JP2010170783A - 電力開閉器 - Google Patents

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Shinichiro Fukuda
真一郎 福田
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Abstract

【課題】電力開閉器の機能動作を確認するとき、系統の電圧状態を確認しつつ、電力開閉器の開閉を行うことで、点検、保守時における停電や感電などの事故発生を未然に防止する。
【解決手段】 電力開閉器1aに電圧表示器6aを設け、電圧表示器6aの押しボタン9が押圧操作されたとき、各ネオンランプ11の点灯有無によって、三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線3、C相電力線4の一次側に電源電圧が印加されているか否かを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、受配電分野で使用される断路器や遮断器、開閉器などの電力開閉器に関する。
受配電分野で広く使用される電力開閉器として、従来、断路器や遮断器、開閉器などが知られている。
断路器は、電力回路が無負荷のとき、電圧を開閉する電力機器であり、基本的には、電流の開閉を行うことができないことから、点検、整備、あるいは修理、改造工事などの際に、下流側を無電圧にする目的で使用される。
遮断器は、電力回路、電力機器が正常に動作しているとき、電路を開閉する電力機器であり、単にスイッチ(Switch)とも呼ばれる。慣用的には、電力回路、電力機器に用いられる大型のものを開閉器、電子機器に用いられる小型のものをスイッチと呼ぶことが多い。
特開平3−205570号公報
ところで、このような受配電システムでは、電力線に22〜66kVもの高電圧が印加されており、保守、点検作業を行うとき、系統状態を確認しながら、多数の電力開閉器を開閉しなければならない。
従来は、電力開閉器を構成する主回路接点のオン/オフに連動して動作する補助接点を設け、この補助接点のオン・オフ状態をランプの点灯・消灯により作業員に報知することとによって電力線への電圧印加の有無を報知する方法がある。
しかし、この方法では、多数の電力開閉器を開閉するとき、主回路接点の一次側電力線、または二次側電力線に本当に電圧が印加されていないかどうかが判別し難く、作業員の作業性を低下させ、また、停電や感電事故発生の要因にもなっていた。特に、多数の電力開閉器を回路の分岐に使い、その回路分岐が複雑になっている場合には、主回路接点のオン/オフ状態の検知のみでは、一次側電力線、または二次側電力線の電圧有無は分かり難いものとなっていた。
一方、電力線の電圧検知をする手法として電力線に変成器を介在させて電圧有無を検知するものの知られているが、変成器は大型で高価であり、多数の電力開閉器が配電盤内に収納されているようなものの電圧検知には不向きである。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、簡単な装置構成でもって、作業員による点検、保守時における停電や感電などの事故発生を未然に防止することができる電力開閉器を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本発明の第1の特徴は、三相または単相の電力線に介挿され、前記電力線に供給される電源電圧の遮断/接続を行う電力開閉器において、電力開閉器を構成する主回路接点の一次側または二次側における電力線上の電圧を検知する検電碍子と、当該電力開閉器が収納される筐体の所定箇所に設けられ、前記検電碍子による検知電圧が有のとき、この検知電圧によって点灯するランプと、前記検電碍子とランプとの間に介挿され、外部から表示指示操作がされたときに、前記検電碍子とアースとの間の回路を遮断して、前記検電碍子の検知電圧を前記ランプに導く操作ボタンと、を備え、前記ランプは、前記検電碍子により電圧有が検知され、かつ前記操作ボタンが操作されているときに点灯して電圧有を報知する点にある。
また、本発明の第2の特徴は、三相または単相の電力線に介挿され、前記電力線に供給される電源電圧の遮断/接続を行う電力開閉器において、電力開閉器を構成する主回路接点の一次側または二次側における電力線上の電圧を検知する検電碍子と、当該電力開閉器が収納される筐体の所定箇所に設けられ、前記検電碍子による検知電圧が有のとき、この検知電圧によって点灯するランプとを具備する点にある。
また、本発明の第3の特徴は、上記第1、第2の特徴に加えて、当該電力開閉器は当該電力開閉器を構成する配電盤内に収納され、前記ランプは配電盤の扉表面に作業員に対して報知可能に設けられ、前記操作ボタンは配電盤の扉表面に作業員による表示指示操作が可能に設けられる点にある。
本発明によれば、簡単な装置構成でもって、作業員による点検、保守時における停電や感電などの事故発生を未然に防止することができる。
本発明に係る電力開閉器の第1の実施形態を示す構成図である。 本発明に係る電力開閉器の第2の実施形態を示す構成図である。 本発明に係る電力開閉器の第3の実施形態を示す構成図である。 本発明に係る電力開閉器の第4の実施形態を示す構成図である。
<第1の実施形態>
図1は本発明による電力開閉器の第1の実施形態を示す構成図である。
この図に示す電力開閉器1aは、開閉器筐体(配電盤とも称する)5a内に配置されており、A相電力線2、B相電力線及びC相電力線4のそれぞれに介挿された開閉器CB(以下、主回路接点とも称する)と、この開閉器CBの一次側におけるA相電力線2、B相電力線及びC相電力線4に電源電圧が印加されているか否かを各々表示する電圧表示器6aとを備えている。
電圧表示器6aは、三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線及びC相電力線4の一次側に接続された各検電碍子7を介してA相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧をそれぞれ取り込む端子台8と、開閉器筐体5aの扉表面に設けられ作業員などによって押圧操作される押しボタン9と、開閉器筐体5aの扉表面に設けられA相電力線2、B相電力線及びC相電力線4に電圧有が検知されているときに点灯する各電力線別のネオンランプ11と、変電所付近で発生した雷や開閉器CBの開閉動作などで、A相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧に生じるA相サージ電流、B相サージ電流及びC相サージ電流をそれぞれアース10側に逃がすサージアブソーバ12とを備えている。
押しボタン9は、作業員によって押圧操作されていないとき、端子台8に取り込まれたA相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧をアース10に逃がして、電圧有無表示を無効にする。また、作業員によって押圧操作されているとき、端子台8に取り込まれたA相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧がアース10に逃げないようにして、電圧有無表示を有効にする。
上記構成において、作業員などによって、押しボタン9が押圧されていないときには、端子台8→押しボタン9→アース10の経路で、端子台8に印加されているA相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧を強制的にアース10に逃がしている。このときには、各ネオンランプ11は強制的に消灯状態にされる。
一方、作業員などによって、押しボタン9が押圧されているときには、端子台8と、アース10との間が遮断され、A相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧がアース10に逃げないようにしている。このとき、各検電碍子7により電力線の電圧有が検知されている場合には、各検電碍子7を介して端子台8にA相検知電圧、B相検知電圧及びC相検知電圧が印加され、端子台8→各ネオンランプ11→アース10なる経路で電流が流れ、各ネオンランプ11が点灯する。これにより、三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線3及びC相電力線4の一次側に電源電圧が印加されていることが表示される。
また、作業員などによって、押しボタン9が押されている状態で、各検電碍子7により電力線の電圧無が検知されている場合には、各検電碍子7を介して端子台8にA相検知電圧、B相検知電圧、C相検知電圧が印加されない。従って、電流は流れず、各ネオンランプ11は点灯しないので、A相電力線2、B相電力線3及びC相電力線4の一次側に電源電圧が印加されていないことが分かる。
このように第1の実施形態によれば、電力開閉器1aに電圧表示器6aを設け、電圧表示器6aの押しボタン9が押圧操作されたとき、各ネオンランプ11の点灯有無によって三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線3、C相電力線の一次側に電源電圧が印加されているか否かを表示させるようにした。このため、電力開閉器1aの機能動作を確認させるとき、作業員などに系統の電圧状態を確認させつつ、電力開閉器1aの開閉を行わせることができる。これによって、受配電システムの点検、保守などを行うとき、電源給電が必要な負荷システムへの意図しない停電、感電事故の発生を未然に防止することができる。また、作業員などが居ないときには、各ネオンランプ11を消灯させて、各ネオンランプ11の寿命を長くさせることができ、さらに、電圧検知に大型で高価な変成器などを使用することなく、検電碍子7を使用することで、小型かつ安価に装置を構成することができる。
<第2の実施形態>
図2は本発明に係る電力開閉器の第2の実施形態を示す構成図である。なお、同図に置いて図1と同一構成部分については同一符号が付してある。
この図に示す電力開閉器1bが図1に示す電力開閉器1aと異なる点は、押しボタン9を削除し、開閉器筐体5bの扉表面に設けられた各ネオンランプ11の点灯の有無により、三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線3、C相電力線4の一次側に電源電圧が印加されているか否かを常時、表示させるようにしたことである。
このように第2の実施形態によれば、各ネオンランプによって、三相電力線を構成するA相電力線2、B相電力線3、C相電力線4の一次側に電源電圧が印加されているか否かを常時、表示させるようにした。このため、受配電システムの点検、保守などの作業を行うとき、スイッチの押し忘れなどに起因する系統状態の把握ミスを未然に防止でき、電源供給を必要とする負荷システムへの意図しない停電や作業員の感電事故等の発生を未然に防止することができる。
以上、第1、第2の実施の形態においては開閉器CBの一次側の電圧有無を検出するように構成したが、開閉器CBの二次側の電圧有無を検出するようにしても良い。この場合には、開閉器CBの後段側(二次側)に検電碍子7を介して電圧表示器6a,6bを接続すれば良い。
<第3の実施形態>
図3は、本発明に係る電力開閉器の第3の実施形態を示す構成図である。
この図に示す電力開閉器1cは、単相の電力線21を遮断する開閉器CBと、電力開閉器1cを収容する開閉器筐体22cと、開閉器筐体22cの扉表面に設けられ単相の電力線21に電圧が印加されているか否かを表示する電圧表示器23aとを備えている。
電圧表示器23cは、三相電力線を構成する電力線21の一次側に接続された検電碍子24を介して検知電圧を取り込む端子台25と、作業員などによって、押圧操作されていないとき、端子台25に取り込まれた検知電圧をアース27側に逃がし、電圧有無の表示機能を無効にする押しボタン26と、作業員などによって押しボタン26が押圧操作され、端子台25を介して検知電圧が供給されているときに点灯して、電圧有無を表示するネオンランプ28と、変電所付近で発生した雷や開閉器CBの開閉動作などで、検知電圧に生じるサージ電流をアース27側に逃がすサージアブソーバ29とを備えている。
上記構成において、作業員などによって、押しボタン26が押圧操作されていないとき、端子台25→押しボタン26→アース27なる経路で、端子台25に印加されている検知電圧を強制的にアース27に逃がして、ネオンランプ28を強制的に消灯させる。
また、作業員などによって、押しボタン26が押圧操作されているときには、端子台25と、アース27との間が遮断され、検知電圧がアース27に逃げないようにしている。これにより、検電碍子24を介して、端子台25に検知電圧が印加されているとき、端子台25→ネオンランプ28→アース27なる経路で電流が流れ、ネオンランプ28が点灯して電力線21の一次側に電源電圧が印加されていることが表示される。
一方、作業員などによって、押しボタン26が押圧操作されているときには、検電碍子24を介して、端子台25に検知電圧が印加されていなければ、端子台25→ネオンランプ28→アース27なる経路で電流が流れず、ネオンランプ28は点灯しない。これにより、電力線21の一次側に電源電圧が印加されていないことが表示される。
このように第3の実施形態によれば、電力開閉器1cに電圧表示器23cを設け、電圧表示器23cの押しボタン26が作業員により押されたとき、ネオンランプ28の点灯有無によって電力線21の一次側に電源電圧が印加されているか否かを表示させるようにした。このため、電力開閉器1cの機能動作を確認させるとき、作業員などに系統の電圧状態を確認させつつ、電力開閉器1cの開閉を行わせることができる。これによって、受配電システムの点検、保守などを行うとき、電源給電が必要な負荷システムへの意図しない停電、感電事故の発生を未然に防止することができる。また、作業員などが居ないときには、ネオンランプ28を消灯させて、ネオンランプ28の寿命を長くさせることができ、さらに、電圧検知に大型で高価な変成器などを使用することなく、検電碍子24を使用することで、小型かつ安価に装置を構成することができる。
<第4の実施形態>
図4は、本発明に係る電力開閉器の第4の実施形態を示す構成図である。なお、図3と同一構成部分には、同一符号を付してある。
同図に示す電力開閉器1dが図3に示す電力開閉器1cと異なる点は、押しボタン26を削除し、開閉器筐体22dの扉表面に設けられたネオンランプ28の点灯有無のみで、単相の電力線21の一次側に電圧が印加されている否かを常時、表示させるようにしたことである。
このように第4の実施形態によれば、ネオンランプ28によって、単相の電力線21の一次側に電圧が印加されている否かを常時、表示させるようにした。このため、受配電システムの点検、保守などを行うとき、スイッチの押し忘れなどに起因する系統状態の把握ミスを無くし、電源電圧が必要な負荷システムへの意図しない停電、感電などの事故発生を未然に防止することができる。
以上、第3、第4の実施の形態においては、開閉器CB(主回路接点)の一次側の電圧の有無を検出して一次側に電圧が印加されている否かを常時、表示させるように構成したが、二次側の電圧の有無を検出して二次側に電圧が印加されている否かを常時、表示させるようにしても良い。この場合には、開閉器CBの後段側(二次側)に検電碍子7を介して電圧表示器6a,6bを接続すれば良い。
1a〜1d:電力開閉器
2:A相電力線
3:B相電力線
4:C相電力線
5a、5b、22c、22d:開閉器筐体
6a、6b:電圧表示器
7、24:検電碍子
8、25:端子台
9、26:押しボタン(操作ボタン)
10、27:アース
11、28:ネオンランプ(ランプ)
12、29:サージアブソーバ
21:電力線
CB:開閉器(主回路接点)

Claims (3)

  1. 三相または単相の電力線に介挿され、前記電力線に供給される電源電圧の遮断/接続を行う電力開閉器において、
    電力開閉器を構成する主回路接点の一次側または二次側における電力線上の電圧を検知する検電碍子と、
    当該電力開閉器が収納される筐体の所定箇所に設けられ、前記検電碍子による検知電圧が有のとき、この検知電圧によって点灯するランプと、
    前記検電碍子とランプとの間に介挿され、外部から表示指示操作がされたときに、前記検電碍子とアースとの間の回路を遮断して、前記検電碍子の検知電圧を前記ランプに導く操作ボタンと、を備え、
    前記ランプは、前記検電碍子により電圧有が検知され、かつ前記操作ボタンが操作されているときに点灯して電圧有を報知する、
    ことを特徴とする電力開閉器。
  2. 三相または単相の電力線に介挿され、前記電力線に供給される電源電圧の遮断/接続を行う電力開閉器において、
    電力開閉器を構成する主回路接点の一次側または二次側における電力線上の電圧を検知する検電碍子と、
    当該電力開閉器が収納される筐体の所定箇所に設けられ、前記検電碍子による検知電圧が有のとき、この検知電圧によって点灯するランプと、
    を具備することを特徴とする電力開閉器。
  3. 請求項1または2に記載の電力開閉器において、
    当該電力開閉器は当該電力開閉器を構成する配電盤内に収納され、前記ランプは配電盤の扉表面に作業員に対して報知可能に設けられ、前記操作ボタンは配電盤の扉表面に作業員による表示指示操作が可能に設けられる、
    ことを特徴とする電力開閉器。
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