JP2010223537A - ヒートポンプ給湯システム - Google Patents

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Abstract

【課題】これまで以上に高効率な熱交換を可能とし、湯切れの心配をなくすことができるとともに、省エネルギー、省スペースに資するヒートポンプ給湯システムを提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材が充填されたタンク内に一次側熱媒体Aと水Bとの間で熱交換を行うフィンドチューブ熱交換器を収納した潜熱装置1と、減圧手段11、熱源機側熱交換器12、圧縮機13と一次側熱媒体配管14を介して順次接続されることで冷凍サイクルを構成し、潜熱装置1に高温の一次側熱媒体Aを供給するヒートポンプユニット10と、潜熱装置1に接続され、低温の水Bを供給する供給管21と、潜熱装置1に接続され、潜熱装置1において熱交換されることによって高温とされた水Bを使用場所へと供給する給湯管22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、潜熱装置を利用するヒートポンプ給湯システムに関する。
従来より給湯等に利用される蓄熱装置は、例えば、蓄熱材を充填した蓄熱槽に熱交換器を設け、熱源で加熱した循環水を循環ポンプで蓄熱槽の熱交換器に送り蓄熱材に蓄熱する。給湯する場合には、吸水管から給水して熱交換器を介して蓄熱材から熱を取り出し(熱交換を行い)給湯管から給湯することによって湯を利用していた。
この蓄熱装置は、例えば、以下の特許文献1に開示されているように、一次側流体流路を有する蓄熱パネルと二次側流体流路を有する流路平板とで、蓄熱体を挟んで順に積層し、この蓄熱体、蓄熱パネルと流路平板とを密着させる構成となっている。
また、この蓄熱装置をヒートポンプ給湯システムに適用し、蓄熱装置において熱交換されて生成された湯を各使用場所へと給湯する蓄熱式給湯機も提案されている(特許文献2参照)。この蓄熱式給湯機は、ヒートポンプの流体加熱用熱交換器で放熱した熱を水等の被加熱流体といった媒介を介して蓄熱装置に蓄熱する構成を採用する。
特開2006−284046号公報 特開2007−285640号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示されている発明では、その構成故、蓄熱体と一次側流体、或いは二次側流体である熱媒体との間に十分な伝熱面積を確保することができない。従って、効率的な熱交換を行うことが困難となる。また、蓄熱体は、潜熱を放熱することによって放熱部位から順に固化していくが、伝熱面積が確保できない状態では、蓄熱体の固化によって次第に伝熱面積が小さくなっていく。このため一次側、二次側における熱媒体同士の熱交換の性能が低下してしまう。
特許文献2に開示された発明における蓄熱式給湯機の構成によると、流体加熱用熱交換器から被加熱流体への熱移動、この被加熱流体から蓄熱装置への熱移動の際に熱損失がどうしても発生してしまい無駄である。また、被加熱流体の循環に際しては、別途循環ポンプを設置しなければならず、新たなエネルギーを必要とするため、省エネルギーの観点からは適切ではない。さらに、装置構成も大きくなるため蓄熱式給湯機の設置には大きなスペースが必要とされる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、これまで以上に高効率な熱交換を可能とし、湯切れの心配をなくすことができるとともに、省エネルギー、省スペースに資するヒートポンプ給湯システムを提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、ヒートポンプ給湯システムにおいて、潜熱蓄熱材が充填されたタンク内に一次側熱媒体と水との間で熱交換を行うフィンドチューブ熱交換器を収納した潜熱装置と、減圧手段、熱源機側熱交換器、圧縮機と一次側熱媒体配管を介して順次接続されることで冷凍サイクルを構成し、潜熱装置に高温の一次側熱媒体を供給するヒートポンプユニットと、潜熱装置に接続され、低温の水を供給する供給管と、潜熱装置に接続され、潜熱装置において熱交換されることによって高温となった水を使用場所へと供給する給湯管とを備える。
本発明によれば、これまで以上に高効率な熱交換を可能とし、湯切れの心配をなくすことができるとともに、省エネルギー、省スペースに資するヒートポンプ給湯システムを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯システムの全体構成を示す全体図である。 本発明の実施の形態に係る潜熱装置の構成を示した構成図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ給湯システムSの全体構成を示す全体図である。ヒートポンプ給湯システムSは、潜熱装置1と、この潜熱装置1に接続され蓄熱される熱を供給するヒートポンプユニット10と、潜熱装置1に水を供給する供給管21と、潜熱装置1における熱交換によって生成された湯を各使用場所へと給湯する給湯管22と、から構成される。
図2は、本発明の実施の形態に係る潜熱装置1の構成を示した構成図である。図2では、潜熱装置1の内部を見ることができるように表わされている。潜熱装置1は、ヒートポンプユニット10から供給される一次側熱媒体Aが通る第1の流路2と、供給管21から供給される二次側熱媒体Bである水が通る第2の流路3とを備える。これら第1の流路2及び第2の流路3は、タンク4内に収納されている。さらに、このタンク4内には、潜熱蓄熱材5が充填されている。
第1の流路2は、銅やアルミパイプからなり、複数の直線部2aと隣接する直線部2aの両端部が曲線部2bによって接続され、何層にも積層されて構成される。このような構成を採用することによって、潜熱装置1に対してヒートポンプユニット10から供給される一次側熱媒体Aは、第1の流路2に送り込まれ、一方向に連続して流れて再度ヒートポンプユニット10へと送り出される。その意味では、この第1の流路2は、潜熱装置1内において放熱側熱交換器としての役割を果たしている。
一方、第2の流路3も第1の流路2と同様、複数の直線部3aと隣接する直線部3aの両端部が曲線部3bによって接続され、何層にも積層されて構成される。これによって、二次側熱媒体Bは供給管21から第2の流路3へと送り込まれ、一方向に連続して流れて給湯管22へと送り出される。その意味では、この第2の流路3は、潜熱装置1内において吸熱側熱交換器としての役割を果たしている。
なお、第1の流路2、第2の流路3を構成する直線部2a,3aは、積層されたアルミ製の薄板からなるフィン6を貫通している。このため、一般的な空調用の蒸発器もしくは凝縮器として用いられる空気熱交換器と同じ多列のフィンドチューブ熱交換器である。従って、空調機用部品もしくはその製造装置を流用することもできる。
本発明の実施の形態においては、一次側熱媒体Aとしては、例えば、R410やCO2といった冷媒が好適に使用される。供給管21から潜熱装置1へと供給された二次側熱媒体Bである水は、潜熱装置1内において一次側熱媒体Aとの間で熱交換を行うことで加熱され湯となる。生成された湯は、給湯管22を介して各使用場所へと給湯される。二次側熱媒体Bの搬送には、ポンプ23が使用される。
第1の流路2及び、第2の流路3における直線部2a,3aは、積層された多数のフィン6を垂直に貫通して嵌め込まれている。従って、第1の流路2、第2の流路3は、いわゆるフィンドチューブ型の流路となる。このフィン6は、曲線部2b,3bを除く直線部2a,3aの全域に亘って複数配置されている。なお、図2に示す潜熱装置1においては、第1の流路2及び第2の流路3の構成を明らかにするために直線部2a,3aの中央部分のフィン6を図中省略して表している。
フィン6は、第1の流路2内を流れる一次側熱媒体Aが持つ熱を効率よく潜熱蓄熱材5へと移動させるとともに及び一次側熱媒体Aと二次側熱媒体Bがフィンを介した熱伝導によって効率良く熱伝達させる。本発明の実施の形態においては、タンク4内において積層される第1の流路2と第2の流路3の全ての層が積層されたそれぞれ1枚のフィン6を貫通している。また、直線部2a,3aの全域に亘って配置されることによって、一次側熱媒体Aの熱を第1の流路2の周囲のみならず潜熱装置1内に均等に、温度ムラがなく移動させることが可能となる。従って、フィン6の材質は熱伝導に優れる薄板のアルミニウム等の材質が選択される。
潜熱装置1のタンク4内の潜熱蓄熱材5は、所定の温度以上で(吸熱することで)液体となり、その所定温度未満で(放熱することで)固体へと変化する、潜熱により相が変化する物質である。一次側熱媒体Aと二次側熱媒体Bが通過するフィンドチューブ熱交換器全体が、この潜熱蓄熱材5内に没している。潜熱装置1のタンク4内に潜熱蓄熱材5を充填するのは、例えば水等の顕熱蓄熱材よりも、潜熱蓄熱材5の方が蓄熱量が大きい。そのため、同じ熱量を蓄熱する場合には、タンク4ひいては潜熱装置1全体をより小さくすることができる。従って、ヒートポンプ給湯システム1全体を小型化することができ、省スペースに資する。なお、水は0℃以下の低温側の蓄熱においては、潜熱蓄熱材として使用できるが、給湯用の高温側では潜熱蓄熱材としては使用できない。
潜熱蓄熱材5としては、例えば、酢酸ナトリウムや水酸化バリウム等を好適に使用することができる。酢酸ナトリウムの場合、融点(所定温度)は58℃であり、水酸化バリウムの場合は融点(所定温度)が78℃となる。潜熱蓄熱材5は、図2に示すように潜熱装置1内に充填される。従って、第1の流路2、第2の流路3及びフィン6は液体状態の潜熱蓄熱材5に筐体4(潜熱装置1)内において浸されている状態である。
ヒートポンプユニット10は、図1の破線に囲まれて示されているように、潜熱装置1から送り出された一次側熱媒体Aの圧力を下げる減圧手段11と、この減圧手段11の吐出側に一端が接続され、送風機12aを備える熱源機側熱交換器12と、熱源機側熱交換器12の他端に接続される圧縮機13と、これら各機器を連結する一次側熱媒体配管14とから構成される。これにより、圧縮機13、潜熱装置1、減圧手段11、熱源機側熱交換器12、圧縮機13が接続され、一次側熱媒体Aが循環する冷凍サイクルが構成される。
ここで、潜熱装置1に対して熱を供給し蓄熱させる際の冷凍サイクルについて簡単に説明する。実線の矢印に示されているように、まず、一次側熱媒体配管14において、気体である一次側熱媒体Aは圧縮機13において圧力が掛けられて高温高圧にされ、潜熱装置1に供給される。この潜熱装置1内では、一次側熱媒体Aが第1の流路2を通ることで、潜熱蓄熱材5に対して熱を移動させる。フィン6が第1の流路2に嵌め合わされていることから高効率な熱の移動を行うことができるのは上述した通りである。潜熱蓄熱材5は、自身の融点を超える高熱の一次側熱媒体Aによって液体となる。
潜熱装置1(潜熱蓄熱材5)に対して熱を移動させた一次側熱媒体Aは、減圧手段11において低温低圧の液体にされる。さらに熱源機側熱交換器12に入り、大気等と熱交換することで吸熱、蒸発して再び気体になり圧縮機13に戻る。このような冷凍サイクルを繰り返すことで、潜熱装置1に熱を蓄熱させる。
本発明の実施の形態においては、圧縮機13から潜熱装置1に対する一次側熱媒体Aの供給経路(一次側熱媒体配管14)は、図1、或いは図2に示すように2つの流路に分岐し、それぞれが一次側熱媒体Aを並行にフィンドチューブ熱交換器に供給されるよう接続される。これは、潜熱装置1内のフィンドチューブ熱交換器中の第1の流路2を直列に接続するよりも並列に接続する方が、潜熱蓄熱材5に対する一次側熱媒体Aによる熱の移動、蓄積が高効率に行われるからである。なお、図2に示すように本発明の実施の形態におけるフィンドチューブ熱交換器中には、第1の流路2が2つ並行に設けられているが、並行に設けられる第1の流路2の数は任意に設定することができる。
高温の一次側熱媒体Aが潜熱装置1に供給されることによって、第1の流路2、フィン6を介して潜熱蓄熱材5に熱が移動する。このような潜熱装置1においてポンプ23を駆動すると、供給管21から二次側熱媒体Bである水が供給され、二次側熱媒体Bは第2の流路3を通ることによって暖められ、湯が生成される。潜熱装置1内において、第2の流路3はフィンドチューブ熱交換器内で直列に接続されている。これは潜熱蓄熱材5に蓄積された熱を無駄なく効率よく二次側熱媒体B(水)に対して移動させるためである。さらに冷凍サイクルを運転中に二次側熱媒体B(水)を流せば、フィン6を介して一次側熱媒体Aと二次側熱媒体B(水)とを直接熱交換させることもできる。そして、供給管21を介して潜熱装置1内に供給され生成された湯は、給湯管22を介して各使用場所へと供給される。
以上、説明した構成を採用することによって、これまで以上に高効率な熱交換を可能とし、湯切れの心配をなくすことができるとともに、省エネルギー、省スペースに資するヒートポンプ給湯システムを提供することができる。
特に、潜熱装置1は複数が並行に設けられる第1の流路2、直列に接続される第2の流路3、及び第1の流路2、第2の流路3に設けられるフィン6を備えているので、高効率の熱交換を行うことができる。また、蓄熱された状態の潜熱装置1内に水を必要な時に必要な量を供給することによって、常に所望の量、温度の湯を入手することができるため、湯切れの心配がない。
また、電気料金の安い深夜の時間帯にヒートポンプユニット10を蓄熱運転し潜熱装置1に蓄熱しておくことにより、湯の需要が多い昼間にヒートポンプユニット10を運転する必要性が低減されるので、省エネルギー、低コストなヒートポンプ給湯システムとなる。そして、潜熱装置1への蓄熱運転と各使用場所への給湯運転とはその運転タイミングをずらすことによってさらに高効率な運転を行うことができる。すなわち、蓄熱運転を終了して潜熱蓄熱材5に十分に蓄熱した後に給湯運転を行うことで、潜熱装置1へ供給された水を十分に暖めることができるからである。
さらに、本発明の実施の形態において一例として説明したヒートポンプ給湯システムの構成であれば、ヒートポンプユニットに接続され湯を貯めておく貯湯タンクが不要になるため、設置に当たっての省スペース化も図ることができる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。なお、第1の流路は並列に、第2の流路は直列に接続した例を挙げて説明を行ったが、条件に応じていずれも並列、直列に接続することができる。
また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…潜熱装置、2…第1の流路、3…第2の流路、4…タンク、5…潜熱蓄熱材、6…フィン、10…ヒートポンプユニット、11…減圧手段、12…熱源側熱交換器、12a…送風機、13…圧縮機、14…一次側熱媒体配管、21…供給管、22…給湯管、23…ポンプ、A…一次側熱媒体、B…二次側熱媒体、S…ヒートポンプ給湯システム

Claims (3)

  1. 潜熱蓄熱材が充填されたタンク内に一次側熱媒体と水との間で熱交換を行うフィンドチューブ熱交換器を収納した潜熱装置と、
    減圧手段、熱源機側熱交換器、圧縮機と一次側熱媒体配管を介して順次接続されることで冷凍サイクルを構成し、前記潜熱装置に高温の前記一次側熱媒体を供給するヒートポンプユニットと、
    前記潜熱装置に接続され、低温の水を供給する供給管と、
    前記潜熱装置に接続され、前記潜熱装置において熱交換されることによって高温となった水を使用場所へと供給する給湯管と、
    を備えることを特徴とするヒートポンプ給湯システム。
  2. 前記フィンドチューブ熱交換器は、
    複数の直線部と隣接する前記直線部の両端部が曲線部によって接続されることにより、前記一次側熱媒体が一方向に連続して流れる第1の流路と、
    複数の直線部と隣接する前記直線部の両端部が曲線部によって接続されることにより、前記水が一方向に連続して流れる第2の流路と、
    前記第1の流路及び前記第2の流路における前記直線部が貫通するフィンと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ給湯システム。
  3. 前記第1の流路は、前記フィンドチューブ熱交換器中を並列になるように接続され、前記第2の流路は、フィンドチューブ熱交換器中で直列になるように接続されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒートポンプ給湯システム。
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