JP2010188098A - Hanging carrier for physically impaired person - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、病人や身体不自由者の下半身や上半身や全身をベルト又は、シートに乗せて、介護作業可能な高さまで介護リフトで吊り上げ停止して、***介護作業と衣服の交換と着付けをする介護作業と、布団から車椅子への移動介護作業と、介護浴槽での入浴作業などのあらゆる介護作業が1つの介護リフト用吊り具である畚装置に関する。 This invention puts the lower body, upper body, and whole body of a sick person or handicapped person on a belt or seat, and lifts and stops them with a care lift up to a height where care work can be carried out, excretion care work and clothes exchange and dressing The present invention relates to an eaves apparatus in which all kinds of care work such as care work, care work moving from a futon to a wheelchair, and bathing work in a care tub are one lift for a care lift.
病人や身体不自由者にスリーリング又は、畚と言われる介護リフト用吊り具に乗せて、車椅子へ移動するためには上半身を抱え起こして、体を持ち上げるために大人1人の体重45〜70kgを移動できる体力と腕力のある看護人を確保するのが、少子高齢化の現在大変で不可能に近いため、介護リフトを所有していても上手に利用されていない In order to move to a wheelchair on a three-wheeler or a lift for caregivers, which is three-dimensional for sick people and physically handicapped, raise the upper body to move to a wheelchair, and the weight of one adult is 45 to 70 kg to lift the body. Securing a nurse with physical strength and strength that can move a child is difficult and near impossible because of the declining birthrate and aging population, so even if you own a care lift, it is not used well
先行技術として特願2005−87595号が出願されていますが布団上では、体を洗ったり、拭いたりする作業や***作業や衣類の交換や着付け作業には、病人や身体不自由者の体を横に転がしたり、上半身を起伏するので介護される人には苦痛や圧迫感を与える欠点があり、他の名前で呼ばれている吊り具も同様の欠点がある。 Japanese Patent Application No. 2005-87595 has been filed as a prior art, but on the futon, the body of the sick or handicapped is used for the work of washing and wiping the body, excretion work, changing clothes and wearing clothes. Rolling sideways and ups and downs cause the caregiver to suffer pain and pressure, and the hanging devices called by other names have similar drawbacks.
従来の介護リフト用吊り具は布団の上で***介護作業とその前後に下着や肌着の着脱交換に股やお尻や背中を洗って拭く介護と、上着や和服や洋服の着脱と着付けする介護作業もを行う時に、身体不自由者の下半身や上半身だけを乗せて介護リフトで吊り上げ停止して両手で介護作業に使用可能に構成されていないから、介護人が片腕で又は両腕で持ち上げて下に支持する枕を入れてから介護作業する時、腕力のある手先の器用な友人を確保するのが無理に近い。この時、身体不自由者の体も腕の太さ位持ち上げるから、圧迫や苦痛が大きくなる欠点がある The conventional lifting equipment for nursing lifts is excreted nursing work on a futon, and care for wiping the crotch, buttocks and back before and after replacing underwear and underwear, and attaching / detaching outerwear, Japanese clothes and clothes. When performing care work, the caregiver lifts with one arm or both arms because only the lower body and upper body of the handicapped person are placed and suspended by the care lift and stopped so that it can be used for care work with both hands. It is almost impossible to secure a dexterous friend with a skillful hand when carrying out care work after putting a pillow to support below. At this time, the handicapped person's body also raises the thickness of the arm, so there is a drawback that the pressure and pain will increase
前記の課題を解決するために請求項1では、病人や身体不自由者の全身を乗せて布団の上で介護リフトの吊り下げ支持具に掛け止めて吊り下げられる介護リフト用吊り具の畚において、畚の吊りベルトは長さ調整可能で両端には吊り下げ支持具両端フックに掛け止める環状部を設け、畚のシートに取り付ける時には、シート端部に設けた雌型締結具に前記環状部を連結するか、又は、前記環状部に雄型締結具を取りつけ、その雄型締結具の着脱で畚のシートから吊りベルトが着脱可能に構成された畚の吊りベルト1本で、布団の上では、おむつ交換と差し込み便器使用、その前後に股やお尻を洗ったり拭いたり、下着やズボン、スカートの着付けをする介護作業を、吊りベルト2本では前記の介護作業と介護浴槽での入浴作業、上半身や下半身を洗ったり拭いたり、肌着、上着、洋服、和服の着付けの介護作業や、この発明の畚のシートに全身を乗せる。従来から使用の介護リフト用吊り具に全身の乗降する介護作業を、吊りベルト3本でも布団の上から車椅子に乗降可能で、車椅子で便所や浴室や自動車の座席に乗降する介護作業可能となり、介護作業を行う時には寝ている人の体と布団の間を貫通して体を乗せた吊りベルト両端の環状部を介護リフトの吊り下げ支持具に掛け止めて、介護リフトの揚重装置で介護作業可能な高さまで吊り上げ停止する作業に使用可能な高さまで吊り上げ停止するので、看護人は両手での介護作業が容易にできる。 In order to solve the above-mentioned problem, in
前記の課題を解決するために請求項1では、病人や身体不自由者の全身を乗せて布団の上で介護リフトの吊り下げ支持具に掛け止めて吊り下げられる介護リフト用吊り具の畚において、畚のシートに取りつけられる吊りベルトは、長さ調整可能で両端には吊り下げ支持具両フックに掛け止める環状部を設け、畚のシートに取りつける時にはシート端部に設けた雄型締結具に前記環状部を連結するか、または、前記環状部に雌型締結具を取りつけ、その雌型締結具の操作で吊りベルトが畚から取り外し可能に構成され、畚シートは病人や身体不自由者の障害により取り替えて使用するように、洋式便器に座って用を足す時シートを体に装着した姿で可能となる分離型シートと、足を曲げたり垂らすことができない人をそのまま乗せることができる1枚の長方形のシート型と、両足を揃えて伸ばしたり曲げることができない人を乗せる脚分離型シートの3種類のシートとで構成した畚のシートに、病人や身体不自由者の全身を乗せる介護作業と布団に寝ている病人や身体不自由者のあらゆる介護作業を布団の上で行うには、シートから外した吊りベルトを寝ている人の体を乗せたその吊りベルト両端の環状部を介護リフトの吊り下げ支持具に掛け止めて、介護リフトの揚重装置の操作で介護作業可能な高さで体が支持され、または、上下動作業に使用するために吊りベルトをシートから着脱可能に構成して布団の上のあらゆる介護作業に使用され、しかも看護人は両手で作業が容易にできて、病人や身体不自由者の体に圧迫や苦痛を与えることなく作業ができる。 In order to solve the above-mentioned problem, in
請求項2では、吊りベルトやシートを布団の上に寝ている人の体とシーツの間に配置するには、看護人の片手を開いて体とシーツの間にその手を差し込みその手の暑さの空間部に沿って、通し具をもう一方の片手で押し込み配置するので、看護人は、寝ている人の体を横に転がしたり、抱きかかえることなく、病人や身体不自由者の体に圧迫や苦痛がなく、吊りベルトやシートを配置できる。 In
以上、説明したようにこの発明の畚装置によれば、吊りベルトに病人や身体不自由者の体を乗せるには、片手を開いてその手を布団のシーツと下半身や上半身の間に差し込み、布団のシーツと下半身や上半身の間に通し具が吊りベルトを貫通できる空間部を形成し、その空間部をもう一方の片手で吊りベルトを嵌着した通し具で吊りベルトを貫通させ、貫通したベルトの中央位置に下半身や上半身の体が乗るように吊りベルトを配置して、次に片手を開いて体の下に差し込んでいた手を引き抜くだけで、下半身や上半身や全身の重さでベルトに乗るので病人や身体不自由者の体を布団の上で行う、腰やお尻や全身を持ち上げて行う介護作業では看護人は両手と両腕で布団のシーツと体の間に手を入れて引き抜くだけの負担で済むという優れた効果がある。 As described above, according to the scissors device of the present invention, in order to put the body of a sick or handicapped person on the hanging belt, open one hand and insert the hand between the bed sheet of the futon and the lower body and upper body, A space through which the threading tool can penetrate the suspension belt is formed between the bed sheet of the futon and the lower and upper body, and the suspension belt is penetrated through the space with a threading device fitted with the suspension belt with the other hand. Place the suspension belt so that the body of the lower and upper body rides at the center of the belt, then open the one hand and pull out the hand inserted under the body, the belt with the weight of the lower body, upper body and whole body In the care work where the body of a sick person or handicapped person is placed on the futon and the hips, buttocks and whole body are lifted, the nurse puts the hand between the bed sheet and the body with both hands and arms It is excellent that it only takes the burden of pulling out There is a result.
図1は、第一発明の実施例の一例を分解斜視で示したもので、図面で説明する。
この発明は介護リフト1と吊り上げ支持具2と吊り具である畚3で構成されて、介護リフト1と吊り下げ支持具2は多くのメーカーからいろいろな形式のものが販売されているが、どのメーカーの製品でも使用可能で吊り具の畚3を介護リフト1に取り付けた揚重装置10の作業に連動して上下する吊り上げ支持具2が停止する動力を介護作業の時に、おむつ交換や衣服の交換や車椅子への移動の下半身や上半身や全身を持ち上げたり、抱きかかえる重労働に使用できるように吊り具の畚3を工夫したもので、畚3はシートを一体化したものと分割したものとが使用可能に構成されているが、図1はシートを股下42から腰下部36までを覆う座面シート4と背中39から頭44まで覆う背もたれシート5に分割されて、座面シート4には座中穴11が形成され、その前端に開き口12が雌型締結具13を雄型締結具14に嵌着し閉止され、洋式便器に座って用を足す時は、嵌着したメス型締結具13から雄型締結具14を外して用を足す事が可能となるが、用を足す時以外は座面シート4前端は閉止して使用される。座面シート4と背もたれシート5は連接ベルト8,8の長さ調整により座高の高い人も低い人も使用可能で、連接ベルト8,8は両端の雌型締結具17で着脱可能に連接される。座面シート4と背もたれシート5の両側前後にそれぞれ吊りベルト6,6、7,7、両端の雌型締結具17で着脱可能に取り付けられて、その吊りベルト6,6、7,7は、介護リフト1の吊り上げ支持具2に掛け止めて、布団の上で行うおむつ交換とその前後の下着の着脱と、下半身を洗って拭く介護作業と、他の***介護作業と上半身を吊り上げて肌着の着脱と、衣服の交換と着付けの介護作業と、布団から車椅子への移動介護作業と、介護浴槽への入浴介護作業が使用可能に形成されて、筋力の弱い人の移動介護作業と入浴介護作業には座面シート4と背もたれシート5を連接ベルト8で連接され吊りベルト6、6、7,7両端がシート4,5に取り付けられて移動介護作業と入浴介護作業に使用されるが全ての介護作業では、下半身や上半身や全身の重さでベルト6、6、7,7の上に乗せてから吊り上げ支持具2のフック20、21にベルト両端の雌型締結具17の環状部23、24が掛け止めて揚重装置10の作動で体をベルトで吊り上げ停止してから、看護人は両手を使用して介護作業が行える。FIG. 1 shows an example of an embodiment of the first invention in an exploded perspective view and will be described with reference to the drawings.
The present invention is composed of a
シート4、5の素材には厚手の生地、プラスチックシート、ポリエステルのメッシュシートがあり、吊りベルト6,6,7,7、連結ベルト8,8、の素材には厚手の生地、ポリエステルベルトがあり、また、その他の素材でも構わない。大人1人の重さ45〜100kgを安全に支持する製品であればよい。シート4,5の裏面に取り付けられている雄型締結具16も吊りベルト6,6,7,7の雌型締結具17と調整具25は自動車のシートベルトの着脱に使用される製品と同様のものを使用できる。 The materials of the
シート4、5は分割したシートでシート33は一体化したもので病人や身体不自由者の怪我や障害に合わせて長方形で形成され、足を垂らして移動できない人に使用され、シート47は片足を垂らしてもう一方の片足を伸ばしても使用できる長方形の足乗せ部分が分割されている脚分離式でもそのシートを吊り下げる吊りベルトが着脱可能に構成されて布団の上での介護作業の、布団の上で差し込み便器使用とおむつ交換とその前後の下半身を洗ってから、下半身を拭く介護作業、下着や肌着の交換や洋服や和服の交換や着付けの介護作業、布団から車椅子で移動する又は車椅子で移動して浴室や便所や車の座席への入浴、***、乗車の開度作業と介護浴槽使用に布団で入浴介護作業に吊りベルトを使用可能な形状に形成し、筋力の弱い人にはシート4、5かシート33か又はシート47を使用して吊りベルトで吊り上げ移動可能に構成したものであれば形状はこだわらない。 The
介護リフトと揚重装置と吊り下げ支持具においては、アームを有する介護リフトでアーム先端に吊り下げ支持具を取り付けて、油圧シリンダー又は、電動シリンダーを用いて介護リフトのアームを起伏作業させる動力で、病人や身体不自由者が乗った吊り具である畚を上下動移動と床上や室内の移動を行う介護リフトと、介護リフトの揚重装置は、油圧シリンダーや電動シリンダーの伸縮が揚重装置となるものや、アーム先端に電動モーター又はレバーブロックの軸の回転に連動して吊り下げ支持具が上下動する動力で病人や身体不自由者が乗った吊り具である畚を、上下動移動と車椅子への乗降する移動を行う介護リフトと、天井に固定したレールに沿って電動モーターの回転に連動して室内を水平方向に移動する動力と、電動モーターの回転に連動する動力の使用位置を変えて、電動モーターの回転に連動して吊り下げ支持具が巻き上げと巻き下げする動力で室内の前後を移動するフレームとフレーム上端のレールに沿って電動モーターの回転に連動してフレーム上端のレールに沿って左右方向に移動する動力と、電動モーターの回転に連動する動力の使用位置を変えて電動モーターの回転に連動して吊り下げ支持具が巻き上げと巻き下げする動力で病人や身体不自由者の乗った畚を上下動移動と布団から車椅子への乗降する移動を行う介護リフトなどの沢山種類があるが、全ての介護リフトと揚重装置と吊り下げ支持具を組み合わせた動力に使用できるから動力の実施例と使用方法はメーカーの説明書で行うから略する。 In the care lift, lifting device, and suspension support tool, attach the suspension support tool to the tip of the arm with a care lift with an arm, and use the hydraulic cylinder or electric cylinder to move the care lift arm up and down. , A care lift that moves up and down the cage that is a hanging tool for the sick and handicapped and moves on the floor and indoors, and the lifting device of the care lift is a lifting device that expands and contracts a hydraulic cylinder or an electric cylinder Moves up and down the heel, which is a hanging tool for the sick and handicapped, with the power that the hanging support moves up and down in conjunction with the rotation of the electric motor or lever block shaft at the arm tip A nursing care lift that moves in and out of a wheelchair, power that moves horizontally in the room in conjunction with the rotation of the electric motor along the rail fixed to the ceiling, and the electric motor The position of the power used in conjunction with the rotation is changed, and the electric motor moves along the frame that moves back and forth in the room with the power that the suspension support lifts and lowers in conjunction with the rotation of the electric motor and the rail at the top of the frame. The suspension support is rolled up and wound in conjunction with the rotation of the electric motor by changing the use position of the power that moves in the left and right direction along the rail at the top of the frame in conjunction with the rotation and the power that is linked to the rotation of the electric motor. There are many types of care lifts, such as a lift that moves the heel on which a sick person or a handicapped person rides with a power to lower and move from a futon to a wheelchair, but all care lifts and lifting devices are suspended. Since it can be used for the power combined with the support, the embodiment and usage of the power are omitted in the manufacturer's instructions.
図4は吊りベルト6、6、7、7の実施例の一例で、図は吊りベルトの斜視図の図面で説明する。
吊りベルト6、6、7、7は長さと素材と調整具25と雌型締結具17が同じものが使用され、雌型締結具17の取り付け部分の環状部23は、通し具28の先端29が嵌着して使用大きさで、さらに吊り下げ支持具2両端フック20、21に掛け止める大きさの形状に形成され、もう1つの環状部24の大きさは調整具25の移動で大きさが変化するが吊り下げ支持具2両端フック20、21に掛け止めされる吊りベルト6、6、7、7は、介護作業では病人や身体不自由者の腰下部36や肩甲骨38やお尻37を又は全身を乗せて布団の上では下半身や上半身を洗ってから拭く作業、おむつ交換作業、差し込み便器使用の作業、下着や肌着の交換作業、洋服、和服の交換と着付け作業、スカートやズホンの着付け作業、布団から車椅子への移動と浴室の浴槽での入浴作業に便所の便器に座っての***作業に車の座席への移動作業と持ち運び可能な介護浴槽を使用して布団の上、又は寝ている部屋での入浴作業にも使用され、筋力の弱い人の介護作業では分割したシートや一体シートが吊りベルトに連結して介護作業が行える。吊りベルト6、6、7、7連結ベルト8、8に締結具(雄型16、雌型17)を使用しない時には、シート4、5、33、47裏面には楕円形のフックをミシン等で縫い付けて取り付け楕円形のフックの開閉部にベルトを押し付けて、ベルトの環状部23、24を楕円形フックに嵌着され、外す時には開閉部を押し倒してからもう一方の手でベルトを外す手段でも良い。FIG. 4 is an example of an embodiment of the
The
図5は連結ベルト8,8は、吊りベルト6、6、7、7に使用された雌型締結具17が両端に取り付けられて長さ調整は調整具25の移動で行われて、長さ調整は病人や身体不自由者の上半身の座高に合わせるために行われるが、図3の脚分離型シートの前端両側にも使用される傾斜図であって素材はすべて吊りベルト6、6、7、7と同じもので形成される。 In FIG. 5, the connecting
図6は雄型締結具16と雌型締結具の傾斜図で図面で説明する。雄型締結具16は座面シート4と背もたれシート5又は一体シート33、47の裏面にミシンなどで縫い付けられて、18の取り付け部がシート裏面に取り付けられる。先端15、15は外側22、22が球面に形成され、雌型締結具17は吊りベルト6、6、7、7連結ベルト8,8が取り付け部19を貫通した吊りベルトで移動可能に環状部24に連結され、もう一方の雌型締結具17の取り付け部19を吊りベルトが貫通して環状部23を形成して取り付けられる。 FIG. 6 is an inclined view of the
図7座面シートの実施例の一例で座中穴11前端の開き口12を閉止した平面図で説明する。開き口12の左右には雌型締結具13と雄型締結具14が取り付けられ、開き口12の開閉は13と14を嵌着で閉止され、13と14を外すと開き口12が開止される。座中穴11は、開止した時には洋式便器の便座に重ねて使用するので、便座の形状に形成されて便所で用を足す時に介護リフト1の揚重装置10を作動させて、病人や身体不自由者の体の下半身を降ろす時は便座の後部と座中穴11の後部の位置を合うように便座の上に降ろして乗せることで、両足を開いて次に開き口12を開止する作業だけで用を足すことも可能となり、用を足し終わると両足を閉じてから開き口12を閉止して介護リフトで移動可能となる。座面シート4の裏面には雄型締結具16が両側前後にミシンなどで縫い付けられて、開き口の締結具13も同じものが使用されている。さらに連結ベルト8、8の連結用の締結具16はさらに連結ベルト8、8の連結用雄型締結具16は座面シート4裏面に取り付けられている。 7 will be described with reference to a plan view in which the
図8は、通し具28の実施例の一例で通し具28は先端33を水平方向に曲げて吊りベルト6、6、7、7の環状部23、24に差し込み嵌着して吊りベルトを体の下に配置する時に、体の下に差し込んだ手に沿って形成された空間部32を貫通させる時に取っ手31をつかんで押し込み使用するが、支柱の30の長さは体の幅より広く両腕を乗せる長さで形成されて、素材はステンレスや竹や木材でもいろいろ使用される。又はプラスチックでも良い。 FIG. 8 shows an example of the embodiment of the
図9は背もたれシート5の実施例の一例で、正面から見た平面図で説明する。背もたれシート5は両側前後と前端裏面ともに吊りベルト7、7と連接ベルト8、8の連結用雄型締結具16が裏面にそれぞれ取り付けられて、病人や身体不自由者の座高の高さに合わせるため連結ベルト8、8の長さ調整をして後頭部44から背中39まで覆い身長の低い人から身長の高い人にでも使用が可能である。 FIG. 9 is an example of an embodiment of the
図2は座面シート4と背もたれシート5を一体化したシートの一例の平面図で筋力の弱い人や足を垂らして移動できない人を布団から車椅子やストレッチャーなどに移動する時に使用するもので、シート33には病人や身体不自由者の足の先端から頭までの体を乗せて両側に設けた雄型締結具16は座部で背もたれ部にそれぞれシート33の裏面に取り付けられて、吊りベルト6、6、7、7が嵌着され吊りベルトの長さ調整により移動する人は座った姿や寝ている姿に変化して畚として使用される。 FIG. 2 is a plan view of an example of a seat in which a seat surface seat 4 and a
図3は、足分離式座面シート4と背もたれシート5を一体化したシートの実施例の一例を平面図で説明する。病気や怪我などで両足を一緒に垂らしたり伸ばしたりすることができない人を布団から車椅子へ移動するときに使用されるもので、シート47、左足の先端46と右足先端48付近のふくらはぎ45下から後頭部(頭)44までを下から覆い介護される人の身長に合わせるには左足46右足48のシート部分を折り曲げ重ねて足を吊り下げ可能となるように構成した吊り具です。吊り上げる時には左右両足の雄型締結具16、16にそれぞれ連接ベルト8、8を連結し、その時形成された環状部を吊りベルト6,6を左右それぞれ連結させ、左右の足が片方を伸ばし、又は垂らしてもう一方の足を高くした状態で移動可能となる FIG. 3 is a plan view illustrating an example of a seat in which the foot-separated seat 4 and the
図10は寝たきりに近い病人や身体不自由者が布団の上で***介護作業を行うのに吊りベルト6一本を腰下部6と布団のシーツ43の間に配置して、吊りベルト6の中央位置に介護される人の腰下部36を乗せてから、吊りベルト6両端環状部23、24を介護リフト1に掛けて揚重装置10に垂れ下がっている吊り下げ支持具2の両端フック20、21に掛け止めて揚重装置10の作動で両手を使用して介護作業可能で介護される人の体に圧迫と苦痛の少ない高さの位置で停止した姿を左側正面から見た側面図で、図11は吊りベルト6一本を腰下部36に配置して、その吊りベルト6に腰下部36を乗せた平面図で図10で介護作業の実施例の一例を説明する。吊りベルト6を腰下部36に配置するには片手を開いて開いたその手をお尻37か背中39と布団のシーツ43の間に差し込み、空間部32を形成し、形成された空間部32に吊りベルト6の端部の環状部23に通し具28先端29を嵌着して取っ手31をつかんで吊りベルト6先端を貫通させてから通し具28を外して吊りベルト6をそのままにし通し具28を引き抜き、吊りベルト6の中央位置に腰下部が重なるようにして、それまで差し込んでいた手を引き抜き腰下部36の重さで吊りベルト6中央にそのまま腰下部が乗せられる。
腰下部36を吊りベルト6に乗せて吊り上げ停止してから、実施可能な布団の上では、おむつ交換と差し込み便器使用の介護作業と、その前後に下着の交換と着付けの介護作業と下半身を洗ってから拭く介護作業と、ズボン又はスカートの着付け介護作業が可能で、両手で作業を行うことが可能なため素早くできる。
介護作業を終えて、吊りベルト6を腰下部36から外すには、腰下部36を乗せたさぎょうの逆手順で行えるその手順はお尻37から背中39と布団のシーツ43の間に開いた手を差し込み吊りベルト6と腰下部36の間に空間部32ができたら、素早くもう一方の片手で吊りベルト6を引き抜き、介護作業をすべて終える。看護人で体力と腕力のある人は、介護される人を横に転がして、又は、抱きかかえて横に移動してから横向きの姿にして介護作業を行っても良い。FIG. 10 shows a case where a sick person or a physically handicapped person who is close to bedridden performs excretion care work on a futon by placing one suspending
After lifting the
To remove the
図11は、吊りベルト6一本を腰下部36に配置した平面図で、図は片手を開いて差し込む位置は、お尻37または肩甲骨38より下の背中39の横から腰下部36の湾曲部分に向かって手を差し込み、形成された湾曲部分の空間部12に吊りベルト6を通し具28の先端29に嵌着して、もう一方の片手で通し具28を押して貫通させてから通し具28を吊りベルト6から外して引きぬき、吊りベルト6の中央位置に腰下部36が乗るように配置してから差し込んだ手を引きぬいた平面図です。 FIG. 11 is a plan view in which one
図12は、身体不自由者が吊りベルト6、6(又は7,7でも良い)2本に腰下部36と背中39の肩甲骨38付近を乗せて吊りベルト6,6の両端環状部23,24を揚重装置10に吊り下げられた吊り下げ支持具2両端フック20、21に掛け止めて、介護リフト1の揚重装置10を作動させ、吊り下げ支持具2が連動して介護作業可能な高さまで、腰下部36と背中39の肩甲骨38(上半身)を吊り上げ停止して、空間部32を形成した姿を左から見た側面図で、図13はその時上から見た図で、図12で実施例の一例を説明する。吊りベルト6,62本を腰下部36と肩甲骨38の下に配置するには、布団のシーツ43と身体不自由者の背中39の間を左側から片手を開いて、腰下部36と布団シーツ43の間に又は肩甲骨38と布団のシーツ43の間に差し込み、手を開いた手の厚さ(5cm位)に形成された空間部32とその手に沿って予め吊りベルト6環状部23に嵌着した通し具23の取っ手31をもう一方の片手でつかんで吊りベルト6を身体不自由者の左側から空間部2を右側に貫通させてから通し具を引き抜き当該吊りベルト6,6の中央位置にそれぞれ図13で示したように吊りベルト6,6を布団のシーツ43の上に配置してから、両手で腰下部36の上空に垂らしている吊り下げ支持具2、両端フック20,21に吊りベルト6,6の環状部23,24をそれぞれ掛け止めて、介護リフトの揚重装置10を作動させて、腰下部36と背中39の肩甲骨38(上半身)と、お尻37の空間部32が両手で下着の着脱や肌着や上着の着脱やおむつ交換や差し込み便器の使用、或いは両足41の股を開閉して、お尻や局部や背中39や方まで洗ったり拭いたりする、または、従来から使用している介護リフト用吊り具に病人や新地阿附自由者の体を乗降する介護作業可能な高さまで揚重装置10を作動させ呈した側面図です。両手で介護作業を行うので、優しく介護できて、作業時間も短いので苦痛や圧迫感も少ない。
図12は、病人や身体不自由者の体の上半身を吊りベルト6、6(又は7,7でも良い)に乗せて、吊りベルト6,6両端環状部23,24を揚重装置10に吊り下げられた吊り下げ支持具2両端フック20,21に掛け止めて、介護リフト1の揚重装置10を作動させ吊り下げ支持具が連動して介護作業可能な高さまで上半身を吊り上げ停止して空間部32形成した姿を左側から見た側面図。図13は吊りベルト6,6を配置し、吊りベルト6,6に上半身を乗せた平面図で、図12でベッドの配置の実施例の一例を説明する。吊りベルト6,62本を腰下部36と肩甲骨38の下に配置する作業手順は、布団シーツ43と身体不自由者の背中39の間に左側から片手を開いて差し込み、手の厚さ(5cm位)で形成された空間部32を肩甲骨38の下に形成した空間部32とその手に沿って、前もって吊りベルト61本の環状部23に嵌着した通し具28の取っ手31をもう一方の片手でつかんで吊りベルト6を身体不自由者の左側から右側に貫通させてから、通し具28を引き抜き吊りベルト中央の位置に体が乗るように吊りベルト6を配置してから通し具28を引き抜き、吊りベルト6,6の2本が配置されて図13のように体の重さで体吊りベルト6,6に乗せられる。図12のようにしてから看護人は両手で下着を脱がしたりおむつを外したりして下半身を洗ったり拭いたりする作業、差し込み便器の使用作業後に下着を穿かせる、又はおむつをつける作業、背中39やお尻37や両腕を拭く作業を行うので、優しく介護作業も短い時間で終えるから苦痛や圧迫も少ない。
吊りベルト6,6を外すためには、体を載せた作業手順の逆手順で吊りベルト6,6の2本が体のしたから引き抜かれる。FIG. 12 shows that the physically handicapped person places the
In FIG. 12, the upper body of the body of a sick person or handicapped person is placed on the
In order to remove the
図13は、吊りベルト6、6の二本を腰下部36と肩甲骨38に配置した平面図で、図は片手を開いて差し込む位置は肩甲骨38と腰下部36の中央位置の横から体の中央に向かって手を差し込んでから、通し具28の先端29に嵌着した吊りベルト6を湾曲部分で、もう一方の片手で押して貫通してから通し具28を吊りベルト6から外して引きぬき、吊りベルト6の中央部分が体の中心で腰下部に配置した後で、もう一方の吊りベルト6を同じ作業手順で肩甲骨38の下に配置されてから差し込んでいた手を引きぬいた図です。 FIG. 13 is a plan view in which two
図14は、吊りベルト6,6の2本で図12のように吊り上げ、布団の横に並べて使用する介護浴槽を使用する実施例の一例で、図は介護浴槽9に入浴した姿を左側正面から見た側面図で図面で説明する。布団の上でおむつ交換や体を洗ったり拭いたり、普通の人のように時々入浴させるためにやってあげる。
図14は、天井走行式介護リフト1を使用した場合の説明です。前記の図12のように吊りベルト6,6の2本で上半身を布団から布団の横に並べた介護浴槽9の上に移動してから、湯枕22に頭44を乗せて、介護浴槽下端15に当接しないように体を少し浮かせた状態で胸やお腹が湯面26と同じくらいで体を洗ってから、お湯を一回捨ててから新しい湯を浴槽に入れて体を温めてから浴槽上端27より30cm位高く吊り上げ停止して全身をタオルで拭いてから、布団シーツ43の上に1枚のシーツを敷いて、その上に一度全身を降ろして全身と吊りベルト6,6の間から優しく余分な水分をタオルでふき取って再び吊り上げ、布団シーツ43の上に敷いたシーツを外してから、布団シーツ43の上に全身を降ろしてから、吊りベルト6,6の2本を外すには、体を乗せた作業手順の逆手順で吊りベルト6,6の2本が体の下から引き抜かれる。FIG. 14 is an example of an embodiment using a nursing tub that is lifted as shown in FIG. 12 by two
FIG. 14 is an explanation when the overhead traveling
図12のように上半身を介護作業可能な高さまで吊り上げ停止してできる介護作業の実施例の一例として、肌着や上着や洋服や和服の交換と着付けの作業手順を図12を使用して説明する。
寝ている人に肌着や洋服や和服を着付けするには、図12のように上半身を枕40より高く吊り上げ停止して枕40を座布団などで高くしてから上半身の下に又は全身の下に肌着や前開きの衣類(和服、洋服)のボタンや紐や帯を解いて、その後その衣類を開いて全身が乗る位置にしてから、その衣類の上に介護リフト1の揚重装置10を作動させて全身を乗せてから開いた衣類と身体不自由者の背中39の間に左側から片手を開いて差し込み、手の厚さ(5cm)で形成された空間部32を肩甲骨38の下に形成し、形成した空間部32とその手に沿って、吊りベルト6が肩甲骨38の下からもう一方の片手で引き抜かれ、同じ作業手順で腰下部36の下からも吊りベルト6が引き抜かれてから、肌着や前開きの衣類(和服や洋服)のボタンを掛け、紐を結んで、帯を締めてから、再び身体不自由者の背中の衣類と布団シーツ43の間に左側から片手を開いて差し込み手の厚さ(5cm)で形成された空間部32を肩甲骨38の下に形成し、形成した空間部32とその手に沿って前回と同じように吊りベルト6の1本の環状部23に嵌着した通し具28の取っ手31をもう一方の片手でつかんで吊りベルト6を身体不自由者の左側から右側に貫通させてから通し具28を引き抜き、吊りベルト中央位置に体が乗るように配置する。同じ作業手順で身体不自由者の腰下部の衣類の下にも体が乗るように吊りベルト6を配置してから通し具28を引き抜き、吊りベルト6,6の2本が配置されて図13のように、体の重さで体がベルトの上に乗せられる。再び吊りベルト6,6の両端環状部23,24は、吊り下げ支持具2両端フック20,21に掛け止めて、介護リフト1の揚重装置10の作業で車椅子に移乗可能となる。病人や身体不自由者の着ている衣類の交換手順は、この衣類をつけた作業手順の逆手順で行われる。As an example of an embodiment of care work that can be performed by lifting and stopping the upper body to a height capable of care work as shown in FIG. 12, an explanation will be given of the work procedure for changing and wearing underwear, outerwear, clothes, and kimono using FIG. 12. To do.
In order to put on underwear, clothes or Japanese clothes to a sleeping person, as shown in FIG. 12, the upper body is lifted higher than the
図15は、筋力の丈夫な病人や身体不自由者を吊りベルト6,6と,7本の3本の吊りベルト使用の介護作業の実施例の一例で、図面は吊りベルト3本で布団から車椅子へ移乗するために吊り上げた姿を左側正面から見た側面図で、図で作業手順を説明する。図12の姿のように、布団シーツ43と背中39の間に左側から片手を開いて差し込み、手の厚さ(5cm)で形成された空間部を背中39に形成し、形成した空間部32とその手に沿って、前もって吊りベルト7の1本の環状部23に嵌着した通し具28の取っ手31をもう一方の片手でつかんで吊りベルトを身体不自由者の左側から右側に貫通させてから、通し具28を引き抜き、吊りベルト7中央位置に体が乗るように吊りベルト7を配置する。同じ作業手順でお尻37が乗るように吊りベルト6の1本を配置してから、腰下部36から吊りベルト6の1本を腰下部36に配置し、吊りベルト6、6と7の長さを2:1位の差に調整してから吊りベルト6、6、7、7両端環状部23、24吊り下げ支持具2両端フック20,21に掛け止めして、介護リフト1の揚重装置10を作動しながら吊りベルト6、6、7、7の張り具合を見ながら、吊り上げる途中で吊りベルト7の長さを再び調整して、腰掛ける体勢で車椅子に移乗して、室内の便所で***や浴室の浴槽で入浴や、車の座席に座って病院に通うこともできる。
吊りベルト6、6、7の3本の吊りベルトを配置するには、体力と腕力のある看護人は身体不由者の体を横に転がし、又は、抱きかかえて横に移動してから元の位置に配置しても良い。FIG. 15 is an example of an embodiment of a care work using the three suspending
In order to place three
足を垂らして移動できない人、又は、筋力が弱く吊りベルトでは移動が無理な人の場合、座面シート4と背もたれシート5が一体化した長方形のシート33が使用されるこの発明の畚の実施例の一例を図2で示した平面図で説明する。長方形の一枚のシートの座部左右両側には、下半身を支えるお尻37と両足41のかかとまで、又は、お尻37と両足のふくらはぎまで乗せるように、上半身は頭44までを乗せるように形成したシート33の前端34と後端35の両側前後に吊りベルト6,6と7,7がループ上に取り付け可能とするために、裏面に雄型締結具16が取り付けられている。長方形のシート33に病人や身体不自由者の体を乗せて移動するには、前記明細書[0023]で説明した作業手順で介護リフト1を使用して、上半身を吊りベルト6、6又は7,7の2本に乗せて布団シーツ43の間に5cmくらいの空間部32が形成されたら停止して、形成された空間部32にシート33を通し具28で押し込んで体の下に配置し、揚重装置10の作動でシート33に吊りベルト2本に乗せていた体がそのまま乗せられる。吊りベルト6、6又は7,7の両端環状部23,24は吊り下げ支持具2両端フック20,21から外されてから、そのベルト2本はそれぞれシート33とお尻37の間と、シート33と背中の間に片手を開いて差し込み、空間部32を形成し、その空間部32に沿ってもう一方の片手でベルトが病人や身体不自由者の体に苦痛や圧迫感も少なく引き抜ける。
引き抜かれたベルトと共に吊りベルトと共に吊りベルト6,6は座部左右両側に吊りベルト7,7は後端35の左右両側にはそれぞれの雌型締結具17が嵌着されて吊りベルト6,6,7,7は、ループ上に取り付けられ両足を伸ばして座った体勢や寝ている体勢に吊りベルト6、6、7、7の長さを調整して、吊りベルト6、6、7、7の両端環状部23,24が吊り下げ支持具2両端フック20,21に掛け止めて、揚重装置10の作動で布団から吊り上げられた体はストレッチャーや車椅子に移乗し、そのまま移動して浴室の浴槽で入浴介護や自動車の座席に乗降する移動介護や布団の上で使用する介護浴槽にて、体お洗う入浴介護作業可能となる。布団の上に帰ってからシート33を外す作業には、これまでの作業手順の逆手順で行われる。
看護人が体力と腕力のある場合には、シート33の両側に吊りベルト6、6、7、7を嵌着して病人や身体不自由者の体を抱きかかえて横に移す、又は横に転がして元の位置に吊りベルト6、6、7、7を嵌着したシート33を配置して、その上に抱きかかえて体を移す又は転がしてシートの上に乗せても良い。In the case of a person who cannot move by hanging his legs, or a person whose muscle strength is weak and cannot be moved with a suspension belt, a
The suspended
If the nurse has physical strength and strength, put the
図16は図1で示した畚3を使用して病人や身体不自由者の体を車椅子に乗せるために、布団から吊り上げ斜視図で図15を使用する介護者は両足46,48を垂らして腰掛けできる人に使用される。図16のような体勢に吊り上げるには、前記の明細書[0025]の作業手順で吊りベルト6,6(又は7,7)の2本で上半身を吊り上げ停止して上半身と布団シーツ43の空間部32で座面シート4でお尻37を包むように座中穴11の開き口12が膝下42付近に到達するように配置し、背もたれシート5は頭44の上はしに到達してから伸ばして背中39まで達するように配置してから揚重装置10を作動して座面シート4と背もたれシート5に吊り上げていた上半身を乗せてから吊り下げ支持具2両端フック20,21から吊りベルト6,6の両端環状部23,24を外して前記の明細書[0025]の作業手順で背もたれシート5と座面シート4と上半身の間から吊りベルト6,6を引き抜き座面シート4の両端前後と背もたれシート5の両側前後の雄型締結具16と吊りベルト6、6、7、7の雌型締結具17を嵌着し、座面シート4と背もたれシート5両側には吊りベルト6、6、7、7がループ上に連結され、座面シート4後端35と背もたれシート5前端34の雄型締結具16と連接ベルト8,8の雌型締結具17を嵌着し、連接ベルトは強く張ってから、ループ上の吊りベルト6、6、7、7を吊り下げ支持具2両端フック20,21に掛け止めて、背もたれシート5に連結した吊りベルト6、6、7、7の長さを調整して、腰掛け体勢にして吊り上げられる。
車椅子に移乗してから室内の便所では座中穴11を応用して***介護では座面シート4を外すことなく可能となり、浴室の介護入浴では体を洗いやすくし、車椅子から自動車の座席に座っても健常者と同じ乗り心地で座席に座っていられる。シート4,5を布団の上で外すには、これまでの作業手順の逆手順で行われる。看護人が体力と腕力のある場合、病人や身体不自由者の体を抱きかかえて横に移動するか、横に動かして元の位置にシート4,5を配置してその上に抱きかかえて、又は、転がしてシートの上に乗せても良い。FIG. 16 is a perspective view of the caregiver using FIG. 15 suspended from a futon to hang both
In the toilet in the room after transferring to the wheelchair, it becomes possible to remove the seat sheet 4 in the excrement care by removing the seat 4 in the toilet, and to make the body easy to wash in the bathroom care bathing, and sit on the car seat from the wheelchair But you can sit on the seat with the same comfort as a healthy person. In order to remove the
リクライニングベッドを使用する人の布団の上で介護作業はベッドの起動部分を作動させて、吊りベルト6、6や、7、7を差し込み行うので作業が楽になります。
この発明の吊りベルトで大部分の介護作業が可能となりますが、体力と腕力のある看護人は病人や身体不自由者の体に苦痛や圧迫がない人の場合は、従来のように横に転がし、又は抱きかかえて横に移動してベルトを配置してから吊り上げた作業手順が良い場合もあるからどちらの方法でも良い。The care work on the bed of the person who uses the reclining bed is made easy by operating the starting part of the bed and inserting the
Most of the nursing work can be done with the suspension belt of this invention. However, nurses with physical strength and physical strength can lie sideways as before in the case of a person with no pain or pressure on the body of a sick or handicapped person. Either method may be used because there may be a case where a work procedure that is rolled or held and moved to the side to place the belt and then lifted may be good.
1 介護リフト
2 吊り下げ支持具
3 畚
4 座面シート
5 背もたれシート
6,6 座面シートの吊りベルト
7,7 背もたれシートの吊りベルト
8,8 連接ベルト
9 介護浴槽
10 揚重装置
11 座中穴
12 開き口
13 雄型締結具
14 雌型締結具
15 雄型締結具の先端
16 雄締結具
17 雌締結具
18 雄型締結具の取り付け部
19 雌型締結具の取り付け部
20 吊り下げ支持具のフック
21 吊り下げ支持具のフック
22 雄型締結具の外側
23 吊りベルトの環状部
24 吊りベルトの環状部
25 ベルト調整具
26 浴槽湯面
27 浴槽上端
28 通し具
29 通し具先端
30 通し具支柱
31 取っ手
32 空間部
33 長方形シート
34 背もたれシート前端
35 背もたれシート後端
36 脚部
37 お尻
38 肩甲骨
39 背中
40 枕
41 湯枕
42 膝下
43 布団のシーツ
44 頭
45 ふくらはぎ
46 左足
47 足分離式のシート
48 右足
49 床DESCRIPTION OF
Claims (2)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009057102A JP2010188098A (en) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | Hanging carrier for physically impaired person |
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JP (1) | JP2010188098A (en) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
JP2016067752A (en) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社安川電機 | Sling sheet and entrainment auxiliary equipment |
WO2017026774A1 (en) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 국립암센터 | Patient transport apparatus |
CN108309127A (en) * | 2018-04-10 | 2018-07-24 | 浙江海洋大学 | A kind of paralytic's lower body washer |
KR20190121646A (en) * | 2018-04-18 | 2019-10-28 | 김만수 | Brace of sling type transfer device |
-
2009
- 2009-02-16 JP JP2009057102A patent/JP2010188098A/en active Pending
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