JP2010111093A - 画像形成装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させる。
【解決手段】印刷がなされた画像が複数のグループ毎に分類された印刷履歴数を入力し(S500)、入力した印刷履歴数に基づいて最も多くの画像がユーザに選択されて印刷され今後も選択される可能性が高いグループの画像のみをインデックス用画像に抽出したり(S550〜560)、より多くの画像が印刷されたグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したり(S580,620)、印刷率が高く今後も選択される可能性の高いグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したりするから(S590〜620)、ユーザの印刷履歴を反映しユーザのニーズに合った画像をインデックス画像に印刷することができ、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることができる。
【選択図】図6
【解決手段】印刷がなされた画像が複数のグループ毎に分類された印刷履歴数を入力し(S500)、入力した印刷履歴数に基づいて最も多くの画像がユーザに選択されて印刷され今後も選択される可能性が高いグループの画像のみをインデックス用画像に抽出したり(S550〜560)、より多くの画像が印刷されたグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したり(S580,620)、印刷率が高く今後も選択される可能性の高いグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したりするから(S590〜620)、ユーザの印刷履歴を反映しユーザのニーズに合った画像をインデックス画像に印刷することができ、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることができる。
【選択図】図6
Description
本発明は、画像形成装置およびプログラムに関する。
従来、この種の画像形成装置としては、デジタルカメラなどで撮影された画像を読み込んで、ユーザが所望の画像を検索するために複数の画像を並べて印刷するインデックス印刷機能を備えるプリンタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、各画像の撮影日時に関する情報を各画像と共にインデックス印刷領域内に印刷することにより、インデックス印刷された各画像の撮影日をユーザが容易に把握できるとしている。
特開2006−69012号公報
しかしながら、上述した画像形成装置では、撮影日毎に画像を配置することはできるもののユーザが所望の画像を検索するためには該当する日付が付された全ての画像を検索する必要がある。ここで、近年、デジタルカメラのメモリカードの大容量化に伴って記憶される画像の数が増加し、インデックス印刷される画像も膨大な数となることがある。このため、単に撮影日を指標とするだけではユーザが所望する画像を迅速に検索することができない場合がある。例えば、撮影日に対する記憶があいまいなときには、撮影日の前後数日に亘って検索する必要があり、時間がかかってしまう。
本発明の画像形成装置およびプログラムは、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることを主目的とする。
本発明の画像形成装置およびプログラムは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の画像形成装置は、
複数の画像が記憶された記憶手段に接続され、該複数の画像からユーザの選択を伴った画像の形成と、ユーザの選択を伴わない画像を複数配置したインデックス画像の形成とを行う画像形成装置であって、
前記複数の画像が画像を分類するための複数のグループのうちいずれに属するかをそれぞれ取得するグループ取得手段と、
前記ユーザの選択を伴った画像の形成がなされたとき、該形成済み画像を前記取得されたグループと関連付けて画像形成履歴として登録する履歴登録手段と、
前記インデックス画像の形成が指示されたとき、前記画像形成履歴として登録されたグループ毎の形成済み画像の数に基づいて前記複数のグループのうち該インデックス画像に用いる画像を抽出するグループを決定すると共に該決定したグループから画像を抽出し、該抽出した画像を該複数のグループ毎にまとめて配置してインデックス画像を形成する画像形成手段と、
を備えることを要旨とする。
複数の画像が記憶された記憶手段に接続され、該複数の画像からユーザの選択を伴った画像の形成と、ユーザの選択を伴わない画像を複数配置したインデックス画像の形成とを行う画像形成装置であって、
前記複数の画像が画像を分類するための複数のグループのうちいずれに属するかをそれぞれ取得するグループ取得手段と、
前記ユーザの選択を伴った画像の形成がなされたとき、該形成済み画像を前記取得されたグループと関連付けて画像形成履歴として登録する履歴登録手段と、
前記インデックス画像の形成が指示されたとき、前記画像形成履歴として登録されたグループ毎の形成済み画像の数に基づいて前記複数のグループのうち該インデックス画像に用いる画像を抽出するグループを決定すると共に該決定したグループから画像を抽出し、該抽出した画像を該複数のグループ毎にまとめて配置してインデックス画像を形成する画像形成手段と、
を備えることを要旨とする。
この本発明の画像形成装置では、インデックス画像の形成が指示されたとき、画像形成履歴として登録されたグループ毎の形成済み画像の数に基づいて複数のグループのうちインデックス画像に用いる画像を抽出するグループを決定すると共に決定したグループから画像を抽出し、抽出した画像を複数のグループ毎にまとめて配置してインデックス画像を形成する。これにより、グループ毎の形成済み画像の数を反映させて、各グループからインデックス画像に用いる画像を抽出することができる。この形成済み画像は、ユーザの選択を伴ったものであるから、インデックス画像に用いる画像はユーザの画像選択の傾向を反映させたものとなる。ここで、インデックス画像は、画像検索のために形成されることが多いが、ユーザの画像選択の傾向が反映されることにより、ユーザのニーズに合った画像がインデックス画像に形成されることになり、ユーザが画像を検索しやすいものとなる。この結果、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることができる。ここで、複数のグループとしては、例えば、各画像の撮影シーン(人物を撮影した人物シーンや風景を撮影した風景シーン,夜景を撮影した夜景シーンなど)のグループや各画像の色の傾向のグループ、各画像の撮影時間帯のグループなどが挙げられる。
こうした本発明の画像形成装置において、前記画像形成手段は、前記画像を抽出するグループとして前記形成済み画像の数が最も多いグループを決定する手段であるものとすることもできる。こうすれば、最も多くユーザに選択され今後もユーザに選択される可能性が高いグループの画像のみがインデックス画像に形成されるので、画像の検索性をより向上させることができる。または、本発明の画像形成装置において、前記画像形成手段は、前記グループ毎の形成済み画像の数の比率と略同じ比率となるよう前記決定したグループから画像を抽出する手段であるものとすることもできる。こうすれば、より多くの画像がユーザに選択されたグループからより多くの画像がインデックス画像に形成されるので、画像の検索性をより向上させることができる。あるいは、本発明の画像形成装置において、前記画像形成手段は、前記グループ毎の形成済み画像の数を該グループ毎の画像の数でそれぞれ除した該グループ毎の画像形成率の比率と略同じ比率となるよう前記決定したグループから画像を抽出する手段であるものとすることもできる。こうすれば、ユーザに選択された画像数自体は少なくてもグループ毎の画像数に対してユーザに選択された割合が高く今後も選択される可能性の高いグループからより多くの画像がインデックス画像に形成されることになるので、画像の検索性をより向上させることができる。
また、本発明の画像形成装置において、前記画像形成手段は、前記形成済み画像を除いて前記決定したグループから画像を抽出する手段であるものとすることもできる。ここで、一旦形成された画像は再び形成される可能性が低いことが考えられ、ニーズの低い画像を排除することにより画像の検索性をさらに向上させることができる。
さらに、本発明の画像形成装置において、前記履歴登録手段は、画像の形成の際にユーザによる加工が施された画像については前記形成済み画像の数に値1を超える重み付け係数を乗じて登録する手段であるものとすることもできる。こうすれば、加工を施すなどのユーザにとって重要と思われる画像をより重視した画像形成履歴とすることができ、画像選択の傾向をより正確にインデックス画像に反映させることができる。
また、本発明の画像形成装置において、前記複数の画像が前記複数のグループのいずれに属するかをそれぞれ分類する画像分類手段を備え、前記グループ取得手段は、前記画像分類手段による画像分類結果を取得する手段であるものとすることもできる。こうすれば、何ら分類されていない画像についてもグループに分類することができる。
本発明のプログラムは、コンピュータを上述した画像形成装置として機能させることを要旨とする。したがって、本発明の画像形成装置が奏する効果、例えば、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることができる効果などを奏することができる。なお、このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えばハードディスク、ROM、FD、CD、DVDなど)に記録されていてもよいし、伝送媒体(インターネットやLANなどの通信網)を介してあるコンピュータから別のコンピュータへ配信されてもよいし、その他どのような形で授受されてもよい。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態であるフォトプリンタ10の構成の概略を示す外観図およびブロック図である。
本実施形態のフォトプリンタ10は、図1に示すように、用紙Pへの印刷を実行するプリンタユニット20と、メモリカードスロット40に挿入されたメモリカード42とのデータの入出力を司るメモリカードコントローラ44と、各種情報を表示部52に表示したりユーザの指示をボタン類54の操作を介して入力したりする操作パネル50と、装置全体の制御を司るメインコントローラ60とを備える。このフォトプリンタ10は、プリンタユニット20やメモリカードコントローラ44,メインコントローラ60がバス12を介して各種制御信号やデータのやり取りができるよう構成されている。
プリンタユニット20は、プリンタASIC22と周知のインクジェット方式として構成されたプリンタエンジン24とを備える。プリンタASIC22は、プリンタエンジン24を制御する集積回路であり、メインコントローラ60から印刷指令を受けると、印刷対象の画像を用紙Pに印刷するようプリンタエンジン24を制御する。
メモリカードコントローラ44は、メモリカードスロット40に挿入されたメモリカード42との間でデータの入出力を行うものであり、メモリカード42に保存されているデータを読み出してメインコントローラ60に送信したりメインコントローラ60の指令に基づいてメモリカード42にデータを書き込んだりする。メモリカード42には、デジタルカメラなどにより撮影された画像ファイルが複数保存されると共にそれらの画像ファイルをリスト化した画像リストが保存されている。画像ファイルには、所定形式(例えばJPEG形式)で圧縮された画像データやサムネイル画像データ、画素数や撮影日時,絞り値,撮影モードなどを含むExif付属情報などが格納されている。Exif付属情報中の撮影モードには、主に人物を撮影するときに用いられる人物撮影モードや風景を撮影するときに用いられる風景撮影モード、夜景を撮影するときに用いられる夜景撮影モードを含む複数の撮影モードのうち、画像撮影時にユーザに選択された撮影モードが記録されている。また、画像リストは、メモリカード42がメモリカードスロット40に挿入されたときや後述する画像印刷処理後のリスト更新処理においてメインコントローラ60によって随時作成されたり更新されたりするものである。図2に、画像リスト42aの一例を示す。図示するように、撮影順に付与された画像番号やファイル名、撮影日、画像のグループが登録され、印刷が実行された画像については印刷済みであることが登録されている。画像のグループは、Exif付属情報の撮影モードに応じて取得され、人物撮影モードの画像は人物グループJ、風景撮影モードの画像は風景グループF、夜景撮影モードの画像は夜景グループYがそれぞれ登録され、それら以外の撮影モードの画像は他グループTが登録される。また、画像リスト42aには、前回のリスト更新時以降に撮影されてメモリカード42に保存された新規追加分の画像が前回のリスト更新時までに既に登録された従来分の画像と区別して登録されるようになっており、この理由については後述する。
操作パネル50は、表示部52とボタン類54とを備える。表示部52は、液晶ディスプレイであり、メニュー選択や設定を行なう各種操作画面が表示される。ボタン類54は、電源をオンオフする電源ボタン54aや印刷を指示するスタートボタン54b,用紙サイズなどの設定や画像にフレームや飾りを付ける飾り付けなどの各種設定を行う設定ボタン54c,印刷部数などを増減する+−ボタン54d,各種モードを選択するモード選択ボタン54e,各種項目を選択する上下左右の矢印キー54f,選択した設定を有効にするOKボタン54g,選択した項目をキャンセルしたり一つ前の画面に戻る戻るボタン54hなどがあり、内部通信インタフェース69を介してメインコントローラ60にユーザの指示を入力できるようになっている。モード選択ボタン54eにより選択可能なモードには、メモリカード42に保存された画像をユーザの選択を伴って印刷する通常印刷モードやユーザの選択を伴わずに複数のサムネイル画像を配置したインデックス画像をユーザの画像検索用として印刷するインデックス印刷モードなどがある。
メインコントローラ60は、CPU62を中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、各種処理プログラムなどを記憶したROM64と、一時的にデータを記憶するRAM66と、電気的に書き換え可能で電源を切ってもデータは保持されるフラッシュメモリ68と、操作パネル50との通信を可能とする内部通信インタフェース69とを備え、これらはバス12を介して互いに信号のやり取りが可能なように接続されている。メインコントローラ60は、プリンタユニット20やメモリカードコントローラ44からの各種動作信号や各種検出信号を入力したり、操作パネル50のボタン類54の操作に応じて発生する操作信号を入力したりする。また、メインコントローラ60は、メモリカード42から画像ファイルを読み出してメインコントローラ60へ出力する指令をメモリカードコントローラ44に出力したり、印刷を実行するようプリンタユニット20に指令を出力したり、操作パネル50に表示部52の制御指令を出力したりする。
次に、こうして構成された本実施形態のフォトプリンタ10の動作、特に、通常印刷モードにおける印刷時の動作やインデックス印刷モードにおける印刷時の動作について説明する。まず、通常印刷時の動作について説明する。図3は、メインコントローラ60により実行される通常印刷処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
通常印刷処理ルーチンが実行されると、メインコントローラ60のCPU62は、まず、印刷画像選択画面70を表示部52に表示し(ステップS100)、印刷画像が選択されてスタートボタン54bが押下されるのを待つ(ステップS110)。この印刷画像選択画面70の一例を図4に示す。図4(a)に示すように、メモリカード42に記憶されている画像が選択可能に表示され、カーソル70aを矢印キー54fの操作により所望の画像に合わせてOKボタン54gを押下すると印刷画像として選択される。なお、一旦選択しても、戻るボタン54hを押下すると選択をキャンセルすることができる。また、+−ボタン54dの操作により印刷部数を増減させることができ、各画像中の右上隅の数字が印刷部数を示している。さらに、画像を選択した状態で設定ボタン54cを操作すると、設定メニューが表示される。図4(a)では、下段中央の画像を選択した状態で設定ボタン54cが押下された様子を示している。この状態で、カーソル70bを矢印キー54fの操作により「飾り付け」に合わせてOKボタン54gを押下すると、図4(b)に示すように、設定可能な飾り付けが一覧表示され、その中から矢印キー54fとOKボタン54gの操作により所望の飾り付けを設定することができる。このように、印刷画像を選択すると共に必要に応じて印刷部数や飾り付けなどが設定され、スタートボタン54bが押下されると、印刷処理を実行する(ステップS120)。印刷処理を実行すると、画像リスト42aの更新処理を実行する(ステップS130)。ここで、更新処理としては、印刷した画像を印刷済みに設定すると共に新規追加分のリスト内容を従来分リストに組み込んで新規追加分のリストをクリアする処理が行われる。画像リスト更新処理を実行すると、グループ毎の印刷履歴数をカウントする印刷履歴カウント処理を実行して(ステップS140)、本ルーチンを終了する。以下、印刷履歴カウント処理について説明する。図5は、メインコントローラ60により実行される印刷履歴カウント処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
印刷履歴カウント処理ルーチンが実行されると、メインコントローラ60のCPU62は、まず、最初に印刷した画像を処理対象画像に選定し(ステップS200)、処理対象画像の印刷部数を印刷部数係数αに設定する(ステップS210)。次に、処理対象画像に飾り付けがなされたか否かを判定し(ステップS220)、飾り付けされてなければ飾り付け係数βに値1を設定し(ステップS230)、飾り付けされていれば飾り付け係数βに値2を設定する(ステップS240)。続いて、印刷部数係数αと飾り付け係数βとを乗じて重み付け係数γを算出し(ステップS250)、基準加算値a(ここでは値1)に重み付け係数γを乗じた値a・γを印刷履歴加算値Aとして算出する(ステップS260)。印刷履歴加算値Aを算出すると、画像リスト42aから処理対象画像のグループを入力して(ステップS270)、入力したグループが人物グループJであるか(ステップS280)、風景グループFであるか(ステップS290)、夜景グループYであるか(ステップS300)を判定する。ステップS280で人物グループJであると判定したときには人物グループJの印刷履歴数jsを値Aだけインクリメントし(ステップS310)、ステップS290で風景グループFであると判定したときには風景グループFの印刷履歴数fsを値Aだけインクリメントし(ステップS320)、ステップS300で夜景グループYであると判定したときには夜景グループYの印刷履歴数ysを値Aだけインクリメントし(ステップS330)、いずれのグループでもないときには他グループTの印刷履歴数tsを値Aだけインクリメントする(ステップS340)。ここで、印刷部数の多い画像や飾り付けがなされた画像などユーザにとって重要と考えられる画像ほど重み付け係数γが大きくなり印刷履歴加算値Aが大きな値となるから、印刷履歴数は、印刷した画像に対する重要度を考慮した値となる。なお、各グループの印刷履歴数はメモリカード42に登録されているものとする。こうして印刷履歴数をインクリメントすると、全ての印刷画像について処理が完了したか否かを判定し(ステップS350)、完了していないときには次に印刷した画像を処理対象画像に選定し(ステップS360)、ステップS210に戻り処理を繰り返し、完了しているときには本ルーチンを終了する。
次に、インデックス印刷時の動作について説明する。図6は、メインコントローラ60により実行されるインデックス印刷処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンが実行されると、メインコントローラ60のCPU62は、まず、各グループの印刷履歴数js,fs,ys,tsを入力して(ステップS500)、入力した印刷履歴数の合計値sを算出する(ステップS510)。次に、算出した合計値sが所定の閾値srefを超えているか否かを判定し(ステップS520)、超えているときには、ユーザの画像選択の傾向に応じた画像をピックアップしてインデックス印刷するピックアップインデックス印刷を行うか否かをユーザに問い合わせる画面を表示部52に表示して(図示せず)、ユーザの選択を待つ(ステップS530)。ここで、合計値sが所定の閾値srefを超えているか否かを判定するのは、印刷履歴の蓄積が少ない場合はユーザの画像の検索性にそれほど支障がなく、ピックアップインデックス印刷の必要性が高くないと考えられるためである。なお、閾値srefは、例えば、値10や値20などとする。合計値sが閾値srefを超えていないとき、あるいは、合計値sが閾値srefを超え且つユーザがピックアップインデックス印刷を行わないことを選択したときには、メモリカード42の全ての画像を画像番号順に配置して(ステップS640)、インデックス印刷処理を実行し(ステップS650)、本ルーチンを終了する。印刷を通常インデックス印刷といい、この通常インデックス印刷での印刷画像の一例を図7に示す。図示するように、用紙Pに縦4枚×横3枚のサムネイル画像が印刷されており、全ての画像が印刷されるため、画像の数によっては印刷枚数が増加して画像の検索が困難となる。
一方、ステップS530で、ピックアップインデックス印刷を行うことが選択されたときには、図示しないピックアップ方法選択画面を表示部52に表示してユーザの選択を待つ(ステップS540)。選択可能なピックアップ方法については、以下順に説明する。まず、最大値に基づくピックアップ方法が選択されたときには、印刷履歴数js,fs,ys,tsのうち最大値が各グループのいずれであるかを決定する(ステップS550)。次に、決定したグループからインデックス画像に掲載するインデックス用画像を抽出し(ステップS560)、抽出した画像を配置して(ステップS570)、ステップS650でインデックス印刷処理を実行して、本ルーチンを終了する。これにより、印刷履歴数が最大のグループの画像のみをインデックス用画像に抽出することができる。即ち、ユーザが最も頻繁に印刷するグループの画像のみをインデックス用画像に抽出するので、インデックス画像をユーザのニーズに合ったものとして画像の検索性を向上させることができる。特に、あるグループの画像のみを印刷するユーザにとっては検索が容易となる。ここで、例えば、人物グループJが最大のときには、図2に例示する画像リスト42aにおいて、画像番号が1番や3番,5番,8番,・・・,100番,102番・・・の画像からインデックス用の画像が抽出されることになる。この際、印刷済み画像(1番や8番)を除いてもよいし、新規画像(100番や102番)を優先させてもよい。前者の場合、一度印刷した画像は再び印刷する可能性が低いため検索性をより向上させることができ、後者の場合、新規画像は従来画像に比して印刷する可能性が高いため検索性をより向上させることができる。このピックアップインデックス印刷での印刷画像の一例を図8に示す。図示するように、人物グループJの画像のみが印刷されている。また、図中の日付は撮影日を示し、枚数はその撮影日に撮影された画像の数を示し、図8では、各撮影日毎に最大3枚の人物グループJの画像が抽出された場合を例示している。例えば、20**年1月1日に撮影された画像は4枚あり、そのうち人物グループJに分類される2枚の画像が印刷されている。なお、このような撮影日毎の配置をしないものとしてもよい。
一方、ステップS540で、履歴数の比率に基づくピックアップ方法が選択されたときには、インデックス用画像を抽出するグループと各グループから抽出する画像数Jp,Fp,Yp,Tpとを決定する(ステップS580)。具体的には、画像数Jp,Fp,Yp,Tpは、その比率(Jp:Fp:Yp:Tp)が印刷履歴数の比率(js:fs:ys:ts)と略同じになるよう決定される。例えば、印刷履歴数js,fs,ys,tsが値9,値5,値3,値0であり、撮影日に拘わらず計12枚のインデックス用画像をピックアップする場合を考える。まず、他グループTの印刷履歴数tsが値0なので、他グループTを除いた各グループを画像を抽出するグループに決定する。次に、印刷履歴数の比率(js:fs:ys=9:5:3)と略同じ比率となるよう画像数Jp,Fp,Ypの比率が決定される。例えば、比率(Jp:Fp:Yp=6:4:2)と決定し、人物グループJから6枚,風景グループFから4枚,夜景グループYから2枚(計12枚)の画像を抽出することを決定する。次に、決定したグループから画像数Jp,Fp,Yp,Tpに応じて画像を抽出する(ステップS620)。なお、この場合も、印刷済み画像を除いてもよいし、新規画像を優先させてもよい。画像を抽出すると、抽出した画像をグループ毎にまとめて配置して(ステップS630)、ステップS650でインデックス印刷処理を実行して、本ルーチンを終了する。これにより、より多くの画像が印刷されたグループからより多くの画像がインデックス用画像として抽出されるので、インデックス画像をユーザのニーズに合ったものとして画像の検索性を向上させることができる。このピックアップインデックス印刷での印刷画像の一例を図9に示す。図示するように、グループ毎にまとめて印刷されており、画像の検索が容易となる。なお、撮影日毎に決定した比率に応じて画像を抽出し、抽出した画像を撮影日毎に配置して印刷するものとしてもよい。
また、ステップS540で、印刷率の比率に基づく方法が選択されたときには、各グループ毎の画像の数である画像数Js,Fs,Ys,Tsを集計し(ステップS590)、各グループ毎の印刷履歴数js,fs,ys,tsをそれぞれ各グループの画像数Js,Fs,Ys,Tsで除して各グループ毎の印刷率Jr,Fr,Yr,Trを算出する(ステップS600)。ここで、各グループ毎の画像数の集計は、画像リスト42aにおいて、新規追加分を除いて従来分に登録されている画像数を各グループ毎にカウントすることにより行われる。新規追加分を除く理由は、あるグループの新規の画像数が極端に多いときにはそのグループの印刷率だけが大きく低下することがあり、そのような印刷率の変動を避けてユーザの画像選択傾向を精度よく把握するためである。こうして印刷率を算出すると、インデックス用画像を抽出するグループと各グループから抽出する画像数Jp,Fp,Yp,Tpとを決定する(ステップS610)。具体的には、画像数Jp,Fp,Yp,Tpは、その比率(Jp:Fp:Yp:Tp)が印刷率の比率(Jr:Fr:Yr:Tr)と略同じになるよう決定される。例えば、印刷履歴数js,fs,ys,tsが値9,値5,値3,値0であり、画像数Js,Fs,Ys,Tsが値20,値10,値4,値3であり、12枚のインデックス用画像をピックアップする場合を考える。まず、他グループTの印刷履歴数tsが値0なので、他グループTを除いた各グループを画像を抽出するグループに決定する。次に、印刷率の比率(Jr:Fr:Yr=0.45(9/20):0.50(5/10):0.75(3/4))と略同じ比率となるよう画像数Jp,Fp,Ypの比率が決定される。例えば、比率(Jp:Fp:Yp=3:4:5)と決定され、人物グループJから3枚,風景グループFから4枚,夜景グループYから5枚(計12枚)の画像を抽出することを決定する。このとき、印刷履歴数の小さな夜景グループYから最も多くの画像が抽出されることがわかる。このように、印刷履歴数の絶対値が小さくても印刷率の高いグループからより多くの画像が抽出されることになるのである。こうしてインデックス用画像の数を決定すると、ステップS620で画像を抽出し、ステップS630で画像を配置して、ステップS650でインデックス印刷処理を実行して、本ルーチンを終了する。これにより、印刷率の高いグループからはより多くの画像がインデックス用画像として選択されるので、インデックス画像をユーザのニーズに合ったものとして画像の検索性を向上させることができる。また、インデックス用画像をグループ毎にまとめて配置するので画像の検索が容易となる。
ここで、本実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係を明らかにする。メモリカード42が「記憶手段」に相当し、画像のExif情報から各画像のグループを取得するメインコントローラ60が「グループ取得手段」に相当し、図3の通常印刷処理ルーチンのステップS130〜S140の処理と図5の印刷履歴カウント処理ルーチンの処理を実行するメインコントローラ60が「履歴登録手段」に相当し、図6のインデックス印刷処理ルーチンのステップS500〜S630,S650の処理を実行するメインコントローラ60が「画像形成手段」に相当する。
以上説明した本実施形態のフォトプリンタ10によれば、最も多くの画像がユーザに選択され今後も選択される可能性が高いグループの画像のみをインデックス用画像に抽出したり、より多くの画像がユーザに選択されたグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したり、印刷率が高く今後も選択される可能性の高いグループからより多くの画像をインデックス用画像に抽出したりするから、ユーザが画像選択した結果の印刷履歴を反映してユーザのニーズに合った画像をインデックス画像に印刷することができる。この結果、インデックス画像におけるユーザの画像の検索性を向上させることができる。また、既に印刷がなされニーズの低い画像を排除したり、グループ毎にまとめて画像を配置したりするので、画像の検索性をより向上させることができる。さらに、ユーザの画像選択の傾向に応じた画像のみを印刷するので、印刷枚数を少なくすることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
上述した実施形態では、撮影モードに応じた画像グループを取得するものとしたが、これに限られず、画像からサンプリングした複数の画素のRGB値の階調値に基づいて周知の顔認識処理などを用いて画像のシーンを判定して、画像を各グループに分類するものとしてもよい。また、画像のグループも4つのグループに限られず、画像を分類できればよい。例えば、風景グループFを海や山などに細かく分けてもよいし、Exif情報中の撮影時間が昼間のグループや夕方のグループ,夜のグループに分類するものとしてもよいし、サンプリングした画素のRGB値の階調値に基づいて赤の傾向が強いグループ,緑の傾向が強いグループ,青の傾向が強いグループに分類するものなどとしてもよい。
上述した実施形態では、実際に印刷がなされた画像を印刷履歴にカウントするものとしたが、これに限られず、印刷画像選択時に一旦選択がなされその後にキャンセルされて印刷されなかった画像を選択済み画像として印刷履歴に含めるものとしてもよい。具体的には、印刷画像選択画面70においてOKボタン54gにより印刷画像として選択された画像を選択済み画像として印刷履歴に含め一旦選択された後は戻るボタン54hにより選択がキャンセルされたとしても印刷履歴から除外しないものとすればよい。こうすれば、一旦選択されたものの実際には印刷されなかった画像も含めて、ユーザの画像選択の傾向を幅広くインデックス画像に反映させることができる。
上述した実施形態では、印刷履歴数の合計値sが所定の閾値srefを超えているときにピックアップインデックス印刷を選択できるものとしたが、合計値sの値に拘わらず選択できるものとしてもよい。
上述した実施形態では、インデックス用画像を抽出する際に印刷済みの画像を除くものとしたが、印刷済みの画像を除外しないものとしてもよい。この場合、画像リストにおいて印刷済みか否かを記録しないものとしてもよい。
上述した実施形態では、印刷部数と飾り付けとに基づいて重み付け係数γを算出したが、これに限られず、どちらか一方のみに基づいて重み付け係数γ算出してもよいし、重み付け係数γを算出せずに重み付けを行わないものとしてもよい。
上述した実施形態では、インデックス画像を印刷するものとしたが、これに限られず、ディスプレイなどにインデックス画像の表示のみを行ってインデックス印刷しないものとしてもよく、例えば、印刷画像選択画面70として表示するものとしてもよい。
本実施形態では、本発明の画像形成装置を印刷機能のみを備えるプリンタに具体化した例を示したが、スキャナ機能を備えたプリンタとしてもよいし、FAX機やコピー機などの複合プリンタとしてもよい。また、画像形成装置としては、プリンタに限られるものではなく、パソコンやデジタルカメラなどの画像処理機器に本発明を適用してもよい。
10 フォトプリンタ、12 バス、20 プリンタユニット、22 プリンタASIC、24 プリンタエンジン、40 メモリカードスロット、42 メモリカード、42a 画像リスト、44 メモリカードコントローラ、50 操作パネル、52 表示部、54 ボタン類、54a 電源ボタン、54b スタートボタン、54c 設定ボタン、54d +−ボタン、54e モード選択ボタン、54f 矢印キー、54g OKボタン、54h 戻るボタン、60 メインコントローラ、62 CPU、64 ROM、66 RAM、68 フラッシュメモリ、69 I/F、70 印刷画像選択画面。
Claims (8)
- 複数の画像が記憶された記憶手段に接続され、該複数の画像からユーザの選択を伴った画像の形成と、ユーザの選択を伴わない画像を複数配置したインデックス画像の形成とを行う画像形成装置であって、
前記複数の画像が画像を分類するための複数のグループのうちいずれに属するかを取得するグループ取得手段と、
前記ユーザの選択を伴った画像の形成がなされたとき、該形成済み画像を前記取得されたグループと関連付けて画像形成履歴として登録する履歴登録手段と、
前記インデックス画像の形成が指示されたとき、前記画像形成履歴として登録されたグループ毎の形成済み画像の数に基づいて前記複数のグループのうち該インデックス画像に用いる画像を抽出するグループを決定すると共に該決定したグループから画像を抽出し、該抽出した画像を該複数のグループ毎にまとめて配置してインデックス画像を形成する画像形成手段と、
を備える画像形成装置。 - 前記画像形成手段は、前記画像を抽出するグループとして前記形成済み画像の数が最も多いグループを決定する手段である請求項1記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、前記グループ毎の形成済み画像の数の比率と略同じ比率となるよう前記決定したグループから画像を抽出する手段である請求項1記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、前記グループ毎の形成済み画像の数を該グループ毎の画像の数でそれぞれ除した該グループ毎の画像形成率の比率と略同じ比率となるよう前記決定したグループから画像を抽出する手段である請求項1記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、前記形成済み画像を除いて前記決定したグループから画像を抽出する手段である請求項1ないし4いずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記履歴登録手段は、画像の形成の際にユーザによる加工が施された画像については前記形成済み画像の数に値1を超える重み付け係数を乗じて登録する手段である請求項1ないし5いずれか1項に記載の画像形成装置。
- 請求項1ないし6いずれか1項に記載の画像形成装置であって、
前記複数の画像が前記複数のグループのいずれに属するかをそれぞれ分類する画像分類手段を備え、
前記グループ取得手段は、前記画像分類手段による画像分類結果を取得する手段である
画像形成装置。 - コンピュータを、請求項1ないし7いずれか1項に記載の画像形成装置として機能させるためのプログラム。
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- 2008-11-10 JP JP2008287815A patent/JP2010111093A/ja not_active Withdrawn
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