JP2010132213A - 洗車機 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗車機の使用者が操作して所望の洗車モードに設定する操作パネルを用いて、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供する。
【解決手段】洗車機CAの使用者が操作して所望の洗車モードに設定する操作パネル7Aを備え、設定された洗車モードに応じて、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら、前記被洗浄車両の洗車を行う洗車機であって、使用者により選択操作される第1及び第2のスタート釦を備え、第1のスタート釦により領収書を発行して洗車開始を指示するもしくは、第2のスタート釦により領収書を発行せず洗車開始を指示する構成としたことを特徴とする洗車機WAとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば給油所に設置され洗車に使用される洗車機に関し、特に、洗車モードを設定する操作手段を備える洗車機に関する。
従来、給油所などに設置されている洗車機は、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら、被洗浄車両に貯液タンクに貯留された液剤や洗浄水を噴霧して洗車を行う構成とされている。また、液剤や洗浄水を噴霧しながらブラッシングして洗浄することや、洗浄後に風を吹き付けて乾燥することが行われている。
洗車の際に用いる液剤としては、各種のシャンプーやワックスやコート類が用いられており、被洗浄車両のタイプや表面塗層に適した各種液剤が提案されている。これらの各種液剤は、それぞれ専用の貯液タンクに貯留されており、タンク内に挿入されたチューブを介して、洗車工程の処理に応じて噴霧され消費されていく。また、複数の洗車モードから所望のモードを選択し、使用する液剤の種類を選択して所定の洗車モードに設定する操作手段として操作パネルやリモートパネルを備えている。操作パネルは洗車機本体に配設しているが、リモートパネルは洗車機本体から離れた位置に設置して、このリモートパネルと操作パネルとを電気的に接続して、リモートパネルに設定された洗車モードにより、洗車機を駆動可能にしている。
操作パネルやリモートパネルを備える洗車機の一例について図6を用いて説明する。この洗車機WAは、複数のブラシを備える洗浄部材と、ブロワと複数の送風ノズルを備える乾燥部材とを一体に装着し、被洗浄車両CAを跨ぐように門型とされる洗車機本体1を備えた構成であり、被洗浄車両CAと洗車機本体1を前後方向に相対移動させながら、複数の貯液タンクに貯留された液剤をそれぞれ水により希釈して前記被洗浄車両へ噴霧して、前記被洗浄車両CAの洗車を行う。
例えば、洗車機本体1が、車輪3を介してレール2上に沿って走行移動する構成とし、被洗浄車両CAを、該被洗浄車両CAを跨ぐ門型とされる洗車機の左右一対のレール間の所定の位置に停車して、洗車機本体1に設置する操作パネル7もしくは洗車機本体1から離れた位置に設置するリモートパネル7Aに、所望の洗車モードを設定し、スタート釦を操作して、洗車操作を開始する。
門型の洗車機本体1は、被洗浄車両CAを洗浄するブラシとして、例えば、被洗浄車両CAの上面を洗浄するトップブラシ4と、被洗浄車両CAの両側面と前後面を洗浄する左右一対のサイドブラシ5と、被洗浄車両CAの両側面下部を洗浄する左右一対のロッカーブラシ6を備えている。
また、ブラッシングの際に使用する洗浄水や各種液剤を噴霧する各種ノズルや各種液剤を貯液する貯液タンクを備えている。各種液剤を貯液する複数の貯液タンクは、洗車機本体1に設けられるタンク収納部50に収納されており、電磁式の開閉弁と副給水ホースを備える分配配管部51を介して各ノズルに分配している。液剤を噴霧するノズルとしては、例えば、第一浄水ノズル11、第一洗剤ノズル12、第二浄水ノズル13、撥水コートノズル14、第二洗剤ノズル15、ワックスノズル16などが配設されている。
さらに、乾燥のために、ブロワ20と該ブロワ20からの送風を吹き付ける昇降自在なトップ送風ノズル21と左右一対のサイド送風ノズル22を備えている。また、洗車機本体1に配設する操作パネル7、もしくは、洗車機本体1から離れた位置に設置するリモートパネル7Aを介して、洗車機WAの駆動条件を設定し、設定された条件に基づいて洗車機WAを駆動する構成としている。8は、被洗浄車両CAの有無および車高を検知するセンサであって、例えば、光電センサや超音波を利用したソニックセンサが好適に用いられる。
操作パネル7やリモートパネル7Aには、水洗いモードや、洗剤を用いた洗浄モードや、ワックスを塗布するワックスモードや、撥水剤をコートする撥水モードなどの各種洗車モードを選択する選択釦や、ブラシの回転数を制御するブラシ回転スイッチや、スタート・ストップ釦などが設けられている。
また、洗車機本体1を、洗浄部材を備えた洗浄機本体と乾燥部材を備えた乾燥機本体との別体として、それぞれが、被洗浄車両CAを跨ぐように門型とされ、被洗浄車両CAと洗浄機本体と乾燥機本体とを前後方向に相対移動させながら、被洗浄車両CAの洗車を行う構成の洗車機も知られている。この構成であっても、各種ブラシと各種ノズルを備え、操作パネル7もしくはリモートパネル7Aを備えていることは同じである。
上記した従来の洗車機WAにおいては、一台の洗車機に一台の操作パネル7もしくはリモートパネル7Aが配設された1:1構成とされていて、洗車の際には、車種に適応した洗車モードやユーザが所望する洗車モードに設定する必要がある。そのために、操作パネル7やリモートパネル7Aに、ユーザ(使用者)もしくは洗車スタッフが所定の洗車モードを選択して設定している。
ここで、洗車機の操作部を構成する操作パネル7もしくはリモートパネル7Aは、押釦とディジタル表示器等から構成されている。そしてこれらのパネルから車種の設定、装備品の設定、洗車コースを選択して洗車を実行している。
しかし、洗車機においても多機能化が進み、それにしたがって操作パネル7もしくはリモートパネル7Aに基づく操作するスイッチが多くなり、操作が複雑になってきており、操作の簡単化が要望されている。そのためタッチパネルを用いて視覚的に操作できる装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−148882号公報(第6図)
しかし、従来の操作パネル7やリモートパネル7Aでは領収書発行釦と洗車を実行する釦が別に表示されている。このため、領収書発行を望むユーザ(使用者)は、一つ余計な操作が必要となる。また上記の通り洗車機の多様化に伴い、操作が増え領収書発行釦を押し忘れる可能性がある。
また近年、セルフ型のガソリンスタンドや洗車場が増えている。そのため、操作に無駄がなく、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することが好ましい。
上記目的を達成するために本発明は、洗車機の使用者が操作して所望の洗車モードに設定する操作手段を備え、設定された洗車モードに応じて、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら、前記被洗浄車両の洗車を行う洗車機であって、使用者により選択操作される第1及び第2のスタート釦を備え、第1のスタート釦により領収書を発行して洗車開始を指示するもしくは、第2のスタート釦により領収書を発行せず洗車開始を指示する構成としたことを特徴とする。
この構成によると、被洗浄車両の使用者は洗車機に備えられた操作手段を操作する。前記操作手段には2種類のスタート釦があり、第1のスタート釦は領収書を発行して洗車開始を指示し、第2のスタート釦は領収書を発行せず洗車開始を指示する。1つのスタート釦に2つの機能を備えたため、領収書が必要な場合には領収書発行釦を再度押す必要がない。このため洗車の操作に無駄がなく、適宜操作パネルから選択でき、操作のミス発生率の抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
上記目的を達成するために本発明は、上記構成の洗車機において、前記スタート釦を押した際には、操作された前記スタート釦の全体又は一部の色彩が変化することを特徴とする請求項1に記載の洗車機。この構成によると、前記スタート釦を押した際には、操作における注目すべき箇所が明確になり、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
上記目的を達成するために本発明は、上記構成の洗車機において、前記操作手段で選択した前記スタート釦の内容を確認した後に前記被洗浄車両の洗車を行うことを特徴とする。この構成によると、確実に確認することができ、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
上記目的を達成するために本発明は、上記構成の洗車機において、前記操作手段には電子データの記録媒体の読取装置を備え、前記記録媒体からの電子データを用いて洗車料金を制御する。この構成によるとプリペイドカード等の記録媒体を用いて洗車すると洗車料金を制御することができる。例えばプリペイドカードの加算点数に応じて洗車料金を安くすることができる。そのため利便性の高い洗車機を提供することができる。
以上のように本発明によれば、洗車機の操作性を改善でき、操作ミスの発生率を抑え誰でも使いやすい洗車機を提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る洗車機が備えるタッチパネル型のリモートパネルの一例を示す正面図である。図2はリモートパネルの制御装置が備える各種機能を示す機能ブロック図である。図3はリモートパネルの設定操作の手順を示すフローチャートである。図4はリモートパネルの設定操作の画面を示す。図5は本発明に係る洗車機が備える押釦型のリモートパネルの一例を示す正面図である。図6は洗車機一台の全体構成例を示す側面図である。
図1に示すリモートパネル7Aは、洗車機WAの洗車モードを設定する装置であって、図6に示すように、洗車機WAへの進入経路上に設置されている。そのために、該リモートパネル7Aの正面に被洗浄車両CAを停車して、洗車機WAの洗車モードを設定することができる。
リモートパネル7Aは、支柱70にパネル本体71を構成し、パネル本体71の正面側には、返却レバー72、コイン投入口73、紙幣投入口74を設けている。さらに、プリペイドカード等の電子データの記録媒体の読取装置としてのカード投入口75とつり銭の返却口もしくは領収書発行部となる払い出し部78が設けられている。
さらに、リモートパネル7Aには、報知手段として音声出力を行うスピーカ80が設けてられており、洗車モードの設定操作の内容や手順を案内する音声ガイド、もしくは、注意事項などの音声ガイドを出力可能としている。また、音声ガイドの出力を停止する停止釦76と音声ガイドの音量を調整するボリューム調整釦77が設けられている。さらに、リモートパネル7A部に進入してくる被洗浄車両CAを検知する反射型光電センサである車両検知センサ79や表面にタッチパネルが配置された液晶パネルからなる表示部81を備える。
図2は、リモートパネル7Aが備える制御装置101を表す機能ブロック図である。制御装置101は洗車機全体を制御する制御部104とプリペイドカード等の電子データの記録媒体を用いた情報や洗車モードを予め記憶させておく記憶部102や領収書の発行の有無、新たな液剤および/または新たな洗車モードを選択できる選択部103を備える。
リモートパネル7Aが備える制御装置101は、操作部107にて設定される各種液剤のタイプや洗車モード、領収書発行の有無などを、入出力部105を介して受け付ける。制御部104を介して、設定された洗車モードや領収書発行の有無などを報知手段80に出力する。さらに洗車機を駆動する信号を洗車機駆動部106へ出力する。
次に図3に示すフローチャートを用いて、リモートパネルの設定操作の手順について説明する。
ステップS1では、被洗浄車両CAがリモートパネル部に進入して停車する。すると車両検知センサが車体を検知して制御装置側に通信される。そして報知手段80を介して「いらっしゃいませ」等のアナウンスが報知される。
ユーザ(使用者)は、コイン投入口73、紙幣投入口74、カード投入口75に所定の金額やプリペイドカードを挿入すると図4(a)に示すようにタッチパネル81に投入料金額が表示される。そしてスタート釦91を押してその後の処理を開始する。ストップ釦92を押せば操作が中止され、投入金額が返還される。
プリペイドカードを挿入した場合には記憶部102の情報に基づき、プリペイドカードに格納された電子データの履歴状況に応じて、洗車料金をコース割引等の適用により制御部104にて制御することができる。プリペイドカードの構成として、裏面にはデータ記録用の磁気トラックが形成され、またその表面には書換え可能な印字部が形成されている。磁気トラックには、金額データと有効期限データとを対応付けている。
ステップS2では、ユーザ(使用者)は自分の所望する液剤や洗車モードを選択して設定する。例えば、図4(b)に示すように釦93を用いて、ユーザ(使用者)が液剤や洗車モードを選択する。洗車モードの設定は、ユーザ(使用者)自身でも、洗車機を所有する管理者側のスタッフによっても行うことができる。スタッフが行う場合には、各洗車モードの特徴をユーザ(使用者)に説明しながら、被洗浄車両CAに適した洗車モードを推奨し設定することができる。
ステップS3では、表示部81に配置したタッチパネルから操作して被洗浄車両CAが備える装備品を設定する。例えば、図4(b)に示すように釦94を用いて、ユーザ(使用者)が装備品を選択する。一例として、該当装備品なし釦、フロントガードあり釦、フェンダーポールあり釦、ドアミラーあり釦、リヤワイパーあり釦などが設けられている。
ステップS4では、表示部81に配置したタッチパネルから操作し、図4(c)に示すように「領収書発行して洗車をスタート」する第1のスタート釦95又は「領収書発行しないで洗車をスタート」する第2のスタート釦96のいずれかを選択する。領収書を発行して洗車をスタートする場合にはステップS5へ移行し、領収書を発行しないで洗車をスタートする場合にはステップS7へ移行する。
ここで図4(c)に示すようにスタート釦の「発行して」や「発行しないで」という一部の文字に対してアンダーバーを加えてもよい。さらに点滅機能、文字の大きさやフォントの種類を変える等のように他の部分と差異が出るようにしてもよい。
また、他の文字と差異が出るようにスタート釦の全体又は一部の色彩が変化してもよい。このように1つの釦に2つの機能を備えることにより、領収書が必要な場合に領収書発行釦を別途押す必要がない。このため洗車の操作に無駄がなく、適宜リモートパネルから選択できる。またスタート釦の全体又は一部の色彩も変更すると、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
ステップS5では、ステップS4の確認がOKか否かを判断する。OKの場合にはステップS6へ移行する。OKではない場合にはステップS4へ移行する。表示部81の確認のみならず、スピーカ80を介して音声出力しながら、これでよいかどうか確認するのが好ましい。
確認の一例として、「領収書を発行して洗車を開始しますが、これでよろしいでしょうか?」と音声出力することができる。このように洗車を実行する前に確認することで、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
ステップS6では、払い出し部78から精算内容の印字した領収書が発行される。また払い出し部78と表示部81の距離は他の操作部に比べ近接していることが好ましい。これにより、上記一連の操作から無駄が無く、そして領収書の取り忘れを防ぐことができる。
ステップS7では、領収書を発行しないで洗車をスタートしてもよいのか確認を行う。確認がOKの場合にはステップS8へ移行し、OKではない場合にはステップS4へ移行する。表示部81の確認のみならず、スピーカ80を介して音声出力しながら、これでよいかどうか確認するのが好ましい。
確認の一例として、「領収書を発行しないで洗車を開始しますが、これでよろしいでしょうか?」と音声出力することができる。このように洗車を実行する前に確認することで、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
ステップS8では、被洗浄車両CAの洗車が洗車機WAにより実行される。
ステップS9では、被洗浄車両CAの洗車が終了する。洗車終了信号を制御部104へ出力して、今まで設定した洗車コースなどの情報を全てリセットして、終了する。
(他の実施形態)
本実施形態においてはタッチパネル型のリモートパネルであったがこれに限られる訳ではなく、図5に示すように釦型のリモートパネル7Aであってもよい。ここで同一の機能については図1と同じ番号を付している。
当該釦型のリモートパネル7Aも、支柱70にパネル本体71を備えた構成をしている。投入された金額を表示する金額表示部110、各種の洗車モードに対応する設定釦111、装備品設定釦112、領収書発行して洗車をスタートする第1のスタート釦84a、領収書発行しないで洗車をスタートする第2のスタート釦84bを備える。
上記の通り、本発明に係る洗車機は、被洗浄車両の使用者が操作して所望の洗車モードに設定するリモートパネルを備え、設定された洗車モードに応じて、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら、前記被洗浄車両の洗車を行う洗車機であって、使用者により選択操作される第1及び第2のスタート釦を備え、第1のスタート釦により領収書を発行して洗車開始を指示する、もしくは、第2のスタート釦により領収書を発行せず洗車開始を指示する構成とした。これにより洗車の操作に無駄がなく、適宜リモートパネルから選択でき、操作ミスの発生率を抑え、使いやすい洗車機を提供することができる。
操作パネル7において、使用者により選択操作される第1及び第2のスタート釦を備え、第1のスタート釦により領収書を発行して洗車開始を指示する、もしくは、第2のスタート釦により領収書を発行せず洗車開始を指示する構成としてもよい。
本発明に係る洗車機が備えるリモートパネルの一例を示す正面図である。 リモートパネルの制御装置が備える各種機能を示す機能ブロック図である。 リモートパネルの設定操作の手順を示すフローチャートである。 リモートパネルの設定操作の画面を示す図である。 本発明に係る洗車機が備える押釦型のリモートパネルの一例を示す正面図である。 洗車機一台の全体構成を示す側面図である。
符号の説明
1 洗車機本体
2 レール
3 車輪
7 操作パネル
7A リモートパネル
75 カード投入口
81 表示部
CA 被洗浄車両
WA 洗浄器

Claims (4)

  1. 洗車機の使用者が操作して所望の洗車モードに設定する操作手段を備え、設定された洗車モードに応じて、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら、前記被洗浄車両の洗車を行う洗車機であって、
    前記操作手段に使用者により選択操作される第1及び第2のスタート釦を備え、
    第1のスタート釦により領収書を発行して洗車開始を指示するもしくは、
    第2のスタート釦により領収書を発行せず洗車開始を指示する構成としたことを特徴とする洗車機。
  2. 前記スタート釦を押した際には、操作された前記スタート釦の全体又は一部の色彩が変化することを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 前記被洗浄車両の洗車を行う前に、前記操作手段で選択した前記スタート釦の内容を確認したことを特徴とする請求項2に記載の洗車機。
  4. 前記操作手段には電子データの記録媒体の読取装置を備え、前記記録媒体からの電子データを用いて洗車料金を制御することを特徴とする請求項3に記載の洗車機。
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