JP2010127407A - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents

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Abstract

【課題】シャフトの作動角に対応して、蛇腹部がスムーズに追従する等速ジョイント用ブーツを提供すること。
【解決手段】等速ジョイント用ブーツ1は、薄肉部14から径方向内側へ突出する剛性部17が形成されている。剛性部17は、軸方向へ垂直な面を持つ規制部17aと、小径筒部10側へ傾斜する傾斜部17bと、外周面に形成された凹部17cとで構成されている。傾斜部17bと凹部17cは周方向へ連続して一周形成されている。その為、相手部材3の軸方向への位置決めができ、シャフト6の作動角に対応して、第1蛇腹部12aが傾斜部17bに当接し且つ凹部17cへ変形することにより、蛇腹部がスムーズに追従することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、前輪駆動車のドライブシャフト用ジョイント等に不可欠な等速ジョイントに被覆され、等速ジョイントのジョイント部への水や埃の侵入を阻止する等速ジョイント用ブーツに関する。
等速ジョイントのジョイント部はグリースが封入された蛇腹形状の等速ジョイント用ブーツで覆われ、水や埃の侵入を防止することによって大角度で滑らかな回転が維持されている。このブーツは、ジョイントアウターレース等に保持される大径の大径筒部と、大径筒部より小径でシャフトに保持される小径筒部と、大径筒部と小径筒部を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部から構成されている。そして使用時には、ジョイントアウターレースとシャフトの作動角(ジョイント角)の変化に応じて蛇腹部が変形するため、その角度が大きくなってもブーツによってジョイント部を確実にシールすることができる。
そして、ジョイントアウターレースと等速ジョイント用ブーツを組付する際、ジョイントアウターレースがブーツの蛇腹部へ挿入されすぎないようにする為、等速ジョイントブーツの大径筒部の内周側には環状の規制部が形成されている(特許文献1、2)。しかし、特許文献1及び特許文献2に記載の蛇腹部は、シャフトのなす角が大きくなると、大径筒部に連結した蛇腹部がシャフトの作動角によって追従しにくくなり、規制部に隣接した蛇腹部に応力が集中する。
また、蛇腹部への応力集中を避けようとして規制部の剛性を小さくすると、位置決めの機能が得られなくなる。
特開2006−057685号公報 実開昭63−154817号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、ブーツ本体のみでジョイントアウターレースを確実に位置決めすると共に、シャフトの作動角によって、蛇腹部(特に第1蛇腹部)が追従しやすい等速ジョイント用ブーツを提供することを目的とする。
本発明は、小径筒部と、該小径筒部と離間して同軸的に配置され該小径筒部より大径の大径筒部と、該小径筒部と該大径筒部を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部とからなり、該大径筒部の外周表面から締結部材を縮径させることで相手部材に該大径筒部が締結される等速ジョイント用ブーツであって、前記大径筒部は、薄肉部と内周側へ突出する厚肉部とが内周側の周方向に交互に形成され、該薄肉部及び該厚肉部の内周表面には周方向に連続したリング状のシール突状を備え、前記蛇腹部に隣接する前記薄肉部の内側には、該薄肉部から径方向内側へ突出すると共に、隣接する厚肉部に両端が一体化された剛性部が形成され、前記剛性部は、前記相手部材の軸方向への移動を規制し、軸方向へ垂直な面を持つ規制部と前記小径筒部へ向かうに従い径方向外方へ傾斜する傾斜部とを備えており、さらに前記剛性部の外周面には凹部が形成され、前記凹部の溝深さDは前記薄肉部の肉厚T1よりも小さく、且つ該凹部の溝底から剛性部の最内端までの厚さT2は、該肉厚T1及び前記蛇腹部の肉厚T3よりも大きく設定されて、前記傾斜部と前記規制部は、周方向へ一周連続して形成されていることを特徴とする。
剛性部17は、軸方向へ垂直な面を持つ規制部17aと小径筒部10へ向かうに従い径方向外方へ傾斜する傾斜部17bで構成され、さらに外周面には凹部17cが形成されている。傾斜部17bと凹部17cは周方向へ一周連続して形成されている。この為、蛇腹部12(第1蛇腹部12a)が傾斜部17bに当接するように大径筒部11側へ変形し、第1蛇腹部12aが傾斜部17bに規制されながら、第1山部12bが凹部17cへ変形することができる。従って、大径筒部11(薄肉部14)内に挿入されるジョイントアウターレース3の位置決めができ、シャフト6の作動角に対応して蛇腹部12が追従して変形することができる。
シャフトの作動角に対応して、蛇腹部が追従しやすい等速ジョイント用ブーツを簡易な構成で実現した。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
図1に本実施例の等速ジョイント用ブーツの斜視図を、図2にブーツの大径筒部側から見た断面図を、図3に図2のX−Xで切った断面図を示す。また、図4に要部拡大斜視図を、図5に等速ジョイント用ブーツをジョイントアウターレースにクランプで締結した状態の要部拡大断面図、図6に図2のY−Y断面図を示す。この等速ジョイント用ブーツ1は、熱可塑性エラストマ材料から射出ブロー成形により形成されている。等速ジョイント用ブーツ1は、小径筒部10と、小径筒部10より大径の大径筒部11と、小径筒部10と大径筒部11を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部12とよりなる。
この等速ジョイント用ブーツ1は、大径筒部11がジョイントアウターレース3(相手部材)に被着され、大径筒部11の外周からクランプ2(締結部材)によって締結される。ジョイントアウターレース3は、先端に3個のローラが回動自在に保持されたシャフト6が挿通されるため、外周形状が非円形となっている。大径筒部11の外周は断面真円形であるが、内周表面はジョイントアウターレース3の外周表面に対応した非円形の異形断面をなし、厚肉部13と薄肉部14とが円周方向に交互に形成されている。厚肉部13は、図1に示すように、大肉部13aと中肉部13bとで構成されている。
大径筒部11は射出成形によって形成され、図3に示すように、その端面には径方向外方へ突出するリング状のクランプ位置決めリブ15が形成されている。大径筒部11の外周表面には図5に示すようにクランプ2が配置され、クランプ位置決めリブ15はクランプ2の脱落を防止している。厚肉部13と薄肉部14の内周表面には、ジョイントアウターレース3に弾接する三条のリング状のシール突条16が円周方向に延びて全周に互いに平行に形成されている。
蛇腹部12は、図3、図5、図6に示すように、大径筒部11より第1山部12b、第1谷部12c、の順で形成され、第1山部12bと第1谷部12cで第1蛇腹部12aが構成されている。
大径筒部11の薄肉部14内側には、薄肉部14から径方向内側へ突出する剛性部17が形成されている。剛性部17は、大径筒部11内に挿入されるジョイントアウターレース3を位置決めし且つ軸方向に垂直な面を持つ規制部17aと、小径筒部10側へ向かうに従い径外方向へ傾斜する傾斜部17bと、さらに剛性部17の外周面に形成された凹部17cとを備えている。
薄肉部14の肉厚T1は1.4mm、凹部17cの溝深さDは1.1mm、凹部17cの溝底から規制部17aの最内端までの厚さT2は3.4mm、蛇腹部12の肉厚T3は1.0mmで設定され、T1>D、T2>T1、T2>T3となっている。この為、剛性部17は剛性高く蛇腹部12のように伸縮しないようになっている。従って、ジョイントアウターレース3と等速ジョイント用ブーツ1を組付けする際、規制部17aがジョイントアウターレース3の端面に当接して、ジョイントアウターレース3が蛇腹部12へ挿入されすぎないようになっている。
図3に示すように、大肉部13aから第1蛇腹部12aの間には、大肉部13aの内周面から軸方向へ延びるストレート部18aと径外方へ傾斜する連絡部18bとが配置されている。また、連絡部18bの内周側には薄肉部14と同じ傾斜角度θを持つ傾斜部17bが形成され(図5参照)、連絡部18bの外周面(第1山部12aに隣接した箇所)には薄肉部14と同じ溝底径Xを持つ凹部17cが形成されている。
図6に示すように、中肉部13bと第1蛇腹部12aとの間にも、薄肉部14と同じ傾斜角度θを持つ傾斜部17bと同じ溝底径Xを持つ凹部17cが形成されている。つまり、傾斜部17bと凹部17cはそれぞれ、同じ傾斜角度θ、同じ溝底径Xで周方向に一周連続して形成している。
本実施例の等速ジョイント用ブーツ1を、シャフト6の作動角が小・中・大となるようにして用いた場合の変形状態をFEAにて解析した。結果を図7に示す。シャフト6の作動角が小さい場合(小角度時a)、蛇腹部12の第1蛇腹部12aが傾斜部17bに当接するように大径筒部11側へ変形する。さらに作動角を大きくすると(中角度時b)、蛇腹部12の各谷部がシャフト6の外周表面に倣うように当接し、さらに作動角が大きくなると(大角度時c)、第1蛇腹部12aが傾斜部17bに規制されながら、第1山部12bが凹部17cへ変形する。つまり、凹部17cは剛性部17の変形量を最小限にとどめて、第1蛇腹部12a(第1山部12b)の変形を促すように作用する。従って、ジョイントアウターレース3を等速ジョイント用ブーツ1に組付けする際、ジョイントアウターレース3が蛇腹部12へ挿入されすぎないように、規制部17a(剛性部17)の剛性を設定することが可能となり、またシャフト6の作動角が大きくなっても、作動角に対応して蛇腹部12が追従して変形することができる。
なお、傾斜部17bの傾斜角度θは、45度で設定されている。この傾斜角度θは30度以上、60度以下にすることが好ましい。傾斜角度θが30度より小さくなると、ジョイントアウターレース3を規制する剛性部17と機能せず、また60度より大きくなると、等速ジョイント用ブーツ1から中芯を抜きにくくなり、成形が困難となるからである。
以上のように本実施例によれば、剛性部17の規制部17aによりジョイントアウターレース3が確実に位置決めされ、全周にわたって形成された傾斜部17b及び凹部17cによりシャフト6の作動角に対応して、蛇腹部12の変形が可能となる。
本発明の実施例に係る等速ジョイント用ブーツの斜視図である。 図1の大径筒部における断面図である。 図2のX−X線の断面図である。 図1の要部拡大斜視図である。 図3の規制部に相手部材が規制された状態を示す部分断面図である。 図2のY−Y線の断面図である。 実施例の等速ジョイント用ブーツのFEAによる解析図である。
符号の説明
1 等速ジョイント用ブーツ
2 クランプ(締結部材)
3 ジョイントアウターレース(相手部材)
6 シャフト
10 小径筒部
11 大径筒部
12 蛇腹部
12a 第1蛇腹部
12b 第1山部
12c 第1谷部
13 厚肉部
13a 大肉部
13b 中肉部
14 薄肉部
15 クランプ位置決めリブ
16 シール突状
17 剛性部
17a 規制部
17b 傾斜部
17c 凹部
18a ストレート部
18b 連絡部

Claims (1)

  1. 小径筒部(10)と、該小径筒部(10)と離間して同軸的に配置され該小径筒部(10)より大径の大径筒部(11)と、該小径筒部(10)と該大径筒部(11)を一体的に連結する略円錐台形状の蛇腹部(12)とからなり、
    該大径筒部(11)の外周表面から締結部材(2)を縮径させることで相手部材(3)に該大径筒部(11)が締結される等速ジョイント用ブーツ(1)であって、
    前記大径筒部(11)は、薄肉部(14)と内周側へ突出する厚肉部(13)とが内周側の周方向に交互に形成され、該薄肉部(14)及び該厚肉部(13)の内周表面には周方向に連続したリング状のシール突状(16)を備え、
    前記蛇腹部(12)に隣接する前記薄肉部(14)の内側には、該薄肉部(14)から径方向内側へ突出すると共に、隣接する厚肉部(13)に両端が一体化された剛性部(17)が形成され、
    前記剛性部(17)は、前記相手部材(3)の軸方向への移動を規制し、軸方向へ垂直な面を持つ規制部(17a)と前記小径筒部(10)へ向かうに従い径方向外方へ傾斜する傾斜部(17b)と、を備えており、
    さらに前記剛性部(17)の外周面には、凹部(17c)が形成され、
    前記凹部(17c)の溝深さDは前記薄肉部(14)の肉厚T1よりも小さく、且つ該凹部(17c)の溝底から剛性部(17)の最内端までの厚さT2は、該肉厚T1及び前記蛇腹部(12)の肉厚T3よりも大きく設定されて、
    前記傾斜部(17b)と前記規制部(17c)は、周方向へ一周連続して形成されていることを特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
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