JP2010128592A - 履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラム - Google Patents

履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の行動履歴を効率的に参照可能な、履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】まず、所定の履歴順序で配列して表示される履歴情報の配列上での選択枠Cの移動操作に応じて、選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む共有履歴情報が履歴管理サーバ2から取得される。次に、第1の識別情報に隣り合せて第2の識別情報が表示されるように、履歴情報の配列と並べて共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報が所定の履歴順序で配列して表示される。そして、第1および第2の識別情報を介して、履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間で選択枠が移動され、移動先の配列上での履歴順序の前後方向での選択枠の移動操作に応じて、履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報が表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラムに関する。
従来、ユーザによるWebページ閲覧履歴、コンテンツ利用履歴等、ユーザの行動履歴を管理するシステムが知られている。例えば、Webページ閲覧履歴を管理するシステムでは、ユーザによるWebページの閲覧操作が履歴情報として蓄積され、ユーザは、履歴情報に基づいて表示されるページ閲覧の状況から、自らの閲覧履歴を参照することができる。
下記特許文献1には、Webページのアイコン(スクリーンショットの縮小画像)を用いて、Webページの閲覧履歴を時系列順に木構造で表示するユーザインタフェースが開示されている。ユーザは、アイコンを用いて表示されるページ閲覧の状況から、自らの閲覧履歴を容易に参照することができる。
特開2007−179282号公報
ところで、近年、複数ユーザの行動履歴を共有管理するシステムが利用されている。例えば、Webページ閲覧履歴を共有管理するシステムでは、各ユーザによるページ閲覧操作が各ユーザの共有履歴情報として蓄積され、各ユーザによるページ閲覧の状況が表示される。これにより、ユーザは、自らの閲覧履歴および他ユーザの閲覧履歴を参照することができ、他ユーザの閲覧履歴を参照することで有益な情報を得ることもできる。しかし、複数ユーザの行動履歴を表示する場合、複数の行動履歴を効率的に参照するために、行動履歴同士を区別して表示したり、行動履歴同士を関連付けて表示したりすることが望まれる場合がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の行動履歴を効率的に参照可能な、新規かつ改良された履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の観点によれば、ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記ユーザの1以上の行動の履歴を表す履歴情報を取得する第1の取得部と、他ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記他ユーザの1以上の行動の履歴を表す共有履歴情報を外部装置から取得する第2の取得部と、前記履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を所定の履歴順序で配列して表示し、前記共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示する表示部と、前記履歴情報の配列上および前記共有履歴情報の配列上で選択枠を前記ユーザに移動させる操作部と、を備える履歴表示装置が提供される。
履歴表示装置において、前記第2の取得部は、前記履歴情報の配列上での前記選択枠の移動操作に応じて、前記選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を前記外部装置から取得し、前記表示部は、前記履歴情報の配列と異なる方向で前記第1の識別情報に隣り合せて前記第2の識別情報を表示し、前記履歴情報の配列と並べて前記共有履歴情報に含まれる2以上の識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示し、前記操作部は、前記第1および第2の識別情報を介して、前記履歴情報の配列と前記共有履歴情報の配列との間で前記選択枠を移動させ、前記表示部は、前記履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示し、前記共有履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記共有履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示する。
かかる構成によれば、まず、所定の履歴順序で配列して表示される履歴情報の配列上での選択枠の移動操作に応じて、選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む共有履歴情報が外部装置から取得される。次に、第1の識別情報に隣り合せて第2の識別情報が表示されるように、履歴情報の配列と並べて共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報が所定の履歴順序で配列して表示される。そして、第1および第2の識別情報を介して、履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間で選択枠が移動され、移動先の配列上での履歴順序の前後方向での選択枠の移動操作に応じて、履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報が表示される。
これにより、ユーザは、第1および第2の識別情報を介して繋がれた履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間で選択枠を移動させ、履歴情報および共有履歴情報に含まれる行動情報を参照することで、自らの行動履歴および他ユーザの行動履歴を効率的に参照することができる。
また、本発明の第2の観点によれば、本発明の第1の観点による履歴表示装置と、履歴表示装置に通信回線を通じて接続可能であり、少なくとも他ユーザの共有履歴情報を格納する外部装置と、を含む履歴表示システムが提供される。また、本発明の第3の観点によれば、本発明の第1の観点による履歴表示装置に適用可能な履歴表示方法が提供される。また、本発明の第4の観点によれば、本発明の第3の観点による履歴表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。
本発明によれば、複数の行動履歴を効率的に参照可能な、履歴表示装置、履歴表示システム、履歴表示方法、およびプログラムを提供することができる。
以下に、添付した図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
[1.履歴管理システムの構成]
まず、図1および図2を参照しながら、本発明の一実施形態に係る履歴表示システム1について説明する。なお、以下では、複数ユーザの行動履歴を表示するシステムの一例として、Webページの閲覧履歴を表示する履歴表示システム1について説明する。図1には、履歴表示システム1の構成が示され、図2には、履歴表示システム1による履歴表示の一例が示されている。
図1に示すように、履歴表示システム1は、履歴管理サーバ2(以下、サーバ2とも称する。)、およびネットワーク3を介してサーバ2に接続可能な1以上の履歴表示装置4を含んで構成される。なお、以下では、履歴表示システム1がクライアントサーバ型ネットワークにより構成される場合について説明するが、履歴表示システム1は、ピアツーピア型ネットワークにより構成されてもよい。
サーバ2は、1以上のユーザの履歴情報をユーザ間で共有するために、ユーザの履歴情報を共有履歴情報として格納する共有履歴情報データベース(DB)5を備えている。各履歴表示装置4は、各履歴表示装置4を利用するユーザの履歴情報を格納する履歴情報データベース(DB)6を備えている。また、各履歴表示装置4は、履歴表示用プログラム7等からなる履歴表示手段、およびWeb閲覧用プログラム8等からなるWebページ閲覧手段を有している。
各ユーザがWeb閲覧用プログラム8を用いてWebページの閲覧操作を行うと、各履歴表示装置4は、各ユーザの閲覧行動を示す行動情報として閲覧情報を作成する。閲覧情報は、例えば、閲覧の対象となるWebページを表すアイコン(識別情報)、Webページのアドレス、および履歴順序を特定するための情報(閲覧日時等)を有している。各履歴表示装置4は、閲覧情報を用いて、履歴情報DB6に格納されている各ユーザの履歴情報を更新するとともに、閲覧情報をサーバ2に送信する。サーバ2は、各ユーザの閲覧情報を用いて、共有履歴情報DB5に格納されている各ユーザの共有履歴情報を更新する。
ユーザが履歴表示用プログラム7を用いて閲覧履歴の表示操作を行うと、履歴表示装置4は、ユーザの履歴情報を履歴情報DB6から取得し(読出し)、履歴情報に含まれる2以上の閲覧情報中のアイコンを所定の履歴順序で配列して表示する。また、履歴表示装置4は、履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンをユーザに選択させるために、履歴情報の配列上にカーソルCを表示する。
履歴表示装置4は、履歴情報の配列上でのカーソルCの移動操作に応じて、カーソルCにより選択されている第1のアイコンを有する閲覧情報に関連し、第2のアイコンを有する閲覧情報を含む他ユーザの共有履歴情報を共有履歴情報DB5から取得する。そして、履歴表示装置4は、履歴情報の配列と異なる方向で第1のアイコンに隣り合せて第2のアイコンを表示し、履歴情報の配列と並べて共有履歴情報に含まれる2以上の閲覧情報中のアイコンを所定の履歴順序で配列して表示する。
第2のアイコンが表示されると、ユーザは、第1および第2のアイコンを介して、履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間でカーソルCを移動させることができる。ユーザがカーソルCを履歴情報の配列上で移動させると、履歴表示装置4は、履歴順序の前後方向でのカーソルCの移動操作に応じて、履歴情報に含まれる履歴順序の前後方向の閲覧情報中のアイコンを表示する。また、ユーザがカーソルCを共有履歴情報の配列上で移動させると、履歴順序の前後方向でのカーソルCの移動操作に応じて、共有履歴情報に含まれる履歴順序の前後方向の閲覧情報中のアイコンを表示する。
これにより、ユーザは、第1および第2のアイコンを介して繋がれた履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間でカーソルCを移動させ、履歴情報および共有履歴情報に含まれる閲覧情報を参照することで、自らの閲覧履歴および他ユーザの閲覧履歴を効率的に参照することができる。
図2には、ユーザの履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンIA1〜IA4が横一列に配列され、ユーザの履歴情報の配列と並べて、他ユーザの共有履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンIB1〜IB4が横一列に配列されて表示されている。ここで、閲覧情報は、所定の履歴順序に従って配列されて表示される。また、ユーザの履歴情報と他ユーザの共有履歴情報は、互いに関連する閲覧情報中のアイコンIA2、IB2を介して繋げて表示されている(例えば、図2では点線で繋げて表示されている。)。ここで、履歴情報と共有履歴情報は、例えば、閲覧情報同士の関連性、閲覧情報同士の属性情報の関連性等に基づいて繋げて表示される。
[2.履歴表示装置10の構成]
次に、図3を参照しながら、本実施形態に係る履歴表示装置10(図1に示す履歴表示装置4に相当する。)の構成について説明する。履歴表示装置10は、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistance)、携帯電話機等の情報処理装置として構成される。
図3に示すように、履歴表示装置10は、バス30を介して接続された、CPU12、ROM14、RAM16、操作インタフェース(IF)18、表示画像生成部20、ディスプレイインタフェース(IF)22、ディスプレイ24、ハードディスクドライブ(HDD)26、通信IF28を含んで構成される。
CPU12は、履歴表示装置10が起動されると、ROM14からシステムプログラムを読出し、RAM16上に展開して実行することで、情報処理装置としての基本動作に必要な処理、および各部に対する制御を行う。また、CPU12は、HDD26等を通じて、履歴表示用プログラム7、Web閲覧用プログラム8等のアプリケーションプログラムを読出し、RAM16上に展開して実行する。CPU12は、履歴表示用プログラム7に従って、後述するように、履歴表示装置10の動作に必要な処理、および各部に対する制御を行う。なお、CPU12は、通信IF28と協働して第1および第2の取得部として機能する。
ROM14は、システムプログラム、各種のデータを記憶しており、ROM14内のデータ等は、CPU12から読出されてバス30上に送出される。RAM16は、CPU12がシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを実行するための作業領域として主に利用される。RAM16内のデータ等は、CPU12から読出されてバス30上に送出され、CPU12により書き込まれるデータ等は、バス30上からRAM16内に格納される。
操作IF18は、キーボード、マウス等の入力デバイスを含んで構成され、ユーザが操作IF18を通じて入力するコマンド、データ等を、バス30を通じてCPU12に出力する。操作IF18は、特に、履歴情報の配列および共有履歴情報の配列上でカーソルCを移動させ、カーソルCにより選択されているアイコンに対する処理を指示するために用いられる。なお、操作IF18は操作部として機能する。
表示画像生成部20は、CPU12により処理されてバス30上に送出される処理結果等を表示するための画像情報を生成し、バス30を通じてディスプレイIF22に出力する。表示画像生成部20は、Webページの表示用データからWebページの画像情報を生成し、ユーザの履歴情報および他ユーザの共有履歴情報から履歴表示用の画像情報を生成し、バス30上に送出する。
ディスプレイIF22は、CPU12により処理されてバス30上に送出される処理結果等をディスプレイ24に出力する。ディスプレイIF22は、表示画像生成部20により生成されてバス30上に送出される画像情報をディスプレイ24に出力する。ディスプレイ24は、モニタ、表示パネル等の表示デバイスである。なお、ディスプレイ24は、履歴表示装置10と一体に設けられてもよく、別体として設けられてもよい。また、入力デバイスおよび表示デバイスは、タッチパネルとして一体に設けられてもよい。なお、表示画像生成部20、ディスプレイIF22、およびディスプレイ24は、表示部として機能する。
HDD26は、アプリケーションプログラム、各種のデータをハードディスク内に格納している。HDD26は、CPU12からの読出し指示に応じて、ハードディスク内のデータ等を読出してバス30上に送出し、CPU12からの書込み指示に応じてバス30上のデータ等をハードディスクに書き込む。HDD26は、ユーザの履歴情報をハードディスクから読み出してバス30上に送出し、ユーザの履歴情報をハードディスクに書き込む。HDD26は、格納部として機能する。
通信IF28は、サーバ2を含むネットワーク3上の外部装置との間でデータ通信を行う通信デバイスを含んで構成される。通信IF28は、ネットワーク3上の外部装置との間でWebページの閲覧に必要な情報を送受信する。また、通信IF28は、ユーザの履歴情報および他ユーザの共有履歴情報をサーバ2との間で送受信する。
[3.履歴表示方法]
次に、図4〜図13を参照しながら、本実施形態に係る履歴表示方法について説明する。図4および図5には、履歴表示方法による処理フローが示され、図6〜図13には、履歴表示方法による表示画面の一例が示されている。
ユーザがWeb閲覧用プログラム8を用いてWebページを指定して閲覧操作を行うと、CPU12は、指定されたWebページのアドレスに従って、通信IF28を介してネットワーク3上の外部装置にアクセスし、Webページの閲覧に必要な情報を送受信する。Webページの表示用データが受信されると、CPU12は、Webページの画像情報を表示画像生成部20に生成させ、ディスプレイIF22を介してディスプレイ24に出力し、ディスプレイ24は、指定されたWebページを表示する。
以下では、ユーザの履歴情報および他ユーザの共有履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンが閲覧日時の時系列順に従って配列される場合について説明する。なお、閲覧情報中のアイコンは、閲覧されたWebページの前後関係、コンテンツ、または閲覧回数に従って配列されてもよい。
Webページの閲覧日時に従って配列する場合、閲覧情報は、閲覧の対象となるWebページの履歴順序を特定するために、Webページの閲覧日時を示す情報を有している。これにより、履歴情報および共有履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンが時系列順に従って配列されることで、各ユーザの閲覧履歴の時間的変化を参照することができる。
Webページの前後関係に従って配列する場合、閲覧情報は、閲覧の対象となるWebページの履歴順序を特定するために、Webページの閲覧日時とともに、Webページ同士の閲覧の前後関係を示す情報を有している。これにより、第1のページから第2のページへのページ遷移操作が行われ、第1のページへ復帰して第3のページへのページ遷移操作が行われるような、分岐的なページ遷移操作を伴う閲覧履歴を容易に参照することができる。
Webページのコンテンツに従って配列する場合、閲覧情報は、閲覧の対象となるWebページの履歴順序を特定するために、Webページの閲覧日時とともに、Webページのコンテンツを示す情報を有している。これにより、例えば、カメラに関するページの閲覧後に携帯電話に関するページの閲覧が行われる等、Webページのコンテンツに着目して閲覧履歴を参照することができる。
Webページの閲覧回数に従って配列する場合、閲覧情報は、閲覧の対象となるWebページの履歴順序を特定するために、各Webページの閲覧回数を示す情報を有している。これにより、例えば、閲覧回数の多い順に閲覧情報を配列することで、閲覧情報の有用性に応じて閲覧情報を参照することができる。
指定されたWebページが表示されると、CPU12は、ユーザの閲覧行動を示す行動情報としてWebページの閲覧情報を作成する。ここで、閲覧情報中のアイコンが閲覧日時の時系列順に従って配列される場合、閲覧情報は、閲覧の対象となるWebページを表すアイコン(識別情報)、Webページのアドレス、および閲覧日時を有する情報として作成される。
ここで、Webページを表すアイコンは、例えば、Webページのスクリーンショットの縮小画像からなるサムネイル画像として作成される。なお、アイコンは、Webページのスクリーンショットに限らず、Webページを識別可能な画像、記号、文字等により代用されてもよい。Webページのアドレスは、選択されたWebページのURL、URI等のアドレスである。閲覧日時は、Webページが閲覧された日時を示す情報である。なお、アイコンは、アイコンのデータの格納先を示すアドレスにより代用されてもよい。
また、閲覧情報は、Webページの属性情報を含んでもよい。Webページの属性情報は、Webページの分類情報、タグ等の付加情報等からなる。Webページの分類情報は、Webページのアドレス(例えばドメイン名)、既存の分類基準等に従って割当てられる。Webページの付加情報は、Webサイトの管理者により割当てられてもよく、フォークソノミー等に従ってユーザにより割当てられてもよい。なお、Webページの属性情報は、予め割当てられていてもよく、履歴表示装置10側で割当てられてもよく、サーバ2側で割当てられてもよい。
CPU12は、作成された閲覧情報を用いて、履歴情報DB6に格納されている履歴情報を更新する。また、CPU12は、ユーザIDおよび閲覧情報とともに、共有履歴情報の更新要求を、通信IF28を介してサーバ2に送信する。更新要求を受信すると、サーバ2は、ユーザIDに従って、共有履歴情報DB5に格納されているユーザの共有履歴情報を更新する。なお、履歴情報および共有履歴情報は、Webページが表示されてから他のWebページに遷移されるまでの期間が所定の時間を超える場合にのみ更新されるようにしてもよい。
なお、閲覧情報の作成および更新は、履歴表示用プログラム7またはWeb閲覧用プログラム8により処理されてもよく、両プログラム間で連携処理されてもよい。後者の場合、両プログラム間では、Web閲覧用プログラム8のプラグインソフトウェアやプロキシサーバを介して連携処理を行うことができる。
ユーザが履歴表示用プログラム7を用いて閲覧履歴の表示操作を行うと、CPU12は、ユーザの履歴情報を履歴情報DB6から取得または読み出す(ステップS10)。ここで、履歴情報に含まれる閲覧情報のうち、例えば、閲覧日時の新しい順に所定数の閲覧情報が取得される。閲覧情報が取得されると、CPU12は、例えば閲覧情報中の閲覧日時に従って閲覧情報中のアイコンが配列されるように、履歴表示用の画像情報を表示画像生成部20に生成させ、ディスプレイ24に表示させる(S12)。また、CPU12は、最新の閲覧情報中のアイコン上にカーソルCが表示されるように、履歴表示用の画像情報をディスプレイ24に表示させる(S14)。
図6には、履歴情報に含まれる閲覧情報のうち、閲覧日時の新しい順に3つの閲覧情報中のアイコンIa1〜Ia3を表示する表示画面が示されている。ここで、アイコンIa1〜Ia3は、閲覧情報中の閲覧日時に従って配列されている。また、最新の閲覧情報中のアイコンIa1は、他のアイコンIa2、Ia3に比して拡大され、カーソルCにより選択された状態で、表示領域の中央部に表示されている。
ユーザは、ディスプレイ24に表示される履歴情報を用いて、自らの閲覧履歴を参照することができる。ユーザは、カーソルCにより選択されているアイコンについて、詳細を参照したり、アイコンが表すWebページを閲覧したりすることができる。また、ユーザは、履歴情報の配列上でカーソルCを移動させることで、履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンを選択することができる。
ユーザがカーソルCにより選択されているアイコンの詳細表示を指示すると(S16)、CPU12は、選択されているアイコンを詳細表示する(S18)。図7には、最新の閲覧情報中のアイコンIa1を詳細表示する表示画面が示されている。
ユーザがカーソルCにより選択されているアイコンが表すWebページの閲覧を指示すると(S20)、CPU12は、選択されているアイコンを有する閲覧情報中のアドレスに従って、ネットワーク3上の外部装置にアクセスし、当該Webページをディスプレイ24に表示させる(S22)。ここで、当該Webページの閲覧情報が作成され、作成された閲覧情報を用いて、ユーザの履歴情報が更新されてもよい。
ユーザによるWebページの閲覧操作により履歴情報が更新されると(S24)、CPU12は、ユーザの閲覧情報を履歴情報DB6から再び取得し、履歴情報の表示を更新する(S26、S28)。図8には、図6に示した表示画面の状態で、アイコンIa1を有する閲覧情報よりも閲覧日時の新しい閲覧情報を用いて、履歴情報が更新された場合の表示画面が表示されている。この場合、履歴情報の更新を確認すると、まず、CPU12は、アイコンIa1を有する閲覧情報よりも閲覧日時の新しい閲覧情報を履歴情報DB6から取得する。次に、CPU12は、アイコンIa1の右側に新しい閲覧情報中のアイコンIa0を配列してディスプレイ24に表示させる。
ユーザが履歴情報の配列上でカーソルCを移動させると、CPU12は、履歴順序の前後方向でのカーソルCの移動操作に応じて、履歴情報に含まれる履歴順序の前後方向の閲覧情報中のアイコンをディスプレイ24に表示させる。ユーザが履歴順序の新しい/古い方向へカーソルCを移動させると(S30)、CPU12は、閲覧情報中の閲覧日時に基づいて、履歴順序の新しい/古い閲覧情報が履歴情報DB6に格納されているかを確認し、該当する閲覧情報を履歴情報DB6から取得し、履歴情報の表示を更新する(S32、S34)。なお、図6〜図13では、図面の右側ほど新しい閲覧情報中のアイコンが表示されている。
図9には、図6に示した表示画面の状態で、ユーザがカーソルCをアイコンIa2に移動させた場合の表示画面が示されている。この場合、CPU12は、アイコンIa3を有する閲覧情報よりも閲覧日時の古い閲覧情報が履歴情報DB6に格納されているかを確認し、該当する閲覧情報を履歴情報DB6から取得する。そして、CPU12は、アイコンIa2を表示領域の中央部に配列し、アイコンIa3の左側に古い閲覧情報中のアイコンIa4を配列して、ディスプレイ24に表示させる。
また、ユーザが履歴情報の配列上でカーソルCを移動させると、CPU12は、他ユーザの1以上の共有履歴情報のうち、所定の条件を満たす共有履歴情報が共有履歴情報DB5に格納されているかを判定する(S36)。ここで、共有履歴情報のうち、カーソルCにより選択されている第1のアイコンを有する閲覧情報と関連し、第2のアイコンを有する閲覧情報を含む共有履歴情報の存在が判定される。
CPU12は、他ユーザの共有履歴情報をサーバ2にアクセスして自ら検索してもよく、検索条件を指定してサーバ2に検索させてもよい。CPU12は、自ら検索する場合、第1のアイコンを有する閲覧情報中のアドレス(ドメイン名等)、属性情報(分類情報、付加情報等)を検索条件として、共有履歴情報DB5に格納されている共有履歴情報を検索する。一方、CPU12は、サーバ2に検索させる場合、前述した検索条件とともに、通信IF28を介して検索要求を送信し、検索条件に従って共有履歴情報DB5に格納されている共有履歴情報をサーバ2に検索させる。
CPU12は、所定の条件を満たす1以上の共有履歴情報が存在する場合、各共有履歴情報に含まれる閲覧情報のうち、第1のアイコンを有する閲覧情報と関連し、第2のアイコンを有する閲覧情報を取得する(S38)。そして、CPU12は、履歴情報の配列方向と異なる方向に並べて、1以上の各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中の第2のアイコンを配列して、ディスプレイ24に表示させる(S40)。これにより、ユーザの履歴情報の配列と、他ユーザの1以上の共有履歴情報の配列は、第1および第2のアイコンにより繋げて表示される。
図10には、履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンIa1〜Ia4、および他ユーザの4つの各共有履歴情報に含まれる第2のアイコンIb2、Ic2、Id2、Ie2を表示する表示画面が示されている。アイコンIa2が第1のアイコンとしてカーソルCにより選択されており、第1のアイコンIa2と第2のアイコンIb2、Ic2、Id2、Ie2の間では、各アイコンを有する閲覧情報同士が関連性(例えばカメラに関する。)を有している。アイコンIa1〜Ia4は、表示領域の中央部に表示される第1のアイコンIa2を中心として、閲覧情報中の閲覧日時に従って配列され、第2のアイコンIb2、Ic2、Id2、Ie2は、第1のアイコンIa2の上下方向に並べて配列されている。
CPU12は、2以上の各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中の第2のアイコンを表示する場合に、第1のアイコンを有する閲覧情報との間の関連度に応じて、2以上の第2のアイコンの配列を調整して、ディスプレイ24に表示させてもよい。例えば、第1のアイコンを有する閲覧情報との間で、アドレス(ドメイン名等)、属性情報(分類情報、付加情報等)の関連度が高い閲覧情報中の第2のアイコンほど、第1のアイコンの近くに表示されるように、2以上の第2のアイコンの配列が調整される。
図11には、履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンIa1〜Ia4、および4つの各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中の第2のアイコンIb2、Ic2、Id2、Ie2を表示する表示画面が示されている。アイコンIa2が第1のアイコンとしてカーソルCにより選択され、第1のアイコンIa2と第2のアイコンIb2、Ic2、Id2、Ie2の間では、各アイコンを有する閲覧情報同士が関連性を有している。
ここで、第1のアイコンIa2を有する閲覧情報は、「カメラ」、「画像」、「野鳥」、「空」というタグを含んでいる。第2のアイコンIc2に対応する閲覧情報は、「カメラ」、「画像」というタグを含み、第2のアイコンId2に対応する閲覧情報は、「カメラ」、「野鳥」というタグを含んでいる。第2のアイコンIb2、Ie2に対応する閲覧情報は、「カメラ」というタグを含んでいる。
このため、第1のアイコンIa2との間で、第2のアイコンIc、Idは、対応する閲覧情報間で2つのタグ(「カメラ」、「画像」、または「カメラ」、「野鳥」)が各々に一致しており、第2のアイコンIb2、Ie2は、対応する閲覧情報間で1つのタグ(「カメラ」)が各々に一致している。そして、第1のアイコンIa2との間で、第2のアイコンIc2、Id2は、対応する閲覧情報中のタグの関連度が「2」と判定され、第2のアイコンIb2、Ie2は、対応する閲覧情報中のタグの関連度が「1」と判定される。
よって、関連度が相対的に高い閲覧情報中の第2のアイコンIc2、Id2は、第1のアイコンIa2の上下に配列される。また、関連度が相対的に低い閲覧情報中の第2のアイコンIb2、Ie2は、第2のアイコンIc2を介して第1のアイコンIa2の上、および第2のアイコンId2を介して第1のアイコンIa2の下に各々に配列される。
図12には、履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンIa1〜Ia5、および4つの各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中の第2のアイコンIb3、Ic3、Id3、Ie3を表示する表示画面が示されている。図12に示す表示画面は、図10に示す状態からカーソルCが左側に移動され、アイコンIa3が第1のアイコンとして選択されている状態を示している。表示領域の中央部に表示される第1のアイコンIa3と、第2のアイコンIb3、Ic3、Id3、Ie3の間では、各アイコンを有する閲覧情報同士が関連性(例えば携帯電話に関する。)を有している。第2のアイコンIb3、Ic3、Id3、Ie3は、第1のアイコンIa3の上下方向に並べて表示されている。
ユーザは、1以上の第2のアイコンが表示されている状態で、カーソルCを第1のアイコンから各第2のアイコンに移動させることで、他ユーザの1以上の各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中の第2のアイコンを選択することができる。
ユーザが第2のアイコンにカーソルCを移動させると(S42)、CPU12は、カーソルCにより選択されている第2のアイコンを有する閲覧情報含む共有履歴情報をサーバ2から取得する(S44)。ここで、共有履歴情報のうち、選択されている第2のアイコンを有する閲覧情報に履歴順序で前後する所定数の閲覧情報が取得される。例えば、第2のアイコンを有する閲覧情報に対して、閲覧日時が前後している閲覧情報が取得される。そして、CPU12は、共有履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンを所定の履歴順序で配列して、ディスプレイ24に表示させる(S46)。
図13には、図12に示すアイコンIa1〜Ia5、Ib3、Ic3、Id3、Ie3とともに、第2のアイコンIc3を有する閲覧情報の前後の閲覧情報中のアイコンIc1、Ic2、Ic4、Ic5を表示する表示画面が示されている。図13に示す表示画面は、図12に示す状態からカーソルCが上側に移動され、第2のアイコンIc3が選択されている状態を示している。
ユーザは、ディスプレイ24に表示される共有履歴情報を用いて、他ユーザの閲覧履歴を参照することができる。ユーザがカーソルCにより選択されているアイコンの詳細表示を指示すると(S48)、CPU12は、選択されているアイコンを詳細表示する(S50)。
ユーザがカーソルCにより選択されているアイコンが表すWebページの閲覧を指示すると(S52)、CPU12は、選択されているアイコンを有する閲覧情報中のアドレスに従って、ネットワーク3上の外部装置にアクセスし、当該Webページをディスプレイ24に表示させる(S54)。ここで、当該Webページの閲覧情報が作成され、作成された閲覧情報を用いて、ユーザの履歴情報が更新されてもよい。
他ユーザによるWebページの閲覧操作により共有履歴情報が更新されると(S56)、CPU12は、他ユーザの閲覧情報を共有履歴情報DB5から再び取得し、共有履歴情報の表示を更新する(S58、S60)。ユーザが共有履歴情報の配列上でカーソルCを移動させると(S62)、CPU12は、履歴順序の前後方向でのカーソルCの移動操作に応じて、共有履歴情報に含まれる履歴順序の前後方向の閲覧情報中のアイコンをディスプレイ24に表示させる(S64、S66)。
また、ユーザは、1以上の第2のアイコンが表示されている状態で、第2のアイコン同士、または第2のアイコンから第1のアイコンへカーソルCを移動させることができる。ユーザが第2のアイコン間でカーソルCを移動させると(S68)、CPU12は、カーソルCにより選択されている第2のアイコンを有する閲覧情報を含む共有履歴情報に対して、ステップS44以降の処理を行う。また、ユーザが第2のアイコンから第1のアイコンへカーソルCを移動させると(S70)、CPU12は、履歴情報に対してステップS16以降の処理を行う。
これにより、ユーザは、第1および第2のアイコンを介して、履歴情報の配列および共有履歴情報の配列間でカーソルCを移動させ、履歴情報および共有履歴情報に含まれる閲覧情報を参照することで、自らの閲覧履歴および他ユーザの閲覧履歴を効率的に参照することができる。
[4.履歴表示の変形例]
次に、図14および図15を参照しながら、履歴表示の変形例について説明する。上記説明では、ユーザの履歴情報および他ユーザの各共有履歴情報に含まれる閲覧情報中のアイコンが所定の履歴順序に従って各1列に表示される場合について説明した。しかし、閲覧情報中のアイコンは、各1列に表示される代わりに、木構造を用いて表示されてもよく、三次元的に表示されてもよい。
図14には、木構造を用いて閲覧情報中のアイコンを表示する場合の変形例が示されている。図14には、ユーザFが閲覧したWebページF1〜F6を表すアイコンIf1〜If6、およびユーザGが閲覧したWebページG1〜G5を表すアイコンIg1〜Ig5が示されている。
図14によれば、ユーザFは、ページF1、F2を閲覧した後にページF3、F4の順序で閲覧し、ページF2に復帰した後にページF5、F6の順序で閲覧している。つまり、ページF2からページF3、F5への分岐的なページ遷移が行われている。また、ユーザGは、ページG1、G2を閲覧した後にページG3、G4の順序で閲覧し、ページG2に復帰した後にページG5を閲覧している。つまり、ページG2からページG3、G5への分岐的なページ遷移が行われている。
また、ユーザFが閲覧したWebページF2とユーザGが閲覧したWebページG2との間では、Webページの閲覧情報同士が関連性(例えばカメラに関する。)を有している。このため、ユーザFは、第1のアイコンIf2から第2のアイコンIg2へカーソルCを移動させて、ユーザGの共有履歴情報に含まれる閲覧情報を辿ることで、ユーザGの閲覧履歴を参照することができる。
なお、木構造を用いて閲覧情報中のアイコンを表示する場合、分岐的なページ遷移が多くなると、閲覧情報中のアイコンの視認性が低下してしまう。この場合には、分岐点から派生する一部の閲覧情報中のアイコンのグループのみを表示する等により、閲覧情報中のアイコンの表示が調整されることが望ましい。
図15には、三次元的に閲覧情報中のアイコンを表示する場合の変形例が示されている。図15には、ユーザHが閲覧したWebページH1〜H5を表すアイコンIh1〜Ih5が表示されている。また、WebページH3との間で、Webページの閲覧情報同士が関連性を有するWebページI〜Lを表す第2のアイコンIi〜Il、およびWebページM〜Pを表す第2のアイコンIm〜Ipが表示されている。ここで、例えば、WebページH3の閲覧情報中のタグが「カメラ」、「携帯電話」を含み、WebページI〜Lの閲覧情報中のタグが「カメラ」を含み、WebページM〜Pの閲覧情報中のタグが「携帯電話」を含んでいる。
このため、WebページH3と共通するタグ「カメラ」および「携帯電話」を各々に含むWebページI〜Lを表す第2のアイコンIi〜Il、およびWebページM〜Pを表す第2のアイコンIm〜Ipは、異なる列上に表示されている。また、WebページH3とWebページI〜Lの間では、WebページI〜Lの順で高い関連度が存在するので、関連度が高いほど表示サイズが拡大されるように、第2のアイコンIi〜Ilの表示が調整されている。なお、WebページH3とWebページM〜Pの間についても同様である。
このように、三次元的に閲覧情報を表示することで、表示上の制約が緩和されるので、互いに異なる属性情報(例えば、カメラ、携帯電話)により関連付けられた状態で、複数ユーザの閲覧履歴を参照することができる。
[5.まとめ]
以上説明したように、本実施形態に係る履歴表示装置10によれば、まず、所定の履歴順序で配列して表示される履歴情報の配列上でのカーソルCの移動操作に応じて、カーソルCにより選択されている第1のアイコンを有する閲覧情報と関連し、第2のアイコンを有する閲覧情報を含む共有履歴情報がサーバ2から取得される。次に、第1のアイコンに隣り合せて第2のアイコンが表示されるように、履歴情報の配列と並べて共有履歴情報に含まれる2以上の閲覧情報中のアイコンが所定の履歴順序で配列して表示される。そして、第1および第2のアイコンを介して、履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間でカーソルCが移動され、移動先の配列上での履歴順序の前後方向でのカーソルCの移動操作に応じて、履歴順序の前後方向の閲覧情報中のアイコンが表示される。
これにより、ユーザは、第1および第2のアイコンを介して繋がれた履歴情報の配列と共有履歴情報の配列との間でカーソルCを移動させ、履歴情報および共有履歴情報に含まれる閲覧情報を参照することで、自らの行動履歴および他ユーザの行動履歴を効率的に参照することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態の説明では、各ユーザが利用する履歴表示装置10が各ユーザの履歴情報を自装置(履歴情報DB6)に格納するとともに、サーバ2(共有履歴情報DB5)に共有履歴情報として格納させ、自装置に格納されている各ユーザの履歴情報を取得して表示する場合について説明した。この場合、履歴表示装置10がサーバ2に接続されていない状態でも、履歴表示装置10を用いてユーザの閲覧履歴を参照することができる。
しかし、各ユーザの履歴表示装置10は、各ユーザの履歴情報をサーバ2(共有履歴情報DB5)に共有履歴情報として格納させ、サーバ2(共有履歴情報DB5)に格納されている各ユーザの共有履歴情報を取得して各ユーザの履歴情報として表示してもよい。この場合、履歴表示装置10にユーザの履歴情報を格納するためのデータ格納手段(履歴情報DB6)を設けなくても、ユーザの閲覧履歴を参照することができる。
上記実施形態の説明では、Webページの閲覧履歴を表示する場合について説明した。しかし、本発明は、ユーザによるコンテンツの視聴履歴等、ユーザの他の行動履歴を表示する場合にも同様に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る履歴管理システムの構成を示す図である。 履歴管理システムによる履歴表示の一例を示す図である。 本実施形態に係る履歴表示装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る履歴表示方法の流れを示すフロー図である。 本実施形態に係る履歴表示方法の流れを示すフロー図である。 初期表示時の表示画面の一例を示す図である。 詳細表示時の表示画面の一例を示す図である。 更新表示時の表示画面の一例を示す図である。 カーソルの移動時の表示画面の一例を示す図である。 第1および第2の閲覧情報の表示時の表示画面の一例を示す図である。 第1および第2の閲覧情報の表示時の表示画面の変形例を示す図である。 第1および第2の閲覧情報の表示時の表示画面の一例を示す図である。 第2の閲覧情報上でのカーソルの移動時の表示画面の一例を示す図である。 木構造を用いて閲覧情報を表示する場合の表示画面の一例を示す図である。 三次元的に閲覧情報を表示する場合の表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 履歴表示システム
2 履歴管理サーバ
3 ネットワーク
4 履歴表示装置
5 共有履歴情報DB
6 履歴情報DB
7 履歴表示用プログラム
8 Web閲覧用プログラム

Claims (13)

  1. ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記ユーザの1以上の行動の履歴を表す履歴情報を取得する第1の取得部と、
    他ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記他ユーザの1以上の行動の履歴を表す共有履歴情報を外部装置から取得する第2の取得部と、
    前記履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を所定の履歴順序で配列して表示し、前記共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示する表示部と、
    前記履歴情報の配列上および前記共有履歴情報の配列上で選択枠を前記ユーザに移動させる操作部と、
    を備え、
    前記第2の取得部は、前記履歴情報の配列上での前記選択枠の移動操作に応じて、前記選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を前記外部装置から取得し、
    前記表示部は、前記履歴情報の配列と異なる方向で前記第1の識別情報に隣り合せて前記第2の識別情報を表示し、前記履歴情報の配列と並べて前記共有履歴情報に含まれる2以上の識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示し、
    前記操作部は、前記第1および第2の識別情報を介して、前記履歴情報の配列と前記共有履歴情報の配列との間で前記選択枠を移動させ、
    前記表示部は、前記履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示し、前記共有履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記共有履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示する、履歴表示装置。
  2. 前記第2の取得部は、前記第1および第2の識別情報を有する前記各行動情報の間での関連性に基づいて、前記第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を取得する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  3. 前記第2の取得部は、前記第1および第2の識別情報を有する前記各行動情報の属性情報の間での関連性に基づいて、前記第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を取得する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  4. 前記第2の取得部は、前記外部装置に格納されている2以上の他ユーザの前記共有履歴情報を取得し、
    前記表示部は、前記第1の識別情報を有する行動情報と前記2以上の各共有履歴情報に含まれる前記第2の識別情報を有する行動情報との間での関連度に応じて、前記2以上の共有履歴情報に含まれる行動情報が有する前記第2の識別情報を配列して表示する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  5. 前記ユーザの履歴情報を格納する格納部をさらに備え、
    前記第1の取得部は、前記格納部から前記ユーザの履歴情報を取得する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  6. 前記ユーザの履歴情報が前記外部装置に格納され、
    前記第1の取得部は、前記外部装置から前記ユーザの履歴情報を取得する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  7. 前記ユーザの履歴情報は、前記ユーザの各行動に応じて作成される行動情報を用いて更新される、請求項1に記載の履歴表示装置。
  8. 前記他ユーザの共有履歴情報は、前記他ユーザの各行動に応じて作成される行動情報を用いて更新される、請求項1に記載の履歴表示装置。
  9. 前記表示部は、前記履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を所定の履歴順序で木構造用いて配列して表示し、前記共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を前記所定の履歴順序で木構造用いて配列して表示する、請求項1に記載の履歴表示装置。
  10. 前記表示部は、前記第1の識別情報を有する行動情報と前記2以上の各共有履歴情報に含まれる前記第2の識別情報を有する行動情報との間での関連度に応じて、前記2以上の共有履歴情報に含まれる行動情報が有する前記第2の識別情報を、三次元的に配列して表示する、請求項4に記載の履歴表示装置。
  11. 請求項1〜10のいずれかに記載の履歴表示装置と、
    前記履歴表示装置に通信回線を通じて接続可能であり、少なくとも他ユーザの共有履歴情報を格納する外部装置と、
    を含む、履歴表示システム。
  12. ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記ユーザの1以上の行動の履歴を表す履歴情報を取得するステップと、
    前記履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を所定の履歴順序で配列して表示するステップと、
    他ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記他ユーザの1以上の行動の履歴を表す共有履歴情報であって、前記履歴情報の配列上での選択枠の移動操作に応じて、前記選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を前記外部装置から取得するステップと、
    前記履歴情報の配列と異なる方向で前記第1の識別情報に隣り合せて前記第2の識別情報を表示し、前記履歴情報の配列と並べて前記共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示するステップと、
    前記第1および第2の識別情報を介して、前記履歴情報の配列と前記共有履歴情報の配列との間で前記選択枠を前記ユーザに移動させるステップと、
    前記履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示するステップと、
    前記共有履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記共有履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示するステップと、
    を含む、履歴表示方法。
  13. ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記ユーザの1以上の行動の履歴を表す履歴情報を取得するステップと、
    前記履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を所定の履歴順序で配列して表示するステップと、
    他ユーザの各行動の対象を表す識別情報を有する各行動情報により、前記他ユーザの1以上の行動の履歴を表す共有履歴情報であって、前記履歴情報の配列上での選択枠の移動操作に応じて、前記選択枠により選択されている第1の識別情報を有する行動情報と関連し、第2の識別情報を有する行動情報を含む前記共有履歴情報を前記外部装置から取得するステップと、
    前記履歴情報の配列と異なる方向で前記第1の識別情報に隣り合せて前記第2の識別情報を表示し、前記履歴情報の配列と並べて前記共有履歴情報に含まれる2以上の行動情報が有する識別情報を前記所定の履歴順序で配列して表示するステップと、
    前記第1および第2の識別情報を介して、前記履歴情報の配列と前記共有履歴情報の配列との間で前記選択枠を前記ユーザに移動させるステップと、
    前記履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示するステップと、
    前記共有履歴情報の配列上における前記履歴順序の前後方向での前記選択枠の移動操作に応じて、前記共有履歴情報に含まれる前記履歴順序の前後方向の行動情報が有する識別情報を表示するステップと、
    を含む、履歴表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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