JP2010121994A - 活動検証装置、活動検証システム、活動検証プログラム、および活動検証方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】歩数計5は、歩行データを取得するを実行する演算部54と、前記歩行データが人の実歩行によるものか否か検証する歩行検証基準を記憶する記憶部56と、前記歩行データが前記歩行検証基準を満たすか否か検証する演算部54と、該検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する通信部51とを備えている。前記歩行データは、振動を検知した振動データで構成され、前記歩行検証基準は、連続する前記振動データの周期に所定の偏差があること、連続する前記振動データの振幅に所定の偏差があること、連続する前記振動データに予め定めた加速度の変化があること、および、これらの組合せから選択される1の基準である。
【選択図】図1
Description
また、ユーザ自信も、検知対象活動についてより精度の高い測定を希望していた。
前記出力手段は、出力データを画面表示する表示手段、出力データを送信する送信手段、あるいは、出力手段を印刷する印刷手段など、出力を行う適宜の手段で構成することができる。
これにより、加振器などにより機械的に付与された変化に乏しい振動を、生体の実活動によるものではないと判定することができる。
これにより、例えば検知対象活動を生体の実歩行とし、この実歩行において歩き始めや停止時、歩行速度、足上げ時と足下ろし時などに現れる特徴の有無を判定でき、この特徴がなければ生体の実歩行によるものではないと判定することができる。
前記実活動量情報は、歩行を検証する場合であれば実歩数、活動量を検証する場合であれば実活動量とすることができ、表示または音声出力することができる。
前記認知情報は、実活動量情報である旨の表示または音声出力、あるいは、実活動量情報かそれ以外の情報かを識別可能な印の表示、ランプ点灯、またはアラーム音出力など、適宜の方法により出力することができる。
この態様により、出力した情報が実活動量か否かをユーザに認識させることができる。
この発明により、体動測定装置で検知した振動データを検証し、この検証結果を管理装置により出力することができる。
これにより、得られた振動データを分析し、その振動データが実際の生体の検知対象活動によるデータであることを検証できる。
図1は、活動検証システムの一例である歩数検証システム1のシステム構成を示すブロック図である。この実施形態では、検知対象活動として人の実歩行を検証する。
通信部51は、有線接続するUSB(Universal Serial Bus)や無線通信するBluetooth(登録商標)など、適宜の通信インターフェースで構成することができる。
出力画面70は、ユーザ情報表示部71、歩行データグラフ表示部72、および、詳細情報表示部76を有している。
全歩数76bは、その日のカウント歩数(検証前活動量)と全歩数であることを示すタイトル(検証前活動量認知情報)を表示する。
有効歩数76cは、その日の有効歩数(検証後の実活動量)と有効歩数であることを示すタイトル(実活動量認知情報)を表示する。
歩行データは、歩行判定基準データによって歩行部分が抽出されているため、ユーザが歩数計5を着脱する等の歩行以外の日常取扱要因による振動を除外して歩数をカウントできる。この歩行データは、一歩単位で歩数か否か判定できるため、歩数カウント毎に歩数計5の表示部53の表示歩数をリアルタイム更新することが可能となる。
例えば図7(C)に示す進行方向の加速度が実歩行による歩行データとして得られ、足を踏み出す際(足上げ時)に加速度が緩やかに大きくなり、足が接地した際(足下ろし時)に加速度が急激に小さくなることを利用し、このように加速度の変化に現れる特徴を判定して実歩行データか否か判定する構成にしてもよい。すなわち、実歩行による進行方向の加速度は、極小値から極大値へ向かう加速度上昇時の傾斜に比べ、極大値から極小値へ向かう加速度下降の傾斜が急激であるという特徴があるため、この特徴の有無を判定することで実歩行データか否か判定してもよい。この図7(C)の場合は、例えばユーザがズボンの前ポケットに歩数計5を入れて自転車に乗った場合に、自転車をこぐユーザの足の動きによって上下動する歩数計5が、この上下動を歩行と誤認識することを防止して正しい実歩数をカウントするといったことができる。
この発明の活動検証システムは、実施形態の歩数検証システム1に対応し、
以下同様に、
活動検証装置およびコンピュータは、管理装置2または歩数計5に対応し、
記憶手段、活動検証基準記憶手段および歩行判定基準記憶手段は、記憶部21または記憶部56に対応し、
出力手段は、表示部23またはステップS8で実歩行データを送信する通信部51に対応し、
データ取得手段は、通信部24に対応し、
歩行データ取得手段は、ステップS1〜S5を実行する演算部54または通信部24に対応し、
振動検知手段および振動データ取得手段は、加速度検知部52に対応し、
演算手段は、演算部54または制御部20に対応し、
出力データは、実歩行データまたは出力画面70に対応し、
実活動量情報は、有効歩数76cに表示された値「2300歩」に対応し、
認知情報は、有効歩数76cに表示されたタイトル「有効歩数」に対応し、
振動データは、加速度データ81に対応し、
歩行データ部は、歩行データ82部分に対応し、
振動データ取得ステップは、ステップS1〜S5に対応し、
出力ステップは、ステップS8に対応し、
検証処理および検証ステップは、ステップS11〜S18に対応し、
活動検証プログラムは、歩数計用プログラムまたは管理装置用プログラムに対応し、
活動検証基準は、歩行検証基準データに対応し、
歩行判定基準は、歩行判定基準データに対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
Claims (9)
- 振動を検知した振動データを取得する振動データ取得手段と、
前記振動データが生体の実活動で検知対象となっている検知対象活動によるものか否か検証する活動検証基準を記憶する記憶手段と、
前記振動データが前記活動検証基準を満たすか否か検証する検証処理を実行する演算手段と、
該検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する出力手段とを備えた
活動検証装置。 - 前記活動検証基準は、
前記振動データの複数の周期に所定の偏差があること、または
前記振動データの複数の振幅に所定の偏差があること、
の少なくとも一方を含む
請求項1記載の活動検証装置。 - 前記活動検証基準は、
前記振動データにおける生体の進行方向の加速度が所定条件を満たすことを含む
請求項1または2記載の活動検証装置。 - 前記生体の進行方向の加速度が所定条件を満たすことは、
前記生体の進行方向の加速度から求める速度が所定速度以上であること、
生体の進行方向に所定の加速度の変化があること、
または、生体の進行方向において加速度の上昇に比べて加速度の下降が急激であることである
請求項3記載の活動検証装置。 - 前記記憶手段は、前記振動データのうち歩行によって生じた歩行データ部を判定する歩行判定基準が記憶され、
前記演算手段は、
前記振動データ取得手段で取得した振動データが前記歩行判定基準を満たすか否か判定して該歩行判定基準を満たすと判定した歩行データ部を歩行データとする歩行データ取得処理を実行し、
該歩行データ取得処理が実行された後に前記検証処理を実行して該歩行データが前記活動検証基準を満たすか否か検証する構成である
請求項1から4のいずれか1つに記載の活動検証装置。 - 前記出力手段は、
前記検証処理によって実活動であると検証された振動データに基づく実活動量情報と、
該実活動量情報が実際の活動量であることを認知させる認知情報とを出力する構成である
請求項1から5のいずれか1つに記載の活動検証装置。 - 振動を検知して振動データを得る振動検知手段と該振動データを記憶する記憶手段とを有する体動測定装置と、
前記体動測定装置による振動データを取得するデータ取得手段と出力データを出力する出力手段とを有する管理装置とを備え、
前記振動データが生体の検知対象活動によるものか否か検証する活動検証基準を記憶する活動検証基準記憶手段と、
前記振動データが前記活動検証基準を満たすか否か検証する検証処理を実行する演算手段とのそれぞれを、
前記体動測定装置または前記管理装置のいずれか一方に備え、
前記管理装置の出力手段を、前記検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する構成とした
活動検証システム。 - コンピュータを、
振動データを取得する振動データ取得手段と、
前記振動データが生体の検知対象活動によるものか否か検証する活動検証基準を記憶する記憶手段と、
前記振動データが前記活動検証基準を満たすか否か検証する検証処理を実行する演算手段と、
該検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する出力手段として機能させる
活動検証プログラム。 - 振動データを取得する振動データ取得ステップと、
前記振動データが生体の検知対象活動によるものか否か検証する活動検証基準に基づいて、前記振動データが前記活動検証基準を満たすか否か検証する検証ステップと、
該検証ステップの検証結果に基づく出力を行う出力ステップとを有する
活動検証方法。
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