JP2010102881A - 有機エレクトロルミネッセンス表示装置及びその製造方法 - Google Patents

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優子 松本
Masaichi Uchino
正市 内野
Hitoshi Azuma
人士 東
Tomio Yaguchi
富雄 矢口
Yasushi Nakano
泰 中野
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Abstract

【課題】本発明は、静電気放電からの影響を減らすことを目的としている。
【解決手段】表示領域12と、表示領域12を囲む周辺領域14と、を含み、表示領域12に複数の画素電極16及び複数の画素電極16に対応した複数の薄膜トランジスタ18が形成され、周辺領域14に複数の薄膜トランジスタ18を駆動するための駆動回路20が形成され、薄膜トランジスタ18及び駆動回路20を覆う無機材料膜24が形成された基板10を用意する。複数の画素電極16のそれぞれの少なくとも一部を囲むバンク26を有機材料で形成する。バンク26に囲まれた複数の領域内であって複数の画素電極16の上方にそれぞれ発光層30を形成する。複数の画素電極16の上方であって発光層30の上方に対向電極32を形成する。バンク26を形成する工程で、有機材料で、駆動回路20を覆う保護層28を、バンク26と同時に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機エレクトロルミネッセンス表示装置及びその製造方法に関する。
有機エレクトロルミネッセンス表示装置(以下、「有機EL表示装置」という。)の製造プロセスでは、基板に有機材料を塗布してこれを硬化するなど種々の工程を繰り返して行うため、基板を何度もハンドリングする必要があり、基板がステージを離れるときに静電気放電が生じる。基板には、スイッチング用のTFT(Thin Film Transistor)や駆動回路が形成されており、これらの静電気放電からの影響を減らすことが課題となっていた。
特許文献1には、基板のパネル領域の外側に静電破壊誘発部を形成することで、パネル領域の内側の表示画素及び駆動回路に静電破壊が及ぶことを抑止することが開示されている。しかし、静電破壊誘導部を形成する追加の工程が必要であるだけでなく、これを形成する領域を確保しなければならないので装置が大型化するという問題がある。
特開2007−163818号公報
本発明は、静電気放電からの影響を減らすことを目的としている。
(1)本発明に係る有機EL表示装置の製造方法は、表示領域と、前記表示領域を囲む周辺領域と、を含み、前記表示領域に複数の画素電極及び前記複数の画素電極に対応した複数の薄膜トランジスタが形成され、前記周辺領域に前記複数の薄膜トランジスタを駆動するための駆動回路が形成され、前記薄膜トランジスタ及び前記駆動回路を覆う無機材料膜が形成された基板を用意する工程と、前記複数の画素電極のそれぞれの少なくとも一部を囲むバンクを有機材料で形成する工程と、前記バンクに囲まれた複数の領域内であって前記複数の画素電極の上方にそれぞれ発光層を形成する工程と、前記複数の画素電極の上方であって前記発光層の上方に対向電極を形成する工程と、を含み、前記バンクを形成する工程で、前記有機材料で、前記駆動回路を覆う保護層を、前記バンクと同時に形成することを特徴とする。本発明によれば、駆動回路が有機材料からなる保護層で覆われるので静電気放電からの影響を減らすことができる。しかも、保護層の形成はバンクの形成と同時に行うので、工程を増やすことなくその形成が可能である。
(2)(1)に記載された有機EL表示装置の製造方法において、前記保護層を、前記基板の周縁の端面を覆うように形成することを特徴としてもよい。
(3)(1)又は(2)に記載された有機EL表示装置の製造方法において、前記基板は、光透過性を有し、前記複数の画素電極を光透過性材料で形成することを特徴としてもよい。
(4)(1)から(3)のいずれか1項に記載された有機EL表示装置の製造方法において、前記表示領域を封止する封止部材を取り付ける工程をさらに含み、前記封止部材を、前記周辺領域上であって前記保護層上に取り付けることを特徴としてもよい。
(5)(1)から(3)のいずれか1項に記載された有機EL表示装置の製造方法において、前記表示領域を封止する封止部材を取り付ける工程をさらに含み、前記バンクを形成する工程で、前記保護層を、前記基板の端部を避けて形成し、前記封止部材を、前記周辺領域上であって前記基板の前記端部に、前記保護層を避けて取り付けることを特徴としてもよい。
(6)本発明に係る有機EL表示装置は、表示領域と、前記表示領域を囲む周辺領域と、を含む基板と、前記基板の前記表示領域に形成された、複数の画素電極及び前記複数の画素電極に対応した複数の薄膜トランジスタと、前記基板の前記周辺領域に形成された、前記複数の薄膜トランジスタを駆動するための駆動回路と、前記薄膜トランジスタ及び前記駆動回路を覆う無機材料膜と、複数の画素電極のそれぞれの少なくとも一部を囲む、有機材料からなるバンクと、前記バンクに囲まれた複数の領域内であって前記複数の画素電極の上方にそれぞれ形成された発光層と、前記複数の画素電極の上方であって前記発光層の上方に形成された対向電極と、前記駆動回路を覆うように前記無機材料膜上に形成された、前記有機材料からなる保護層と、を有することを特徴とする。本発明によれば、駆動回路が有機材料からなる保護層で覆われるので静電気放電からの影響を減らすことができる。
(7)(6)に記載された有機EL表示装置において、前記保護層は、前記基板の周縁の端面を覆うように形成されていることを特徴としてもよい。
(8)(6)又は(7)に記載された有機EL表示装置において、前記基板は、光透過性を有し、前記複数の画素電極は光透過性材料で形成されていることを特徴としてもよい。
(9)(6)から(8)のいずれか1項に記載された有機EL表示装置において、前記表示領域を封止する封止部材をさらに有し、前記封止部材は、前記周辺領域上であって前記保護層上に取り付けられていることを特徴としてもよい。
(10)(6)から(8)のいずれか1項に記載された有機EL表示装置において、前記表示領域を封止する封止部材をさらに有し、前記保護層は、前記基板の端部を避けて形成され、前記封止部材は、前記周辺領域上であって前記基板の前記端部に、前記保護層を避けて取り付けられていることを特徴としてもよい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図5は、本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法を説明する図である。なお、図2は、図1に示す基板等のII-II線断面図である。
図1に示すように、基板10を用意する。基板10(例えばガラス基板)は、光透過性を有する。基板10は、表示領域12と、表示領域12を囲む周辺領域14と、を含む。
表示領域12には、複数の画素電極16と、複数の画素電極16に対応した複数の薄膜トランジスタ18が形成されている。薄膜トランジスタ18は画素電極16のスイッチである。複数の画素電極16は、光透過性材料(例えばITO;Indium Tin Oxide)で形成する。周辺領域14には、複数の薄膜トランジスタ18を駆動するための駆動回路20が形成されている。なお、周辺領域14には、薄膜トランジスタ18、画素電極16及び駆動回路20に電気的に接続された配線22が形成されている。
基板10には、薄膜トランジスタ18及び駆動回路20を覆う無機材料膜24が形成されている。無機材料膜24は電気的絶縁膜である。例えば、絶縁破壊電圧が1000V/μmのSi膜を0.5μmの膜厚で形成することで、500Vの電圧に耐えられるように、無機材料膜24を形成する。
図3に示すように、複数の画素電極16のそれぞれの少なくとも一部を囲む(開口又は露出させる)バンク26を有機材料(例えば樹脂)で形成する。バンク26を形成する工程で、有機材料によって、駆動回路20を覆う保護層28を、バンク26と同時に形成する。バンク26及び保護層28も電気的絶縁膜である。例えば、絶縁破壊電圧が300V/μmのアクリル樹脂層を2μm以上の膜厚で形成することで、600V以上の電圧に耐えられるように、保護層28を形成することができる。
本実施の形態によれば、駆動回路20が、無機材料膜24に加えて有機材料からなる保護層28にも覆われるので、静電気放電からの影響を減らすことができる。上述した例では、無機材料膜24及び保護層28によって、1100V以上の電圧に耐えることができる。しかも、保護層28の形成はバンク26の形成と同時に行うので、工程を増やすことなくその形成が可能である。
なお、保護層28は、基板10の周縁の端面を覆うように形成する。こうすることで、基板10の内部を通る電界からも駆動回路20を保護することができる。
図4に示すように、バンク26に囲まれた複数の領域内であって複数の画素電極16の上方にそれぞれ発光層30を形成する。画素電極16が陽極であれば、発光層30の形成前に正孔輸送層を形成してもよいし、正孔輸送層の形成前にさらに正孔注入層を形成してもよい。
また、複数の画素電極16の上方であって発光層30の上方に対向電極32を形成する。対向電極32が陰極であれば、対向電極32の形成前に電子輸送層を形成してもよいし、電子輸送層の形成後にさらに電子注入層を形成してから対向電極32を形成してもよい。発光層30、正孔輸送層、正孔注入層、電子輸送層又は電子注入層の形成にはインクジェット法を適用してもよい。
図5に示すように、表示領域12を封止する封止部材34を取り付ける。封止部材34は、周辺領域14上であって保護層28上に取り付ける。例えば、シール剤36をディスペンサーなどで塗布し、ガラス基板に凹部を形成して構成される封止部材34を貼り付ける。封止部材34の封止空間側の面には乾燥剤38が取り付けられている。
本実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法は、上記内容に加え、公知の有機EL表示装置の製造方法の内容を含む。
本実施の形態に係る有機EL表示装置は、基板10を有する。基板10は、光透過性を有する。基板10は、表示領域12と、表示領域12を囲む周辺領域14と、を含む。基板10の表示領域12に、複数の画素電極16及び複数の画素電極16に対応した複数の薄膜トランジスタ18が形成されている。複数の画素電極16は光透過性材料で形成されている。つまり、本実施の形態に係る有機EL表示装置は、ボトムエミッション型である。基板10の周辺領域14には、複数の薄膜トランジスタ18を駆動するための駆動回路20が形成されている。
基板10には、薄膜トランジスタ18及び駆動回路20を覆う無機材料膜24が形成されている。基板10には、複数の画素電極16のそれぞれの少なくとも一部を囲むバンク26が形成されている。バンク26は、有機材料からなる。バンク26に囲まれた複数の領域内であって複数の画素電極16の上方にそれぞれ発光層30が形成されている。複数の画素電極16の上方であって発光層30の上方に対向電極32が形成されている。駆動回路20を覆うように保護層28が形成されている。保護層28は、無機材料膜24上に形成されている。保護層28は有機材料からなる。保護層28は、基板10の周縁の端面を覆うように形成されている。有機EL表示装置は、表示領域12を封止する封止部材34を有する。封止部材34は、周辺領域14上であって保護層28上に取り付けられている。
本実施の形態に係る有機EL表示装置は、上記製造方法から自明な構成をさらに含む。本実施の形態によれば、駆動回路20が有機材料からなる保護層28で覆われるので静電気放電からの影響を減らすことができる。
(変形例)
図6は、本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の変形例及びその製造方法を説明する図である。
有機EL表示装置は、表示領域112を封止する封止部材134を有する。保護層128は、基板110の端部を避けて形成されている。封止部材134は、周辺領域114上であって基板110の端部に、保護層128を避けて取り付けられている。この変形例は、特に、大型製品に適用することができる。
有機EL表示装置の製造方法では、バンク126を形成する工程で、保護層128を、基板110の端部を避けて形成する。そして、封止部材134を、周辺領域114上であって基板110の端部に、保護層128を避けて取り付ける。封止部材134を基板110に取り付けることで、保護層128に取り付けるよりも高い接着力を保持することができる。その他の詳細は、上述した実施の形態で説明した内容が該当する。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、実施の形態で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法を説明する図である。 図1に示す基板等のII-II線断面図である。 本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の製造方法を説明する図である。 本発明の実施の形態に係る有機EL表示装置の変形例及びその製造方法を説明する図である。
符号の説明
10 基板、12 表示領域、14 周辺領域、16 画素電極、18 薄膜トランジスタ、20 駆動回路、22 配線、24 無機材料膜、26 バンク、28 保護層、30 発光層、32 対向電極、34 封止部材、36 シール剤、38 乾燥剤、110 基板、112 表示領域、114 周辺領域、126 バンク、128 保護層、134 封止部材。

Claims (10)

  1. 表示領域と、前記表示領域を囲む周辺領域と、を含み、前記表示領域に複数の画素電極及び前記複数の画素電極に対応した複数の薄膜トランジスタが形成され、前記周辺領域に前記複数の薄膜トランジスタを駆動するための駆動回路が形成され、前記薄膜トランジスタ及び前記駆動回路を覆う無機材料膜が形成された基板を用意する工程と、
    前記複数の画素電極のそれぞれの少なくとも一部を囲むバンクを有機材料で形成する工程と、
    前記バンクに囲まれた複数の領域内であって前記複数の画素電極の上方にそれぞれ発光層を形成する工程と、
    前記複数の画素電極の上方であって前記発光層の上方に対向電極を形成する工程と、
    を含み、
    前記バンクを形成する工程で、前記有機材料で、前記駆動回路を覆う保護層を、前記バンクと同時に形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。
  2. 請求項1に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法において、
    前記保護層を、前記基板の周縁の端面を覆うように形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法において、
    前記基板は、光透過性を有し、
    前記複数の画素電極を光透過性材料で形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法において、
    前記表示領域を封止する封止部材を取り付ける工程をさらに含み、
    前記封止部材を、前記周辺領域上であって前記保護層上に取り付けることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法において、
    前記表示領域を封止する封止部材を取り付ける工程をさらに含み、
    前記バンクを形成する工程で、前記保護層を、前記基板の端部を避けて形成し、
    前記封止部材を、前記周辺領域上であって前記基板の前記端部に、前記保護層を避けて取り付けることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法。
  6. 表示領域と、前記表示領域を囲む周辺領域と、を含む基板と、
    前記基板の前記表示領域に形成された、複数の画素電極及び前記複数の画素電極に対応した複数の薄膜トランジスタと、
    前記基板の前記周辺領域に形成された、前記複数の薄膜トランジスタを駆動するための駆動回路と、
    前記薄膜トランジスタ及び前記駆動回路を覆う無機材料膜と、
    複数の画素電極のそれぞれの少なくとも一部を囲む、有機材料からなるバンクと、
    前記バンクに囲まれた複数の領域内であって前記複数の画素電極の上方にそれぞれ形成された発光層と、
    前記複数の画素電極の上方であって前記発光層の上方に形成された対向電極と、
    前記駆動回路を覆うように前記無機材料膜上に形成された、前記有機材料からなる保護層と、
    を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  7. 請求項6に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、
    前記保護層は、前記基板の周縁の端面を覆うように形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  8. 請求項6又は7に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、
    前記基板は、光透過性を有し、
    前記複数の画素電極は光透過性材料で形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  9. 請求項6から8のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、
    前記表示領域を封止する封止部材をさらに有し、
    前記封止部材は、前記周辺領域上であって前記保護層上に取り付けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
  10. 請求項6から8のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネッセンス表示装置において、
    前記表示領域を封止する封止部材をさらに有し、
    前記保護層は、前記基板の端部を避けて形成され、
    前記封止部材は、前記周辺領域上であって前記基板の前記端部に、前記保護層を避けて取り付けられていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
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CN108010954A (zh) * 2017-12-15 2018-05-08 京东方科技集团股份有限公司 一种显示基板及其制备方法、显示面板
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