JP2010220387A - ステータ - Google Patents

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慎太郎 中野
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Abstract

【課題】コイルの占積率を低下させることなくコイル内における渦電流の発生を抑え、モータの効率を向上させること。
【解決手段】ステータは、複数のティース5を含むステータコア2と、ティース5にコイル線を集中巻きにより積み巻きすることで構成されるコイル3とを備える。隣り合うティース5の間にて、コイル3A〜3Cにおける積み巻きされたコイル線3a〜3cの間に、磁束を流れ易くするための磁性板11が挿入されて設けられる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、モータの構成要素の一つであり、ステータコアと、ステータコアに設けられたコイルとを備えたステータに関する。
従来のステータは、ステータコアと、そのステータコアのティースに集中巻きされたコイルとを備える。このステータにロータを組み合わせることでモータが構成される。モータの駆動時に、ステータコアから漏れる磁束が隣り合うティースの間を流れることがあるが、この漏れ磁束がコイルの中を通ることで、コイルの中に渦電流が発生することがある。この渦電流の発生によりモータの効率が悪化するおそれがある。
そこで、下記の特許文献1には、コイルの中の渦電流の発生を抑えるために、ステータコアのティースに集中巻きされたコイルを構成する導線につき、巻回された状態で少なくともコイル表面側に位置する導線の導体断面積を、互いに絶縁されて束ねられた複数の導線を電気的に並列に接続して構成するか、若しくは、コイル内側の導線に対して細く形成することで小さくしたステータが開示されている。
特開2004−208464号公報 特開2008−118840号公報 特開2004−312928号公報 特開2006−094673号公報
ところが、一般的に使用する一本の導線と一般的な導線よりも導体面積の小さい導線を複数束ねた状態の並列導線とでは、トータルの導線断面積をそれぞれ同じとしても、絶縁被膜の分量や束ねた際の隙間により、並列導線の同一面積上に導線が占める割合、すなわち「占積率」が小さくなってしまう傾向がある。このため、特許文献1に記載のステータでは、コイルの「占積率」が小さくなってしまい、モータの効率が低下するおそれがあった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、コイルの占積率を低下させることなくコイルの中の渦電流の発生を抑え、モータの効率を向上させることを可能としたステータを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数のティースを含むステータコアと、ティースにコイル線を集中巻きにより積み巻きすることで構成されるコイルとを備えたステータにおいて、隣り合うティースの間にて、コイルにおける積み巻きされたコイル線の間に、磁束を流れ易くするための磁束パス手段を設けたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、ステータコアから漏れる磁束が隣り合うティースの間を流れることがあるが、この漏れ磁束がティースからコイルの中を流れるよりも、ティースから磁束パス手段の中を流れ易くなる。また、コイル線の太さをコイルの中で部分的に変える必要がない。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、磁束パス手段は、コイル線の隙間に挿入される板状の磁性体であることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の作用に加え、漏れ磁束がティースからコイルの中を流れるよりも、ティースから板状の磁性体の中を流れ易くなる。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、磁束パス手段は、ティースの内面から突設され、コイル線の間に配置される凸部であることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の作用に加え、漏れ磁束がティースからコイルの中を流れるよりも、ティースから凸部を流れ易くなる。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、磁束パス手段は、ティースの内面とコイルとの間にて、コイル線の間に挿入される丸棒状の磁性体であることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の作用に加え、漏れ磁束がティースからコイルの中を流れるよりも、ティースから丸棒状の磁性体を流れ易くなる。
請求項1乃至4の何れか一つに記載の発明によれば、コイルの占積率を低下させることなくコイルの中における渦電流の発生を抑えることができ、モータの効率を向上させることができる。
第1実施形態に係り、ステータを示す斜視図。 第1実施形態に係り、図1の鎖線楕円で囲む部分をコイル等のみ断面で表して示す平面図。 第1実施形態に係り、コイルのコイル線の一部を概念的に示す斜視図。 第1実施形態に係り、隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。 第1実施形態に係り、対比例として隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。 第2実施形態に係り、隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。 第3実施形態に係り、隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。 別の実施形態に係り、隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。 別の実施形態に係り、隣り合うティースの間のコイル等を示す概念図。
[第1実施形態]
以下、本発明のステータを具体化した第1実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態のステータ1を斜視図により示す。このステータ1は、モータに使用され、ステータコア2と、ステータコア2に装着された複数のコイル3とを含む。
図2に、図1の鎖線楕円S1で囲む部分をコイル3等のみ断面で表して平面図により示す。図3に、コイル3のコイル線3aの一部を概念的に斜視図により示す。図1,2に示すように、ステータコア2は、円環状のヨーク4を備え、そのヨーク4の内側には、複数のティース5が中心へ向かって突出し、かつ、等角度間隔をもって配置される。ステータコア2は、複数のコアピース6を円環状に束ねてその外周をリング7によりかしめることで一体化して構成される。図2に示すように、各コアピース6は、平面視でT字形をなし、円環状のヨーク4を構成するヨーク部8と、ヨーク部8から突出したティース5とを含む。各コアピース6のティース5には、予めコイル3が装着される。
この実施形態では、図2,3に示すように、コイル3として、例えば、銅製の平角線を厚み方向に隙間を介し積み巻いて形成される「エッジワイズコイル」が使用される。このコイル3は、1本のコイル線3aの断面積が大きく、高占積率を狙うことができる。また、このコイル3は、銅内の伝熱がよく、放熱性にも優れる。コイル3は、銅面積当たりの電流値を高められる点で有利である。何れのコイル3も、コイル線3aをボビン等に巻いて成形した後、各コアピース6のティース5に差し込まれて装着される。その後、コイル3を装着した複数のコアピース6を円環状に束ねてリング7でかしめることで、複数のコイル3を含むステータ2が構成される。複数のコイル3は、互いに配線(図示略)により接続される。図2に示すように、隣り合うティース5の間にはスロット9が形成され、そのスロット9には、隣り合うティース5に装着された異なるコイル3A,3B,3Cの一部が配置される。
次に、この実施形態の特徴について詳細に説明する。図4に、隣り合うティース5の間(スロット9)のコイル3A,3B等を概念図により示す。図2,4に示すように、一つのスロット9には、隣り合うコアピース6A,6Bのティース5に装着された異なるコイル3A,3Bの一部がそれぞれ位置する。隣り合うティース5の間にて、一方のコイル3Aにおける積み巻きされたコイル線3aの間には、磁束を流れ易くするための本発明の磁束パス手段である板状の磁性体としての磁性板11が挿入されて設けられる。この磁性板11は、電磁鋼板より形成され、スロット9の幅方向へも延びており、隣り合うコイル3Bのコイル線3bの間に挿入されて設けられる。このように、ステータ1の全てのスロット9には、上記したようにコイル3A,3Bに磁性板11が設けられる。
以上説明したこの実施形態のステータ1によれば、コイル3A,3Bを励磁したとき、図4に破線矢印で示すように、ステータコア2から漏れる磁束が隣り合うティース5の間を流れることがある。この漏れ磁束は、ティース5からコイル3A,3Bの中を流れるよりも、ティース5からコイル線3a,3bの隙間に挿入された磁性板11を流れ易くなる。このため、コイル3A,3Bの中を流れる磁束が減り、コイル3A,3Bの中で発生する渦電流が減少する。また、コイル線3a,3bの太さをコイル3A,3Bの中で部分的に変える必要がない。この結果、コイル3A,3Bの占積率を低下させることなく、コイル3A,3Bの中における渦電流の発生を抑えることができる。また、上記のようなステータ1をモータに使用することで、モータの効率を向上させることもできる。
図5に、対比例として、コイル線3a,3bの間に磁性板11を挿入しない場合につき、隣り合うティース5の間のコイル3A,3B等を概念図により示す。この場は、各コイル3A,3Bにおいて、コイル線3a,3bの隙間に磁性板11がないことから、図5に破線矢印で示すように、漏れ磁束の一部がティース5からコイル3A,3Bの中を流れることで、コイル3A,3Bの中に渦電流が発生することがある。このため、この渦電流によりモータの効率が悪化するおそれがある。これに対し、本実施形態では、コイル3A,3Bの中の渦電流の発生を抑えられる分だけモータの効率を向上させられる。
[第2実施形態]
次に、本発明のステータを具体化した第2実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下に説明する各実施形態において第1実施形態と同等の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略し、異なった点を中心に説明する。
図6に、隣り合うティース5の間のコイル3A,3B等を概念図により示す。この実施形態では、スロット9に配置された各コイル3A,3Bにつき、積み巻きされたコイル線3a,3bの間に設けられる磁束パス手段の構成の点で、第1実施形態と異なる。すなわち、この実施形態では、磁束パス手段として、ティース5の内面から突設され、コイル線3a,3bの間に配置される凸部12が設けられる。各凸部12は、平面視で楔形をなし、先端がそのティース5に装着されたコイル3A,3Bを構成するコイル線3a,3bの間に配置される。各凸部12は、ティース5の高さ方向(図6の紙面貫通方向)に沿ってリブ状に延びる。隣り合う2つのティース5に設けられた各凸部12は、先端が互いに対向するように配置される。
従って、この実施形態のステータ1によれば、コイル3A,3Bを励磁したとき、図6に破線矢印で示すように、漏れ磁束は、ティース5からコイル3A,3Bの中を流れるよりも、ティース5の内面から突設され、コイル線3a,3bの間に配置された凸部12を流れ易くなる。このため、コイル3A,3Bの中を流れる磁束が減り、コイル3A,3Bの中で発生する渦電流が減少する。また、コイル線3a,3bの太さをコイル3A,3Bの中で部分的に変える必要がない。この結果、コイル3A,3Bの占積率を低下させることなく、コイル3A,3Bの中における渦電流の発生を抑えることができる。また、上記のようなステータ1をモータに使用することでモータの効率を向上させることができる。
この実施形態では、ティース5の内面に凸部12が予め形成されるので、第1実施形態とは異なり、コイル線3a,3bの間に磁性体11を挿入する作業を省略することができる。
[第3実施形態]
次に、本発明のステータを具体化した第3実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図7に、隣り合うティース5の間のコイル3A,3B等を概念図により示す。この実施形態では、スロット9に配置された各コイル3A,3Bにつき、積み巻きされたコイル線3a,3bの間に設けられる磁束パス手段の構成の点で、第1及び第2の実施形態と異なる。すなわち、この実施形態では、磁束パス手段として、ティース5の内面とコイル3A,3Bとの間にて、コイル線3a,3bの間に挿入される丸棒状の磁性体として磁性棒13が設けられる。各磁性棒13は、電磁鋼の線材より形成され、各ティース5に装着されたコイル3A,3Bを構成する隣り合うコイル線3a,3bの間に配置される。隣り合うティース5に設けられた各磁性棒13は、互いに対向するように配置される。
従って、この実施形態のステータ1によれば、コイル3A,3Bを励磁したとき、図7に破線矢印で示すように、漏れ磁束は、ティース5からコイル3A,3Bの中を流れるよりも、コイル線3a,3bの間に配置された磁性棒13に流れ易くなる。このため、コイル3A,3Bの中を流れる磁束が減り、コイル3A,3Bの中で発生する渦電流が減少する。また、コイル線3a,3bの太さをコイル3A,3Bの中で部分的に変える必要がない。この結果、コイル3A,3Bの占積率を低下させることなく、コイル3A,3Bの中における渦電流の発生を抑えることができる。また、上記のようなステータ1をモータに使用することでモータの効率を向上させることができる。
なお、この発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することもできる。
(1)前記第1実施形態では、隣り合うコイル3A,3Bの両方に渡って挿入される磁性板11を設けた。これに対し、図8に示すように、隣り合うコイル3A,3Bのそれぞれにて別々の磁性板11A,11Bを挿入して設けてもよい。図8は、隣り合うティース5の間のコイル3A,3B等を示す概念図である。
(2)前記第2実施形態では、凸部12が形成された各ティース5に対して直接コイル3A,3Bを装着するようにした。これに対し、図9に示すように、凸部12が予め形成されたティース5に対してインシュレータ14を介してコイル3A,3B,3Cを装着するように構成してもよい。図9は、隣り合うティース5の間のコイル3A〜3C等を示す概念図である。この場合、ティース5にコイル3A〜3Cを装着する前に、予めティース5にインシュレータ14を直接成形しておき、その後に、インシュレータ14の上からティース5にコイル3A〜3Cを差し込む。これにより、インシュレータ14により凸部12が埋まることから、コイル3A〜3Cが凸部12に引っ掛かることがなく、ティース5に対するコイル3A〜3Cの装着を容易なものにすることができる。
この発明は、モータのステータに利用することができる。
1 ステータ
2 ステータコア
3 コイル
3A コイル
3B コイル
3C コイル
3a コイル線
3b コイル線
3c コイル線
5 ティース
6 コアピース
6A コアピース
6B コアピース
6C コアピース
9 スロット
11 磁性板(磁束パス手段)
11A 磁性板(磁束パス手段)
11B 磁性板(磁束パス手段)
12 凸部(磁束パス手段)
13 磁性棒(磁束パス手)

Claims (4)

  1. 複数のティースを含むステータコアと、前記ティースにコイル線を集中巻きにより積み巻きすることで構成されるコイルとを備えたステータにおいて、
    隣り合う前記ティースの間にて、前記コイルにおける前記積み巻きされたコイル線の間に、磁束を流れ易くするための磁束パス手段を設けたことを特徴とするステータ。
  2. 前記磁束パス手段は、前記コイル線の隙間に挿入される板状の磁性体であることを特徴とする請求項1に記載のステータ。
  3. 前記磁束パス手段は、前記ティースの内面から突設され、前記コイル線の間に配置される凸部であることを特徴とする請求項1に記載のステータ。
  4. 前記磁束パス手段は、前記ティースの内面と前記コイルとの間にて、前記コイル線の間に挿入される丸棒状の磁性体であることを特徴とする請求項1に記載のステータ。
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