JP2010119330A - 煮干しの加熱乾燥装置 - Google Patents

煮干しの加熱乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010119330A
JP2010119330A JP2008295177A JP2008295177A JP2010119330A JP 2010119330 A JP2010119330 A JP 2010119330A JP 2008295177 A JP2008295177 A JP 2008295177A JP 2008295177 A JP2008295177 A JP 2008295177A JP 2010119330 A JP2010119330 A JP 2010119330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
drying
belt
conveyor
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008295177A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Okamoto
能久 岡本
Shizuo Hikita
静男 疋田
Tetsuya Okamoto
哲也 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAMUSA SHOJI KK
Kamusa Shoji KK
Original Assignee
KAMUSA SHOJI KK
Kamusa Shoji KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAMUSA SHOJI KK, Kamusa Shoji KK filed Critical KAMUSA SHOJI KK
Priority to JP2008295177A priority Critical patent/JP2010119330A/ja
Publication of JP2010119330A publication Critical patent/JP2010119330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】
煮釜で茹上げられた煮干し材料をマイクロ波を用いて加熱乾燥させようとすると、煮干し材料から蒸発する水蒸気が加熱の妨げになり、これを回避すべく水蒸気を完全に排除すると、魚体の表面が乾燥して魚体の内部に水分が残存し乾燥に多くの時間を要するようになる他、製品の品質を低下させる。
【解決手段】
上記課題は、ベルトコンベアのコンベア通路上面を乾燥室で覆って構成され、その乾燥室を隔壁によって区画され上部にマイクロ波加熱手段を備えた複数個の独立した加熱室によって構成し、それぞれの加熱室に上部を大気に開放する吸入孔と下部を送風機の吸入側に通じる前記各加熱室に共通の吸入箱に連通させることで解決される。
【選択図】図1

Description

本発明は、煮釜で茹で上がった煮干しの材料たる小魚を乾燥させるために用いられる乾燥装置に関するもので、特に、マイクロ波を用いて加熱し乾燥させるための装置に関する。
一般に、水を含む食材をマイクロ波によって加熱するマイクロ波オーブンが知られている(特許文献1参照)。そのオーブンは、図6で示すように、乾燥室となる略立方体をした筐体80の頂板にマイクロ波の発振器82に通じる導波管84の他端を開口させ、下方に設けたスターラファン86を回転させてマイクロ波を筐体80の内面へ一様に拡散させて下方へ導き、前記筐体80の底部に配置したベルトコンベア88によって搬送される肉まんとか餃子などの食材Wを加熱するようになっている(非特許文献1参照)。
他方、煮干し材料をマイクロ波によって加熱乾燥させ均一な品質とするには、茹でられた個々の魚体が重ならないように、ベルトコンベア上に薄く一様な厚さに載せて搬送することが必須とされている。そのため、毎時1〜2トンという大量の煮干し材料を搬送しつつ乾燥させるには、コンベアベルトの幅を拡大するとともに、コンベアベルトを比較的高速で移動させる必要があり、十分な乾燥を行うには長い距離に亘って加熱を続ける必要がある。
しかしながら、乾燥室をなす筺体の大きさや形状が、使用されるマイクロ波の波長(20mm程度)によって決まってしまうため、筺体を無闇に大きくしたり形状を勝手に変更したりすると、筐体内におけるマイクロ波の進行を妨げるため、逆に加熱効率が低下し煮干し材料の加熱が十分でなくなり、その品質を低下させるおそれがあった。
また、煮干し材料は加熱によって多量の水蒸気を発生し、これが筐体の内部に充満するとマイクロ波の進行を妨げるので、発生した水蒸気を適宜に排除する必要がある。しかしながら、送風機によって単純に水蒸気を排除しようとすると、送られる冷風によって煮干し材料の表面が過度に冷却されたり、魚体の表面が乾燥して水蒸気が内部に閉じ込められて発散が妨げられるため、乾燥が遅れて生産効率が低下したり、冷却風によって煮干し材料が不均一に冷やされて品質が安定しなくなったりする。
特開2006−6110号公報 芝浦メカトロニクス株式会社発行の「マイクロ波応用装置」03081K−202R(発行日不詳)
解決しようとする問題点は、筐体の頂板に設けた開口から筐体の内部へ進行するマイクロ波が、コンベアベルト上の煮干し材料から発生する水蒸気によって遮られて減衰することであり、さらに、この水蒸気を排除するために換気を行うと煮干し材料の表面だけが乾燥してしまったり、魚体が冷えてしまったりして水分の蒸発が阻害され、煮干しの品質が低下することがあった。
本発明は上記不具合を解消するため、ベルトコンベアのコンベア通路上面を乾燥室で覆って構成され、その乾燥室を隔壁によって区画され上部にマイクロ波加熱手段を備えた独立した複数個の加熱室によって構成し、それぞれの加熱室に上部を大気に開放する吸入孔と下部を送風機の吸入側に通じる前記各加熱室に共通の吸入箱に連通させたものである。
本発明に係る煮干しの加熱乾燥装置は、乾燥室の内部を隔壁によってコンベアベルトの流動方向に区画したり、加熱室の複数個を並べたりして構成するものであるから、加熱室の数を加減することによって、乾燥室の長さを煮干し材料の魚種や大きさに応じて容易に伸縮し、装置の設置や乾燥能力の調節を容易に行うことができる。
また、乾燥室は独立した加熱室の複数個を列設して構成されているから、乾燥室のコンベア移送方向の大きさが大きくても、個々の加熱室の大きさを小さくすることによりマイクロ波の進行を妨げないものとすることができ、効率のよい乾燥を行うことができる。
さらに、煮干し材料はコンベアベルトによって搬送され、複数個の加熱室を順次に通過しつつ加熱されるから、個々の加熱室は大きくなくとも長時間の加熱が可能となって、コンベアの速度を増しても乾燥不良を生じることがなく、効率よく大量の煮干し材料を乾燥させることができる。
以下、本発明装置の1実施例を説明する。図中、10は煮干しの加熱乾燥装置である。煮干しの加熱乾燥装置10は投入コンベア12を介して図示してない茹釜から、毎時2トン前後の茹で上がった煮干し材料の供給を受け、加熱乾燥して煮干しを製造する乾燥装置である。
加熱乾燥装置10の要部たる乾燥室15は、ステンレスの形鋼を溶接組立して作られたフレーム16の上に直線的に並べて載置された7個の筐体17、17によって構成されている。前記筐体17、17はステンレス板によって作られ、図4で示すように、正面形状が大略正方形を、また、平面形状が長方形をなしている。かくて、筺体17の内部が乾燥室15の一部をなす加熱室となり、フレーム16の上に7個の加熱室が並ぶことになる。
前記筐体17、17の頂板17aには、2対のマイクロ波加熱手段が支持されている。マイクロ波加熱手段は前記頂板17aに設けた開口部22へ導波管19を介して連結される発振器18と、前記開口部22の下方に位置して設けられ、開口部22から室内へ進行するマイクロ波を拡散させるためのスターラファン20を含む。なお、これら発振器18、導波管19、およびスターラファン20は市販品であり、その用法に従って使用している。
よって、図2、図3、図4で示すように発振器18によって発振したマイクロ波は、導波管19を通して減衰することなく開口部22へと進行し、スターラファン20によって攪拌されて筐体17の内部に定在波を生じ、筐体17を導波管としてコンベアベルト32へ向けて進行する。
マイクロ波加熱手段をなす前記各部材は長方形をした頂板17aに長手方向中央線対称に配置された2対が設けられている。よって、マイクロ波は平面視で長方形をした加熱室17の中へ互いに干渉することなく均質に拡散し、後述するコンベアベルト32の広い幅の全面に亘って散布された煮干材料を均一に加熱し乾燥させる。
前記導波管19の開口部形状は略長方形をなし、図1、図4で示すように、前記スターラファン20の回転軸21を挟んで直角方向に伸びる2個22、23からなっており、筐体17の長手方向へ伸びる2個23、23は他方に比して前記回転軸21からやや大きく離れて配置されている。これによって2対の開口部22、22、および23、23から放出されるマイクロ波が筐体17の内部へ干渉することなく下方へ向けて進行する。
30は煮干し材料を搬送するためのベルトコンベアである。32はそのコンベアのコンベアベルトであり、無数の通気孔を設けた合成樹脂製の板材、あるいは網材を環状に丸めて作られており、駆動プーリ33、送りプーリ34、および下方の戻しプーリ35、36の間に巻回されている。かくて駆動プーリ33が電動機によって駆動されると、コンベアベルト32は図3中、矢印で示す方向へ回転し、移動する。
前記筐体17、17の底部は下方の吸引箱25の内部に大きく開いており、吸引箱25の内部は吸引ファン27によって空気が排出され負圧状態に保たれている。よって、筐体17、17の内部の空気は下方へ吸引され排除される一方、上方に設けた煙突状の吸入管26と、前記コンベアベルト32が挿通されるコンベアベルト孔29から少量の空気が吸入されて、外気が上方から下方へ向けて流動するように構成されている。なお、前記吸入管26が筐体17、17の側壁から側方へ引き出された後に上方へ向けて湾曲しているのはマイクロ波が外部へ漏れ出すのを防止するためである。
また、加熱した空気を前記吸入管26に供給して乾燥を促進させる場合もある
28は前記コンベアベルト32の垂れ下がりを防止するための支えロッドである。支えロッド28は一辺が約30mmのステンレス製の角形管からなり、図5で示すように、一個の面を水平にして筐体17、17の側壁間に4本が溶接によって橋架されている。なお、上面に連なる2個の隅角部は外側へ弧状に丸面取りしてあり、コンベアベルト32の進行を阻害しないようにしてある。また、各支えロッド28、28は中央部の部分の4本の間隔aが、側壁に近い両側の2本の間隔bより広く設定してある。
なお、前記筐体17、17の前部中央には点検口17cが設けてあり、点検口17cは、外側へ開く開閉扉17bによって常時は閉じられていて、内部の点検や清掃の際にのみ開かれる。
この実施例は以上のように構成されているので、加熱乾燥装置10が運転されると、投入コンベア12から投入される煮干し材料は、個々の魚体が互いに重なり合わないようにコンベアベルト32の上に薄く、かつ一様な厚さに散布されてコンベアベルト32とともに、乾燥室15の一部をなす筐体17の中に移送される。
筐体17の中では開口部22、23から放出されるマイクロ波がスターラファン20によって攪拌され周囲の壁面によって案内されて煮干し材料に投射され、同時に吸引箱25を介して吸引ファン27によって内部の空気が下方へ吸引される。
移送された煮干し材料がマイクロ波によって加熱されると、その表面から水分が蒸発し水蒸気が立ち昇る。そこで前記吸入管26から吸引箱25へ向けて流動する気流を利用して水蒸気が煮干し材料の近傍から上方へ移動しないように、構成してある。
これは水蒸気が筐体17の内部を満たすようになると、マイクロ波の作動に不具合を生じる一方で、この水蒸気を完全に排除すると煮干し材料の表面が乾燥して煮干し材料である魚体の内部に水分を閉じ込め、乾燥に多くの時間を要し、あるいは製品としての煮干しの品質を低下させるおそれがあるのを回避する。
かくて、煮干し材料は表面を乾燥させることなく、かつ、迅速に内部の水分を筐体17内へ放出させるから、品質のすぐれた煮干しを大量に、かつ、効率よく乾燥させることができる。
なお、この実施例において乾燥室をなす各加熱室は、それぞれ独立した筐体17、17を隣り合わせて用いたが、この構造は発明の構成上必須の要件ではなく、たとえば、比較的大きな加熱室を作り、その内部を一枚の区画板によって多数の加熱室に区画する場合もこの発明に包含される。
本発明の一実施方法を示した加熱乾燥装置の正面図である。 一部を破断して示す平面図である。 図2中のIII−III断面図である。 筐体の詳細を示すもので(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 図1の一部を拡大して示す部分正面図である。 一般的なマイクロ波オーブンの例を示す部分正面図である。
符号の説明
10 加熱乾燥装置
12 投入コンベア
15 乾燥室
16 フレーム
17 筐体
17a 頂板
17b 開閉扉
17c 点検口
18 発振器
19 導波管
20 スターラファン
21 回転軸
22、23 開口部
25 吸引箱
26 吸入管
27 吸引ファン
28 支えロッド
29 コンベアベルト孔
30 ベルトコンベア
32 コンベアベルト
33 駆動プーリ
34 送りプーリ
35、36 戻しプーリ

Claims (5)

  1. ベルトコンベアのコンベア通路上面を乾燥室で覆って構成され、その乾燥室を隔壁によって区画され上部にマイクロ波加熱手段を備えた独立した複数個の加熱室によって構成し、それぞれの加熱室に上部を大気に開放する吸入孔と下部を送風機の吸入側に通じる前記各加熱室に共通の吸入箱に連通させてなる煮干しの加熱乾燥装置。
  2. ベルトコンベアのコンベア通路上面を覆う乾燥室を、相互に独立した複数個の筐体で構成し、それら各筐体ごとに上部にマイクロ波加熱手段を設け、各筐体の上部を吸入管によって大気中と下部を送風機の吸入側に通じる吸入箱に連通させてなる煮干しの加熱乾燥装置。
  3. 請求項1および請求項2のいずれかにおいて、前記マイクロ波加熱手段は加熱室の頂板に開く開口とその下方に設けられた回転可能な拡散翼によって構成されている煮干しの加熱乾燥装置。
  4. 請求項1および請求項2のいずれかにおいて、前記乾燥室を構成する側壁の底部には前記ベルト通路を構成するベルト支持バーの複数個がベルトの進行方向と直交する方向に列設されており、そのベルト支持バーは上部の角部を丸面取りされた角形ステンレス管で構成されている煮干しの加熱乾燥装置。
  5. 請求項1および請求項2のいずれかにおいて、前記乾燥室を構成する側壁の底部には、前記ベルト通路を構成するコンベアベルト孔が穿設されている煮干しの加熱乾燥装置。
JP2008295177A 2008-11-19 2008-11-19 煮干しの加熱乾燥装置 Pending JP2010119330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008295177A JP2010119330A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 煮干しの加熱乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008295177A JP2010119330A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 煮干しの加熱乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010119330A true JP2010119330A (ja) 2010-06-03

Family

ID=42321238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008295177A Pending JP2010119330A (ja) 2008-11-19 2008-11-19 煮干しの加熱乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010119330A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103423979A (zh) * 2013-09-09 2013-12-04 南京研正微波设备厂 一种隧道式微波干燥机
CN103512335A (zh) * 2012-06-29 2014-01-15 陈荀嘉 一种残渣微波烘干机
CN105180612A (zh) * 2015-09-16 2015-12-23 安徽一隆羽绒有限公司 一种节能羽毛烘干机
CN106225456A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 贵州苗仁堂制药有限责任公司 带式微波烘干机
CN106311371A (zh) * 2015-06-26 2017-01-11 南通泰利达化工有限公司 硝化棉实验分析用干燥箱
CN108582803A (zh) * 2018-04-02 2018-09-28 武汉中科鑫海科技有限公司 一种动车组轴箱弹簧防雪罩的油电烤箱***
CN109210903A (zh) * 2018-11-07 2019-01-15 东莞市日和自动化设备有限公司 一种烘干装置及其清洗干燥线

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103512335A (zh) * 2012-06-29 2014-01-15 陈荀嘉 一种残渣微波烘干机
CN103423979A (zh) * 2013-09-09 2013-12-04 南京研正微波设备厂 一种隧道式微波干燥机
CN103423979B (zh) * 2013-09-09 2016-03-09 南京研正微波设备厂 一种隧道式微波干燥机
CN106311371A (zh) * 2015-06-26 2017-01-11 南通泰利达化工有限公司 硝化棉实验分析用干燥箱
CN105180612A (zh) * 2015-09-16 2015-12-23 安徽一隆羽绒有限公司 一种节能羽毛烘干机
CN106225456A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 贵州苗仁堂制药有限责任公司 带式微波烘干机
CN108582803A (zh) * 2018-04-02 2018-09-28 武汉中科鑫海科技有限公司 一种动车组轴箱弹簧防雪罩的油电烤箱***
CN108582803B (zh) * 2018-04-02 2020-06-19 武汉中科鑫海科技有限公司 一种动车组轴箱弹簧防雪罩的油电烤箱***
CN109210903A (zh) * 2018-11-07 2019-01-15 东莞市日和自动化设备有限公司 一种烘干装置及其清洗干燥线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010119330A (ja) 煮干しの加熱乾燥装置
KR101156481B1 (ko) 슬러지 건조용 컨베이어
KR102191043B1 (ko) 마이크로파를 이용한 농수산물 건조장치
JP2007085634A (ja) 穀類乾燥機
JP4358448B2 (ja) 製品の気体処理装置
KR101103053B1 (ko) 가공 폐기물 건조장치
JP2009100866A (ja) クッカー
JP7191315B2 (ja) 茶葉の乾燥装置及び乾燥方法
JP4848549B2 (ja) 食品ゴミの乾燥方法及び装置
EP2111112B1 (en) Treatment device for treating food products with conditioned air
JP2011147468A (ja) 食材の加熱装置および方法
KR100963506B1 (ko) 마이크로파를 이용한 연속식 건조장치
KR20090132156A (ko) 건조장치
KR101730971B1 (ko) 신속 저염김치 제조시스템
KR100845886B1 (ko) 밴드타입의 열풍 건조장치
JP2006105523A (ja) 過熱蒸気処理装置
KR20080025590A (ko) 회전식 건조장치
JP2008187938A (ja) 海苔原藻の乾燥ほぐし装置
JP5784065B2 (ja) 麺乾燥機
US3733714A (en) Casein or the like drying machines
KR20190055343A (ko) 고춧가루 살균 건조장치
JPH1172289A (ja) 被乾燥体の乾燥方法およびそのための乾燥装置
KR20230053914A (ko) 터널형 복합건조기
BR102023004101A2 (pt) Dispositivo de pré-secagem e agitação mecanica para a produção de massas
JP7209210B2 (ja) 蒸気釜

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20111019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120607

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121030