JP2010173248A - 替芯ケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端に開口部21aが形成された替芯を収容する収容部を有する箱状のケース本体20と、ケース本体20の開口部21a近傍に着脱自在に装着される蓋体30とを備える替芯ケース1において、ケース本体20は、相対向して配置された正面部22a及び背面部22bと、相対向して配置された一対の側面部22cとを備えている。また、正面部22a及び背面部22bは、いずれも、側面部22cより大きい面積で形成され、側面部22cは、開口部21a側の端面に斜面部22c1が形成されている。また、ケース本体20は、射出成形により一体成形されたものであって、側面部22cに、金型によるパーティングライン25が形成されている
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、図12に示すように、ケース本体110と、蓋体120とを備える替芯ケース100において、ユーザが指で替芯Lを容易に摘まむことができるようにするために、ケース本体110の開口部111の上端縁112の形状を斜めに形成したものが提案されている。
特許文献1の替芯ケース100では、開口部111の上端縁112を斜めに形成することにより、替芯Lの上端側をケース本体110から露出させることができるため、ユーザが指で替芯を容易に摘まむことができる使い勝手のよい替芯ケース100が実現される。
なお、特許文献2のように、2部品だけで構成される替芯ケースは、一般的に、各構成部品(ケース本体、蓋体)が樹脂射出成形により一体成形されている。
具体的には、特許文献1のように、ケース本体の開口部の上端縁が斜めになされた形状の替芯ケースは、樹脂射出成形で成形すると、ケース本体のラベル表示部分(商品名の表示等に使用するケース本体の正面部および背面部)にパーティングラインが形成され、外観上の見栄えが悪かった。
すなわち、特許文献1のように指で替芯を摘める形状になされた替芯ケースは、ケース本体のラベル表示部分にパーティングラインが形成され、外観上の見栄えが悪いという技術的課題を有していた。
また、本発明の替芯ケースは、ケース本体の側面部にパーティングラインが形成されるように成形しているため、商品名や仕様の表示等に使用するケース本体の正面部および背面部を平滑で綺麗に成形することができる。
また、前記斜面部の一部に沿って、前記パーティングラインが形成されていることが望ましい。
また、本発明の替芯ケースのケース本体は、外観上目立たない接続部にパーティングラインが形成されているため、外観に優れている替芯ケースを提供することができる。
このように構成することにより、ケース本体の射出成形工程において、ケース本体内側の収容部を形成するためのコアピンを抜き易くすることができ、ケース本体の生産効率を向上させると共に、ケース本体の品質を安定させることができる。
このように、ケース本体の正面部及び背面部に微少の孔を形成することで、射出成形工程において、コアピンのズレを防止することができ、その結果、ケース本体の製造品質を安定させることができる。
具体的には、本発明のケース本体の射出成形工程では、上下の金型に、相対向して配置された支持ピンが形成されているもが用いられ、上下の金型の支持ピンでコアピンを挟持するようになされる。これにより、前記射出成形工程において、コアピンの曲がりが防止され、ケース本体の品質を安定させることができる。
そして、前記射出成形工程において、上下の金型を外すと、ケース本体に、支持ピンにより微少の孔が形成される。
上記の構成により、前記嵌合部にパーティングラインによるバリが形成されることがないため、蓋体とケース本体との嵌合力のバラツキが防止される。
先ず、本発明の実施形態の替芯ケースの概略について図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態の替芯ケースの斜視図である。
なお、本実施形態において、替芯ケース1は、どのような材料により形成されていてもよいが、例えば、ケース本体20は、ポリカーボネイト(Polycarbonate)により形成される。また、蓋体30、例えば、ポリアセタール(Polyacetal)により形成される。
また、ケース本体20は、相対向して配置された正面部22a及び背面部22bと、相対向して配置された一対の側面部22cとを備えている。
なお、正面部22a及び背面部22bは、いずれも、側面部22cより大きい面積で形成されている。
また、側面部22cは、収容部20cに替芯を収容した場合に、替芯の上端側が斜面部22c1よりも上側に配置される高さ寸法に形成されている。
そのため、本実施形態の替芯ケース1は、蓋体20を外したときに、ユーザが替芯を容易に摘まむことができる。
なお、斜面部22c1は、直線状に形成されていてもよいが、より好ましくは、図示するように湾曲した形状になされていることが望ましい。このように、斜面部23c1が湾曲していることにより、替芯を指でより摘み易くなり、ユーザの使い勝手が向上する。
このように、本発実施形態では、ケース本体20の正面部22aおよび背面部22bではなく、側面部22cにパーティングライン25が形成されているため、商品名や仕様の表示等に使用されるケース本体20の正面部22aおよび背面部22bを平滑で綺麗に成形することができる。
なお、本実施形態は、ケース本体20に特徴があり、蓋体30は、ケース本体20の開口部20a近傍に着脱可能に構成されていれば、どのような形状に形成されていてもかまわない。
図2は、本発明の実施形態のケース本体の側面図である。図3は、本発明の実施形態のケース本体の正面図である。図4は、本発明の実施形態のケース本体の底面図である。
また、図5は、図1に示すケース本体のA-A断面図である。また、図6は、図1に示すケース本体のB-B断面図である。
なお、図2では、説明の便宜上、パーティングライン25を破線で示している。
また、ケース本体20は、外形断面が八角形になされた本体部20a(図2〜図4参照)と、外形断面が四角形になされた取出部20b(開口部21aの近傍に形成されている)とにより構成されている。
また、取出部20bは、その外形断面が、本体部20aの外形断面よりも小さくなされており(段差が形成されており)、蓋体30が着脱自在に嵌合するように形成されている。
また、ケース本体20の内形断面(収容部20cの断面)は、矩形状になされている。
そして、正面部22a(又は背面部22b)は、その長手方向の両端が、一対の側面部22cの長手方向の一端部(又は他端部)に接続される。
また、取出部20bの正面部22a(又は背面部22b)は、矩形状に形成され、その両端が、一対の側面部22cの長手方向の一端部(又は他端部)に接続される。
なお、正面部22aと側面部22cとの接続部を符号27で示す。また、背面部22bと側面部22cとの接続部を符号28で示す(図2参照)。
具体的には、ケース本体20の本体部20a側では、パーティングライン25aが、側面部22cの略中央部に形成されている(ケース本体20の長手方向に沿って形成されている)。
また、ケース本体20の取出部20b側では、パーティングライン25bが、側面部22cの正面部22aの境界部に形成されている。また、パーティングライン25cが、側面部22cの端面の斜面部22c1に形成されている。
なお、ケース本体20の取出部20b側において、図示する位置にパーティングラインを形成するようにしたのは、側面部22cに設けられた嵌合部23(蓋体30を嵌合させるための嵌合部23)上にパーティングラインが形成されるのを避けるためである。
また、本実施形態では、パーティングライン25が、側面部22cに設けられた嵌合部23(蓋体30を嵌合させるための嵌合部23)上に形成されていないため、パーティングライン25のバリによる、蓋体30とケース本体20との嵌合力のバラツキを防止することができる。
すなわち、本実施形態のケース本体20の収容部20cは、開口部21aから底部21eに向かうにつれて(奥に進むにつれて)徐々に面積が小さくなされるテーパ状に形成されている。
このように、ケース本体20の正面部22a及び背面部22bに微少の孔26を形成することで、後述するように、射出成形工程において、コアピンが曲がることを防止することができ、その結果、ケース本体20の製造品質を安定させることができる。
具体的には、ケース本体20の他端(下端)において、矩形状の底部21eが凹んでおり、その底部21eに樹脂射出成形の際に生じるゲート痕による突起(図示せず)が形成されている。
このように、ケース本体20の他端(下端)において、矩形状に凹んだ底部21eを設けて、その底部21eにゲート痕による突起(図示せず)を形成することで、外観上、ゲート痕による突起(図示せず)を隠すことができ(外観において目立たない位置に配置することができ)、替芯ケース1の美観を向上させることができる。
図7は、第1金型、第2金型、およびコアピンにより形成されたキャビティを示した模式図であり、金型を上面から見た模式図を示している。また、図8は、第1金型、第2金型、およびコアピンにより形成されたキャビティを示した模式図であり、金型を側面から見た模式図を示している。
図9は、本発明の実施形態の替芯ケースのケース本体を射出成形する際に用いる金型を側面から見た模式図であり、第1金型および第2金型により形成される金型の合わせ目を示している。
なお、替芯ケース1のうち蓋体30は、周知の金型を用いた射出成形により生産可能であるため、ここでの説明は省略する。
本実施形態では、コアピン53と、コアピン53の先端53aに相対向して配置されたゲートノズル54とにより、ケース本体20の端部(下端部)から嵩上げされた底部21eが形成される。
また、図8に示すように第1金型51および第2金型52は、いずれも、内側に凹状部(51a、52a)を有している。
そして、図9に示すように、第1金型51および第2金型52を合わせると、ケース本体20の外面を成形する中空部60(図9に示す破線部)が形成される。
具体的には、第2ライン55bは、取出部20bの斜面部22c1(図1参照)と、正面部22a(図1参照)との境界部とを通る経路に配置されている。
このように金型50を構成することにより、パーティングライン25が嵌合部23上に形成されることがないため(すなわち、嵌合部23にパーティングライン25によるバリが形成されないため)、蓋体30とケース本体20との嵌合力のバラツキを抑制することができる。
なお、支持ピン51bおよび支持ピン52bは、第1金型51と第2金型52とを型合わせしたときに、互いに相対向する位置に形成されている。
そして、第1金型51と第2金型52とを型合わせしたときに、支持ピン51a、51bにより、コアピン53が挟持されるようになされている。
なお、コアピン53は、第1金型51および第2金型52により形成される中空部60に挿入される場合には、先端53aがケース本体20の底部20eの位置になるように配置される。
また、ゲートノズル54は、第1金型51および第2金型52により形成される中空部60に挿入される場合には、その先端54aが、中空部60に挿入されたコアピン53の先端53aと相対向するように配置される。
そして、本実施形態では、コアピン53と、コアピン53の先端53aに相対向して配置されたゲートノズル54とにより、ケース本体20の端部(下端部)から嵩上げされた底部21e(図5、図6参照)が形成されるようになされる。
なお、本実施形態の金型50は、図8に示すように、第1金型51の支持ピン51bと、第2金型52の支持ピン52bとにより、コアピン53が挟持されるようになされているため、射出成形工程においてコアピン53の曲がりが防止される。
また、コアピン53が先細りのテーパ状に形成されているため、射出成形工程において、コアピン53が引き抜き易くなり、ケース本体20の生産性を向上させることができる。
そのため、樹脂射出成形工程において形成されるゲート痕による突起(図示せず)は、外観において目立たない、底部21e(芯と接触する面の反対側の中心部)に形成されるため、替芯ケースの美観を向上させることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲において種々の変形が可能である。
ケース本体20の本体部20a側において、パーティングライン25が、正面部22aと側面部22cとの接続部27に形成されていてもよい。或いは、ケース本体20の本体部20a側において、パーティングライン25が、背面部22aと側面部22cとの接続部28に形成されていてもよい。
上記のように接続部27(又は接続部28)にパーティングライン25を形成するようにすれば、ケース本体20の正面部22aおよび背面部22bに加え、側面部22cも平滑で綺麗に成形することができるため、外観に優れている替芯ケースを提供することができる。
そして、金型70では、ケース本体20の側面部22cの嵌合部23上にパーティングライン25が形成されるように、金型の合わせ目が形成されている。
具体的には、金型の合わせ目75は、ケース本体20のうちの本体部20aの側面部22cの略中央部のパーティングライン25a(図11参照)を形成する直線状の第1ライン75aと、ケース本体20のうちの取出部20bのパーティングライン25d(図11参照)を形成する第2ライン75bとにより構成されている。
20 ケース本体
20a 本体部(ケース本体)
20b 取出部(ケース本体)
20c 収容部(ケース本体)
21a 開口部(ケース本体)
21e 底部(ケース本体)
22a 正面部(ケース本体)
22b 背面部(ケース本体)
22c 側面部(ケース本体)
22c1 斜面部(ケース本体)
23 嵌合部(ケース本体)
25 パーティングライン(ケース本体)
25a、25b、25c、25d パーティングライン(ケース本体)
26 孔
27 接続部(ケース本体)
28 接続部(ケース本体)
30 蓋体
30a 天壁(蓋体)
30b1 正面壁(蓋体)
30b2 背面壁(蓋体)
30d 開口部(蓋体)
50 金型
51 第1金型
51a 凹状部(第1金型(金型))
51b 支持ピン(第1金型(金型))
52 第2金型(金型)
52a 凹状部(第2金型(金型))
52b 支持ピン(第2金型(金型))
53 コアピン(金型)
53a 先端(コアピン(金型))
54 ゲートノズル(金型)
55 金型の合わせ目(パーティングライン)
55a 第1ライン(金型の合わせ目(パーティングライン)
55b 第2ライン(金型の合わせ目(パーティングライン)
55c 接続ライン(金型の合わせ目(パーティングライン)
60 中空部(金型)
70 金型
71 第1金型(金型)
72 第2金型(金型)
75a 第1ライン(金型の合わせ目(パーティングライン)
75b 第2ライン(金型の合わせ目(パーティングライン)
75b1 直線部(第2ライン)
75b2 斜面部(第2ライン)
80 キャビティ80(金型)
Claims (6)
- 一端に開口部が形成された替芯を収容する収容部を有する箱状のケース本体と、該ケース本体の開口部近傍に着脱自在に装着される蓋体とを備える替芯ケースにおいて、
前記ケース本体は、相対向して配置された正面部及び背面部と、相対向して配置された一対の側面部とを備え、
前記正面部及び背面部は、いずれも、前記側面部より大きい面積で形成され、
前記側面部は、前記開口部側の端面に斜面部が形成され、
前記ケース本体は、射出成形により一体成形されたものであって、前記側面部に、金型によるパーティングラインが形成されていることを特徴とする替芯ケース。 - 一端に開口部が形成された替芯を収容する収容部を有する箱状のケース本体と、該ケース本体の開口部近傍に着脱自在に装着される蓋体とを備える替芯ケースにおいて、
前記ケース本体は、相対向して配置された正面部及び背面部と、相対向して配置された一対の側面部とを備え、
前記正面部及び背面部は、いずれも、前記側面部より大きい面積で形成され、
前記側面部は、前記開口部側の端面に斜面部が形成され、
前記ケース本体は、射出成形により一体成形されたものであって、前記正面部と前記測面部との接続部に、或いは、前記背面部と前記測面部との接続部に、金型によるパーティングラインが形成されていることを特徴とする替芯ケース。 - 前記斜面部の一部に沿って、前記パーティングラインが形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の替芯ケース。
- 前記収容部は、前記開口部から底部に向けて徐々に面積が小さくなされるテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の替芯ケース。
- 前記正面部及び前記背面部には、微小な孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の替芯ケース。
- 前記ケース本体の開口部の近傍には、前記蓋体と嵌合するための嵌合部が形成され、前記ケース本体の開口部の近傍では、前記パーティングラインが前記嵌合部を回避して配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の替芯ケース。
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