JP2010206914A - 電気機器の電源制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 既存の電気機器であっても、また、リモートコントローラが付随しない電気機器であっても、待機電力等、不使用時に消費される電力を削減できるようにする。
【解決手段】 少なくとも電源オンオフの指示操作が可能な操作部3と、操作部3での操作情報を無線送信する端末送信部5とを備えた携帯型の操作端末機1と、端末送信部5からの送信を受信する本体受信部9と、電気機器Mの電源供給路Lに設けられている電源スイッチ10と、本体受信部9により受信された操作情報に基づいて電源スイッチ10をオンオフ制御する制御部11とを備えた電源制御装置2とを含んで電気機器の電源制御システムを構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 少なくとも電源オンオフの指示操作が可能な操作部3と、操作部3での操作情報を無線送信する端末送信部5とを備えた携帯型の操作端末機1と、端末送信部5からの送信を受信する本体受信部9と、電気機器Mの電源供給路Lに設けられている電源スイッチ10と、本体受信部9により受信された操作情報に基づいて電源スイッチ10をオンオフ制御する制御部11とを備えた電源制御装置2とを含んで電気機器の電源制御システムを構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、各家庭で使用される各種電気機器の待機電力等、不使用時に消費される電力を削減する電源制御システムに関する。
現在、各家庭で使用されている電気機器には、リモートコントローラ(リモコン)による遠隔操作が可能されたものが多く、そのような電気機器は、常時、リモートコントローラの操作に応答しうる待機状態にされているのが普通で、その待機状態の間、待機電力を消費する。
各電気機器で消費される待機電力は僅かであるが、待機状態をとる電気機器の数や、待機状態の時間を考慮すると、待機のために消費される電力量は相当量にのぼり、省エネルギーの面で好ましくない。
そのため、従来から、電気機器の待機電力量を削減する方策が種々考えられている。
待機電力を消費する電気機器は、リモートコントローラにより遠隔操作される機器であるから、例えば、上記のようにリモートコントローラにより遠隔操作される電気機器では、リモートコントローラを利用し、リモートコントローラからの電源オンオフの指令信号に応答して、待機電力をオンオフすることが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記のようにリモートコントローラを利用する待機電力の削減技術では、元々リモートコントローラからの指令信号に応答するようにされている電気機器の制御部に何らかの変更を加える必要が生じるので、実施が容易でなく、実際には既存の電気機器に採用できない。
また、リモートコントローラは電気機器の特定の機種に対応したものであるので、上記のように待機電力の削減にリモートコントローラを利用する場合、そのリモートコントローラが付随している電気機器しか対象にできず、多くの電気機器の待機電力を削減するのが難しい。
さらに、上記のように待機電力の削減にリモートコントローラを利用する技術は、言うまでもなく、リモートコントローラが付随しない電気機器には採用できない。
リモートコントローラが付随しない電気機器でも、不使用時に電力を消費するものがあって、例えば、電気ポットでは、保温のために適宜電力が供給される。このような電力は、不在時間が長い場合、カットしておくことが望ましい。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、既存の電気機器であっても、また、リモートコントローラが付随しない電気機器であっても、複数の電気機器について、その待機電力等、不使用時に消費される電力を削減することができる電源制御システムを提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を達成するために、携帯型の操作端末機と、電気機器の電源供給路上に設けられる電源制御装置とを含む電気機器の電源制御システムであって、上記操作端末機は、少なくとも電源オンオフの指示操作が可能な操作部と、上記操作部での操作情報を無線送信する端末送信部とを備え、上記電源制御装置は、上記端末送信部からの送信を受信する本体受信部と、上記電源供給路に設けられている電源スイッチと、上記本体受信部により受信された操作情報に基づいて上記電源スイッチをオンオフ制御する制御部とを備える電気機器の電源制御システムを構成した。
上記構成の電気機器の電源制御システムでは、制御対象である電気機器が待機状態にあるときに、使用者が操作端末機の操作部を、例えば電源オフの側へ操作すると、その操作情報は、端末送信部から無線で送信され、電気機器側の電源制御装置の本体受信部に受信される。電源制御装置の制御部は、この本体受信部に受信された操作情報(この場合は、電源オフを指示する操作情報)に基づいて、電源スイッチをオフにする。これで、電気機器への供給電流が遮断され、電気機器での待機電力がカットされる。
この場合、電源制御装置および操作端末機は、電気機器とは独立に動作しうる別個の装置、機器であるから、既存の電気機器についてその制御部に何らの変更をも加えることなく使用でき、したがって、既存の電気機器を制御対象として、その待機電力等、不使用時の消費電力を削減できる。
上記構成の電気機器の電源制御システムにおいて、単一の操作端末機に、単一の電源制御装置を対応させてもよいが、一実施形態として、単一の操作端末機に対して、複数の電源制御装置が設けられており、上記操作端末機において、上記操作部は、複数の電源制御装置のいずれかを選択するための選択手段を備え、上記端末送信部は、上記選択手段による選択を含む操作情報を送信するものであり、上記各電源制御装置において、上記制御部は、上記本体受信部により受信された選択を含む操作情報に基づいて上記電源スイッチをオンオフ制御する構成とすることが望ましい。
上記の実施形態では、使用者が、操作端末機の選択手段を操作することで、複数の電源制御装置のうちのいずれかを選択すると、その選択を含む操作情報が電源制御装置側に送信され、選択された電源制御装置において、制御部が電源スイッチをオンオフ制御することになり、その電源制御装置が接続されている電気機器において、待機電力がカットされたり、電源が投入されたりする。
したがって、この実施形態では、複数の電気機器を制御対象として、そのうちの一部または全部の待機電力等、不使用時の消費電力を削減できる。
本発明の他の実施形態として、上記電源制御装置は、電気機器に供給される電流を検出する電流検出部と、この電流検出部で得られた電流情報を無線送信する本体送信部とを備え、上記操作端末機は、上記本体送信部からの送信を受信する端末受信部と、上記端末受信部で受信された電流情報を表示する表示部とを備えるものであることが望ましい。
この実施形態では、操作端末機の表示部に、制御対象である電気機器に電流が供給されているか否かが表示される。したがって、使用者は、通常手元にある操作端末機の表示部を見るだけで、電気機器への電流供給状況、すなわち、電気機器の動作状態を確認することができ、待機電力のカット等、必要な措置を的確に行うことができる。
本発明によれば、既存の電気機器を制御対象として、その制御部に変更を加えずに容易に電気機器の待機電力等、不使用時の消費電力を削減できる。
また、操作端末機に選択手段を設けることで、単一の操作端末機でもって複数の電気機器を制御対象としうる。
以下、本発明の実施の形態を、図を参照して説明する。本発明の一実施形態では、図1に示すように、電気機器の電源制御システムは、携帯型の操作端末機1と、制御対象である電気機器Mの電源供給側に設けられる電源制御装置2とからなる。
操作端末機1は、従来の電気機器のリモートコントローラのように小型で携帯しうるもので、後述するように電源制御装置2と無線で送受信を行うから、電源制御装置2に対して送受信可能の範囲にあればよい。電源制御装置2は、電気機器Mと商用電源Sとの間の電源ラインL上に設けられる。この電源制御装置2は、単一の操作端末機1に対して、複数用意されており、各電源制御装置2は、それぞれ異なる電気機器Mの電源ラインL上に設けられる。
ここで、制御対象となる電気機器Mは、待機電力等、不使用時にも電力を消費するタイプの電気機器で、リモートコントローラにより遠隔操作可能とされたものであってもよいし、そうでない電気機器であってもよい。
なお、図1では、複数の電気機器を互いに区別して示すためにM1,M2,…Mnの符号を付し、複数の電源制御装置に21,22,…2nの符号を付しているが、特に区別して説明する必要がない場合は、単に電気機器M、電源制御装置2と称する。
次に、上記操作端末機1の内部構成を説明すると、操作端末機1は、図2の(A)に示すように、操作部3を備えている。この操作部3には、電気機器Mの電源オンオフを指示するために操作される操作手段としての電源ボタン3aと、複数の電源制御装置Mのいずれかを選択するための選択手段としての選択ボタン3bとが設けられている。
また、操作端末機1は、上記操作部3での操作信号から送信すべき信号を生成する信号生成部4と、この信号生成部4で生成された信号を操作情報を示すものとして無線送信する端末送信部5と、少なくとも送信すべき操作情報を表示する表示部6と、バッテリー7とを備えている。
さらに、操作端末機1は、電源制御装置1側からの送信を受信する端末受信部8を備えており、その端末受信部8で受信された情報(後に説明するが、電源ラインLでの電流情報)が表示部6で表示されるよう、端末受信部8の出力は、表示部6に入力されるようになっている。
上記の操作端末機1では、操作部3の電源ボタン3aおよび選択ボタン3bが操作されると、その操作情報は、端末送信部5から電源制御装置2の側へ送信される。この端末送信部5による無線送信には、電波による送信のほか、赤外線や超音波等による、通信線を介さない送信が含まれる。
一方、電源制御装置2は、図2の(B)に示すように、操作端末機1の端末送信部5からの送信を受信する本体受信部9と、電気機器Mへの電源ラインL上に設けられている電源スイッチ10と、本体受信部9により受信された操作情報に基づいて電源スイッチ10のオンオフを制御する制御部11と、電気機器Mに供給される電源電流を検出する電流検出部12と、この電流検出部12で得られた検出電流値を電流情報として無線送信する本体送信部13とを備えている。
上記の制御部11は、本体受信部9により受信された操作情報から、選択情報を識別し、当該電源制御装置Mが選択されている場合、電源オンオフを示す操作情報に応じて電源スイッチ10をオンオフする。
なお、電源制御装置2では、電気機器Mへの電源ラインLから動作電力を得るようにしてもよいし、別にバッテリーを設けて、このバッテリーから動作電力を得るようにしてもよい。
上記構成の電源制御システムでは、電源制御装置2と送受信ができる範囲内で、使用者が操作端末機1の選択ボタン3bを操作した上で、電源ボタン3aを、例えばオフ側に操作すると、その操作情報は、端末送信部5から電源制御装置2の側に送られ、各電源制御装置2の本体受信部9に受信される。
複数の電源制御装置21,22…のうち、特定の電源制御装置、例えば電源制御装置21が選択されているとすると、その電源制御装置21の制御部11が操作情報に応答して電源スイッチ10をオフにする。これで、選択された電源制御装置21が接続されている電気機器M1への電力供給が遮断される。その電気機器M1が待機状態にあった場合は、待機電力がカットされる。
また、上記構成の感温制御システムでは、各電源制御装置2において、対応する電気機器Mへの供給電流が検出されて、その電流情報が本体送信部13から操作端末機1側に無線送信される。この送信は操作端末機1の端末受信部8で受信されるから、操作端末機1では、各電源制御装置2からの電流情報が表示部6に表示される。使用者は、操作端末機1の表示部6を見ることで、各電気機器Mへの電流供給状況、すなわち、各電気機器Mの動作状態を確認することができる。
この場合、各電源制御装置2からの電流情報の送信は、操作端末機1からの何らの送信の受信に応じて、自動的にかつ所定の順序で行うようにしてもよく、また、操作端末機1から要求信号を送信することとし、この要求信号に応答して、各電源制御装置2から電流情報を送信するようにしてもよい。
1 操作端末機
2(21,22,2n) 電源制御装置
3 操作部
3a 電源ボタン
3b 選択ボタン
5 端末送信部
6 表示部
9 本体受信部
10 電源スイッチ
11 制御部
M(M1,M2,Mn) 電気機器
L 電源ライン
2(21,22,2n) 電源制御装置
3 操作部
3a 電源ボタン
3b 選択ボタン
5 端末送信部
6 表示部
9 本体受信部
10 電源スイッチ
11 制御部
M(M1,M2,Mn) 電気機器
L 電源ライン
Claims (3)
- 携帯型の操作端末機と、電気機器の電源供給路上に設けられる電源制御装置とを含む電気機器の電源制御システムであって、
上記操作端末機は、少なくとも電源オンオフの指示操作が可能な操作部と、上記操作部での操作情報を無線送信する端末送信部とを備え、
上記電源制御装置は、上記端末送信部からの送信を受信する本体受信部と、上記電源供給路に設けられている電源スイッチと、上記本体受信部により受信された操作情報に基づいて上記電源スイッチをオンオフ制御する制御部とを備える、
ことを特徴とする電気機器の電源制御システム。 - 単一の操作端末機に対して複数の電源制御装置が設けられており、
上記操作端末機において、上記操作部は、複数の電源制御装置のいずれかを選択するための選択手段を備え、上記端末送信部は、上記選択手段による選択を含む操作情報を送信するものであり、
上記各電源制御装置において、上記制御部は、上記本体受信部により受信された選択を含む操作情報に基づいて上記電源スイッチをオンオフ制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電気機器の電源制御システム。 - 上記電源制御装置は、電気機器に供給される電流を検出する電流検出部と、この電流検出部で得られた電流情報を無線送信する本体送信部とを備え、
上記操作端末機は、上記本体送信部からの送信を受信する端末受信部と、上記端末受信部で受信された電流情報を表示する表示部とを備える、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電気機器の電源制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009048958A JP2010206914A (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 電気機器の電源制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009048958A JP2010206914A (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 電気機器の電源制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009048958A Pending JP2010206914A (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 電気機器の電源制御システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010206914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130105391A (ko) | 2012-03-14 | 2013-09-25 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 전력 공급 시스템 |
US9312390B2 (en) | 2012-07-05 | 2016-04-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Remote control system |
-
2009
- 2009-03-03 JP JP2009048958A patent/JP2010206914A/ja active Pending
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KR20130105391A (ko) | 2012-03-14 | 2013-09-25 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 전력 공급 시스템 |
US9312390B2 (en) | 2012-07-05 | 2016-04-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Remote control system |
US9536422B2 (en) | 2012-07-05 | 2017-01-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Remote control system |
US9922551B2 (en) | 2012-07-05 | 2018-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Remote control system |
JP2022036989A (ja) * | 2012-07-05 | 2022-03-08 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 遠隔操作システム |
JP7337900B2 (ja) | 2012-07-05 | 2023-09-04 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 遠隔操作システム |
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