JP2010227181A - シャワーヘッド - Google Patents

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健策 戸高
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博 永田
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Abstract

【課題】シャワーの快適性を落とすことなく止水性を向上した(水垂れを軽減した)シャワーヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のシャワーヘッド1では、散水孔5の一つ一つの孔径を小さくしたので表面張力を高め、止水性を向上させる事ができる。さらに、散水孔群4からの吐水された水流6をシャワーヘッド1から外へ放出される近傍で一本に合流させて混合水流7としたことで、水流の太さが細くならず使用者に刺激を与えることなく、使用感を向上させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、シャワーヘッドに係り、特に、給水された湯水を多数の散水孔から吐水させるシャワーヘッドに関する発明である。
従来のシャワーヘッドで、シャワーヘッド本体内を流れる通水路の末端に複数の散水孔を有する散水板をシャワーヘッド本体に固定する構成が知られている。このシャワーヘッドは、使用後に吐水を止めてシャワーヘッド本体をシャワーフックに係止されることがある。。すると、散水孔からの外気浸入によるエアー交換等が起こり散水孔よりシャワーヘッド内に残留する湯水が、散水孔から漏出して水滴となって水垂れを起こし、シャワーヘッドの品位を落とすという問題がある。その問題に対して、散水板の上流側にメッシュ状の網などを挿入することで網に水膜を形成しやすくして、シャワーヘッド内に残留する湯水を流れ出さないようにした構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、散水板の内側にメッシュ状の網を挿入した場合でも、掃除、シャワーの使用後および再使用時等でシャワーホースが動いた際の振動により、シャワーヘッドの散水孔と、挿入されたメッシュ状の網との間に残留する湯水の水膜が壊され、残留していた湯水が漏出してしまう問題がある。この問題を解決するべく、湯水の水膜を散水孔付近で形成しやすくするために、それぞれ散水孔の径をテーパ状に小さくして止水性を向上させる方法が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−355581号公報 特開平9−85132号公報
ところが、シャワーヘッドの散水孔の径を小さくすると、一定の吐水量で使用する場合には、流量を確保しなければならず、シャワーの散水孔の径が小さいために吐水圧を高めてシャワーを使用することになる。吐水圧を高めて散水孔の径を小さくしたシャワーでは、単位面積あたりにかかる力が大きくなるため、使用者が吐水対象部へ吐水させたときに、吐水対象部に集中した力がかかる。このためシャワー使用者にとって刺激が強く、痛いと感じて不快感を覚えてしまい、シャワー使用時の快適性を損ねるといった問題が生じる。
本発明の目的は、シャワー使用時の快適性を落とすことがなく、さらに使用後の止水性を向上させたシャワーヘッドを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のシャワーヘッドは、シャワーヘッド本体内を流れる通水路の先端に複数の散水孔を備えるシャワーヘッドにおいて、前記シャワーヘッドは、前記複数の散水孔からなる散水孔群を複数有し、前記一つの散水孔群を形成している前記複数の散水孔は、前記一つの散水孔群を形成している前記複数の散水孔から吐水された水流が吐水された近傍で合流され、混合水流となるように形成されていることを特徴とする。
この構成により、それぞれの散水孔の孔径を小さくすることで水膜を形成しやすくなり、止水性を向上させることができる。さらに、散水孔から吐水された水流が吐水された近傍で合流されるようにしたことで混合水流となり、水流を太くすることができ、使用者がシャワーを浴びても痛く感じる事がなく、快適性を向上させることができる。
さらに本発明のシャワーヘッドは、前記複数の散水孔は、前記シャワーヘッドに設けられた散水板に形成されており、前記混合水流は前記散水板の吐水面の中心からから垂線を引いた中心軸に対して、離散するように形成されていることを特徴とする。
この構成により、前記混合水流を散水板の中心軸よりも離散するように、つまり中心軸に対して、外側に広がるように吐水させることから、散水板の中心軸よりも外側へ広がりをもったシャワーヘッドとすることができ、使用者の快適性をより向上させることができる。
さらに本発明は、前記散水孔群同士の間隔より、前記一つの散水孔群を形成する前記複数の散水孔同士の間隔が狭いことを特徴とする。
この構成により、前記複数の散水孔同士の間隔が前記散水孔群同士の間隔よりも狭いので、一つの散水孔群を形成する複数の散水孔それぞれから吐水される水流が、他の散水孔群を形成する散水孔から吐水される水流とは合流せずに、一つの散水孔群を形成する複数の散水孔から吐水される水流同士で、吐水後に合流しやすくなり、混合水流にしやすくすることができる。なお、ここでいう散水孔同士の間隔とは、散水孔の湯水が流入する箇所ではなく、散水孔から最終的に吐水される出口側の散水孔の中心同士の間隔であり、散水群同士の間隔も、散水孔から最終的に吐水される出口側の散水孔群の中心同士の間隔である。
さらに本発明は、前記複数の散水孔を非円形としたことを特徴とする。
この構成により、非円形の散水孔の孔面積が円形の孔面積と等しい場合に散水孔の形状が非円形であるため、散水孔の軸心を通して向き合った長さである短辺の寸法が真円時よりも短くなって狭まられ、より水膜を形成しやすくし、止水性を向上させることができる。
本発明によれば、それぞれの散水孔の孔径を小さくして水膜を形成しやすくし、止水性を向上させることができる。さらに、散水孔からの吐水がシャワーヘッドから外へ放出された近傍で合流されることで、流れの細くなった吐水を使用者に浴びせることなく、使用者の快適性を向上させることができるという効果がある。
本発明のシャワーヘッドの内部を示す縦断面図である。 本発明のシャワーヘッドの外観図である。 本発明の第1実施形態における、シャワーヘッドの吐水部分を示す縦断面図である。 本発明の第1実施形態のシャワーヘッドに設けられた、一つの散水孔群(図2のA部)を示す拡大図である。 (a)図4におけるはB−B断面から見た散水孔群の断面図、(b)図4におけるはC−C断面から見た散水孔群の断面図である。 本発明の第2実施形態における、シャワーヘッドの吐水部分を示す縦断面図である。 本発明の第2実施形態のシャワーヘッドに設けられた、一つの散水孔群(図2のA部)を示す拡大図である。 (a)図6におけるはD−D断面から見た散水孔群の断面図、(b)図7におけるはE−E断面から見た散水孔群の断面図である。 本発明の第3実施形態のシャワーヘッドに設けられた、一つの散水孔群(図2のA部)を示す拡大図である。 (a)図9におけるはF−F断面から見た散水孔群の断面図、(b)図9におけるはG−G断面から見た散水孔群の断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明のシャワーヘッドの実施形態について説明する。図1および図2は本発明の実施形態によるシャワーヘッドを示す縦断面図および外観図である。図1および図2に示すように、本発明の実施形態によるシャワーヘッド1は、水栓本体(図示せず)側から供給された湯水を、シャワーヘッド1内を流れる通水路にて通水させている。このシャワーヘッド1の下流側には、供給された湯水を吐水方向全体に振り分けるフランジ2が配置されている。そしてフランジ2の下流には、フランジ2から供給された湯水を分散して吐水させる散水板3が設けられている。ここで散水板3には複数の散水孔5が設けられており散水孔5から使用者へ湯水を供給させている。散水板3には、散水孔5が複数集まってできる散水孔群4が構成されているが、これについては後に詳述する。
次に、散水板3に設けられた散水孔群4および散水孔5による吐水機構について、図3ないし図5で詳述する。図3は本発明の第1実施形態における、シャワーヘッドの吐水部分を示す縦断面図であり、図4および図5は本発明の第1実施形態のシャワーヘッドに設けられた、一つの散水孔群4(図2および図3のA部)を示す拡大図であり、図5(a)は図4におけるB−B断面から見た散水孔群4の断面図、図5(b)は図4におけるC−C断面から見た散水孔群4の断面図である。
本実施形態の図3の散水板3には、散水孔5が散水板3の中心から、放射状に複数設けられている。また図4は図3A部の拡大図であり、散水孔5が四つ設けられる事によって、一つの散水孔群4を形成している。
図5の(a)および(b)では、散水孔5から吐水方向へ向かって通水する断面が示されている。散水孔5は散水板3の中心から、前記散水板に対して垂線を引いた中心軸に対していずれかの方向へ傾斜して吐水されており、その傾斜方向は、散水孔5のそれぞれで形成されている散水孔群4の中心に向かっている。傾斜している角度である水流吐水角度61は、B−B断面、C−C断面とも85°にて形成されている。
散水孔5から吐水される水流6は吐水された後に、同じ散水孔群4に設けられた、別の散水孔5から吐水された別の水流6と吐水された近傍で合流するようになっている。これにより、混合水流7となって吐水される。混合水流7の本数は、散水孔5より形成された散水孔群4の個数と一致するように、水流6同士で合流し吐水される。一つの散水孔群4から混合水流7が出ることで、使用者に降り注ぐ水流の太さが、混合していないただの水流6と比較して大きくなる。また、ここでいう近傍とは、吐水された水流6が合流するまでの距離である合流距離62が短く、散水板3付近である事を示している。このため、シャワーヘッド1内の低水圧時下で少量吐水された場合に生じる、散水板3を伝って水の塊となって落ちてしまう吐水形態は、混合流線として包含されるものではない。
このように構成することで、水流6がそれぞれ独立して直接シャワー使用者へ降り注ぐ事はなく、散水孔5から吐水された水流6が合流することで混合水流7として使用者に降り注ぐ。混合水流7は水流6に比べて太く、量が多く吐水されるため、使用者の吐水対象物へ降り注いだ際の刺激を抑えることができ、シャワー使用への快適性が向上する。
一方、散水孔群4に設けられた、散水孔全体の通水面積の合計は一定で、吐水圧を調節する関係上、散水孔群4に設けられた一つ当たりの散水孔5の通水孔径は図5に示すように、φ0.5mmと小さくなっている。このため、散水孔5の一つ当たりの通水孔径が小さくなることにより、シャワー使用後のシャワーヘッド1内に存在する湯水の表面張力は大きくなり、シャワーヘッド1の止水性を向上させることができる。
ここで、本実施形態では四つの散水孔5を一つの散水孔群4として扱っているが、特にこれに制限されるものではない。一つの散水孔群4を形成する散水孔5の数は二つ以上の複数であれば、散水板3の中心部と外周部と比較して、吐水圧に偏りのない範囲で、適用することができる。
また、本実施形態では図5より散水孔5から水流6が吐水される水流吐水角度61は85°としており、好ましくは60°ないし85°とされるが、特にこれに制限されるわけではない。吐水する水流6が対象物に到達する前に混合水流7となることのできる角度で水流吐水角度61を形成する事が望ましい。また、水流吐水角度61が小さすぎても、散水孔からの湯水が勢いよく衝突してしまって混合水流7とならないため、水流吐水角度の形成には一定以上の角度が必要である。
さらに、本実施形態では図5より散水孔5の径をφ0.5mmとしており、好ましくはφ0.1ないしφ0.7mmとされるが、特にこれに制限されるわけではない。吐水した水流6が混合水流7となっても使用者が痛いと刺激を感じてしまわない程度に細くなり過ぎず、また、通水面積が増大してシャワーヘッド1内の給水圧が低下し、吐水した水流6の勢いが足りなくなって混合水流7が作成できなくなるような太さにならない程度に散水孔の径を形成する事が望ましい。
そして、本実施形態では図5より散水孔5から吐水される水流6が、散水孔5から吐水された近傍で水流6が合流するまでの距離である合流距離62を5mmとしており、好ましくは3ないし200mmとされているが特にこれに制限されるわけではない。吐水する水流6が対象物に浴びる前に混合水流7となることのできる角度で散水孔からの吐水する角度を形成する事が望ましい。
また、散水孔群4を形成する散水孔5の配置は、散水孔5が複数個毎からなるようにして形成されている。散水孔5および散水孔群4は散水板3に設けられているが、散水孔群4同士の間隔よりも、散水孔群4を形成する散水孔5同士の間隔が狭くなるように設けられている。
この構成により、散水孔群4を形成する複数の散水孔5同士の間隔が狭いので、各々一つの散水孔から吐水する水流6が別の水流6と吐水後に合流しやすくなり、一本の混合水流7になりやすくすることができる。
次に本発明の第2実施形態におけるシャワーヘッドについて、図6ないし図8を用いて説明する。他の実施形態と共通する説明・符号については省略することとする。
図6は、本発明の本実施形態における、シャワーヘッド1の吐水部分である散水板3を示したもので、図2のA部と、散水板3の中心軸を通るように断面を取った縦断面図であり、図7は、本実施形態のシャワーヘッド1に設けられた、一つの散水孔群4(図2のA部)を示す拡大図であり、図8(a)は図6におけるD−D断面から見た散水孔群4の断面図、(b)は図7におけるE−E断面から見た散水孔群4の断面図である。図6ないし図8には、散水孔5は散水板3のどの位置に設けられているか、散水板3と散水孔5との位置から、散水板の中心であるかまたは外周であるかの記載をしている。
本実施形態で、第1実施形態と相違している点は、散水孔5から出る水流6および混合水流7の吐水を指向する角度が異なっている事にある。図6の散水板3に設けられた散水孔5は、散水板3の吐水面の中心から垂線を引いた中心軸10に対して外周の方向へ傾斜して設けられており、散水孔5の傾斜方向は、散水孔5のそれぞれで形成している散水孔群4の中心に向かいつつ、中心軸から離散する方向に指向されている。散水孔5から吐出される水流6および混合水流7は、中心軸から散水板3の外周側へ離散する方向に指向されている。ここでいう散水板3の吐水面とは、散水孔5から湯水が吐出される散水板の外側の面のことである。
図8の(a)および(b)では、散水孔5から吐水方向へ向かって通水する断面が示されている。傾斜している角度である水流吐水角度61は、D−D断面では外周側で85度を、E−E断面では外周側で95度、中心側で75度にて形成されている。
また、本実施形態では図8より散水孔5から水流6が吐水される水流吐水角度61は、D−D断面では外周側で85度を、E−E断面では外周側で95度、中心側で75度としており、好ましくは中心側で60度ないし85度、外周側で85度ないし110度とされるが、特にこれに制限されるわけではない。吐水する水流6が対象物に到達する前に混合水流7となることのできる角度かつ、混合水流7が散水板3の中心軸よりも離散する方向で水流吐水角度61を形成する事が望ましい。また、水流吐水角度61が小さすぎても、散水孔からの湯水が勢いよく衝突してしまって混合水流7とならないため、水流吐水角度の形成には一定以上の角度が必要である。
本実施形態の一態様によると、図6のように混合水流が散水板3の中心軸から外周側へ指向するようにして散水孔5を設け、広がりを持たせている。この構成によって、シャワーヘッド1から出る混合水流7に広がりを持たせることができ、多くの吐水面積をカバーした、シャワーヘッドを提供する事ができる。
次に本発明の第3実施形態におけるシャワーヘッドについて図9、図10を用いて説明する。第1及び第2実施形態と共通する説明・符号については省略することとする。
本実施形態において、他の実施形態と異なる点は、散水孔5の形状が異なっている事である。図9に示したのは、本実施形態における散水孔5の形状であり、図2におけるA部の拡大図である。
本実施形態における散水孔5の形状は、図9に示すとおり楕円形となっている。また、図10(a)は図9におけるF−F断面における散水孔群4の断面図、図10(b)は図9におけるG−G断面における散水孔群4の断面図で、散水孔5は、長辺0.625mm、短辺0.4mmの楕円形であり、非円形となっている。
非円形の形状としたことによって、例えば、散水孔5の孔面積が円形と非円形で等しい場合、散水孔の軸心を通して向き合った長さで一番短くなる短辺の寸法が真円時よりも短くなって狭まるため、より表面張力を高めることが可能で、より止水性を向上させることができる。
本実施形態では、散水孔5の形状を楕円形としたが、楕円形以外にも円形でない、例えば多角形や扇形などの形状も考えられる。同じ孔面積の円形の散水孔5と比較して散水孔5の周囲の長さが短くなるため、短辺の寸法が短くなり、表面張力を高め、より止水性を向上させることができる。
本発明は、浴室、洗面台およびその他の水栓が結合され、シャワーヘッドが結合できるような態様等、シャワーを使用する環境であるなら、いずれも使用可能である。
1 シャワーヘッド
2 フランジ
3 散水板
4 散水孔群
5 散水孔
6 水流
61 水流吐水角度
62 合流距離
7 混合水流
10 中心軸

Claims (4)

  1. シャワーヘッド本体内を流れる通水路の先端に複数の散水孔を備えるシャワーヘッドにおいて、
    前記シャワーヘッドは、前記複数の散水孔からなる散水孔群を複数有し、
    前記一つの散水孔群を形成している前記複数の散水孔は、前記一つの散水孔群を形成している前記複数の散水孔から吐水された水流が吐水された近傍で合流され、混合水流となるように形成されていることを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 前記複数の散水孔は、前記シャワーヘッドに設けられた散水板に形成されており、前記混合水流は前記散水板の吐水面の中心から垂線を引いた中心軸に対して、離散するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド。
  3. 前記散水孔群同士の間隔より、一つの前記散水孔群を形成する前記複数の散水孔同士の間隔が狭いことを特徴とする請求項1または2に記載のシャワーヘッド。
  4. 前記複数の散水孔は、非円形になっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のシャワーヘッド。
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