JP2010125424A - 廃液の回収装置 - Google Patents

廃液の回収装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010125424A
JP2010125424A JP2008305112A JP2008305112A JP2010125424A JP 2010125424 A JP2010125424 A JP 2010125424A JP 2008305112 A JP2008305112 A JP 2008305112A JP 2008305112 A JP2008305112 A JP 2008305112A JP 2010125424 A JP2010125424 A JP 2010125424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste liquid
recovery tank
primary
primary recovery
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008305112A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5212052B2 (ja
Inventor
Hideki Sugiura
英樹 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2008305112A priority Critical patent/JP5212052B2/ja
Publication of JP2010125424A publication Critical patent/JP2010125424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5212052B2 publication Critical patent/JP5212052B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】1次回収タンク内まで廃液の循環を確実に行うとともに、該1次回収タンク内における廃液の付着の発生を防止して、作動不良の発生を回避し得る廃液の回収装置を提供することを目的とする。
【解決手段】塗装ラインから回収される廃液を、配管を介して複数の1次回収タンクに送り、該1次回収タンク内の廃液を1次回収タンクよりも下方に設置された2次回収タンクへ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンクに貯留し、該2次回収タンク内の廃液の上澄部分を、ポンプにより循環管を介して前記1次回収タンク側に循環させるようにする。さらに、前記2次回収タンクから循環する廃液を各1次回収タンクの内面に向けて噴出するよう構成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両等の塗装ラインに適用される廃液の回収装置に関する。
従来より、自動車塗装工場等における塗装工程において自動塗装機等のホース内の塗料を塗装色の色替え時に洗浄して生じた廃液を回収する廃液の回収装置が知られている。
図4は、自動車塗装工場の廃液の回収装置の1例を示す。
図4において、自動車塗装ラインの各所に配置された塗装ガンのガン先及び途中経路から回収した塗料を、配管を介して複数の1次回収タンク1に送っている。各1次回収タンク1にて貯留上限を感知すると各1次回収タンク1毎に設置されたホンプ10により、2次回収タンク4に送り込まれる。
かかる2次回収タンク4においては、廃液の貯留量が上限に達するとポンプ5によりホース6を介して回収槽7に送られる。なお、Dが塗装作業を行うブースの床面である。
また特許文献1(特開2005−21828号公報)においては、自動車の塗装ラインから排出される廃液溶剤は、それぞれの回収ホッパー10.1〜10.4からそれぞれの枝管11.1〜11.4を介して回収配管30に導かれるようにてなっている。
該回収ホッパー10にて上限を感知すると、該回収ホッパー10内の廃液溶剤を複数の前記回収ホッパー10タンクよりも下方に(斜め下方に設置された中継タンク50の方に)設置した回収配管30により、廃液溶剤の自重により落下させて中継タンク50に貯留している。
また、該廃液溶剤の上澄みの廃液溶剤を、1個のポンプ60により循環管70を介して前記回収配管30に循環させるようにしている。
特開2005−21828号公報
図4に示す自動車塗装工場の廃液の回収装置は、次のような問題がある。
(1)各1次回収タンク1にて貯留量の上限を感知すると各1次回収タンク1毎に設置されたポンプ10により、廃液溶剤の全てが2次回収タンク4に送り込まれるので、すなわちタンクの上限値に達するまで2次タンク4に送り込まれないため、1次、2次回収タンク4内の廃液の流れがなく下面に廃液の中の顔料成分等が分離して沈降しやすく、ポンプ5、10の詰まりが発生する。
(2)1次回収タンク1が、設置レイアウトから、ブース床面よりも下方にあり1次回収タンクの状況を確認しづらく、メインテナンス性が極めて悪い。
(3)1次回収タンクの内壁等に廃液が付着して、固まり易く(凝着)、その塊がはがれ落ちて廃液中に混ざるとポンプ作動不良や配管の詰まりの原因となる。
(4)常時廃液の流れが無いため、顔料沈降及び配管内での廃液乾きが発生し、配管の詰まりを生じ易い。
また、特許文献1のものにおいては、廃液溶剤の上澄みの廃液溶剤を1個のポンプ60により循環管70を介して前記回収配管30に循環させるようにしているが、回収配管30は回収ホッパー10の枝管11の下端に接続されるものであり、回収ホッパー10.1〜10.4には接続されてなく、廃液は各回収ホッパー10.1〜10.4には循環していない。
従って、回収ホッパー10.1〜10.4内、の廃液の循環がないため、該回収ホッパー内での廃液の付着が大きくなって、これを起因として作動不良の発生原因となる。
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、1次回収タンク内まで廃液の循環を確実に行うとともに、該1次回収タンク内における廃液の付着の発生を防止して、作動不良の発生を回避し得る廃液の回収装置を提供することを目的とする。
本発明はかかる目的を達成するもので、塗装ラインから回収される廃液を、配管を介して複数の1次回収タンクに送り、該1次回収タンク内の廃液を1次回収タンクよりも下方に設置された2次回収タンクの方へ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンクに貯留し、該2次回収タンク内の廃液の上澄部分を、ポンプにより循環管を介して前記1次回収タンク側に循環させるようにして、前記2次回収タンクから前記循環管を経て前記各1次回収タンクにそれぞれ循環する廃液の循環路を前記複数の1次回収タンク毎に設け、前記各循環路の前記各1次回収タンク側の出口は、前記2次回収タンクからの廃液を前記各1次回収タンクの内面に向けて噴出するよう構成されていることを特徴とする。
また、好ましくは、次のように構成する。
即ち、前記出口は、前記1次回収タンクの内面に沿って噴霧が噴出するように、該内面に沿って延設され前記1次回収タンクの内面に向けて開口する複数の噴口が列設された列状ノズル部材により形成される。
また、好ましくは、前記複数の噴口は前記1次回収タンクの内面全周にわたって列設されている。
本発明によれば、廃液を複数の1次回収タンクよりも下方に設置された2次回収タンクの方へ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンクに貯留し、該廃液の上澄部分を、ポンプにより循環管を介して前記1次回収タンク側に循環させるようにし、前記各1次回収タンクに前記循環管の出口を連結して、前記2次回収タンクから前記循環管を経て前記各1次回収タンクにそれぞれ循環する廃液の循環路を前記複数の1次回収タンク毎に設けたので、各1次回収タンクに廃液をコンスタントに循環させることができる。
また、2次回収タンクからの廃液を各1次回収タンクの内面に向けて噴出させ循環路を介して1次回収タンクから下方の2次回収タンクの方へ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンクに落とすので、1次回収タンクの内壁への付着廃液を循環する廃液で洗い落として、2次回収タンクの方へと流すことができる。
特に、前記各循環路の前記各1次回収タンク側の出口は、前記2次回収タンクからの廃液を前記各1次回収タンクの内面に向けて噴出するように構成されているので、各1次回収タンクの内面に、ノズル部材から噴出する廃液を「ぶつける」ことによって各1次回収タンクの内面に付着した付着廃液を、確実に洗い落とすことができる。
従って、本発明は、かかる構成により、1次回収タンクの内壁への廃液の付着の発生を防止でき、作動不良の発生を回避できる。
また、前記出口は、前記1次回収タンクの内面に沿って噴霧が噴出するように、該内面に沿って延設され前記1次回収タンクの内面に向けて開口する複数の噴口が列設された列状ノズル部材に形成されるので、列状ノズル部材によって1次回収タンクの内面に向けて開口する複数の噴口から、1次回収タンクの内面に沿って噴霧を噴出させるので、付着廃液をより確実に洗い落とすことができる。更に、前記複数の噴口を1次回収タンクの内面全周にわたって列設することにより1次回収タンクの内面全体をより綺麗に洗浄できる。
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は、本発明の実施例にかかる自動車塗装工場の廃液の回収装置の全体配置図である。
図2(A)は前記実施例における廃液回収装置の構成図、(B)は作業手順図である。図3は1次回収タンクの平面図(図1のA−A断面図)である。
図1〜2において、本発明にかかる自動車塗装工場の廃液の回収装置は、階上部Zと階下の調合室60とに分かれている。
階上部Zには、自動車塗装ラインにおいて、塗装の塗装色の色替え時に、ガン先及び途中経路に残った塗料およびシンナー等の溶剤が廃液として排出され、その排出される廃液が配管を介して送り込まれる複数の1次回収タンク1を備えている。該1次回収タンク1はブース毎にあるいは任意に複数個設けられている。
調合室60には、前記各1次回収タンク1から廃液が送られる2次回収タンク4、及び2次回収タンク4に沈殿して堆積した顔料を回収する回収槽7及びポンプ5が設置されている。
図1において、自動車塗装ラインから排出されるガン先及び途中経路からの廃液の塗料および溶剤を、配管を介して複数(この例では6個)の1次回収タンク1に送っている。
該複数個の1次回収タンク1を出た廃液は、図2のように、該1次回収タンク1よりも下方に設置され合流管3にて各1次回収タンク1に接続された2次回収タンク4の方へ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンク4に回収する。
そして、該2次回収タンク4において、顔料と溶剤とが分離され、2次回収タンク4内の廃液の上澄部分を、1個のポンプ5により汲み出して循環管4aに乗せ、該循環管4a及び該循環管4aから複数の1次回収タンク1毎に分岐された各循環管4sにより、各1次回収タンク1側に循環させている。
なお、2次回収タンク4とポンプ5との間には、切換え弁20、21が介在されとともに、ポンプ5と回収槽7との間にも切換え弁22、23が設けられている。切換え弁20は2次回収タンク4に貯留される廃液の上澄み部分に開口位置を有する配管に設けられ、切換え弁21は2次回収タンク4に貯留する顔料を排出するように2次回収タンク4の下部または底部に開口位置を有する配管に設けられている。
そして、2次回収タンク4に顔料が規定値以上堆積したことセンサで検出した場合には、切換え弁20を閉じて、切換え弁21を開き、さらに、切換え弁23を閉じ、切換え弁24を開き、顔料は調合室60に設置された回収槽7に配管6を介して送り込まれる。
さらに、その送り込みが終了したら、再び切換え弁20を開き、切換え弁21を閉じ、さらに、切換え弁23を開き、切換え弁24を閉じて、循環管4aによって循環させる。
このように、1つのポンプ5によって、1次回収タンク1への循環と回収槽7への回収作業とを行うことで、回収装置を簡素化している。
また、2次回収タンク4において、分離された顔料は調合室60に設置された回収槽7に配管6を介して送り込まれ、回収槽7に回収された顔料が満たされた場合には回収業者によって回収されて処理される。なお、5aは補充用の廃液溶剤の入口である。
図2(B)は以上の操作をブロック図で示したものである。
また、図3のように、前記各1次回収タンク1の上部には、前記各循環路4sの前記各1次回収タンク1側の出口が設けられ、その出口部分には前記2次回収タンク4側からの廃液を、各1次回収タンク1の内面1fに向けて噴出するように噴出ノズル2が設置されている。
該噴出ノズル2は、管状体2aに形成され、その管壁には前記1次回収タンク1の内面1fに沿って噴霧1cが噴出するように多数の噴口2bが、該内面1fに沿って延設されている。
従って、前記各1次回収タンク1の内面1fに、噴出ノズル2の複数の噴口2bから廃液を噴出することによって、各1次回収タンク1の廃液内面1fに付着した付着廃液を、確実に洗い落とすことができる。
さらに、前記複数の噴口2bが1次回収タンクの内面全周にわたって列設されるため、1次回収タンク1の内面全体をより綺麗に洗浄できる。
また、前記複数の1次回収タンク1の底部または下部に接続した各排液通路3aに、前記各噴出ノズル2から噴出される廃液を流して、その下流部位にて該排液通路3aを合流管3にて一本化して前記2次回収タンク4に接続している。
これにより、各1次回収タンク1の内面1fに付着した付着廃液を洗い落とし、この廃液を下流部位にて廃液の通路即ち合流管3にて一本化して、前記2次回収タンク4に流すことにより、付着廃液の流れが円滑になり、詰まりの発生を防止できる。
以上の実施例によれば、廃液を複数の1次回収タンク1よりも下方に設置された2次回収タンク4の方へ廃液の自重により落下させて2次回収タンク4に貯留し、該廃液の上澄部分を、ポンプ5により循環管4a、さらに各循環管4sを介して各1次回収タンク1に廃液をコンスタントに循環させることができるので、廃液の流れが滞ることによって生じる廃液の中の顔料成分等が分離して沈降や付着によって、ポンプの詰まり等が発生する問題を解消できる。
また、各1次回収タンク1に各循環管4sの出口を連結し、2次回収タンクからの廃液を各1次回収タンクの内面に向けて噴出させて、1次回収タンクの内壁1fへの付着廃液を循環する廃液で洗い落とすので、1次回収タンク1の内壁1fへの廃液の付着の発生を防止でき、作動不良の発生を回避できる。
本発明によれば、1次回収タンク内まで廃液の循環を確実に行うとともに、該1次回収タンク内における廃液の付着の発生を防止して、作動不良の発生を回避し得る廃液の回収装置を提供できる。
本発明の実施例にかかる自動車塗装工場の廃液の回収装置の全体配置図である。 (A)は前記実施例における廃液回収装置の構成図、(B)は作業手順図である。 1次回収タンクの平面図(図1のA−A断面図)である。 従来の自動車塗装工場の廃液の回収装置の1例を示す。
符号の説明
1 1次回収タンク
1f 内面
2 噴出ノズル
2b 噴口
3 合流管
3a 排液通路
4 2次回収タンク
4a 循環管
4s 循環管
5 ポンプ
7 回収槽
60 調合室
Z 階上部

Claims (3)

  1. 塗装ラインから回収される廃液を、配管を介して複数の1次回収タンクに送り、該1次回収タンク内の廃液を1次回収タンクよりも下方に設置された2次回収タンクの方へ該廃液の自重により落下させて該2次回収タンクに貯留し、該2次回収タンク内の廃液の上澄部分を、ポンプにより循環管を介して前記1次回収タンク側に循環させるようにして、前記2次回収タンクから前記循環管を経て前記各1次回収タンクにそれぞれ循環する廃液の循環路を前記複数の1次回収タンク毎に設け、前記各循環路の前記各1次回収タンク側の出口は、前記2次回収タンクからの廃液を前記各1次回収タンクの内面に向けて噴出するよう構成されていることを特徴とする廃液の回収装置。
  2. 前記出口は、前記1次回収タンクの内面に沿って噴霧が噴出するように、該内面に沿って延設され前記1次回収タンクの内面に向けて開口する複数の噴口が列設された列状ノズル部材により形成されたことを特徴とする請求項1記載の廃液の回収装置
  3. 前記複数の噴口は前記1次回収タンクの内面全周にわたって列設されていることを特徴とする請求項2記載の廃液の回収装置。
JP2008305112A 2008-11-28 2008-11-28 廃液の回収装置 Active JP5212052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008305112A JP5212052B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 廃液の回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008305112A JP5212052B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 廃液の回収装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010125424A true JP2010125424A (ja) 2010-06-10
JP5212052B2 JP5212052B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=42326174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008305112A Active JP5212052B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 廃液の回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5212052B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245473A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Toyota Motor East Japan Inc 未塗着塗料回収システム及び未塗着塗料回収方法
JP2014193444A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Arimitsu Industry Co Ltd 吸引ユニット及び洗浄装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463166A (ja) * 1990-06-28 1992-02-28 Trinity Ind Corp 塗装廃液の再利用システム
JPH0426057U (ja) * 1990-06-28 1992-03-02
JPH0691209A (ja) * 1992-09-10 1994-04-05 Natl House Ind Co Ltd 洗浄塗料処理装置
JPH07236843A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Trinity Ind Corp 塗装廃液回収装置
JPH11114483A (ja) * 1997-10-16 1999-04-27 Nippon Paint Co Ltd オーバースプレーミストの回収および再使用方法、およびその方法において使用するブース循環水
JP2000288439A (ja) * 1999-04-07 2000-10-17 Trinity Ind Corp 廃液溶剤の回収方法及び装置
JP2003175350A (ja) * 2001-12-12 2003-06-24 Iec:Kk 溶剤再利用システム
JP2004089900A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Honda Motor Co Ltd 廃塗料回収装置
JP2005021828A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Isuzu Motors Ltd 廃液溶剤回収装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463166A (ja) * 1990-06-28 1992-02-28 Trinity Ind Corp 塗装廃液の再利用システム
JPH0426057U (ja) * 1990-06-28 1992-03-02
JPH0691209A (ja) * 1992-09-10 1994-04-05 Natl House Ind Co Ltd 洗浄塗料処理装置
JPH07236843A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Trinity Ind Corp 塗装廃液回収装置
JPH11114483A (ja) * 1997-10-16 1999-04-27 Nippon Paint Co Ltd オーバースプレーミストの回収および再使用方法、およびその方法において使用するブース循環水
JP2000288439A (ja) * 1999-04-07 2000-10-17 Trinity Ind Corp 廃液溶剤の回収方法及び装置
JP2003175350A (ja) * 2001-12-12 2003-06-24 Iec:Kk 溶剤再利用システム
JP2004089900A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Honda Motor Co Ltd 廃塗料回収装置
JP2005021828A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Isuzu Motors Ltd 廃液溶剤回収装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012245473A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Toyota Motor East Japan Inc 未塗着塗料回収システム及び未塗着塗料回収方法
JP2014193444A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Arimitsu Industry Co Ltd 吸引ユニット及び洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5212052B2 (ja) 2013-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8001889B2 (en) Procedure and device for preventing contamination of the nozzles of a spray dampening unit
EP3290358B1 (en) Multi-purpose water tank
FI96386C (fi) Suodatinlaite
JP2019505359A (ja) 改良型スプレーガン洗浄装置
JP2005523850A5 (ja)
CN107923168B (zh) 泡沫产生装置及抽水式马桶
JP2013094768A (ja) ゴム栓洗浄方法及びゴム栓洗浄装置
JP6310871B2 (ja) 塗装設備
CN111921265B (zh) 一种双筒药渣药液分离过滤罐及制药***
JP5212052B2 (ja) 廃液の回収装置
KR20170011113A (ko) 식기세척기
JP2008119556A (ja) 塗装ブースろ過網の目詰まり防止装置
CN208493412U (zh) 一种具有自清洗功能的废溶剂回收装置
GB2467846A (en) A nozzle having first and second outlets at an angle to each other
CN205965209U (zh) 工件清洗水过滤净化循环***
JP2013094758A (ja) 塗装装置および塗装方法
JP4276230B2 (ja) 洗浄装置
US9694458B2 (en) Interior cleaning device for machine tool, and cleaning pipe used by interior cleaning device for machine tool
JP6335830B2 (ja) 液滴捕集装置、及び、その液滴捕集装置を用いた塗装排気洗浄装置
KR101915050B1 (ko) 세척장치
JP3123947U (ja) 循環型タンク洗浄用ノズル
KR101466259B1 (ko) 도색제 압력탱크 세척장치
US20070295649A1 (en) Apparatus for Collecting and Transporting Coolant-Lubricant Contaminated with Chips
JP2020157257A (ja) 気液分離装置
JP7243776B2 (ja) メッシュ体洗浄装置、及びメッシュ体の洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130211

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5212052

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350