧雰囲気P2と略等圧となった受入室2aからガスハイドレートhと封液rとを排出する排出工程とを備えることを特徴としている。
(4)前記高圧雰囲気P1の圧力が5.0〜5.5MPaであり、前記低圧雰囲気P2の圧力が0.1〜0.4MPaであることを特徴としている。
(5)前記封液rが、前記ガスハイドレートhを構成する原料ガスと同質の液化ガス、液体プロパン、ヘキサン、ケロシン、もしくはシリコンオイルであることを特徴としている。
(6)前記ガスハイドレートhが圧縮成形された成形体であり、この成形体が球形や円柱形であり、更に、成形体の大きさが20〜100mmであることを特徴としている。
本発明のガスハイドレート脱圧装置は、高圧側からのガスハイドレートの受入れと、低圧側へのガスハイドレートの排出とを同時進行させることができるので、従来のバッチ処理式よりも処理速度が向上する。
本発明に係るガスハイドレート脱圧装置の概略構成図である。 本発明に係るガスハイドレート脱圧装置の他の実施態様を示す図である。 本発明に係るガスハイドレート脱圧装置における受入室の動作と圧力変化とを示す図である。 本発明に係るガスハイドレート脱圧装置における回転体の動作を示す模式図である。 従来のガスハイドレート脱圧装置の概略構成図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。
本発明に係るガスハイドレートhの脱圧装置1は、例えば、図1に示すように、高圧雰囲気P1(例えば、ガスハイドレートの生成圧力である5.0〜5.5MPa)、温度が2〜4℃において、圧縮成型器(ペレタイザー)23によって球形や円柱形などに圧縮成形された成形体h(ガスハイドレートペレットh)が一時貯留されるホッパー12を備えている。前記ホッパー12は、脱圧装置1の円筒状本体(ケーシング)3の上部壁3fに設けた投入口3aに連結されており、ホッパー12内のガスハイドレートペレットhが円筒状本体3内に軸支された回転体2の受入室2a内に投入される。前記回転体2は、その周囲に前記円筒状本体3の外部に設けた電動機Mに設けた歯車4aによって駆動される歯
車2dが形成されている。そして、円筒状本体3の下部壁3gに設けた排出口3bよりガスハイドレートペレットhが排出される。
更に、脱圧装置1は、図4に示すように、受入室2aに封液rを供給してこの受入室2aの内圧を高圧P1(例えば、5.0〜5.5MPa)にまで昇圧する昇圧工程B1と、受入室2aにガスハイドレートペレットhが投入される充填工程B2と、受入室2a内と低圧雰囲気P2とを連通させて脱圧させる脱圧工程B3と、脱圧された受入室2aよりガスハイドレートを排出する排出工程B4とが、それぞれの受入室2aにおいて同時になされるように構成されている。
前記封液rは、貯留タンク21に所定量貯留されており、ガスハイドレートhが低圧雰囲気P2となったときに自己保存効果を発揮すると共に、封液rが低圧雰囲気P2で沸騰しない温度に冷凍機で冷却されている。本実施例においては、封液rとして液化プロパンガス(大気圧で沸点がマイナス42.1℃)を使用しており、マイナス50℃程度に冷却している。なお、液化プロパンガスの他には、前記ガスハイドレートhが自己保存効果を発揮するように冷却された液体プロパン、ヘキサン、ケロシン、もしくはシリコンオイルを使用することができる。これらも冷却媒体としての性能や取扱いのし易さの理由から、液化プロパンガスと同様にガスハイドレートhの封液として好ましい。
受入室2aの圧力変化について、昇圧工程B1、充填工程B2、脱圧工程B3、排出工程B4の順に説明すると次のようになる。
昇圧工程B1は、図4および図3中の符号イに示すように、ガスハイドレートhと封液rが排出されて圧力が低圧雰囲気P2となっている収容室2aに、符号ロに示すように封液rを供給して高圧雰囲気P1の圧力にまで昇圧される。また、ガスハイドレートhが封液rによってマイナス50℃程度に冷却される。
次に、充填工程B2では、図4および図3中の符号ハに示すように、ガスハイドレートhの投入口3aと受入室2aとが連通し、ホッパー12内のガスハイドレートhが供給管5を介して受入室2aに投入される。ガスハイドレートhの比重が封液rである液化プロパンガスよりも大きいので、そのガスハイドレートhが封液r中を沈降して受入室2aに充填される。
次いで、脱圧工程B3では、図4および図3中の符号ニに示すように、ガスハイドレートhが充填された受入室2a内と低圧雰囲気(本実施例においては固液分離器15)の圧力P2とを連通する脱圧管9によって、受入室2a内の圧力P1が脱圧され、低圧雰囲気の圧力P2となる。脱圧される際には、ガスハイドレートhに付着していたガスg(生成ガスなど)が放出される。
そして、排出工程B4では、図4および図3中の符号ホに示すように、脱圧された受入室2aよりガスハイドレートhと封液rとを排出管6を介して固液分離器15内へ排出する。排出されたガスハイドレートhと封液rとは、パンチングメタルなどの固液分離手段15aによりそれぞれ分離され、封液rは液溜まり15bよりドレイン27を介して貯留タンク21へ戻され再利用され、ガスハイドレートhは取出し口15cから配管26を介して貯蔵ダンク18などへ移送される。
このような一連の工程B1〜B4を繰り返し、高圧雰囲気の圧力P1にあるガスハイドレートhを低圧雰囲気の圧力P2にまで脱圧する処理が連続的に行われる。
本発明により、昇圧工程と充填工程と脱圧工程と排出工程とを同時進行させることがで
きるので、従来のバッチ処理式の脱圧装置より処理速度が向上する。
なお、図2に示されるように、ガスハイドレートペレットhを供給室2a内に効率的に充填するために、シリンダ装置41によって強制的にガスハイドレートペレットhを押し込み機構41aで押し込むようにすることもできる。また、上記実施の形態では、説明の便宜上、回転体2を円柱形状として図示したが、球形状であっても構わない。また、回転体2を電動機等の駆動装置で直接駆動してもよい。
1 脱圧装置
2 回転体
2a 受入室(貫通孔)
3 ケーシング
3a 投入口
3b 排出口
3f 上部壁
3g 下部壁
4a 歯車
5 供給管
6 排出管
8 封液供給管
9 脱圧管
h ハイドレート(ペレット)
B1 昇圧工程
B2 充填工程
B3 脱圧工程
B4 排出工程
r 封液
g ガス
P1 高圧
P2 低圧

Claims (6)

  1. 円筒状本体の上部壁に、この円筒状本体の中心より等距離偏位させて高圧雰囲気に連通したガスハイドレートの投入口を、下部壁に前記円筒状本体の中心より等距離偏位し、且つ前記投入口と異なる位置に低圧雰囲気に連通したガスハイドレートの排出口をそれぞれ設け、
    前記円筒状本体内に、複数のガスハイドレート受入室を、前記投入口および排出口の偏位に合わせて同心円状に配置した回転体を軸支し、更に、前記回転体は、前記円筒状本体の外部に設けた駆動源により駆動されるように構成されており、
    前記円筒状本体は、前記受入室にガスハイドレートが受け入れられる前に、その受入室内に封液を供給する封液供給管を、前記受入室にガスハイドレートが受け入れられた後に、その受入室と低圧雰囲気とを連通させる脱圧管をそれぞれ設けていることを特徴とするガスハイドレートの脱圧装置。
  2. 前記回転体は、少なくとも4個の受入室が同心円上に均等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1記載のガスハイドレートの脱圧装置。
  3. 高圧雰囲気のガスハイドレートを脱圧して低圧雰囲気に移送する脱圧方法であって、
    ガスハイドレート受入室に封液を供給する封液充填工程と、この封液充填工程で封液が充填された受入室にガスハイドレートを投入するガスハイドレート供給工程と、この供給工程でガスハイドレートが投入された受入室と前記低圧雰囲気とを連通させて脱圧する脱圧工程と、この脱圧工程により前記低圧雰囲気と略等圧となった受入室からガスハイドレートと封液とを排出する排出工程とを備えることを特徴とするガスハイドレートの脱圧方法。
  4. 前記高圧雰囲気の圧力が5.0〜5.5MPaであり、前記低圧雰囲気の圧力が0.1〜0.4MPaであることを特徴とする請求項3記載のガスハイドレートの脱圧方法。
  5. 前記封液が、前記ガスハイドレートを構成する原料ガスと同質の液化ガス、液体プロパン、ヘキサン、ケロシン、シリコンオイルの何れかであることを特徴とする請求項3記載のガスハイドレートの脱圧方法。
  6. 前記ガスハイドレートが圧縮成形された成形体であり、この成形体が球形または円柱形であり、更に、成形体の大きさが20mm〜100mmであることを特徴とする請求項3記載のガスハイドレートの脱圧方法。
JP2009077785A 2009-03-26 2009-03-26 ガスハイドレートの脱圧装置 Expired - Fee Related JP5256090B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009077785A JP5256090B2 (ja) 2009-03-26 2009-03-26 ガスハイドレートの脱圧装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009077785A JP5256090B2 (ja) 2009-03-26 2009-03-26 ガスハイドレートの脱圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010227810A true JP2010227810A (ja) 2010-10-14
JP5256090B2 JP5256090B2 (ja) 2013-08-07

Family

ID=43044200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009077785A Expired - Fee Related JP5256090B2 (ja) 2009-03-26 2009-03-26 ガスハイドレートの脱圧装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5256090B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108019219B (zh) * 2017-12-29 2023-12-15 中铁第四勘察设计院集团有限公司 隧道病害综合整治自动化作业***及方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004066067A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Ishikawajima Inspection & Instrumentation Co 高圧反応装置への固体粉末供給装置及び方法
JP2007131686A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Chubu Electric Power Co Inc ガスハイドレートペレットの払い出し方法及び装置
JP2007268406A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 脱圧装置およびガスハイドレートの製造装置
WO2007116456A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. ガスハイドレートペレットの製造方法
WO2007122711A1 (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. 脱圧装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004066067A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Ishikawajima Inspection & Instrumentation Co 高圧反応装置への固体粉末供給装置及び方法
JP2007131686A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Chubu Electric Power Co Inc ガスハイドレートペレットの払い出し方法及び装置
WO2007116456A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. ガスハイドレートペレットの製造方法
JP2007268406A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 脱圧装置およびガスハイドレートの製造装置
WO2007122711A1 (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. 脱圧装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5256090B2 (ja) 2013-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5153414B2 (ja) Nghペレットの圧搾及び脱水
JP5256090B2 (ja) ガスハイドレートの脱圧装置
CN104565803A (zh) 珍珠岩填充装置
JP5052386B2 (ja) ガスハイドレートの製造装置
WO2012132980A1 (ja) ガスハイドレートペレットの成形方法
KR101766402B1 (ko) 가스 하이드레이트 펠릿 재기화 장치
JP2006095438A (ja) ガスハイドレートスラリーの流動層反応塔
JP4817921B2 (ja) ガスハイドレート成形体の薄板部分離装置
US20170056852A1 (en) Device for continuously feeding divided solids to a pressurised process or for continuously extracting divided solids from said process
JP2007269952A (ja) ガスハイドレートの製造方法
KR101388900B1 (ko) 수화물 제조를 위한 연속 제조 장치 및 그 방법
JP4817794B2 (ja) 天然ガス水和物の移送方法とその装置
JP2007269874A (ja) ガスハイドレートの移送方法
CN202212158U (zh) 一种高纯石英砂酸洗用反应釜
JP4500567B2 (ja) ガスハイドレート製造方法および製造装置
JP2010235717A (ja) ガスハイドレートの脱圧装置
JP5284162B2 (ja) ガスハイドレート製造装置及びその制御方法
JP2010235893A (ja) ガスハイドレートの脱圧装置
JP2007077253A (ja) ガスハイドレートペレットの移送方法
JP2006199539A (ja) 粒状ドライアイスの製造方法と粒状ドライアイス製造装置
CN203345292U (zh) 旋转脱气***
JP5302065B2 (ja) ガスハイドレートペレット成形装置
JP2010229294A (ja) ガスハイドレートの脱圧装置とその方法
KR20140141141A (ko) 분위기 가스를 이용한 하이드레이트 연속 제조장치 및 제조방법
JP4817777B2 (ja) 天然ガス水和物の移送方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees