JP2010172904A - プレス装置及びラムのスライド構造 - Google Patents

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豊 高畠
Yoshiyuki Nakagawa
善幸 中川
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Abstract

【課題】プレス装置のラムがガタ付いたり傾いたりすることなく精確にスライドする為のラムスライド構造の提供。
【解決手段】ラム1の内部に固定したボールスクリューナットにはサーボモータによって回転するボールスクリューネジを螺合し、ラム1を中心としてその周りに3本以上のガイドポスト2,2・・を平行に配置し、フレーム側に設けた軸受けに上記ガイドポスト2,2・・を嵌めて位置決めした。
【選択図】図1

Description

本発明はプレス装置及びプレス装置を構成するラムのスライド構造に関するものである。
プレス装置は一般に上下方向にスライドするラムとテーブルを有し、上記ラムの下端には上型が取着され、テーブル上には下型が取付けられる。そこで、ラムが降下するならば、該ラムと共に上型が降下し、テーブル上に固定されている下型とで被加工物(材料)を挟み込んで所定の形状に加工される。プレス装置は金属材料を塑性加工する場合に無くてはならない装置であり、近年の産業発展を支えている。
塑性加工には打抜き加工、曲げ加工、せん断加工、鍛造加工など、加工形態によって色々な種類が存在しているが、プレス装置に取付けられる金型形態によって上記のような色々な加工を行うことが出来る。ところで、これら塑性加工において、加工される材料が所定形状に精確に加工され、高い寸法精度を得る為には金型精度を高めることが第1であるが、プレス装置のラムのスライド精度も非常に重要である。
すなわち、金型を如何に精度良く製作しても、取付けられるプレス装置のラムスライド精度が悪いのでは高精度の金型効果が失われ、加工精度は低下してしまう。それどころか、上下動するラムのスライド精度の低下は金型の寿命を低下させる。図5は従来のプレス装置のラム構造を示す具定例であり、ラム(イ)はフレーム(ロ)に取付けられているが、正面両側には間隔dを隔ててガイド(ハ)、(ハ)が取着され、ラム(イ)は両ガイド(ハ)、(ハ)に沿って上下動することが出来る。
ここで、ガイド(ハ)の長さLは、両ガイド(ハ)、(ハ)間距離dの寸法に対してそれ程大きくなく、ラム(イ)とガイド(ハ)、(ハ)間のクリアランスが該ラム(イ)の上下動精度に大きく影響する。すなわち、同じクリアランスであれば、ガイド(ハ)の長さLが大きいほどラム(イ)の傾きが小さくなり、上下動精度は向上する。
図6は従来のラム構造を示す他の具定例であり、該ラム(ニ)はサーボモータによって回転するボールスクリューネジ(チ)によって上下動するように構成している。そこで、ラム(ニ)は外径dの円形断面の円柱であり、長さLのガイド(ホ)によってガイドされている。しかし、このままでは該ラム(ニ)が回転する為に、回り止めポスト(ヘ)がラム(ニ)と平行して取付けられ、該回り止めポスト(ヘ)とラム(ニ)とは連結部材(ト)にて連結している。
同図に示すラム(ニ)のスライド構造の場合も、ガイド(ホ)の長さLはラム(ニ)の外径に比較してそれ程大きくなく、ガイド(ホ)とラム(ニ)間のクリアランスによって傾きを発生し、ラム(ニ)の上下動精度を高くすることは出来ない。
このように、従来のプレス装置のラムスライド構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、ラムが傾くことなく高い精度にてスライドすることが出来るラムのスライド構造を提供する。そして、該スライド構造を備えたプレス装置を提供する。
本発明に係るラムのスライド構造は、ラムを中心として周囲に配置した3本以上のガイドポストによって拘束した構造としている。ラムと3本以上のガイドポストの位置関係は特に限定しないが、縦型プレスであればラムの両側にガイドポストを配置し、ラムの後方にもガイドポストを配置して構成することが出来る。ここで、3本以上のガイドポストはフレーム側に設ける場合とラム側に設ける場合がある。
そこで、フレーム側にガイドポストを設けた場合、ラムから外方向へ軸受け板を延ばしてガイドポストに沿ってスライドする軸受けを取付けている。又、ラム側にガイドポストを備えた場合には、ラムから外方向へ上・下板を延ばして3本以上のガイドポストを上板と下板の先端に取付け、フレーム側に設けた軸受けに嵌ってガイドポストはスライドすることが出来る構造となる。
ところで、本発明に係るラムのスライド構造はプレス装置の型式如何に関わらずあらゆるプレス装置に適用することが出来る。一方、本発明に係るプレス装置は上記ラムのスライド構造を備えると共に、サーボモータにてボールスクリューを回転駆動し、このボールスクリューの回転にてラムが上下動するように構成する。そして、ガイドポストと軸受けのクリアランスはゼロクリアランスとし、3本以上のガイドポストと共にラムのスライド精度の向上を図っている。
本発明では、ラムの周りに3本以上のガイドポストを平行には位置し、このガイドポストに沿ってラムはスライドすることが出来る。すなわち、3本以上のガイドポストに拘束されることでラムの傾きはなく、高精度のスライドが実現される。特に、ガイドポストと軸受けをゼロクリアランスとすることでスライド精度は一段と向上する。その結果、プレス装置に取付けられる金型の性能を十分に発揮することが出来、金型の寿命は大きく延びる。
一方、プレス装置のラムの駆動手段はサーボモータにて回転するボールスクリューが用いられ、その為にラムの降下速度を自由に制御することが出来る。例えば、加工される材料に当るまでは高速で降下するが、加工開始と同時に低速で降下することが可能であり、あらゆる塑性加工に適した加工速度を実現出来る。そして、サーボモータの動きをコンピュータ制御すると共に、各種加工ごとにサーボモータの動きを保存することが可能となる。
図1、図2は本発明に係るプレス装置を示す実施例であり、図1は正面図、図2は側面図をそれぞれ表している。同図の1はラム、2はガイドポスト、3はボールスクリューネジ、4はサーボモータを夫々示している。そこで、サーボモータ4が回転するとベルト5を介してボールスクリューネジ3が回転する。サーボモータ4の主軸上端にはプーリー6が取付けられ、同じくボールスクリューネジ3の上端にもプーリー7が取付けられていて、両プーリー6,7に上記ベルト5が巻き掛けられている。
ボールスクリューネジ3はフレーム8に設けた軸受け9に軸支され、そしてラム1の内部に固定したボールスクリューナット10と螺合している。ボールスクリューナット10はラム1に固定されていることで回転することなく、その為に該ボールスクリューネジ3が回転するならばボールスクリューナット10は上下動することが出来る。従って、同時にラム1はボールスクリューネジ3の回転に伴って上下動することが出来る。
ところで、本発明では、ラム1の周りに3本のガイドポスト2,2・・を平行に設けており、この3本のガイドポスト2,2・・にガイドされてラム1はガタ付くことなく、又傾斜することなく上下方向にスライドすることが出来る。本発明のラムスライド構造はガイドポスト2,2・・を介してラム1がガイドされ、ラム1自体は何らガイドされていない。
図3は前記図1、図2に示すプレス装置のラムスライド構造を示す詳細図である。ラム1の上端には上板11を設け、ラム1の下端には下板12を取付けている。そして、上板11と下板12との間に3本のガイドポスト2,2・・がラム1と平行に取着されていて、この3本のガイドポスト2,2・・はフレーム側に設けた軸受け13,13・・に嵌ってガイドされている。
フレームからアーム14,14・・を延ばし、このアーム14,14・・に軸受け13,13・・が取付けられていて、上記各ガイドポスト2,2・・は軸受け13,13・・に嵌っている。ここで、上記軸受け13,13・・をボールガイド軸受けとすることで、ガイドポスト2,2・・との間に介在するクリアランスをOにすることが可能となる。
ところで、ガイドポスト2の外径をdとし、軸受け13の長さをLとした場合、ガイドポスト外径dは小さく、それに対して軸受け長さLは大きい為に、平軸受けを用いた場合であっても間のクリアランスによるガイドポスト2の傾きは小さくなる。しかも、3本のガイドポスト2,2・・は上板11及び下板12によって連結されている為に、個々のガイドポスト2,2・・がそれぞれ別々に異なる方向に傾斜することはなく、しかも3本のガイドポスト2,2・・が同一方向に傾斜することもない。
図4は本発明のラムスライド構造を示す他の実施例である。この場合にはフレーム8からアーム15a,15a・・15b,15b・・を延ばし、このアーム15a,15a・・15b,15b・・にガイドポスト2,2・・をラム1と平行に取付けている。上アーム15aと下アーム15bは所定の間隔を隔てて対を成して設けられ、ガイドポスト2は上記上アーム15aと下アーム15b間に取付けられている。
そして、ラム1には軸受け板16が設けられ、この軸受け板16の外側に軸受け13,13・・を取付けている。軸受け13,13・・は軸受け板16の外側3ヶ所に設けられ、各軸受け13,13・・には上記ガイドポスト2,2・・が嵌っている。ガイドポスト2,2・・はフレーム側に固定されている為に上下動することはないが、ラム側に取着されている軸受け13,13・・が該ガイドポスト2,2・・に拘束されて上下方向にスライドすることが出来る。
この場合も、所定の位置に平行に配置されている3本のガイドポスト2,2・・をガイドとしてラム1が上下動し、その結果、ラム1のスライド精度は高く、傾きは殆ど生じない。特に、軸受け13をボールガイド軸受けとすることで、ガイドポスト2間のクリアランスをOとすることが可能であり、高いスライド精度が実現される。
ところで、本発明のスライド構造は、図1、図2に示すようにサーボモータ4によってボールスクリューネジ3を回転させることでラム1を上下動することが出来るプレス装置に限定するものではない。ラム1の上下動は一般にクランク機構を利用することが出来、又油圧シリンダーを組み込んだ構造とすることも出来る。
このように、ラム1の上下動駆動手段を限定することなく本発明のようにラム1を中心として周りに3本のガイドポスト2,2・・を平行に配置したスライド構造として構成することが可能である。
ラム1をサーボモータ4によって回転するボールスクリューネジ3にて上下動する場合、大能力のプレス装置を構成することは出来ないが、小型プレスを簡単に構成することが可能となる。そして、塑性加工される部品形状によっては、一定の速度で加工するのではなく、個々の部分を加工するに適した速度を具現することが出来る。すなわち、ボールスクリューネジ3はサーボモータ4によって制御駆動されることで、ボールスクリューネジ3の回転速度を自由にコントロールすることが出来る。又、サーボモータ4の回転速度を加工される部品ごとにコンピュータに記憶させることが出来る。
本発明のプレス装置の正面図。 本発明のプレス装置の側面図。 本発明のラムスライド構造。 本発明のラムスライド構造。 従来のラムスライド構造。 従来のラムスライド構造。
1 ラム
2 ガイドポスト
3 ボールスクリューネジ
4 サーボモータ
5 ベルト
6 プーリー
7 プーリー
8 フレーム
9 軸受け
10 ボールスクリューナット
11 上板
12 下板
13 軸受け
14 アーム
15 アーム
16 軸受け板

Claims (4)

  1. プレス装置のラムがスライドする為の構造において、該ラムを中心としてその周りに3本以上のガイドポストを平行に配置し、フレーム側に設けた軸受けに上記ガイドポストを嵌めて位置決めしたことを特徴とするプレス装置のラムスライド構造。
  2. プレス装置のラムがスライドする為の構造において、フレームには上記ラムを中心として周りに3本以上のガイドポストを平行に配置し、ラム側に設けた軸受けを上記ガイドポストに嵌めて位置決めしたことを特徴とするプレス装置のラムスライド構造。
  3. 上金型を取付けてスライドするラムを備えたプレス装置において、ラムの内部に固定したボールスクリューナットにはサーボモータによって回転するボールスクリューネジを螺合し、そして上記ラムの周りには3本以上のガイドポストを平行に配置し、フレーム側に設けた軸受けに上記ガイドポストを嵌めて位置決めしたことを特徴とするプレス装置。
  4. 上金型を取付けてスライドするラムを備えたプレス装置において、ラムの内部に固定したボールスクリューナットにはサーボモータによって回転するボールスクリューネジを螺合し、フレームには上記ラムを中心として周りに3本以上のガイドポストを平行に配置し、ラム側に設けた軸受けを上記ガイドポストに嵌めて位置決めしたことを特徴とするプレス装置。
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