JP2010196936A - 車載冷却キャビネット - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、かつ、収納した物品を低コストで効率よく冷却することができる車載冷却キャビネットを提供する。
【解決手段】上面開口に開閉蓋10,11を備えた断熱箱2内を冷蔵室4と冷凍室5とに区画し、冷凍室内に蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7を設けるとともに、冷凍室内の冷気を冷蔵室に供給するファン8を設ける。蓄冷板保持部は、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有しており、同一形状の蓄冷板を複数枚保持可能に形成する。さらに、蓄冷板は、夜間電力を用いた冷却設備で冷却する。
【選択図】図1
【解決手段】上面開口に開閉蓋10,11を備えた断熱箱2内を冷蔵室4と冷凍室5とに区画し、冷凍室内に蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7を設けるとともに、冷凍室内の冷気を冷蔵室に供給するファン8を設ける。蓄冷板保持部は、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有しており、同一形状の蓄冷板を複数枚保持可能に形成する。さらに、蓄冷板は、夜間電力を用いた冷却設備で冷却する。
【選択図】図1
Description
本発明は、車載冷却キャビネットに関し、詳しくは、食品等を低温に保持して配送する際に好適な車載冷却キャビネットに関する。
例えば、配送センターから販売店又は宅配便の個人宅に小口の食品を低温状態を保持した状態で配送する際には、一般に、車載用の冷却キャビネットを搭載した小型配送車が多く用いられている。車載用冷却キャビネットとして、エンジンやバッテリーで駆動する車載冷凍機によりキャビネット内を冷却するものでは、車載冷凍機の重量だけでなく、バッテリーも大型で重いため、大量の燃費を消費したり、バッテリーに大きな負荷が掛かってバッテリーの寿命を著しく縮めたりするという問題がある。また、車の排気ガスによる大気汚染や地球温暖化を防止する一環で、荷物の積み降ろしを行う駐停車時にエンジンを止める方法(いわゆるアイドリングストップ)が実践されている。しかし、エンジンと共に車載冷凍機も停止させてしまうため、荷物の積み降ろしを頻繁に行う配送車ではキャビネット内を低い温度で一定に保つことが難しくなった。
そのため、近年は、キャビネット内に冷却源となるドライアイス粒を投入してキャビネット内を冷却することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
そのため、近年は、キャビネット内に冷却源となるドライアイス粒を投入してキャビネット内を冷却することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、ドライアイス粒を冷却源として使用した場合、毎回新しいドライアイス粒を使用することから、配送センターに大量のドライアイス粒を低温状態を維持して用意しておかなければならず、ドライアイス粒の消費コストだけでなく、設備コストやエネルギーコストにも問題があった。
そこで本発明は、簡単な構成で、かつ、収納した物品を低コストで効率よく冷却することができる車載冷却キャビネットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車載冷却キャビネットは、上面開口に開閉蓋を備えた断熱箱内を冷蔵室と冷凍室とに区画し、前記冷凍室内に、蓄冷材を板状に形成した蓄冷板を保持する蓄冷板保持部を設けるとともに、該冷凍室内の冷気を前記冷蔵室に供給するファンを設けたことを特徴としている。
さらに、本発明の車載冷却キャビネットにおける前記蓄冷板保持部は、同一形状の蓄冷板を保持可能で、かつ、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有することが好ましく、また、前記蓄冷板は、夜間電力を用いた配送センターの冷却設備で冷却されることが好ましい。
本発明の車載冷却キャビネットによれば、冷却対象となる物品の量や温度、冷却時間等の条件に応じて蓄冷板保持部に保持させる蓄冷板の量を選択することにより、キャビネット内に収納した物品を所定時間、所定温度に冷却した状態にすることができる。
例えば冷凍冷蔵食品は、個人宅への宅配を行う小型配送車ではお盆や暮れ時に配送量が極端に増え、年間を通して一定でないため車載冷凍機による冷却では無駄が多かったが、本発明の蓄冷板による冷却であれば周囲温度負荷や配送する量に対して適切に応じることが可能となる。
また、冷蔵室と冷凍室とに区画しているので、冷蔵品と冷凍品とを一つの車載冷却キャビネットによって同時に配送することができる。さらに、ファンによって冷凍室内の冷気を適当量だけ冷蔵室に供給することにより、使用する蓄冷板の所用数を少なくすることができるとともに、電力消費量が少ないファンを駆動するだけであるから、配送車のバッテリーに大きな負担をかけずに冷凍室及び冷蔵室を所定温度に冷却することができる。また、蓄冷板保持部を、同一形状の蓄冷板を保持可能で、かつ、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有する形状とすることにより、必要十分な量の蓄冷板を容易にキャビネット内に設置することができる。さらに、蓄冷板の冷却を夜間電力を用いた配送センターの冷却設備で冷却することにより、冷却に要するコストを削減することができる。
例えば冷凍冷蔵食品は、個人宅への宅配を行う小型配送車ではお盆や暮れ時に配送量が極端に増え、年間を通して一定でないため車載冷凍機による冷却では無駄が多かったが、本発明の蓄冷板による冷却であれば周囲温度負荷や配送する量に対して適切に応じることが可能となる。
また、冷蔵室と冷凍室とに区画しているので、冷蔵品と冷凍品とを一つの車載冷却キャビネットによって同時に配送することができる。さらに、ファンによって冷凍室内の冷気を適当量だけ冷蔵室に供給することにより、使用する蓄冷板の所用数を少なくすることができるとともに、電力消費量が少ないファンを駆動するだけであるから、配送車のバッテリーに大きな負担をかけずに冷凍室及び冷蔵室を所定温度に冷却することができる。また、蓄冷板保持部を、同一形状の蓄冷板を保持可能で、かつ、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有する形状とすることにより、必要十分な量の蓄冷板を容易にキャビネット内に設置することができる。さらに、蓄冷板の冷却を夜間電力を用いた配送センターの冷却設備で冷却することにより、冷却に要するコストを削減することができる。
本形態例に示す車載冷却キャビネット1は、上面に開口を有する断熱箱2の内部を前後方向の仕切板3によって図1において左側の冷蔵室4と右側の冷凍室5とに区画し、冷凍室5内に蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7を設けるとともに、冷凍室5内の冷気の一部を冷蔵室4に供給するためのファン8を備えたダクト9を設けたものである。
蓄冷板6は、周知の固体の蓄冷材を板状に形成したものや、周知の液体の蓄冷材を偏平な容器内に封入して板状とした同一形状のものを使用することができる。蓄冷材の種類や蓄冷板6の各寸法は、断熱箱2の大きさや必要とする冷却能力に応じて適宜設定することができる。この蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7は、図4に示すように、多数の通気孔を有する板材や網状体のような通気性を有する部材からなる複数の区画部材7aと底部材7b及び背部材7cとによって複数の蓄冷板保持区画を形成したものであって、複数枚の蓄冷板6を保持可能な形状で、蓄冷板保持部7の上部や前面部から蓄冷板6を着脱できるように形成している。
ダクト9は、基部を仕切板3の上部に開口させた筒状のものであって、ダクト9の前面部には、配送車のバッテリーや他の任意の電源によって駆動される2個のファン8が設けられている。このファン8を回転させることにより、蓄冷板6によって所定の冷凍温度に冷却されている冷凍室5内の冷気の一部が冷蔵室4に供給され、冷蔵室4内が所定の冷蔵温度に冷却される。なお、ファン8は常時回転するのではなく、冷蔵室の温度が所定の温度になれば停止する。
断熱箱2の上面開口には、前方に冷蔵室4及び冷凍室5の内部に収納した物品を出し入れするための物品用開閉蓋10が設けられ、後方には蓄冷板保持部7に蓄冷板6を出し入れするための蓄冷板用開閉蓋11が設けられている。各蓋10,11は、冷蔵室4側と冷凍室5側とが独立して開閉するものであってもよく、両室全体を開閉できるものであってもよく、さらに、1枚の蓋で物品と蓄冷板とを出し入れできるようにしたものであってもよい。また、開閉方式もヒンジによる開閉の他、引き戸形式にしてもよく、任意である。
このように形成した車載冷却キャビネットを使用して、例えば配送センターから複数の販売店又は宅配便の個人宅へ冷凍食品や低温保存食品のような物品をそれぞれ配送する場合には、まず、蓄冷板6を、あらかじめ夜間電力を利用した配送センターの冷却設備で所定温度に冷却した状態とする。次に、冷蔵室4及び冷凍室5に収納する物品の量及び冷却温度、配送に要する時間といった各種条件から、蓄冷板6の使用枚数を選択して蓄冷板保持部7に所要枚数の蓄冷板6を設置する。
所定の物品を冷蔵室4及び冷凍室5にそれぞれ収納した後、各販売店又は宅配便の個人宅への配送を行う。各販売店又は宅配便の個人宅への移動中は、エンジンにはまったく負担が掛からず、また、車載冷凍機に比べて軽量であることから、燃費を悪化させるようなことはない。各販売店又は宅配便の個人宅での配送作業は、通常は短時間で終了するため、配送車のバッテリーでファン8を駆動したままの状態にしておいてもバッテリーへの負担はほとんどなく、また、短時間であればファン8を停止させても冷蔵室4内の温度が許容温度以上に上昇することはほとんどない。
小型の配送車を利用した配送では、遠距離で長時間の配送を行うことはほとんどないため、蓄冷板6の冷却能力は数時間程度継続できれば十分であり、1回の配送、例えば午前中の配送を終えた後、配送センターに戻って蓄冷板保持部7に設置した蓄冷板6を、前記配送センターの冷却設備で所定温度に冷却された状態に保管されている所定枚数の蓄冷板6に交換して次の配送、例えば午後の配送を行う。一日の配送を終了したら、すべての蓄冷板6を蓄冷板保持部7から取り出し、前記配送センターの冷却設備で夜間電力を利用して所定温度に冷却し、翌日の配送に繰り返し使用する。
このように、断熱箱2の内部を冷蔵室4と冷凍室5とに区画し、冷凍室5の冷気をファンで供給することで冷蔵室4を冷却するように形成しているので、保管温度が異なる物品、例えば飲料とアイスクリームとを一つの車載冷却キャビネットによって同時に配送することができ、冷蔵用、冷凍用の二種類の車載冷却キャビネットを用いたり、2台の配送車を用いたりする場合に比べて大幅なコストダウンが図れる。さらに、繰り返し使用が可能な蓄冷板6を車載冷却キャビネットの冷却源として使用することにより、車載冷凍機や大型のバッテリーが不要となり、配送車の重量を軽減することができ、燃費の改善を図れる。また、販売店又は宅配便の個人宅での配送作業中にエンジンを停止させても冷蔵室4及び冷凍室5の温度上昇はほとんどなく、安定した冷却状態を維持することができる。特に、霜取りが必要な冷却器を用いていないため、温度変動が少ない安定した冷却状態が得られる。
さらに、配送センターに設置した冷却設備で、安価な夜間電力を利用して蓄冷板6を冷却することにより、冷却に要するランニングコストの低減を図れる。加えて、配送時の走行距離や時間、冷蔵室4及び冷凍室5に収納する物品量や物品温度に応じて蓄冷板6の使用枚数を選択することができるので、無駄がなく、冷却設備を含めた全体的な冷却エネルギーの有効利用を図れる。また、古くなって冷却能力が低下した蓄冷板6は、回収して再生することが可能であることから、資源の有効利用を図れるとともに、地球環境にも優しいシステムとすることができる。
なお、冷蔵室内にも補助的な蓄冷板保持部を設け、必要に応じて冷蔵室内を蓄冷板により直接冷却するように形成することもでき、例えば、休み明けで温度上昇している冷蔵室内の蓄冷板保持部に蓄冷板を設置することにより、冷蔵室内を蓄冷板によって直接冷却することができるので、所定温度への冷却を短時間で終了することができる。また、ファンは仕切板に設けることもできる。
1 車載冷却キャビネット
2 断熱箱
3 仕切板
4 冷蔵室
5 冷凍室
6 蓄冷板
7 蓄冷板保持部
7a 区画部材
7b 底部材
7c 背部材
8 ファン
9 ダクト
10 物品用開閉蓋
11 蓄冷板用開閉蓋
2 断熱箱
3 仕切板
4 冷蔵室
5 冷凍室
6 蓄冷板
7 蓄冷板保持部
7a 区画部材
7b 底部材
7c 背部材
8 ファン
9 ダクト
10 物品用開閉蓋
11 蓄冷板用開閉蓋
Claims (3)
- 上面開口に開閉蓋を備えた断熱箱内を冷蔵室と冷凍室とに区画し、前記冷凍室内に、蓄冷材を板状に形成した蓄冷板を保持する蓄冷板保持部を設けるとともに、該冷凍室内の冷気を前記冷蔵室に供給するファンを設けたことを特徴とする車載冷却キャビネット。
- 前記蓄冷板保持部は、同一形状の蓄冷板を保持可能で、かつ、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有することを特徴とする請求項1記載の車載冷却キャビネット。
- 前記蓄冷板は、夜間電力を用いた冷却設備で冷却されることを特徴とする請求項1又は2記載の車載冷却キャビネット。
Priority Applications (1)
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JP2009040522A JP2010196936A (ja) | 2009-02-24 | 2009-02-24 | 車載冷却キャビネット |
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2009
- 2009-02-24 JP JP2009040522A patent/JP2010196936A/ja active Pending
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