JP2010193401A - 画像符号化方法及び画像符号化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】符号化対象の画素ブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出工程と、前記領域検出工程における検出の結果、前記符号化対象の画素ブロックが前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックである場合には、前記第1の領域についてのみ動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程とを有し、前記符号化工程においては、前記動きベクトル検出工程において検出される動きベクトルを用いて前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックを符号化する。
【選択図】 図1
Description
H.264は、図2(a)の(1)〜(4)に示すように、MPEG2で用いられているサイズである符号化処理単位となる16×16画素のマクロブロックを分割し、最小8×8画素となる4種類のマクロブロックタイプの中から選ぶことが可能である。
本発明は前述の問題点に鑑み、ディスプレイに表示されない画素の符号化を容易にかつ効率的に行うことができるようにすることを目的としている。
また、本発明の画像符号化方法の他の特徴とするところは、符号化対象ピクチャを構成するマクロブロックを更に小さなブロックに分割し、前記マクロブロック、又は、前記ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化工程を有する画像符号化方法において、符号化対象のマクロブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と、前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出工程を有し、前記領域検出工程において、前記符号化対象のマクロブロックが前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されると検出された場合には、前記符号化工程においては、前記第1の領域の画素に従って動きベクトル及び前記マクロブロックの分割方法を決定し、前記第1の領域で決定した分割方法に従って一意に定まる分割方法を前記第2の領域に対して適用して、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする。
また、本発明の画像符号化方法のその他の特徴とするところは、符号化対象ピクチャを構成する複数の16×16画素のマクロブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化工程を有する画像符号化方法において、符号化対象のマクロブロックが、前記符号化対象ピクチャにおける画面下端に位置するマクロブロックである場合には、前記符号化対象のマクロブロックの上部16×8画素での探索によって動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程を有し、前記符号化工程においては、前記動きベクトル検出工程において検出される動きベクトルを用いて、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする。
また、本発明の画像符号化装置の他の特徴とするところは、符号化対象ピクチャを構成するマクロブロックを更に小さなブロックに分割し、前記マクロブロック、又は、前記ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化手段を有する画像符号化装置において、符号化対象のマクロブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と、前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出手段を有し、前記領域検出手段において、前記符号化対象のマクロブロックが前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されると検出された場合には、前記符号化手段は、前記第1の領域の画素に従って動きベクトル及び前記マクロブロックの分割方法を決定し、前記第1の領域で決定した分割方法に従って一意に定まる分割方法を前記第2の領域に対して適用して、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする。
また、本発明の画像符号化装置のその他の特徴とするところは、符号化対象ピクチャを構成する複数の16×16画素のマクロブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化手段を有する画像符号化装置において、符号化対象のマクロブロックが、前記符号化対象ピクチャにおける画面下端に位置するマクロブロックである場合には、前記符号化対象のマクロブロックの上部16×8画素での探索によって動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段を有し、前記符号化手段は、前記動きベクトル検出手段において検出される動きベクトルを用いて、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする。
特徴とする。
以下に、図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本実施形態では、図3に示すように、1920×1080画素を符号化するため、画像表示装置の画面下端でディスプレイ31に表示されない8画素余分に符号化する必要があるものとする。また、本実施形態における画像符号化装置は符号化を画面左上から始め、画面右下へ向けて順に符号化していくものとする。
図1において、1は現在の映像データを入力する画像入力部、2は現在の映像データを一時保存する現在フレーム保存部である。
画像入力部1から入力された映像情報の画像データは現在フレーム保存部2に一時保持される。次に、イントラ予測符号化部4において符号化単位となる16×16画素のブロック(マクロブロック)に分割される。次に、イントラ予測符号化部4から減算器7に順次送信され、減算器7において予測画像情報を減算し、符号化対象ピクチャと参照ピクチャの画素の差分情報である、予測画像情報と差分データを生成する。なお、予測画像情報の生成方法については後述する。また、マクロブロックを減算器7に送信したことを示すフラグを現在フレーム保存部2から画面下端検出部17に送信する。
予測画像情報は、入力時の現行画像内のデータで生成するイントラ予測符号化方式と、入力時の現行画像以外のフレーム画像データから生成するインター符号化方式とがある。
まず、現行入力画像内で処理が閉じているイントラ符号化予測方式について説明する。
量子化部10において量子化された変換係数に対して、逆量子化部12で変換係数を復元する。そして、復元された変換係数は、IDCT部13で元の画像データ空間に戻され、予測画像情報との差分データとして復元される。
ステップS402で行われる画面下端でない時のベクトル探索は、動きベクトル探索をまず16×16マクロブロックタイプで行い、符号化対象画像と参照フレームの相関の強い位置を探索する。なお、参照フレームとの相関の強い位置を決定する方法については、マクロブロックの各画素と参照フレームの差分を取り、差分の絶対値和が最も小さい個所を相関の強い位置とする方法などが挙げられるが、その方式は問わない。16×16マクロブロックタイプでの探索が終了したら16×8、8×16、8×8と、より小さいマクロブロックタイプでの探索を順次行う。
前述した本発明の実施形態における画像符号化装置を構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
2 現在フレーム保存部
3 参照フレーム候補保存部
4 イントラ予測符号化部
5 動き検出部
6 インター予測符号化部
7 減算器
8 スイッチ部
9 DCT部
10 量子化部
11 エントロピー符号化部
12 逆量子化部
13 IDCT部
14 加算器
15 復号画像保存部
16 デブロッキングフィルタ
17 画面下端検出部
100 画像符号化装置
Claims (10)
- 符号化対象ピクチャを構成する複数の画素ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化工程を有する画像符号化方法において、
符号化対象の画素ブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出工程と、
前記領域検出工程における検出の結果、前記符号化対象の画素ブロックが前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックである場合には、前記第1の領域についてのみ動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程とを有し、
前記符号化工程においては、前記動きベクトル検出工程において検出される動きベクトルを用いて前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックを符号化することを特徴とする画像符号化方法。 - 前記符号化工程においては、前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックについて、前記第2の領域の画素と前記動き補償符号化で参照する参照ピクチャの画素との差分情報を0にして符号化することを特徴とする請求項1に記載の画像符号化方法。
- 符号化対象ピクチャを構成するマクロブロックを更に小さなブロックに分割し、前記マクロブロック、又は、前記ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化工程を有する画像符号化方法において、
符号化対象のマクロブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と、前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出工程を有し、
前記領域検出工程において、前記符号化対象のマクロブロックが前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されると検出された場合には、前記符号化工程においては、前記第1の領域の画素に従って動きベクトル及び前記マクロブロックの分割方法を決定し、前記第1の領域で決定した分割方法に従って一意に定まる分割方法を前記第2の領域に対して適用して、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする画像符号化方法。 - 前記符号化工程においては、前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されるマクロブロックについて、前記第2の領域の画素と前記動き補償符号化で参照する参照ピクチャの画素との差分情報を0にして符号化することを特徴とする請求項3に記載の画像符号化方法。
- 符号化対象ピクチャを構成する複数の16×16画素のマクロブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化工程を有する画像符号化方法において、
符号化対象のマクロブロックが、前記符号化対象ピクチャにおける画面下端に位置するマクロブロックである場合には、前記符号化対象のマクロブロックの上部16×8画素での探索によって動きベクトルを検出する動きベクトル検出工程を有し、
前記符号化工程においては、前記動きベクトル検出工程において検出される動きベクトルを用いて、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする画像符号化方法。 - 符号化対象ピクチャを構成する複数の画素ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化手段を有する画像符号化装置において、
符号化対象の画素ブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出手段と、
前記領域検出手段による検出の結果、前記符号化対象の画素ブロックが前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックである場合には、前記第1の領域についてのみ動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段とを有し、
前記符号化手段は、前記動きベクトル検出手段において検出される動きベクトルを用いて前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックを符号化することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記第1の領域と前記第2の領域の両方を含む画素ブロックについて、前記第2の領域の画素と前記動き補償符号化で参照する参照ピクチャの画素との差分情報を0にして符号化することを特徴とする請求項6に記載の画像符号化装置。
- 符号化対象ピクチャを構成するマクロブロックを更に小さなブロックに分割し、前記マクロブロック、又は、前記ブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化手段を有する画像符号化装置において、
符号化対象のマクロブロックが画像表示装置に表示される第1の領域と、前記画像表示装置には表示されない第2の領域とから構成されるか否かを検出する領域検出手段を有し、
前記領域検出手段において、前記符号化対象のマクロブロックが前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されると検出された場合には、前記符号化手段は、前記第1の領域の画素に従って動きベクトル及び前記マクロブロックの分割方法を決定し、前記第1の領域で決定した分割方法に従って一意に定まる分割方法を前記第2の領域に対して適用して、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記第1の領域と前記第2の領域とから構成されるマクロブロックについて、前記第2の領域の画素と前記動き補償符号化で参照する参照ピクチャの画素との差分情報を0にして符号化することを特徴とする請求項8に記載の画像符号化装置。
- 符号化対象ピクチャを構成する複数の16×16画素のマクロブロックについて、それぞれ動きベクトルを検出することによって動き補償符号化を行う符号化手段を有する画像符号化装置において、
符号化対象のマクロブロックが、前記符号化対象ピクチャにおける画面下端に位置するマクロブロックである場合には、前記符号化対象のマクロブロックの上部16×8画素での探索によって動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段を有し、
前記符号化手段は、前記動きベクトル検出手段において検出される動きベクトルを用いて、前記符号化対象のマクロブロックを符号化することを特徴とする画像符号化装置。
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